人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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視点:


【人】 受付 アイリス

―― サークル室 ――

[橘高虹の朝は早い。
 否、正確には]

 んーぁ……

[寝落ちしていた。
 パソコンだけが点灯する室内、
 窓から差す光、
 チチチッ、と外から鳥の囀り。
 爽やかすぎる朝だ。]

(7) 2013/10/01(Tue) 07時頃

【人】 受付 アイリス

[何も言わずにネトゲを落として、
 差し込んだままのUSBから卒論を読み込む。

 「心理学的に見る病理」

 そんなイメージで作っている卒論だが、
 思えばネット依存症も十分に病的だ。

 ふわわ、と欠伸をして、
 パソコンを立ち上げっぱなしで
 サークル室を出て自販機に向かう。]

 顔洗って……化粧し直して……あぁ、めんどい

[今日も一日が始まる。]

(8) 2013/10/01(Tue) 07時頃

【人】 受付 アイリス

[これでも中学生の頃は、昼夜逆転なんてしない偉い子だった。
 というかそれがまともだったのに、
 高校生辺りから携帯電話やインターネットの普及、
 そしてドはまりしたアニメ・ゲーム・漫画の影響で
 毎日が楽しくて、その分夜ふかしして翌朝が眠いの繰り返し。

 変わったことと言えば、
 あの頃のように毎日が楽しくないことかもしれない。
 二次元に萌えることは勿論ある。
 ただ、それも当たり前になってきて
 悪い意味で慣れてしまった。]

 ……。

[ただ一つだけ、自分の心を生かすもの。
 それは、誰にも話していない小さな小さな恋心。
 相手を想えば少しはにかんで、でゅふふ、と笑う。
 あの人は今頃、何をしているだろう**]

(9) 2013/10/01(Tue) 07時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 07時半頃


 ……ナオトくんかっこいい。

 あぁもう、なんでこんなイケメンなの。

 かっこいいよぉ……。



 ナオト、くん。

[見つめて、甘い吐息を漏らす。
 その視線の先にあるのは

 スマホのソーシャルゲームに出てくる、
 黄瀬川尚人――…赤瀬川直人によく似た、二次元の存在。]


[ソシャゲのナオトくんは、
 時間に合わせてそれぞれの挨拶をしてくれる。

 「おはよう。今日も一日頑張っていこう」

 囁く声に、身悶えて]

 ッ、は〜!
 ナオトくん抱いてー!!

[黄色い声は誰にも聞こえていないと思いたい。

 腐女子であることはまだしも、
 自分は、二次元に恋に落ちた歪んだ存在なのだと
 まだ誰にも言えずにいる**]


 ねぇ、隼人さん

[部屋を出る直前に。
見知った司書の名前を呟いた]


 ……だいすき

[届かない思い。
自分の恋は、きっと叶わない。彼は年上で、優しくてかっこよくて──自分なんて。
とても、釣り合わない**]


[携帯が震えた。 どうやらメールが来たようだ。 しかし、誰から来たものかわからない。 メールの内容は一言、詩のような言葉のみだった。    

――私は貴方を思い続ける。 それがたとえ、報われないといわれる恋であろうとも――

たった、それだけ。**]


 こいびと

[口にするだけで、いや思い浮かべるだけで
 苦しい]



[熱い湯に吐息を溶かす。
髪の先からも顎からも、雫が滴った**]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 18時頃


【人】 受付 アイリス

――廊下――

 はー。

[だるい。
 当たり前だ、ほとんど寝てないのだから。
 シャワーを浴びるか食堂に行くか、
 どうしようかなーとぼんやり廊下を歩いていると

 >>35 金糸に蒼い瞳を抱く女性とぶつかりそうになる]

 わぁ

[間抜けな声が漏れるが、目の前の美少女に言葉を失った。
 なんだこの子は、天使か、天使なのか。
 この子でご飯3膳はいけますね!]

(36) 2013/10/01(Tue) 18時頃

 こ、この美少女がナオトくんを攫ってしまったら
 それはそれで美男美女カップルだけど!!
 オタクたるものノーマルカップルで萌えるなんて許されない!

 禁断の恋……はぁ、はぁ……


【人】 受付 アイリス

[な、なんだこの子は。
 捨てられた子猫を目の前にしている心境だ。
 何故みかんのダンボールが見えるんだろう。幻覚だけど。
 ついでに言うと、この子自分よりだいぶ大きいけど。]

 えっと、大丈夫?
 こっちこそごめんね。

[眉尻を下げる表情に、
 ほあああ、と悶えてしまいそうになるのを堪え]

 怪我はない?
 転んでないから大丈夫だよね。うん。

[怪我してたらぺろぺろしてにゃんにゃんして治してあげるからね!!とか思ってるのは顔に一切出さずに]

 ……んーと、別の意味で、だいじょーぶ?

[その大きくて蒼くて綺麗な瞳が潤んでいるのを見て問いかける。そんな目で見ないで!まるで罪人の気分だ。]

(40) 2013/10/01(Tue) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 18時半頃


【人】 受付 アイリス

 やだなぁそんな世界ウルルン滞○記みたいな顔してたら
 放っておけないよ。

[アッ、やばい、今のは滑った。ジェネレーションギャップだ。
 通じないぞこのギャグは。
 因みにウルルン滞○記は、出会ウ、泊まル、見ル、体験、の最後の一文字を取ってウルルンなんだとかそんな小ネタは本当にどうでもよかった。]

 心配しちゃうぞー。
 よかったら話してごらん?

[さっ、とハンカチを差し出す。小綺麗なハンカチーフだ。
 逆に言うと、昨日から同じ格好なのに全く使ってないという意味なので、ある意味ハンカチは綺麗なのが不潔の証拠だということだが、きっと誰も気づかない。
 ぽんぽん、と美少女の肩を撫ぜつつ]

 お姉さんはね、キッタカ ナナっていうの。
 虹って書いて、ナナ。

(43) 2013/10/01(Tue) 19時頃

[首を傾ける仕草で、双海の耳元に口を寄せる]

 ──部屋に来るなら、殊勝に頑張るイイコには飴ちゃんあげようか

[飴とは文字通り、課題をさせる為に用意していた餌である。以前に双海が欲しいと言っていたブツをお取り寄せしたのだけど、と]


【人】 受付 アイリス

 えっ!?

[ゲイ……いやここはあえて腐女子的にホモと言わせて頂こう。ホモの話だ……。この完璧美少女の唇がホモの話を紡いでいる……。
 鼻息が荒くなりそうなのを必死にこらえる。]

 そ、そうだったの……。

[別に長くもない髪をくるくると弄るのは
 勿論、動揺を誤魔化すためである]

 私もホ……ゲイに差別はしないし、
 ああ、でもクリスちゃんに罪はないと思うの。
 大丈夫よ。もし気になるんだったら謝ればいいし。

[ホモとこの美少女が同じ部屋で寝ていた。鼻血が出そうだ。]

 ち、ち、ち、因みに
 先輩たちって、誰と、誰?

[その問いをかける時だけは、目が血走っていたかもしれない]

(52) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

アイリスは、可愛い名前、と言われて、へらりと一瞬笑うが、先輩たちが誰なのか気になってクリスをガン見している。

2013/10/01(Tue) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

 ぶふん!

[ワンダフルワールドと聞いて声とも息ともつかぬ変な音が出た。
 なにそれBL小説?リアルホモってそんな夢のあるものだったの!?
 今夜は帰さないなんて耽美過ぎてやb]

 ――は?

[あかせがー先輩。
 その発音に、一瞬誰かと思ったが]

 あ か せ が わ ?

[しっかりした発音で聞き返した後、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をした。赤瀬川。そんな特殊な苗字はこの学園に一人しかいないだろう。]

(56) 2013/10/01(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス


 ちょ、ちょ、ちょっと待っ
 赤瀬川…直人……って、ちょ、え!?
 直人、が?

[いや、でも冷静に考えてみよう。女の子と合コンがしたいとか意気込んでいたではないか。ホモなんて誤解だ……と、思いたい。けど、彼ならホモも似合う。あの超絶イケメンと自称する顔は、確かに認めざるを得ない。女ウケはどうかしらないが、男ウケはするかもしれない。]

 ……。

[思わず黙り込んでしまった。
 名前を聞き返して、困惑顔で視線を下げる自分を見て、クリスは何か察するだろうか。]

(57) 2013/10/01(Tue) 20時頃

[耳元に口を寄せて来た鳥入先生に少し怯えながら、しかし飴という言葉と先生の艶に、ごくりと喉をならす。]

ほ、本当…ですか。

[前々から鳥入先生に零していたどうしても欲しかったものが、手元にあると聞いた瞬間から答えはひとつ。]

…せ、先生の部屋、いく。

[期待と興奮でどもってしまうのは、仕方なかった。]


【人】 受付 アイリス

 ううん、クリスちゃんが謝ることじゃないよ。
 その……うん
 それはそれで、仕方ないかなって。

[浮かぶのは微苦笑。
 少し考える間があった後、ふと思い出したように]

 そそ、今度合コンあるんだけど、よかったら来ない?
 もしよければアドレス交換してもらえると嬉しい。

[まぁその合コンを言い出したのがホモ疑惑の直人だ。それを言うと事態がこんがらがりそうなので口にしない。まさか乙女心を弄ぶためだけの……とも一瞬過ぎったが、本人に聞くまでそれはわからないし、直人は合コンの計画が楽しそうだったし。
 乗りかかった船でもあるので、そう誘いをかけた。]

(81) 2013/10/01(Tue) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 受付 アイリス


 あ

[スマートフォンが鳴った。
 ただ、それは電話でもメールでもなく
 ソーシャルゲームの体力回復の合図]

 ちょっとごめん、

[人と話しているのを遮ってスマホを開くくらい
 中毒なのだが、相手からすれば急ぎのメールのようにしか
 見えないだろう]

 ……

[じ、と見つめて一瞬破顔し、すぐに真顔に戻る]

(140) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 とにかくクリスちゃん。
 合コンきてね?

 ……まぁうん……あたしも色々思うところが……いや……

[何やら唸っているが、うむ、と一つ頷いて]

 じゃあ、えっと、あたしは直人を探そう。
 掃本くん、探してみたらどうかな?

[そう提案し、クリスに手を振って廊下を歩いて行った。]

(149) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 23時半頃


[移動しながらぽちぽちメール]


 [to 双海 織]
 [title 今日って]

 [本当に、経済学の課題のためだけに来た?
 オハナシがあるなら聞くよ]



[書き言葉でオネェが抜けるのは仕様です]


[携帯が震える。送り主は今さっきまで課題を見てもらっていた鳥入先生から。]

おはなし…。

[なんで分かったのかは不明だが、返事を打つ。きっと鳥入先生には隠し事できないなぁ。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[実は、相談…というか。
あったんですけど…。]



[自分の中のあいつに対するもやもやした感情を相談したい、なんて言えなくて。そのまま送信した。]


[本気で経済学の課題手伝わせるためだけに来たんだとしたらそれなんて不条理、と思っただけだったかもしれない]

 おや…

[ぽちぽち]

 [to 双海 織]
 [title Re:]

 [話しにくかった?
 今度はゆっくり、勉強の話題ヌキでお茶でもしよう。
 言いにくいならメールでもいいし]



 ナオトくんナオトくんナオトくん

[画面の君は今あたしに向けて微笑んでいる。
 その超絶イケメンのフェイスで。
 何もかも許容する優しい笑顔で。]

 二次元に行けたらいいのに。

[黄瀬川尚人くんは
 あたしのことを包み込んでくれるだろう。
 あたしのことを全て愛してくれるだろう。]


[同じ画面を、見ている女なんか知らない。
 同じようにナオトくんに微笑まれている女なんか知らない。
 きっと嘘。ぜんぶうそ。
 ナオトくんの笑顔はあたしだけのもの。
 こんなに愛してるのはあたしだけなんだから。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 17時半頃


[小田川にメールの返信をすると、鳥入先生からメールが来ていた。]

[to 鳥入先生]
[titel 無題]

[いや…話しづらい、とかじゃないんです。
ただ、こんな醜い考え、先生に言っていいのかなって。]

[メールでは素直です。]


【人】 受付 アイリス

―― 自習室 ――

[クリスと別れた後、シャワーを浴びてから講義を受けた。
 講義中、半分寝ていたのは言わずともがなである。
 こういうタイプは午後から元気になる。
 今日は講義が早めに終わったので、
 自習室に卒論に取り組むという名目で訪れた]

 ……でもなー

[自習用のパソコンの前に座ると、とりあえずブラウザを開く。
 そしたら何故か身体が勝手に、ブラウザゲームのURLを入力する。
 そしたら「暁の地平線に勝利を刻むのです!」とかパソコンが言い出したので誰だよ提督やってるのとかそんな顔をして他人のふりをしつつ、常備しているイヤホンをパソコンのヘッドフォン端子に繋いでおく。危ないところだった。]

 ふぅ……とりあえず遠征に回して、開発……と……

[いつも通りの廃人っぷりを発揮しつつも、気にするのはパソコンではなくスマートフォンの方。
 そっとパソコンデスクにスマホを置いて、ホームボタンを押すと、小さく名前を呟いた]

 ナオト……くん。

(209) 2013/10/02(Wed) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


 ……。

[スマホをじっと見る。]

 ……。

[とんとん、と操作しては、じっと見る。]

 ……ぁぁぁ

[頭を抱えた]

 格好よすぎでしょまじでイケメン過ぎて目が孕む

[危ないことを口走り始めた。ハッ、と今自分がいる場所に気づいて、普通の机の方にいる生徒の何人かから視線を浴びていることに気づき、]

 いやほんと目が……最近目ー悪くなったなー

[誤魔化したがかなり苦しい。]

(210) 2013/10/02(Wed) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

[すはぁ、と深呼吸をして、スマホに視線を戻す。
 けれどそれが逆効果で、画面に映る彼の姿に
 心臓がどきどきして、脈拍が速くなって]

 落ち着け、落ち着け、あたし……

[視線を逸らしても瞼の裏に映り込んだ姿が
 この静かな空間で自分の鼓動だけ大きく聞こえさせてくる。]

(211) 2013/10/02(Wed) 18時頃

  [to 双海 織]
  [title Re:]

  [言いたくて来てくれたなら、
  きっと話した方が楽になれること だからじゃないかな

  どんな内容であれ迷惑だとは思わないよ
  都合のつく時においで]


[返信したあと、元の受信メールを読み直す。
醜い考え、の言葉を反復して青年の赤い目を思い浮かべた]


【人】 受付 アイリス


 こういう時は無心でクッキーを作ろう……

[考え始めると色んな要素が乗算されて頭をぐるぐるしはじめる。
 パソコンでクッキーを作るゲームを開いて
 クリックしまくりはじめたが
 あまりにも単調な作業なので頭はやっぱり回ってしまう。]

(214) 2013/10/02(Wed) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

[クッキーを作り続けていたが、はっと]

 やっば

[りいなに借りたノートと、そのコピーを持ったままなことに気づいた。
 今日は心理学の講義はなかったはずだから、錠教授に前回の復習云々言われることはなかっただろうし、もしあったとしたらレティやりいなまで巻き込まれていることになる。]

 あの二人、どこにいるかな。

[心理学の授業くらいでしか会わないから、それ以外の時間帯にどの講義を受けているかなんて知らない。
 連絡を取るとしたら、心理学の講義を受けるとある生徒が以前、連絡網を作りたいと言い出して、LINEでグループチャットを作った。それに、確かレティやりいなも入れられていたはず。]

 ……あれ機能してんのかな

[LINE=リア充のツールというイメージのせいか、通知をオフにしたまま放置していたのだった。]

(217) 2013/10/02(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[LINEの幾つかのグループの中から
 『錠教授の下僕♥(弥代大学・心理学)』
 をタップする。莫迦なタイトルをつけたのは自分ではない。

 初期メンバーでそのまま放置していたから知らなかったが、実際大してチャットが動いてる様子はなかった。心理学とは二十歳前後の子供に近い自分たちが語るには難しすぎる点が理由として挙げられるだろう。]

 ん……?

[メンバー増えてる?と小首を傾ぐ。その名前を見て、まじか、と小さく呟いた後、そっとその人も連絡先に追加しておいた。
 錠教授ご本人の連絡先なわけだが。]

(218) 2013/10/02(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[この静寂を守るグループチャットに文章を投下するのはなかなかに勇気が要ったが、それ以上に、二人同時に目に付く場所というメリットが勝り、

 『橘高虹 : 加藤さんと歌南さんにお渡ししたいものがあるので、個人的に連絡頂けると嬉しいです(´∀`*)』

 と、グループチャットに投下しておいた。
 LINEはメアドとかじゃなく、電話番号まで丸見えの個人情報ダダ漏れツールなので恐ろしいが、チャットも電話もすぐできるツールとしては便利っちゃ便利なんだろう。]

(220) 2013/10/02(Wed) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 19時半頃


[歩いている間に、さっきのことを思い出す。
気付いて、そしてこんなに苦しい愛も今確かにここにある。]

 ……好きな人、いるのかなぁ…

[いなくても、きっと叶わないけど。
明るくないし、可愛くもない自分なんて。ああもう、きらいだ──]

 大好きなのに。
 伝える勇気も、なんにもないや。

[きっと断られてしまえば、全て終わる気がする。
あんな風にお茶をして話をする時間も、なにもかも。

怖くて、愛しい彼を思うのが自分の精一杯だった]


[少しの間をおいて、携帯が再び震えた。ぽちぽちと打ち返す。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[…本当に、迷惑だと思いませんか?
きっと俺の話、どろどろしてて気持ち悪い。

先生、今度またお邪魔してもいいかな。
肉じゃが持ってくよ。あ、勿論課題も。]

[そっと、送信。]


【人】 受付 アイリス

[\チンチー\しゅわしゅわ〜✩/]

 うおっ

[着信音にびっくりしてしまった。メールとLINEのグループチャットがほぼ同時だったせいだ。]

 えっと、レティのメールと……りいなの返事、
 これは好都合かな。

『橘高虹 > じゃあ学生ホールに行くので、二人とも居てくれるとありがたいです』

[グループチャットの方で二人に返事をした。
 トートバッグを持つと、学生ホールの方へ足を向ける。]

(232) 2013/10/02(Wed) 20時頃

[レティと連絡が出来るようになった。
 学生ホールに向かいつつ、改めて返事をする]

『To:レティ
 From:虹

 LINEのりーなの返事とメールが同時にきて超びっくりしたよ!
 今から学生ホール行くね!(*゚▽゚*)
 りーなのノートのコピー渡すだけなんだけど、
 ついでに聞きたいこともあるかな。ま、現地で〜』


【人】 受付 アイリス

―― 学生ホール ――

[此処に来るまでにすれ違う人はそこそこいたが、
 学生ホール自体は、そんなに人がいないみたいだ。
 きょろきょろと辺りを見渡して]

 インキュベーター、いるなら出てきなさい……

[言ってみたかっただけ。]

(240) 2013/10/02(Wed) 20時半頃

[考えていた矢先にもう一つきた連絡に気付き、今度はスムーズに返信を打った]

『To.虹さん
From.レティ

 りいなちゃんからも返事来たんですね。
 分かりました、ぼくも今から向かいます。
 聞きたいこと…ですか、あとで伺います。』

[真面目な文面を送り返し、スマホをスリープモードにする]


【人】 受付 アイリス

 !?

[視界に入らなかったわけではないのだ。
 ただ、小動物か何かだと思って見過ごしていたりいなの姿>>238
 いや、それも苦しい。
 まぁ見過ごしたのは単に隅にいることと小柄だからだと思うが
 今の独り言が聞かれてたらちょっと恥ずかしいなと思いつつ、りいなの傍に歩み寄り]

 これ、昨日借りたノートね。ありがとありがと。
 お礼に何かないかな……

[トートバッグからりいなのノートを返すように差し出し、ついでにお礼になるものを探る。ジュースを奢るのが一番スマートなのだが、彼女、今飲んでるなうだった]

(245) 2013/10/02(Wed) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 んー……何かお礼したいけどなぁ

[りいなの言葉に思案していると、レティが姿を現す。
 やっほーと手を振って]

 全然遅くないよ、大丈夫。
 あ、これね、りーなのノートのコピー。

[デフォルメされたキャラクターの描かれたクリアファイルを渡す。一応、アニメアニメしいクリアファイルは全力で避けた結果だが、部室にあるものでは普通のクリアファイルが見つからなかったゆえ。]

 それとさ、二人に誘いたいことがあるんだけど、
 あのね、二人は合コンとか興味ある?

(251) 2013/10/02(Wed) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[全力で乗り気になるタイプの二人ではないことは分かっていたのだが、りいなの拒絶っぷりは予想を超えていた。]

 い、いや、そんな緊張とかしなくても大丈夫。
 ちょっとした懇親会だから、ほら。
 男女がどうの付き合うがどうのじゃなくてね。

 あの……りーな、そんな、顔青くするほど……

[これはこれで健全な大学生としては問題があるな、と腕を組んだ。そうだ。りいなは確かに引っ込み思案な節は所々見受けられた。だからこそ、合コンという、コミュニケーションの根本のような場には出ないとこの子のためにならん、と結論付け]

 よーしわかった。

(257) 2013/10/02(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス


 二人とも、強制参加ね!

[とブイサイン。]

 まーさか
 虹先輩のお誘い、断るわけないよね?

[卑劣にも、先輩後輩の上限関係というプレッシャーをかけている]

(259) 2013/10/02(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[――りいなの顔が白フェネックみたいになっている。
 要するに、蒼白になっても、白い小動物ぽくて可愛い!
 更にレティまで断りの言葉を入れてきて、ノー、と手でばってん]

 だーいじょうぶ!!あたしがついてる!
 それに

 大学生の内に、ちゃんとコミュニケーションの勉強をしなさい。
 心理学が出来たって話せないとなーんの意味もない。
 大学ってのは、そういう人間関係を学ぶ場でもあると
 あたしは思うよ?

 あ、それに心配しなくても、来るのは大学関係者だし。
 鳥入ちゃん誘いたいなぁ。武藤さんも錠教授も……誘ったら面白い、かな……?

[それでもだめ?と、どうしても嫌なら強制はしない、と言うように、改めて問いかける。]

(269) 2013/10/02(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 よっし!よく決断してくれた!

[ぐ、と拳を握って笑顔を見せると]

 まぁそんな緊張しないでね、ほんと。
 二人ともじゅーぶん可愛い。
 あたしが男だったら襲ってる!

[お世辞でなく、こういう引っ込み思案な大人しい系の女の子は需要がある。需要というか、人気がある。それも一部のコアなファンがつきやすい。
 逆に自分みたいなあっけらかんとしているタイプは浅く広く好かれるが深く愛されることはなく、ましてやその中身が腐女子と知れば誰一人として寄り付かないだろう。]

 魅力的な女の子にならなきゃ、
 好きな人も振り向かせられないしね。

[じゃ、決まりだ、と二人に笑んで、]

 また連絡するね。

[そう告げて、二人と少し離れた場所に座ると、肝心の幹事にメールを打つ。]

(285) 2013/10/02(Wed) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

『To:赤瀬川直人
 From:橘高虹

 女の子、三人確保したよ。私入れて四人。
 そっちは順調?』


[短いメールだった。顔文字の一つも入れられなかった。
 複雑な心境で送信ボタンを押す。]

(288) 2013/10/02(Wed) 21時半頃

  [to 双海 織]
  [title Re]

  [どろどろの肉じゃが、期待してる
  もちろん課題もね。

  ちゃんとご褒美用意しておくから]


【人】 受付 アイリス

 あ、いや、襲う……じゃなくて
 好きになっちゃう、の、言い間違え!

[どんな間違えだ、と自分で突っ込みつつも、純粋な子は可愛いなぁと思わず和んでしまった。
 赤くなるレティには、くふふと怪しく笑って]

 恋っていいわね、本当若いっていいわー。

[鳥入っぽい口調でしみじみとつぶやく。]

(303) 2013/10/02(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ふと顔を上げると、心理学の講義で見る……マシュマロちゃん……なんかそんな名前だった……違う……と思い悩みつつじぃっと見つめ、ちょいちょいと手招き>>280]

 可愛い子はおいでおいで。
 お姉さんが食べちゃうからおいでおいで。
 うへへ。

[なんでこの大学は本当可愛い子が多いのかなーとだらしない顔だ。]

(305) 2013/10/02(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[\チンチーン/
 届いたメールに、あの子はこっち見てるから来るだろう>>302と片手でおいでおいでしつつ、本文を読んで、]

 ば……バカがいる……イケメンだらけの乱痴気騒ぎ……

『To:赤瀬川直人
 From:橘高虹

 こっちは可愛い女子の集まりだから
 レベル的には問題ない!

 宿泊施設でやるんだ?オッケー。
 ちなみにいつやるの?近々?』

(314) 2013/10/02(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 うん!YOU!

[私かと問う彼女にこくこく頷き]

 ねー、マシュマロちゃんもおいでよ。
 合コン!

[名前がうろ覚えのままだった。]

 ていうかさ、内々のものとは言え、
 一部が参加出来ない連絡網ってないよねぇ。

[確かいなかったよね?とスマホのグループを確認して、それらしき名前がないか探した]

 あー、こほん。
 私は、橘高虹っていいます。ななだよー。
 あと半年で卒業だけど、その記念も兼ねてかな?
 懇親会みたいな合コンやりたいねって、赤瀬川直人と話してたんだ。

 それでできれば教授とか、けっこう色んな人誘ってね?

(320) 2013/10/02(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[チンチーン。すぐに帰ってきたメール、おそらく今直人は携帯にかじりつきだろうなと思いつつ]

 って明日!?

[思わず読み返し、あばばば、と軽くテンパった後、少しだけ離れたレティとりいな、それに目の前の真白に]

 明日!合コンは明日の17時すぎだって!

[クリスちゃんにも連絡しなきゃ、と、メールを打ち始めた。]

(326) 2013/10/02(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[メールを打っていたら、近づいた彼女が名乗ってくれて
 あぁ!と声を出して顔を上げた]

 真白ちゃんだ!そうだそうだ!
 惜しかったじゃんマシュマロちゃん!

