人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 00時頃


 …ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
 好きなだけ殺させればいいさ。

 なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
 核が無事なら……

[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]

 幾らでも量産できるからな。
 ……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。

[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]

 神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
 一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。

 そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
 優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?

[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]


【人】 墓守 ヨーランダ

無くしたら悲しいわねえ。
……けど、それならさ。

無くさないように、力を手に入れれば良いんじゃない?

[ヒトでは無い力を手に入れれば、少なくとも無理矢理に奪われるような事は無くなる。

尤も、それが幸せか否かは分からないけれども。]

(12) 2013/02/19(Tue) 00時半頃

 なるほど、殺して良かったのか――

[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]

 ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?

 『堕とすんじゃないのかい?』

 それは大前提だし。

 『乳の大きな子は好きだよ。
  ピッパたんにもちゅっちゅしたい』

 はいはい、そうだねー。


 『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』

 俺が好きだからしょうがないじゃん。

 『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。

 『これだから人間は……』

 五月蠅い、クソ鳥――

[普段と変わらぬやりとり]


[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。

ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]


 『マニアックねぇ……』

 五月蠅い


 『あら、主が見てるよ』

 はぁ?

 『だから、主』

 空の皇帝はお前だろ?

 『それは空だけの話さ。
  全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』

[ただし、空で負けることは早々ない]

 『失礼のないようにするんだよ!』

 へぇへぇへぇへぇ。


 スライムって強いの?

 『団長の小指程度だろ?』

 強いんじゃ?

 『並の人間なら勝てないかもねぇ』

 俺、ダメじゃない?

 『ダウト』


 そこに居る人?

 『良くわかるね』

 だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし

 『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』

 ホントだねぇ


 大サービスじゃん。

 『どうせまた呼ぶつもりだろ?』

 うん

 『めんどくさいから先に打っとく』

 えー

 『文句言わない』


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想 ―

ダメにしちゃう?
そうね……貴方の力の使い方の問題かもしれないわね。

[自分だって何度か壊した事もある。
それを気に留めていないように見えるのはやはり、魔の血族としての思考ゆえか。]

今度教えてあげましょうか?
正しい力の使い方。

[尤も、教えるのならばまずは生贄が必要になるなーと考えていると。
通路から全力で走ってくる姿>>58

イアンの手を取るとどこかの客室へと逃げていくのを見送りながら。二人には一応手を振って。]

全く、かよわい女性をおいて男だけ連れて逃げるなんてねえ。
そう思わないかしら?

[追ってくる虫のほうへ振り向いたその眼は真紅。]

(160) 2013/02/19(Tue) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

朽ちなさいな。

[右手をそちらに向けると、空中に焔が舞う。
それは虫を次から次へと焼いていき。

死骸すら残さないように消していくのだった。
どういう仕掛けか、床にも壁にも燃焼の痕は残さない。]

あーあ、また忙しくなるかしらね?

[ミナカタとイアンと一緒に、侍女が一人逃げ込むのが見えた。
虫が他にも出現するようならば宮廷魔術師としては働くのだろうなと思いながら。その眼を蒼穹へと戻すのだった**]

(161) 2013/02/19(Tue) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 08時頃


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

……全く、酷いものね?

[虫が跋扈し、スライムが蠢く。
そんな廊下を焔が焼き払っていく。
しかし、その痕はまるで幻覚だったかのように元通りに戻っていくのだろう。]

全く――

[下級の子達はこれだから困る。
こんな綺麗な城ならそのまま住み着けばいいのに。
彼らは壊したり汚したりばかりなのだからと。

明らかに自分の事を棚上げし。
女は一人笑いながら魔の眷属を蹴散らしていくのだった。]

あら、貴女達どうしたの?

[何度目かの廊下を曲がった所で、クラリッサとアイリスにばったりと遭遇したのだった。]

(260) 2013/02/19(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


【人】 墓守 ヨーランダ

――ッ

[飛んでくる槍を魔力で絡めとるようにして中空に留める。
隣に居るクラリッサからは明らかに雰囲気がパーティの時とは違うと分かるだろうけれど。]

危ないじゃない。
私が“普通のヒト”だったらこんなの刺さったら死んでしまうわ?

[何事も無かったかのように言葉をかける。
そうして、ムパムピスを牽制するように片手を前に掲げ。

いつでも魔術は発動できる体勢を整えていた。]

(274) 2013/02/19(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


【人】 墓守 ヨーランダ

っと、危ないじゃない。
気をつけなさいよ。

[こちらへと飛ばされるアイリスの身体を抱きとめて。
そして、右手を再び掲げる。

土などない場所に、荊が生まれていくのだった。
その荊は、まるで意志を持つようにムパムピスとクラリッサへと群がっていく。]

