60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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― ノックスの部屋 ― >>3:316
[部屋に入り、ベッドに運ぼうとすると、ノックスの足がよろめいた。 そのままノックスのベッドに倒れこんで、目を丸くする。]
ごめッ……。
[自分のミスだと思って、瞬間謝るけれど… 唐突な質問には、頭を傾げる。]
(2) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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ノックス先輩? あ、いや、その…どこって……。
[いきなりだったのもあって、思いっきり戸惑う。 ぎゅっと抱きしめられているのも最初は転んでしがみつかれただけと思っていたけど…。]
や、そんなん別にどうでもいいっしょ。 んなことより、ちゃんと先輩は休まないと!!
[ノックスの行動に面食らいながら。]
(3) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 00時頃
――……なんだ、これ。
[思わず裡で呟く。
ようよう見れば、それはセシルの身体に這う黒と酷くに通っていて。
気を失っている間に、彼に描かれたのだろうかと、
指先をこすってみるも、消えはしない。
それどころか、摩擦熱がそこから全身に伝うよう……。
先程、あれほど熱を放ったというのに。]
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>>8 ――……え?
[その身体。離れなければさすがに不審に思って、抱きしめているノックスの顔を覗き込もうとしたとき、その青空の眸、口元が弧を描く…。]
病気のせい、じゃない? って、…… ――……ッ
[そのとき、ノックスの手が頭の後ろにのびて、 瞬いた時は唇がふさがれていた。]
な……ッ
[驚きに声をあげるけど、その声は侵入してきた舌に吸い込まれた。]
ッ………
[目をぎゅっと閉じる。 肩が、身体全体が、ぶるりと震えた。]
(12) 2011/08/09(Tue) 00時頃
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>>15
[注ぎ込まれるのは、甘い甘い毒…。 口付けに見開いた眼は、やがて細まって……観念したように閉ざされる。 抵抗をしようという間も与えられず、がくりと身体の力は抜けた。
唇が離れた時も、やや開いた眸は、妖艶な青色の眸を映したけれど、また何かに負けたように閉ざされる。]
――……ぁ
[練習、とくすくす笑う声は耳に届いている。 薔薇の香りと、恋という名の憧憬に身体が支配されていくのがわかった。]
――……く
[強すぎる酩酊感。]
(19) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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やめて……くだ さい
[それでも、そんな言葉が吐けたのは、 自らの欲望を抑えようとポケットに仕込んだ画鋲が足に激しい痛みを与えていたから。
だけど、意思に反して、身体自身は反応していく。 きっと、 完全に翻弄されていれば、きっとノックスの妖艶な眸を征服しようと、野獣のように襲い掛かったかもしれない。
だけど、その痛みの理性の分だけ、欲望に身体が熱く滾っても、自ら手を出すことはなく、 グレイの眸は最後の抵抗とばかりに、ノックスを睨みつける。]
(20) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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イアンは、>>21 いやだ……と掠れた声で、精一杯睨みつけようと…。
2011/08/09(Tue) 01時頃
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>>26
[ノックスが言う言葉の意味がわからない。 ただ、ノックスの指が口腔内に侵入してきて…。 血の味が…甘い毒が、また注がれたのか?]
