222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[その瞬間、誰かを感じる。直ぐにダイミの声が聞こえた。
苦しそうな声だ。
男は、バッと顔を上げる。足りなかった息を取り戻すように、荒く呼吸する。酸素が脳に戻ってくる。 やっと落ち着けば]
…ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…
[苦しくて、気持ち悪い。 きっと、ダイミに限らず村人皆が苦しんでいるんだと思った。]
[自分と立っている場所は違えども、苦しさを感じるのは同じなんだと思えば。]
…ほんと、何やってんだか。
[少し頭がすっきりした気がした。
すると、協会の離れが見えて。 灯りが付いている。そこにチャルが居るんだと感じれば、男は重い身体を立たせ、灯りへ向かう*]
(61) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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[聞こえてしまった、ダイミの悲痛な声。それが、自分に向けられていないものだと、直ぐにわかった。
だから、]
…ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…
[と、それだけ返した。
自分を引き戻してくれた、ダイミの声。「ありがとう」という気持ちを込めて*]
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
……またかよ。
[なぜ、繋がるのかは未だ分からないが。]
……これも含めて、気持ちわりぃよ。
[気持ち悪い、と思っているのに、彼の声が聞こえた途端、ごちゃごちゃとした思考が落ち着き、
その途端に、ふっと眠気が襲ってくる。]
…そういや…あいつが関係してる、みたいなこと、言ってたな。
……聞かねぇと…
[ぼーっとする頭で、"ダイミの父親が関係してるのかな"と言っていたことを思い出す。思い出しただけで、尋ねたわけじゃない。ただ、その思考はそのまま流れて。
その後、意識は落ち、寝息…まで、伝わるかは分からないが、そのまま反応はなくなった**]
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─ 教会 ─ [戻れば、チャルを見つけただろうか。 先程、素っ気ない態度を取ってしまった事を思い出し]
さっきは、その…悪かった。 当たる気は無かったんだ。
…ただ、息苦しくて…
[チャルは、自分を笑顔で迎えてくれていたというのに。それを、無碍にした。しょぼんとしていると、彼はどうしただろうか*]
(74) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[ハーブティーを出されれば>>36 さっきの自暴自棄だった自分なら拒んだだろう。 このハーブティーは、心が落ち着くんだ。そして、安らかな眠りに誘ってくれる。
一時でも、苦しい事ばかり考える頭を休ませてくれる。生きるのを休んで良いと、勘違いさせてくれる。]
…これ。飲むと、落ち着くんだよな。 ありがとう…
[今は、少し位なら良いだろう。このまま何もしなければ、色んな嫌な事を考えてきっと夜を明かすんだ。
そう思って飲み干せば、そうそうに眠りに着いた。 チャルがくれるハーブティーはまるで”睡眠導入剤”だな、なんて。
眠りに落ちる狭間、何か”聴こえた”様な気がした*]
(77) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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─ 朝 ─ [変な夢を見た。 この村で出会った奴らの背中があった。目を凝らして見てみれば、皆首につり縄が掛けられていた。 男は、皆に掛けられたつり縄を外そうと走り出すが。走っても走っても皆の側に近付けない。息が上がって、足を止めもう一度見てみれば、誰かが居ない事に気付く。でも、それが誰なのか、何人居ないのかも分からない。 すると、後ろから気配を感じて見てみれば、首元を噛みつかれいる友人の彼女が。]
…うあああああぁぁっ!!!!
