109 Soul River
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
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[論主、食い違っていたこと、気づく。 サイモン、何か、伝えたのか?そう思った。 けれど、文字、別のこと、指す。]
………どういう……繰り返し……?
[何度も、何度も……此処に来た? 此処に来てから、見送った人、 自分の記憶、いない。いたら知っている。 記憶を失う前から、此処にいたのか。 そも、何度も、戻ってくるのか?]
……未練、ある、人が あっちから、くる……んじゃなかった、の? サイモン……
[知らない事象、此処に関して、あると思わず。 蝶番、きしむ音、呆然と聞く。]
(2) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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[ばらばら、それぞれ出されれば 知っている、全員。 セシル、縫い付けてしまった時、 思い出した、自殺者>>2:77 それも、彼? マリンバ奏者、還れる可能性、 知った時すぐ頷いた。それも彼? ヴィオラ奏者、珈琲の淹れ方を教えてくれた。 飢えた旅人、その淹れ方の珈琲、 慌てすぎて舌火傷してた。 それぞれ、前、があること、聞いたことはない。 皆、還れば、ここのこと、忘れる。そう思ってた。]
[繰り返す、あっちとこっち、生と死。 その間、初めの頃、屋敷を掃除し、 来客をもてなしていた、その気力擦り切れるほど 一度も途切れることなく独り。 どちらがまし?わからない。 ただ、くらくらする。]
(7) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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[呆然、寝台に座って。
ただ、その時……]
あ……………
[誰かが、還った。遠くに。あちら側に。 逢えていない、魂、だった。
頭、数度降る。オーボエ、構える。 意識、集中して……幾度となく奏でた。 その音、空に色をはき、魂の行方、道しるべに]
(8) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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ベネットは、短い調、吹きおえると、寝台に戻って。
2013/01/10(Thu) 01時半頃
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[一度、チェロ……バロック弦、懐かしい。 最近、所持する人、少ない。を撫でる。]
………うんざり、でも、また、此処にいる 投げ出しっぱなし、は、きっとない。
[チェロ、寂しげに見えて。 文字、落としてから、部屋、後にする。
今、還った魂、発った場所に向かう。]
(10) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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ベネットは、テッドがヒューを助け起こす様子を見つけ
2013/01/10(Thu) 01時半頃
ベネットは、くらくらする頭、抱えて椅子に*腰掛けた*
2013/01/10(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 08時半頃
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…………
[椅子、座っているうち、思考、整頓された。 同時、理不尽、感じ始める。
未練、あって、此処、現れる。 還りたい。だから、還した。 ずっと、寂しい、我慢もした。 セシルが、残ってくれる、言うまで。 なのに、イアンの言い方。 振り回された、様な口調。 そも、未練もたなければ、此処 いない。 勝手にきて、還りたいから還って あげく、うんざり………] [まだ、怒る、気力、自分にあったのか。 セシル、残ってくれるから、心、気力 沸いたのか。]
(13) 2013/01/10(Thu) 09時半頃
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ベネットは、テッドやヒューが屋内、戻ってきたときには苛とした雰囲気纏う
2013/01/10(Thu) 09時半頃
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[セシル、音、見えない。 ヒュー、ここにいる。ヘクターが行った?]
…………セシルの音、見たい。
[どれくらいぶりか、怒って、疲れた。 椅子、くってり、*腰掛けていた*]
(14) 2013/01/10(Thu) 09時半頃
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…………バーナバス……
[椅子、くってり座っている。文字、見えた。 知らぬ名前。きっと、還った人。 音、見られなかったな。と、 逢えなかった事、申し訳なさと、 音、見られなかった、残念に思う。]
………ん……うん、疲れ、ちゃった。 気遣い、ありがとう。
[文字、一度消えて。後、テッドとヒューの姿見える。 テッドの文字、頷く。 説明するわけにもいかず、 気遣いだけ、ありがたく。
ピアノ部屋、こくりと頷く。]
………会えたけど………うん…… 沢山、話すと、疲れるね。
(35) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
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[ヒューの文字、疑問符。ゆるく笑う。 彼も、移動して、独り。 バーナバス、還った先 次は未練なく、生ききれますよう。 いつもどおり祈る。 イアンの文字もあって、なお、強く思った。]
[暫く、腰掛けたまま、無彩色、眺めた。 その無彩色、控えめな、ペールトーン、重なる。 ……セシルの音だ。お風呂、思い出す 揺れる、心地よさ。 ささくれた心、ほどける。]
(36) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
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[怒っていた心、落ち着く。 イアンはいつから、前のこと、思い出した? チェロ、弾いていたとき、拭ってくれたり、 サンルーム窓閉めてくれた時はどうだったのだろう? 無愛想、けれど優しい行動。セシルの音、見えて思い出す。]
………八つ当たり、当惑、混乱。
[額に手、当ててた姿、思い出す。 何度も繰り返す。未練。 毎回違うのか。何か、重なるのか? ……根底に、何かあるならば、 イアン、未練、向き合わないと、きっと繰り返す。 困った。そう思う。席を立つ。
ピアノ部屋、行く前に、顔を洗い、 シーツをおき、替わりに上着袖をとうしてから、 ……ヒューの音、見えて直ぐ消えた。 首をかしげる。左足、引きずりながら 屋根裏部屋後にした]
(37) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
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ベネットは、ヒュー、そういえばギプス、なかったと、思い出し、いまさら驚いた。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
ベネットは、ひょこ、ひょこと歩き、ピアノ部屋覗く。
2013/01/10(Thu) 21時半頃
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[戸口、覗く。セシルの笑顔。 つられて笑う。 ……また、柔らかな日差し、感じる。 長閑、田園風景、ピクチャレス、 優しそうな農夫、ゆっくりお話している。
オーボエ、持つ手、うず、と動く。 けれど、併せてはいけない。 やはり、それは残念。 けれど>>2:109 笑顔、思い出せば、 それでもいい、と思った。]
[テッド、とすれ違い、軽く手を上げる。 ヒューの文字、こくりと頷く。 けれど、今は、オーボエ吹かない。
むしろ……セシルと、ヒューの文字 じっと見つめた。還る。その文字に。]
(46) 2013/01/10(Thu) 22時頃
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ベネットは、ヒューに話の続きを促した。
2013/01/10(Thu) 22時頃
ベネットは、ふと、窓の外一度視線を向ける。
2013/01/10(Thu) 22時頃
[………淡いコバルトブルー。]
[まだ、還ったばかり、此処のこと
憶えている間、届く。
街が、白、塗りつぶされているのに、
此処とは違う、美しい、白。
バーナバス。名前だけ知った
今さっき還った人。
…………初めて、姿を見る。]
…………うん、聞きたかった。
[聞こえた声、独り言、零す。
吹く、どんな楽器だったのだろう?]
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うん………ありがとう。
[セシルの文字、頷く。 ありがとう、二重の意味。 今の文字と、さっきの音。 続いた文字、瞬いた。嗚呼、そうか……]
………話せるんだ……相談、したことない。 なんだか、不思議……
[慣れない、初めてのことに、 空いた手、胸を押さえて。]
…………思い出、ないはず、なんだけど、なぁ……
[ヒューの文字>>46に、 うーん、とイアンの文字を思い出し、 セシル、その傍ら、床に座る。 同時に、ヒューの文字、拾いつつ。 なら、併せない方が、いい。判断した。]
(54) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
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[かたん、遠く、古きよき時代の荷車、揺れた。 車輪、正円ではないのか、 少し、でこぼこ] [………ん?首を傾げる。 見えた音、微か。けれど、確かにある。
深追い、する前、曲、終わり。 見慣れた風景。 ……セシルの傷、視界に入る、痛い。 消えない傷、申し訳なくなる。 でも、セシルに、謝罪しても、 彼は、彼の選択と、文字、零しそうで。]
(59) 2013/01/10(Thu) 22時半頃
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[床、座ったまま、セシルの足、 軽く体重、預ける。]
人の、心に手を伸ばすこと……
[見上げながら、優しい文字、 降るのを聞いた。 ……疑問符、緩く首を振る。 「思い出したのは、俺じゃない」と呟いて。
>>57 降り積もる。文字、 ヒューの文字、思い出して痛む。 セシル、思い出すこと、彼を痛めつけないといい。
左足首、痛い。きっと、ヒューも、セシルも 傷、もっと痛いのだろうと思いながら]
(61) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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[不思議なもの、つけた姿。
独り言、零れ届いたことに、軽く、口押さえ。
ただ、息、マスク?曇らせる中
文字、零れれば、目を細める。]
[頷く。まだ、彼が、夢としてでいいから、
記憶、残るうちに、治りますように、
吹けますように、願う。
彼の持つ音、見せる風景、
どんな風景だろうと、楽しみに思いながら]
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ヒュー、此処に残る?
