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―10:19 Sheesha・Abel―
( You guys are all morons! )
[裏切りモンがいるってのに、
呑気に朝飯食ってたバカ共へ。
そして、俺へ。
Fuck you.**]
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……成る程、お若い。
[ ひらり、良い動きで車に乗り込むブルー>>23に一言。 マニュアルのギアに無理をさせながら 遠慮無くアクセルを踏み、加速が背中と座席に圧をかける。
リスクが薄いカラーだけを選んで拾つもりだ、なんて事は 店へと赴く実働部隊達には話さずにいたが 寄せ集めにあてがわれた運転手に 期待する方が間違いってものだ。
遠目だが、路上をただならぬ様子で走るスーツ姿が見え 鋭角に視界に割り込み、その人影に声をかけた>>20が 間違いなく「猫舌のブラウン」だったかは定かでない。
彼であれば、助手席に乗せ 人違いであれば、目さえ見えなければ普通に見える笑顔で 即座にその場を切り上げただろう。]
(37) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 歩道を飾る路上マーケット、対向車線に見えたパトカー カフェに伸びる珈琲待ちの列、遠くに聞こえる銃声 抜けるような晴天と飛行機雲に、警報音に釣られた野次馬。
その隙間を何事もなかったかのように 黒いカマロは抜けて
男は、5で落ち着いたシフトレバーから手を離しつつ ゆっくりと口を開いた。]
簡単だという前説明とは、話が違ったようですね。 ……骨折り損にならなければ良いが。 [ 払う犠牲があったとしても、取り分さえあれば構わない。 自分の払ったリスクは今のところ最小限だと感じていたし 茶番に巻き込まれた、程度の認識だった。]
(38) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 他の姦しい色達はどうしただろうか、と 死んだか、確保されたか、逃げたか 必ず、そのどれか。
男は考えても仕方がない事だと首を振り 無駄な思考を払っては、同乗者に伺いを立てた。]
あのバーガーショップでソーダを買ってもいいかな。
[ もう自分たちの起こした喧騒からは程遠くなった頃。
2人か3人を乗せた車は尾行を気にして、 アジトへも遠回りをしていた。**]
(39) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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…ボス、か。 「鞄」を持っていなかった。 すぐ横に3匹も警官が居た。
だから捨て置いたよ、 ギャラを払えない雇用主は要らないからね。
[ >>42 ブルーの上がった息も、次撃に備えた速やかな対応も 車待機だった男とは、随分と温度差があった。
件の雇用主とて、ダイヤを持っていなければ唯の駒 犬を引っ掛けるリスクを負ってまで回収する意味は無いと 当然の答え。]
……もうひとり、拾えそうな猫が居る。
(50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ それは正確には猫ではなくて 猫舌なだけだけれど 人混みをくぐり抜ける速度は、僅かに動物めいていた。
迫る追手を、ブルーの腕に託して 車は黒猫の前へと割り込み、助手席へと拾い上げ>>43]
……震える貴方はすこし、見てみたかったが。
行きましょう。 そろそろ回転灯を回した人達が着く頃です。
[ 不機嫌そうなブラウンを一瞥。 サングラスの中央を僅かにずり下げ、瞳の上端で見やり 崩れない笑みのままフロントガラスへと目は戻り。
できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ遠くへ そして確実に目的地へと。 カマロのエンジンだけが、行きと変わらず上機嫌だった。*]
(52) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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…一直線に何処かへ向かう車と バーガーショップに寄り道をする車と どちらのほうが、より強盗車らしいか……
っと、もう10秒経ってしまった。私の負けだね。
[ 10秒以内に説明を終える事ができなかった男は、 ハンドルから両手を離し、降参の素振り。
鉛球の脅威>>51に晒されているとは思いもせず 車はバーガーショップの前を加速していった。
尤もらしい事を言ってはいるが 半分真実、半分嘘。
フレンチフライは、男の好物だった。*]
(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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――――10:18
[ 打ち合わせの場、ホワイトボードに描かれていた予定では まず出てくるのはダイヤを抱えたグリーンと補佐の2人。 現場を銃器で制圧した奴等は後から続く手筈。
従業員が警報機のスイッチを押すのは 早くともその後になるというのに 誰も出ていないのにけたたましいベルが鳴ったという事は 制圧部隊が不手際を起こしたか それに類する何かが起きたということだろう。]
……噫、不運にはまだ捕まりたくないものだが…
[ 男が載せるべきダイヤは出てくるのか。
サングラスの奥瞳は、だんだんと普通の視点に寄せられ 黒目は真っ直ぐに店の表玄関を見つめていた。]
(65) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ サイドミラーに映る、不自然な速度で近づくセダン車に 男は反射的にエンジンをかける。
見られている と、 普段自分に向けられる奇異の視線と同じ類の… それより更に嫌な類の視線を、感じたのだ。
店からグリーンは出てきていない。 最優先すべき「鞄」はまだだ。 が、その前に自分に何かあれば元も子もない。]
すみませんね、ヨアヒム。 私は賭け事はしない主義なのだよ。
[ 紹介者が この件は手堅い、というから話に乗ったが カマロが店の前を通り過ぎるさなか、空気を裂いた銃声は それが嘘であったと告げていた。 それでもその場から 走り去らなかったのは、眩く光るダイヤに唆されたが故。*]
(66) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ヤツの目の前を離れる、その前。]
弾貫通してっか、オ?
