人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・桜守学園―>>176 >>513


[足音がしている――誰かついてきているようだ。
パーカーのフードをかぶる。
背中に声をかけられた。足音の正体は朧であるらしかった。]


 ……――、どうシマした?


[自分が今どんな顔をしているかわからない。
だから振り返るのがいやだった。横顔だけみせて微笑んでみようとしたのだが、口元も上手にうごいてくれそうにない。
近づいてくれるな。そう思って、ここを離れる理由から話すことにした。]

(519) gekonra 2018/04/09(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 色々ト無事すんだみたいデスカラ。
 病院にデモ、行ってみよカナと思いマス。


[――今行って、チアキの無事を確認して……それでどうする。また先ほど櫻子やソフィアを視界にいれた時のように、胸いっぱいになってただ逃げ帰るしかできないのではないか。]


 マタネ、朧。
 

(520) gekonra 2018/04/09(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――ここがどこだかもわからない――>>518


[ある月の夜のことだ。
 桜の散る風に吹かれて、その王子は立っていた。
 冠も錫杖もないが、それは王子様だった。]


 あ〜……

[振り向いた白狼は微笑んでいる。ヤニクは目を瞬いて、考えるそぶりをした。]

 チアキを助けてくれたひと!

 ……カメキチと顔ソックリ。
 デモ魂違ウとわかりマス。

(521) gekonra 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――フェルゼ専用ステージなのかな???――>>518


[ラピスラズリの目には金のまたたき。
いまのヤニクには精霊の加護がある。]

 ははは。ヤニク外国人デスし王子様デス。
 チョト目立ちやすいネ。

[今宵の月は真っ白で、いかにも目の前の銀の髪の狼にぴったりだった。
風がふく。ヤニクのフードは首元へ。砂色が青い光に照らされている。]

(522) gekonra 2018/04/09(Mon) 02時頃


[ 〜 穏やかだけれど、どこか低音の…
    バラードがうっすらと流れはじめる 〜 ]
 


[♪
          歩いてきた道が 今ここに繋がる ]



[♪
   同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちは
        それぞれに一つ 世界持っていたけど

       重なり合って 混ざり合って 埋まって
               一つずつだった世界が
         色々な世界という彩りに変わる Ah

          歩いてきた道が 今ここに繋がる
    世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる ]
 



[♪
   同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちが
          巡り合うのは 当然だったんだね

       すれ違いあって 遠回りして 出会って
               一つだけだった世界が
        色々な世界と言う強さに変わる Hum

          歩いてきた道が 今ここに繋がる
    世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる ]
 


[ 胸にあるのは歓喜だけだ! ]



[♪
 
     ずっとずっと 願っていた事がある
        君が、幸せでありますように

     *歩いてきた道が 今ここに繋がる*

                          ]
 


【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・桜守学園―>>523>>524>>525

[肩をつかまれる。
――朧はめざといなあ。
きっと心配をかけてしまったのだろう。]


 ――ひとりで。


[はっきりと遮るように、申し出を断った。]


 ……ひとりで大丈夫です。


[念を押すように、続けた。
朧の好意に甘えて、この情けない顔は見せないことにした。]

(537) gekonra 2018/04/09(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 

 アリガトね、オボロ。
 ……オボロも心配症デスね〜〜。


[口元に手をあて、俯いてくすくす笑うふりをする。]


 Happyそうで見てるダケで幸せもらっタ!
 ……邪魔したくなくて、か〜えろってなりマシタ!


 はは。見に来てくれると思ってなカタ。
 ……アリガト。

[肩におかれた手を控えめにつつく。困っているから除けてほしいといった風に。]

(541) gekonra 2018/04/09(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・桜守学園―>>@94 >>@95
〜櫻子との友好度が朧よりも高い場合〜


[青い着物が視界にはいった。
すこし大げさな仕草で近づいてくる彼女。

頭の中がまだなにも片付かない。皆の声は遠いままだ。
好きな人の姿を見て、とても居られなくて去ろうとしたのに――その本人から、呼び止められてしまった。

黒髪を。大きな目を。すこし子供っぽい顔立ちをみる。
気持ちが掻き乱されて、頭の中までぐちゃぐちゃだ。
いつもの歩き方はどこへやら――ヤニクの校門へと向かう足が躊躇いがちに立ち止まる。]


 ……。


[この桜の木の幽霊と出会ったのは、始業式のこと。
ほんの約一週間前に漸く出会えた七年間の想い人のうちの一人は、大きな目をしばたかせていた。]

(544) gekonra 2018/04/09(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――そう、ですね。

[喉がつっかえる。先ほど飲み込んだ感情が戻ってきそうな気がして、唾を飲み込む。]


 一度ホテルに戻らないといけなくなりまシタ。

[咄嗟の誤魔化し。――何かあったかを説明する気には、到底なれなかった。
隠し立てなんてする必要はない。全て話してしまったって、巫女の占いは左右されはしまい。それでも――占い直しの結果が出るまでは。
せめてこの恋を長引かせたくて。]


 ……

[かぶりをふる。]


 なにも。大丈夫デス。
 

(545) gekonra 2018/04/09(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
[自分はどういう顔をしているのだろう。
――普段はこうする。試せば、ほら、なんのことはない。
王子は悠然と微笑んでいた。

努力家の王子はつとめて平静であろうと、また無意識に「頑張って」しまっていた。]

(546) gekonra 2018/04/09(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・桜守学園―>>@96 >>@97

[櫻子が口をとがらせる。]

 ……隠したい、わけでは。

[櫻子は、着物の袖を握り]