(280) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時半頃


ヨーランダは、ムパムピスに荊を向けようとするが。逃げようと思えば逃げられる程度。

2013/02/19(Tue) 23時半頃


ヨーランダは、クラリッサにも荊は絡み付こうとする。

2013/02/19(Tue) 23時半頃


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


【人】 墓守 ヨーランダ

不味いわね……

[アイリスを抱きとめながらそう告げる。
周囲に他の眷属も現れており、そちらにも注意を払わないといけない以上。

目の前のお姫様抱っこをしている巨漢だけを何とかするわけには行かない。

何故ならば、もう少しの間は“普通のヒト”として過ごすつもりなのだから。]

(290) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時半頃


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


【人】 墓守 ヨーランダ

たいしたものね……

[荊で絡めとろうとしたのが間違いだったのか。
それでも、普通の人間であれば痛みに耐え切れないはずだった。
それを耐え抜いて、荊の拘束を振り切った彼には純粋な賞賛の感情だけが浮かんでいたのだった。

追うのも無粋とばかりに、アイリスに気取られる事無く死霊を数体召還してみせた。]

……無闇に追うのは危険だわ。
口惜しいけれど、一度引くとしましょうか。

[真紅の眼で死霊には指示を出す。
緩慢に、こちらを追撃して。
ヨーランダの部屋近くまで追い込んだら適当に撤退しろと。]

(301) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[それは見るものが見れば奇妙な撤退劇だっただろう。
ヨーランダも、数体の死霊も相手を殺そうとはせずに。

緩慢に魔術を打ち合うだけ。
焔も、氷弾も、雷撃も。
それに巻き込まれた雑多な下級モンスターは殺されるが。

その程度の魔術が通じるヨーランダではない。
同様に、倒す気のない魔術で倒れるほど死霊は容易い相手では無かったのだ。]

もう大丈夫、この部屋なら結界があるから魔性は入れないわ。

[そんな言葉を言うと、誘導していたアイリスを部屋の中に強引に連れ込んでいた。]

(310) 2013/02/20(Wed) 00時頃

愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想>>180

そうね、私が貴方に。

「力と、その使い方を教えてあげる。」

[手を振って、離れていく中で。
その言葉だけはイアンの頭の中に響いたであろう。

それは魔道への誘いに他ならなかったのだが。]

(317) 2013/02/20(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、それじゃあ何とかしてあげましょうか。

それにしてもコリーン。
30人分なんて、どうやって集めたのかしら?

[くすくす笑ってからかうように。
耳元でどうやって集めたか言わないと、許してあげないと囁いていた。]

(328) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

30人分も飲むなんて、とんでもない淫乱ね。

[来ていたマントを剥ぎ取ると、襤褸布のようになったドレスだけの姿にさせてから。]

淫乱なコリーンに罰を与えてあげる。
そこに這い蹲りなさいな。

[自分で命じたことと言うのにそんな勝手を言って。
彼女は楽しげに笑っていたのだった。]

(335) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 01時頃



 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


主よ、
我らの心が平穏である様に

[クラリッサの胸元に頭を寄せ、掠れた声で囁く。

在りし日に賛歌と共に奏でられるべきパイプオルガンは、引き摺られた跡と共に教会の隅に移動していた。足元を覗けば、ひき潰された男の身体が見えたかも知れないが、覗き込む者はなく、今は...の花嫁を添える舞台に過ぎなかった。背の高い...の視界に、クラリッサの全身が覗けるだけの高さ]

我らが困難に襲われぬ様に

[身を乗り出して、抱きしめる。抱きしめるというよりはオルガンの上に投げ出されたクラリッサの身体に縋りつくような格好になっていたかも知れない]

我らをお救い下さいませ

[呟く。抵抗があっても、なくなっていても囁き続けながら首筋から胸元へ、胸元から腹部へ、下腹部を通って太股から脹脛へと頬擦りをするように、己の頬を滑らせる。慈しむように目を細め、微笑む]


やっとまた、会えたね。
信じてた。

[神など信じてはいなかった。迫りくる略奪や殺戮に怯え、自分達を襲う相手に哀れみを請い、最期に神に縋った農民達は、村の人間達は誰一人神の慈悲に預かれる事はなかった。妖魔に侵略され、村は焼かれた。王国軍の軍靴に蹂躙され、村は滅びた。共に目にしてきた。目の当たりにしてきた。戦場で、何度も。祈ったものが救われた光景は、一度もなく、願った奇跡が行われる事態は、皆無であった。だからこそ、この奇跡を心の底から感謝する。神ではなく、目の前のクラリッサに。また出会えた愛妻に]

ありがとう。
僕らは、俺たちはまた、

やり直せる。

[出征からの帰還。自宅で血塗れで倒れていた妻。下腹部には陵辱の跡が色濃く残されていた。人間業とは思えない、破壊が身体のあちこちになされていた。あの時から、永遠になくしてしまっていたもの。それを感受する世界を認めるわけにはいかなかった。認めた時、本当に二度と会えなくなるから]


二人の家で、二人だけで。

[もう一度、初めから。巻き戻す]