病院は行かしてやれねーぞグリーン。
[そんな言葉をぽいと放って、椅子へ座りに行った。*]
……連れてけよ、
尻が“エロい”看護婦が居る病院に
[ 本音だ。
今すぐ病院に駆け込んで“まとも”な治療を受け、ラジオでヒットチャートを楽しみながら休暇を取りたい。小声に小声で応え、ピンクの背を緩く握った拳で軽く打つ。さりげなく自然に*]
ハ。
ケツがよけりゃ他はどうでもいいのか?
[嘲笑。
とん、と背を叩かれたから、一つ瞬きをして、
YesもNoも言わずにヤツから離れた。*]
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[ >>67 強ち冗談でもなかったのだが、 犬がまだ諦めていないのならば話は別だ。 それに、耳はもう少し使っていたい。
踏んだアクセルは、 サイドミラーに映る派手なバーガーショップの看板を みるみる小さくしてゆくのに 目障りな回転灯は、大きさを変えず追ってくる。]
………仰せの通りに、Mr.hothead
[ 車内に響いた銃声>>67を合図に 男はハンドルと同じ高さまで身を屈めて 車と車の隙間を縫ってゆく。
運転席に必ず居る運転手が格好の的になることは さすがの男も理解していた。]
(77) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ サイドミラーの奥で一台が歩道へと乗り上げた。>>71
男はその後ろにあと何台控えているだろうと目を細める。 これだけ此方に着いているんだ、 ”モノ”を持っているかもしれないもう一台は 包囲網を容易く抜けたと思いたいが。]
……お見事、私が撃つより余程有意義だ。
[ ホワイトから配られた慣れぬ銃器は 一応懐に仕舞ってあるが、自分の腕では 揺れる車内からタイヤになんて当てられやしないだろう。
火事場での笑い声に>>71つられて男の頬も持ち上がる。
そんな中で見据えているのは、 ぎりぎり逃げ込めそうな路地と、背後を映すミラーだ。]
(79) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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曲がりますよ。
[ 言葉が先か、ハンドルが先か。 スピードをほぼ殺さぬまま真横に滑らせた黒い車体は 斜めに路地へと吸い込まれてゆく。
その後、鋭角の右左折を何度繰り返したか 寂れた住宅街にリアの割れたカマロが出る頃には サイレンも遠くで鳴るばかり。>>72 ]
……私が静かなのは、唯の性分です。
[ いつの話>>71だ、と言われそうだが 男は気にもせず返事を呟く。
久方ぶりの命を張ったドライブは随分と長かったようで 漸く到着したアジトには 知ったキャデラックが停まっていた。*]
(80) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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その温度のせい、なのでしょうかね。
[ 男は、理解できずに終わった彼の頭上が寂しい理由を そんなこともあるのだろうかと至極真面目に首を傾け。
背後で鳴った発砲音>>78に合わせハンドルを揺らし、 カマロの車体をぐぬりと捻らせた。
ブラウンの言葉>>81には、苦い笑みを浮かべ 路地と日常と影の隙間を縫いながら ]
Mr.ブラウン。 彼の頭頂の温度を調べてみて貰えませんか。
[ 男にとってはこんな言葉も、冗句でも嫌味でも無い。]
(93) 2016/04/09(Sat) 14時頃
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[ 男がもし運転をしていなかったら、彼に頼むでもなく ブルーの頭頂に触れていただろうから 両手がハンドルとシフトレバーで埋まっていたことは 恐らく幸運だったのだろう。
手のひらに風穴を開けるでもなく 耳が拡張されるでもなく カマロはキャデラックの隣に辿り着いた。>>82 ]
確かに…… 誰が乗っていたとしても、煩そうだ。
[ 人影のないキャデラックに誰が乗っていたかは知らぬが 此処3人以外の面々を並べては どの組み合わせが一番煩くなるだろうかと、思案。
キーは差したままで、車を降りた。]