――……ッ
[身体の力はますます入らずに…。]
(27) 2011/08/09(Tue) 01時半頃
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イアンは、眸から光が消えて……。**
2011/08/09(Tue) 01時半頃
……え〜と。
こんなんで、いいのかな〜…
[一応、健全な青少年なので知識はあるのだが。
何せ男同士は初めてである。しかも、女性との経験もない。
女の子にやるような感じでいいのだろうか、と、
かなり手探り気味にやっている。
肌すべすべなでなで。]
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>>31>>34
――……ッは
[耐えることができれば、そんな条件を出されて、だからか与えられる刺激を感じたくなくて、必死で唇をかみ締める。 だけど、要所要所で声は漏れて……それはかえって扇情的だったかもしれない。]
せんぱ い…やめ……ッ
[胸の尖りなんて、触られることなどないから、そこを嬲られたとき、甘い刺激が息を漏らして自分でも驚いた。肌を撫で回されることなどもあるわけないから、ビクンと思わぬ反応をしてしまう。]
(38) 2011/08/09(Tue) 08時頃
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>>35
――…そん な
[いいみたい?と感覚を代弁されて、頬が赤く染まる。 拒絶したいのに、身体はもう、刺激を受けるたびにその感触に悩ましげに揺れて…。
ズボンに手をかけられたとき、目は開かれたけど、それはあきらめたように閉じられる。]
も……あ、
せんぱ……
[生暖かい感触。それは容赦なく、もう勃ちあがってたものを包む。やがて淫猥な水音。 すべてがどうでもよくなるような心地よさ。あっというまに追い立てられて、
耐える、なんて言葉があったのは、一瞬だけ、めまいがする刺激に顎が仰け反って、足は突っ張った。]
(39) 2011/08/09(Tue) 08時頃
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ぅ……ッ
[ヤニクやフィリパの前でも硬くしなったソレ、だけどその時、性を放出することなかった分か、 解き放たれたように、何度かの脈動とともに、射精してしまう。 その瞬間は恐ろしく幸福な刹那……表情はだらしなく蕩けた。 だけど、すぐに襲ってくる絶望…。]
……ぁぁ……そん な……。
[薔薇の香りだけでなく、唾液や血液を注ぎ込まれた身体は、まだ欲を満たさない。 ノックスの口からだらりと垂れる白濁。 だけど、腰にはまだまだ甘い感覚が残っていて……
むしろ、もっと高まっていて……。]
――………はっ
(40) 2011/08/09(Tue) 08時頃
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>>37 [たりないんじゃないの?の言葉、肯定したくないのに、 身体の中にはどろりと甘い溶液がうごめいているようだ。]
――……ゃ……
[でも、逃げようとも、身体は動かない……。 ノックスの青空のような目が、その甘さを欲望を捉える。 きっと絶望したように、その表情は変わる。]
せんぱ い……
[己の弛緩した身体が、自分のものじゃないようにみえた。 声にはしなかったけど、
唇の形は、もっと……と、違う自分が言った。]
(41) 2011/08/09(Tue) 08時頃
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イアンは、抵抗などできず、ノックスになされるがまま……。**
2011/08/09(Tue) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 08時頃
――……っ!?
[ヤニクに対して、あっと口を開きかけたタイミングで、
この場にいる筈のない人の声が脳裏に木霊した。]
この声って、ノックス先輩?
[少しキョロキョロと周りを窺ったけれど、
もちろんその姿は見えず。
どうしよう、俺空耳が聴こえる年齢でもないのに……。
と、思いながら、どこかなぜか聴こえる理由が判る気がするのは、香る薔薇の芳香の為だろうか。]
…何しちゃってるんだ、俺。
うう〜。
[泣き出しそうな、情けない声。
今度ははっきりと、テッドに届いただろうか。]
イアンは、ノックスが自分を抱きしめる姿に目を細める。
2011/08/09(Tue) 12時半頃
――……えっと、なにが、どうしたんです?
[薔薇の香りで色々麻痺してるのか、
頭に聴こえた泣きだしそうな声を放っておくこともできず、
ひとまず頭の中で尋ねてみた。]
|
せんぱ い
[行けと言われて、痺れた身体を動かそうとするも、 まだそれは動けず、 きっと、その毒の強さをノックス自身も知らないのかもしれない。]
せんぱ い 教えてください。
花を咲かすってなんです?
[そう、逃げなければならないのに、 その向けた背と、さっきの謎めいた言葉。
聞かなければならないと。]
(60) 2011/08/09(Tue) 12時半頃
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『ああ、良い子』
『あの子の想いはなんて甘美』
『残した想いもなんて熱さ』
[新たな虜の訪れに、薔薇はうっとりと笑っている。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 12時半頃
………あれっ。オリオル君の声が聞こえるよ〜?