とても、嬉しいんだ。

[きらいと呟いた声はどの段階だったか。脳裏ではウェディングを着飾っていた妻は、見覚えのない衣服を身に纏っていた]

おかしい。この服は、妻ではない。

[だから剥がす。力任せに、クラリッサの衣装に手を掛けて、引き千切ろうとする。無論、そんな簡単に破ける筈もない。それでも、生地が引っ張られ、肌着がまろびでる。上等なシルクと身体に合った下着が引っ張られた上着から覗く。白い肌。柔らかい肌。貴族らしい肌。妻の肌。俺の肌]


[恐怖に引き攣る顔も、心神を喪失して青褪めている顔も、何も判らないまま泣きじゃくる顔も、理解できない。ただ目の前の彼女上着を荒々しく脱がせていく。抵抗する手足があれども、頓着せずに衣服を奪っていく。それ(衣服)は妻じゃないから]

知ってる。
うん、知ってる。

[両腕を通す袖の所だけを残して剥ぐ事で、上着は彼女に対して手枷になっていた。

目の前に晒されたのは押し込められていた窮屈そうな胸。
上質で高級な肌着に指を掛け、その見かけよりは大振りな乳房を外気へと露出させる。

この胸は知っている。妻の妹のように大き過ぎる事もない、それでいて十分な大きさ。
絹のように白く滑らかな肌と見覚えのある双房。細い鎖骨から急な曲線を描き、大きく膨らみを持たせ、先に近づくにつれ仄かに染まり、ピンと突き立った先端]

好き。
大好き。

[幼児の頃、吸ったミルク臭い乳首とは違う。年頃の乙女の乳首。一生に一度だけの大事な果実。自分だけの果実。己の子にだって与える事はない。俺だけのもの]


[パイプオルガンの上でクラリッサをうつぶせにして寝かせ、身体に纏わり付く邪魔な布きれは腰のあたりまで捲り上げ、露になった白い臀部を凝視しながら撫で回した。優しく、指先の腹でその肌の張りを慈しむように。

そして尻肉に顔を押し付けて、顔面でその感触を確認しながら、片手で己の衣服から陰茎を引き摺り出した。
一物は、自分の興奮と感動の象徴とするかのように、筋が脈打ち、先端を濡らしながら反り返っていた。

腰に引っかかったズボンを下すべく、軽く腰を振る。勃起した一物が腰の振動と共に、強く跳ねた]

ぁぅ…っ。

[腹に付くばかりに反り返ったペニスが、その上下の振動で暴発しかける。思わず唇を噛み締めた]


だ、だめだ! だめです!

[思わず口走りつつ、必死に堪える。

自分の怒張を固く閉ざされた秘裂に押し付けた。
その時上がった甲高い叫びは誰の者か。見守る視線はオークのものか。

周りを気にする事も、意識する事もなく、ただ...は自分の隆起した一物を、クラリッサの秘処へと宛がう事に必死になっていた。くねくねと、クラリッサの身体が動いているのは抵抗か、こちらの力の入れ過ぎか。跳ねそうな彼女の身体を、そのお尻と太股の付け根付近をそれぞれ両手で握り締めるようにして掴んで場所を固定する]


[初体験の日、妻はどう受け入れただろうか。じっと耐え忍んでいたのか、それとも必死で抵抗するような抗いの仕草をしていたのか、目の前のクラリッサがそのどちらかであったのかを見ながら、射精を耐えつつも興奮の高まりを抑えきれない]

震えてる――寒い?

[その言葉は語りかけているよりは観察している独り言に近い。掠れた声はクラリッサにも誰にも届かせる気もない。
透明の先走りに濡れる液鮮やかな桃色の亀頭が、淡い桃色の花芯の表面を突付く。透明の粘液が収縮を繰り返す彼女の入り口に張り付いて、身体を揺するたびに糸をひく]

痛いけど、大丈夫。
大丈夫。だって二度目だから。

[二度目の初夜。無論、身体の下のクラリッサは初夜を共にした相手ではない。彼女の尻肉を摘むようにその対象的に細い腰を引き寄せて、暴発寸前の亀頭を、その秘孔へとぐりぐりとこじ入れようと力を入れていく]


今度こそ、幸せになろう。
二人で、家族になろう。

[神に願わず、彼女に祈った。また会えますように。また笑いあえますように。また抱き合えますように。この彼女のいない世界に目を背けて、彼女がいる世界へとたどり着く。今、辿りついた。紛れもなく、確信する。この身体は間違いなく、妻のもの。俺の妻のもの]


ぐああああああああっ!!

[自然、絶叫していた。歓喜。
抵抗も邪魔も何一つひるまずに、ぐいと真っ直ぐに背筋を伸ばすようにして、度重なる射精感で震える己の腰を、彼女の腰へと向かい入れる門の奥へと、クラリッサの体内へと勃起した肉棒を突き入れた]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[歯を食いしばる。尻を摘む指が肉に食い込む。
荒々しく無骨で凶悪なペニスが、全く濡れる事なくぴったりと閉じたヴァギナへと押し入った。痛みはある。快い痛み。強く、腰を前に動かそうとして――果てた]


ああああああああああああっ――っ!!

