4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―広場― (>>3:169) [あちこちで銃声や破裂音が上がっていた。 『湖』と、予想していなかった『幻』の攻撃があれば、 『蘭』の包囲にも穴は空くだろう。
催涙弾の煙に耐えつつ、広場の中心には、 道化と、背に庇われた少年と、女の姿があった。
例えばこの煙の代わりに花火が上がり、 道化が芸事を披露して子供が歓声を上げれば。 それは日常の風景になったかも知れないが]
オスカー殿は本部《ZerO》から捕縛命令が出ています そこを退き……っ!!?
[向けられる銃口。咄嗟の反応は遅れた]
(0) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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[発砲音は幾つだったか。 ネイサンの放った弾丸は女の腕を貫いた。 遅れた女の銃弾は、狙いがぶれて何処かを掠める。 セオドールの狙撃の結果はここからは解らない]
『湖』『幻』両方捕らえろっ!
逃がすな――……!!
[鋭い声を上げるが、混戦状態に陥った広場。 逃げ延びる者も少なくないだろう]
(3) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[少年の声が遠ざかるのが聞こえた。 しまった、一人取り逃がしたのか――]
(――……これ以上の失態は犯せない!)
[たたらを踏み、体勢を立て直す。 道化の脚を狙って次弾を発砲した。 『蘭』の主力はネイサンの無力化を優先している。
逃げようとしたか、最後まで抗ったのか。 催涙弾の煙が晴れる頃。『幻』リーダー、 ネイサン=グレインジャーの捕縛が確認された]
貴方が何を動機に このような事を仕出かしたのか…… 詳しいお話は 本部《ZerO》で心置きなくどうぞ
(5) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――……とは言え お話を頂ける体調に戻して頂く方が先決ですわね
[オスカーは組織《ZerO》から追放の扱いだが、 ネイサンの嫌疑は、未だオスカーの"幇助"に留まる。
捕らえた『湖』のメンバーも含め、 軽傷者は直接尋問に掛けられるかも知れないが、 銃弾等で深手を負った者は治療が優先されよう。
『幻』の構成員は、大部分を取り逃がしてしまった]
死者の有無の確認をお願いします…… 流石に 派手になり過ぎました……――
[黒い服だから目立たないが、 袖口から手を伝って赤い液体が流れ落ちる]
(7) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――……グレインジャー殿は
[腕の痛みの為か、声は鈍い。 弾切れの銃を奪われた道化を見おろした]
子供がお好きでいらっしゃるのね
[返答がどうあれ]
……そう言う事になさい
[意味のあるようなないような事を告げた]
エンブレムは 貴方にはもう邪魔な重みでしょう こちらでお預かり致しますわ
[失礼、と一言断り、無事な腕でエンブレムを奪った]
(9) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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―路地裏―
[壁に背をつけ、青い瞳は生気を失ったように地面を見つめていた。
なんであんなことになってしまったのか。
全て、自分が招いた愚かしさなのか。]
ごめん、ごめんなさいっ――――…。
[催涙弾のせいではなく。
涙が溢れてきて、零れて――――。]
『アンタ、ホントにタマ付いてんの?
ナメてるとそこ切るわよ。
いつまでも泣いてんじゃないわよ。』
[見上げると青水晶にピアスを両耳につけた少女の顔。
その顔は不機嫌そうではあっても、何処か心配そうなそんな顔。]
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[声を掛けられ、ロビンの姿を見止める。 彼に会釈を返し、部下には負傷者の搬送を急がせた]
いえ こちらこそ不甲斐ない対応で…… 申し訳ございませんでした
オスカー殿については 急ぎ態勢を立て直し 早々に追っ手を出すべきでしょうね……
彼は組織《ZerO》自体から脱落していますから 後継権争いに不参加の派閥にも 追跡を頼めないか 本部に掛け合う事に致しましょう
[依頼を出したとて、結果がどうなるかは知れないが]
(10) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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ホ、ホリー…、なんで…?