バー……はないけど、それで良ければ。 左手、ギプス取れたし、いろいろ、弾けるね。
[そうだと、嬉しい。と思う。だから笑んで。 終わる、ことはできないけれど。 自由、弾くことはできる。 ただ、>>64に 瞬く。]
……え……どうして……?
[立ち上がる、ぽかんと、見上げる]
(68) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時頃
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[セシルにも、邪魔、不思議に届いた。 >>69 に 頷く。] [還すことができるだけ。 だから、縫いつないだ跡、きっと、 セシルの手、より、あっちでは、動かせない。 此処、しか知らなくても、それはわかる。]
……………青い、空……それ、もない。
[あっちの、空。皆のコバルトブルー それを刷いた、空。バー、同様 此処にはない、空。]
あ、でも、なくても、演奏、差し支え、ないよね。
[慌てて、取り繕う。賑やかだったらいいのに、と 思えば、自由になる、弾きたいように弾く >>1:224で、文字、零れた、それ、思い出す。 どんな音、見えるのか。セシルの言葉>>74降れば うっかり、いらぬこと、口にせぬよう、 静かに二人の文字、積もるのをみる]
(75) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[自分の音で、ヒューが、何を見たのか。 優しく、頭撫でられながら。思考。 視線、見上げる先、下がる。 空いた手、伸ばし、手の甲、頬を撫でた。 その動き、と思考、止まったのは
強い音。身体が、一度、震えた。 叩きつけるように、叫ぶ。 目まぐるしく変わる、世界。 次は何が見えるのか? 耳を澄まして、その時を楽しむ。]
(85) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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……………
[引き寄せられながら、見上げる。 止まっていた手、また、頬、撫でる。
その間も、目まぐるしく変わる世界。 何か、振りほどく、力、思う。]
(87) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[夕闇、帳落ちるように。 宵の明星、はじめに、それから、少しづつ、 星、瞬きながら。目に馴染む世界。 だから、こそ難しい。]
……………
[記憶、此処以外、ない。しょうもない、 嫌な、それでも、記憶されている。 ……記憶があるということは、 そういったものも抱えることなんだ、と 二人の降り積もった文字、読みながら思った]
(94) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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幸せ……………
[降る文字、読みながら、 次第に世界、見慣れた空間、変わる。 ヒュー、この場所、褒められて 瞬く。この場所が、いいかどうか……
もどかしい。けれど、降らす文字、出てこない。 どうすればいいのか…… 出来たのは、祈ること。 願わくば、彼が、還る先、安寧と幸福を。]
(99) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 01時頃
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[予感、あった。、 魂の青、淡く、軽やかに。 土に還る、その文字のあたりから。
理屈やシステム、わからない。けれど、 思うのは、あの川、越えた先、 きっと 本当 死ぬこと。 けれど、あの川、未練、重く 魂にのしかかると、 川、こえ 出来ない?と。
予感、杞憂でありますよう、思いながら 還る、先、祈る。]
(105) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[石畳、秋色、午後1時、古く高い建物 作る街並み……音が届く。
音、独り、怖くなっとき 見えたそれを同じ。]
(110) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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