なんでだろ〜。
[後輩の声が聞こえたことに、不思議そうに。
その疑問が、一時的だが泣きそうな声を引っ込めさせて、いつも通りののんびりとした声を取り戻させた。]
元気〜?俺はあんまり元気じゃないよ〜。
今日も絶賛不健康児〜。
[冗談を飛ばすけれど、は〜、と溜息を一つ。]
『君も素直になれば良いのに。』
[思った以上に忍耐力のあるもう一人には不満げな視線を向けるけれど。
少しずつ浸食しようとするそれだけで、か弱い身体にはひどい負担となるのだろう。]
うるさいな〜。
童貞の執念なめるなよ〜。
[全くもって自慢できない。]
………俺の恋心、あとであげるから、さ。
その感じは、やっぱりノックス先輩ですね。
なんでって、俺が聴きたいんですけど……。
[脳内会話が成立したことに、若干驚きつつも、
それほどの驚愕がないのは麻痺しているからだろう。]
俺は、まぁ、そこそこ元気ですけど。
先輩って、気持ち的にはいつも元気そうなのに
身体はおいといて、どうしたんです?
[なんだか結構失礼なこという間に、
聴きなれない声が聴こえて、流石にびくっとなった。]
え?もう1人聴こえる??
ちょ、え、なんの話してるんですか?
[童貞とか恋心とか聴こえて、あわあわ。]
こう…男への初恋っていうの〜?
俺の中にそんな感情があったっぽくて。
それがかなり衝撃だけど、その相手が嫌っているとばかり思っていた人で、それも衝撃で、且つ既に恋敵がいる上に、相手は多分俺のこと何とも思ってないだろうなという予想ができて〜。
前途多難すぎて泣けてきてるところ。
[さすがに、その恋敵と寝てしまいそうになっているのまでは省いたが、テッドに軽く説明する。
倫理観の強い彼にあっさりと言えてしまったのは、秘密の会話ができたことで、気持ちが緩んでいたからだろうか。]
|
[花は薔薇、そう言って我が身を抱くノックス。 その背中がさきほどまでとは違い、 とても儚げにみえる。]
せんぱい せんぱい
[行為をやめたせいなのか。 それともやっと毒が身体に馴染んだのか。 手足の痺れがとれて、動けるようになれば、 ゆらりと上半身を起こした。]
せんぱい
[そしてその儚い背中の元に行こうと。]
(62) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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先輩、こっち向いてください。
[振り向かないなら、その肩を掴もうと。]
(63) 2011/08/09(Tue) 13時頃
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嫌い嫌いも好きのうちってやつだったってことですか?
[おそらく相手にとっては酷く重要なことなのだろうけれど、
どうものんびりとした口調が、それと感じさせない。]
相手も無関心の振りしてるだけかもしれませんよ。
それにどうせ後悔するなら、動いて後悔した方がいいんじゃないですか?
一般的には。
[だからこそもあるだろう。
相手が知らない間に、倫理観の一つが崩れてしまった少年もまた、わりとあっさり無責任なアドバイスをした。]
うっさいば〜か!
俺、動く事のできるような…自分に自信のあるものなんか何も持ってないもん〜!
リア充爆発しろ〜!
[子どもっぽく、自分でもよくわからないことを言いながら反抗。はあはあと息を荒げながら]
……ああ、ごめんね〜。
話の途中だけど、ちょっと……取り込みそう……
[どこか虚ろな響きを乗せて。]
俺もべつに自信なんて何もなかったすけどね。
リア充爆発ってなんっすか???
[子供のように叫ぶ人に、きょとん。]
――……ただ俺は、どうせ後悔するなら
自分じゃないとって言ってくれる人が良かったってだけで。
[ポツっと呟いた後黙るのは、取り込むと言われたから。]
|
[両肩を掴まれて瞬く。だけど]
だってせんぱい
さみしそうだから
[きっとカメラが持ててたら、撮ってた。]
(67) 2011/08/09(Tue) 13時半頃
|
イアンは、ノックスの揺れる眸に目を伏せる。**
2011/08/09(Tue) 13時半頃
[自分じゃないと嫌だ、と言ってほしかった。
最初に彼と…そうなりかけた時、誰にでも優しさを振りまく彼はそう言ってくれないんじゃないかと思って、拒絶した。
無自覚で臆病な心の奥にあった、それが真実。]
[はら、と涙が一つ落ちた。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 17時頃
|
― ノックスの部屋 ― >>72 [また唇は囚われたけれど、その相手が一筋涙を流した時までは、まだそれでもその人を純粋な気持ちで慰めたいと思ってたはず。]
――…・・・ふぁ
[でも、また毒を注ぎ込む濃厚な口付けに、すぐに眸から光は消える。 注ぎこまれた毒は、今度は欲望の形をはっきりとイメージに描いた。 唇が離れると、流れた涙を舐めて、頬から耳たぶに舌を這わせた。 ノックスはその行動に驚いただろうか。 薔薇の香りがきっとそこで溢れ返った。]
(80) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
|
|
――……
[さっきノックスはなんと言っただろう。 同情? 何に同情するんだろう?
憧憬している恋の形は、自分にだって訪れてはいない。 まだ、それまでの付き合いがまだありそうなノックスのほうがまだ自分より彼に近い気がするのに。]
――……せんぱい…
[そして、ノックスのシャツを彼の手の下から掴むと、強引に引っ張りおろす。いくつかボタンは千切れたかもしれない。]
(84) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
|
|
>>84
――……せんぱい
[きっと、薔薇の毒は、身体全身に回り始めている。 そして、もしかすると、その中にはノックスが日頃から感じていた嫉妬する何かも一緒に注がれたのかもしれない。]
何で泣いてるんですか? ――………せんぱいのほうが、まだ、
近い気がするのに。
[好きだといってなお、相手にしてもらえてないと思う。貴方のことが知りたいといっても、 お前がどんな奴か知らないのに?>>3:193 と返された……。]
せんぱい……
[曝け出された肌、肩からノックスの手を振り払い、その身体を掌で、まさぐりはじめる。]
(89) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
|
|
でも、せんぱいが、さみしくて、 そして、かなしいのなら………
慰めてあげますよ。
[自分でも自分がおかしいと思う。 でも、同時にどうでもよくもなってきた。
そう、思うのは、今、目の前にある欲望を満たすこと…。 それが決して満たされないものだと、知らない…。
まだ、>>59芽吹いてはいないけれど、 憧憬していた恋には届かないと思える嫉妬…。 平等に愛を注ぐ人に、その鬱積としてものはつみあがっていく…。]
せんぱい……慰めあいましょう? 貴方には優しく したい………。
[病弱のせいで華奢であろう身体、それを引き寄せて、背中から下肢にも手を入れ込んだ。]
(93) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>92 [そして、肉食動物が獲物の首に噛み付くように、その首に口付けと歯を立てたとき、左腕に薄紅の蔦模様を見止める。視線はをれを追いかけ、鎖骨に絡まる部分にまた舌を這わせた。
下肢に伸ばした手は尻を揉みその間に入りこむ。 女性ではないから、そこに膨らみがあるのはわかっていたけれど、全然気にならない。むしろ、その袋も含めて、人が普段は触らないような場所を存分にまさぐっている。]
(98) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>99>>100
せんぱいには、やさしく しますよ だって、せんぱいのきもち わかるもの
[まさぐりながら、手が自らの身体に伸びると、 答えるように、股に手をいれたまま、もう片方の手を添えて抱き上げる。
また寝台へと転がす、だけど今度は意図的なもの。 すぐに下肢の衣類も取り去ると、その足を押し広げ、ノックスの性器を外気に晒した。 それは立ち上がりかけていただろうか。ともかく、肩に片足をかけ、ノックス自身に唇を寄せ含んだ。 そして、刺激を与え続けながら、ノックスをしゃぶる自分の唾液を指に絡め、その後孔の入り口をほぐし始める。長い指が、まずは一本、ゆっくりと中に侵入していくだろう。]
(103) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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――……せんぱい きもちいい?
[そして、性器が十分大きくなれば、口を外して、 ノックス自身を手で梳きはじめた。 それは自らを慰めるときと同じリズムなのだろう。 激しくじゃなく、なめらかに、その漏れる息づかいに合わせて…。
やがて、ノックスが達して白濁が飛び散れば、それを腹から掬い、やはり後孔への潤滑油に塗りこんだ。]
せんぱい…… もう、ぐちゅぐちゅ です よ?
[ノックスの声があがれば、なお、恥ずかしいことをいうけれど、それはまるで恋人に囁くがごとく・・・。
決して貶めるまでのことは言わない。 そう、まるで、恋人を抱くように、囁いてそして、また口付けてから…。]
(105) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[そして、その指が3本は入り込んで、ぐちゃぐちゃと音をたてていたとき、ノックスの意識はどうだっただろう。 十分ほぐれたと思えば、引き抜いてから、その身体をうつぶせにベッドに押し付ける。
そして、腰を両手で掴み、尻をあげさせると、すでに曝け出していた自分自身を埋め込んでいく。]
せんぱ……おれ、おとこ、はじめて
だし……。
[それは、言い訳だったけど、それからは、どんなに悲鳴があがろうと、ノックスに己を埋め込んで、そして、ぐっと体重をかけた。
その背中にはやはり薄紅の棘が模様を描いている。だけど、酔いしれた頭はそれがわかっていても、疑問ではなく、そこに舌を這わす。
同時に肉のぶつかる音は段々と早く。]
(107) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 19時半頃
……童貞より先に、処女失ってしまった……
[ふと気づいた事実に愕然として、思わず零した。]
ちょ、なんてこと云うんですかっ。
あれ?先輩想いが通じたんですか?良かったですね。
[聴こえた声に、びくっとなって返す。
好きなもの同士で……という認識しかないので、
取り込み中って、どうこういいながらそういうことだったのかと、勝手に納得していたのだけれど。]
―――……っ
[突然、意識をどこかに持って行かれるような
そんな感覚を覚え、悲鳴を噛み殺したような音を相手に伝えた。]
えっ、何、今の声に出てた…!?
[うっかり、あほなカミングアウトをしてしまったことに気づいてうろたえた声。想いが通じた…には、何とも言えず、沈黙を守っていたが。
悲鳴を飲み込むような音が聞こえた気がして、]
……オリオル君?
[薔薇の香りに誘われるまま、身に溜る熱を発散させようとルーカスを誘う。
嗚呼、でも……―――]
やっぱ、好きな人と……が、いい な。
[とぎれとぎれ、薔薇の香りに惑わされながら、声を返した。]
イアンは、ノックスが寝てる間に後処理をして自らの衣類は整えていた。
2011/08/09(Tue) 21時半頃
――――……
[テッドの呟きに、返せる言葉はしばらく見つからず。]
……そうだね〜。
普通、そうだよね〜……
[それだけを呟いた。
彼が、想い人とは違う者と何をしようとしているのか…
そこまでは、察せられなくて。]
でも、誰かの役に立てるなら……―――
[ゆらゆらと波間を漂うような声音で囁く。]
それは、それで、いいのかもしれないですね。
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
>>119 [ノックスの腰に最後は叩きつけるように己をぶつけて、そして、くぐもった声を出す。 達する前にノックスがまた白濁を撒き散らしたのには口はしあげながら…。]
せんぱ いッ
[小さな喘ぎ声、そしてかくりと脱力する。 その身体から己を引き抜いたとき、ノックスがこちらを見て何か言った感じがしたけれど、それは聴こえず、もう一度問うたときに彼の意識はもうなかった。]
>>124 [ともかく、ノックスがベッドに沈めば、その上に掛布をかけて…。 自分はベッドから降り、衣服を整えた。
そして、見れば、達して意識を失った白い肌。 肩首背中を彩る薄紅の文様。それに目が奪われないはずがなくて…。]
ぱしゃり
[カメラを手にして、彼を撮る。]
(163) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
|
>>124 [それからノックスが目覚めた時には、カメラはまた傍らに…。 シャツのボタン…と言い出すノックスの傍に座る。 見れば、視線はついっと逸らされるけど、 薔薇の毒に侵されかけている身体と頭は、あまりそのことを気にしない。]
>>129>>134
――……ながくない?
[ただ、ノックスが己の右手を見て、まるで死期を悟ったかのような物言いをしたときは、微かに目を開いて聞き返した。 病魔と闘ってて仲良くしてるという談は、黙ってききつつ、ちょと寝るだけ、とか楽とか、そういう言葉に、どういうこと?とか聞き返したけど…。]
病気じゃない?
