207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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何を求めて生きてきた?
その瞳には何が映っていた?
[普通に生きるだけでは駄目だったのか。
私は彼に見えていた物が知りたくてその瞳を見つめた。]
ギリー……
さっきの聲は……?
[我が仔のものなのか、と。]
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[胸裡に獣がいる。]
[血に餓えた獣。]
[痛みを、 を欲する獣だ。]
(28) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[胸裡に獣がいる。]
[正しく人でありながら。]
[その胸裡には獣がいる。]
(29) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[あのアル中な料理人が隠していたのか、 それとも気付かなかっただけなのか。
見つけた酒瓶に口をつけ、煽るように酒を飲む。 空いた腹にアルコールが染みる。 気分が良い。
しかし。
銃声と共に聞こえた破裂音にそちらを見て、 目に入ったのは床に空いた穴>>6。 酒瓶を其処に置き、ゆっくりとフランクに近づく。]
……テメエ、喧嘩売ってるのか?
[占いだとか女神だとか、どうでも良い。 仕事を増やすなと言った直後に、また同じことをした。 それは、喧嘩を売っている以外の何物でもない。
のこぎりに、手をかける。**]
(30) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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ミナカ 違ウ
違ウ ミナカ、帰ル
迎え、行く
あの仔 …… ミナカ、
[微かに聞こえた鳴き聲は、
あの仔の泣き聲によく似ていた気がする。
気がするだけだと自らに言い聞かせ、
繰り返しミナカを呼ぶ。
何度も。]
ミナカ、何故 返事無イ ?
[散々呼びかけても応じる聲はうんともすんとも。
何故か……頭の何処かで解っている。察している。
これまで
数えきれない程の人を殺め、
数えきれない程の人の死を目の当たりにし、
罪悪感も消失感も何も抱かなかった虚無の頭と心に
今は具体的な恐怖が横たわっている。]
迎え 行く
カシラの聲有ル、おれ、怖いナイ
[傍から響く聲ひとつを頼りに、恐怖を追い出す。
怖くないと宣った聲の響きは
返事が無いと不安がった響きとは幾分か違っている。]
そうか、怖くないか。
[まるで恐怖という感情を識っているみたいなことを言う。
それとも何処かで本当に恐怖という感情を覚えたのだろうか?]
怖いものがあるということは
大切なものがあるということだ。
悪くない。
[だから死を覚悟した者が生に執着する者に勝てるわけがないのだ、あの馬鹿。]
カシラ 怖い、有る カ?
[今も痴れ者である事に違いは無いが、
感情の発端を探り出したと同時に、好奇心めいた物も得ていた。
モンドの盲目をジィと見て何か探ろうとした様は
生まれたばかりの明確な好奇心の現れであった。
今こうして、質問をするのもまた、同じ心理が故にか。]
ああ、有るよ。怖いものだらけだ。
私はこれまでずっと何かを怖がって生きてきた。
今だって、キイチに刃を向けられはしないかと怖い。
[今までこんなに赤裸々に内心を誰かに話したことがあっただろうか。少なくとも記憶にはない。
それをギリーに話せたのはただの気まぐれではないだろう。]
怖い、有る 良いコト
怖い、有る カシラ おれ、まもる
[命じられずとも。
そうしたい、と自発的な思いに駆られる。
キイチの提げる刀を見据えるのも、
そんな思いから。]
そ、そうか。
[ギリーの言葉になんというか、安心感のようなものが胸の裡に生まれるのを感じる。こんな感覚は久方ぶりのことだ。
そう、両親がまだ生きていてくれたあの頃のような。]
………ありがとう。
そう、海に……
死ぬ時までこの船に乗っているんじゃなかったのか。
馬鹿め……………
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[また床に傷がついた>>41。 普段なら気にしない程度のものだ。 荒くれ者たちが乗る船だ。 傷程度で修理をしていたら、体がいくつあっても足りない。 だが、その踏んだガラスで傷をつけるという行為が わざとならば話は変わる。]
掻っ捌いたことで喰うわけがねぇ。 生憎と俺はグルメなんでね。 畜生と同じものは喰わねえんだ。
[腹を掻っ捌きたいのは確かだが。
向けられた銃口に怯むことなく、 その顔を睨むように目を細める。]
(65) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[女神だとかそんな話の詳細は聞いていないし、 聞いていたとしても、何を根拠にと思うだけだ。
実際、自分は違うのだから。]
あ?何テメエが決めてんだ。
[じりじりと何処かへ向かおうとする様子>>46に、 またイラつく。 靴の下でガラスの擦れる音。 神経を逆撫でするような>>69。]
(76) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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あ?誰が狼だ。 頭湧いてんのか?
