人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



…、…

争うと生まれる勝敗から
滲み出る感情の波の味が
腹を膨らませるのは判る

[こぽこぽこぽ、水音は正しく、静かに]

けど…、僕は
争うより指先を絡め
瞳を奪い、唇を攫うように
誰かを…、惑わしたい

…、叶うなら、友の君にも
そうしたいと想う。

[悪魔だからね、と、判り切った言葉は続けずに。規則的な水音を届ける。]




天(うえ)の常識には疎い。

…、…君(とも)だから、
素直に自分の気持ちを伝えたまでだよ。

けど、喜びの為に生きる、か
それは万物に与えられた生の選択だね。

ふふ、…うん、
素敵だね。

[こぷ、こぽぽ、と嬉しさを隠さない、少し乱れた水音。]




全部教えては、詰まらない。

貰ったプレゼント箱の中身を
開けるワクワクを味わって欲しい。

[こぽこぽ、と気付くと水音はいつも通りに戻っているだろう。]*


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、食堂の外 ─

[エーテル体とか言われる便利な体と違って、今のこの身体は、ほとんど人間同様に機能する。
 よって、維持には同様のエネルギーが必要だった。
 つまり、普通に食欲が発生する。]

 
 いいなー メシ……パスタ……
 ビスケット……

[そーっと、窓の外から、あたたかそうな食堂の窓を覗く。食券が飛ぶように売れて、食への意識を刺激された生徒たちが各々に議論を交わし──なにかこれと似た効果を知っているような気がした。]

 うおっ!?

>>1:596 が、そんな記憶の糸は、こちらに視線をぶつけてきた男がいたのに、手繰るのが中断された。
 窓の影にバっと隠れる。]

(20) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 やっべえ…… 誰か知らねぇけど
 カンがいいヤツがいる……

[ちらっと視線が合っただけだが、潜伏行動中に見つかったせいで、驚いた。自分が叫んだことを棚上げにして気づいたのは相手の技だと思い込む。接触時間が短かったのもあって、それ以上には理解が及ばない。

 また、視線が合わなかったために、視線が合った男に話しかけたのレイであることまでは、気がつかなかった。]

(21) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 


 てか…… さっきのカンジは……

[わしわしと頭をかきまぜて思い出そうとするのは、今の《いれもの》を貰うずっとずっと昔、獣姿だった頃の、古い古い記憶だ。

 「ガルム」には、元々、精神と呼べるような複雑な機構は備わっていなかった。翼を与えられている天使たちとは、また在り方が違う。

 その天使たちに使役される武装だとか武器だとか、もっと単純な、消耗品に過ぎない存在だ。

 器と魂のみで構成されたソレは、器が壊れれば、自動的に魂が回収される仕組みになっている。

 壊れるまで、その時々の器に入力された命令に従って動くだけの機械。
 
 元々は、そういう存在"だった"。]

(22) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[その単純な在り方に変調が起きた。
 それを自覚できたのは、二年前。
 
 そうなるきっかけは──十年前。
 
 この天獄での出来事だ。]

(23) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ただ。それよりもずっとずっと昔の戦の時。

 兵器には朧げに奪還戦だ。>>1:551>>1:586としか聞かされず、そのための道を切り開くことさえできれば十分だと思っていた時代。
 敵を倒すこと以外に思考する余地などなかったくらいの時に、一度だけ。


 個体としての思考回路を、
 外部から刺激されたことがあった。]


[青年が金色の目を眇めると、オルゴールのような澄んだ懐かしい音が流れ出す────]

(24) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[◆情景、空を白い天使と黒い悪魔が入り乱れ、剣が振るわれる中を、巨大な灰銀の獣が走って行く。噛みついた"敵"を投げ飛ばし、時には爪で相手を踏みつけながら、命じられたとおりに目的地への道を切り開く。胸元の毛だけが、血に染められたように赤かった。

 ───戦の中で、歌が聞こえる。

 それに、歌に聞き入る心などないはずの獣は、足をとめた。]

…♪

 That's a small small seed
( それは小さな小さな種だった )
 They call that "good news"
( 誰かはそれを「福音」と呼んだ )
 

(25) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



[獣は戦場の只中、赤い胸を反らすようにして、音が降ってくる空を見上げる。奪還せよと吠える白い陣営の中には、呻き、足を止め、剣を取り落とすものがある。羽根が落ちてくる。]

