人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


/*
おお、ご丁寧にありがとうございます。
絶賛様子見中です(笑)。*/


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃



  ……っ…!

  [  ま た  ]
            [   聴 こ え た   ]


 [視力と引き換えに持つ、完璧な「聴力」は
           時々不思議な「声」をも取り入れてしまう]

        [ 少女がその「声」の正体を知るのは ]
            [ もう少し後の ]
              [ お話 ]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―鐘がなる前・図書室―

 [振り返っても誰も居ない、とまた更に疑問符を浮かべていれば、笑みを含んだ声>>0:303がかかる。
 その顔を見て、きょとんと目を瞬いた。

 一拍。
 そうして、読書か、と先ほど男が投げた問を思い返して、頷いた]

 沢山蔵書がある、と。

 [そう、ミケに聞いたのだと続けて。目の前の男が少女を抱えている理由と、ここにいる理由も何となしに気になりはしたが、問い返しはしなかった]

(8) 2012/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[代わりに少女の呟き>>0:297を拾い上げ、僅かに、笑う]

 ――心の底から、そう思っていたなら……

 私は恐らく、此処には来なかった。

[戯言だと一笑に付すには、抱えた"願い"が。その"影"が大きすぎる。
 だからこそ、こうして一縷の望みと魔女の元へ訪れたのだから。

 彼女から返された視線は、恐らく。己が塔を見上げたあの時と、同じ目を持つもののそれだろうと]

   難儀だな……

[それは集まった人たちに向けてか、それとも己か、彼女か]

(11) 2012/05/19(Sat) 01時半頃

/*
【囁き狂人CO】です
ご主人様が喋るまで待とうと思ったのですが、眠気限界なので先に落とさせていただきました…すみません
ミッシェル様、ミケ様、よろしくお願いいたします(ぺこり

赤、4000ptもあるんですねww楽しみながらたくさんお喋りしませう!


 ――"Eat me"なんて。

 魔女は洒落てるわね。

[表の穏やかな声音のまま。
心情を落とすのは、ヒトを喰らう血に濡れた自分にしか聞こえないと"思い込んでいる"声で。]


/*
さて、御主人様はもう寝てしまわれたでしょうか…?
明日お会いできる事を楽しみにしています

不慣れ故至らぬ点も多々あると思いますが、よろしくです

まずは
★グロリア様のキリング、如何いたしましょう?

狂い人は、狼の指示に絶対に従います。
お好きなように動かしてください


/*
時間がかかってすみません。こちらこそ、不慣れです!
この国のシステム上、赤誤爆はまずしないでしょうが、いろいろとおかしかったら、指摘してください。
よろしくお願いします。
*/


/*
ドキッ☆女だらけの赤窓!よろしくお願いしますね。

この村は更新前キリング推奨ですので、序盤から役職COに近い状態になりやすいかと思います。
ひとまずは臨機応変に。
私は不慣れではない(はずな)ので、まあ、気楽に行きましょう。

グロリア様のキリングはまだ先(48h更新)ですので、もう少し赤窓を活用した後(3人の立ち位置などがもう少し固まってから)決めてみたいのですがいかがでしょうか。


/*
ツェツィーリヤ
了解です!
ホントだ…女だらけ、ですねww

ちょっと表落としてきます*


/*
ツェリ どうかよろしくお願いします〜。「不慣れではない」が頼もしいです!
キリング、了解です。そういえば、ミッシェルはまだ全員と会っていません……orz。

すみませんが、本当に明日の朝は早起き必須なのです。
起きてからいろいろ落としますので、今夜は……。ごめんなさい!
*/


/*
お二人ともリアル大事に、無理なさらずに。

私も全員とはまだ会っていませんし、謁見の間で一応全員と会う(顔を知る)ことは出来ますのでまあ何とかなるでしょう。きっと。
一応でもいいので、大まかに食べたい相手、殺したい相手の目安くらいは考えつつ頑張りましょうー。

RP狼自体は久しいので、程々に頼ってネ☆


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[同じことばを落として、溜息をついた少女>>15に、僅か苦笑して。


 響く、鐘の音に、天井を仰いだ。視線の先から舞い降りた蝶>>13は、手元に一つの手紙を落としてゆく。
装丁はどれも変わらないようだ。なれば、ここで開けてもいいだろうと中身を開いて記された文字>>#3を辿った]

 ――謁見室。

[そこへ、来い、と。彼らの手紙の内容も、恐らく同じものだろう。
 
         す、と。心の奥が冷える気がした。]
 
 私は先に、行く。

 また、そちらで。

[会おう、と。声をかけて、くるりと踵を返した]


→謁見室

(21) 2012/05/19(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―謁見室―

[ヴェスパタインが着いた頃には、何人かは既に来ていただろうか。
 全員が揃う頃、館の主は口を開いた。

 彼女の語る話。
   対価を寄越せ、と。その為には生き残れ、と。

 自分があの鐘の音に導かれた意味も、同時に知る。

 混乱するもの。当惑するもの。顔ぶれは様々だったが、ヴェスパタインは終始無表情のままだった]

(23) 2012/05/19(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   [――悟られてはいけない]


[牙を持つものに、悟られてはいけない。

  生への執着は浅い方だが、それでも、何としてでも、叶えねばならぬ願いが、ある。

 知識を得たがゆえに失ったものを、取り戻さねば。

 過去の己が踏み外した道を、正してやらねば。そうして真っ当に、また歩くのだ。

 右手に、タイヨウを掲げて。その為には、うろたえている余裕など、無かった]

(24) 2012/05/19(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 [学ぶことに貪欲だった。
 陽を嫌う己の性質もあるが、外で走り回るより、室内で本を読んでいる方が好きな子供だった。そうして得た知識が、自分の中に蓄積されていく感覚を、こよなく愛していた。

 様々な本を読み漁り、学問の分野など関係なしに様々なことを学んだ。
 母が亡くなり、妾腹だからと生家を追われても、気にならない程に。

 ただ、"学ぶこと"に、貪欲だった]

                 『ヴェスは天才だな!』


 [祖父の元に身を置いてからは、祖父が褒めてくれることもまた、喜びになった。
 祖父は学問はさっぱりだったが、代わりに色々なことを教えてくれた。食べられる木の実や草、料理の仕方、ランタンのつくりかた。
 "知識"を"体験"として学ぶことも、喜びとなる]

(26) 2012/05/19(Sat) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[生家のものたちは、妾腹であるがゆえに、また太陽の下を満足に歩けぬ性質がゆえに、ヴェスパタインへの関心など持ちあわせていなかった。

  褒めてくれる人間も、気にかけてくれる人間も、幼い彼の周りには居なかった。
 完全に居ないものとされた彼の居場所は、書物の中以外に存在しなかった。

そうして、幼い彼が知識を得た代わりに失ったもの。
            それは―――――人への関心と、感情]

[どれだけ祖父が気にかけようが、世話を焼こうが、怪我をしたとあれば天地がひっくり返るほどの大騒ぎをしようが、揺らがぬこころ。]

(27) 2012/05/19(Sat) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 [自分に足りないものを少年が"体験"する頃にはすべてが、遅すぎた]


 

(28) 2012/05/19(Sat) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  [知覚することなど 彼には造作もないことだと、云うのに]

[牙に対抗する"手段"
        歴史を、中身を、暴き自らの知識とする]

(29) 2012/05/19(Sat) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

      [ " 賢者 " ]

   [賢しき人々の"槍"は静かに目を*閉じた*]

(30) 2012/05/19(Sat) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 03時半頃


/*
おはようございます。
そういえば、裏設定などをお伝えしておいたほうがよいでしょうか?
RP村のセオリーというかノウハウがわかっていないのですが、ある程度は打ち合わせしておくべきですよね?

ガチ村20戦、RP村は2回目です。
前回は打ち合わせなしの村でした。しかも、自分は初回襲撃死だったので、経験になったのかどうか、びみょいかもしれません。
同時に墓入りした人が体調悪化のためのバファ吊りだったので、システム不慣れさえ誰にも質問できず、ログを読んでいただけでした。

今回は頑張りたいと思って、狼を希望しました。
*/


/*
おおお、役職COが次々と……。
やはり村にとってずいぶん違いますね!
ヤニクさんが妖精CO、ヴェスさんが賢者CO、ヘクターさんが悪魔COしています。

1日目の陣営の方針というか、方向性ですが、とりあえずこのまま親しくなった相手と会話していき、フラグを立てるというのでよいのでは?