テメエは畜生の餌以下だろうが。 何生意気言ってんだ。
[出血大サービスの大安売りで売られている喧嘩。 手持ちの金など持たない 此方に配慮してくれているのだろう。
大きなお世話だ。 床に唾を吐く。]
(78) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[単純な話、銃とのこぎりでは攻撃範囲が違う。 距離と取ったままだとこちらが不利。 それは子どもでも分かることだ。
その銃口が何処を狙っているのか>>72悟ると同時、 引き金に指が掛かる。
咄嗟にしゃがみこみ、利き手だけは守るが間に合ったか。]
(79) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[船を直す。
絶望という名を冠しているこの船が。 より多くの絶望を積み込めるように。
積荷が重ければ重いほど、船は深く沈むだろう。 いつか、その絶望の重さに耐えかねて海の底に沈むまで。
だから直す。 海に沈んでしまうには、まだ積荷が足りない。]
(97) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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じゃあ、テメエが狼だってのか。 自ら正体教えてくれるなんざ、ご親切だなあ?
[完全に、態とやったその行動>>87。 いっそその足に穴か開けば良いのにと睨む。]
あ?何言ってんだお前。 鼻かめや。
[得意顔で言うそれを、そう一蹴した。
そして、その獣嫌いの女神から放たれた弾は 大事なのこぎりに当たり、床を壊す。
何処までも喧嘩を売ってくれる。 買い叩くどころか、金を寄越せと言いたい。]
(98) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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ギリー。
仔犬はもういない。
仇は討った。
[そう聲を送りながら、やっと自分自身ももうミナカは何処にもいないのだと認識した。]
ア゛ァ゛ …… ゥ゛
ミナカ ミナカ、居ない ッ
ア゛ァ゛、
[まさに今、
キイチの刃を受けてこうも血を流しているのに。
治療をしてくれるミナカは、もう居ないのか。
何処にも居ないのか。]
カシラ 、おれ は、居ないならナイ
[戦闘の只中、疎らにでも意志は聲となり伝う。
不自然に途絶えがちな聲は
悲しみに暮れるせいだと感じられるだろうか。
けして、殺り合っている最中だとは、悟らせまい。
はじめて使う、誰かを騙すための知恵と、嘘。]
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[先程置いたばかりの酒瓶へ手を伸ばす。]
クソが。 さっさとテメエもヴェラちゃんみたいに 変身してみろってんだ。
[その方が楽しそうだと笑い。 鼻を掻く様子に>>105、]
は。 そのまま暴発すれば鼻かむ手間も省けるな? ついでにその顔も変わって モテるようになるんじゃねーの?
[実際そうなれば面白いのにと。]
(118) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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ギリー。
お前まで馬鹿をするつもりかい。
[彼の聲の調子を聞き取って、けれども。
彼の矜恃を損ねないようにゆっくりと階下へと戻っていくことにする。
私が戻る前にそのお相手を片付けておきなさいと。]
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[銃とのこぎり。 どうしても初動が遅れるのは此方のほうだ。 ただ、懐に飛び込んでしまえば、 有利なのは此方であることが多い。 銃は、近すぎる的は狙いにくいのが普通だ。 だから、そのタイミングを計るのは仕方がない。
壁に手を伸ばす様子が見える>>108。 その瞬間、手にした酒瓶の中身をぶっ掛ける。]
(119) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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