 ─────…

[四つ足が大地を踏みしめる。
 争いの気配が周囲には満ちていた。]


 Long long time and that don't bud
( 芽吹くこともなく幾星霜 )
 Little device kept sleeping
( 眠り続けた小さな仕掛け )
 

(26) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[♪ ォオォォオーーーーーーーーーーーン… ]

(27) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[戦場に、遠吠えが響く。]



 The tone of the prayer is left
( 祈りの言葉の残響音 )
 Seed lodges at a soul and waits for awaking──…♪
( 魂に宿り目覚めを待つ… )


[空に声を投げた犬は、降りしきる音を振り切るように、また戦場を駆けだした。その背が土埃に掻き消える───暗く影が落ちて]

(28) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、天獄学園、食堂の外 ─

[思考に沈んで閉じていた瞼がゆっくりと開いて金色の目が覗く。]


 あのときの……感じに似てた。



 ような……

[確証はもてない。というかメシテロソングと記憶中の歌ではジャンルもなんか違うのではという気がした。
 それに、感性(センス)が育ってない頃に聞いた音の記憶は朧げだ。]

(30) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 …………………。

[どうだったか? と過去と先ほどの歌とを引き比べ、]





 ……腹減ったぁ……………


[自分で自分の空腹状態を刺激してしまった青年は、情けない声を出して、頭を抱え込むように再び地面にへたり込んだ。]

(31) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 !!!!!!? 野良じゃねえ!!!!!!


[と、ちょうど通りがかった人間から、声がかかったのはその時だった>>1:610。]

(32) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[犬のところではなく、野良であることの方を否定した青年は、見つかったぞ、まずいかも。という顔をしたのち、相手が持っているパンに釘付けになった>>1:611。]



 !!!!! 食っていいのか!?
 くれるのか!? 大当たりなのにか!?

[食べるか? と聞かれて、欲求に正直にぱっと手が出された。奪うようなことはしないが、恵みをもたらしてくれた相手に向けている金色の目は、完全に期待一色できらきらと輝いている。]

(33) 2020/01/08(Wed) 20時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 20時半頃


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 21時半頃



 おや、友と呼ぶのに惑わすとは。
 「お友達」は悪い子だ。

[ 判り切った言葉を代わりに敢えて言う。
先ほどの冗談を真似るように。]

 んん、欲望が叶わない、というのは悲しいな?
 「したい」と願うのならやればいい。
 欲望に忠実でありなよ、悪い子。

[わらうような表現に似た、水泡音が上がった]
 
 君(とも)だから、ね。
 それは有難い、嬉しい事を云ってくれるものだ。

[乱れた水音に、
鳴る水音はじわじわと音が大きくなる]



 ちぇ。君もなかなかロマンチストだよな?
 鍋奉行とやらになる資格があると見た。

[ 元通りの水音に、ジャグジーみたいな音が返る。
不満におどけながら、ぶうと息を吹くようでもあった。]

 仕方ない、悪友であり良友でもある
 君の趣向に付き合うとも。

 君の脚本なら、
 存外コース料理も待ってられそうだしね。

 なので、進捗報告は宜しく頼むよ。
 


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時頃





 そう誉めるな。

[悪い子、とは悪魔にとって誉め言葉だった。]
 

 …、ん
 僕はいつも、欲の沼に漬かっていたいからね


[「欲望に忠実で」と言われると]


 君(とも)がそう言うなら
 ――…もっと、頑張ろうって思えるよ


[囁くような言葉は、こぽこぽと小さな水音と共に。]




 ん、…ありがとう。君(とも)。


[こぽ][水音がひとつ]


 …、君、――か、



        あぁ、ねぇ…

[荒々しい方の堕天使にも向けるように、
語りかける口調はいつも通りの柔らかさを含み、]


 僕は、君らをなんて呼べばいいのかな。
 




 ――、それと…進捗とは別件で、

   大昔、天使と悪魔で取り合った聖遺物(マイク)が
   いま、僕の前にいるよ。



 おおっと!私はNGだ。
 自ら名を名乗る程の嗜虐趣味は無いなぁ。

[ 柔らかな口調にゴボッゴボボボボーーッと
不正解のSEめいた水泡音が鳴り響いた。

花の香の煙、ベッタベタな話もすれば
十字架、聖水、心臓への杭、etc。
弱点というものは数多の存在にそれぞれあれど、
その中には、真名を呼ばれるのを苦手とする者も居る。
呼ばれると魂を縛ってしまう、そんな話もあるという。
この声の主も名を呼ばれるのが弱点、
そういう類の存在なのだろう。]