プロでのミッシェルの接触相手は、
自己紹介済み→クラリッサ、カミーユ・ペラジー、ダーラ、ツェリ
見かけただけ→ヴェスパタイン、ソフィア、ヤニク、フローラ・エリアス、ヘクター
見ていない→イアン(謁見の間で初顔合わせ)
*/


/*
同じように拾ってみると、
ソフィア→クラリッサ、ヤニク、ツェリ、イアン
ツェリ→ヤニク、クラリッサ、ソフィア、ダーラ、ミッシェル、カミーユ・ペラジー
という接触相手でした。

なので、1日目は別の人物に絡むのもありでしょうか? フラグなしの相手では、ドラマが盛り上がらないかもしれませんよね。
*/


/*
グロリアのキリングですが、片方はCOになるため、もうひとりは潜伏(?)すべきでしょうか? 悪魔の絆次第だと考えているのですが。
*/


 ……っ………また……!

[美しい声が、頭の中で反響する。
普通の声ではないけれど、その音にはどこか聞き覚えがあって]

 あの…あなたは…

[「何者なんですか」と聞こうとして、やめる。
少女は異世界の声を聴いた事があるだけで、その声を操る者の正体をまだ知らない
…知るのが、怖いのかもしれない
胸のペンダントをぎゅっと*握った*]


/*
おはよです
ミッシェル様、色々とまとめてくださり感謝です

ふむ…狼陣営は全員クラリッサとは接触してるのですね
今日はなるべく色々な人とお話できるよう努力してみます


/*
12>11>9>7>5>3>EP
地上6日、5縄3人外。
ガチ村の進行だとこういう計算ですが、狩人の見せ場でGJを1回出すとかでいいのでしょうか?
奇数進行→偶数進行で縄は増えず、悪魔の絆で2名同時に墓へ落ちるため、また奇数進行に戻る感じでしょうか。
*/


/*
ソフィアさんはイアンさんと絡んでおいては? 今のところ、イアンさんは孤立状態ですし……。
他の人に紹介するとかして、話すきっかけを作るのも、よさそうです。

この村、絡みづらい人が多すぎます(涙)。ミッシェルもそうだから、オマエが言うな、でしょうけど……。
見かけただけの人と絡めないか、頑張ってみます。
*/


/*
孤立状態という表現、まずかったでしょうか。ガチ村で、いわゆる“村の輪に入れていない”という意味で使ったのですが。
*/


[ 「ゲーム開始の合図」を告げ、魔女は一瞬にして姿を消す。ミケもやはり紅い蝶へと姿を変えるや、瞬く間に消えた。
 ほう、と息を吐く者が何名か。謁見の間を満たしていた緊張感が薄れた。

 ...の耳に、穏やかながら、はっきりとした声が届いた。]

「魔女は洒落てるわね」

[ よく通る声の持ち主だった。...は振り返らず、壁にもたれて目を閉じた。]


/*
次々とCO出てますね
私達狼陣営はどうしましょう…誰か一人出たほうが都合いいのなら、あたしがでましょうか?
うまく場を誘導したりする自信はあまりありませんが…

>>@2
たらしこむってww
えぇ、でもイアンには積極的に触れてみようと思います
桃りたい、桃ってみたい。

…ヘクターが戦闘意欲の無い人に絆をつけるようです
なんだか、あたし、狙われる気が…


/*
 いえ、狼はキリングシーンで露出しますから、そのとき驚かれるためにも、COはまだ早いのでは。

イアンさんとの組み合わせ、いいですよね!
真面目×2のじれったい系のカップルとして、客観的に、そうなったらいいなあという気がします。

「戦闘意欲の無い人」はブラフ込みではないでしょうか?
RP村では寡黙対策が必要だそうですから、そういう意味での注意の面もあるのではないかと思いました。
全員で殺しあうストーリーにしても、強い人だけではドラマになりませんし……。
ストーリー上、盛り上がりそうなのは賢者と妖精の組み合わせかも。*/


/*
少しだけ自分の考えている設定を。

ソフィアには人を襲いたいとか狼になりたいとか、そういった感情はありません。
狼と話せるという特殊な能力を持つ「人間」です。
時には人間を殺さぬよう狼に懇願する事もあるかもしれません。
でも、自分も人間(いつでも襲撃される可能性がある)という事を認識すれば、狼達の言う事を聞いてその指示に従うでしょう。襲撃対象者を狼のい場まで誘導する・自分は賢者だと嘘をつく等。
時たつうちに狼に対する感情も変化したり…?と、
その後の事は流れに任せようと思ってます

ざっと。
あの…なんか変な部分があったらどんどん言ってください。

思ったより時間がとれなひ…夜あたりにソロール落とすかも、です**


/*


狼はキリングシーンで露出するんですか…
赤ログではなく表でキリングするという事ですか?

はい、頑張ってみますw>真面目カップル

なーるほど!>ブラフ込


/*
 人数的に、騙りは出なくてよいのでは、と思っていましたが、どうなんでしょう……?
すでに賢者COされていますし、対抗が出て真視を取るというガチ村的発想はしませんよね?

ソフィア-ミッシェルは会話していないので、このままラインなしと見せかけるほうが面白いかも?
ソロール了解です。発言が回復するので、使い切る勢いでもよいのでは。
イアンさんへの控えめな片思いとか、どうでしょうか!*/


/*
あ、そうですね。
村建てさんが参考に、と教えてくれたRP村が白ログでのキリングだったので、てっきりそういうふうにするのだと……。

前夜のうちにキリングシーンを落とすのは、グロリア様が相手をしたいから→白ログに出す、という解釈をしていました。
このあたり、要確認ですね。

★ミケさん、どうなんでしょう?*/


/*
まだ表に出るのは先ですがひとまずこちらに顔だし。

孤立と言いますか寡黙と言いますか、特定の相手にしか絡むタイミングを持ってない人がかなり多い村ではあります。不慣れなかたが多いのでしょうか。
イアンをソフィアがたらしこむのはありだと思いますよ。

明日後半にはグロリア様襲撃はしたいところ。
設定は打ち合わせ必須などの不都合さえ無ければ、ソロールででもいいので、ロールで出すのを推奨します。
折角のRP村ですしね。


/*
ミッシェル、絡みまとめありがとう。

基本的に、ここまでログ上で打ち合わせる村が珍しい部類になります。
まあでもお二人不慣れさんらしいですし、この村が白以外での打ち合わせ自由なので、私で判ることでしたら分からないことは聞いてみて下さいね。
迷うより、考えて聞いてみるかやってみる、大事!
リカバーは任せてくださいな!

日数は序盤気にしなくて大丈夫ですよ。
妖精を襲わざるを得ない場面や、あえて襲撃ミス、護衛に突っ込む場面が出来るかも知れません。ひとまずは自分のキャラで精一杯、やりたいようにやりましょう。


/*
ミケちゃんには中身バレてますね、どうもです。
キリングは表でも赤でも構わない(ワクワク)了解です。

ひとまずどちらかには必ず落とす流れにはするつもりです。


/*
 了解です。

すみません、打ち合わせはあまりしないものでしたか……。
初心者向けという説明だったし、赤のptがたくさんあるから、てっきり打ち合わせ用かと。
*/


/*
Σ責めてる訳じゃないのよ!ミケちゃんと一緒にミシェもふ!
ただ、この村と同じように他の村に挑むと戸惑うだろうなと思ったので言ってみたのです。
初心者向けと銘打った村では相談可村もありますよ。

ちなみに、赤は元から設定でこのpt数だったはずです。


/*
わかっています! ご心配をおかけしてすみません!

ガチ村の観戦をしていたとき、墓ログの2000ptをほぼ使い切って「分厚い!」と何度も言われたので、その2倍もどうやったら使い切れるのか、と……。

初期設定でしたか。うーん、何を書けばいいんでしょう。
*/


 好きだわ。私。

[誰にも届かないと思っているからこそ、穏やかな声が独白する。

戸惑い怯える深い緑色を見詰める。
教会で知り合った少女の決意しきれない視線を受け止める。]

 こういう子たちを、食べるの。

[自分にミニバラの髪飾りを贈ってくれた、美味しかったあの子を重ねる。
交わりは深ければ深いほうが、より"食事"は華やいで。]


/*
>>@6
同感です〜〜〜。
ガチだったら泣いていますよ。まさに初日FO。狩人まで出るなんて……。
*/



 ………………………

  [普通とは違う「声」が聞こえる事も]
          [少女の「不安」を形作る要素のひとつ]


 …っ、誰?


[聞き覚えがある声。
だけどそれはツェリのようで違うようで…

怯えつつも、自分も同じ種類の「声」を使って問う]

 あなたは…一体…?


[凛、と。
それは暗闇にたったひとつ鳴った鈴の音のように、ツェツィーリヤの内側に響いてきた。]

 ……まあ。

[感嘆。それ以上の、昂揚。]

 あら、あら……!

