人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミナカタ! 今日がお前の命日だ!


[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。

一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。

適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?

宿した本人ですら結果は見なければ分からない。

男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]

 医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。

[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]


――……気が散る、   どいてろ。




[低い声で唸る。

 細い触手は振るわれた。
 代わりにぼとり、と地面へと落ち。

 足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]


[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]


 (――…そろそろ半分乗っ取れている。)
        (医師の寝ている時に、動くか。)

[影に潜む魔は嗤う。

 こんなミミズでは腹は膨れない。
 本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。

 この女を食っても良いが――、

 いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]


[細い触手から得た知識はこうだ。

 王女の陰謀。
 王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
 配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]



(―――くだらない。)
         (――くだらない、が。)
             (この国に暫く滞在すれば、
                   餌には困らないか。)
 

[…ならば、
 表面上、協力してるように振舞ってやろう。]


 幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
 騎士の武器を揃えたいな…。

[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。

血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]

 特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。

[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]

 ………触手が…。

[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]


  ……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
 それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
 呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
 いや、俺が変わり者なのか…。

 どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。

[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]

 殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。

[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]

 愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
 愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。

[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]


/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら

@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。

多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。


/*

らじゃらじゃ。まとめTHANKS!

勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!

おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。


/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと

@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)

触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。


/*

うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。

意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。

赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**


/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう


―朝・医務室―

[影が戻ってくる。
 左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]

――思念、なんか入って来てるな。

   [ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]


[セウ国の魔の者への恨み

王 
女  ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

の   い い 加 減
殺     食 事 に あ り つ き た い な 。


         俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
                俺はあの国の連中嫌いだからな。]


  ……――これは、   ドナルドのもんか?


[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。

 消化して我が栄養にしたそれ、]




 俺
  の
 聲     聞
    ガ    こ
       え
        ル   ?
          か     [届くか否かは、どうだろうか。]


家族達よ、集う時だよ。
地上の版図が変わろうとしている。
解るよね。
俺たちは自由だけれど、生きるために大地から離れることはできないんだ。

[だから、子孫繁栄のために力を貸しておくれ]


――若い女の肉だけを、味わって食べてみたいものだ。


[せわしない食事になってしまうのは、
ミナカタが目覚めるまでの時間内で終わらせねばならないから。
 もっと近い所から調達すれば、すごく楽なのに*]


【人】 寡婦 パピヨン

― reminiscence/王城 ―

[低く落ちた声。
 的外れな指摘ではなかったらしい。
 其の侭横を通り抜けようとして――――]


――――――っ、ぁ …っ


[あがりかけた悲鳴を辛うじて飲み込んだ。
 触れられた箇所が激しい自己主張を始める。]

――――、お、前…
躾が足らんなら、いくらでもしてやるぞ…

[この糞餓鬼が、と毒吐いて。
 その場を後にする。*]

(71) 2013/02/22(Fri) 22時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 22時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 22時頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 図書室 ―

[――――薄ぼんやりした視界。
 合わない焦点はじくじくと熱を持つ傷口に向けられている。
 赤。赤い。いたい。
 あの子もこんな痛みを感じていたのか。

          否――――自分が喰らったときにはもう死んでいた。

 そんな真似が出来る人間、まともなわけがない。
 だから、私は――――――

           弟子を、と言われた時も猛反発した。
           まぁ、でも。

                ………。

          もう二度と取らない。取りたくない。

 動くのが億劫な程、身体が重い。]

(77) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[甘い腐臭が鼻を擽る気がする。
 めんどくさい。
 寝よう。



 そう決めて、意識を手放そうとして――――]


―――…起こすな。
眠い…


[揺さぶられて、低い呻き声を零す。]

(78) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[寝たら死ぬ。
 なんだか酷く甘美な響きだ。
 それで構わない。
 そう思い、目を閉じかけて――――]


                 [ ――…やくそく、だよ。 ]


[思い直し、なんとか抉じ開ける。
 最初に目に付いたのは―――丸みを帯びた腹。]

……。
暴食は程々にしておけ……

[腹の持ち主の顔に、ああ自棄食いかと一人納得する。
 纏まらない思考では妊娠なんかに結び付かない。]

(85) 2013/02/22(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ピッパの手を掴んで起き上がる。
 ―――酷い眩暈がして、額を押さえた。
 出血はほぼ治まっているが流れた量を考えたら
 眩暈で済んで僥倖だと言わざるを得ない。]

……生きてるだけマシだ。

[ふらついたまま、振り返る。
 3つの遺体。]

……あんたは。
まだまともそうだな……

[無事で何よりだ、と投槍な笑い。]

(95) 2013/02/22(Fri) 23時頃

[昨夜見た夢を思い出す。
まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を…
父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]

『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』
『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』

[ケラケラと嗤いながら犯される。
父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]