[数度腰を動かしただけで耐え切れず、射精した。彼女の膣内の入り口付近から半ばまでの膣壁に、白濁液を注ぐ。熱い迸りが一度]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁ!!

[それでも腰の抽送運動は止めなかった。止められる筈がなかった。ずっと待っていた時。焦がれていた時間。紛い物だらけの世界から拾い上げたたった一つの真実。それが彼女だった。理屈も何もない。声を聞き、その身体を見た。与えられるべく身体だった。求め続けた声だった]


俺の! 俺の!

[手を伸ばし、肌蹴た胸に両手を伸ばし、握り締める。手の中で形を変える。柔らかい。とても柔らかい。大事な大事な胸。自分だけの胸]

ああ、ああっ。

[繋がったまま、彼女の身体を仰向けに倒した。広げられた足の付け根からは先ほど注ぎ込んだ精液が幾筋にもなって流れ出している。赤い筋も見て取れる。興奮する。が、]


じゅるるるるるるる。

[音を立てて、目の前に差し出された乳首を唇に咥えて、吸った。
力の加減ができず、痛みを与えるほどだったかも知れない。周囲の喧騒など耳に入る事もなく、目の前の乳首だけを必死に吸う。

右乳首を吸い、一度息継ぎをすれば次は左の乳首を吸う。何の味もしない。肌の毛穴から吹き出た汗の味だけがした。それでも最上の喜びとなって、ひたすら乳を吸い続ける。

そして、しがみ付くようにしながら、腰を動かす。くちゅくちゅと猥らな音が結合部から響く。
先ほどの精液が潤滑液になっているのか、ピストン運動がスムーズになる。勃起しっぱなしのペニスがますます硬化していく。

岩にでもなったかのように、柔らかい媚肉を、彼女の体内をかき回し、突き立てる。何度も何度も]


ああっ、
ああ!

[乳房を捏ねるように揉みしだきながら、ぽろぽろと涙を落とす。熱い涙。目尻が焼けるように熱く、両目から涙が止まらない。今、この時の為に、この時の為に自分はいる。泣きながら、瞳を潤ませる彼女の目尻に舌を這わせる。彼女が流すしょっぱい涙を舐めとった。その顔に、ぽたぽたと自分の熱い涙の雫が落ちる]


好きです!

[教会中に響かんばかりの大声で叫ぶ。初めて出会った時から]

愛しています!!

[割れた喉から呻くような絶叫。何度も一緒に過ごすたびにずっと]

ずっと
ずっと一緒にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

[むせながら、吠える。吠え続ける。天に届けとばかりに。割れたステンドグラスから教会の外へ飛び出させるぐらいの勢いで吠える。その宣言と共に肉棒をクラリッサの膣に深々と突き入れる。一般男性よりも長く大きいそれは彼女の子宮口まで押し付けるように突き刺さり、そのまま彼女の身体を抱えるように抱きしめた]


うあ、あああああああああああっ!!

[同時に子宮の中に直接注げとばかりの二度目の射精。まるで自分が電気にでも当たったかのように腰が強く跳ねる。]

ああああああああああああああああ
あああああああああああああああ

[叫びと共に精を吐き出す。体内の水分全てを引き換えに、そんな有り得ない戯言のように、冗談じみた量をクラリッサの体内へと注ぎ込んだ]

うあああ、
うああああああああ。

[震える。腰が、全身が震える。そしてクラリッサを抱きしめる。放さないように。決して手放さないように抱きしめ続ける]


まだ、
もっと

[離れ離れになっていた時間を一気に取り戻す唯一の手段とばかりに、再び腰を動かし始める。柔らかくなりかかっていた肉棒が徐々に固さを取り戻していく。情欲は業火から、焚火程度に落ち着く。さきほどまでの硬化には及ばなくても、セックスを続けるだけの固さを得る]

嬉しい…。

[目の前にあった乳首を指で摘みあげる。指の又に挟みこんで、乳房を覆うように優しく握る。既に強く握り締めた跡が残っていたかもしれないが、それでも今はゆっくりと挟み込んだ乳首を持ち上げて、放す。まだ愛し合える。ボク達は、繋がれる]


[彼女の身体中、その白い肌に走った赤い痣を舌先で舐めながら愛撫を続け、腰を振りたてて結合部を泡立てながら掻き回し続ける。

誰の声も、何者の目も届かない。
蹂躙する白い肉だけを必死になって貪り続ける。肉壷の根元まで深々と突き入れて、陰嚢を叩きつける。
ペチンという音が、刺激が、三度陰茎を固くする。

