174 蝕魔の苑 ―学園編―
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ひっ
[顎を引かれ>>0:128抗議する前にもう一匹現れた蛇がするりと首に巻き付いて情けなく小さな悲鳴をあげる そして、初めて“声”について指摘された羞恥に紅潮した肌がより赤く染まり]
っ、ふざけるな 悦んでなんか、いない……
[そう言った時だったか、養護教論の声と共に目の前が暗くなったのは]
(2) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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………目覚めなさい。
時が来たのよ。貴方の……貴方達の本当の姿を解き放つ時が。
理性の枷を捨てて、本能のままに宴を楽しみなさい。
内側から蠢く衝動に身を委ねなさい。
それはとてもとても気持ちの良い事なのよ。恐れる事ではないの。
さあ、襲ったり襲われたりしなさい。
犯したり犯されたりしなさい。
この閉じた世界での、明けない宴の始まりよ………
[それは彼らの中に知らず忍び込んだ蝕魔の種に囁きかける。
その衝動に自我を飲み込ませてしまうのか、それとも理性を残したまま望む通りを叶えるのか、…それは彼ら次第ではあるけれど。
一つ確かなのは、声が聞こえた者達にも備わっているという事だ。
タバサと同じ、蝕魔を思い通りに扱い、人を犯し、精神を冒し、肉体を好きに変造させる力を……彼らも持っているという事。]
ズルリ。
[彼の蛇がトレイルに巻き付き笑った瞬間、自分の中で何かが蠢く感覚を覚える。
そして、悟る。]
ーーーー愉しいことが出来る。
[フィリップの口角は上がり、蛇は嗤う。]
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……なんだったんだ
[何事もなかったようにフィリップが目に映っても一番に考えたのは彼のことではなくこの現象と あの瞬間の前に、聞こえた>>0:130声のこと]
(3) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[じく、ぐちゅ。
じゅくり。
内の何かが目覚めるような感覚眩暈を覚えた。
見るだけではあきたらない。何か。]
ー〜?!ーー!!!
[人であった物は人でなくなったのだろうか。
わからない。
だが確かに言えることは
欲が膨らむ音が聞こえたこと。]
……ぁ、
[夢の中に響く、甘く優しい声。]
ほんとうの、すがた?
ほんの、う?
[身体の奥、甘く甘く痺れる。内側で育っているのがわかる。]
好きにして、いいの?
[そう、例えば復讐とも言えぬほどに子供染みた仕返しなども。]
……そうよ。好きにしていいの。
[ふと、聞こえた声にほくそ笑んで言葉を返す。]
あなた達にはできない事はないし、やってはいけない事もないわ。
…あるのはできる事と、やっていい事だけ。
[体内で根を張り、蠢く生命は宿主をも少しずつ変えていくだろう。その結果まではさすがの自分も知る事はないが]
……楽しい事、できるといいわね。
あぁ…なんて…
愉しいんだろう……!!!
[トレイルの歪んだ顔に。色のある声に。
そのすべてがフィリップに愉悦を与える。
嫌いな人間の苦しむ顔が見たい。
見たい。
見たい
見たい
見たい
見たい
見たい ]
僕をもっと愉しませろ。
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知るか……
[その声を聞いて思考から戻り今まで何をされていたか思い出せばくすりと笑う姿が憎らしく感じ>>7舌打ち その間が良くなかった。“お見舞い”は意思に関係なく、受け取らされてしまう]
な……!?
[すぐに反応することが出来ずに、二匹は制服の中へ潜り込んでしまった 誰かの身体ーーその誰かが隣のベッドで眠っているとは、知らないーーで遊ぶことはあっても、遊ばれることなど有り得ない。そういった人生を送ってきた 信じられないことをされて固まってしまう。ーーそれも蛇が動き出すまでのことだろうか]
(10) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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ひっ…ぁ
[それはすぐのことだった。遮るものなく肌の上を蛇が這いずるおぞましい感触……それを上回る『 』 隣から聞こえた声を気にする余裕などない]
ま、待って……!