(103) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ 日は高い。短くて濃い影が足元に落ち、 車内に吹き込む排気混じりのそれとは違う柔らかな風。
車の背後に回りつつ、アジトの周囲をちらりと見回り 静かな事を確かめれば >>82 ゆっくりとキャデラックへと戻る。
靴の裏に踏まれた砂が、ざびりと小さな悲鳴を上げた。]
間抜け、 ……ふむ。 成る程。
[ キャデラックの運転席を彩る赤色に、無感情な納得。 車窓から手を伸ばし、革張りのそれを指先で拭えば 一筋の線ができた。
男はそれを血液だと確かめるように臭いを嗅ぎ 指先ごと口に含めば ふわりと鼻に抜けた甘い香りに、頬が緩んだ。]
(104) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ 中へ入ったブラウン>>84からそう遅れず 男もアジトの中へと、足を進め 先客の面々を見回す。
最も楽な立ち位置だった男の服は この場において、 珍しく整っている方へ分類されるようだった。]
すみませんね、道が混んでいたもので。
[ ブラウンへかけられた声>>87に、勝手に返事をして 口の中で先ほどの血の味を転がす。 視界がその原因>>92をとらえたからだ。
赤い液体で濡れたグリーンの衣服を見れば 更に旨味が増したようで 「肩を」との声>>92が聞こえれば 到着した足をそのまま彼の方へと向ける。 ]
(105) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ ソファで寛ぎながら豚の行方を憂う紫>>89に 今度は黒レンズで隠した両眼を向け 男は、端的に知ることと、予測を告げる。]
3匹の犬に囲まれていたから、連れて来なかった。 その後、1匹はブラウンが減らしたから>>49 後は運次第…というところだろう。
[ ソファの横、 鳴るのかどうかもわからない煤けたラジオを乗せた 背の低いサイドボードの脇を通り抜けながら 先に到着していた面々の顔を伺った。
男にはひとつ疑問があった。 唯の失敗とは少し違うこの空気を(裏切り者の可能性を) 知らぬが故に 不穏な空気を、疑問として受け取ったまま グリーンに声をかけるピンク>>98の背後に立つ。]
(106) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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…可愛いピンクの介助の方が嬉しいかな。
[ 男は、冗句を知らない。 だからこれも、本当に”そう”思っている。
もうひとり腰を上げる者>>100を見れば ピンク、オレンジ、レッドと暖色ばかり。 それに囲まれるグリーンを想像しては 補色だ、と またひとつどうでも良いことに口元だけで、笑い。
ラジオの横、サイドボードに寄りかかった。**]
(107) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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――ひとり、死んだか。
[ 無意識に漏れた呟きと、舌打ち。
間近に居るピンクにしか届かない声と音。
自分のほか、警官に負傷者が出るとは思っていなかった。その失態を悔やむ苦々しい感情は、立案者を亡くした強盗の感情にも聞き取れなくはないが。そもそもピンクに聞こえていると思いもしない。
Horatio=Smithは、焦っている**]
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私、よりは…大概の人物は可愛い。
そうだろう? Mr.グリーン。
[ 不機嫌さを隠さず振り向いたピンク>>109に あっさりと背を向けて、数歩。 舐めてなどいない、事実だと落ち着いた声で 同意を求めた先は介助を受ける男。
傷口はよく見えないが、恐らくは銃槍だろう。]
病院に行って、足がついて 施術中に犬に囲まれる…なんて事がなければ良いが
[ 顔はグリーンへ向けたまま、指先はサイドボードを辿る]
(115) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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……ピンクの尻は相手を欲しているのか?