膣内の己が精子を掻き出すように、反り返った亀頭が彼女の膣壁を抉り蠢く。結合部から時折覗く、彼女のヴァギナは幾度もの挿入でその襞が腫れ上がり、陰核の皮も捲れ、ぽっかりと開いたままの膣穴からは身体の保護の為かもしくは恐怖からの逃避の作用からか泡だった白濁液ばかりでなく透明の液体が混ざり合っていた]

んぐっ、んぐぐっ。

[力なく開いたままの彼女の口に唇を押し当てて、己が唾液を中へと押し込みながらその舌を吸った。全て、彼女の全て余す所なく自分のものにする為に。もう一度、今度こそ必ず自分のものにするために]


んああ、んああああっ。

[愛撫の最中、止まっていた腰の動きを再開する。上ずった声がステレオで聞こえる。

自分のものか、自分以外のものか。この世界のものか。(自分の中だけの)他の世界のものか。

無論、...の中で区別などない。只管に、力なき涙声、か細い呻き声、流れ出る蜜のような愛液と精液に腰を濡らしながら、また訪れようとする絶頂に向けて、強く打ち付ける]

うぁああ!! あっ――あ――っっ!! ああああっ!!

[自分の全てを彼女の中へ残す為に、彼女の中に一つとなる為に、自分を注ぐ。精液の全てを彼女の体内へと注ぎ込むように腰を打ちつけた。膣壁とその奥の子宮へと、全てを彼女に捧げるべく、白さから透明さが増していく精液を吐き出した]


ぐ…ああ、あ。

[荒い息。戦場で全力で戦った時でさえ、ここまで息を乱しただろうか。
整える事の出来ない呼吸に息苦しさを覚えながら、彼女の膣内からペニスが吐き出される様を見る。

一杯に詰め込んだ精液は、少しの時間をかけてから彼女の荒い息と共に蠢く膣口からごぼっと幾許か流れ出る。詰め込んだ量の方が無論、依然多い。が、出した分はまた入れ直さないといけない]


まだ…

[穴の開いたバケツに水を汲むかのように繰り返そうとする、そんな悪夢の時間。

これがムパムピスという男の脳内だけの妄想に終わった出来事か、
実際に教会で起きた出来事か。

知るものは彼女自身と、生きてその場にいるオーク達だけしか知らない。**]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想:前夜 ―

ねえ、コリーン。
淫乱な貴女はもう平手じゃあ足りないでしょう?

[勝手な事を言うと、先端が割れた鞭でコリーンのお尻を撫でてから。頬にも何で遊ぼうとしてるのか分かるように鞭を当てた。]

たっぷりと鞭でお仕置きしてあげる。
嬉しいでしょ?

[くすくすと笑いながら。
鞭を振りかぶると、コリーンのお尻に振り下ろしていく。]

(428) 2013/02/20(Wed) 07時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 07時半頃


―ソフィアと居た頃―

 なんか植えたの?

 『さぁてねぇ』

 教えてよ。

 『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』

 ベルベットの事も好きだよ?
 親みたいなもんだし。

 『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』

 そう思ったから言わなかった。


【人】 墓守 ヨーランダ

ねえ、コリーン。

あたしは甘やかされて育ったんだけどさあ、やっぱり厳しい貴族なんかだと子供の頃に鞭で躾けられたりするのかしらねえ?

[魔力の結界が部屋に満たされていく。
赤い腫れ筋は治癒していく……尤も、治るそばから追加の鞭が加わるのだから同じ事かもしれないのだけれども。]

もっとお尻を高く上げましょう?
そうしないと、もっと強い鞭を用意しちゃうから。

(470) 2013/02/20(Wed) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 12時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、助けないといけないわ。

……ねえ、アイリス。
あたしの魔力を一時的に増幅させる手段があるんだけどさ。
協力してくれないかな。

[そんな嘘をついていた。
あくまで自主的にと言う形でアイリスに何かをさせようと思っていたのだった。]

(478) 2013/02/20(Wed) 13時頃

 移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。

 『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』

 どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。

 『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』

 はーい


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 17時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

姫君……お久しぶりですね。

[彼女を部屋に招き入れる。
そうして、ソファーを勧めると虚空から焼き菓子とポットを取り出して。]

何か飲まれます?
こんな時間ですが、上等のワインもありますよ。

[基本的に砕けた口調の彼女だが、王族にはそれなりの敬意を払っていた。
無論、この潜入命令を受けた時のように芝居がかった答えを返したりも多々あるのだけれど。]

(501) 2013/02/20(Wed) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

変な物ですか。
媚薬とか、利尿剤とか?

