52 薔薇恋獄
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知ってんのかどうかは分かんね。
だから、話す気になったら、教えて。
[目の前の日向と、怪談話と。
わずか険しさの籠もった表情を見れば、無関係とは思えないが、どれだけ事実なのかは分からないから。
軽く肩を竦めて、そう答え]
えっ。あ、いや。蛍紫は祟ったらダメだから!
[ヘン、は否定しないけれど、祟りは否定しておいた。
最近はひとりで遭遇してたから、そういう危険が頭からすっぽ抜けていて。
ダメだからな! と仄かな香りと共に消える日向に、ぶんぶん手を振り]
てか、こんなって何だよ、こんなって。
心あたりはあり過ぎるけど。
むしろ、なんか迷惑掛けられたこと、あったっけか。
そっちは全然無え。
[一応前進なんかね、とこくり首を動かして。
任せろ、と階下へぱたぱた、走り降りて行ったのだった]
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―台所― 盛岡冷麺なら肉もつくぞ。
[玉子やカクテキ(大根のキムチ)、口直し用の果物等もつくが、 肉に思考が行くのは男子だからか。]
…辛口。
[中辛のルーと一緒に辛口のルーも混ぜた。 鬼かもしれない。]
俺の家はたまねぎ入れない。
[たまねぎの攻撃にも平然としながら調理している。 茶碗蒸しには銀杏入れない家でもある。]
(335) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ふぅん…今度、味見しようか?
[などと傍から見れば物凄いこといいなさった。 そして、>>315と言われれば]
…すまん。
[と、素直に謝り。 勝手口から入ってきたらしい桂馬センパイ>>317には]
…センパイもごめんなさい。 原因、俺です。
[と、謝った。 最上センパイを負かす云々>>316が聞こえれば]
(336) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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最上センパイ、織部センパイたちのところに行くって言ってた。
[と、バスの中での内緒話を告げた。 センパイの申し出>>319は素直に受けただろう。]
俺の家、共働きなんで。
[母親は音楽教師、父親は独語をE●Cで教えている。]
(337) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ドナルドは、桂馬センパイが出したシフォンケーキに首を傾げつつ、「デザート、だな」と呟いた*
2011/05/17(Tue) 19時半頃
心当たりあるようだが、あえていうなら、
今みたいに無防備に、幽霊に手差し出すようなところとかな。
[日向が去った後、ふっとわざと片方の唇の端だけ上げて笑ってやった。
迷惑関係は、笑みの種類を変えて、少し困ったようにして、何も言葉は紡がないまま、ぱたぱたと去る背を見詰めながら、一人考えること。
日向と珀の怪談関係の話には口を挟まなかったが。
日向が浮かべた表情や、少ない会話の中で知れたことを繋げていけば]
ひにむかうと教えたのは、屋敷の持ち主の家族。
怪談があっているなら、息子かな。
[学校へ行けたのはそれなりの身分がないといけない時代だったらしい。そうなれば、そうなのだろうと、独り語ちた。]
私たちのようにならないように……か。
[思い出す言葉の1つに、少し首を傾げはするのだけれど。
そんな呟き達は、窓の外の雨音に全て打ち消されて流れていった*]
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…夕飯はあっさり系だな。
[汁物は用意した方がいいだろうか、と思いながらカリ、と頭を掻く。
夕飯はホウレン草の胡麻和えなど和食が並ぶことだろう。]
(351) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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ドナルドは、訪れだした人たちに手を振った。
2011/05/17(Tue) 21時半頃
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[結局オニオンスープを手早く作り、]
好きなように。
[色々端折って言葉を紡いだ。 腕を組んでいた保健医のセンセイと、道也センパイには首を傾げた。]
(371) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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[勤勉な後輩の背後にすすっと近づいて、ナイショ話]
もー誘った?