[去ろうとするフィリップ>>12にすがるように手を伸ばしても、それは届かずカーテンが閉められた]
(15) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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あ、ぁ……ひぁっ、ゃ、嫌……
[すぐに座っていることが出来なくなりベッドに倒れ込む 荒く胸板を上下させればむせ返る甘い香りを肺の奥まで吸い込んでしまい、身体の中から、脳の奥から溶けていくような錯覚を起こして]
誰か…
[もう仲間達でなくてもいい、誰か助けてくれ、おかしくなってしまう。 そうだ、助けを求めて泣き真似でもし話を盛ってあいつを退学にーーすぐにそんなこと出来るわけないと気付いて口を閉じた 蛇に身体を弄ばれて、ーーズボンの前をきつくしている姿を誰に見せるというのか]
(20) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[何かを合図にしたように狂ったように這いずり回り始めた蛇をどうすることも出来ず、布団の中声を殺そうと口を手で覆った しかしそれは狭い室内では全く意味を成してないのかもしれない]
ん…ぅ……っ、く
[もぞもぞと太腿を擦り合わせ、虚ろに天井を見上げる どうしてこの僕が、こんな目に]
(22) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[胸の上を這われると、男には不要で意図して触れたことのない部分がじん、と熱を帯び始めたのが分かる 身体が作り替えられていくようで恐ろしい。なのに誰かに見られることに怯えることしか出来ないなんて
カーテン越しの問い掛け>>25に口を覆うのをやめ声を堪えながらなんとかこう言う]
っく、ぁ……しね、よ
[幾度も“玩具”に向けた言葉、カーテンが閉まったベッドに誰がいるか隣の彼も気付けるだろうか しかし今はその時のような余裕も嘲りも皆無で]
(32) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[否、彼はその前に……>>28それに気付けば驚愕で目を見開き]
っ、やめろ!僕をみ…っ、ん……見るな!
[それはきっとフィリップの次に見られたくない相手だった 冷たい色で見下されるのはまるで立場が逆転したよう。屈辱に怒りを浮かべても与えられ続ける刺激に表情はすぐに歪んだ]
(34) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[スティーブンに這わせた蛇は囁く。]
先生。僕も混ぜてよ。
クラリッサを、僕の愉悦に使わせて?
[それはまるでおねだりのような。]
[親しくしている生徒の蛇か。]
ああ、いいさ。
ゆっくり、蝕ませていきなさい。
[欲に支配のされた教師はそう笑った。]
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ああっ、ひ、や……っ
[不快な声が名前を呼び、堪えることを許さないというように蛇が踊る>>36恥知らずな声が零れ落ち、手で覆うことも出来なくなった それでもまだ全てを投げ出さず虚ろだった目がヴェスパタインを見据え敵意と怒りを滲ませる 口調は戻ってもわざとプリンスと呼んだ時のようにその笑みは、その言葉は>>37ーー]
お前、ぼく……に、そんな態度……っ
[呼べるわけがない、こんな姿をあいつらには見せられない。それを分かって言ってるのだろう 許さない、こいつもフィリップも…… そう考えても言うことを聞かない身体、生理的な涙が流れ落ち、時折びくん、と反応する]
(45) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[きっとここに誰もいなければ、それがどれだけ惨めでも自分で慰めていただろう けれど今ここには憎たらしい奴等と、別の誰かがいて、痛いぐらい主張している肝心なところには蛇は通らない
そんなことを考えた後、はっとする まるでフィリップの言うように悦んでいるみたいじゃないか]
(……違う)
[違う、僕は違う、そんな卑しい人間じゃない……そう自分に言い聞かせて]
(47) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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っ、触るな……
[頬に触れられ嫌悪を露にするも、何もすることは出来ない おねだり、そんなことは出来るわけなくすぐ否定を口にしようとするが…いつも放課後の“遊び”により見慣れた筈の彼に妙な艶があることに気付いて少しの間見つめた]
っ、ふざけんな!