[それは"恐怖を演じる"指先の震えに現れて。]

 その声は……ソフィアさんね?
 あなたも、"同士"だったの。そうなの!
 嬉しいわ。
 私よ、ツェツィーリヤ。

[たった一人で孤独に生きる人狼だった女は、まるで少女のようにはしゃぐ。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―謁見室―

[交わされる、対話。飛び交うことばを、黙って聞いていた。
 知識はあれど、問題は、ヴェスパタイン自身の非力さだ。
それをどうにか出来ねば、生存は難しい。]

 ………。

 [謁見室の扉に視線をやって、ヴェスパタインはそちらへ踵を返す。

 どこにゆこうと決めているわけでは無かったが、大勢の声が渦巻く場所は苦手だった]

(103) 2012/05/19(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 20時頃


 願い、ねえ……

[人を殺しても、と。
"人間"である華奢な彼女へと問いかける。
けれど、"人狼"である自分は。
人を殺して願いがかなうのならば、いくらでも、と思う。

ツェツィーリヤの願いは、すでに半分は叶えられたようなもの。
残りの半分は、この館を血塗れにし、同士と共にここを出れば終わる。

ただそれだけの話なのだ。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[部屋から遠ざかろうと踏み出した足が、呼び止められて>>107一旦止まった。
 愉快な語調にも何の色を浮かべることもなく、その顔を色素の薄い瞳で見つめる]

  ――ヴェスパタイン。

 ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。

[図書室で会った時に、そういえば名乗りもしなかったか、と。他人事のように思い返しながら、男の名を脳内にそっと書き留めておいた。

 探るのは、まだ後回しでいい。此処に自分の"知覚"を邪魔するものはいない]

 ――また、後で。……ヘクター。

 [一言、残して。部屋の扉に手をかけた]

(110) 2012/05/19(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ― 一階[の扉・庭園―

[どこを目的としていた訳では無かったが、ちらりとミケから聞いた庭園は気になっていた。備え付けの椅子に腰を下ろし、庭園よりも――遠くに広がる、湖を眺めていた。

 ここから自分の小屋は見えないが、位置で言えばあの辺りか。

 取留めのない思考を展開しながら、謁見室に集まっていた面々を、ぼんやりと脳裏に描く。

 あの中に、牙を持つものが居る。

 一人ひとりを、知らなければならない]

 ……ヤニク、…ヘクター。

[知った名前を、呟いて。己の白すぎる頬を撫でる。顔を合わせたのはこのふたりと、病弱そうな少女だけ、だ]

(113) 2012/05/19(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ "力" の使い方を間違ってはいけない。

 自戒のように刻み込んだ言葉を、反芻する。もし、間違うことが無ければ。きっと、あの"少年"は死ななかっただろう。

 解っても、黙していればよかったのだ。

 口にしたが故に、ヴェスパタインの"力"は少年を貫いた。

 たったひとりの友達。たったひとりの家族。どちらも、喪った。だから、取り戻さねばならない。――必ず。]

(118) 2012/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―謁見室を出る前―

[ヴェス、と呼びかける声に、驚いたように一度だけ振り返っただろう。ひらひらと手を振る姿は、愉しげなまま。

 祖父と、友人しか呼ばぬ愛称。久々に呼ばれて、どこかくすぐったい気がした。

 どうするか思案していたが――小さく手を振り返してから、扉を閉めた*]

(120) 2012/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[遠い、過去を思い浮かべていたら声が聞こえた>>127]

 ……ヤニク。

[先程名を口にした本人が目の前に現れて、僅かに眉尻を下げる。人の多い所から、半ば逃げるようにしてこの場に避難したけれど、彼は自分を探しに来たのだろうか。

隣に座ることを拒否はしなかった。ヤニクからは――…かつて、慣れ親しんだ友人と、たった一人の友達と、よく似た雰囲気を感じていた。
どことなく懐かしい、淡く辛い思い出。]

 ……ここから…湖が、見える、から。

 [だから居たのだ、と。遠くに広がる、月光に煌く水面を映して、ぽつり、と]

(134) 2012/05/19(Sat) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 21時頃


 だって。

 美味しくないじゃない。

 感情の篭らない餌。

 食べれなくは無いけれど。

 やっぱり私は、美味しいものがいいわ。


 この子は美味しく無さそうね。


 肉付きの悪い、細い、華奢な手足。
 薄い胴回り。
 病弱そうなら、内臓も、きっと……

 想い入れもなければ、
 齧り付いても、楽しく無さそう。


/*
>>@8
ありがとー☆
はむはむするのは私も楽しみでーす!


[綺麗な世界で、手塩にかけて育てた子供が、この人狼のご馳走だった。
素敵に、美味しく、どこまでも愛情を込めて。
一番美味しくなった所で、餌の想い毎。

彼らの絶望を背負うのは、断末魔を刻む自分だけにしか出来ない、とても、とても、大切な事。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ――ああ、私も……ひとりで、暮らしている、から。

[隣りに座った彼>>142の言葉に、小さく頷く。
 こうして並んで景色を眺めることなど、それこそ独りになってからは一度も無かった。
 誰かと触れ合うこと、誰かを"知る"ことなど、友を喪った日以来辞めてしまった。
 学問だけがあればいい、歴史を知ることさえ出来たら其れでいい。

 「ひと」と関わることは、「ひと」を知ることは、喜びであったはずなのに、今はもう恐怖以外のなにものでもなかった。

 眉根を寄せた時に、独り言のように零された言葉は、懐かしさとは違う、寂寥感を孕んでいる気がした。 そこに似通ったものを感じて、 ゆるく、首を傾げて、問う]

 戻れない、のか。

[故郷には、と。]

(149) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

/*
ミケ>>@8、ツェリ そのシーン、赤に落とすなら、いわゆるソロールですよね?
相手の動きを確定させても構わないんでしょうか?

やりとりをしなくてよいのなら、ミッシェルにさせてもらえないかなあ、と思っていますが……。
*/


/*
グロリア様襲撃は、表に出さないのならば恐らくはソロールに近くなりますね。
相手(グロリア様)に反応が欲しいのであれば、天声で反応だけ落としてもらうのもありだと思いますよ。

ちなみに、ツェリ目線で人狼は自分とソフィア?しかいないと思っているので、開始の合図をツェリは自分で起こさねばいけないと思っています。
なので、襲撃ロールに合流するなどあるかもしれません、とは言っておきますね。


/*
一撃です

あ、絆…!
もう一本が誰につくか…気になりますね
できる事なら特殊能力を持たない村人とくっつけてもらえると、その人の「見せ場」を作る事ができるのですが…
まぁ、ここはヘクターにおまかせ、でしょうか

あぁ色々返信したい…!
けどまた後で**


/*
ツェリ はい、そのあたりも赤でロールをやりますので。
謁見の間を出た後、部屋を訪れて説明する予定です。
*/


/*
ソフィア お疲れ様です! 刺されてましたね。
でも、ちょっとかっこよかったです。ヘクターさん、うまいなあ……。

これから声をかけてみます。
*/


/*
諸々了解ですよ。
ソフィアお疲れ様です。

絆を刺されないように表に敵意出しましたが、刺されても私としては美味しかったなあ。
お相手どなたでしょうね、楽しみ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[たった一言>>154の肯定。けれど、そのたった一言は、重い響きをもってヴェスパタインの内に、落ちる。
 いい場所だった。――それは、指す方向こそ違えど、自分と同じ……
 おなじ、喪った痛みを、抱えているが故の、ことばに思えた。]


 そうか……戻る場所が、無いのは。
           ―――辛い。

 [学ぶことさえ出来ればいいと思っていたのは、間違いではないけれど。
   暖かく迎えてくれる祖父と、励ましてくれる友人は、確かに。たしかに、自分の大事な場所だったのだと。
 感情を言葉に乗せることはそう多くないが、こればかりは断言できた。戻る場所がないのは、本当に辛いことだ。
 傍らに置いていたランタンに触れて、ゆるく目を細める。問われた言葉>>155には、少し間を置いて、小さくわらった]

 ……私に正面から殺し合いなど、出来るわけがない。
 苦手なものばかりだ。

 ――裏を探る。ゲームの終了条件、は。
  ひとつでは、無いのだろう。

 考えることと、知ることだけは……得意、だからな。

(159) 2012/05/19(Sat) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


/*
もうすぐ本格参加します

うわぁ…受信BOXがいっぱいな感じ。
さて頑張って返信しなくちゃ

>ツェリ
赤での反応は少しお待ちください。
そのうち過去話…この身体になったいきさつと共にお返事する予定ですが、まずは表を優先させたいのです

あ、ちなみに自分のCNとか考えてるんですけど…
CN…って、RP村でも、使って、大丈夫、ですよ、ね…?


/*
ソフィア応援ーがんばれがんばれ!
表優先は当然ですよ、どうぞどうぞです。

CNといいますか、別名あだ名そのほか、表に明かさない名前として普通にあっても大丈夫ですよ。


/*
ソフィア 頑張ってください〜!
コアずれってこういうときに響きますよね。

CN……みたいなものにも、背景というか、ドラマがつけられるならいいのでは?
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[僅かに滲んだ怯え>>161には、気づかなかった。 顎に手を当てて、思案に耽る]

 ……お伽話、を。知っているか。

 人狼と、特定の能力をもつものが集まると。
 狼は、"儀式"をせねば、その場を離れられないという。

 ――この"ゲーム"は。……その儀式、を指すのでは無いか…・・?

[思考のままに垂れ流す言葉。古い文献を読み漁っていた時代に、得た知識。血筋で違いはあろうが、"祖父"の知るケモノは、そうであったと。また祖父自身も、体験したことがあると。そう、語った言葉を思い浮かべながら、続ける]

   抗う力。
  抗う力とは。――守護者が居るのか。……"伝えるもの"も……

   ならば。手を組まねば。……ヒトである必要はない。
    終わらせる為に、手を組まねば、な

 [訥々。整理するように言葉を繋げてゆく。コタエを、導くように] 

(175) 2012/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ "知る"ことは難しくないのだから。

 頭に浮かぶのは、只管愉快げに笑っていた、男の顔だった]

(176) 2012/05/19(Sat) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時半頃


/*
>>@11
うわわわみんなありがとおお(むぎゅう

応援してくれる人がいるって、嬉しい。すごく嬉しい。

なんとか追いついたかな…
ちょいと短縮しすぎたかも。

ざっと読み
ヘクターvsツェリ、把握。

もう皆からは狼陣営見えてるのかなぁ…
潜伏枠が、狭い。
皆の灰には狼陣営予想が詰まってる、と予想。


/*
先生!
村側がガチで人狼にだけ敵対象を絞ってきてて死にそうです><


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 古い、制約だそうだ。今も続いているかどうかは、知らない。
 血筋によって……やらないことも、ある、と。

[儀式に補足をいれつつ。
 まだ名も知らぬ者も多い。知らねばならぬ、と、ヒトと関わらなくてはいけないことにうんざりしていれば、彼の口から出た疑問に>>179ヴェスパタインも首を傾げる]

 ――?なぜだ?

 怖がる必要など無い、だろう。
 
 "お伽話"は悪く語るが……彼らには彼らの、歴史がある。 
 それに――……怖いものばかりでない、と。私は、知っているから。

(183) 2012/05/19(Sat) 23時頃

>>@10
あぁ、もう狼陣営だいたい確定してるんですねww

もういっかいちゃんと読んできます…


/*
ソフィアむぎゅむぎゅ。がんばった!

潜伏枠を考えると、本気で狼陣営も丸裸だよー。
COで驚かせる事はもう出来ないなー。


/*
…いつかやると思ってた。
でもこんなに序盤からやらかすとは…orz

>/*忘れ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして僅か、迷ってから。 その疑問は、諌めるものではないだろうと、続ける]

 ――私の祖父は、人狼だったから。

 彼はヒトを食らうことを辞めて、死んでしまった。
   気づいたのは……"人間"の私を、真っ当に育てるために、血を絶ったと。そう、気づいたのは、亡くなってから、だ。

[言って、ランタンに視線を落とす]

(184) 2012/05/19(Sat) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 23時頃


/*
ツェリ まだまだ! 1日目ですよ、先生!
COする意味ないですよね……せめて2日目までは、ドラマ的にも伏せておいて欲しかったです。
がっかり。

ちなみに、人魚さんはドコー? 優先的に襲撃してあげたいんですが……。
もしやダーラさん? と思ったけど、順番からして村人さんでしょうか?
*/


/*
ソフィアむぎゅむぎゅ。ドジっ子!

>>@12
状況厳しすぎる><
ナイテイイヨネ?wwwwwww


/*
2dまでは襲撃もありませんしね、COを全体的にもう少し待って欲しかったのはあるある……

人魚さん食べてあげたいですね。
ただその余裕無くこのままだと私たちの二連続吊り終了が見える……キノセイだといいな。


/*
 いい感じですね……。いかにも魔法な雰囲気で。

うーむ、関係ありませんが、マウスの調子が悪いです!
コピペ作業中にアイコンが滑っていく〜(涙)。
*/


/*
ミシェマウス治れーなおれー!><


/*
 それじゃ、ドラマが盛り下がってしまいますよ……。ガチより涙目の展開です。

ヴェスさんとヤニクさんは盛り上がってますね。どういうロールになるのか、先が楽しみです。
*/


/*
(「゚∀゚)「<ミシェマウス、なおれー


/*
ツェリさん、ミケさん、ありがとう〜。
「アイコン」じゃなくて「ポインタ」ですよね。

皆さん、1日目のせいか、すごく張り切ってますね……。
自分の発言、どこ行った状態です。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[彼の語る人間の反応>>187は、間違っては居ないことも、知っているが故に。曖昧に頷く]

 ……無理もない。ヒトは自分と違うモノを恐れるものだ。
  知らぬ、から。なにも。先入観で、歪む。

[雰囲気が軟化した気がして、ランタンに落とした視線を彼の方へ戻す。笑みを零した彼の姿は――やはり、どことなく、かつての友人に似ている気がした]

(194) 2012/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 [そして。続いた、言葉>>190には、力なく微笑んでみせた]

 ……どうもしない。私にとっても……君にとっても、きっとそれが最善だから。

 ヤニクは――…私の友人に、似ている。
 彼もまた、同じ問をした。

 私は、どうもしない。君が"何"であろうが、変わらない、さ。

[知ることを望めば、きっと"彼"もまた、朽ちてしまうのだろうから。
 気づいたとしても、黙していよう、と。ランタンに触れた手に、力を込めた。

 自分が相手に"中身"を突きつけることで、喪うなら。誰かの"中身"を明かすことで、その"だれか"が朽ちるなら。もう、二度と。口には、すまい]

 

(195) 2012/05/19(Sat) 23時半頃

/*
ソフィアさんもありがとう〜。

これから庭へ出て、盛り上がっているふたりをチェックします。
*/


ヴェスパタインは、エリアスの姿を思い浮かべた。彼女の名も、まだ知らない。

2012/05/19(Sat) 23時半頃


/*
村側、疑心暗鬼、なれー><


私はログを細かく読んでる人には既に狼COしてるようなものです。
きゃあん☆


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 『ヴェス お願い、言わないで―――』

    [ 断末魔が 未だ消えない  ]

[ 眼の前で朽ちた友人は、亡骸すら残さなかった。

           もう、あんな思いはしたくない。

 気づかなかった祖父の苦悩も、迂闊に"正体"を本人につきつけたことも――…

 全てをやり直すために、此処に居る。]

(196) 2012/05/19(Sat) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 23時半頃


/*

ありがと…誉められるとめちゃめちゃ嬉しいです///
お庭、いいなぁ…いってらっしゃい!

ヴェス…お爺ちゃんが人狼だそうで。
人狼の孫って、やっぱり人狼なんじゃないの?(にやにや

ここで狼陣営から賢者COしたら、「真はどっちだー!」ってみんな迷ってくれますかねー

それとも「何を今更w」って感じになっちゃいますかねー


/*
賢者CO! 斬新です!
でも、ロールの方向性が……混乱してしまいませんか? 読み手に優しくないというか。

騙りをしても面白かったかもしれませんが、こうも無邪気に村人COされては、狼陣営は何をしても厳しかった……ような……かなり……すごく。

ソフィアさんはイアンさんと絆を結ばれると、ロール的においしいのではないでしょうか?
*/


/*

イアンでもクラリッサでも、どちらでもおいしいです。
クラリッサと親友設定にしておいて、良かった。

クラリッサのまわりにだんだん人がいなくなってる気が…
ただ単にコアタイムが合ってないからそう見えるだけかな?