 大サービス、好きに呼びなさい。
 何、あだ名だと思ってさ。
 



 マイクぅ…??
 ………あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、

[ 伸びた声に合わせて、
水音がビブラートしている…]

 あったあった。成程なあ。
 もしや、さっきの兄ちゃんとやらが
 聖遺物だったかな?
 なんか人にも姿が取れるとか……
 まあ、昔過ぎて詳しい機能まで
 中々思い出せないが。

 そう思うと少年の殻破りも納得だ。
 なんか多分、拡声器の増幅機能でも
 働いたんじゃないか?
 



 それにしても、
 そんな厄いものがこんな近所にとはなぁ。
 いやぁ、全く慌ただしい処だね此処は。

 とはいえラッキーじゃないか。
 え〜? 試しに一発使ってみなよ。
 
[近所で不発弾が見つかった、みたいな話を
納屋で見つけた花火やってみようぜ、みたいな
軽いノリで催促して見せた。]


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 00時頃




 …お試しで使うようなレベルのモノじゃぁないだろ…

[色々と考えましたが、軽いノリのその提案だけは断りました。]

/*
半狼わかんないね!!!(泣
有働黒判定きたね!!!(好きにヤッチマイナー


おおっと、あのクソ眼鏡野郎、感づきやかったか?
面白ェ、格の違い見せつけてやンよ!

/*
ヒャッハァ初回落ち熱いぜ(気が早い)


[不正解SEまで奏でられるこの水はなかなか有能のようだ。]

 おや、残念。
 …じゃあ、それは約束の時()にしよう。友。

[未だに邂逅を果たしていない声の主へ、そう告げた。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、食堂の外 ─

[大当たりのパンのうちのひとつが手に入ることになった青年は、そのお恵みをありがたくうやうやしく頂戴した>>92。]


 助かったぁあ……!!
 ほんとに腹へってたんだ!


 サンキューな!

[手に入ったビフカツパンに、遠慮も警戒もなく、がぶ! と大口を開けて噛みつく。]

 ンンンン〜〜〜〜!!

[一口齧って、唸りながら天を仰ぐ。]

(107) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ンッメぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ♪

(108) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ジャッジャッジャ〜〜〜ァン♪ と何処からか警戒なギターが鳴り響く。]

 草食子羊ちゃんだって 肉食野郎に様変わり!
 ビフカツ(オマエ)の魅力にまっさかさま

 ふんわり包む柔肌は良く焼けた小麦色
 健康的でソソるじゃねぇか!



 衣装も彩りサイキョー薄づき
 赤く染まった中身(オマエ)を
 イマジネーション(モウたまんねぇ!)

 噛みつきゃ超☆JUICY!
 纏う香り全部が俺を誘ってる
 
 bun☆ 心臓(ハート)射抜かれりゃ
 もうすっかりビフカツ(オマエ)に夢中なのさ!
 

(109) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[バキュン☆ と片目を瞑って指で作った鉄砲を目の前に向けたポーズから、スッと座りなおして、最後に残っていたビフカツパンの残りを口の中に放りこんだ。]


 っはぁぁぁあ 生きかえったぁ

[大口でガツガツと大当たりのパンを平らげた青年は、少し補給されたエネルギーにほっと息をついた。]

 
 むぐ、 そういやオマエ、
 朝のときに近くに居たヤツだな? 

[欲求が満たされてようやく頭が少し回り始めたらしい。とはいえ、なんの気配に気づいた風もない。そういえば見た顔だ、と思い出したくらいの態度だ。]

(112) 2020/01/09(Thu) 01時頃

/*

は、半狼は判らんね…!?
まああと24hはあるし、まだまだこれからだと思うよ!
そして、ストレート赤吊りじゃなくても大丈夫だと思うよ…!

そして私もゆったりやってんじゃ、だな!
COの流れ急ぐね…!すまないねバタついて…!