[耳の中へ入り込んだそれ>>49には気付くことなく 苛立ち片手を持ち上げヴェスパタインの頬を張ろうとした。……煽りにではなく、微かに迷いがうまれた自分に対してだったのかもしれない しかし力を入れることが出来ずその動きは止めることも避けることも容易で、当たったとしても殆ど痛みなどないだろう]
(57) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[振り上げた手が当たる、その時だったか這い回る蛇が胸元に集まったのは>>51]
っや、…なんで、そんなとこ
やめろ、い……いやだ……ぁ
[自分は女ではないのに、そんな戸惑いと初めての感覚に怯える。 感じない筈の部分が硬くしこりシャツの下で充血する、舌で責め立てられ喘ぎは今までより高く、甘く やめさせようと手を向かわせても、服の上からなのでは意味がなく。逆にそこに蛇の頭を押し付ける結果になって]
……!
[いつもの顔になり逃げ出す姿>>62を嘲笑うことなど出来ず、彼がいた空間を少し驚いた顔で見つめるだけ それもすぐに、蕩けてしまうのだが]
(65) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ただ、いなくなったことに安堵して、今保健室に残っているであろうほうの憎たらしい奴に意識を向けて]
フィリップ……っ
いい加減に、しろ……ぁ、僕にこんなことをして、ただで済むと思っている……のか
[この状況をどうにかすることが出来るのは、フィリップにやめさせるぐらいしかないだろう 強気な言葉を投げながらも、目を瞑ったのは妙な幻聴>>60のせいだ ……まるで沢山の人間が、今まで見下してきた奴等にヴェスパタインのような冷たい目で見下されているようで]
(69) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ひ、ば、化け物……
[答えたのはフィリップではなくーー身体を弄んでいた蛇>>71そこで初めて、おかしいのは自分の身体だけではないと確信出来た 驚くも恐怖から大きな声は出せず、首に巻き付かれればそのまま絞められるのではないかと怯えを見せて]
……
[蛇の言葉に何も返さず、ただ甘噛みがもたらす痺れに震え息を荒げていたのは 何も出来ない、それを痛いぐらい分かっていたからでもある**]
(81) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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っ、痛……
[一時的に大人しくなったトレイルは牙>>78が何をもたらすかまだ知らない**]
(83) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ぁ、
んぁ、ぁ、ぁ……
やぁ、ン……
[喉の奥で、はらわたの中で、孵り蠢き育つ無数の触手。
それらが滲ませる粘液が、熱を孕ませ、感度を上げ、脆弱な身体に活力さえ与える。
中から張り裂けそうなほどとても苦しくて、けれどそれ以上に気が狂うほど心地良い。
ああ、もっと苦しくて辛くて気持ちいいのを…ください。]
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[硬直していても噛みつかれた以外危害は蛇にもたらせれることはなく 代わりに甘い芳香が、首筋から全身に広がる熱が襲うそれは朝違和感を覚えた時の感覚に似ていた]
っ、ふ……?
[徐々に霞がかかったように、浮かべていた感情が瞳から消えていく もう既に“種”により身体を媚薬に侵されていた、それに加えて噛み付き流し込まれたなら もう我慢などそう長い時間出来なかった]
あっ、……
[ベルトを外し前を寛げ、取り出してしまったソコは既に先走りでぐちゃぐちゃだ 濡れた音を響かせ扱きあげる、待ちわびた強い快感に口の端を涎が伝う。本当はずっと、こうしたかった……]
嫌だ……っ、見るな……ぁ
[幻聴に怯え譫言のようにそう呟き続ける。 何を言っているか聞き取れないそれらが、自分の仲間達の声のように思えてきてーー羞恥が欲を煽り、限界はそう遠くなさそうだ]
(93) 2014/05/03(Sat) 09時半頃
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トレイルは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 10時頃
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[どこかその飼い主に似た口調で辱しめの言葉を吐かれ、屈辱に表情を歪ませど手の動きは止めることが出来ない 後少しで、そんな時に蛇に阻まれてしまう>>95]
やっ……離せ……!