[ まさか、と 緑の声>>113に声音は僅かに笑気を帯び そんな手腕は持ち合わせていないとばかりに 両手のひらを顔の脇でひらつかせる。
ラジオをと言われ、首を傾け 自分の至近にあったそれからアンテナを引っ張り出して その先端をよんよん、と揺らした。 ]
ピンクにオレンジ、両手に花だな まるで花壇だ。
[ 小柄なピンクが彼の支えになっていず 斜めになっている背中を見やりながら 床に滴る血痕を、視線はたどってゆく。]
(116) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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……貴方が手伝ったほうが 適任だったのではないでしょうか。
[ 歪な3つの背中を見送り、 くるりと曲がった首は 細いながらも長身のホワイト>>110へ。]
…それとも、手助けはしない主義ですか。
[ 感情の篭もらない”残念”に、そんな感想を抱き。
……さあ、と男は残った紫と白を交互に見る。 話が聞けそうなのはパープルだろうか。]
(117) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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………で、ヘマったのは誰なんです?
[ 待機だった男は、何が起こったのかを良く知らない。 静かな、だが僅かに力の篭った声を向けたのは 紫へだったが 誰が答えるのでも構わなかった。
店内に居た人物の話は きっとそれぞれ違うものになる気もしていたし 男にとってはどれもが知らぬ情報だからだ。
点けろと言われたラジオを膝の上に抱え 視線は誰を見ることもなく 薄汚れたそれに息を吹きかけながら
店内に居た誰かの返事を、待つ。*]
(118) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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っ。
[なんだ、今の。]
[耳朶を掠めた声には悔恨が滲んでいた。
俺はちらりと甘党野郎を見る。
職業柄、人を見たり、交渉するのは得意だった。
長年のカンってヤツが告げてる。
こいつは、何かある。
甘党野郎に気づかれない範疇で、
ヤツの草臥れた背広を、ぎ、と握った。]
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[ 男は、恐れというものに敏感だった。 日々の仕事の中で、対峙した相手が浮かべる恐怖の色は グリーンが頬張るヌガーよりも、甘いからだ。
ピンクが落とした安堵の息>>119は 親に内緒で口の中に放り込んだキャンディのように すぐ消えてしまう甘さを覚え。 彼には、まだ何もしていないというのに 本業を知られてもいない筈なのに …安堵とは。
僅か、興味が増す。 もとより宜しくない方向に知的好奇心は旺盛なほうだ。
ブラウンの抱えたそれ>>126に気付いていたなら 同じような感想を抱いたはずだが
生憎、その時は口に広がる味に 子供のように夢中だった。]
(138) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[ 抱えたラジオのツマミを回しても、音は出ず。 周囲へ耳を傾けながら首をひねる。
ガチャ、ガチャ ひとつ押せば、どこかが戻る単純な構造。 消えかけた印字を見ようと、ずり下げたサングラスの前へ ラジオを持ち上げた。 ]
…どうだろう、豚は案外タフだ。
犬に捕まる程長く店に居たのだから そのぶん ポケットに何か詰めていると良いのだけれど。
私は元から運送係だしね。 まず、店先でブルー。その後ブラウンを拾ったよ。
[ オレンジ>>128とパープル>>131へ。 ]
(139) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[ 話をしつつも、手と目はラジオに注がれている。
はた、と 「目を合わせて話せ」というパープルの言葉を思い出し 瞳が見えぬよう、サングラスの位置を戻してから ]
上手いこと、とは。 この件で甘い汁を吸った人が居るのでしょうか。
[ 黒で覆われた目を向け、首を傾ける。
親指が押し込んだスイッチがどうやら当たりだったらしく 手元のラジオが ざわわ、と 小さく砂嵐を奏で
今度こそ、と意気込んでは 小さなツマミを回した。*]
(141) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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