63 とある生徒会長の憂鬱
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[そして今。
イヤホン越しに大きな音が聞こえたり、ロビンの手綱を引くだとか。なにやら混乱していたりとか。
物騒な薬品なが聞こえたりとか。みんなのお母さん奮闘中とか、お母さんに美味しい料理をリクエストしていたりとか]
…
[小動物から声が聞こえてこなかったが、ロビンの声が聞こえてくると、ぶつ、とおもむろに音がして]
あ、あ、えっと。
職員玄関から、行こうとしてたんですけど…
もう、いないんですか…?
[…通信すら忘れていたとは口が裂けてもいえない小動物]
じゃあ。
えっと。
ラルフ君と、レティ、が、危ないの?
[把握が遅れているのは考えてなかったためである]
…うん。
皆で、おいしいもの食べましょうね…
[おそらく相当の悪臭なのだろう。
レティの言葉は涙を誘った]
相手と場所の説明をプリーズ、サー。
[出来るだけ端的な質問]
こちらレティーシャ!
壁ぶち壊して軽音部の部室に討ち入りました!
[マイクに向ける口調は元気そのもの。]
――ええええええ!?
[討ち入られた敵ではなく、仲間が驚いていた]
ちょ、えっ。軽音部!?
というか、軽音楽室内は大丈夫か。
[そこら辺の瓦礫が崩れるのを感じつつ、戦々恐々と。
レティが入って行ったのは見ていませんでした。]
…………は?
[元気そのもののマイクに向ける明るい声。
つい先程、"後衛"として彼を応援していた声で……
真剣に、脳が理解を拒絶しそうになった]
なんかねー、クラブハウスに全員いるっぽいよ!
リンダもいるー!
[何やらマイクの向こうの人達の反応が薄く、少し心配になってまた通信を。]
みんな大丈夫?
『スピーカーの味はどうだい?』
[洒落にならんことを。]
えー、報告。
軽音部室内にヤニクサイラスディーン。
外から狙う位置にリンダ。出入り口付近にマーゴ。
若干の被弾はあるがこっちはまだ平気だば。
……つーか向こうの被害が甚大すぎってーか。
[主に怪力少女≪エウなんとか≫のレティ様によって]
と言うか……マーゴさんはそろそろ本領発揮してもいいんじゃないでしょうか。
せっかくその格好なわけですし。
[まだグラウンド付近、硫化水素に酔っていた]
か、壁壊しただけだよっ!?
塩酸とか使ってるほうがよっぽど怖いよっ!
[ラルフの声を聞いて、何となく言い繕ってみた様になってしまった。]
『あ、ああ、あんなのと戦えっての!?
冗談じゃないわ、部屋に戻らせてもらいますっ!』
後衛向きなんだよー…
[本音。めそめそ。]
え゛。
ぜ、ぜんいん…?
[対して、ライブハウスに居るのは味方は2人。大丈夫か、という問いには]
わ、私たちより、レティとラルフ君は大丈夫なの?
…
あれ、無事そう?
[ラルフとレティの通信の様子に、少し考えた後。
怪力比べの会場に立ち入る気にはならないのか、外に居る二人に着目した模様]
えっと。
外に居るのを狙えば良いのかな…
…ってぇ事は。
こっちから狙いやすそうなのはリンダですかね?
[つとめて、つとめて冷静に状況整理。
落ち着けと念じてないとやってらんねー]
ぐはぁっ!
[レティーシャの心にかいしんのいちげき!!!!]
………塩酸は、誰でも使えるよな?
[お前の方がずっと怖い、言外にハッキリと]
まぁまぁ。おかげで俺助かってるわけだば。
[レティが焦っているのを、メアリーの指摘のみが原因と誤解したまま、彼女を宥めるように]
……ん、そうだな。
リンダはグラウンド突っ切ってこっち来たみたいだったば。
君ら今どこだなぃ。そっからリンダ見えっけ?
[メアリーの状況整理に肯定の言葉を返した]
『おい、お前の敵はこの俺だ。』
[言ってみたかった台詞を演技調で吐きつつも、
仲間割れ寸前だった。ふしゃー。]
すまねぇ。
まさかそこへ飛んで行くとは…
[本気で凹んでいる様子]
似非王子様《フェイク・プリンス》失格だな。
おとといきやがれ。
[チャンスとばかりに言葉を重ねた。]
いや…本当にすまねぇ。
失格か…失格だよな…
あああああ…
[追い撃ちをかけられた言葉で更に凹んだ。]
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