[必死に縛られた腕を伸ばそうとしても、届くどころか動かすことも出来ず 苦しい、出したい、そんなことばかり頭を支配するすぐそこにある絶頂を迎えられないもどかしさに涙を溢れさせた]
(97) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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あぁ…本当になんでも出来るんだ…
あぁ!素晴らしいじゃないか!
ねぇ、見てるかい?ヴェスパタイン?
君のご主人のあられもない姿を!
見てないのなら…魅せてあげるよ…僕からのプレゼントだ♪
[教室にいた一匹の蛇がヴェスパタインに近寄ろうとケージを抜け出す。
彼の元につけば、頚に噛り付き、蛇たちの見ている彼の姿が脳内に焼き付くことだろう。]
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[耳障りな笑い声>>100に反抗的な態度を取ることはなく、肩を震わせるだけで 縛った身体を解放はしてくれない、それ以外なら……考え、行き着いた答えを前に躊躇い目を伏せていても 解放を求め痙攣する中心が、楽になることはなく]
……イカせて
[餌を前に強がることは叶わずに、人間ですらない下等である筈の存在へ懇願を口にすれば 音を立てて心の何処かにヒビが入ったーーそんな気がした]
(105) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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……ぁ……ぁ………、
[蛇の毒が回る。身体中が熱い。
腹の中に産み付けられた触手が蠢くたびに、苦しくて、とても甘くて。
熱を増した怒張に触手たちが擦り寄って締め上げる。それすらも心地よくてまたひっそりと達した。]
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[精一杯の懇願は、あっさりと却下たれ>>108それ以上の屈伏の言葉を要求される。絶望の表情で嘲う蛇を見つめ]
……!
[鼓膜を震わせる幻聴が鮮明に変わる>>109いつか退屈凌ぎに思い付き初めてヴェスパタインを犯させた時に口にした言葉だ。その他にも、聴こえる全てが過去の自分の……]
“『あはは、だらしない顔!』” “『もうぐちゃぐちゃじゃん……そんなにイイんだ?気持ち悪い』”
ーー“『お前は人間じゃないだろ?』”
っ、違う……違う……!
[耳を塞ぎたくてもがいても、蛇からも幻聴からも逃げることは叶わず。やがて大人しくなり]
っ……お願い、します い……イカせて…………くださ、い
[か細く言い終われば惨めにすすり泣き始める、まるで己に虐めを受けていた誰かのように ぴしり、ぴしり……ヒビは広がり、破片が落ちていく。最早全て壊してしまうのも容易に出来ることだろう]
(117) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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堕ちた♪
見てみな♪
彼奴が堕ちた♪
見たことあるか♪
こいつの姿♪ 最高だね♪
[刺激的な"現実"。そうだ。もう、戻れない。]
…見たよ。
見たよ。
いいざま、だ。
[嬌声に混じる、クスクス笑う気配]
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うわぁっ!
ひっ……ぁ、あぁ……
[やっと許された、それに安堵する間もなく一匹の腹が破けおぞましく正体の分からないモノ>>120が自分の張りつめて涎を垂れ流す中心に飛びかかり悲鳴をあげる しかしすぐ声は色を帯びて、啼き声と化した。強烈な快楽に恐怖は薄れていき、もっとと誘うように脚を開き無意識に腰を揺らしていて]
ッ、ーー!
[蛇に返す言葉はなく、それが何を意味するかも考えられないまま 背筋をのけ反らせ白濁を吐き出した]
(122) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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きもち、わるい……
あっ、ゃ……だめ、ぇ ご、ごめんなさい……っ!
[余韻に身体を震わせながら自らの放った液体を嘗めとり肥大する蛆のような化け物に眉を寄せ嫌悪を言葉にする 実際はそうでなかったのかもしれないが、達したばかりで敏感なそこを更に扱かれ>>125その辛さが暴言への罰のように感じ首を横に振り人ではない生き物に許しを乞う やがてそれも再び快楽へ変わるのだが]
ご主人様………?