[黙ってしばらく見てた。
けど、その後、頬をグーで殴られた。]
いっ…?いった…?
『ネイサンは捕まったわよ。アンタが弱いせいでね。
あの人地味な顔してるけどいい人なのよ。』
え、あ、うん。
[立ち上がり、少女は月を背負って長い髪に手を触れた。]
『助けるわよ。あの人いないとウチの情報量も少ないの。』
[左の青い瞳が力強くこちらを見た。]
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[その内、女自身にも「手当てを」との声が掛かる。 腕を押さえながら側近に頷いた。 帽子の下では痛みに汗が浮くが、傍目には変化に乏しい]
ええ そうですわね……―― スミス殿とセオドール殿はご無事かしら? 『血』の構成員に救護を依頼しております お怪我があれば どうか必要な措置をお受け下さい
[用件が済めば一礼し、その場を辞するだろうか**]
(11) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
あ、あのさ…。
『ナニ?』
まさ、か……兄さんにホレてるとかn
『いまここで撃ち殺すわよ。』
[顎に銃口を突きつけられたので黙った。]
ご、ごめんなs
『無駄口叩いてっとぶっ殺すわよ。
あ、それとコレ、返す。』
[手渡されたのは、左耳のピアス。
それを右手で受け取るって相手の顔を見上げた。]
え、なんで……。
『いらない。私はピアスが片割れじゃないのよ。』
[きょとんとした表情で相手を見る。
それからホリーが額を己の額へと近づけてきた。]
『せっかく会った家族なのに…。
いなくならないでよ…もう1人はヤなんだから。』
…………、…。
『自分の家なのに、私はずっとのけ者だった。
私なんていらない子なんだ、ってずっと思ってた。
大人たちの笑ってる顔がムカついて、ムカついて。
皆殺ししてやろう、って思ったわ。』
うん、一緒だ……オレだって…。
[青年は目を閉じた。]
オレだって…ずっと、ここは、オレの場所じゃない、って思ってた。
[このチームは。
海でもなく。
沼でもなく。
池でもなく。
河でもない。
水を静かに湛え、空の月を映し出す鏡。
湖面に波紋を広げ飛び立つこともできない堕ちた鳥。]
きっと……ボクたちはもう大人なんだね。
オレたち、戻れないんだよ。
だからこそ、ここから飛び立たなきゃいけない。
[きっと、この湖面から飛び立てないけど。
それでもこの湖にたくさんの仲間がいたから。]
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―『蘭』執務室―
[腕の手当てを受け、残務処理を行い。 それは夜遅くまで続いたかも知れない。
逃亡した、元『湖』のオスカーの追跡情報が集まるまで、 束の間の休息を取り、朝を迎え。
やがて準備が整えば、女は派閥を率いて、 彼を捕らえに動き出しただろう。 その動きは最早隠れての物ではないから、 他の者にも容易に察知されるかも知れない**]
(14) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[だから、さようなら、"ボク"だった自分。
誰かを守るため、何かを掴むために捨てなきゃいけない。]
オレが動く。
ホリーはできるなら兄さんを助けてやってくれ。
病院か本部か…。
サリー、ちょっと探れそうなら探ってくれ。
『アンタ、死ぬの?そのケガで動くつもり。』
[そう問われて薄い笑みを浮かべた。]
Gameで死ぬわけないじゃん。
[それは一種、強がりでもあったかもしれないが。]
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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―『蘭』の関連施設―
[大道芸人ギルド付近で『幻』構成員らしき者を捕らえた、 と言う一報が入った。 発見時は、何故かずぶ濡れの襤褸を纏っていたそうだが。
『蘭』の息の掛かる建物へと、 そうと解らぬよう目隠しなどしてお招きさせて頂き、 丁重に事情を聞きだしてみた所]
――……結論から言うと『幻』ではなく 『雪』の関係者だったと言う事なのですね
["ヤード"。その単語まで耳にした上で、 女が言い放った結論はそこだった]
何がしかの材料になるかも知れませんから 少し落ち着くまでお留まり頂きましょうか…… "派閥の関係者を殺す事は出来ません"し