 ……、………。

[彼女の奥歯は噛みしめられて。]

 …………、……、


[怒っている。悲しい。――それが曲がった口元に、下がった眉にそれと伝える色が出ている。]

(551) gekonra 2018/04/09(Mon) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何も言えなかったのだ。
  「……隠したい、わけでは。」]


[なにも話さないのは恋を長引かせたいがため
   「 ……、………。」]


[……「甘えさせてあげることも、
    もう大歓迎ではなくなりましたか?」
   (だって去らねばならない)]


[「 ほんとうに、大丈夫、ですか。」
   (そうじゃなくても。なんだっていい。
    いまは貴女に、恋をしていたいだけ――)]

(552) gekonra 2018/04/09(Mon) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ―――。

[どうしていいか、わからなくなった。
その頃には先ほど作ってみせた笑みにほころび。疲れたような困ったような――くらい色が微かににじむ。
こんなに声が震えて、好きな人の前だというのに情けない。]

 甘えさせて貰うのは、大歓迎デシタ。

[――終わりを想うあまり、過去のことにしてしまった。]

 ――大丈夫です。私がしたくてしてるコトなので……

[王子らしくあり続けること。それこそが。]

 ……大丈夫。

(553) gekonra 2018/04/09(Mon) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ―――………

 ただ。よけば。――甘えていいのなら。
 明日も。明後日も。あなたと会う許しが欲しい。

[できれば少しでも長く居れたら。
目を手で覆い隠した。まだ涙はでない。]

 ――もし、嫌でなければ。

(554) gekonra 2018/04/09(Mon) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――専用ステージ―― >>526

 カメキチは、友達デスよ。あなたは兄弟?

[当然のように亀吉の名を知るらしいフェルゼに首を傾げる。もっと近くに――その誘いに、どうしようかと首をかしげた。
腕を差し伸べて、フェルゼの頬を撫でようする。すると腕を捉えられ、ベッドへと引き込まれた。〕

 ん……

[寝ころんで、顔を寄せ合い、ひとみのいろをのぞきあう。
感想にくすりとわらった。]

 ……じつはヤニク、美味しいらしいデスヨ。


[周囲に、はらり、はらりとなにかの花が――降り注ぐ。
ジャスミン。香り立つ花がどこからともなく、散る桜がの如くふりはじめた。そうこれは――ご存じ――王技の気配。
ヤニクは精霊の目で見て、フェルゼの銀の髪をすいた。]

(580) gekonra 2018/04/09(Mon) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>575
 あぃぃ!?

[背中を叩かれて、背筋を反射的にそらした。]

 !?!?

[朧の顔へ驚いた顔をむける。
―――しかし律儀にも、この男は此方を見るすらしない]

 ――、……


[背中をすりながら]


 オボロは……能天気デスネ。


[なにもしらないくせに――いいやつだ。]

(583) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[頭まで小突かれてさする。]

 ……
 ……Thank you.


[「邪魔」「見ているだけで幸せ」なんて――つい口をついた言葉にまで、そんなこというなとひとことくれて、朧は去っていった。
――突然異国から来た王子様は、私の大好きな人たちの邪魔にはならなかったろうか。どうしようもない不安に許しを貰った。
校門前は独りぼっちの夜道に夜道にもどり、安心する同時。少し、ほんの少しだけ――寂しいという気持ちに素直になれそうだった。**]

(584) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・桜守学園―>>@102

 ―――……


[櫻子は『待っていてくれる』という。そこでついに、目がじんとひりついた。小さな安堵が、誰かと対面している時に自然としてしまう強がりを、緩めた。]


 そうデス。
 ――いま、ワタシがアナタになにもいわないでいるコト。
 これがワタシの甘えデス。


[もう少しだけ恋を引き延ばしてもらうための甘えだ。
手の隙間から、幽霊の白い手がみえる。]

(588) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 ――、……


[甘やかされて、目の奥や喉の奥に涙の気配。泣くな、と思えば余計にそれを止めるのは難しい。]

(589) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 

 必ず。


[ぬくい涙がほほを伝う。
―――くやしい。

――くやしい、くやしい、くやしい。] 


 必ずあした。


[――悔しい。どうして?どうしてだ。
――こんなにも傍に居たいと願うのに。
どうしようもなく言葉が嬉しいのに。
この気持ちがなんでもないだなんて。
たったの一週間で、終わってしまうなんて。] 

(590) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 そして、明日は街の案内を。

[あなたであればいいと願っているのに。]


 遊びにいって、ゆっくりは休みまセン。


[それは時間がないから。]


 そして――明後日には、恋の話を。


[きっとその頃には、精霊の声はきけているだろうから。]

(591) gekonra 2018/04/09(Mon) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  
[ヤニクはたったの一日。
 自分の恋をただの恋として過ごす時間をとりつけた。

 その次の一日は、きっと自分の恋の話をする。

 失恋のこと。くるしい気持ちのことを話そう。
 あなたが好きということはその時は伏せて。

 そして精霊の話がおわったころ――
 ヤニクのもとには知らせがくる。

 そうしたら、


    『運命のたったひとり』の話をしよう。  ]

 

(593) gekonra 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 二日後 ―


[大きな桜の木の下、恋に破れた話の後。

 ヤニクのスマートフォンが振動する。



 ――巫女曰く。
  王子の運命の人の名は―― ]

(609) gekonra 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクは隣の櫻子の顔を
きょとんと見つめると、
その唇に口づけをするフリをした。**]

(610) gekonra 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(――――Love me do!!!)

(613) gekonra 2018/04/09(Mon) 06時頃

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