[ヴェスパタインを話題に出され、それが普段のトレイルであれば怒り狂う内容であっても聞こえているのかいないのか、 虚ろに宙を見つめ身体を跳ねさせ、身悶え啼くばかり。 弄ばれる部分がまた勃ちあがるのも時間の問題だろう
しかし、その後の勝手な宣言に反応があった 言葉を繰り返し、呆け色に濡れた目で蛇を見つめる。“お前は人間ではない”繰り返す幻聴のひとつが大きくなった気がした]
(128) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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……ゃ
[フィリップ>>132そう聞いてはっとする。……この声は、彼のものなのだろうか 違うというようにまた首を横に、しかし否定の言葉の代わりに出てくるのは喘ぎばかりで]
っ、嫌だ、そこは……
[誰にも開かれたことのない場所に尾が入ってゆけばその痛みに身体を強張らせ中は拒むように締め付ける 嫌なのに、なにも出来ない。辱しめられ求めさせられ……日常でそうあった筈の誰も手は出せない支配者の自分など幻でしかなかった、そんな気さえしてくる]
(134) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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うるさい……お前なんかが、僕に……
[玩具でしかない>>135それを否定する声は弱々しいものでしかない 刺激され続けるそこから先走りが垂れ落ち、奥の穴に沈められていく尾を濡らす、それは挿入を助けることになってしまうのだろう このままでは何をされるのかは明確で、それを回避するには彼が蛇の口で言うように逃げればいい]
……っ
[それでも動かない身体、これでは、嫌ではないと言っているようなものだ
ーー培ってきたプライドが砕け落ちていく]
(139) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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もう、いやだ……かえりたい
たすけて……
[悔しくて辛くて、そんな弱音を呟いてしまう 誰も助けてくれないことも、きっと何事もなく帰るなんて出来ないことも心のどこかで理解していても受け入れられない いっそフィリップと聴こえ続ける声の言葉を認めてしまえば、楽になれるだろうか]
(140) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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……助けて、くれる
[そう言うのは己を犯し嘲う蛇>>142なのに、誰にもすがることが出来ない状況では希望のように思えてしまった 楽になりたい、助けてほしい]
っ……く
[どこまで入っていくのだろうか、異物感が苦しく怖い。このまま串刺しのようにされてしまうのではとさえ思えてくる]
あっ、ふぁ……
[けれど萎えることはなく扱く早さが増せば、“餌”を放った浅ましい身体 それでもまだ足りないというように身体の熱は引かず、触手の与える刺激に声をあげる こんなのは僕じゃない……いくら心で否定しても意味などなく]
なる……玩具になりますから……苦しくしないで、 ……気持ち良くしてください
[もう何も考えず、欲にだけ溺れたいーー最期に落ちた涙と共にプライドは全て砕け散り、両の瞳から光が失せた 貫かれるそこの苦痛を訴え主人に快楽をねだる]
(144) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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[きつく締められ先走りをすすられ>>149大きく身体が跳ね放たれる白 何かが作用しているのか、一向に空になる気配がない。何度達して餌にされてしまうのだろうか 出入りするその感覚が、女のように穴を掻き出されるのが心地悦くなって。圧迫感など気にならなくなっていった 拒絶する強い締め付けは絡み付くように変わる、まるで“もっと欲しろ”その言葉に従うように]
ぁっ……ひ、ゃ…っなんで……?
[精神はそれについていけず戸惑う。苦しかった筈なのに、それが普通なのに……と 泣きそうな顔をし、時折前後から与えられる快楽で緩む。酷く情けない姿を晒して]
(154) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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トレイルは、タバサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
トドメは君がさしてあげればいいさ
キット、キモチイイカラ。
[ヴェスパタインの隣にいる蛇が嗤う。]
堕ちたイヌは君のモノ。
ほら、迷うことはないさ…。
3人で、悦楽に溺れる姿を、僕に魅せてよ。
[結局は自分の新たな刺激と快楽のため]
……うん。
あいつも、こっち側に堕ちればいいんだ。
[クスクス、クスクス。無数のざわめきは、苗床の中で育った触手たちの嗤う声]
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ぁあ……
[見て御覧>>157従って視線を下ろしたその先のおぞましい光景、それに酷く興奮し吐き出す吐息の代わりに芳香を深く吸い込んだ だってこれは気持ちよくさせてくれるものだから、気持ちよくなれば嫌なことも怖いことも忘れられるのだから]
……は、い
[頷いて、起き上がる 服を整えようとするがどうも拙い指の動きは思考してのことではなさそうだ、微かに残った理性と無意識がそうしたのだろう 許されなくてもきっと、そのまま出ていくことを躊躇わない。巻き付く触手はそのままにする様子は堕ちたことを示している]
(162) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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……キモチイイモノ
[釣り下げられた甘美な餌>>165に喉を鳴らした 幾度もふらついて、崩れ落ちて、廊下だというのに恥知らずな声をあげ……そうして先を行く蛇に導かれやっとのこと何処かの教室へ辿り着く]
(167) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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……!
お前、ら
[視界に入る乱れ混じり合う複数人の姿>>166それが全てよく見知った顔だと理性が溶けていてもすぐに気付いた 快楽からの涙を滲ませる両目を見開いて信じられない光景を呆然と見つめる。どうして、思考は回らなかったが 自らの玩具……だった存在が浮かべる艷めいた笑みはまるで別人のよう、思わず背筋がぞくりとした]
ぁ……やだ……
[“きみで遊びたいって”いつも見物していた行為を、次は自分がされる……? 助けを求めるように蛇を見れば>>170残酷な言葉と共に快楽が止められた 迷うように立ち止まって、視線がさ迷い]
(176) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[そう時間は掛からず、中で行われる饗宴に固定される>>169 >>175 ああ、どこか冷たい印象があったあの子があんなにーー半端に弄ばれ放置された中心と、未知の快楽を味わされた奥が疼いた]
……
[怯えと情欲を隠せない様子で、足を踏み入れた]
(178) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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トレイルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
『オレ ハ スキ ニ スルゾ』
さて、どこまで入ろうか。
せんせ、も…あそぼ?
[ざわざわ…物欲しげにざわめく。]
……あら、その声は…先生?
[生徒だけではなくて、教師も閉じ込めていたか。あの場にいた者達の顔を思い出す。けれど、聞こえる声は常のスティーブンとは違っていて。ふとつぶやいた]
……そう、あなたも目覚めたのね。
みんな、どこかの教室で大勢集まって、楽しいパーティー中といったところかしら。保健室にもまだ誰かいたかしらね?
『アルジ ?
タノシイ モウ ガマン ハ シナイ』
[遊ぼう遊ぼうと誘う声は子供が友人を輪に入れるときのような魅力。
自分の生きた年数も忘れ、欲を滲ませる。]
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嘘だ……
[ざわめく下卑な笑い声に身体を震わせる、偽物であることに、気付くことはない クイーンビーの命令に従順な、元・取り巻きに歩み寄られれば>>179 踏み込んだのは自分なのに怖くなり逃げようとしてしまうが、すぐに追い詰められ捕まえられて]
イアン……っ
[手首を掴むその人の顔は、一番親しかった存在のものだった すがるような呼び声に返答はなく、乱暴に床に引き倒され服を剥がれていくーーいつもの展開、対象が変わっただけだ]
(186) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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……先、生
あ、あの……これは……っぁ、ん
[彼らが近寄ってくるその前だったか、理科学の先生>>184が現れて、眉を潜める様子にびくりと震える 主張する下腹部を隠すように腰を引いて対面し言葉を探すが、内腿に何かが這うような感触まで表れ唇を零れたのは喘ぎだった あれは離れたのではなかったか?困惑し、何も変わらない様子の教師にこんな姿を見られる羞恥に目元まで赤くなり]
先生、たすけて……
[そうして、近寄ってくる取り巻きだった彼らに追い詰められ、助けを求め声をあげたが、先生が何か反応する前に捕まえられてーー*]
(187) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[再び謳う。
今度は違う謳。]
可愛い小虫。
可愛い小虫。
大きくなれや。
大きくなれや。
[籠は砕け、数匹のコオロギが30cm程になる。]
|
ぁ……なんで……っ
[何本もの腕が伸びてくる。床に縫い付けるように身体を押さえられて、両足は大きく開かされた状態で固定される 先生はどうしてそんなに平然としているのか、何故助けてくれないのか>>191まるで保健室へ連れていってもらった時のススムのよう 異様なのにその冷えた眼差しが意識を半端に日常へ戻すのだ。見られる羞恥に、玩具を辱しめ遊ぶ為にあちこちを弄ぶ手に、震え跳ねて 中心を扱うのも、彼らのものだと思っていた。見えない触手など只迷い込んだだけの人間が思い付くわけもなく それが触れた場所は酷く熱を持ったのだけは、分かったが]
み、見て、ぁ…わかる…ひ、っ……でしょう……
[蛇が幾度も出入りした部分は難なく“元仲間”の指を受け入れ、先生への返答もままならない 気遣うことのない動きで掻き混ぜられ教え込まれたばかりの快感にきゅうきゅうと悦んだように締め、弄ばれる中心からだらしなく涎を垂れ流す]
(204) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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|
[中心を孔をなぶられ>>208何かに気付く余裕はない。 既に掻き回されるそこに押し入られれば何かが塗り込められる感覚と共に中が熱くなりもっと奥へと誘うように壁がうごめく]
あ、っん……ちが、う、そうじゃな……い
[胸に触れられれば散々蛇の舌に嘗められていた部分は刺激を悦ぶようにすぐにつんと尖って甘い痺れが下腹部に伝わる これが教師として助ける行為だというのか]
(221) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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トレイルは、二人の傍にいる“彼ら”がその姿を嘲笑い、ざわめく
2014/05/04(Sun) 00時半頃
謳えや謳え。
[小さな触手を無理やり肥大化させる謳。
早く精を与えなければ、枯れてしまう。けれど、進ならばきっとすぐに育ててくれる・・・と。]
|
ぁっ……ん
[不意に指が引き抜かれ淵を擦っていった、それにすら甘く鳴いて。先生の前なのに、羞恥に身体が震える 腰が抱えられる、しかし何かが入ったままの感覚は消えない それについて考える間もなく押し当てられる猛ったモノーーまるで、獲物を取られると焦れたようでもあるーーこのまま入れるつもりなのか]
や……っ そんなに、入らない……
[無理だと恐がってその顔を見ても、“彼ら”がトレイルの言うことを聞くわけもなく]
ッーー!
[一気に奥まで突き入れられ、声を上げることも出来ず大きくのけ反った]
(238) 2014/05/04(Sun) 17時頃
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ぁっ!ひぁ…ゃ、っん
[堕ちた身体は苦痛を感じるどころか、何かが入り込んでから疼いていた内壁が強く擦り上げられ酷く気持ち良いばかりで 取り巻きだった存在に犯され感じる姿を冷たい視線に晒されるのが恥ずかしくて堪えたくても揺さぶられ続ければ甲高い声が止まらない……
ーーそうだ、気にならないぐらい溺れてしまえばいい だって僕は玩具じゃないか、玩具らしく喘いでいればいいって、ご主人様が言っていたじゃないか]
ああっ…イイ……気持ち、いい……
せんせ……も、いっぱい僕で、遊んで……?
[気付いてしまえばとても楽だった、ただ気持ちよくなれば救われるのだから “男を誘う娼婦のように”蕩けた表情で微笑み彼を見つめる]
(239) 2014/05/04(Sun) 18時頃
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堕ちた。
[濃厚な狂乱の教室にいた蛇がつぶやく。]
あぁ…愉快だ…
[笑みは醜悪に。]
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うん……凄く気持ちいい……
[その声に返した時>>243初めて彼に悪意が籠らない笑みを向けた 正気もそこにはなかったのだけれど]
こんなにイイなら…っあ
ん、もっと前から、したかったな…
[既に遠い過去のように思える昨日までの自分、全てが満ち足りていると思っていた けれど今思えば自由なフィリップを嫌っていたのもヴェスパタインを虐めの標的にしたのも、優等生の仮面を付け求められるように演じるのが窮屈で退屈だったからなのだろう それを、ちっぽけで価値のないプライドを砕かれた今はこんなにもイイ]
(247) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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あ……
[覗き込む養護教論>>245に気付いた とても美しいと思っていた彼女に男と交わり悦ぶ姿を見られているーー]
ぁっ、ひぁん!あぁ……もっと……
[それを認識しても今となれば快楽の材料にしかならない 中のモノ達を強く締め付け、女のように啼く声が大きくなっていく]
(249) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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あっ、ひぁう!
[ナカの何処か>>250を押される度に目の前が白くなるような強すぎる快楽に襲われ身体が跳ねる もう達してしまいそうなのに、締められる感覚があって出すことが出来ない。辛くて目に涙が浮かぶ]
お、男に……犯されて、ます…っ
後ろで……?
[先生は変わらない静かな声で辱しめの言葉を囁く、恥ずかしくて、自分が人間以下の存在になってしまったようでーー興奮を煽られてしまう 後ろでイく、そんなこと出来るのだろうか。それは前で達するより……気持ちいいのだろうか こくん、喉が鳴る]
(252) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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っ、ぁ、やぁっ……くるし……っ
[“彼ら”のそれが激しく出入りし、何かが気持ちいいところを執拗に弄る。中に入り込んだ二本が別の動きをするのが、酷く気持ち良くて それでも前は吐き出すことが叶わない。涙し、悶え、やがてーー]
ぁ……ああぁっ!
[前で達するのとは違う脳が焼き切れそうな快楽に襲われ、見開かれる目 何も考えられなくなりびく、びく、と痙攣し欲を放出出来ないまま長い長い絶頂を味わされた それは期待したよりも、ずっと……]
っあ……ひ、……ぁん
[漸くそれから解放され身体が弛緩した時身体の奥に注ぎ込まれる白、余韻に浸る暇など与えずすぐに容赦なく再び動きが再開された 放心し虚ろに天井を見上げ喘ぐだけとなったトレイルの身体を白濁が、粘液が汚していく すぐに我に返るのは、他者が呼び掛けでもしない限り無理だろうか]
(275) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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そんな……
[達してしまう前、“女のように”と囁かれ>>276そう呟くが、そこに絶望の色はなく 堕ちていくことを自ら望むように、期待を滲ませ熱を籠らせた吐息が零れた]
……あ、は……ありがとう、ございます
かの、じょ……?
[褒められたと受け取り素直に嬉しそうに笑う。人間のトレイルではなく、玩具として 「彼女」そう聞こえれば不思議そうに言葉を繰り返した それが誰なのかすぐ答えはあっただろうか、無かったのならば快楽に溺れやがて忘れてしまっただろう]
ぁ……おっきく…なってる……っん
[そう、押し開かれ蕩け悦んで*]
(277) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
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[媚薬の成分を含む芳香、毒、粘液で侵された身体は広げられ>>279快楽を拾ったようだった 我慢させられた後の解放は余程よかったのか、出し切った後も腰が震えていた]
……は、い
[先生の問い掛けに喘ぎの合間応える声はあったが、目は集点があっておらず完全には戻ってきていないのだろう 未だ自分を犯すのが偽物の友人達であることも知らず、うごめく子種の貫かれるのとはまた違う感触についても気にしている様子はない 快楽を与えてくれるならば、玩具の自分で遊んでくれるのなら、それで良かった 理解することがあるとすれば、他者により教えられるか、身を持って知るか、そういったことだろう そして後者はやがて訪れることになるのだ]
(284) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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