ダーラはキャラ濃いので、一人でもやっていけそうなイメージ。
ダーラ人魚かなぁ…


[大好きだったの。]

[その声は誰にも届かない。]

[大好きだったから、食べたのよ。]

[それは声に出したところで誰にも理解されない。]


[張り裂けそうな胸の痛みは、人を喰らう幸福な食事のデザート。]


[誰にも理解されない、誰にも話すことはできない。]

[だから]


 私は、ずっと、仲間が欲しかったの――……


[それが、孤独な人狼の  *願い*  ]


/*
ブラボー!
さすがベテランさん、表と赤が綺麗に調和してて見事です
後でに反応させていただきます


/*
遅れていてすみません!
これで、賢者と妖精の秘密を聞いてきました。
後は狼タイムですね。頑張ります。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[遠い日の、追憶。届いた言葉>>203>>204に、目を伏せた]

 ――解っている。
   "知っている"よ。

 [それは、過ちを犯したが故の、ことば。
    知られてはならぬ、暴かれてはならぬ彼らとの境界線を、
  識りたいが故に踏み越えた賢者の。
                  ――悲痛な、こえだった]

  力など、無かったら良かったのに、な。

  [そうしたら、平和で居られたのだろうか。彼も、己も。]

 
   ―――有難う。

               [申し出には、微笑みを返して>>212
           遠ざかる背に、唇を噛み締めた]
   

(231) 2012/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>200ヒールの音には、気づかなかったが。

 背を見送った際に、彼女の姿には気づいたかもしれない]

(232) 2012/05/20(Sun) 00時半頃

/*
>ツェリ
おやすみなさい、良い夢を

>ミケ
大丈夫、たぶん私もw>寝落ち


「嫁がきく」は狼CO的な…?
あたしも少し狼っぽく振る舞って、「狂人ドコー」みたいな感じにしたほうがいいのかな…?


/*
嫁www
ごめん、夜目です

だ、だって眠いんだもん!(言い訳


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 00時半頃


/*
なんかありがとう!
ベテランというほど戦歴あるわけじゃないけどありがとう!

賢者の妖精の秘密タイム、本当に溶けるのでしょうか。さて。

みんながんばれー、けもみみねむねむ……**


/*
嫁wwwwwww

なんという萌え狂人なんだ、もふもふもふ**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[散ってゆく紅い花びらは、未だに残されているだろうか。
 数枚くらいなら、残っていたかもしれない。拾い上げて、掌に弄ぶ。

  ―――……"見る"までもなく、正体は知れる。

 彼は友人と同じ、だ。違うのは、"友人"は朽ちた際に水となったこと。
  司るものの違いか。それとも、血筋の違い、か。それは知るところでないが、少なくとも、彼の正体を口外するわけにはいかなくなった。

 ――ヴェスパタインの「声」は、彼を殺す。たった四つの音で、ヤニクを殺せる。同じ言葉で、友人を死なせてしまった時のように]

 ………黙す、とも。

[花びらを握りしめて、褐色の彼を思う。この身が死しても 決して、君の正体は明かすまい、と]

(236) 2012/05/20(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[思案に耽る意識が、ヒールの乾いた音で浮上する。

 眼前に居たのは、図書室で会った少女>>234だった]

 ――……、どうぞ、

 [先ほどまで、ヤニクの腰掛けていた辺りを指して、緩く首を傾げた。

 庭園に用があったのならば――椅子はここばかりでない。ならば、自分に用があるのだろうか、と]

(238) 2012/05/20(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[唐突な彼女の問に、次は反対側に首を傾げる番だった]

 ――これが狼の「儀式」を模したものなら。

 「人狼」の全滅……或いは、「人間」の全滅。

どちらかの、筈だ。

 魔女の云う「皆殺し」は……極論、だな。
 自分が生きていればいい。あとは殺せば、条件は満たされる。

[まして、"願い"を叶えてくれる、と前置きされている。
 人間同士、狼同士でも裏切りはあり得る。

 先刻、"賢者"と"人外"が手を結んだように。]

(243) 2012/05/20(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ――そういう、ことになる。

 そこに"魔女"が介入している以上……古い制約は、どう変わるのか。
 それだけが懸念だが……儀式を行うもの、贄となるもの、どちらかが全滅せねば、終わらない。

 ……それと、ここに集められた"獣"が、制約通りに動くとも、限らない。

 [人狼が始める儀式で無い以上、必ずとは断言できなかった。

  獣の習性は祖父と――母の手記で理解こそしているが、己の内に獣の血脈がない以上、他の血族がどうするのか、というところは予測がつかなかった]

 狼は…食事以外で、ヒトを殺すことは稀だ。中には「殺し」を愉しむものも居る、そうだが――…多くの場合、自衛と生存のため、だ。

   ――私は手を組むことを厭わない。

[自身が生き残るため、なら。ダレの手だって借りるつもりだった]

(250) 2012/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして 告発も 厭わない]

   [対抗する力はある。味方と、身を守る術さえ確保してしまえば、獣を相手取ることは容易い。

  "あの場所"を取り戻したら、また。

 今度こそ、"人間"を学ぶことが出来ると、そう思っていた]

(251) 2012/05/20(Sun) 01時半頃

/*
大広間でわいわいやってるうちに、賢者さんはちゃくちゃくと回りを固めてますねぇ…

初回占い、どうするんだろ。
PL視点で狼にピンポイント占いだけは、なんか寂しいから…避けてほしい…かも(´・ω・`)


[ 扉の中に半身を滑り込ませて、...は声をかけた。]

……ここよ。私はここにいるわ。

[ シスター・ツェリが顔を上げれば、はっきりと見えただろう。声をかけた仲間が誰か、を。]

……来て。説明したいの。

[ 相手が応じるのを待たず、先に部屋へ。]


/*
これから、ツェリさんに事情説明です。
確定ロールって、相手を描写しなければいいのでしょうか?
説明は相手がいるものとして進めても? というか、進めないと伝わらないと思うので……。

賢者さんですが、ガチ村ではないため、占いを当てられる→即吊りではないはずです。
そもそも、なぜ彼か彼女に占いを当てたか、というロールが必要になりますし。

人魚さんはどうするんでしょう?
*/


/*
確定ロールは相手の行動まで描写の範囲に入れることですね。
例えば、
「ツェリはミケを殴ろうと拳を振り上げた」は普通のロール。
「ツェリはミケを殴り飛ばした」は確定ロール。
避ける避けないなんかの反応まで確定させる、という意味合いで「確定」させているんですね。


/*
脳みそが半分寝かかっているので日本語ちょっと怪しいですがw
襲撃の確定ロールは、グロリア様はどんな行動でも受け入れますよーってことですね。腹を刺そうが頭殴ろうが。

説明聞きに行く私の反応は、大体確定させて問題ありません。
(ちなみに、仲間欲しいテラ欲しい、仲間ハァハァが行動の芯です。)

占い先に理由付けるのは同感。
まあ、フローラが「ツェリ怪しいので占って!」って言う可能性はあると思いますけれど。

人魚さんは誘いがないならば、キリングロール中にでもCOあるんじゃないかしら、とのんびり構えておきます。


/*
うーん、うーん…
私もよく分からないですが
「彼女は椅子に座って話を聞いた」とかは確定ロールで、
「彼女は椅子に座って話を聞いただろうか」みたいに語尾を曖昧にすればいいもんじゃないかと。

…いえ、あたしも不慣れなんで、分からないですけど…



/*
あっ、ツェリさんがいた!
分かりやすい説明をありがとです

人魚さん…なら…騙れるかn(ry←


/*
とりあえず、一人芝居の要領で、自分側の科白のみで説明しますので、よろしければ、明日にでも反応を落としてください。
*/


/*
了解したわんわん。<反応
ふたりをもふもふ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――私は狼では、無い。

 人狼と、人狼の間の子は。人狼として生まれてくる、が。
 片方が人間なら、人狼とは限らない。

 [聞こえたのだ、と謝る彼女には、緩く首を振って。
 元より、どうしても聞かれたくないのだったら自室に呼べばよかったこと。それは此方の落ち度もあるし、問題ない、と。]

(262) 2012/05/20(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

どう、説明したものか……

   あくまで、仮定の、話だ。

 "儀式"なら、一定数の"贄"を捧げること、で。終わらせることが出来る。

 残った人間を、殺すか否か、は。残された狼の裁量によるところ、だ。
 祖父、は。儀式を経験したことがあるのだが……残った人間は、生かした、と。

 自分が恨まれても、生きる糧になるなら、それでいい、と。

 [思い返しながら、言葉を選びつつ語る。
 皆がみな、祖父のような考え方の狼ばかりでないことは承知の上だが、彼らとて、"自分たち"に犠牲を出さぬならそちらの方が良いだろう、と。

 "願い"を駆逐されるものが出るなら、それを逆手に取ればいいと考えて、居た]

(263) 2012/05/20(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――見分けることさえ出来れば、敵ではない。

 [数の暴力。
     "獣"は牙こそ持てど、縛りの多いいきもの、だ。

  人間の叡智は、時に獣にまさる"牙"となる。

    恐怖を煽る力なら、内にあるのだから]

(264) 2012/05/20(Sun) 02時頃

― 客間、2-6 ―

……長い話になるわ。
そこに腰かけてちょうだい。

ええ、奇妙に思っているでしょうね。でも、ミッシェルは説明が下手だから。
謁見の間であなたの声に答えられなかったのは、それが理由。

私?
違うわ、私はエリナー。

……まあ、ミッシェルの保護者のようなものかしら。
そう、肉体を共有しているけれど。


/*
もふもふされたー(ごろごろにゃん♪

…寝ます、また、明日


彼女は9歳まで、この名前ではなかったの。
山深い田舎の、小さな村で育った女の子だった。そう豊かでもなかったけれど、特に貧しくもない、田舎ではありふれた農家よ。

ミッシェルは知らなかったの。自分が、優しい両親の実の娘ではなかったことを。


……いいえ、はっきり言わなければ伝わらない。


彼女は、自分が、人狼であることを知らなかったの。


何が始まりだったのか、私も知らない。9歳の女の子が聞かされた話は、そう多くない。

隣村……といっても、歩けば半日がかりの距離だけれど……が、町からやり手の村長を招いたの。それが大成功で、3年かそこらでとても発展したらしいわ。

そこで、ミッシェルの村でも外から村長を招いたわけ。

……続きはわかるでしょう?

ある日、彼女は見てしまったの。
森の中で、見知らぬ旅人のような男と密談する村長を。


そうよ、彼らは人狼だった……。
ミッシェルは襲われて、危うく食い殺されるところだったけれど。
どちらかが、途中で気づいたのでしょう。彼女も人狼の生命力を持っていることに。

それで、ミッシェルは助けられた。自宅に運ばれ、手厚い看護を受けたわ。

高熱が引いて、傷口がふさがり、ベッドから起き上がれるようになったころには……。


家族の
誰も、
残っていなかったけれど。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 [首を傾げた彼女に、どう説明したものかと此方もまた首を傾げて。
   多岐に渡る儀式を、全て識っている訳ではない。

 祖父も己の血族に関して、そう多く語った訳でも、無かった]

 祖父の血族が行う"儀式"は。
   己の血族を生かす為に、邪魔者を排除するだけに留める、と。

   疑心暗鬼で人間たちは勝手に潰れる。

 それを煽るだけで、必要な"贄"の血は流れる、から。

 [どういう仕組みなのか、は。上手く説明することは出来そうに無かった。
  魔女という介入者、またケモノ達個人の"願い"も含めて。
 イレギュラー、が。この場には多すぎる。 そして悪魔と――妖精、人魚の存在も。]

(269) 2012/05/20(Sun) 02時半頃

……説明は必要ないでしょ。

ミッシェルはそれまで、人間を食べたことはなかった。
当然よね? そんなこと、思いつきもしなかったもの。

でも、看病されている間に……、

怪我を早く治すためだと言われて……スープを……毎日ね……。


しばらくは誰も気づかなかったの。
もともとおとなしくて、自己主張の少ない子だったから。

でも……。
村では不作が続いていた。冬場だけ出稼ぎに行く人も多くて、村の人口は極端に減っていたわ。崖崩れで道がふさがったとき、村に残っていたのは20人ほど。

そこから人が減って、疑われないはずがない。


人狼伝説の根強い地域だったから……。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それは、問の形式をとれども、半ば断定めいたことばに感じた>>268]

  ―― 識ることだけは、得意だから。

 [それは、肯定。

   彼女を完全に信用した訳ではないが、嫌なものは感じない。
 ならば、肯定しても構わないだろう、との考えだった。

 彼女が獣であったならば、身を差し出すことにはなれど。
   あまり、健康そうにも見えない。獣だったとしても、飢えている。血を長く口にして居ない獣なら、身体能力も落ちている、筈。

  勝算は、在るが故に、開示を躊躇うことは無かった]

(270) 2012/05/20(Sun) 02時半頃

村長も旅人も処刑されたわ。もちろん、他にも……。

ええ、あれは悲惨な結末しかない。どうして人間は、同じ人間を平気で殺せるのか。未だに理解できないわ。

そうよ。
ミッシェルだけが残ったの。


ただひとり、生まれ故郷と信じていた村に。

でも、9歳の少女に何ができると?
山は深く、森は暗く……。
わたしはそのとき、彼女を守るため、表に出たのよ。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 03時頃


ヴェスパタインは、湖を見つめて、夜の静寂を*聞いている*

2012/05/20(Sun) 03時頃


それでも、最後は本当に食べるものがなくて。
人狼の生命力がなければ、ミッシェルもきっと……。


/*
とりあえず、ここまでにします。
ダーラさんが全員の肖像画を! この人もあくの強いマイペースさが、慣れてるっぽいですよね。かっこいいなあ……。
*/


/*
おきたらお返事するネ!
ありがとうミッシェル、エリナー。
抱きしめたい。きゅん。

ダーラ様かっこいい。
もっと絡みたいね、人狼として!
おやすみ!****


/*
エリナー…
なんてせつない…(むぎゅう

大広間にたくさんお話する人がいて、なかなか赤に集中できなひ…
とりあえず反応だけして、あたしの過去話はまた後で書こうかな、と思います。
っていうかエリナーの過去で胸がキュンキュンしてるので早く続きが読みたいという…えへへ(もじもじ


[喜びに満ちた聲は、確かにツェリのもので。
俯いたまま、頭の中に自分の「聲」を作る。大広間にいるものたちは少女の異変に気付かないだろう]

 …「同士」?

[更にもうひとつ、別の方面からも「聲」が聴こえた
少なくともこの聲を操れる人が、自分も含めて3人。

過去を思い起こす。
「 こ の 聲 を 操 る の は 誰 だっ け ? 」 ]

 …っ、まさか
          まさか!

                          じん、ろう…?
[聲が、震える。]


/*
おはようございます。
大広間組、いい感じに仲良しさんモードですよね。手探り感がすごく人間っぽいと思います。

「イアンはペンダントを握るソフィアの手を包みこむ」
「イアンがソフィアの手に触れるのを見て片眉毛がピクリ、と動いただろうか」

ソフィーはクラリッサとイアンにライン(笑)をつないだ把握!
ヤニクからも妹に似ているとフラグが。
へクターさんもいるし、この中の誰かと絆をつけてもらえれば、ドラマチックな見せ場になるかも?
*/


/*
こちらはエリナーの打ち明け話の続きを投下します。
PCは寝ないで大丈夫なのかな? 鐘が午前0時だから、村時間は夜中の2〜3時くらい?

これからの予定ですが、ダーラさんか絵に絡んでみたいです! ヤニクさんにうまく合流できればいいんですが。
本人の死亡で絵が消えるか、変わるかすれば、「そして誰もいなくなった」ですね。あちらは人形がひとつずつ消えていく……。
*/


ミッシェルを助けたのは、眷族の……ああ、その話は後回しね。

いいえ。
人狼はそう多くない。

少なくとも、私が出会ったのは10人ちょっと。
そうね、村長や旅人も仲間を探していたみたい。ミッシェルが仲間だとわかって、とても喜んでいたもの。

助けに来たのは、彼らとつながりのあった一族で。
連絡が絶えたので心配していたそうよ。


ともあれ、ミッシェルは保護されて。
大きな町で、新しい名前と新しい暮らしを提供されたの。

……そうね、大切にしてもらった、と言えるでしょうね。
一族にとって人狼の、それも若い娘は貴重な……それこそ、玉座や王冠にも匹敵する存在だもの。


 そうよ、私は人であり狼である――人狼。

[耳ではないもので受け取る聲に、嬉しそうに肯定を返す。]

 あら、ソフィアさんは……そうではないの?
 それとも、目覚めて間もないのかしら。
 後天性というやつ?

[自分の正体を調べた事はあった。
身体について、能力について。
それに関する伝承にまでは手を出せなかったけれど。
そしてそのたびにこの紅い聲で見えない誰かに呼びかけて、返事が返って来たことなど無くて。
自分しか、居ないと思っていた。
だからこそ欲しかった仲間。]

 ……大丈夫よ、じきに慣れるわ。
 怖がらないで。
 私たちは、決して同士を食べない。

[声はどこまでも労わりを帯びて。]


もちろん、彼らにしてみれば、実際的な利益もあったわけよ。秘密を抱えた一族は、それゆえの強固な結束力を活かして、商売で成功していた。
あなたを見つけたのも……いえ、先にミッシェルの話ね。

商売敵が旅先で強盗の被害に遭う。
でも、その死体はまるで……。

そういうこと。
彼らはミッシェルに食事をさせたの。


……まさか、ミッシェルは知らないわ。自分がいつもふらふらしている本当に理由を。
人狼としての食事をほとんどしないせいだとは、気づいてない。


ええ、自分が人狼だということは知っているの。助けられてから、事情を聞かされてね。
でも、人狼がどういう生き物なのかを知らない。
知っているのは、私と……。

………っ!