『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。
ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』

[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。
もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]

(母さん、父さん……助けて…)

[必死に伸ばした手は届かない…。
手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]


『……――カ―…!…ス……――!!』

(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。
俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。

殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)

[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。
まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。
それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]

(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。
殺してやる。
覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)


― 幕間 ―

[ヨーランダ“lunatic”ムーンチャイルドの率いる死霊。
それは彼女の魔術によって死の世界から呼び出されたモノ達であった。

彼女同様に、気まぐれに動き。
命令と言えばヨーランダの命令ぐらいしか聞こうとしない。

戦力としては率いるヨーランダの魔力もあってかなりのものであるが。
いかんせん、指示通りに動くかすら不明な遊軍など戦力としてまともに計算する軍師は居ない。
厄介払いのように、1年ほど前にこの国に潜入操作で送り込まれた一因はそこにあったのだ。]


 ねえ…おじさん…もっとしてよ。
 父さんも母さんももういらないからさ…。
 もっと僕を犯してよ…?

[自分の本性を知った少年は腰を振る。
咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]

『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』

 え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。
 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。

(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)

[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]


――その時が来れば呼ぶ。
それまでは好きに遊んでいるといい。

[ヨーランダのその言葉と共に死霊達は一度散って行った。
中にはこの一年で黄泉路へと還ったモノも居ただろう。
逆に、この一年で増えた死霊も居たと伝え聞く。

未だに何処に属すかも決まらないまま。
風見鶏は揺れ続ける。]


 ……嫌な声が……頭に響きやがる…。

[何かわからない。
いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。
もっと別の何か…。]


/*
一応の現状w

ヨーラ+死霊は一応、女王に忠誠誓ってるけれど。
ヨーラは面白ければ他所に加担するかもねw


 中々面白い記憶のようだな、ドナルド。



[影は、それを「面白い」と認識したようだ。
 満腹になった腹を擦る。――しかしそれは影でしか無いが。]


【人】 寡婦 パピヨン

……ふ、ふふふふ……

[力になって欲しかった。
 そう言われて肩を揺らす。]

一歩遅かったな。
ミッシェルは私が殺した。

[正確には、判らない。
 ひょっとしたらもうあの時には彼女は死を待つばかりだったのかもしれない。
 だが追い討ちを掛けたことは確かだ。]

その言葉、嘘にならなきゃいいがな。

[意思は強そうだが―――
 ミッシェルのあんな姿を見た後では口調は何とも苦い色を帯びる。]

(105) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――…医務室の召還能力でも?

[顔を見せた医者に、溜息混じりにピッパを見た。

犬に噛まれたんだよ。

[医師の視線が腕に注がれているのを見て、溜息。
 嘘じゃあない。
 手首と肘の間、肉が食い破られたようになっていて
 角度によっては無いように見えたかもしれない。]

(106) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

/*
皆近況報告ありがとう、そしてありがとう。

いいのよやりたい事隠しといてびびらせてくれてもww


/*
実は隠してたけど、女の子とにゃんにゃんしたい!
さておき、襲撃はそろそろアイリスと思いつつ。

来ない事には、奴隷ルートか死かの2択突きつけることもできにゃいw


 ――……。

[ふと、視線を何処かに向けた。
 
 そして、何もいない事に安堵する。
 でも、もしかしたら――。


 見えないだけなのかもしれない。]


/*
隠れてねえよwwwww

アイリスはバファ必要かなと思ってるよ。
昨日具合悪いって言ってたのもあるしね…心配。

パス設定にしておくのでヨーラ判断でOK?


/*
私が二人も囲ってますからね←

悪夢ロール悩み中。

なんて非協力的なきょーじんなんだー(棒


/*
一応頑張るけれど。
不意に寝落ちるかもしれない。

パスにしてるけれど、バファでもいいのかなーとか。


【人】 寡婦 パピヨン

……忘れた。
多分昨日か、そのくらいだろうが……

[何時からと言われて顔を顰める。
 気を失っていたりしたせいか、日数感覚が曖昧だ。
 歩ける、と言いたかったが、渋々従って医師の背中に凭れる。]

……もっと早く行こうとは思ってたんだよ。

[言い訳じみたことを呟く。]

(115) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

/*
こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。

いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。

バファで噛む方向でもいいよ。
反対しないです。


/*

任せてくれたら酷いロール書くよ(震え声

無理せず。どうせ今日徹夜の予定なので。
俺がセットしておきますか?
これ、アイリスの出現時間にもよると思うが、
明日の日中更新にすべきなんかなあと。

場合によってはメモで本人にバファするか聞いてみようかと。
キリングはヨーラの方が良い気がする。
…という対応で問題なければそれで。

#の設定見る限り、騎士団長食っていいの?


