181 巫蠱ノ匣
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う、おっ!!!
[>>3指が引き金を引くその瞬間、 銃口がこちらに向いている事に気づく。 しかし指を引く事は止まらず。
二発の銃声が重なり、いっそう大きな音を立てた。]
いっ、つ…………!
[こちらへと飛んでくるであろう銃弾を避けるため、 無理な体制で銃を撃ってしまったのが悪かったか。 床に尻餅をつき、衝撃に顔を顰めた。
女の頬から、血が伝う。 昴の放った銃弾は命中する事は無かったものの、 頬の肉を抉って行ったようだった。]
(4) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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アンタに趣味が悪いなんて言われたくないわよ!
[両手が塞がってさえいなければ、中指でも立てていた事だろう。 急いで立ち上がろうとするも、肩の痛みが邪魔をする。 一度眉を顰め動きを止めた後に3秒程かけて立ち上がるが、 その間に狙われたならば、避ける事は難しい。
先ほど女が放った鉛玉の行方はどうなったか。 狙いも定めず撃ったものだから、 どちらかに擦り傷をつけれただけでも奇跡のように思えるが**]
(5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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平然と人を殺そうとするヤツが、何言ってんだか。
[>>9弾が昴の腹を掠っていくのを見て、舌打ち。 かすり傷を付ける事が出来ただけでも上々であるが、 やはり当たって欲しいところだった。
片方の扉を支えにして痛みを堪え立ち上がった、その刹那。]
(11) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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いッ ……、てェ!
[放たれた矢は、女のわき腹を抉る。
刺さらなかっただけマシだと自分に言い聞かせるも、 立っている事もままならず、 再び床とお友達になることになってしまった。]
クソ、
[このまましゃがみ込んでいたら、格好の的だ。 左手で血のあふれるわき腹を押さえながら、 右手は銃を構え、二発。
一発は昴へ。もう一発は、来栖へ。
照準を合わせる余裕なんて勿論無い。 外れたとしても、二人の攻撃の手を止める事ができればと。]
(12) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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― すこしだけ、前のはなし ―
生きてんの、アタシ達とあと二人だしね。 休戦協定なんてモン、必要ないっしょ。
[>>13先のアナウンスで二人が死んだ。 円香と、恐らくはあの男。 液晶で見た名前がそんな感じだった気がする。
立ち上がろうとしながらそう告げれば、 銃口がこちらに向いている事に気付き、舌打ち。]
っつ!! 死にかけは、大人しくしてろ、 っての……!
[銃弾は、女の左肩へと埋まる。 いっそのこと貫通してくれればよかったのに。 肩が熱いのは鉛玉の熱か、それとも痛みからか。]
(15) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[もとより怪我していたのだから、今更。 そうやってたくさん自分を騙して、ここまできた。 嗚、でも痛いモンはやっぱ痛いし、 動かないんだからしょーもない。
だらりと下がった左腕を動かすのは、なかなか難しそうだ。 後に矢に抉られたわき腹を押さえる事くらいは、 できる程度だろうけれども*]
(16) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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― そして、今 ―
女の子、 に、 容赦ねー、んだから……。
[荒い息を吐きながら、クソッタレ。吐き捨てる。 肩から、わき腹から。ぼたぼたと落ちる血。
口にしたのは水とパンだけで、大して休んでもいない。 そんな状況で一生分くらいの血を流したのだから、 意識が遠のきそうになるのもおかしく無い話だ。]
ね、……アンタたち、 そろそろ、死んで、くんない? アンタたちが、生き残ったら …………、 またどっかで、 人、殺しそーだし、 さぁ。
[痛みに歪んだ表情に僅かに笑みを乗せて、冗談めかしながら。]
(17) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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アンタ……人間の命を、何とも思ってない……でしょ。
[>>18ほんと、趣味が悪い。 この男は、常人には理解できないような狂気を抱いている。 その片鱗>>2:155を目の当たりにした時から、確信していた。]
やぁよ。こんなゲームにくれてやるほど、 安い命は持ち合わせてない、からね。
[昴の腹からあふれ出す赤に、笑みを深める。 死にかけても尚、言葉を話すことはやめられない。 寧ろ止めてしまったら、そこで命尽きてしまいそうで。
腹を押さえていた左手が、ポケットを探る。 液晶と、スイッチ。 それらを取り出そうとするも、 肩から流れ出す血のお蔭でなかなか上手くいかない。]
(19) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[この状態で撃たれたら避けられない事くらい、 自分自身が一番理解している。
既に立ち上がることは諦めた。 自分が二人を殺すのが先か、自分が死ぬのが先か。 簡単に死んでやるつもりなんてさらさらない。]
ッ、 そんな物騒なモン、手放したほうが良いんじゃない?
[矢を取り出している昴に銃口を向け、一発。 最早向こうに弾丸が飛んでいっているだけ、 当たれば万々歳の域だ。
倒れ込みそうになった身体を扉に預けながらも、 左手がポケットから【機会】を取り出して、床に転がす。]
(20) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[死にたくない。生きていたい。 たったそれだけが、脳内を満たしている。 血が足りず、落ちそうになる意識を必死に留めているのも、 女が諦めないのも、自分が生き残るため。
みっともなく生に縋りつく女を、人は笑うだろうか。 それでも構わない。生き残った者が、勝者なのだから。]
だから アタシは――……、 人を殺す。
[息も絶え絶えに。血の滴る指先を服で拭いながら。 液晶は、一人の姿を映し出していた**]
(21) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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