275 突然キャラソンを歌い出す村
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♪
私ははまだ怖かった
自分を突き動かす獣欲が
あの子を疵付けるのが怖かった
抗えなかくて 一本目
走る電流 脳髄揺さぶった
甘くて甘くて甘くて甘くて
目の前が真っ白になった
おそるおそる 二本目
怖かった さっきまでと違う
愛して愛して愛して愛してた
あの子が美味しくて怖かった
♪
否定しなきゃと 三本目
口に広がるあの子の味
好きよ好きよ好きよ好きなの
抱いているかのような恍惚感
もう止まらない 四本目
焦らすように 嬲るように
舐めてしゃぶって噛んで飲んで
落ちる涙すらもソースみたい
ああもっと もっとよもっと
噛みしめさせて 五本目その先も――…
……そこから先は、私は知らない。
確かめたい 確かめたいのよ
あの先にどんな味が待っているのか
んっ、 ……
ふ ふふふ
[ああ。思い出すだけで 世界が蕩ける。]
あの子を疵付けるのが───…
[その感情が、恋慕からくるものだなんてまだ知らなくて。
しかし恐れる声色の震え、増えていく本数、脳裏に浮かぶ映像。]
こわくて、でも途中からとまらなくて……
指から1本ずつ、けれどさいごには………
[知りたい、その味を。知りたい、知りたい、知りたい、でも怖い。]
嗚呼、────…… いいな…………
[蕩けるような声色に、焦がれるような、声色で。]
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 23時頃
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―焼却炉(死角)―
[気がつくと気分は忍者状態であった。
シロ先輩…いや、神寺フェルゼ先輩が亀吉と双子の兄弟…だって?と聞こえてきた衝撃の真実に驚く。そういえば亀吉はダブっていたんだっけ…と思い出す。
微妙に出づらい雰囲気だな、と思って今が、フェルゼの>>240の言葉が聞こえて、より一層気配を消さなければとなるのは仕方のない事だ。]
…、…
[2人の人狼の存在。>>250 …どういう事だ。オレ以外にも、狼みたいになってしまった奴がいるのかと驚く。そして何よりオレは、座敷守の家の事を知らなすぎていた。アレは友を生かすための事で、その先、亀吉がどうなるのか、は、…知らずの事だったんだ。]
(254) 2018/04/02(Mon) 23時半頃
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[そう、集中している。無意識に。
抑え込むことに。───でなければ、きっと、………僕はこのまま、彼を食べてしまいそうだから────……]
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 00時頃
/*
更新の朝です!
襲撃フラグどっちもめっちゃたってますね!
そっちが進むなら朧にあわせようかなーの気持ちだったけど、このままフェルゼ襲う方が確実かなどうかな…?
/*
ですね!
こっちは進むかなー どうかなー!
というか ほら
ぶっちゃけ 私朧にやられに行く気満々だったから、朧じゃなくてフェルゼ襲撃で良いと思うんですy(
/*
僕も返り討ちにあいたい!!!!!!!!!!!
かなうなら一緒におちたい!!!!!!!!!!
[強い熱意]
|
―焼却炉(死角)―
[ようやく出会えた双子の兄弟。 しかし時は既に遅く、運命は2人を無情にも引き裂かんとしているようだ。]
…、…
[狩る、狩られる、そんな単語が飛び交うのを固唾を飲んで聞いている。 >>257亀吉の言葉に「な」と言いかけた口を慌てて塞ぐ。>>259先にフェルゼが言ってくれたので多分気づかれてはいないはずだ。
なんか…怪しい雰囲気になってきたな。と空のペットボトル片手に聞いている。
亀吉の身に、何か危険が起きそうだと感じたら多分、オレは……。静かに決意をして、また、息を潜めた。]
(260) 2018/04/03(Tue) 00時頃
|
/*
ヒューがフェルゼ襲ってくれるって???
じゃあボク襲撃にしない???((
/*
でしょうね!!!!!
そうだろうと思ってるよ!!!!!!!
まあ、個人的な希望は置いといて、こっちは朧っちが今夜時間とれるかどうか次第なところがあるからね……(表でどうしてもやりきるならって前提だと
そっちはヒューが見てるのもあるからなー
どう転ぶやら ころころ
とりあえずまだまだ暫く居られるから、もう少し考えようかしら……
/*
展開次第で普通にあるから悔しい。
私、多分今日は更新近くまで居るから……
本当にそれが美味しくなるなら好きにやっちゃってくれても良いと思うわよ……
……ちっ(
/*
た〜しかに
解る解る、無理はしないでほしいしってのもあるある…
へへへやったぜ…
ヒューを襲ってあげられないのが残念だなー(棒読み
あ、それはありがたい でも無理はせずに
僕もいると思うので基本はフェルゼ予定だけど、臨機応変ってことで 変更ありそうならまた中身はみだすね…
心からの舌打ちありがとうございます!
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―焼却炉(死角)―
[半狼。襲撃で、目覚める。
襲って。確かに、そう言われた。 だけど、オレはそんなつもりで―――]
…、…ッッ
[オレは、亀吉に生きて欲しかった。 ただ、それだけで。そして勿論、これからも同じ思いを持ち続けていたから。
身体が動いたのは本能的なもの。 >>263それはダメだと、警報が鳴った。 >>265排除、その言葉に脚が動く。 痛みとかなんて忘れる程。]
(268) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
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―焼却炉―
やめろ!!!
[フェルゼの背の方から叫ぶ。]
っ…、やめろ!!