【人】 寡婦 パピヨン

……怒るかと思った。

[医師の背中でピッパの言葉にそう漏らす。
 彼女の反応は少し意外だった。
 幸せだったんじゃないか。
 そういわれたけれど、果たしてあれが幸せと言えたのか。]

こんな状況で幸せな夢が見れるのは
あの糞餓鬼くらいじゃないのか。

[人の傷口に触れた青年。
 張り付いた面のような笑顔に少しはらわたが煮える。]

(116) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

/*
問題ないよー。
アイリスのキリングはあたしがする。


パピヨンは、ピッパに話の続きを促した。

2013/02/22(Fri) 23時半頃


/*

こう、落とし穴に呑まれる系で(リクエストするんかい)

内容はお任せしまーす←


/*え、おれみなかたさんにくわれるの???
すごく挙動不審になった。

いや、その、NGはないけど……え??


アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。


【人】 寡婦 パピヨン

……帰れなくした張本人の私は疑いの外かね。

[つまらん奴、と口を尖らせる。
 かといってミッシェルを庇う言葉も口には出せまい。
 それは自分のしたことへの言い訳になる。]

内通者ね。
首謀者をどうにかしなきゃ
焼け石に水な気はするがな……

[ピッパの出した名前に聞き覚えはなかったが、
 まぁ知り合いなのだろう。
 まだ話の通じる相手が他にいるようだ。]

(127) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*

暫定でアイリスセットしてる。
他襲撃でも対応可能。
メモにて確認取っておくね。


鳥に裏切られて食われる系の何かを考えた。
二人の女子に囲まれて腹上死ってのは悪夢にならんでしょ(
お任せ了解です。感染したら対応します。


えっ、設定的に誘っているのかと(まがお
赤でこっそり回してもいいよ。(酷)

諸所了解致しました。


/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!

諸々、こちらも了解。
流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな?
これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑


 ……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。

[低く、それは人ではなくモンスターの声。
当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]

 俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。


【人】 寡婦 パピヨン

そういうことは言われた記憶がない。

[嘯いて笑う。>>124
 見せないつもりではなかったが。
 あまり見せたくないとも少し思ったりする。]

……ふふふ。
人の傷口に指突っ込んだ天罰だ。

[魘されていたときいて口端を上げた。]

あんたの前では人間らしい振る舞いもするんだな。

[医務室へと着くと血で張り付いた服を剥がし、袖を捲くる。
 背負った軽さから想像のつく通り、肉付きの悪い腕。
 ―――まともな食事は十年来摂ってない。
 そのせいだ。]

(132) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/* やだ////逃げられちゃうと追いたくなる///
掘られたくなったらいつでも言ってね!

赤勝ちでもいいのではないかな。
どっちでも構わんです。


/*
体液感染というとピッパさんに接触するしかないか。
頑張ろう。


 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


【人】 寡婦 パピヨン

……さぁね。

[わかるんじゃないか。>>133
 そう言われて半眼で女騎士を睨む。]

私は馬鹿弟子に仕置きをくれてやっただけだ。
あれが人間だったかそうじゃないかなんて
私の知ったことじゃない。

[善かったのか、悪かったのかも。
 誰かを手に掛けたことを、化け物だったからだなんて。
 そんなことは口が裂けても言いたくはない。]

……人を簡単に信頼するとな。
そのうち寝首をかかれるぞ。

[鼻をならしてそっぽを向く。]

(143) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[医者も顔を顰める傷口。>>136
 鎮痛剤を打たれる痛みも傷の痛みが強くて殆ど感じない。
 処置の手付きをじ、と見ながら医者が口走る言葉に
 げっそりした表情を向けた。]

……。
手くらい洗うよう躾けておけ。
あと人の傷口に指は突っ込むもんじゃないってこともな。

[突っ込んだこと自体は不問なのか、と。
 小さく首を振った。]

(144) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


【人】 寡婦 パピヨン

……そうか。

[医師も違和感を感じていたらしい。>>146
 何時からなのか―――それには察しがついた。
 詮無いことを考えるのは止めよう。
 軽く頭を振った。]

リトマスみたいに判りやすい反応示すものでもあればいいがな。

[酸塩基指示薬で化け物が判れば苦労しない。
 包帯の巻かれた腕を見下ろして、手間をかけた、と医師に言う。]

まったく。
……化膿しなくてよかったよ。

[今更ながら、長いこと放置してたことに少し背中が粟立った。]

(152) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

……今はまともでも、次会うときも
まともに人間だって保証はないからな……
信頼は油断を産む。
王女様の首をとりたきゃ隙は作らないことだ。

[謝罪は軽く流しておく。
 別に怒っているわけではなかった。
 ただ―――自分に言い訳を許したくないだけだ。]

――…医務室、お呼びのようだぞ。

[入ってきた人間に>>151、医師に向かって
 こちらもさらっと失礼なことを。]