[歯切れの悪い回答には頭をひねる。]
(166) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
イアンは、>>160 その時、部屋の扉は叩かれる。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
|
― ノックスとヘクターの部屋 ―
[扉が叩かれても、部屋主ではないので、黙っていた。 ベッドに寝たままのノックスは反応しただろうか。]
誰か……。 ヘクター?
だったらノックはしないか。
[ノックスが反応鈍ければ、立ち上がって扉に向かう。]
(169) 2011/08/09(Tue) 23時頃
|
イアンは、てきぱきさに、茫然
2011/08/09(Tue) 23時頃
イアンは、とりあえず、扉を開けようと。
2011/08/09(Tue) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 23時頃
[ゆらめくようなテッドの言葉には、何も返せなかった。
先程、後輩に自分の役に立ってもらったばかりだ。
誰かを求めたくなる心が、わかってしまったから]
……誰でもいいんだ。
[恋のふりだと気づいてしまった少年は、寂しそうに一言だけを。]
うん……?
[ノックスの返事は聴こえないけれど。
その代わり、先程すれ違った後輩の声が聴こえ、
小さく問いかけるように返す。
ああ、そう言えば、ボトルシップ見せるって言ったっけ。
そんな約束を微か思い出しながら。]
|
>>175 [そして、扉を開くと、そこにたっていたのはヤニクで…。
なんでここに?といった顔で 押し黙る。
そして、ノックスが彼に受け答えをしているのも、そのまま聴いていた。]
(181) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
|
|
――…っていうか、ヘクター先輩に何の用だったんです?
――……ヤニク先輩
[穏やかにヤニクとノックスが話しているのに割って入るのはそんな無粋な言葉。 薔薇の毒に当てられて、そして、ノックスの血によるのか、薔薇の毒の副作用か、嫉妬という感情を強く持ち始めている。
恋への憧憬は、伸びる茨に侵されて…。]
(183) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
|
|
[ノックスの身体に這う文様…。 それを思うと、自分も、腰の辺りに何か違和を感じるような気もしたのだけど…。
今は黙って…。]
(187) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
|
イアンは、>>185の寝たくない、の言葉にはノックスのほうを見る。
2011/08/09(Tue) 23時半頃
|
>>188
――……相談?
[なんとなく面白くない顔をしている。 だが、ノックスとの話の邪魔をそこまでするつもりもなかった。 いや、それもちゃんと聞いていたかった。
ヤニクが誰とどんな話をして、どんなことをなそうとしているのか。 それが知りたい。 ヤニクが知りたい。
そんな想いが膨れ上がっていく…。]
(193) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
ザック先輩じゃなくても、良かったんだ……。
[気づいたから哀しくて。
金属製の小さな飛行機や、瓶の中に閉じ込められた船や、見せ合ってはしゃいだのがとてもとても昔に思えた。]
|
>>194>>197
[それから、ヤニクの返答に、眉を寄せる。 さすがにノックスの気持ちを知ってしまっているのだから、それは…という気持ち。 どう伝えるべきかとか、考えるうちに、ノックスのほうが切れたように、また嫌いを連呼して…。
さすがに戸惑う表情を見せた。]
(201) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
|
>>200
[そして、ノックスの続く言葉を聴いて、そちらを向き、俯く。]
(206) 2011/08/10(Wed) 00時頃
|
イアンは、あえて二人から視線は外し、黙っている。
2011/08/10(Wed) 00時頃
|
[ふいに、気配。 見るとノックスが崩れ落ちていく…。
それを受け止めるヤニクを見て、また、心に何かどす暗いモノが過ぎった。]
――……。
[そして、どこか知っていた。 ノックスが眠ってしまうこと。 彼が薔薇の毒を、己に注いだときから。
知っていた。]
(213) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
|
[甘さだけではない、苦味も含んだ恋の涙。
それは、薔薇へ与えられる水となって降り注ぐ。]
イアンは、カメラをまた手に撮る。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
イアンは、手にしてるだけ、まだ撮ってない。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
イアンは、背後にヤニクがノックスを呼ぶ声を聴いている。薔薇の香りをさせながら。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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