[自分の悲鳴で目が覚める。 胸くそ悪い。過去の出来事を夢の中で、また垣間見るなんて。
くそっ、と頭を振って息を吐く。]
(83) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[すると、鼻先に触れた香ばしい匂い>>38途端に空腹感に襲われた。
チャルが朝ご飯でも作っているのかと思えば、夢の事も忘れてて、部屋を出た*]
(84) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[チャルの元へ向かえば歌が聴こえてきた>>39異国の言葉のようで、歌詞の意味は分からない。 チャルが自分に気付けば歌うのを止めて、こちらへと振り向いた>>40]
チャルも、歌うんだな。
[なんて言えば。意外だった。聖歌隊なら分かるが、歌える牧師様が居るとは。男は素直な感想を漏らした。]
っはよー。いい匂いだ。 有り難く頂くよ。
[お言葉に甘えて。チャル朝食を取った*]
(85) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[朝食を食べていると、誰かやってきた。余所者の自分と居るのを見られたら、チャル在らぬ疑いが掛かるのを恐れ。 その人物に見えない所に隠れた。
聞こえてきたのは、ある村人の悲報。その名を聞けば、まさに自分が昨日投票した人物の名であった。]
…あ、ああああっ!?
[自分が殺した。そう思った。 人狼にやられたという話だったが。 果たして自分と人狼の違いは何だ。これでは、同じ人殺しじゃないか。 頭を抱えた。自分のした事。分かっていたはずなのに*]
(86) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
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[心臓が激しく鼓動する。苦しい。 続いて、ノーリーンの処刑の話も聞けば、男はその場で崩れ落ちる。
また、知ってる奴が死んでいく。 また、自分は何も出来ないまま。 何も変わってない。あの時と何も。
しかも今度は、自分の手も染めたような物だ。
男は暫く動けなかった*]
(92) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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名前、ですか。余り考えたことも無かった。
[人間達にしてみればただの『人狼』だったし、たまに会う同胞とは、『私』や『あなた』で事足りた。
ふむ、と一つ考えて]
そうですねぇ。私は人間に化ける、役を演じるのが好きですので、役者、アクター、アクトゥールとでも。
あ、ハム・アクターは勘弁してくださいね。
― 素敵な晩餐会 ―
滑稽、確かに滑稽な姿だったけど、私は好きですよ。
疑心暗鬼に囚われた時ほど、その人の本性が強く出ますからね。
[持っていた食器を止めて、思いを馳せる]
私はね、『人間』が好きなんですよ。
良く人間の書く書物を読み漁ってました。
それからですね。ただ狩りをするのが退屈になったのは。
[再び手を動かし、食事を続ける]
こういった騒動には、ドラマがある。
その渦中で、生の感情に触れることに、私は喜びを憶えた。
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[その後、チャルと幾つか言葉を交わす。しかし、食事に戻る気になれなかった。殆ど食べた後で良かった。折角チャルが作ってくれた朝食を残すは気が引けたから。
苦しいのは、治まらなかった。 どうしたら、この苦しみは終わるのか。消えるのか。
答えは、一つ。人狼を抹殺する事だ。それさえ、叶えば馬鹿げた投票なんて、もうしなくて済む。
でも、それは難しい。情報が足りなすぎるんだ。村に行くのは、かなり足が重い。軽蔑された目で見られるからだ。自分を人として見ていない。そう、まさに人狼と思っている奴も何人も居る。]
(106) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[疑いを晴らすためにも、嫌でも向かわなきゃいけない。
そう、これは自分の為。誰かの為なんかじゃない。自分が苦しさから逃れる為の行動。そう思えば、さらに胸は苦しくなった。いっそ死んだら楽になれるのに。
それを許さないんだ。死んだあいつらが。そして、ヤニク。
死ねない枷。不思議と温かい枷。
そして、男は村へと。 勿論、面倒なので一目を避けながら*]
(107) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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─ 広場付近 ─ [人が集まる所に居れば、自ずと情報は得られる。噂話といった信憑性に欠けるような類の物もあるが。
こんな状態だと言うのに、頭の悪い連中は、恐怖を吐き出したいのか。家にも籠もらす群れている。身を隠していれば良いものを。 まあ、そのお陰で自分は今の飛び交っている状態を得られる機会を与えられているのだが。 さらに、そんな奴らでも、知らずに羨望の眼差しを向けてしまう。
男は、近づくことはせず建物の物陰に隠れて、聞き耳をたてている*]
(110) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
そう、補食する為だけの狩りに何の楽しみがあるのでしょう。
私は見たいんです。ゲームの最中、揺れ動く人間の心をね。貴方の言う通り、生死の狭間に立たされた時、人間は本性をむき出しにする。
引き出したいんです、様々な感情をね。私は見たいんだ。
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
…アクトゥール。
貴方も人間がお好きですか。私も、です。
けれども、私達は人間とは共存出来ない。
違う生き物なのだから。
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[そんな中、マーゴという女の話が聞こえてきた。
「屋敷で人狼に襲われた]
「あの屋敷には近付くな」
そんな声。
自分が死ねと投票した相手が、人狼に殺された。だからこそ、何かしら看取るべきなんじゃないかと、心が震える。
上手く行けば、人狼の手掛かりがあるかもしれない。何でもいい。何かヒントになるようなものが。
男は意を決して、その女が居たという村外れの屋敷へと向かった*]
(116) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[ナイフとフォークを動かす手を止めて、
もし、彼女が髪飾りを付けていれば問いかけただろう。]
その、髪飾りはどうなされたんです――?
ええ、分かってますよ。
[嗤う。ワインを一口飲めば]
傷つき、悩み、それでも殺し合う。だからこそ最高のドラマが生まれる。
共存という妥協点に、今のところ興味は無い。
ええ、分かってますよ。
[髪飾りを聞かれれば]
コレですか?そうですねぇ。
女の心の拠り所。ドラマティックなフィーナレへの種になるのではと、私は睨んでますよ。
/*
すみません、
明日の襲撃先はどちらを希望されますか?
合わせます。
/*
実は全く考えていなかった(汗
占師ってわかったメアリーですかね。
/*
ただ、メアリーは襲撃するとヤニクの呪殺と被ってしまうので、
他に殺したい場所があればどうぞ。
(まだPC視点ではメアリー占い師だと伝わってない筈。)
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─ マーゴという女の屋敷 ─ [恐らく、ここが目的地だろう。 扉に手を掛ければ、キィィと音を立てて静かに開いた。
そこに広がる惨劇>>67 過去が戻って来たようだ。故郷の村と重なって。男は暫く動けなかった。]
…くっそ!
[ここで立ち止まっていては、なんにもならない。男は、肌に貼り付くような血の臭いの中を歩き出す。]
(119) 2015/04/23(Thu) 01時頃
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[屋敷にはいくつ部屋があるのだ。一つ一つ虱潰しに歩き回る。
何かないか。
寝室の様な部屋を覗けば、そこには老婆の遺体>>70酷すぎる。屋敷の連中、皆殺しにしたのか?
その部屋を後にして。 最後に入った部屋は食堂のようだった>>75 テーブルの上には血だまりが。ここでも何かあったのかと、一歩近づけば、くしゃり、と何かを踏んだ。
最初は血かと思っていたが、それは血の赤ではなかった。
男は何の気なしにそれを持ち上げれば、真っ赤な薔薇だった>>91]
(121) 2015/04/23(Thu) 01時頃
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[何だろうか。これは。心の奥の何かが訴える。どこかで見た事があるような。]
……っ……!?
[そう思った瞬間、情景が浮かんだ。
これは紛れもなく、昨日の朝チャル育てて、自分の目の前で手折ってみせた、あの薔薇ではないか。
薔薇なら何処にでもある。でも、こんなに綺麗な薔薇なんて見たことない。彼が育てた薔薇の他にない。
そう思えば、一気に血の気が引いて。
男は、屋敷を後にした。 手には、楽園にあった赤い薔薇*]
(122) 2015/04/23(Thu) 01時頃
|
/*
ならレティーですかね。
情報伝達に関しては、まぁ、紅囁き通信でなんとかなるかと、割りと重要情報ですし。
まぁ、ロルの都合でチャルに伝える気が無いならしょうがないですが
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 01時頃
/*
RP優先でどちらにしても良いと思ってます。
どちらでしょう。
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