(154) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


【人】 寡婦 パピヨン

残念だが学術書以外には興味がないんでな。
そういう空想絵巻物は管轄外だ。
王室にあるんだとしたら――宰相補佐殿が
詳しかったかもしれんがな。

[その男にはもう聞くことは出来ない。
 他にそういうことに詳しそうな奴は――思い当たらない。]

……ドナルド・フェイエンが腕を切り落とした?
それは初耳だな。

[騎士団長でもそんな事態だ。
 ますます包帯を巻かれた傷が軽いものに見える。
 医者のくしゃみに嫌そうに顔を背けた。
 僅かな飛沫がこちらに飛んだか。]

……医者の不養生も勘弁願いたいね。

(163) 2013/02/23(Sat) 01時頃

 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

……堕とすだけならいいがな。
薬は生命すら奪う。
――…気をつけろよ。

[薬物を扱うものとして。>>160
 その危険性は熟知している。
 他人を堕落させる薬は時に生命すら脅かす。

 顔を見ていない――そう言われて緩く首を振る。>>162

あの男なら死んだ。

(166) 2013/02/23(Sat) 01時頃

[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 01時頃


 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


【人】 寡婦 パピヨン

……。
惜しいといえば惜しいがな。
腕一本犠牲にしてやったのに。

>>169に小さく頷く。
 図書室での蛮行には触れまい。
 死人を貶す気にはなれないが、
 腕一本の行動の結果があれかと思うと溜息は出る。]

(177) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>172
 女王と聞いても驚きはしない。
 何れはそうなることは予測の範疇だ。]

……気をつけてどうにかなればいいがな。
おちおち寝てもいられない。

[出された紅茶のカップに手を添える。
 マスクはしているが何となく疑いの目を向けたりする。
 なんせトイレいっても手を洗わないかもしれない助手の雇い主だ。]

(179) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


【人】 寡婦 パピヨン

……変な身体?

>>178言われて、ふと思い出す。
 ピッパの膨らんだ腹。]

…………。
まさかとは思うが……

[胃よりも下。
 自分にも経験があるその部位の膨らみ方。
 自分の推測している通りなのか、と目で問う。]

(181) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

パピヨンは、珍しく、女にしてはとても珍しく鳩が豆鉄砲食らったような顔。>>185

2013/02/23(Sat) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―――…

産前から母乳が出るってな、おかしくないかそれは。
まともに妊娠してるとは思えん。

[経験者は語る。
 何か別の、薬品の作用ではなかろうか。
 そう推測する。
 或いは胎の中のものの作用かもしれないが。]

……。
誰との子供だろうといっそ構わんが、
産道から出てきてくれるといいな……

[つまり胎を食い破って出てくるのではないかと。
 そんな危惧。
 手を洗っていれたと主張する紅茶に口を付けた。]

(190) 2013/02/23(Sat) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[コリーンが上げた声に彼女の腹も見る。
 自分とは違い、肉付きのよさそうな身体だが、
 ひと目で皮下脂肪のせいではないと判る。]

……胎を切って引き摺りだすというわけにも
いかないだろうしな……

[その中にいるのは明らかに人間の子ではない。
 だが、取り出すこともできないだろう。]

もっと早けりゃなんとか出来たかもしれんが……

[推測するにかなり早いスピードで成長しているのだろう。
 そうできた好機はないに等しそうだった。]

(194) 2013/02/23(Sat) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

まぁ普通そうだろうな。
特にあんたはな。

>>192
 考えてなかった、と言われて茶を啜る。
 そういうことに鈍そうだと。]

……いっそ産んだらなんか新しい幸せとか
見つかるかもしれんぞ。

[自分の手が出せる幕ではない。
 妊婦二人を交互に見ると投げやりに呟く。]

(196) 2013/02/23(Sat) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

覚えておくことにする。

[鳥の名と、騎士の名前。>>200
 二つを頭の隅に入れる。尤も――]

……モンスターだろうがなんだろうが。
私が何か産むことは二度と無い気はするがな。

[立ち上がり、出ていく医師を見送り。
 空のカップをかたりとソーサーに置く。]

(207) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

……ふ。
    ……ふふふ。
その通りだ。

あんたに指摘されるとは、私も焼きが回ったようだ。

[笑うと立ち上がり、暇を告げる。
 歩きながら、そっと自分の腹を撫でてみる。

 ―――この胎の内が空なのを知るのは、己だけ。**]

(209) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 03時頃


/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。




[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
 愉悦と空腹と――

長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、

           ――退屈さえ満たせれば、それで良い。]


パピヨンは、イアンに話の続きを促した。

2013/02/23(Sat) 04時頃


/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?

一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。


/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。

それこそ噛める所行きたいかなぁ。


/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。

一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。


/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。

迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。

とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。


/*
ピッパさんが守護者では?
ソフィアがわんこ


/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。


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