………………。


………………。

ああ、失礼……ちょっと、眩暈が。
ごめんなさい、ね、今夜は……。

……そろそろ、休まない、と。
続きは……そう、また、起きたら……。


[ふらりとした足取りで、2−6の部屋へと招かれる。]

 ……ミッシェルさん。

[紅い世界で、紅い意識を持つ彼女の名を呼んだ。
歓喜に身体を震わせて、そうして、人狼の紡ぐ言の葉を漏らさぬように正面から受け止めていく。]


[自分とは違う狼の生。
二つの名前を持つ彼女の語りを、ただ真っ直ぐに聞いていた。]

 ……っ、大丈夫?

[ふらつく身体が見えれば、支えになりたいと反射的に手を伸ばす。]


 おやすみなさい、ミッシェル……

 いえ……エリナー。

[過去を語ってくれた彼女の名前を優しく囁いた。]

 食事……そうだわ。
 丁度いいものがあるじゃない。

[呟き思い描く、従者を従える金糸のしなやかな身体のライン。
その言葉が眠りに付くと言うその間際に、彼女の耳にまで届いていたかは知れないけれど**]


/*
そうですね、時間帯として村内は深夜頃のはず。
誰も寝ようとしない!
そこが人狼としては襲撃の隙にもなるかな。

えりなー。もふもふもふ。
ソフィアの役職が遊び人……!ざわ。。
愉しく引き裂きたいです!(ひどい


/*
PCの皆さん、夜はちゃんと寝てくださいよ……。
夜更かしされると、狼陣営が襲撃しにくいです! 今回は魔法で解決しますが、普通の村では泣いていたかも……。

ミッシェルは朝起きたロールに入ります。ダーラさんの絵を見にいかなければ〜。

そうそう、ここで誰かと待ち合わせを、という話はミッシェルがそう教えられてやってきただけです。
エリナーが手配したんです。ミッシェルには黙っているけど、エリナーには“願い”があるので。
*/


/*
グロリア様キリング・シーンに関する打ち合わせ……というか、今、考えていることなのですが。
こうしたほうがいい、これはちょっとまずい、などのご意見があればお願いします。
*/


/*
村時間の昼〜夕方
赤・エリナー(ミッシェル):謁見の間にいるとき、グロリア様にお手紙「今夜0時、○○でお待ちしています」(○○はぼかしておく)
天のお告げ(グロリア様):「いよいよね! wktk」

更新前
白・ミッシェル:理由をつけて自室へ
赤・エリナー(ミッシェル):○○(皆さんの現在地を見て、誰もいない場所で)キリング※

更新後
天のお告げ(グロリア様):場所明示して「待っていたわ! ゲーム開始ね」
大広間組の誰か:無残な死体発見←★ソフィアが誘導してはどうでしょう?
赤・エリナー(ミッシェル):こっそり部屋へ戻る
*/


/*
※そのとき、PCの位置がばらけている場合は、グロリア様に2-6に来てもらい、魔法で庭園に移動→そこでキリング→ミッシェルずぶぬれで発見される、というのを考えています。
ずぶぬれなのは、湖か噴水で血を洗い流したせいということで。

皆さんが普通に寝てくれそうにないため、目撃されず部屋を出入りするのは難しいような……。
*/


/*
いえ、PCが好きな場所にいてもらって構わないのでは。
魔法で辻褄が合うかな、と思っていますが。
*/


/*
お気遣い、ありがとうございます。
そうでした、襲撃される人には、単独行動をしてもらわなければいけませんね。
*/


/*
ツェリ「ソフィア遊び人」
ん?ここ詳しく言語化してくれるかな?←w

皆が寝てないの、把握。
…っていうか今何時なんでしょう…


☆誘導の件に関して、了解です。
できるだけ皆の気をひいてみますが、全員大広間から移動させられるかな…

あと「赤の聲はすべて聴こえる」という設定でいいですか?
つまり、エミリーの話もすべてテレパシーでソフィアの耳に届いていた…という感じで。
キリングしている様子も、ソフィアには聴こえる…みたいな


/*
ミケちゃんお気遣いありがとう、もふもふ。
単独行動指針は大丈夫かしら。
あまり選択肢が削られると村側もちょっとしょんもりしちゃうかも。
まあ狼目線で襲いにくいには変わりないのですけれど。ものすごく。

ちなみに、魔女様の遺体は、(発見、キリング共に)村内時間いつでも構わないのですよね?
村時間で、更新=常に24時確定ではないのですよね?


/*
ソフィ
遊び人というのはですね、恋人陣営で二人と絆を結べる役職ですね、片方を本命絆片方を偽絆で、……とマジレスしてみるw


/*
 1日目だから、皆さん、フラグ立てのための団体行動は当然ですよね。

誘導は死体の発見役のつもりだったので、全員でなくても構いません。
というか、この個性的なメンバー全員をどうかするのは無理だと思います……。

短期間で、かなりキャラが立ってますよね。皆さん、すごいなあ。
イアンさんが普通っぽくて、逆にいい感じなのでは。

狼の声は……うーん、どうしましょう? こちらは設定していませんので、ソフィアの動きやすいほうで。
全部届いている設定のロールがいいか、近くにいるときだけ聞こえるのがいいか……。

あと、 ×エミリー ○エリナー なので、よろしくです〜。

とりあえず、ミッシェルの時間は午前中にしてみました。
*/


― 客間、2-6 ―

[かくりと意識を手放したミッシェルの身体を、ベッドへと横たえる。
着衣は出来るだけ皺にならないようにとのばしてから毛布をかけた。]

 ……おやすみなさい、愛しい同士。

[こめかみの辺りにそっとキスを落とし、部屋を出る。
自室へ戻れば、ゲーム開始のために一度身体を休めようと、ツェツィーリヤもまた眠りに付く。]


/*
百合が好きです←どうでもいい情報

ミケちゃんお疲れ様、もふもふもふ。
単独行動するの人は、襲われたい人だと解釈したい狼心☆


/*
>>@18、>>@19 今、思いついたのですが、魔法で2-6に先回りしていた、というのがそれらしいかもしれませんね。
グロリア様の性格として、どうでしょうか。

魔法で目的地に瞬間移動、というのも魔女らしくて、よさそうに思います。
自分の死体をわざと発見させるため、蝶の群れを出すとか……?

キリングはあまりけれんのないものになる予定です……。
グロというより、解剖学的……な意味での、具体的かも???
*/


/*
何度もありがとうございます〜!! 素早いレスで、こちらが出遅れていますね(汗)。

「単独行動してる人なんて殆どいなかった」
そんな村もあるんですね! まあ、恋愛RP村とかはそうですよね……。ひとりではいたくないですよ……。
*/


/*
ツェリ 「単独行動するの人は、襲われたい人」同意です。
3日目以降は皆さんのフラグをうまく回収できるか、ですよね。
頑張らないと……。

ミケ>>@24 おお、そういうのでしたか。なるほど!
わからなかったので、大広間に死体はまずいだろうとか、いろいろ心配していました……。
*/


/*
 あっ、これは確定ロールでは?
取り消しが間に合いませんでした! すみません!!
*/


/*
このくらいの確定ロールでしたら問題ないですよ!
大丈夫大丈夫!


/*
自分の文章の癖というか、外から入る描写が好きなもので、つい……。
気をつけます。
*/


/*
皆さん、時間が足りなくないでしょうか?
風呂に入っている人までいて、自分もちょっと焦ってきましたよ。

更新前……は少し厳しいかもしれません。皆さんの場所がわからないと……。
ちょい遅めまで了解です。
*/


/*
時間難しいですね。
私は今夜は24時がリミットですね……
更新に立ち会えない可能性が高いです、鳩からメモ程度なら出来るとは思うのですが、ロールまでは、という所。
申し訳ない。

コアが遅い人が多いのは確かにです。
巻かなくては。
というよりも、天声で「更新は村時間で何時頃です」と発表すればそれに皆さん合わせられるかも?


/*
今北…!

時間軸ドコー状態?


/*
ああ、そうか、村時間を変えてしまえばいいんですね……。
昼間12時の鐘だということにすれば、問題ないでしょうか?