(26) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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「母様。……これからどうするんですか?」
そうですね……―― 取り敢えず 貴方だけでも行っていらっしゃい 私は今日までは時間が取れないようですから
「え?」
私の分もお願いしますよ と言う事です
[軽く首を傾げ、子には父の墓を参るよう頼む。 必要なら護衛も付けただろう。 広場から逃げた者の情報も集まりつつあった]
オスカー殿が単身で動いている……? 解りました 先ずはそちらに向かいましょう
(28) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―街道―
[オスカーの目撃情報のあった地点に向かう。 昨日『蘭』から出た負傷者も少なくない。 目的の人物が単独と言う情報もあった為、 下手に手勢を連れる労力には見合わないと考え、 護衛の人数は最低限にした。
やがて、二人の前に姿を現しただろう]
――……こんにちは オスカー殿 スミス殿
[常と少し違う挨拶。 帽子の下で、二人の様子を注視する]
(33) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[こんなにも眠いのは、初めてかもしれない。]
―――――…、心が静かなのは。
[湖面の波紋は。
1つ落ちて広がっても。
もう1つ落ちて、その波紋が相殺される。]
諦めてはない、けれど…。
けれど…怖い、のかな……。
オレ、ホリーと別れるの…怖いよ。
[唇を静かに噛む。
歩く足、痛みが、じんじんと。]
――――…、
[イヌの臭いが、鼻に届いたか。]
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―墓地 子の視点―
[母に頼まれ、付き人を一人連れて墓地を訪れる。 白い花束を抱えて、真っ直ぐに父の墓標へと歩む。
『湖』が破門されて『雪』がヤードの関係者なら、 結局、後継権争いで残っているのは『蘭』だけになる。 宝はまだ見つかっていないが、終わったも同然。 しかし、母は『雪』の件をどう考えているのか、 本部《ZerO》に報告するのを留め置いている。
取り留めなく思考していれば。
父の墓前に伏す人影(>>32)が見え、更に近付く]
「あれは……セオドール様? 何かあったのでしょうか……」
(36) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[目に見える位置にロビンのエンブレムはない。 そう言えば、いつの間にか眼鏡がないようだが、 不自由しないのだろうか]
あら…… オスカー殿はお忙しかったのですね どちらに行かれるのかしら? 幾つか伺いたいお話があるのですけど グレインジャー殿の件などもございますし……
[昨日、『湖』を助けようとした男の名を出した。 安い挑発だから乗って来ないかも知れないが]
(40) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―墓地 子の視点― (>>37) [顔を上げたセオドールの手から落ちる物を見て、 不思議そうに首を傾げた。 様子から、小さな声の告白は聞こえなかったのだと、 相手は思う事が出来るだろうか]
「こんな所で、……髪を切ってたんですか?」
[それから、丁度良かった、と聞けば]
「何か母にご用事でしょうか? わたしで良ければ、取り次ぎをいたしますけど……」
(41) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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……仲がよろしいのね
[満身創痍のオスカーを見れば場違いな科白だが、 軽口を叩き合う若者達にうっかり冷や水。
向けられる銃口に呼応するように、 日傘の先端を少年に向けた。 利き腕ではない。照準は少し揺れると思う。 背後の部下2名は、丁度懐に手を入れた所で]
今から抜いても遅いですよ…… 全く
[嘆息する]
頂点は孤独です
――……寂しがりの子供には務まりませんよ
グレインジャー殿は病院にいらっしゃいますから 面会をされたらいかがかしら?
(46) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[誰かの上に立つのが頂点なら。
誰かの犠牲に上に立つのも頂点?]