[くすくす笑うと、虚空から取り出したのは紅茶缶。
新品のそれを開封すると、熱湯を同じく虚空から注ぎ込んで紅茶を淹れるのだった。]

勿論、進んでいますよ。
この時の為に私はずっと大人しくしていたんですから。

[簡単に、今日までの報告をしていく。
完全に陥落してしまえばそれを餌に王国の上層部も操り人形か、必要無いものは殺してしまう計画も姫君に伝えたのだった。]

(502) 2013/02/20(Wed) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想:>>503

そう、何でもね。
それではちょっと恥ずかしいかもしれないのだけれど。

……他の女性の愛液がね、魔力の上昇には良いの。
だから悪いけれど、協力してくれたらなって。

[彼女は同意してくれただろうか。
同意してくれたならば服を脱いでもらう様にお願いするのだけれども。]

(504) 2013/02/20(Wed) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

勿論ですよ、私の玩具はまだ残っていますから。
姫君が楽しめるような王国の建国。

この“ムーンチャイルド”も存分に働く所存……

[そこまで言ってから、ふと思い立ったように。]

ねえ、姫君。
全部終わったらお茶会をしましょうよ。

テーブルと椅子は生きている人間。
カップやお皿は死んだ人間の骨。

素敵だと思いませんか?

[配下が未来の王に夢を語る光景と言えば聞こえはいいが。
その語る内容はまさに彼女の趣味のような光景だった。]

(505) 2013/02/20(Wed) 19時頃

 いや、きらい……。

 うっ、うっ……。

[胸元に寄せられる男の頭。
 掠れた声が耳に響いた。

 主に祈りを奉げる調べを奏でても、
 クラリッサにとってはそれは悪魔に奉げる声。]

 た、たす、たすけて――。

 ひぃッ。

[主に祈るのは、この男から逃れる事。
 でも主に祈りは届かない。
 絶望と悲嘆、首筋から胸元へ、腹部へ、太股へ。
 男の頬がすべる度に怖気に肌が粟立つ。
 微笑む男の表情が、唯、只管怖い。]


 し、信じるって何よ。

 知らない。
 あたしじゃない。

 
 人違いよ。

[恐怖の最中――。
 男が此れまで紡いできた言葉の数々。
 目の前の狂気に満ちた男は誰かと自分を間違えている。
 そう、勘違いしている、狂っている。

 こんな男と此れまでも、
 いいえ、国が平穏なら一生出会う事は無かった筈。
 
 奇跡を信じているかのように。
 感謝の言葉を述べる男へ違うと言う様に、
 髪を乱すように首を左右に振る。
 髪を乱すような凶事なんて一度も無かったのに。]


 いやよ。嫌い。
 離れて、離れてっ……。

 此処は家なんかじゃないわ。


 
 い、いやぁ、やっああああぁぁっ。
 

[二人の家なんて何処にも無い。
 過去にも、現在も、未来にも。
 こんな血と化け物の饗宴の場で何をと思う。
 狂気に満ちた言葉の数々に竦然とする。

 妄執に囚われた男によって、
 強引に身に着けていた衣装が引き裂かれる。
 露になる肌に、悲鳴を上げた。
 眦から悲嘆の涙がさらに溢れこぼれる。]


 ひっ――ッ。

 こ、怖い……の。
 たす、たす、けて……。

 誰か、お願い……。
 みないで、よ。

 いや、いや、きらい――……。

 あ、アイリス……。

[荒々しく服を奪う男に足で蹴る様に抵抗する。
 でも、大柄な男には無駄な足掻きでしかない。
 手枷のように衣服を脱がされる。

 男にまだ見せた事が無い胸が露にされた。
 恥辱、不安、恐怖で顔が強張る。
 助けを求める声、でも――。
 それは虚しく教会に響き、男の耳にも届かない。]


 やっ、っ――…。


 うっ、ぅぅ、……。

 誰か、助け……、たすけ、……っぇ――。

[男がパイプオルガンの上でうつ伏せにさせる。
 抵抗を試みたけど、呆気なく身体は動かされる。

 犯される。

 怖い、絶望の涙で周囲が見えない。
 男の指が這う感触に、諤々と身体が震える。
 白い臀部に顔を押し付けられた。
 嫌だと、犯さないでと言う様に臀部をふるりと振る。

 狂気に歪んだ男の目には愛する妻が、
 怒張の爆発を求めるかのように、
 彼を誘ったかのように見えたかもしれない。]


 ひっ、いやぁあああああっ、――。

 

[誰の進入も許した事が無い秘裂に、
 男の怒張が宛てられる。

 その悍ましい感覚から、
 犯される事から必死で逃げようとする。
 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。

 口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]


[全身が震えるのは寒いからではなくて。
 男の声が気持ち悪い。
 そして、怖い――。

 深い絶望。

 こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]

 ――ぁ、ぁ。
 いや、いや、ぁぁッ!