/*
票の流れは操れないから流れに身を任せるのも一興かと

エンジェルさんはCO急がなくてイインダヨ…ホントウニイインダヨ…
むしろゆったりは僕もだからね

あと、なんか、ハロのメモ…的に、僕がなにかするなら適役(縁故的な意味でね…)だと思っているので、手が回らなそうなら僕が引き受けるつもりの意思を置いておくね。

半狼アピールがないなら無理しなくていいと思っているので、襲撃は今のとこパスだよ(人形遣いさん減っても困るからね


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 01時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み・食堂前 ―

[犬っぽい銀髪の青年は、目の前の相手を不審とは思っていない。それは彼が器としての適格性を持ち合わせていたからだったかもしれないし、敵意らしいものを感じていないからだったかもしれない>>96>>119>>138

 ? おう! 確かになんかちょっと
 今、ぼーっとしてたな?

[ビフカツパンを食べている間、見つめられていたような気もする>>123。なんかヘンなとこあったか?と、自分の顔や肩周りをパタパタと叩いてみたが、自分では特にわからなかった。]

 えっと 大丈夫か?
 ……ホントはメシ足りてねぇとかないよな?

[人間がどのくらい食べるのかはよくわからない。ちなみに、青年にはちょっとたりないが、与えられたものに文句を言わない程度の思考はあった。]

(144) 2020/01/09(Thu) 02時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 そうそう。それだ。
 朝のガラス割れたりしてたヤツ。

>>138 朝の話については、うんうん。と頷く。]

 そーだ。黒い羽根が生えたヤツとか
 あのあとどっかで見てねぇか? 

[そんなヤツがいたら大騒ぎになっている可能性が高いのだが、そこまで思いいたらないまま、不審な部外者はごくナチュラルに不審者情報を生徒に尋ねた。]

(149) 2020/01/09(Thu) 02時頃

黒い、羽根だと…………?
どっかで見覚えがあンな、こんちくしょうめ…………

[何やら思い出しそうなもどかしそうな水泡音。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─昼休み、食堂近く─

 虹色の方じゃなくて、
 黒い羽根だ。

>>151 一番わかりやすい特徴を伝える。
 >>152 間に、横に首が傾いだ。]


 あ〜〜…知らねぇかぁ〜〜〜〜〜〜……

[が、思い当たらない! という返答を>>153、素直に受け取って、残念そうに肩を落とした。まったく疑いすらしていない。]

(167) 2020/01/09(Thu) 03時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 マジか! でもあんま近づき過ぎんなよ!?
 
>>153 動向を探る。と言い出す相手に一瞬喜んでから、巻き込むのはよくないかと言葉を添えた。それから、時計を見て慌てた相手の様子に約束があるらしいと踏む。]

 忙しいのにありがとな……!
 大当たりパンくれたヤツ……!

[名前も知らない相手の施しに感謝して、ぶんぶんと手を振る。──その足元に、ひらりとチラシが一枚舞い込んだ>>158。]

(168) 2020/01/09(Thu) 03時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 ? これ、アイツの忘れモンか?

[今しがた落ちた紙を地面の上から拾い上げる。幸いにして、文字はちゃんと読める]

 なんだって? げいのーじむしょ、
 モデルタレントぼしゅー…

 天獄学園……って、ここのコトだよな?

 その日から授業をうけられます……


 ってことは…… 
 

(169) 2020/01/09(Thu) 03時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ! 部外者! じゃ、 なくなる!?


[モデルとかタレントとかがよくわかっていないまま、都合のいいところだけを呼んで、青年は完全にピンと来た! という顔をした。]

(170) 2020/01/09(Thu) 03時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 09時半頃


おおっと、悪魔さまのお出座しじゃねェか。
暗黒舞踊、特と見せてもらおうかね。

/*
場合によっては授業中に覚醒して吊られに行くかも。
頃合いを見てハロウィンを襲撃するか半狼を襲撃する形に動けばまとまるかもしれない!



 …、ちゃんと僕の授業を受けに来てくれて、有難うね。


/*
授業中に、有働の投げたボールを軌道修正してヨーラ(か、その友達)にぶつけさせてしまおうかと画策中の悪魔です。いかが?


