171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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そうね――こちらも助かったわ。 ありがとう。
[駆け抜けた刹那、グラムの一撃を加えていた。 この空間ならば死ぬことは無い。
強制送還になるとは知っていても……あまり良いものでは無い感触だった。]
(348) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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てすてす
ベッキーがラブ様占って死ぬなら。
何かあっても対応出来る様に、こっちの襲撃パスにしとく?
/*
ただ今襲撃はパスです。
占い能力者3人いるとか怖いです。
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――love
[先輩と同じ名前の枷を解放する。 戦闘中であっても十分な処置が出来る其れは。
非戦闘時の今においては、左腕をかなりの速度で修復していく。 この時ばかりは、機械の身体が便利だとは思いながら。]
(364) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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緋色君は落ち着いたみたい?
[オスカーの冥の気配は消えたが、変わらず力の集束は
感じていて]
それより…無事なの…?
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あら、貴女まで。
そうね……元々あたしはこっち側の人間だったのかもね。
[澪標へ向けて微笑む。]
新生派は動き出したわ。 貴女もこっち側に……とは行かないようね。
(370) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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ああ、オスカーは落ち着いたみたいだ。
ありがとな。
流石にきつくて完全回避とはいかなくて。
ちょっと、カッコはつかなってたからな。
[実際の程度は誤魔化しながらも、多少の怪我はしたのだと答える。]
……そう…。さすがに皆纏めてラブ&ピースとはいかないか。
[一番ラブ&ピースとは程遠い存在である事は承知の上。
深淵の瞳を前髪に隠したまま、あははと笑う]
大丈夫。ちゃんとカッコイイ。
[素直にカッコ付かなかったと言える姿にクスリ]
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そう、それは残念ね。
今のあたしはね、かつての友達を倒してでもセカイを変える心算なのよ。
[そうして、“七枷”の気配を纏いながら。 もう一度警告するように告げる。]
退いてくれると嬉しいわ。 貴方達全員を強制送還しなくても。
神《零艇紫亜》さえ墜とせればそれで何とかなるのだから。
[友人を強制排除は1度で構わない。 そう言っているようでもあった。]
(384) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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ええ、どうぞ?
[瞬きする合間に彼女は去って行った。投げられた小袋を受け取ると、ひとまずはと懐にしまい。]
しっかし、反発多いわね…… まあ、仕方ないかもしれないけどさ。
[誰にともなくそう告げて、天を仰ぐ。]
(404) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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あら、先輩。
[視線を感じて振り向くと。 そこにはラブ先輩の姿があった。]
(428) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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先輩。
オスカー君は結局、どうなったのかしらね。
[感知能力を今は解放していない。
それが故に、そんな事を問いかけていた。]
オスカーね…。冥の力は退けた感じかな。
[マスターの権限を放棄したのだから詳細は判らないが
負の力を載せた相手の気配は辛うじて感じられて]
斃れてないのは確かね。
へぇ……じゃあ、きっと。
またあたし達の前に立ち塞がって来るかしらね。
[その声は、どこか楽しげだった。]
そうねぇ…その時は…きっと…彼の意志でね。
[楽しそうな七枷の言葉に、同じ様に楽しそうに返す。
操られていない己の意志を携えた彼を敵としてでも
見れるなら、それも悪くないと]
その時は、ラブ先輩も魅せてくれるのでしょう?
[そう言って微笑む。]
聞きましたよ、機関で。
先輩の本当の実力は、半端じゃないって。
あ、は♪ 大したことないわよ、七枷の前では霞むもの♪
[笑いかけて来た七枷に返すのはいつもの呑気なままの笑み。
屋上で1つの決着が着いた事はまだ知らぬまま]
いやいや、何言ってるんですかもうー。
[屋上の事は知らぬままに。
一見すれば穏やかな先輩と後輩の会話を繰り広げていた。]
話してるとこ悪いけど、終わった。
色々あって皇統が脱落した。
俺は……少し休む。
[学園の何処かから和やかな会話に声を投げた。]
皇が……。
[空々しいほどの和やかな会話の途中で聞こえた光流の声に
一瞬黙りこむ]
光流がやったの?
[彼は答えてくれただろうか。そしてどんな答えが返って来たか]
………………後悔している? 神を《新生》ウむ側に来た事を。
[答えも予想出来ている筈なのに。
酷い問いだと自分でも判っていた。
ただ、彼の言葉で聞きたかっただけかもしれない**]
そう、皇がね。
……お疲れ様。
[それ以上は言わず。
休むと言う彼を見送って。]
[先輩にだけ聞こえる程度の声で囁いた。]
無理しなくても、いずれあたしが皇は倒してあげる心算だったのに……ね。
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……でしょうね。
それぞれに、理由はありそうだけど。
[ベッキーと遙夏と。 それぞれとの会話を思い出しながら、そう答えていた。
そして、彼女の言葉につられる様に屋上を見上げ。]
綺麗なものね。 誰の為の光なのか、知りたいぐらいだわ。
(464) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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眩しい……そうかもね。
[緋奈もまた、機関の工作員《エイジェント》として闇を見すぎた人間なのかもしれない。 綺麗だとは思うけれど、あちら側へは行けない。
だからこそ、そんな能力者《ニンゲン》ばかりのセカイなど冗談では無いと。心の中で再度誓いを交わす。]
(465) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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やったっていうか"引き分け"だったけどな。
[返す声は意外にも晴れ晴れしく。]
流れで《新生派》だって宣言したんだよ。
それで全力の"喧嘩"だな。
[あの混沌とした状況の説明は難しいが、聞かれれば覚えている限りの事は話し。]
――いいや。後悔なんてないな。
思いっきり"喧嘩"したんだ
清々しいくらいさ。
[後悔を問うラブへと返すのは紛れもない本音だった。]
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