 うっ、やらぁ、やだぁ、――……。

 かぞく、なんか、ちがっぁ。

[言葉が縺れる。
 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。
 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]


 ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。

 いやああ、いやあああああっ。
 
 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。


 
 ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。

[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。
 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。
 
 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。
 肌に食い込む指。

 気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。
 心が、身体が壊されるような衝撃。]


【人】 墓守 ヨーランダ

それじゃ、服を脱ぎ終わったら恥ずかしいかもしれないけれど四つん這いになってくれるかしら。

そっちの方がやりやすいのよね、色々と。

[真紅の眼が、それまでよりもさらに紅く染まる。
素直に従うならそれでもよし、従わないなら従わせるだけだとばかりに微笑んだ。]

(514) 2013/02/20(Wed) 19時半頃

 い、いやぁ、いやぁ。

 きらい、きらいよ。大きら、い。

 抜いて――、ぬいてっ。
 いやなの。

 いたい、痛いの。

 あっ、ああッ、ひぃっう――。

[止まらない男の動きに、首を左右に振る。
 求める男の熱から逃れたい。

 男がクラリッサの身体を求める度に、
 身体が跳ね、声が漏れた。
 
 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。
 その狂気に犯される恐怖。
 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]


 うっ、ぐっ――。
 ひぃぃ、いやああ。

 だから、違うの。別人なの、よ。
 わからない、の。

[胸を弄られる。
 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。
 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。
 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]

 ぐひぃ、痛い、痛い。
 し、死んじゃうっ、いやあっ。

 ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。
 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。
 
[男の唇が蛞蝓のようで震える。
 初めての体験。なのに、なのに、酷い。
 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]


 うっ、うっ、うっ――……。


 ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。

[耳に届く猥らな音。
 これは違う。

 男の動きがさらに激しく。
 クラリッサの身体を翻弄する。
 溢れる涙。声は、涙声で染まる。
 
 狂気に染まった男の流す涙。
 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。

 こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、
 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。
 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。
 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。
 クラリッサは、其処に至る事は無い。]


 ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。

[好き、愛しています、との声――。
 身体に出された男の白濁。

 狂気であたしを犯さないで――。
 あたしの心を――。

 一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、
 膣を中心にして抱かれた。]

 う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。


 中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。

[あたしの奥まで――。
 犯さないで。

 意識が混濁する。
 
 男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。
 それに呼応するように、大量の白濁を受け、
 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。
 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]


[人形のように視線からは光が失われる。
 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。

 腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。
 根元まで深く突き入れる男。
 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]

 い、やぁ……。
 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。

[再度の口付け。
 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。
 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。
 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。

 身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。
 あんなに大量に精液を注がれたら。

 さらに瞳からは光が消え行く。]


 はひ、はじ、めて……なのにぃ……。



 ひ、ど、ぃ。

 ううっ、ああっ、――……。

[どれくらいの時間が経過したのか分からない。
 もう、周囲は暗い。
 
 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。
 クラリッサの身体は荒淫の影響でのように無残。

 愛を、一緒と願う目の前の男と違い。
 ぐったりとした身体。
 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]


 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、“Moonchild”から“lunatic”ですか。

新しい名を与えてくださり、光栄です。

[そう言って深々と一礼。
彼女の次の問には少しだけ考える様に。]

可愛ければ弄びますよ。
余り可愛くない相手も多くって。

[そう言って苦笑して見せた。
イアンの事を思い出すと、姫君にも伝えるかと。]

まあ、この王国でも面白そうな子はいましたね。
弄るってよりは、こちら側に引き込んだ方が面白そうな子ですが。

(516) 2013/02/20(Wed) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

Yes, Your Majesty.

この“lunatic”が反乱分子など蹴散らして差し上げます……一日も早く、お茶会を開催できるように。

[以前と同じ、少しだけふざけた返答を返すとローズマリーを見送った。

そして、その後は次なる獲物を見定めるか。
或いはもっと別の……]

(517) 2013/02/20(Wed) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ええ、それでいいわ。

[微笑んで、秘所に指を這わせていく。
ゆっくりとかき混ぜながら困ったように笑う。]

クラリッサを助けるものだものね。
私では飲みきれないぐらいの量を溢れせてくれるないと、十分に強化できなくて助けられなくなってしまうかもしれないわね。

[花芯を指で摘みながら、指先は蜜壺をかき混ぜて。
それでも、啜るぐらいの量の愛液を出さないといけないのだと言い聞かせるように。]

(520) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想>>519

そうねえ、鞭で躾けられるなんて。
動物みたいだものねえ。

[尤も、自分たち魔の眷属にとって人間を家畜と考えるものも多いのだが。

ヨーランダ自身は、家畜とは考えていない。
人間は遊ぶ為の玩具なのだから。]

あら、鞭で躾けたから良い子になったわねえ。
ご褒美をあげましょうね。

[鞭を逆手に持ち帰ると、秘所に一撃した。]

(521) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想>>522

ああ、ごめんね。
すぐに治してあげる、あたしは優しいでしょ。

[自分で流血させて、自分で治療する。
コリーンで遊ぶ事を本当に楽しんでいる様子だった。]

そうねえ、痣を消してあげる代わりにだけれども。
コリーンの此処にピアス付けても良いかな……

[薄く笑って乳首を強めに捻る。
そのまま、指先で潰したりして遊びながら。]

ま、血はすぐに止めてあげる。
付けても構わないでしょう?