一応、このクソガキは皆勤賞の優等生ってことで通ってるからな。
ちっ、地上(スラム)はクソ面倒くせぇわ。

/*
殺人ボールキタワァ
イメージとしては体育の授業で昂った堕天が堪えきれず大暴れ、ヨーラを人質に取るみたいな展開を連想していた!
歌うんだよね?って圧力をかけ……げふんげふん


そういやシシャの野郎は元気してンのかねェ。
出来の悪ィヤツだけど可愛いヤツなんだわ。

/*
そういや堕天使の名前ノープランだからシシャの元上司とかでも許されるよね?
もうイースターも奪おうとした罪で堕とされたことにしたいくらい自分でも何言ってるかわかんねぇ


 真面目で何より。…いい子は好きだよ。

/*
その展開、歌わない選択肢は…(視線反らし
ああ、おうけい、いいですね。影ながらサポート致します()じゃあボールはヨーラじゃない方にしとこう。



 ン、… ふふ。
 元気だよ。

/*
上司キタワァ…今の所、それは問題ないかと
イースターの方は、製作者が悪魔に奪われた事がきっかけで堕天した、みたいな話があったからな。イースター関連での堕天も問題ないとおもう。


ちっ、天(そら)のヤツらっぽくてイラッとするぜ、その言い回し。
体はこのミニマム×××クソガキだけど天(そら)ではそこそこ古参だからな、俺様はよォ。
なぁ、同胞さんよォ。

/*
イースターまでは触らんけどソングバトルみたいなノリにはしようかな、と。
今日は基本張り付いていられるので、授業始まったらゆるっと追いかけます。
キラさんもすまないね。頑張って半狼見つけてラスボス候補ふやsss


 ん?……あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?

[めちゃくちゃ語尾が上がっていく]

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

[下がっていく…]

 思い出した思い出した。
 いや、君あれか。名前が〜〜〜…出てこないが!
 その口調で思い出した。懐かしいな〜〜、
 いや〜〜〜器のイメージに引っ張られて
 全然気づかなかった。

/*
有働>唐突に古参だし君の噂は知ってる的な縁故投げとこう。そのころ私まだ白いけど。
全然だ、むしろ私今全然赤として仕事出来てないからね…すまないね はんろう頑張って探すとも。ラスボス候補ふやしたい


お、お前忘れてただろ!
絶対忘れてただろジジィ!!!!

[激しい水泡音が響いている]

/*
むしろキラはルイルイから見つかりにくそうな位置なんで半狼見つける猶予は大分ありそうな気はするけどね!
半狼が吊り1人落ちを躊躇して潜んでるのもあるかもしれないので吊りピスティオ襲撃ハロウィンあたりで明日出てくるかもしれないとか思ってたりはする。


[うるさいのは、あんまり好きじゃないから
ボールの軌道を変えた悪戯は、内緒にしておこう。]

/*
こんな感じでどうですかね…
赤としての仕事云々は僕的には気にしなくて大丈夫ですよ>エンジェルさん


おい、クソガキ、随分と楽しそうなことしてンじゃねぇか。
俺様何だか楽しくなってきちゃったなァ?
ちょーーーっと楽しいことしちゃおうかなァ?


/*
THANKS!
こんな感じでオッケー!


 
  『 地 獄 業 火 的 魔 球 』
 


♪ここは地の獄 助ける者は誰もない
 逃げ惑っても 泣き叫んでも 


♪全ては無限回廊 何処にも
 貴様に助かる術は 残されていない


♪ここは血の池 眼下に広がる血飛沫の紅
 右を向いても 左を向いても


♪全ては無限地獄 何時たりとも
 貴様に赦しを乞う余地は 残されていない


♪地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 彼の地を業火で焼き尽くせ
 地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 貴様ら市中を引き回し


♪九回表満塁三死
 絶望の淵で のたうち回れ―――――――




 いやいやいやまさか〜!
 いや〜〜イメージの違いとは強いな!
 という話だとも!