[へへ、と軽く手をぱたぱたさせ
 可愛いというより美人な子だなーと思う。
 ともすれば自分と同じ学年でも通じそうだが
 りいなと話している辺り、二年生くらいだろうか。]

 可愛いなー可愛い。
 へへー。

[女の子は好きだ。ホモも好きだけど百合も好きだ。
 真白ちゃんはタチだな、なんて思いつつ]

 よろしくね。

[笑んで、クリスへのメールの続きを打つ]

(331) 2013/10/02(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

『To:クリスちゃん
 From:橘高虹

 合コンは明日の夕方、17時過ぎくらいからだよ。
 場所は大学の簡易宿泊施設。
 楽しくなるといいね!
 クリスちゃんがいたら場が華やかになるけど
 男性陣がクリスちゃんの争奪戦にならないかなー| 冫、)ジー
 ともあれ、明日よろしくね☆.。.:*・』

(333) 2013/10/02(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 うん、明日ー。

 あ、場所はね。
 大学の宿泊施設だって。

[どうやって場所をとったんだろう。
 あそこには管理のオバチャンがいるから
 なかなか許可が降りないんじゃなかろうかと思うけど]

 まぁ……赤瀬川直人がなんとかしたのかなー。

[不思議そうにした。そのあと一つ懸念が。]

 ……あたし、あそこに宿泊許可取ってねぇや……

(337) 2013/10/02(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[きょろ……と、この場の面々を見回して。
 レティとりーなはなんかこう、繊細そうなイメージがすごくる。
 でも、真白ちゃんは――なんか、なんか
 大雑把そうだなって!!]

 真白!決めた!あたしは今から真白の部屋に転がり込む!

[強引すぎな上、ただの第一印象だ。
 実は繊細だったらどうしようとか思ってない。
 この子だったら、あぁまあいいですよ、とかいって
 承諾してくれそうな、そんな気がするんだ……!]

(342) 2013/10/02(Wed) 22時半頃

アイリスは、真白にきらきらと捨てられたたぬきのような眼差しを向けている**

2013/10/02(Wed) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 22時半頃


[ぽちぽち]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[どろどろの肉じゃがでいいの?(笑)

楽しみにしててね。]

[少し笑って、送信]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

 うん、うんっ!

[ぐ、と真白に近づいて、その答えを待ち
 構いません、の言葉を貰えば
 イヤッッホォォォオオォオウ!という気持ち、あくまでも態度には出さずに微笑んだ。]

 ありがとー!
 ア、雑用はあたしがやります。

[布団持ってくるのとか、とニコニコして]

 私の作った味噌汁を飲んでくれるのね。
 忙しい貴女へ、高校時代調理科だったあたしの鍋が火を噴きます。

[あっけらかんと逆プロポーズみたいなことを言う。
 そもそも調理室があるのか知らない程度には、宿泊施設を使ったことがないのだし、マイ鍋なんて持ち歩いてるわけがない。]

(362) 2013/10/02(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 いいのいいの。
 どうせあたし、大学に居なきゃいけないのって卒論に追われてるからなんだから、遊んでる場合じゃないッ!

[キリッ。
 しかしその後しょぼーんとした顔をして]

 そりゃネトg……遊びがないのは残念だけど……
 でもいいの!

[今度はころっと表情を変えて、少し嬉しそうな笑み]
 
 真白と一緒ならきっと楽しい。

(368) 2013/10/02(Wed) 23時半頃

アイリスは、先ほどから、りーなからチクチクむず痒いような視線を感じるが、気にしたら負けかも知れない。

2013/10/03(Thu) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[ううっ、後輩たちの視線がなんかグサグサきてる!
 でも負けない女の子だもん。]

 美人さんは見てるだけでも幸せだし、
 それに真白って色んなバイトしてるんでしょ?
 その話とか面白そう。
 ねー寝るまで色々話そ!

[えへへ、と嬉しそうに笑みを浮かべた。
 図書館、という言葉を聞くが、スマホで時間を確認し]

 きっと大学のほとんどの機能が停止してるね。
 もうこの辺の電気も消えちゃうかも。

 図書館行きたかったの?明日にする?

(377) 2013/10/03(Thu) 00時頃

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