―――――…、…。
[誰も認めてくれないと思っていたのに。
昨日、頂点が自分にあると言ってくれていたのは。
認めてくれていたのか、よく分からないけれど。]
――――、引き摺りだしてでも…話聞きだしてやる…。
[『蘭』の女に苛々と感情を覚えたのは。
むしろ、話を聞きたいのはこっちだったからかもしれない。]
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―墓地 子の視点― (>>44) [子はセオドールを優しく朗らかな少年だと思っていた。 こちらに向き直る青年の表情は急に凛然として、 跪き叩頭される理由が解らず困惑した]
「あ……あの、どうしたんですか? 何かあったのですか?」
[しゃがんで青年と視線を合わせる。 抱えた花束がはさりと音を立てた]
(48) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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(>>47) [自分に仕える。そう言われてますます困惑した]
「……裏切り者、って事は」
[セオドールが父を敬愛していた事も聞いている。 彼は利用されたのだと、子なりに考えていた]
「ロビン=スミス様の事を、ご存知だったんですか?」
[その返答によって。 青年が子に仕えるのに必要な事柄は違って来る。 組織《ZerO》のけじめとして]
(52) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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飼い犬と野良犬は相容れませんか…… それも詮無い事かしらね
[ロビンの返答(>>50)には呟くのみで。
オスカーの両手から発砲。 背後の部下から痛みにうめき声が上がった]
『蘭』(うち)の仕事も鈍ったものですね……
誰に何を認めさせようと言うのです?
(55) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
[認めてほしかったのは。
それは周りの仲間であり。
それから、周りの大人であり。
ホリーと。
そして、]
オレは…誰よりも……。
[思い出そうとするも。
その顔はやはり思い出せなかった。]
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―墓地 子の視点― (>>54)
「…………」
[背後にいた従者と目を見合わせた。 しかし、それもすぐに止めた]
「わたし一人の判断で、 セオドール様の事を決めるのは出来ません。 それでも良いですか?」
[あるいは、セオドールが自身の手で、 けじめを着けて来るなら違うのかも知れない]
(58) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ボスに認めてほしかったんだ…。
[霞の中、その姿はどんどん薄れていく。
それこそがある種罪なのかもしれないが。]
――――、それでもいい、んだ…。
[銃を握る手に、力が入る。]
だって…それしか…。
[ボスに認めてもらえるわけなかった。]
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あらあら…… お若いのにもう物忘れかしら?
[よく分からない、と言うオスカーに肩を竦め。
銃声がまた一つ。 顔の横を通過する弾丸に、表向きは怯まない]
息子は今 夫の所におりますが…… 案内いたしましょうか?
始末されるのがどちらか存じませんが
(61) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―墓地 子の視点― (>>59>>62)
[ひしゃげた古い金属片を大事そうに取り出す。 そんなセオドールの姿と言葉を最後まで聞いて。
傍らにある墓標を見た]
「……セオドール様が、そこまで覚悟しているなら。 多分、父も背を押してくれるように思います」
[それから、手にした白い花束を、 青年と共に手向けるだろう――]
(66) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[殺す勇気なんて自分にもなかった。
ただ、誰かを認めてもらうために。
人の命を積み続けることしかできなかっただけ。
それもGameであるなら。
積んだチップは全て回収されたのだけれど。]
――――…ホリー…。
[小さく呟く、その名。
唯一、認めてくれたと思っていた人。]
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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殺す"勇気"ね…… 青い事を仰るわ
[女の目からは背後を窺い知る事が出来ないが、 部下達は退かないようだから致命傷ではないだろう。
撃たれたのが脚であったなら、 彼等は膝をつきながら懐から銃を出し、 ロビンかオスカーに向けたかも知れない]
ご兄弟の背中に隠れてベソかいておいでなさいッ!!
[不意に肩が痛んで歯噛みする。 日傘の先が揺れた、それでも狙うはオスカーの腰部。 女は、日傘の"引き金を引く"――**]
(67) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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