[思い出したと言っているのは棚上げだ。
ゴボッゴボッゴボッとわらうような水音が続いた]

/*

運がよくそうなってるのでそうなるといい…
なるほどなあ、私も明日動く可能性はあると思う。

ウウッ おんぶにだっこですまない。
ハロウィン襲撃からはじまるありがたさよ…


ちょっと遊んでも構わねェよなァ?
ちょっとくらいよォ。ちょっとくらいだよ。

[堕天は下品に舌嘗めずりをしている。]

/*
2d 首吊り人形襲撃人形突然死
首首半賢形形形形形
3d 人形吊り人形襲撃
首首半賢形形形
4d 人形吊り賢者襲撃
首首半形形
5d 首吊り半狼襲撃
首狼形形(←狼勝ち)

うん、突然入れちゃうと5d終了で白鳥とラヴでキッスな展開になるからハロウィン来れないなら襲撃入れた方が良いね、ご参考までに(なぜ半狼見つけられない前提)


[こぽこぽと規則正しい水音は聞こえる声を否定する意志は見せず]

/*
ん、んんん…
よほどの理由がない限りは…人形襲撃しなくてもいいよなって思っていたんだよね、僕。ヨーランダ要員、必要だろ?


/*
後、メモ等を参照にメタると
半狼はやっぱり伶なんじゃないかな…ぁ。
ここで一発逆転のイースターだったら僕は笑う。

シーシャ→人形使いCO確認
ジェルマン→賢者CO確認済み
桐野と聖愛と許宮→ただの人ですロールとメモの感じを見て


/*
ハロウィン来たね。パスに変更するけど
直前まで変更は可能なので流れで落ちそなとこを狙うもできます




[分かち合おうと差し出された糧。
天使が満ちると語った、感情の味。]


[この声の主は。
昔天使に呑み込まれ、
胃の中で爛れ腐った何時かの感情は。
――やがて、悪魔になり果てたそれは。
この情の味を知らない。

何を求めていたのかも判らなくなるほどに、
爛れてしまったこの悪魔は、
それが己にとっての致命の毒になりえると知らなかった。]



[ごぼぼ、と水音が大きく鳴り響く。]


[コップの中へ、天使が咳込み吐き出したのは胃の中身。
真っ黒なタールのような液体。
―――毒に崩れた、悪魔の一部だ。

コップの中の甘いそれが、
黒く醜い色に汚れて濁っている。]


/*
ハロウィン来たね。突然死回避できそうで良かった…
私も人形襲撃は〜 そうだね話的にそういう流れになったら、くらいでいいと思ってるなあ。ヨーランダ喋ると楽しいし…

どうだろなあ…怜の二日目の感じじゃちょっと判断がんんん
割とまだ皆縁故つないだりの舞台調整の段階を感じているから…
イースターは人形であってほしいねえ…人形の方が熱そう。

とりあえず、体育館の動きは大きい流れになるから、
また変わってみえる可能性あるとは思う…かも…

今日はパス流れ変更可能ありがたい〜〜有難う、頼もしい…



 少しだけですよ、堕天使。

 僕の管轄内で…
 大暴れは――、許しませんからね

[後処理とかが面倒だから、という理由でです。ええ。]


わかってっよ、うるせェなァ。
アンタの領域は邪魔しねェから安心しな。

[堕天は息を吸うと、『アレ』を発動させる準備をしている。]


[溜息みたいに、こぽ、と水疱が弾けた。]


[悪魔は静かに、もうひとりの堕天使の気配を探る。
なんか少し、楽しそうな音が聞こえたからね。]


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 22時頃


[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]

 早い男は嫌われるよ
 …、なぁ、君(とも)もそう思うだろ

[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]

/*
僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…




 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。




[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]




 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ ちょっと前/昼過ぎ、芸能事務所 ─

[青年は、皮張りの椅子が置かれた応接間にて、
 スマホのカメラの前、無表情のまま
 顔の横で、ピースサインをしていた。]

         [ ピコリン♪ ]


[スマホのシャッターが切られる。]

(354) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




『はい、オッケー!
 有働クンには連絡しておいたからね>>190

[『社長』と呼ばれていた男が、オーケーサインを向けてくる。メールは既に送られたようだ。話が早すぎて、そして仕事が早い。]


 ?? これでもういいのか?

[チラシに載っていた住所に「これに興味がある」と言ったら、面接を受けたのちにあれよという間にこの展開だった。ノー障害のスピーディ展開である。]

(355) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




『そう! これで今から君もウチの候補生!
 学校を見学したいって話も通しておいたよ』


 !! マジでか!!
 すごいんだな、シャチョー!