[もう一度、阻止する声は少し離れた亀吉へと向けて]*
(270) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
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ぁっ………わ、悪ぃ。 話はだいたい聞かせてもらっ…た。
[悪気はなかった。片手には空のペットボトルだ。リサイクルしないで焼却炉に入れようとしていたのは内緒だ。]
(271) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
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―焼却炉―
…、…がう 亀吉はそんなんじゃねぇよ。
[さっき会ったばかりの先輩へ向けて、そう声を掛ける。吠える声…苦しんでいるかの様子が見えたが、姿を晒した今、迷いなんてなかった。]
人狼なら、ここに……いる。
オレが…そうだ。 オレがっ、人狼だからっ!!
だから、ッ……亀吉を… 兄弟を殺すとかそんなことしようとすんな!!
(276) 2018/04/03(Tue) 01時頃
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―焼却炉―
…、なに
[伸びてくる手に警戒を示す。>>277しかしそれは触れられる前で止まる。>>281 赤毛を鮮やかにしていた夕陽は落ち、満月から少しだけ欠けた月が見え始める。力の、湧き上がりを感じる。]
ッッ …させ、ない 亀吉は、…大事なともだち、なんだ。
[必死で訴えるけど、冷えたような眼が怖いと思えた。この眼は、狩る側のものだ。]
…、…っ かっ
[名を呼ぶ事も出来なかった。亀吉の姿が、獣へと変わる様。>>280懐へと入る反動で、自分の身体は2人から離れた。]
(282) 2018/04/03(Tue) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 01時半頃
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―焼却炉―
[敏感さを取り戻す鼻に血の香が、した。誰の、と確認する必要はない。全てはオレの目の前で起きている出来事だ。]
…、…っ …ぁ
[なんで兄弟同士でこんな事に。皮肉すぎる2人の運命をオレは呪う。怒りを覚える。]
かめきち、ッッ …やめろ!!
[オレが余計に割り込んだせいでと思えば胸が締め付けられる。だけど、失いたくない、そう、思ってしまったのだから仕方ない。]
(289) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
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……、……。
[救急車、そう。そうしなければ死んでしまう。 だけど、彼を生かしてしまえば、亀吉はどうなる??
オレはどうなろうが構わない。 だけど、と、思考が渦巻く。]
…、…
……、……いいのか。殺さなくて。
(293) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
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いてぇ…っすよ、センパイ。
[蹴られたけれど、なにも痛くない。 ああ。月だ。月が見え始めたからだ。
自然と身体が形を変えてゆく。 自分の意思ではどうにも出来ず、体毛が増えて頭の上にとんがった耳が生えていく。
両手から伸びた爪は9本。(右手の薬指だけは丁寧に切られている。)]
…、…できねぇなら、オレがやるから
(298) 2018/04/03(Tue) 02時頃
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[静かに流れるピアノの音。一音一音が切なく、静かな雨の様に鳴り響く。]
♪ oh…my god…(おぉ…神よ) なんて皮肉な運命なんだ
oh…my god…(おぉ…神よ) 2人を共に導く光はどこだ
oh …my wolf…(おぉ…かみよ) 血が静かに騒ぎ出す
oh …my wolf…(おぉ…かみよ) 双子は一緒が一番だよ
♪
(299) 2018/04/03(Tue) 02時頃
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2人は今晩、“1匹”の人狼に襲われる
[亀吉の身体がフェルゼから離れた矢先。 伸びた爪が、亀吉の腹部へと向けられる。
フェルゼと同じ位置。 まるで、同じ獣に襲われたかのように。
けれど決して致命傷にはならないよう、臓器を痛めないように爪を潜らせた。]
……、オレ、頭…悪いから、 これくらいしか思いつかねぇわ。
[そう小さな声で亀吉に囁く声。泣きそうな顔は隠せそうもない。]
(300) 2018/04/03(Tue) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 02時頃
/*
って事で、フェルゼセットでお願いします!(嬉々
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 02時半頃
ヒューは、亀吉を生かすために、また、襲う決意をした…
2018/04/03(Tue) 02時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 02時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 02時半頃
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[掴まれた腕の温もりが、消え去る。>>302 辛い、痛い、どうしてこんなことに。渦まく感情が押し寄せる。]
…、センパイ。
モニカを悲しませちゃいます、ね… オレのこと、恨んで…いいっすよ。
[揺れそうな声を堪えて、少しでも、冷たく、冷血さを交えるようつとめる。]
…、…サヨナラ
[これ以上、怪我をさせてはいけないと、テレビとかでよく見るように首の後ろのあたりを毛むくじゃらの手刀でトン!としてみた。]
(304) 2018/04/03(Tue) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 03時頃
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[2人が倒れるのを見れば、このまま出血をさせるわけにいかず、ダン、と屋上まで跳躍する。 上の階、つまり、1年生の教室の上辺りで]
おい!見ろ! 焼却炉の所で人が血を流して倒れてるぞ!!!
[そう叫んだ。放課後の教室。きっと、だれかが残っているはずだと信じて。]
(310) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 03時頃
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[屋上で1匹。 風に体毛が揺れる。
ポケットからスマホを取り出すも、かつ、かつ、と長い爪のせいで画面が反応しない。
唯一、切られた右手の薬指。 かろうじて、それで起動する。
ぽち、ぽち、と慣れない指でヤニクへメッセージを送る。
『オレがオレじゃなくなったらどうする。』
疑問符をつけないメッセージは、昨晩彼に言った言葉に似たもの。]**
(311) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/03(Tue) 03時頃
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[叫び声に気付いて誰かが焼却炉に向かうのを屋上から見下ろしていた。そう、ちゃんと、誰かに「犯人を目撃」してもらわなければ、亀吉が人狼だとバレてしまう。だから、…]
…、この声…
[玄関で会った活発なモニカの声だ。 先輩と叫ぶ声が、耳に響く。
屋上の淵。ボサボサの尻尾を揺らして見下ろす人ではない赤毛の獣の影がそこに。]**
(317) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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