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[百瀬の呟きには]
そういう問題じゃない。
[と、少し呆れたような表情で突っ込んだ。]
(383) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[背後に近づいた人をちらり、と見て。]
一応、誘いました。
あとは蓮端センパイに言うだけです。
[とりあえず、現状報告。]
[ 二人の前から去った後、女は別荘のあちこちを転々としていた ]
[ 台所で賑やかに料理をする面々 ]
[ ベッドで眠っている少年の寝顔 ]
[ 怪我人を手当てしている男の姿 ]
[ 庇の下でガラス球で遊ぶ者たち ]
[ 自ら猫の耳飾りをつける酔狂者 ]
[ たのしそうなひとたち、そんな風に女の唇が動いて目を細めた ]
[ 女が穏やかだったのは、ここにまだ恋人たちがいなかったから ]
『…………』
『…………』
[ 嫉妬する対象もいない、日頃より賑やかなだけと思っていたが ]
『……薔薇は、どんな具合かしら』
『今日も綺麗に咲いているかシら』
[ 薔薇の中、雨に濡れながら立っている男に女ははっと息を呑む ]
[ 女は暫くその場に呆然と立ち尽くしていた ]
[ かつて女が愛した男と瓜二つなその相貌に ]
『暁様、暁様……!』
[ だけどその少年は、女の愛した男ではない ]
[ ましてや霊感を持たない生者と死者の間に ]
[ 伝えられる言葉など、あるはずもないのに ]
『暁様、わたしです、日向です……!』
[ 薔薇を綺麗だと呟く声まで、よく似ていた ]
[ 無邪気な笑顔も、愛した男と同じに見えた ]
『ううっ…………!』
[ 行ってしまった少年を見送って、女は泣き崩れた ]
[ 楽しい思い出と悲しい思い出が、一気に溢れ出す ]
『うう、ううう……』
『……う、ウウ……』
[ 咲き乱れる薔薇の中、薔薇の香りが濃く強くなる ]
『……う……ぅ……』
[ 女が涙を流すたび、雨がどんどん強くなっていく ]
[ 女が声を漏らすたび、雲が不穏に厚くなっていく ]
[ そして ]
[ 女の姿は、ぐずりと雨に溶けるように崩れていく ]
[ ぐずり、ぐずぐず、ぐずぐず、ぐずり、化物へと ]
[ *変わる* ]
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[そして、耀センパイが何か―こちら側にあったものを見て倒れ>>385、 駆け寄る人の姿>>387と、指示>>388に迅速に対応するだろう。]
(390) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[ *誰かがそこに訪れた時には、女の姿はもう何処にもない* ]
[順調そうな様子に満足げにフフンと鼻を鳴らす]
枕はむこーに持ってくから持参しろよ?
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悪い、百瀬はここにいろ。
[百瀬にそう告げたあと、毛布などを取りに二階へ。 ベッドから引っぺがすとそれをもってもう一度一階の広間へと。]
(399) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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楓馬センパイ、耀センパイを包むの手伝ってください。
[毛布を持って戻れば、それで耀センパイを包もうと楓馬に声をかけ。 足りないようなら、諸々探し回るんじゃなかろうか。]
(404) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[なにもできない。
いや、しない方がいい。
だから。
おろり。
見やるだけ]
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楓馬センパイ、そのまま声かけ続けてくださいね。
[と、告げて。]
何時くらいにこうなったんですっけ。
[と、周りに確認するように声をかけ。 自分は、布を水に濡らして耀センパイたちの下に持っていき、顔を拭うだろう。]
(424) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あ、百瀬、お玉は置いてけ!
[と、声をかけたものの、時、既に遅し。]
(434) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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…疲れた。
[そっと、センパイの近くによって呟いた。]
[お疲れ様、と後輩の頭をナデナデ。ついでにチロルを一つ]
でも、百瀬と仲良くカレー作ったろ。
夕食も、何食えるか楽しみにしてるから。
…… ひなた、っ……?
[ずきん。
幼馴染のことで頭がいっぱいで、気づいていなかったけれど。
落ち着いてくれば、いつも、霊の感情を汲み取ってしまうと痛む部分が、ずきずきと悲鳴をあげていた。
けれど、彼女の姿は周囲に見えず。
そっと胸元を押さえたまま、訝しげに眉を寄せた]
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