[これで学校に堂々といられる。と顔を明るくする青年は、残念なことにタレントがどうだとかは、よくわかっていないままである。──わかっていたら、桐野から言われた目立つなという指示とぶつかる可能性を考えただろう。しかし、悲しいかな、そういう事に気が回せるような頭はなかった。]

(356) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



『じゃあ、あとはこっちでやっておくから。
 今はこれから学校に行くんだよね?』


 そうだぞ。

『オッケーオッケー。わからないコトがあったら
 研修係の有働くんに聞いてね! はいこれ制服!』

[学校の制服を渡されて、この子だよ。と写真を見せて貰って、それがビフカツパンをくれた恩人だと把握をする。]

 わかった! サンキューなシャチョー!

[そして、社長が何なのかもほとんど理解していない芸能人候補生は、元気よい返事を残して、学校に戻ったのだった*。]

─ ちょっと前の話/了 ─

(359) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 午後:天獄学園、体育館隅 ─

[── そんなこんなで、体育教師の授業が始まった後に、学校の制服姿に着替えて見学証を首から下げた銀髪頭が現れることになったのである>>194

 ただし、ネクタイなどはろくに結べていないままで、首にひっかかっているだけの状態になっていた。]


 あっ 、…………

[体育教師との対面で、昼のカンのいい奴だとは気づいた。正面からまじまじと顔を見る。顔に見覚えがあるような気がして、首を傾げた。]


 なあ、……どっかであったことあるか?

[見かけただけ、のような気もする。記憶の糸はすぐには繋がらない。相手の背中に羽根は生えていないし、何より──ヨーラに移ったルイの花の香が辺りに漂っている。
 もしも、敵対陣営の存在なら、この香りは耐えがたいはずだという知識がこの場合は、直感を鈍らせた。]

(363) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 あ、でも、シャチョーが体育の先生は
 有名だって言ってたな…

[それなら、どこかで一方的に顔を見たことがあるだけかもしれない。ひとまずそう納得することにして、人の身体を得た犬は、はた。と思い出した顔をした。]

 って、そうだ。

 今日は、よろしくおねがいす、 します!

[挨拶はちゃんとね! と、社長に言われたので、授業の当番であるらしい体育教師にもきちんと頭を下げた。結局排除はされなかったし、外面を額面通りに受け取って快く受け入れてもらえたものと考える。

 それから白鳥に桐野、それに有働にもぶんぶんと手を振って存在を示した。]

(364) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[授業だとかなんだとかの勝手はよくわからなかったので、見学に努める。オトサカが体操をする様子も、興味深く眺めていることになった。

 身体を動かすのは好きだ。うず、っとして肩をゆすっていると声がかかる>>200。]


 ? おれも混ざっていいのか?

[流石に体操服までは準備がされていない。制服のままでいちおう確認をしたが、この場の指揮官がそういうならそうなのかと、有働のチームに混ぜてもらうことになった。]

(365) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[そこから暫くは、なんだかんだと見よう見まねで"バレーボール"というものについていっていたのだが。]


 わぉう!!?
 ウドー! なんだ今の!?

>>208>>209 ものすごい音がして、ボールがチームの一員に衝突して、身体がふっとんだ。体育館内がざわつく中、白鳥が即座に対応をとる>>214>>215。]

(367) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[どうやら保健室。というところに生徒を運ぶらしい。]



 おれも行く!

[ヨーラがすぐに付き添いに手を挙げるのに、同じように手を挙げた。

 ただし、保健室の場所を知っているわけではない為、畢竟、二人の後を追うように、保健室への道を辿ることになった。]

(368) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

→ 保健室 ─

[ふたりの後から入った保健室での有働の生徒への『お詫び』は>>247、咄嗟には理解が及ばないもので、入口付近で目を丸くして固まった。]




 ───〜 な、なにしてんだ!?

[繰り返し指摘されて叱られたとおりに、自分は人間界の常識に疎い。よって、これももしかして本当に人間式のお詫びなのか??? と、余計なことを考えたせいで行動に出るのが遅れてしまった。

 その間に、花の香が保健室に飛び込んで──明確な敵意を持った攻撃に、その可能性は消えてしまったのだが。]

(380) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 保健室 ─

[ダークなバラードが、有働の声で一曲、周囲の気配を圧するように歌い上げられる。]


 〜〜── 堕天使か!