うーん、どうなのかな。
キリングはひとりのつもりで書き進めています。支援とか、後半用と考えていたので……。

こちらはぎりぎり2時半ごろまで対応できると思いますが。
そういえば、ダーラさんがそのくらいでした。入れ替わりにエピソードを投下されていたので。
*/


/*
まだ朝ですよ〜。
風呂に入ってる人もいて、のんびりです。
いきなりのキリングは変だし
*/


/*
ごめんなさい、途中の文章が入りました。の最後の行は抜いてお読みください。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜・湖側庭園―

[細く息を吐いた少女に、目を伏せることで肯定を示す。
 神でもないモノが、誰かの願いのために世界に干渉するなら。
   ――それなりの、犠牲を払わねばならない。これは理、だ。

 魔女自身の性格も在るだろうが、争わせること、は即ち彼女の楽しみで。
  流れる血は、そのまま対価と成る。ヴェスパタインは、そう予測していた]

 ――……。趣味の悪い、

 [他人への関心が薄いヴェスパタインが、嘲りをことばにのせることは。
  そう、多くはない。故に、妙な響きを持って、届いただろうか。

 黙りこくる彼女>>282の隣で、同じように口を閉ざして、ただ、いろの無い視線で、先を見ていた]

(376) 2012/05/20(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうして、弱い声で告げられた、彼女の中身。

                 ひとこと、]

               ――伝えるもの、か……

 [彼女は"伝える者"だったのだ、と。それが真であるかどうか、は。己の力を用いれば知れること。
 躊躇いがちに言葉を紡ぐ彼女が、嘘を言っているとは思えなかった]

(377) 2012/05/20(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …構わないよ。けれど――……

          ひとつだけ、どうしても教えられないものが、あることは。

 許して、くれ。

 [受け入れられたことに驚いて、笑みを零した彼を思い返す。
 自分が誰かに彼の正体を話せば――…或いは、本人につきつければ、彼は朽ちる、のだ。

 そこだけは、決して譲れなかった]

(378) 2012/05/20(Sun) 22時頃

/*
ミケちゃんもふもふもふ、お疲れ様!

大体皆朝で場所はこう、かなー?
おふろ ペラジーイアン
図書室 エリアスクラリッサ
大広間ご飯組 私ミシェルヤニクダーラ

? ヘクターヴェスパ


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[夜も更けてきた、頃。自室に戻るかと、腰を上げる。

  彼女にどうするか聞こうとして――名を、知らぬことに気づき]

 ……その、君の名を、聞いてもいいだろうか。

 私はヴェスパタイン・エヴァンス、だ。

[控えめに、問うて。庭園を後にした*]

(380) 2012/05/20(Sun) 22時頃

/*
ヘクターは今どこでしょう…大広間、かな?

狂人は正座待機中。
キリング見るのを…もとい、聴くのを楽しみに待っておりますwktk

誘導してほしい人達がいたら動きだしますが、今はへたに動かないほうがいいかな?


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 22時半頃


/*
先にキリングをするより、リアル時間の明日の夜に対応してもらってはどうでしょう?

ヴェスさん、まだ夜ですよ……?
*/


/*
皆さんがまだ昼間のロールをしておられるので、逆に赤の時間を止めておいて、リアル時間の明日の夜にやりましょうか、という意味でした。
うーん、どっちがいいのでしょうか。

赤と白の両方に落としていくと、かなり矛盾が出そうなので、できれば少し時間が欲しいです……。
すみません!
*/


/*
ああ、そうですね!
更新後なら表でソロールになりますか。
COしているようなものですし、それは構いません。

どなたかに発見役をしてもらわないと、ですよね……。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―2階\の部屋・ヴェスパタイン自室―

[ランタンの灯り一つの、己の部屋。備え付けのシャワールームの中で、水に打たれながらぼんやりと、思案に耽っていた。

 己がお伽話で云うところの、"賢者"であると自覚したのはいつのことだったか。

 多く、"賢者"と云うものは。"知"を求めるが余り、道を踏み外したもの、とされる。
  そういう意味で云えば、ヴェスパタインは十分に賢者といえた。
 きな臭い魔術書であろうが、趣き深い文学であろうが、正しく導かれた歴史であろうが。何であれ、全てを学ぶことを是として、生きてきたのだから。]

(394) 2012/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   ―――……。

[知恵は、ある。僅かではあるが、魔術の心得も、ある。
  けれど、この非力さで。体力も、腕力もないこの自分が。

 果たして、生きていけるのか。]

   守護者……

["護る者"を、味方に付けねば。伝える者には、もう会えた。
                 ――そして、生き残らねば。]


 [ぽたりぽたりと身体を落ちるしずくを、暫くそのまま、眺めていた*

  →翌朝]

(395) 2012/05/20(Sun) 22時半頃

/*
>>@31
ひとまず了解いたしました!
その流れになったら便利に使わせていただきます!


/*
皆さん、今から急に夜のロールを強制されると、時間が足りないと思うのですよ。
まだまだ、これから誰かと接触して、みたいな予定の人も多そうです。
ヴェスさんは夜中、ソフィアさんは寝たばかりです。

表でソロールを、皆さんの止まっている時間帯に落とすのではどうでしょうか。
自分も急いで、ミッシェルに必要なことをさせておきます。
*/


/*
「皆さんの止まっている時間帯」→「皆さんの発言が止まっている時間帯」

すみません、意味不明なことを書いています><
*/


/*
ミッシェル>
更新後に、「夜にこうこうこうしてグロリア様を殺します」という先落としロールになっても大丈夫じゃないかな、と思います。
結構回想で生きる人が多い+コアが夜に集中しているので、ある程度仕方ないかと。

ミシェの中の人が起きていられるギリギリまで後で落とすのも良いかと思いますが。
何はともあれ無理せず、リアル大事にですよ。


/*
あ、ソフィアは寝たので大丈夫です。
起きる時間を調整できるので。
「もうこんな時間…!?」と2日目に起きる作戦でございます←

そして、中の人も今日は早目に離脱させていただきます…すみません

ミシェもツェリもミケも、リアル大事に…です


/*
ミケ>>@35 はい、それでお願いします。こちらこそ焦ってしまい、すみませんでした><。
*/


/*
へクターさんはまだ朝にもなっていない……。
これは寝過ごすぞ、というフラグなんでしょうか?
気づいたら夜、みたいな。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―早朝・大広間―

[湯浴みを終えた後のことは、あまり覚えていない。ぼんやりと霞んだ意識のまま、階段を降りる。
 望めば自室で食事を摂ることも可能だということは解っているし、そうしたいのはやまやまだったが――……

  ここにいる人間を、把握しておかねば、と。その思いが、階下に降りることを決断させた]

 ……混ざっても、良い、だろうか?

 [知らぬ顔ばかりの、大広間の面々に、声をかけ。
    許されたなら、腰を下ろしただろう。]

(422) 2012/05/20(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 23時半頃


/*
ミケ>>@37 本当ですね。どちらが相手でも、切ない絆になりますよね。

おお、ヴェスさんが加わった!
皆さん、続々と「巻いて」くださっているのでは……。
*/


/*
ツェリさん、お疲れ様です〜。

ミケ>>@38 はい、こちらも頑張ります〜。
発見してもらえるなら、湖はさすがにハードルが高いので、

魔女様、いきなり2-6へ来る→エリナー(ミッシェル)、風呂を使いたいとおねだり→魔法で移動→そこでキリング→エリナー(ミッシェル)、血を洗って部屋へ戻る

というので、どうでしょうか?
期待されると困るのですが、一応、少しはエロ??? も入るように……。
桃はできないのですが。
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[躊躇いがちにかけた声に、返った肯定>>428。軽く頭を下げて、空いた椅子へ腰を下ろす。
 あまり朝に強い方ではない。緩く目を細め、飲み物だけを口にして]

 ――ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。

[改めて、その場に居る面々に名を告げる。

 挨拶が終わった頃だろうか、姿を見せたヤニク>>432に、少し安堵したように微笑んで]

 ああ、おはよう。

 [此方もまた、短く挨拶を返した]

(456) 2012/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 [差し出された手>>433に、少し身構えたものの、その手を握り。今一度、名を告げたか。]

 ――カミーユ、と。呼んでも?

 [問いかけながら、緩く首を傾げ。中性的な彼の顔を見つめて返答を待つ]

(457) 2012/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうして、カップに口をつけようとした時に耳に入ったことば>>450に、ちらりと視線をカミーユへ向ける。
  いろの 無い、目を。]

 ……胡散臭いモノだから。
    嫌いでも、仕方のないことと、思うが。

[目を伏せて、満たされたミルクを一口。
    あまり熱いものは好きでないが、丁度いい温度のそれは身に染みる]

   "騙るもの"も、居るから。

[それは気狂いか、はたまた狼か。 含みのある声を、載せた]

(459) 2012/05/21(Mon) 00時半頃

/*
ミケ>>@39 大浴場って男女別々でしたっけ? 混浴?
カミーユさんが露天風呂っぽい描写を?
*/


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白濁を眺めていた視線を、あげて。届いた声>>465には、]

 ――気にするな。

[ほんの少し緩んだ口元を、再びカップにつける間際。
 小さく、応えた]

(468) 2012/05/21(Mon) 01時頃

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