(523) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう、それじゃあ付けてあげましょうね。

[髪の毛を一本抜くと、銀糸は一本の尖った針のように変化していくのだった。
その針の先端で何度か乳首を突いてから、ゆっくりと貫いていく。時折、頭を撫でて優しくするような素振りを見せながら乳首を銀糸が貫いた。]

(525) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、こっちだけでは中途半端だものね。

[もう片方の乳首も同じように銀糸を通してしまって。
両方の乳首にリング状のピアスを付けてあげた。
そうして、コリーンの頭を撫でてから。]

良い子ねえ、ご褒美として。
こっちにもつけてあげましょうね。

[花芯を指で撫でる。
そちらにも銀糸で穴を開けてピアスを取り付けようと言うのだった。]

さあ、コリーン。
やりやすいように足を開いてくれる?

(527) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、牛のようね。
ふふ、鼻にもピアス付けてあげましょうか?

[そう言いながらも股を開くコリーンを見て、
内腿に一度平手打ちをした。]

もっと開きなさい。
開けにくいでしょう。

[さらに足を開かせて、花芯を指先で刺激する。
そうして膨れ上がったそこに銀糸を突き刺して穴を開けると同じようにリング状のピアスを付けてあげたのだった。]

(529) 2013/02/20(Wed) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>530

そうね、じゃあもっと刺激してあげましょうか。

[秘所を弄る指先に、微弱な雷撃の魔術を纏わせた。
同時に、彼女の乳房の頂にも魔術の電流を流す。

最初は微弱だったその雷撃を少しづつ強めて行って。]

ほら、もっと弄ってあげましょうね。

[彼女が抵抗しようとしても既に逃げられないようにと。
魔力で両手両足を床に固定してしまっていた。]

(531) 2013/02/20(Wed) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>533

ねえ、コリーン。
このピアスの楽しい遊び方を教えてあげましょう。

[髪を数本抜いてそれを繋ぎ合わせていく。
3本ほどの長めの銀糸を作ると3つのピアスをそれぞれ張りつめた糸で結ぶと、その糸を弾いて。]

どう?
こうやって遊ぶのも面白いでしょう。

(534) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>535
こんないやらしい身体だもの。
玩具にはちょうど良いじゃない。

[爪弾く度に頂や花芯に刺激が走るだろうと。
そして、ピアスの上から乳首を潰すように摘んで。]

ふふ、誰かに脱がされたらそんなところにピアスだなんて。
コリーンはとんだ変態だってばれちゃうねえ。

[楽しげにそう笑って。]

(536) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>538

こんな身体なら、何度でも処女膜再生する方が面白いと思うけれどなあ?

[惜しむように花芯を貫いたピアスを弄って。
そのまま敏感なそこに刺激は伝わっていくのだろうがそこまで気にしたようでもないのだった。]

ま、約束だものね。
処女膜はこれ以上再生しないようにしてあげる。

ただそれでも、あたしが呼んだら来なさいね?

[触れていないのに、頂のピアスが熱を持ったように熱くなっていくのだった。]

(540) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

千切れたら繋いであげるわ。
ああ、そう言うのがお好みだった?

[くすくす笑いながら、刺激させる事は止めない。
四肢を切り裂いて、それでまた繋ぎなおすのも遊びとしては面白いかもと思いながら。]

ああ、精液ね。
良い事教えてあげましょうか。

[花芯のピアスをまた熱しながら、楽しげに告げる。]

あたしほどの魔力があって、解呪の為にわざわざ媒介が必要だと思う?
ま、本当に集めてくるなんて思わなかったけれどね。

[あっさりとそう告げていた。
最初から、精液など集めなくても彼女の意志一つで解呪できたのだと。]

(548) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


【人】 墓守 ヨーランダ

何のため……強いて言えば、そうやって泣くコリーンが見たかったって所かしらね?

[くすくす笑っていて。
彼女に酷い事をした自覚はあるが、だからと言って何かを気にするような性格でも無かったのだから。]

あら、コリーン。
まさか、あたしの部屋で吐くつもりだったのかしら?

[露骨に不機嫌そうな顔を見せて。
本当に吐いていたら、腕ぐらい千切り飛ばしたのだろうけれど。]

(557) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

/*
はーい、了解。


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


【人】 墓守 ヨーランダ

そう、なら良かった。

[魔力を集中させると痣は消えてしまう。]

さて、それじゃあ確かめてあげましょうね。

[先程まで振るっていた鞭の柄を秘所にねじ込んで。
その時にピアスにも擦れるだろうが気にもせず。
破瓜の血が流れているのを確かめてから何気なく語る。]

さて、見ての通りだね。

今までなら、これで再生していたけれど。

[鞭を引き抜くと、張り型を用意して。
血を完全に癒した秘所に張り型を捻じ込んだ。]

ほら、もう処女じゃないから破瓜の血は流れない。
良かったわね、コリーン。

(565) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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