[あてられてクラクラしそうな周囲の雰囲気の中、状況を理解する。]

 オマエ、ウドーを乗っ取ってんだな!?
 ウドーに、身体かえせ!

 ×××は知らねぇけど、そいつはなぁ!

 おれに大当たりを分けてくれるような
 スゲーいいヤツなんだぞ!

>>391 禁止ワードをそのまま口にして、きっと歌う堕天使をにらみつける。]

(399) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]





 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 



 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。




 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 保健室 ─

[堕天使が、歌を歌い上げる。弾き落されて落ちた、元天使の歌だ。──なんだか、とても胸が苦しくなる。届かないとか、叶わないとか。そういうのは──だって嫌だ。]


 …くっ そ、なんだよ! 前のカッコなら、
 こんなふうにならなかったのに!

[舌打ちをする。今はどこか、そういうモノを、わかってしまう機能がついてしまっている。ただ、でも。と思う。]


 〜〜 でも、うるせえ!! 自分のエゴに 
 ウドーを巻き込んでんじゃねえ!

 ヨーラを傷つけるのも許さねえぞ!!

[身体を勝手に使われることになる少年の事をほおっておくわけにはいかない。彼には恩がある。指先に力を込めると、指先が獣の爪に変容する。それで、>>423 黒い羽根が変質した剣を、叩き落とすように大きく腕を振るった。]

(444) 2020/01/10(Fri) 01時半頃


 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 


【人】 辣醤醸造 ガルム

─保健室─

[荒ぶる剣を目に付く端から叩き落す。中に人が増えるのを視界の端に捕らえて、あ〜〜〜〜! と大きく声を上げた。そこに寝ている生徒もだ。周囲に被害が増えたら、きっとヨーラが悲しい顔をする。それを防ぐなら、自分が身を張るより他に手立てを思いつかなかった。]



 うるせぇぞ!? だから怒ったんだろが!

[後方から聞こえたルイの台詞に声を荒げて言い返す>>446。自由意思を尊重しようがどうしようが、こんなことに巻き込む判断をした点ではおんなじだ。有働も白鳥も自分の意思で願ってこんな状況になっているわけではない。所詮は想像だが、少なくとも青年はそう考えている。]

(462) 2020/01/10(Fri) 03時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 おい! おい!! ウドー!
 気をしっかりもて!

[物理攻撃を弾きながら、堕天使ではなく、有働本人に呼びかける。さっきの反応を見るかぎり、意識が同居しているように思われた。]

 
 知らねぇヤツなんかに大事な体明け渡すな!
 
 オマエはオマエだ!
 流されんな! 負けんな!

 おれ、オマエにまだ教えてほしいことあんだよ!

 なあ!

(463) 2020/01/10(Fri) 03時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

       閉じた窓から見える景色 
    路地裏では乙女が花を売る
  干乾びたパン 犬に与えて
そっと身を寄せ合うんだ

覚えてないか?陽だまりの匂い
  笑顔の理由が同情じゃないって
    ただ信じてるんだ 今も
     あいしてる 世界のすべて


    ──Dreaming──

 
 立ち止まらない 忘れないでいる
 最初に抱いた願い 溢さないように支えたい
 立ち止まらない 連れて行くから

 あいしている 世界のすべて
 

(466) 2020/01/10(Fri) 03時頃


 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]


 おっとっと。早い早い、
 ストップだお友達。

 食い破るにはまだ早いとも。
 「此奴」にはまだまだ
 苦しんでもらわなきゃいけない。

 何せ、わたしは、
 まだ満ち足りてないからね。

 君のコース料理と同じだと思ってくれていい。

 わたしは、悪魔らしく。
 わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
 


【人】 辣醤醸造 ガルム

[音を借りて声を重ねるのは、明るい方へと誘う歌だ。有働の精神へと呼びかける歌。跳ねて、黒い刃を上段から下段に叩き落す。]


 ウドー! オマエだってやりたいことあんだろ?!

 オマエの歌(じんせい)は、
 オマエだけのモンだ!


 いいから、ソイツどかして這いあがってこい!

[目につくかたっぱしから、邪魔になる剣をぶっ飛ばして有働の精神に繰り返し声をかけ続ける。]

(467) 2020/01/10(Fri) 03時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 04時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ガルム 解除する

処刑者 (6人)

ガルム
10回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.187 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび