202 月刊少女忍崎くん
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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十一月のよく晴れた朝。
(#0) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
朝の早いうちから、人楼高校の白い校舎は生徒たちの手で、
色とりどりの垂れ幕で飾り付けられておりました。
「おーい! そっち、ポールもって!」
「たこ焼きの鉄板はこっちだー!」
校舎までの道には、赤や黄色に塗られた目立つ屋台が立ち並んでいます。
(#1) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
『第22回文化祭!』と大きく書かれた
手書きの看板には、手作りの紙の花が飾られていました。
今日は、人楼高校の文化祭当日。
「よろしければ、アンケートにご協力おねがいしまーす!」
校門傍の受付近くにも、生徒たちの賑やかな声にのせて
活気が溢れてきているようでした。
(#2) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
[アンケートにご協力おねがいしまーす!と、はきはきした声が響く。
受付では、文化祭実行委員の生徒たちが、受付でアンケートを配っている。]
+────────────────────────
□ アンケート □
■氏名:
■外見:
■備考:
□現在地:
□接続:
□希望更新時間:
=その他質問などあればご自由にご記入ください=
────────────────────────+
(#3) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
【 !参加者向けのお願い! 】
★ 開始後にactで、[[fortune ]](半角抜き)を振ってください。
出目がの合計が大きいペアほど「集客力がある」として、
はやめにクラスや部活の出し物に連行されることになります。
( 村建てペアのみは数値がどうであれ、最終日まで残ります。)
(#4) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
「それでは、入場を開始しまーす!」
(#5) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
[『入場希望の方は、校門受付で名札を受け取ってくださーい』、と
入り口近くの整理をしている文化祭実行委員が声をあげました。
たいへん、たいへん、たいへん! と、
慌しく女子生徒がアンケート用紙を抱えて、
*校舎の方へと走っていきます*。]
(#6) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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―二年三組 教室―
[人楼高校、二年三組。 何の変哲もない教室も、この日ばかりは賑やかな装飾で飾られている。 RPGのゲームに出るかのような雰囲気の背景画や、モンスターの装飾が飾られた教室。その半分はパーテーションで仕切られ、簡素な楽屋になっていた。]
[女子用の着替え室になっている、小さな仕切りの中。 白銀の鎧を着た小さな女子が、 もじもじと落ち着かなそうに着替えている]
わ、わあああ…っ き、緊張してきたぁ…っ! 担当の時間もうそろそろだよね…!? どうしよう ね、ねー、どうしよう…!
『たかが文化祭でテンパりすぎ。落ち着きなよ… ただのコスプレだって…』
ただのコスプレじゃないよ!! こんな格好、たぶんもう絶対見れないよ!?
(1) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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忍崎くんの騎士姿なんて!!
(2) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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『そっちに緊張してたの!!?』
(3) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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[制服姿の女子生徒に手伝われながら着替える女騎士は、なかなかにミスマッチな光景だ。
背中のマントをつけてもらいながら、 白銀の女騎士…に仮装した女子高生、鷹野まどかは 緊張のためか、手をわたわたと振りながらも きらきらと目を輝かせた。]
どうしよう… 忍崎くんかっこいいんだろうなあ…!!
『本当にあんた 忍崎好きだよね…』
(4) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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写真絶対取らなきゃ…!! あっ 2ショットも撮っておきたいからお願いしていい!?
(5) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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『あんた仕事する気あるんだよね??』
(6) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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[ショックを受けたような顔から、 まどかはふるふると首を振って。 気合を入れなおしたように、更衣室から出た]
…はっ! でも、兜をかぶる前なら顔が、
(7) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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『もう…あいつのどこがいいんだかわからんわ…』 …よし、出来た!』
[ぱちり、と長さを仕立て直したマントを留め終ると 凛々しそうな格好にしては少し小さな印象の騎士が出来上がった。 まどかはくるりとその場を回る。 三つ編みの銀髪のかつらが揺れた]
ありがと! …でも、ちゃんといいとこあるよぉ! ちゃんとみればわかるってば…
…………あっ!?! ダメかも!!!
『えっ なに? どうしたの』
(8) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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あの騎士の格好だと! フルフェイスだから顔が見えない!!
(9) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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『ねえそれ顔だけってこと!? いいとこ顔だけってこと!?』
(10) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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[ショックを受けたような顔から、 まどかはふるふると首を振って。 気合を入れなおしたように、更衣室から出た]
…はっ! でも、兜をかぶる前なら顔が、
(11) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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準備できたぞ
(12) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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はやいよぉ!!!!
(13) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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?
[クラス内に設置された簡易更衣室の手前に立っていた 顔の見えない黒甲冑姿の首が傾ぐ。]
まだだったか?
(14) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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[はやい!の抗議に黒い甲冑を着込んだ190pの長身が首を傾げたままで、胸元やや下にある白兜を見下ろす。]
『やー。大丈夫大丈夫。 忍崎の方もオッケー?』
ああ。スタンプと配る台紙も持った。
[まどかの着替えを手伝っていたクラスメイトの女子に、左手を軽く胸前にあげてみせる。黒甲冑の篭手にはいささか平和的すぎる手作りのスタンプシートと雷型のスタンプが下がっていた。]
(15) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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[今年の文化祭で、忍崎たちの二年三組では、 RPG風の人探しスタンプラリーをやることになっていた。 騎士や魔法使い、モンスターなどに仮装して学校内を歩き回っている生徒たちからスタンプを集めてもらい、その数によって景品を渡す。というレクリエーションだ。]
『おっけおっけ。じゃあそこは、 ライトニングとトルニトスでコンビだから。 交代するまでセットで行動してね』
[ほらほら。とクラスメイトが鷹野の背中を押す。 それに了解を示すように軽く頷いた。]
(16) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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ライトニングは、甲冑に半分隠れた顔を赤くさせて、トルニトスの傍へ。
2014/11/09(Sun) 00時頃
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[押し出されてきた小柄な鎧姿を見下ろしてから、 入り口の方へと顔を向ける。
雰囲気作りの一貫として、いつもの教室の四角い出入り口には、 赤い垂れ幕が下げられそれっぽく飾り付けられてあった。]
じゃあいくか
[クラスの交代時間が来たらクラスまで戻ってねー。と、 掛かる声を背にして、黒鎧は白甲冑の一歩先を歩きだした。]
(17) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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あ、うんっ えっと、これ着て歩き回らなきゃいけないんだよね?
[手にはいつも持ち歩くカメラを持って。 まどかは、先を歩く背の高い忍崎の後を歩く。]
(あっ…なんか 文化祭デートみたい…! うれしいな…!)
[顔を赤くさせながら視線を泳がせれば、 窓に映る自分たちの姿が見えた。
凸凹な身長の黒鎧と白甲冑がそこにいた]
(18) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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(……いや、格好が恋愛どころの騒ぎじゃないな!?)
(19) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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[窓から目を外し、気を取り直したように まどかは前を進む黒鎧へと声をかけた]
よ、よし…じゃあわたしたちもお仕事開始、だね!
どこ行こっかっ? 忍崎くん
(20) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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トルニトスは、濃赤のマントを学校の廊下に靡かせて歩いている…………
2014/11/09(Sun) 00時半頃
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[小走りに隣にきた白鎧の方へ、角つきの兜がむけられた。]
そうだな……おばけ屋敷なんかも定番だし、 3年がやってる喫茶店も 今年は工夫が凝らされてるらしい
あと、屋台はやっぱり ひととおりは見ておきたいし、 写真もほしいな
(21) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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それ、漫画の方の仕事してるよね!?
(22) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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なにせ資料の宝庫だからな
(23) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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……いや。大丈夫だ。ちゃんとこっちが 終わってからにするつもりではある。 少し原稿で悩んでてな。
そうだな。できたら、アングルをかえて 数枚は欲しいから、
どっちにしても校庭の方には、 あとでいかないとな、と思っていて
……
(24) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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トルニトスは、ライトニングの手に下がっているカメラを見た。
2014/11/09(Sun) 00時半頃
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鷹野。
これ終わったあとの予定はなにかあるか?
(25) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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ぅえっ!?
(うそっ もしかしてほんとの文化祭デート…!?)
ぅ ううん!! 全然!!大丈夫、ですっ!!
(26) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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そうか。良かった。 なら、このあとも俺と回ってくれないか?
(27) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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いや、
文化祭の写真が資料に欲しいんだが 相変わらず機械系は苦手でな。 、 鷹野に手伝ってもらえるなら助かる
[空いてるならありがたいんだが。と、 黒甲冑は、隣を見た。]
(28) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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ぅ うん! もちろん! だと思ってた!!
[半ば自棄じみた笑い声を上げて、 まどかはこくこくと大きく頷いた]
(29) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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…?
[開始して間もないせいか、まだ廊下に人はまばらだった。鷹野が笑う様子を少し怪訝そうに面覆いの狭い隙間から見やり、]
ああ。……そうか
[顎下に拳を当てていた黒甲冑姿は、 感慨深げに二度兜が頷いた。]
(30) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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[だと思っていた。ということはつまり]
まさか、最初から手伝ってくれるつもりだったのか
[普段平坦な低い声が、友人のありがたみにか、 感動したように温かくなった*。]、
(31) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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―― 二年教室 ――
[ 写真部二年、花園 真理。 彼女のクラスではお化け屋敷を行うことになっており、彼女もまた衣装であるボロボロになったメイド服を身に纏って最終チェックをしていた ]
似合ってる、かな?
[ 所々破れてるため、肌がスースーして落ち着かなさげに。 ちなみにクラス全員で案を持ち寄ったため、周りでスタンバイしているお化けたちはゾンビに和風お化けに妖怪に吸血鬼、さらには宇宙人と節操が無い ]
『うん、上々。後は特殊メークをすれば完璧ね。』
[ 特殊メークとは言うが、実際は血糊をつけるだけだ ]
『暗がりから、ぬっと出てくればきっと驚くわよ〜。』
そうね、きっとキャーって驚いてくれるわ。
(32) 2014/11/09(Sun) 10時頃
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訪れる男女、不安そうに手をつないでいる女の子……。
突然、二人の前に飛び出るお化け。 彼女は悲鳴を上げて彼氏にすがりつくの。
重なりあう肌と肌……。 交わる視線、高鳴る胸の鼓動がシンクロする……。
(33) 2014/11/09(Sun) 10時頃
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そうして二人は暗がりの中で……キャー!
(34) 2014/11/09(Sun) 10時頃
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『頼むから本番中にそれやらないでね。』
(35) 2014/11/09(Sun) 10時頃
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この展開、第四巻274ページからのパターンよーー!!
(36) 2014/11/09(Sun) 11時半頃
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『うるさい!』
(37) 2014/11/09(Sun) 11時半頃
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―― 人楼高校/廊下 ――
[三年生、部活無所属、氷見山 光。 やってきたことといえば、所謂人(部活)助け。 1000日近くも居れば、顔だけはムダに広くなるもので。]
『あー、氷見山先輩っ!』 ――おう、よっす。
『氷見山ー、ステージでは頼むなー。』 ――わかってるって。あ、ハムレットの代役、何時のやつだっけ?
[組も学年も違う生徒達が光るに話しかけ、 いそいそと既に準備に駆け回っている。]
『氷見山っ、。。。そのカッコ、何?』
(38) 2014/11/09(Sun) 12時頃
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[その俺はと言うと、聖徳太子のような烏帽子を被り、 ベルトに笏(しゃく)を挟んでいた。 ...頓珍漢な格好とは理解している。
麻呂然とした制服姿が少しだけシュールか? 見渡せば女子が十二単衣っぽい上着を羽織っていたり。 気合入れた奴は所謂コスプレじみているが、 西洋風の仮装をするクラスもあったはず、 ...ハロウィーンかよと心のなかでツッコミを入れた。]
...なんとかの聖徳太子、、 【人聞きのいい聖徳太子】、だったかな。
パンフ見てねー?
(39) 2014/11/09(Sun) 12時半頃
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うちのクラス、悩みを聞きますって占い師?みたいな企画やってんの。教室じゃあもっとおかしな格好の奴らが居るぜ。
で、外に出るときはその出張版。 基本来客から生徒に伝えたい言葉を伝えますっての。 その目印がこの格好。
『おっ、なんだそういうことなのね。 じゃあ一つ頼まれて―――』
[な感じで、生徒や教師に多分にいいように使われるのが目に見えている企画ではあるのだが、片手間にと断りを入れて、軽い伝言などなど受け付けております。]
(40) 2014/11/09(Sun) 12時半頃
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―― 二年教室前 ――
...ヒソヒソ
『...(あっ、いまの氷見山先輩、なんかいつもと違くない?)』 『...(あっ、わかるわかるーッ。)』 『...(気合入れてるっていうか、きりっとしてるっていうか。)』
ヒソヒソ...
[ああ、そうだった. ここ、お化け屋敷>>32->>35、 やるんだったんだ。]
(41) 2014/11/09(Sun) 13時頃
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すぅ.........
(42) 2014/11/09(Sun) 13時頃
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( こ わ い !!!! )
(43) 2014/11/09(Sun) 13時頃
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[ちらっと見えたってやばいってメイクやばいって きゃぁ血とかやばいって!フランケン!?吸血鬼!? うわぁだめだこれはむりだ。 こんなんむりむりむりむり素通りするにかぎr]
ガラッ ―――『あ、氷見山せんぱーい。そちらも仮装ですかー?』
(44) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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......っ
[変なこえ出てない?聞こえてない?]
...ぁ、ああ。それらしさ出てる? 君こそ”らしい”じゃん?
よくできてんなぁ〜。似合ってるぜ、それ。
[ついつい、見栄を張ってしまった。 怖さ隠しに褒め殺すとかどんなだ、俺。 ぐぅぅぅ、あとで真っ赤になりそう。
とにかく切り抜けろ、俺!]
(45) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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[ ようやく落ち着いて、今度は制服に着替える。 真理の出番はまだまだ後になるとの事 ]
『……で、真理は誰かと文化祭見て回らないの?』
んー、特に予定はないかなー。 いつもみたいに、学園内のあらゆる恋愛事情を心のアルバムに収めるお仕事で忙しいから。
[ 同級生、沈黙 ]
(46) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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『……あれ?ほらほら、あっち見て。 あんたがよく追っかけてる先輩が来てるわよ。』
氷見山センパイのこと?あ、ホントだ。 追っかけてるって言っても、遠くから見てるだけだよ。
[ 同級生に言われ、セットの影から教室前に立つ先輩>>41->>43をこっそり覗く ]
『それにしても変な格好ね……。』
……ひとり、みたいだね。 センパイもてそうなんだけどな。
『そうね、しかも何だかいつもより真剣な雰囲気。 ねえ、もしかして、真理を迎えに来たんじゃないのー? 「ずっと貴女のことが気になってました」とか言ってさ』
えー?やだなーもー。
(47) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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そんな漫画みたいな展開あるわけないじゃない。
(48) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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『あんたさっきなんて言ってた!?』
(49) 2014/11/09(Sun) 13時半頃
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『あ、うちの女子に親しげに声かけてる。>>44>>45』
ホントだ!口説いてるのかな!?
[ 目を輝かせて、身を乗り出さんばかりに。 でも物陰からは決して出ないのであった ]
『って言ってたら普通に別れるみたいね。』
ちえっ。
『なんで残念そうなの……。』
(50) 2014/11/09(Sun) 14時頃
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……でもあれだよね、こういう場面だと引っ込み思案なヒロインが物陰から様子を窺ってハラハラしてたりするのよね! どこかに隠れてないかな?そんな女子。
『鏡を見たらどう?』
……あ、前髪跳ねてた。
『もういい。』
(51) 2014/11/09(Sun) 14時頃
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[二年、忍崎らがいればヘルプミーコールも送れるのだが、 災いそんな漫画みたいに都合のいい展開があるわけなく。 知り合いのこの娘は中見てってくださいよなんて誘ってくる。 冗談じゃないおいばかやめろやめてくださいおねがいします。
なんて葛藤も、あいつらが居てくれたらうまい具合に流してくれるのに…!特にマドカちゃんはともかく忍崎はガタイもいいし強面な面が逃げ出すのに丁度いい。のに!のに!いねぇんだもんよ!]
あーはいはい、ちょっぴり見るだけな、 ほら、後のお楽しみがなくなっちゃうだろ?
[(外見上は)さらっと避けているのだが、 何分性格も災いしていて、なかなか離れられない。 仕方がないから、 仕方がないから(強調) ちらっとだけ中を見る。]
(52) 2014/11/09(Sun) 14時頃
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『あ、こっち来てるわ。>>52』
ほんとだ、入ってくるのかな?
[ 真理もまた定位置に戻って、様子見を再開した。 こちらを見れば、セットの影に誰かがいることは分かる、かもしれない。
ただし、さっそく脅かし役(唐傘お化け)の子が、うらめしやーと彼の横から飛び出てきたのだが ]
(53) 2014/11/09(Sun) 14時頃
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[きりっとして(ビビって引き締まってるだけ)、 体を覗かせ瞳をちらり。中をぼんやり!と見るともなしに。
[と。よく見かけるけれど、名前も知らない女の子>>46->>51>>53が隠れるのが見えて、その瞬間、頬をほころばせた。傍から見れば、彼女を見つけたから表情を緩めた、というように。
(そっ、そうだよな、みんながみんな、なわけないよな)
[その実、普通の制服の娘がいるってことに ホッと胸を撫で下ろしただけだったりするのだけれど。
びくびくしてる気持ちも少し融けた。
の、だけど。]
――――ぴっ。
『…?』
(54) 2014/11/09(Sun) 15時半頃
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[――――ぐ、はっ。 はー!はー!は〜!]
...ふぅ、ゃ、ちょっぴり吃驚したよ。 あはは、こんな感じで驚かすの?
またあとで、楽しみにしてるよ。
[やばかった!俺ヤバかった!!!
大丈夫、なんとか誤魔化した。 今度こそ引きこもうとする女子をうまく躱して、 あてもなくうろつく旅に戻れるだろうか。戻りたいです。*]
(55) 2014/11/09(Sun) 15時半頃
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[その場を去って、 "またあとで"と口を滑らせたことを激しく後悔することになった。 ああ、約束してたが"あいつ"には、見つかりたくねぇなぁ…。*]
(56) 2014/11/09(Sun) 15時半頃
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─人楼高校、二年教室廊下─
[いらっしゃーい! と、歩く生徒へ向けられた呼び込みの声が、廊下を行きかっている。 天井や掲示板にも華やかな飾り付けや宣伝のポスターが貼られ、普段の白と掲示板の緑ばかりが目につく廊下からお祭りらしい賑やかな見た目になっていた。]
賑やかだな
[おばけ屋敷のあたりに軽く人だかりができているのに、 フルフェイスの兜をかぶった頭が横を向いた。]
(57) 2014/11/09(Sun) 16時頃
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[おばけ屋敷の入り口あたりに、軽く人垣ができているのは中心に有名人の氷見山がきていたからだが、ちょうど入り口を覗いている角度からは、認識ができなかった。
気づけていれば、助け船くらいは出せたかもしれなかったが、 あちらがこの恰好の中身に気づけたかは定かではない。]
(58) 2014/11/09(Sun) 16時頃
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ライトニングは、トルニトスへ頷きながら、楽しそうに人垣の賑わいと装飾を眺めている。
2014/11/09(Sun) 16時頃
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[となりの鷹野と同じかそれ以上に熱心に飾りつけを見ながら、 黒甲冑姿は、おばけ屋敷の手前で歩を緩めた。]
しかし、盛況だな。 何か秘密が
(59) 2014/11/09(Sun) 16時頃
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トルニトスは、と、そう言いかけて、はた、と顔を前に向けた。
2014/11/09(Sun) 16時頃
[>>0 たいへんたいへん!と慌しくおさげ髪を揺らして、女子生徒が走る。
今年度の文化祭実行委員会のひとり傘原 鈴は、
各クラスの様子を視察と取材(という名目で)
朝からあちらこちらのクラスを見回っていた。]
『おーっ!?』
[走る途中のゆれで、かかえたメモ用紙の紙束が少しばかりずれた。
新聞部の部長をやっている三年生は、おばけ屋敷前の様子にも軽く目をやりながら黒甲冑の手前で足を止めた。]
(#7) 2014/11/09(Sun) 16時頃
トルニトスは、走ってきた傘原に会釈した。
2014/11/09(Sun) 16時半頃
トルニトスは、傘原に、しげしげと角から爪先まで見られた。
2014/11/09(Sun) 16時半頃
『誰?』
(#8) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
|
トルニトスです
(60) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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『……誰?』
(#9) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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誰!?
(61) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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[遠くに見えた騒がしい二人組と一人。]
...誰?あれ。
(62) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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トレイルは、ふらふらっ(心労)と廊下を通り過ぎた。
2014/11/09(Sun) 16時半頃
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トルトニス=オニキス=ダークネスだ
ライトニングのかつての友で 雷の騎士の異名を持つ元王国の守護者で 一度は闇に与しながらも改心し 今回長旅から危機をかけつけて帰ってきた……..
……
(63) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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トルニトスは、ふっ…と空中の何もない空間を見上げた。
2014/11/09(Sun) 16時半頃
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……すみません、 設定見直してもしてもいいですか?
(64) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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設定あるんだ……
(65) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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ちなみにライトニングのもある
(66) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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設定あるんだ!?
(67) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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トルニトスは、ライトニングに「ある。」と、クラスメイトの辰次から渡された設定カードを渡した。
2014/11/09(Sun) 16時半頃
ライトニングは、「ぁ、あるんだ…」と受けとって、設定カードをしげしげ眺めている…
2014/11/09(Sun) 16時半頃
|
――二年教室――
[二年のとある教室。 お化け屋敷を行うこのクラスでは現在、ゾンビに和風お化けに妖怪はたまた吸血鬼や宇宙人に扮した生徒たちが衣装の最終チェックや持ち場を確認したり、文化祭開始間もないというのに記念撮影をしていたりだと騒がしいことこの上ない。]
…よし。これならきっと。
[このクラスの一員である榊原駿もまた、最終チェックの真っ最中であった。 鏡に映る白装束と長髪を着けた自身の姿を見て、頷く。]
(68) 2014/11/09(Sun) 17時頃
|
|
『おー。駿も化けたなあ。めっちゃ気合入ってるじゃん。』
だろ? これなら、暗いお化け屋敷の中だったら 女子にすら見えるかもしれない…!
(69) 2014/11/09(Sun) 17時頃
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『え…?何お前そういう…?』
(70) 2014/11/09(Sun) 17時頃
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『いや、駿もお前もちょっと落ち着け。 あれだよあれ。あの子に見つからないようにっていう…。』 『あ。ああ…。あの子か…。』
[いい笑顔でぐっとガッツポーズをしながら答えた駿を見て 何やら勘違いしたような吸血鬼と事情を把握しているフランケンシュタインのやり取り、そして生温い視線には気にもとめず。]
(71) 2014/11/09(Sun) 17時頃
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|
『おーい。そろそろ始まるってかもう始まってんですけどー。 各自さっさと持ち場に着いてくださーい。』
今日こそは平穏で胃に優しい学園生活を…。 できたら"先生"のサインとか、もらえるといいな。
[文化祭実行委員の同級生の呼びかけに、最初のお化け役である駿もぶつぶつ呟きながら。 いつも我が平穏をぶち壊しにくる後輩から逃げおおすべく持ち場の井戸の中へ向かおうと、纏った白装束と長髪をたなびかせる。 有名人である氷見山や、謎の2人組のせいで何やら教室前の廊下が騒がしくなっているのにも気づかずに。*]
(72) 2014/11/09(Sun) 17時頃
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[黒甲冑と白鎧のやりとりにあはは、と傘原が声をたてる。
おや。とおばけ屋敷入り口からふらふらと歩いていく姿へ
すこしばかり視線を流してから、うんうん。と頷いた。]
『すごいね、今年はどこも本気度たかいねえ』
[傘原の手がくるくるとペンを片手で器用に回す。
なお、トルニトスの設定は傘原メモに書き写された。]
(#10) 2014/11/09(Sun) 17時半頃
トルニトスは、傘原が、トルニトスの集客力は70(0..100)x1くらい!と笑うのに頷いた。
2014/11/09(Sun) 17時半頃
『っていうか
さすが真面目だねえ。
やっぱり設定は大事にしないとって感じ?』
["仕事的"にー? と、少し潜めた声で、
新聞部の顔をした傘原は、にやー と目を細めた。]
(#11) 2014/11/09(Sun) 17時半頃
ライトニングは、キャサリンの言葉に少しあたふたとした様子でトルニトスを見た。
2014/11/09(Sun) 17時半頃
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[おそらくは声と体格で気づかれたのだろう。 笑う傘原に、黒甲冑の中身は軽く頷いた。]
そうですね。
あまり細かくすると自分でも、 つけた設定を忘れてたりしますけど
(73) 2014/11/09(Sun) 17時半頃
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『あ、会話は普通にするんだ』
[からからと傘原が笑う。]
『そっかそっかー。
そうそう、実行委員会の方であっちこっちのクラスを
見回ってるんだけどたしか三年のクラスで和装する企画やってたから、
後でそっちとあわせて取材させてもらおうかなー。
東西対決みたいな感じで。』
[二年生のところを見て回ったら、そっちも追いかけてみよっかなーと、きょろきょろと周りを見回してから、じゃあまたねー、と。
相変わらずややゆるめの軽い調子で、笠原はおばけ屋敷の方へと歩いていった*。]
(#12) 2014/11/09(Sun) 18時頃
トルニトスは、おばけ屋敷の方に向かっていく傘原にぺこ、と頭を下げた。
2014/11/09(Sun) 18時頃
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(……はっ、こっち見た!?)
[ 氷見山の視線がこちらに向いた>>54ので、慌てて引っ込む。 傍から見れば、恥ずかしがって顔を引っ込めたようにも ]
びっくりしたぁ……。
『ふふっ、やけに慌ててたじゃない。』
うん……だって、あの先輩の格好で1万円札を作ったら女子の間で通貨になりそうだなって考えてたのがバレたかもと思って……。
『ごめんそれ難易度高すぎ。』
(74) 2014/11/09(Sun) 18時半頃
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メアリーは、集客力は2(0..100)x1くらいかな、などと話している。
2014/11/09(Sun) 18時半頃
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―― 廊下 ――
[ とりあえず出番まで邪魔になるので放り出されてしまった ]
(氷見山センパイ、どこ行ったのかな……?)
[ きょろきょろと、あたりを見回してみる ]
(75) 2014/11/09(Sun) 19時半頃
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―廊下―
[去っていく笠原の背中を見ながら 安堵したように小さな白鎧は肩を落とした]
相変わらずだねぇ、笠原せんぱい。 言っちゃうかと思ってちょっと焦っちゃった…
忍崎くんのお仕事のこと、隠してるんだっけね たくさんファンが来ちゃったら大変だもんねぇ
[まどかは忍崎へ、へらりと笑う。 その大きな黒鎧の向こうに見慣れた姿>>75を見つけ、 まどかは半分顔の隠れた鎧姿のまま、甲冑のついた腕をぶんぶんと振った]
あっ 真理だ! おーい、真理〜〜っ!
(76) 2014/11/09(Sun) 19時半頃
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まあ、傘原先輩はなんだかんだと ちゃんと約束は守ってくれているから 大丈夫だろう
[鷹野が安心した様子に軽く頷いてみせる。 傘原に、"仕事"のことを記事にはしないようにと頼んでから、 もう既に一年以上にはなっている。]
(77) 2014/11/09(Sun) 20時頃
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[元陸上部ですくすくと育った190pの体格と 一見してコワモテの面構えから、 全くそうとは見えないが忍崎江一は、 別冊マーマレードで、星野しのぶのP.Nを使い、 連載を持っている少女漫画家だ。
学校一の人気者である佐藤に恋をしてしまった少女、 夢子がライバルたちにも負けず、ひたむきに頂点── もとい佐藤にふりむいてもらおうとがんばる「恋バナっ!」は、 4巻まで発行され、現在もマーマレードで好評連載中である。]
(78) 2014/11/09(Sun) 20時頃
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[ そこへ重厚そうな腕を振り回して迫り来る鎧甲冑>>76 ]
えっ!?誰……。
[ 一歩引いて、たじろいでから。 上から下まで、主にその高さを見て ]
ああ、まどかか。
[ 納得 ]
(79) 2014/11/09(Sun) 20時頃
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[と、丁度狭い視界のなかで、兜のふさがさっとかけていく。 鷹野がおばけ屋敷からでてきた生徒の名前を呼ぶのが聞こえた。「真理」は鷹野と同じ写真部の女子生徒の名前だったはずだ。]
(待つか)
[台紙とスタンプを下げた腕を軽く組んで、 白甲冑のやや後ろに控える。]
(80) 2014/11/09(Sun) 20時頃
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[結果、その濃赤のマントに黒甲冑の角ありで 2mに届きそうな黒鎧の騎士は、 ゴゴゴ… と待ち構えている。ように見えた。]
(81) 2014/11/09(Sun) 20時半頃
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!? なんでこの格好で即バレなの!?
[先ほどの笠原のような展開があるかと思っていたのか、 まどかは驚いた声を上げた]
…っていうかすごいね 真理のクラス! もう結構人来てるんだ! 真理の出番これから?
[出番来たらメールしてよ〜などと抜かしているまどかには、 背後の黒騎士が襲い掛からんレベルの絵面>>81になっている事にまったく気づいていないようだ…]
(82) 2014/11/09(Sun) 20時半頃
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いやー、こ、声でね?
[ 驚くまどか>>82へ、そんな風にごまかしつつ。 ちなみに、真理の背丈は女子の中では平均的だ ]
そうなの!やっぱり前々から宣伝してたのが効いてるのかな。 出番はもうちょっと後みたい、私の衣装もちゃんと用意してるからまた見に来てね。
まどかのクラスも仮装系だよね?テーマは……
[ と、そこまで言いかけた所で。 背後から威圧的なオーラを放つ黒い巨体>>81に気づいた ]
(でかっ!)
[ 黒甲冑を見上げながら、冷や汗をたらす ]
……か、怪物に囚われた女騎士?
(83) 2014/11/09(Sun) 20時半頃
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なんで私そんな可哀想な役どころに!?
でも、お化け屋敷かあ〜! 私怖いの苦手だからなあ…っ 手加減してね〜?
[いっそ自分以上の怖がりが一緒ならば 怖くないかもしれない…と頭の片隅で思う。 怖がりの氷見山が既にしょっぱなから 怖い思いをしていたことは知らない。
…それ以前に、既に自分の後ろに恐ろしい黒い巨体が構えているのもまったく気付いていない。]
…あっ! そうだ! 真理、お願いしていいかなあっ? せっかくこんな恰好したからさ! 写真撮ってほしいんだけど…!
[そわそわと手に持ったカメラを両手で振りながら]
(84) 2014/11/09(Sun) 21時頃
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トルニトスは、ライトニングの背後でオーラを放ったまま、おばけ屋敷の装飾を真剣に見つめている……
2014/11/09(Sun) 21時頃
トルニトスは、真剣すぎてスタンプラリーの台紙を持った子どもが近づけないでいるのに気づいていない。
2014/11/09(Sun) 21時半頃
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手加減……大丈夫、踏み潰したりはしないから……。
[ 視線は相変わらず踏み潰されそうな威圧感の漂う甲冑に向けて、半分くらい上の空でまどか>>84に返事 ]
写真?いいよ。 じゃあ後で私のカメラでも撮らせて貰おっかな。
[ 写真部の展示は既に済んでるが、カメラは常備している。 お化け屋敷の最後には記念撮影コーナーもあるのだ ]
そっちの……彼?も一緒に……?
(85) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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いっ えーーいっ!
(86) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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― 階段 ―
[――からの、じゃーんぷっ。踊り場にタンッ!と着地すると、体中につけた色とりどりの鈴がシャランッと音を立てた。踊り子兼格闘家、という設定らしい。 …実際に鈴で誰かを殴るのはかたく禁じられたけど。 人の行き来が少なくない場所。 着地地点そばに居た男子生徒がウワッと一歩引いた後怒鳴る。]
『栗栖!おまえあぶねえんだよ!』
あははっ ごっめえん! なーっそれよりタモツみなかった〜? 書道部の方にいなくってさァ〜
クラスの方? わかったーあんがと〜っ!
[シャランっと鈴を鳴らしながらウィンクを残すと、たったと軽い足取りで目的の教室へと向かう。]
(87) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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!? つぶっ…何!? 物理的に危ないお化け屋敷なの!?
ほんとう!? もちろん真理のもいいよー! ありがとー!!
わたしもあとで真理が撮りたいのあったら、 撮るの手伝うからね!
[嬉しそうに真理へ自分のカメラを渡して、 後ろの巨体についてふれられれば、半分隠れた顔を照れたように赤くして]
あっ、うん!そう! 二人で!! お お願いしていいかな!? あ、あのね!?撮りたいポーズがあるから… ちょ、ちょっと待ってね!?
(88) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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ライトニングは、トルニトスに、あのね、と声をかけ何やらお願いをしている。
2014/11/09(Sun) 22時頃
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[一人でいると眼前にいるものを全て薙ぎ払って歩きそうにみえる黒騎士は、>>85 花園の視線に気づくと軽く首を傾げた。]
写真、とるのか?
[二人の会話の流れにゆっくりと歩きよる。 落ち着いた低い声が間に挟まった。]
(89) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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トルニトスは、ライトニングのお願いに、わかった。と頷いた。
2014/11/09(Sun) 22時頃
ライトニングは、トルニトスと共に廊下の壁の方へ歩いた。
2014/11/09(Sun) 22時頃
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[壁を背にした白兜の横に、ドン! とつかれた手が、 重たい音を立てた。光源を遮り、長身の黒騎士は、 小柄な女騎士の両横にあった左右の逃げ道を腕でふさいだ。]
もう、逃げられないぞ
(90) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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ライトニングは、トルニトスに壁に手をつかれ、まるで襲われ、絶体絶命のようなポーズをとった。
2014/11/09(Sun) 22時頃
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あれっ?
[なんだか人が集まってる? 見知った顔がそれなりにあった。一部顔は見えないけど。 寧ろ顔が見えないから目立つというか。]
おーいっ! シノザキー、マドカー!
[鈴の音を鳴らし、近づいて大声で呼ぶ。 どのタイミングでこちらを向くかは解らないが。]
(91) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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っ これで!!!!!!! お願いします!!!!!!!
(92) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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トルニトスは、律儀に要望にこたえている。
2014/11/09(Sun) 22時頃
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[ カメラを受け取る>>88、お化の中に混ぜてみるのも面白そうだ、なんて思った。 下手なお化けよりはよほど怖そうだ ]
分かった、じゃあ後でお願いね。
[ 巨体>>89が関わるようになると、まどかは恥じらうような挙動を見せる。 そういえば、半年くらい前から時々まどかと一緒に居るのを見かけるようになった、大きな男が居たはずだと思い出す ]
それで、ポーズってどんな風に……
(93) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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それでいいの……!?
(94) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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― 2年 お化け屋敷前 ―
[お化け屋敷の出口から、宇宙服を着た男――保雷司が姿を見せる。 始まったばかりの文化祭。最初の時間シフトがない為、客寄せが仕事だ。 教室の中からは、時折悲鳴が聞こえたりするからどうやら出だしは好調のようだが、]
賑やかだな
[普段とは違う学校の雰囲気と、人の多さと、もわっとした熱気を受ける。 それから――― 鈴の音に顔を向ければ、クラスメイトの花園と、凸凹騎士コンビが視界に飛び込んで]
『っ これで!!!!!!! お願いします!!!!!!!』
[と、元気のよい声が聞こえたが、すごいポーズをした2人?に顔が真顔になる。]
何だあれは。
(95) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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[ 壁ドンという次元を超えた、脅迫めいたものがそこにあった ]
まどかは、そういうのが好きなのね……。
[ とりあえず心のメモ帳に書き留めておく、どんな書き方をしたのかは乙女の秘密 ]
じゃあいくよ、はい……1足す1はー?
[ などとお決まりの文句を言いながら、写真を取るだろう ]
(96) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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うん!!!!!!! 乙女の夢だから!!!!!!!!!
(97) 2014/11/09(Sun) 22時頃
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トルニトスは、「にー。」と花園の声にこたえたが、顔は面覆いで見えないままだ。
2014/11/09(Sun) 22時半頃
メアリーは、乙女の認識の差について悩みつつ、シャッターを切った
2014/11/09(Sun) 22時半頃
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に、にー!!!
[はたから見て脅迫フェチという謎のマゾな属性がついた恐れを知る由もなく、シャッター音がきられると、照れたように何度も黒鎧と真理へと頭を下げた]
わああああああっ あ、ありがとーーーっ!! もぉ、ずっとされてみたかったんだ〜〜〜っ!!! やっぱ乙女の夢だよね…!!
[全国の乙女に、脅迫フェチという夢を擦り付けたということも、本人の知る由もない。]
真理はなんか撮りたいものないの? 運動部は今日は文化祭だし、 部活っぽくないかもしんないけど… ほんとう、手伝うことあったらいってね!!お礼するから!!
(98) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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― お化け屋敷前 廊下 ―
[乙女の夢、と更に聞こえて来る。 理解はできないまま、廊下に宇宙服がにょっきりと姿を見せる。]
そういえば、…
[アシスタント中に、文化祭の話になって 氷見山先輩をお化け屋敷に誘った時、忍崎のクラスの話も聞いていた。
とはいえ、あの騎士の中に本人がいるとは思っていない。]
(99) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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[シャッターが押されるのを確認して、忍崎は壁から手を離した。 今のでよかったか。と、鷹野に確認しながら、 白鎧が礼を言う後ろから、軽く花園に頭を下げた。]
そっちも写真を貸してくれてありがとう いきなり悪かったな
(100) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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先輩ー!おっはよーございますっ!
[元気な声で呼びかけながら、大げさに手を振りつつ、おさげ髪の眼鏡女子(3年)に駆け寄るのは黒髪ボブの元気っ娘(1年)。制服に“報道”の腕章をつけている。]
(101) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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『あ、白銀さん。おはよう…。』
[どことなく疲れた様子の3年女子が、眩しそうに目を細めて微笑む。彼女は文芸部部長、ギリギリまで文化祭用の部誌の発行に追われていたらしい。白く燃え尽きる寸前な彼女を心配そうに見つめながら、白銀と呼ばれた女子は文芸部長に小声で囁きかける。]
部誌、間に合ったようですね。良かったです。 その、原稿書いただけで、その後、全然お手伝いできなくてすみません。
[勢いよく頭を下げる1年女子に、文芸部長はゆるゆると首を振った。]
(102) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
|
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『いいのよ、原稿を書いてくれただけでありがたいから。 〆切守ってノルマ分書いてくれただけで、もう充分。 そちら優先っていうのは最初からの約束だったから。
あ、でも、もし手が空いたら、様子見に来てくれると嬉しいわ。』
はいっ、もちろんですっ!弱小といえど、我が新聞部は精鋭揃いです! 文芸部への助っ人は、部長も快く認めてくださるでしょう…!多分!
[はきはきと返事をして、ぺこりとお辞儀をして文芸部部長と別れた。]
(103) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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|
乙女の夢ェ?
[何の話してるんだか、という顔をし。 さっきからスタンプカードをもっておろおろとしている子供に気付くと、]
ああ〜おまえ、 あのでっかいのとちっさいのにスタンプもらいたいんだな?
呼んでやるからちょっと待ってな あとこれな
[そう言って、自分の分のスタンプをポンッとおして、子供の頭をわしわしと撫でた後、]
(104) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
|
|
…とはいえ、今日の私には、榊原選手の文化祭での活躍を 目に焼きつける、という使命があるので、 そういった意味では手が空くことはない、と言わざるをえません。
けれど、文芸部のピンチに手をこまねいているわけには…。
[ぶつぶつと一人呟きながら、廊下を歩いていくー。]
(105) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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シーノーザーキーーーイ おっまえ 仕事しろよォ!
[と、非難めいた声で話しかけた。 さっきから声かけてんのにさァ〜と軽くにらむ。その後、ほらよっと子供の背中を叩いた。]
(106) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
|
|
…となると、手っ取り早く特ダネGetを目指すべきですよね。
[と、ここで急に立ち止まって、ぐっと握り拳。]
…この時間は、お化け役の当番で教室待機、でしたね。
[2年のとある教室の方を見上げながら、ふふふふふ、と笑う。 行き違う人が少し距離をあけるのを気にせずに、しばし立ちつくしたまま。]
(107) 2014/11/09(Sun) 22時半頃
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[そして、ひょこっと出てきた顔が見えると、オッ!と顔を輝かせる。]
あっ タモツ! いたいた〜 ちょっとこっちこいよ
[ニッと笑って指先でチッチッチと呼ぶようなジェスチャーだ。]
(108) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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待っててくださいね、榊原選手☆
[スマイルキープで、向かった先はー*]
(109) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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|
いや、オレ今から客寄せだから。
[騎士達の近く、同じ書道部の栗栖の姿。輝いた顔と仕草に No thank you、と白い手袋をはめた掌を向ける。]
(110) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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|
[花園に礼を言ってから、近づく鈴の音に顔を上げた>>91。]
ん
[>>106 続いて、中身の名前を呼ばれて、濃赤のマントをなびかせて、体ごとそちらをふりむいた。]
… ああ
[軽く睨まれて、スタンプカードを持った子どもが一緒にいるのを見てそちらの方へと歩みよる。(なお、大きく動いたのは首だけだと、狭い視界の中に栗栖の姿が映らなかったせいだ。)]
(111) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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|
はい、ちゃんと撮れてる……よね? まどかが喜んでくれたなら、良かったけど……。
[ できた写真>>98は……背筋がぞくりとするものだった。 たぶん、ときめきとは違う何かで。 撮りたいものは無いかと訊かれれば ]
そうね、運動部は今回関係ないから……。 イベント会場とか文化部の展示とか撮ってこようかなって。
でもやっぱり一番したいのは、カップル達のデート風景を眺めることかな……! 日常とは違った学園で、二人の仲も進展なんてキャー!
[ なんて事を言っていると、更に後ろから大声で呼ぶ声が聞こえた>>91。 そういえば忍崎って名前だっけと思いつつ、礼を言う彼>>100にどういたしましてと若干引きつった笑顔で応対 ]
じゃあ、後で衣装に着替えたら写真撮ってね!
[ そんな約束を、しただろう* ]
(112) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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―2年 お化け屋敷―
…………はっ。 いけない。つい真剣に追っかけてしまったじゃないか!
[持ち場の段ボール製の井戸からうぅ〜きっとくるぅ〜♪ の効果音と共に這い出て、ずりずりと匍匐前進でちょっと追いかける。 という役割であったのに、余りに盛大に怖がってくれるものだから いつまで怖がってくれるか…と追いかけていれば、いつの間にか出口付近にきてしまったようだ。]
まあ、いいか。 仲良くなったみたいだし。
[手をつないで廊下へと逃げていく男女を見て、ふーっとやりきった顔。をしたが、その先にちょろっと見えたすごいポーズの仮装の2人組に首を傾げる。]
(113) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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何だあれ。今年は随分変なっとうおっ。 すみません!いや、大丈夫、大丈夫もう終わりですよー。
[が、続いてお化け屋敷を出ようとした客にぶつかり。 もう終わりだと気を抜いていた子供が驚きのあまり固まっているのに気づけば、わたわたと慌てて宥める。]
『榊原ー!何でここに居るのよ。井戸に戻るー!』
いや、つい。ごめんごめん。
[騒ぎに気付いた出口係の同級生にも叱られ、持ち場へとダッシュする駿の頭からは先ほどの不思議な光景はすっかり飛んでいた。]
(114) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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ああーいや、大丈夫です! こっち出口ですー!そっち入口ー追っかけてるつもりではいや追っかける役なんですけど!
[そして進行方向からダッシュしてくる駿に驚いて逆方向に逃げ出すお客続出。 お化け屋敷には悲鳴が響きわたる。]
(115) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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ライジは、クリスマスの言葉で黒騎士の中の人が忍崎だと知った
2014/11/09(Sun) 23時頃
クリスマスは、忍崎が子供に歩み寄ったのを見るとよしよしと満足げだ。
2014/11/09(Sun) 23時頃
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あァん?
[NOのポーズに怪訝そうな視線を向ける。>>110 ずんずんと歩いてタモツに近づく。わしっと腕をつかんだ。]
こいってェ お前がいないと困るの! 部員達もそう言ってるよォ〜 ほらー
客寄せ行くんだったらどうせ教室から離れるんだろ? ちょーどいいじゃん
[黒騎士の中身に気付いた様子にはっとした顔をして。]
…あっ? シノザキになんか用事があるとか?
(116) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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ちょ、 まて。 ちょうど言い訳あるか。
[腕を掴まれたまま、既にズリズリと引かれ始めている。 榊原騒動のせいでお化け屋敷は更に混沌な空気を既に感じているが、格闘少女に引きずられる宇宙服男の図は、人のこと言えるのか、状態だ。]
用…そ、そうだ! 忍崎ならきっと今のオレを助けてっ…!
[掴まれていない方の手を黒騎士に向ける。 彼の視界が狭いと言う事には全く気付いていない。]
(117) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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[栗栖の傍にいた子どもの傍に屈んで、 スタンプカードを受け取る。]
気づかなくて悪かったな
これが俺たちが持つ雷の剣……のスタンプだ 魔王をたおす助けになるだろう
[謝罪の後、はりきって今回の企画を仕切っている辰次から指定された台詞を言うと、ぽん。とスタンプを押した。]
(118) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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[先ほどの命のやりとりに見える一幕を目撃してしまった子どもは、若干黒騎士に怯えていたが、しげしげとスタンプをみつめると、 「ありがと。」と、小さく礼を言って、頭をさげていった。]
ああ。
[狭い視界いっぱいに、子どものはにかんだ顔が見えて、 忍崎は、少し温かい気持ちになった。]
(119) 2014/11/09(Sun) 23時頃
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トルニトスは、子どもの背中を見送った。
2014/11/09(Sun) 23時頃
|
(わあああ…っ 念願の壁ドン、とれちゃった…! ほんと少女漫画みたい…! 現像するのたのしみだなあ…!)
[嬉しそうにまどかはカメラを受け取る>>112。 真理がドン引きをしていることには気づいていないし、写真の仕上がりがカツアゲかもしくは事件が起こる五秒前なことになっていることも気付いていない。恋は盲目である。]
[盛り上がる真理へ いつもの妄想モードだなあ…と思いながら]
う、うん その本人たちに ば、ばれない程度でね?
[…とは言ったものの、普段忍崎がやっている漫画の取材も似たようなものだ。強くは言えない]
(120) 2014/11/09(Sun) 23時頃
|
トルニトスは、助けを求める手は見えていないが、>>116 用事。と言われて、ん?とふりむいた。
2014/11/09(Sun) 23時頃
|
[後ろからかかる大声>>91>>106にまどかは少し慌てた様子で]
あ、クリスー! わっ そうだ、お仕事! 行かなきゃ! ごめんね、真理!?
うん、約束! ありがとー!! またあとで遊びに行くねーー!!
[真理へと手を振って、子供に歩み寄る黒鎧の背を追いかけた]
(121) 2014/11/09(Sun) 23時頃
|
|
いーのいーのォ 多分シノザキのせーだし 写真とってたの?
[と、ぱたぱたと片手をふりながら言って、マドカに緩く首を傾げた。>>121 すぐに、まーいっか、となるんだけど。]
ふうん?
[用がある、と助けを求めているのを見て>>117]
シノザキもタモツに用事あんの?
[と振り向いた相手に訊ねてみる。 因みに設定的に踊り子にも台詞はあったがその点ではこちらが仕事をしていなかった。多分辰次的には言葉づかいも失格だろうと思うけど、まだばれてないのでセーフだ。]
(122) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
|
|
[屈んでいた足を伸ばして立ち上がり、 強引にひっぱられている保の方へと向きなおる。 >>117 助けを求める様子に首を傾いだ。]
用事……? ……約束か?
[そういえば、手伝いをしてもらっているときに、 保は氷見山と何か約束していた筈だ。 その件で探しにでも行くつもりなのだろうか。 と、そう考えて保の顔を見る。]
(123) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
|
|
[忍崎が子供にスタンプを押してあげる様を見て、 まどかは半分隠れた顔を赤くさせた。]
(わぁぁぁ… やさしい…!かっこいいぃ…!! …あっ!? そうだ!このかっこいい姿! 撮らなきゃ!!)
し、忍崎くんっ!! あのっ …ってあれ、 保くんだ
[忍崎が振り向いた先に、カラフルな格闘家に連行されていく宇宙人の姿があった]
(…なぜだろう…なんかカツアゲみたいだ…)
[自分が人のことを言えない立場になっていたと気付くのは、まだ先のはなしである]
(124) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
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[ずるずるずるずる。]
しのざきぃ〜 この状況を見て、 察しろ。
[ずるずるずるずる。]
(125) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
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どうしてそうなった
[>>122 たぶん忍崎のせい。と言われるのに軽いツッコミをいれる。用事を問われて、首を傾げた。]
いや。俺は別に。
[即答で救いの手は断ち切られた。]
(126) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
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トルニトスは、察しろ、と言われてあらためて状況を見直した。
2014/11/09(Sun) 23時半頃
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……? 保、なにかやらかしたのか?
[改めて現在の状況を見直した結果、 連行されていく犯人の構図に見えたようだ。
忍崎は察しが悪かった。]
(127) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
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えっだって どうしてって なぁ?
子供おびえてたし
[どうして、と問われると目に浮かぶのはおろおろしていた子供の姿。まさかマドカに怯えるとは頭から思ってないのですべてを忍崎に押し付けている。
ずーるずーるとタモツを連行しながら、 聞こえる声に、じゃあそういう事にしておこうと。]
…… まっ、そんなかんじ?
[ぐっとサムズアップでウィンクを送った。適当に生きている。]
んじゃ用もないみたいだし〜 いっくぜータモツー
[ふんふーんと鼻歌を歌いつつ、ずるずると連行しながらその場を後にした。]
(128) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[首を傾げる栗栖>>122へと一つ頷いた]
うんっ! さっそく撮ってたんだ〜〜!
[そうして、保を連行していく様>>128を]
…あっ 待って!! クリス!!
[真剣な声で呼び止めて]
(129) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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|
俺は無実だ ァ あ〜〜〜〜
[叫び声と共に、廊下を引きずられるままその姿はすごい勢いで小さく消えていった。]
(130) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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クリスも写真欲しかったら撮るからねーーっ!!
[…もう片方からの救いの手も期待ができないようである]
(131) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ライトニングは、連行されていく保と栗栖の小さくなっていく姿へ手を振った。
2014/11/10(Mon) 00時頃
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ありがとーっ! この姿をおさめても… いいんだぜ…!?
[後ろからの大声に、>>131グッと振り向きざまのサムズアップだ。にっとした笑みを浮かべてそう言った。
写真を撮ったかどうかはさておいて。
無実の叫びはそのままに。ああ無情と言った様子で。 *向かう先は書道部だ*]
(132) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ライトニングは、レンズに引き摺られる保の姿を捉えて、「カシャッ…」とシャッターが切られる音が無情に響いた…
2014/11/10(Mon) 00時頃
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[ずーるずーると連行される。 白騎士からの救いもなければ、もはや腕がもげない限りこの連行を止める事はできない。]
[―――いつからだったか、 こういう波乱の日常が、当たり前になったのは… **]
(133) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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…
[確かに怯えてさせていたため、何もいえなかった。 いっそ屈んで歩くべきだろうか。と一瞬考えて、ずるずると連行されていく保をみやる。]
そうか……
[元気にサムズアップする栗栖にしみじみと頷く。 >>130 虚しい保の潔白の主張に、 おばけ屋敷内でこだまする悲鳴が重なった>>115。]
(134) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道 ―
[書道の時間。 ただ小学校の頃、書道の時間で墨のにおいが好きだったなとか。 筆文字ってカックイイよなだとか。 そういう理由で選んだ選択授業。
静かなようでどこかざわつく教室。 手元にある硯と筆。なんだか楽しくなって辺りを見回した。
ひょいっと後ろを覗いた時、そこに置かれた字に目を見張る。]
……。
[なんだ?と、怪訝そうに返事が返ってくると、にっと笑って、]
(135) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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いっや、 あんた字めっちゃ綺麗だな!? すげーっお手本みたい!
[しばらく感心したようにそれを眺めていたが、ぱっと思いついた顔を浮かべると、半紙を一枚。そいつの前にすっと差し出し。]
な〜な〜 書いてほしー字が、あんだけどさァ
[そういって―――。]
(136) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道 ―
[課題は、九成宮醴泉銘。褚遂良(ちょすいりょう)の作品だ。楷書の入門としては妥当な作品だ。小学校の頃、よく臨書していたのを思い出す。]
…何だ。
[突然、前の席の女子が振り返って自分の書を眺めてきた。悪い目つきで怪訝そうに見たが、自身の文字を褒められれば悪い気はしない。]
(137) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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?
[その流れで、書いて欲しいと言われる文字を見る。どこの出展かすぐに解らなくて眉を寄せる顔。数秒イメージを固める時間をおいてから、半紙に綺麗な楷書で書きあげる。 書き終えた文字を眺めるが少し気に入らない部分があり、その後、5枚ほど書きなおして、ようやく納得がいくものができれば、前の席の女子の肩を指先でつんとつついて]
出来た。
[出来上がった書を手渡す。]
(138) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[そこに書かれた文字は
「 夜露死苦 」
だった。]
(139) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[書き終わるまでの間、わくわくした顔で眺めていた。 一枚目ができた時、おおっ!と前のめりになったが失敗らしい。 ええっこれで?!と思ったがその後も更に4枚ほど重ねられた。]
おお…
すっげー!フォントみたい! これこのまま刺繍したらかっけえだろうな〜!!
[貰った一枚、「 夜露死苦 」と書かれた半紙を両手で持って眺めながらめちゃくちゃ嬉しそうな笑みを浮かべた。]
あんがとな!あっそーだ! ついでだからさー
せなかせなか はってはって!
(140) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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まだ乾いてないけどいいのか。
(141) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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もんだいなしっ!!!
[えっとォ、と、筆箱からセロハンテープを取り出すとぺたっとはって手渡して無茶な要求をした。にもかかわらず、背中に貼るまでしてくれた相手に満足げに笑ってまた礼を言うと、その日一日はって過ごす事になる。]
(142) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道後のクラスにて ―
なーなー見て見てー!
[教室に戻るなり、手頃なクラスメート…榊原など相手にはってもらった背中を見せる。 綺麗な文字で「夜露死苦」と書かれた半紙だ。 クラスメートに背中を向けて、腕を組んで、ふふんっとポーズを付けた。]
かっこいいだろ!
[中学時代レディースだった事は言いはしないが隠しもしない。 テンションの上がり切ったこの女を見てクラスメートがどう思ったかは、*まあ*]
(143) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 そのちょっとあと ―
[―――その後、どうやら自分の書いた書が気に入ったらしくその日中、ずっと背中に貼りつけているのを耳にした。クラスの連中の会話から、どうやら彼女は元レディースだった、という声も耳にした。]
ふぅん。
[昔何だったとか、そういう事への興味は薄く、特に気にせず日々を過ごしていた。 ところがある日、―――]
(144) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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あっ タモツー!
[この間の書道人を見つけると大声で名前を呼ぶ。 へへーっと寄っていくと、]
こないだはありがとなっ すっげー楽しかった!
あっこれお礼
[ほらよっとポーイと小さなロケットを相手――保雷司に軽く投げた。 少し使い古されたそれの中身は、何も入っていない。 中学時代憧れていた総長の写真を入れていたけれど、総長の引退・チームの解散で取り払ってしまった。別に嫌いになった訳じゃなくて、けじめとしてだ。あのチームが好きだったからこそ、別の所に移ったりもしなかった。名残惜しくてまだ大事に持っていたけれど。
それを彼にあげたのは、なんとなく。]
(145) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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大事な人の写真でもいれるんだなっ!
(146) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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…っと。
[綺麗な弧を描いて、彼女の手から自分の手に収まったそれ。 先端は丸く、見た事がない作りだった。その説明を聞けば]
大事な 人…、…
(147) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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そうか! ありがとう。栗栖。
大事に使わせてもらう。
[目許から笑った顔を彼女へ向けた。]
(148) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[ふふんっ、とどや顔で格好をつけて言うと、返ってきたのは笑顔で。 それにまた、嬉しげな表情を浮かべ。
――― そして。]
…書道かあ…
[もしかしたら、暇な時間を埋められるかもしれない。そう考えて。 向かった書道部の部室に、その顔が見えたから。]
(149) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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お前も書道部かー! よろしくっ!!
[と、はりきって入部したのは *後日の話*]
(150) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[その日は珍しく部活で書を書いていた。 作品展が近いのと、高文連の練習をしに来いと、先輩に言われたので久しぶりに顔を出した。ジャージ姿で教室の隅の床で座って書を書いていると、時期外れの見学が来たと声がした。作品を書き終えてから顔を上げると選択書道で同じ女子の姿。見覚えのあるその顔と声の主。]
…栗栖。
[このまま彼女は入部する事となるが―――それが、波乱の部活動の始まりだったとは、まだこの時のオレは知らない事**]
(151) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ああ、もうすみませんすみません。 俺本来はここから追っかけるんで。
[真面目にダッシュしてるからいけないのだ。 と気づいて足を運ぶペースを緩めた頃には持ち場に戻っていた。 きゃっ?!と驚く客に慌てて指を指して井戸の中に隠れる。]
ふー。短距離はしんどいよな。
[そこかしこで色々な叫びがあがっているのにも気づかず。 いつの間にかどこかの後輩が勝手に自身のシフトを把握しているなんて夢にも思わず。 少し馴染んでしまった井戸の中で、額に浮かぶ汗をぬぐって次の客を待つ。]
(152) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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―――…
[余談だが。 シノザキに用事?と聞いた時、別の疑念があった事は今の所は栗栖の心の中だけに留まっている。
… タモツってやっぱ 男が好きなんだなァ…
―――と。 知ってしまったロケットの中身。中身は男の肖像画だ。 レディース時代の総長関連の事もあるし偏見はないとはいえ、*実にしみじみしてしまうのだった*]
(153) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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― 書道部・教室展示 ―
[―――そして、時は戻って現在。]
酷い目にあった。
[深いため息を吐きながら、書道部作品を展示している教室へと引きずり込まれた。 もはや日常茶飯事なのか慣れた様子で受け入れてくれる部員、それから部長のゴロウの姿もそこにあった。]
あー…
[昨日展示したよりも明らかに部屋には額の数が多い。要は、ギリギリ滑り込みアウトの作品が増えたのだ。それを展示するにあたって人手とレイアウト相談が必要だとゴロウから聞く。]
…、そうですね。
[ぐるりと教室全体の書を眺めてから、]
(154) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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そこの全紙の大きい作品の横のスペースあけて この木簡(もっかん)の臨書を置くとかどうです。
栗栖、そこの木簡を―――って、それは十七帖だ! いいかげん王羲之(おうぎし)作品の名前くらいは覚えろ、創作馬鹿が!
[書聖と呼ばれる王羲之が絡むといつも以上に熱が入る。 そう、彼こそが保雷司にとって大事な存在である人物。 つまり―――ロケットの中には **]
(155) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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− 回想? −
[2年生の教室のある階にたどり着けば、 鳴り響くシャッター音と男子の叫び声>>130が聞こえてくる。]
あ、パフォーマンス、みにいきますね!
[空しく叫び続ける宇宙服の男と、それを引きずる踊り子さんとすれ違えば、 ぺこりとお辞儀して、そう脳天気に声をかけただろう。]
はりきって撮っているのはまどか先輩かなぁ?
(156) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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[しかし、認識できたのは真理先輩ぐらいだった。]
真理せんぱーい。遊びにきましたよー! 衣装凝っていますねー。そちらの鎧の方々もお化けなんですか?
[にこにこと笑顔で話しかけながら、 視線はちらちらとお化け屋敷の方へ。
気の利いた人が受付にいたら、 入場ストップがかかっていたかもしれない。 が、榊原騒動のためか、ガードは薄くなっていた。]
さっそくお邪魔して、いいかな?いいですよね?
[るんるん、と、スキップでお化け屋敷に突入する。]
(157) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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きゃーーー♪
[浮かれた声で小さな悲鳴をあげつつ、目的の人物を捜す。]
確か、お菊さん、ううん、貞子だっけ。
[ぶつぶつと呟きながら、井戸のあるエリアにたどり着けば、 榊原センサー(※野生の勘)が反応した。 そろりそろりと近づいて、取材の七つ道具のひとつーペンライトを 片手に 井戸をのぞき込んで、目当ての人物にたどり着けば。]
(158) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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みぃつけた☆
[相手と自分を交互にペンライトで照らして、にっこりと笑った**]
(159) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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―― 廊下 ――
[面白いもの見たさに、というよりも、文化祭の仕事が忙しいのか、やたらと伝言を頼まれる。まだお客さんそんなに居ないけどさ。俺のクラスの奴ら使われすぎじゃねぇ?
っていうか俺使われすぎじゃねぇ?
和装のテイストなんて僅かにしか匂わせていないのに、 他の奴らより聖徳太子してる気がする。というかしてる。 なんで俺の周り厩戸皇子よろしく十人前後いるんですか。
一人聞いては二人増える勢い。笏に埋め込むように取り付けたスマートフォンのメモ帳の内容もだいぶ縦に長くなった。これ学校中巡るだけになるんじゃ。。。!何処かで誰かに引き継がねぇとな、なんて考えていたら、早々俺と同じようにうろついてる三年を発見>>#12。]
よっすー傘原。実行委員おつかれ。 新聞のネタは見つかったか?
[かたや、麻呂然とした残念な風貌。 制服にこの烏帽子が絶妙にマッチ。 引き連れた大勢は、ちょっと、うん、見ないようにして。]
(160) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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あ、お客さんライトは禁止で――っ…
[お化け屋敷内ではそこかしこで叫び声があがっている。 そろりそろりと近づかれれば流石に気づくのが遅れてペンライトに照らされる。 注意を促そうと開いた口は、ペンライトが相手の顔を照らした途端に固まっ、た。**]
(161) 2014/11/10(Mon) 01時頃
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『あはは、おつかれありがとー』
[>>160 多勢を引きつれた同学年の声に、傘原がへらりと笑う。
ばっちり視界には入ってしまっているお客さんたちにもひらひらと手をふった。]
『ネタねー。うーん。なかなかだなー
新聞部の方はまゆちゃんが頑張ってくれてるんだけど
実行委員長からもねー
なにか盛り上がりそうなこと考えてーって
いわれててねー
…あ。そうだ。ひみくん協力してくれない?』
[思い出した。というようにぽん、と手を打つ。]
(#13) 2014/11/10(Mon) 01時半頃
『あのね、西洋風の仮想してるクラスが
二年生のところにあってね。
ひみくんなんかは和風仮装でしょ?
それでーどっちも歩き回ったりする企画だから、
遭遇して見られる生徒がかぎられちゃうの
もったいないかなーって思ってね?
写真にとって廊下に掲示するのとかどうかなーって!』
[それなら目にできる機会も増えていいんじゃないかなーって思うんだよねーと、
傘原は、ぴん!と指を立てた。]
(#14) 2014/11/10(Mon) 01時半頃
『うんうん。うんうん。
われながらいいこと思いついちゃったかもじゃない?
私は実行委員会の見回りがあるからアレだけど
写真、写真部の子に頼んでみることにしようかなー』
[鷹野さんとか花園さんとか捕まるといいんだけど、と、普段から世話になることが
ある写真部の二年生の名前を出して氷見山に、にこーっと笑った。]
(#15) 2014/11/10(Mon) 01時半頃
『と、いうわけで、文化祭実行委員会と新聞部共同で、
東西!仮装対決!を企画しまーす』
[思いつきのゆるいノリで、腰に手をあてて宣言する。]
(#16) 2014/11/10(Mon) 01時半頃
『っていうわけでー、ひみくんも写真部の子達がきたら、
やさしく迎えてあげてねー。
モテモテで忙しいかもだけどー』
[と、氷見山の背後に連なっているメッセージを伝えに来た子たちに今交代するねえ、と傘原はひょいと体を傾げて、氷見山の身柄を後ろの子たちにあけわたした*。]
(#17) 2014/11/10(Mon) 01時半頃
|
[ふらりとした風体>>#13、言葉に間延びしかけ、 すぐさまこの会話の後の現実をつきつけられる。]
協力?
ああ、特に俺らは教室と外で人数が分散してるからな。 一回も会わない人達もそれなりに...っ。
[提案に、ふむと首を横倒す。 重力に負けた烏帽子がへにょりと曲がった。]
....そ、だな。
それクラス代表に伝えりゃ、ふつうに採用されそう。
[写真部なー。マドカちゃんに色々色モノ揃いと聞いている。 花園...?との疑問は、氷見山からの認識が顔のみなため。]
(162) 2014/11/10(Mon) 02時半頃
|
|
って、はは。マジいきなりでやんの。 オッケー。俺も戻って代表に伝えとくぜーっ。
[と、忍者が如くするりと駆け出し、くるり背後に回られる。 つまり、いまかいまかと待ちわびた狼のような人々が。]
(163) 2014/11/10(Mon) 02時半頃
|
|
...げ。
あっ、ちょっと傘原、おま、ちょっ、
この―――
(164) 2014/11/10(Mon) 02時半頃
|
|
――― 裏切り者めがぁ〜〜〜っ!!
(165) 2014/11/10(Mon) 02時半頃
|
|
[客寄せの意味は恐らく西洋風のクラスも変わらないだろうが、実用性に優れる俺達は、別の意味でも人気になる。ひぃひぃ言いながら目を回しつつも、使いづらい筆風タッチペンで次々伝言を書き写していく。]
あ、そうそう、勝敗、どうすん...だ......
・・・・・・・・・。
[気づけば傘原の姿はそこに無く、 放った言葉の行き先知らず呆然と立つ氷見山ひとり。 多分投票か何かすんのかな?と勝手に納得した。]
(166) 2014/11/10(Mon) 02時半頃
|
|
─二年教室廊下、おばけ屋敷前─
[>>112 同年齢の花園にすら引きつった礼を言われた黒騎士姿ではあったが、踊り子に背中を押された少年が、勇気ある第一歩を踏み出したおかげか、保が連れ去られていった後、小柄な鷹野が傍にいるせいか、スタンプの売れ行きはそれなりだった。]
これでよし。雷の剣がかならずや 魔王をたおす助けとなってくれるだろう
[同じ制服を着た男子生徒のスタンプカードにも、ぽん。と判子を押して、黒鎧は重々しく頷いた。]
(167) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
[二年三組の教室からスタートしたスタンプラリーのお客が一度途切れたところで、もう少ししたら移動するか、と白甲冑姿の鷹野に声をかけようと顔をあげ]
…!
[>>157 花園に話しかけている白銀に ハッ…!として動きを止めた。]
(168) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
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まっ……
『すいませんー 雷の?』
あ、ああ…… そうだ、俺が雷の剣を守る 騎士の片割れトルニトスだ
[待て、という前に、すいません。と横合いから声をかけられて、 入り口の方を気にしながらもスタンプカードを受けとる。]
(169) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
[どうぞ、とおばけ屋敷の受付の生徒が、白銀を中に通したのに ああ…… と、忍崎はトルニトスの中で目を閉じた。]
( すまん、ススム……! しかし今、俺はトルニトスでいなければ……!)
[てきぱきとカードにスタンプを押しながら、 心の中で榊原に謝罪する。]
(170) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
[サボり癖で連行されていく保と違い、 元陸上部仲間の友人であるススムは真面目さゆえに 心労をためやすいように見えていた。
それゆえできるかぎりは心安らかにいさせてやりたい、 と、そう思っていたが──]
(しかし、二度も栗栖の世話になるわけには 流石にいかないんだ……!)
[再度の注意をさせるような真似はできない。と、 硬く秘めた決意の方が、このときは勝って*しまった*。]
(171) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
─二年教室廊下、おばけ屋敷前─
…まあ、大体は保くんが サボっちゃおうとするせいなんじゃないのって思うしなあ…
[まどかの愛用するカメラは、デジタルの一眼レフだ。 撮った保と栗栖の画像を、再生画面でちらりと確認して あきれたような苦笑いを浮かべた。]
(172) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
[先ほどの少年の勇気が後に続いたのか。 次々と客が話しかけてきたのに慌てて、カメラを仕舞い まどかは忍崎の傍でスタンプラリーのカードを渡し始めた。]
…はい、こちらがカードになります!
え、っと、 か、雷のちからをお貸しします! われらと一緒に ま、魔王を倒しましょ う!
………え、えっと。 まっ、まだまだ仲間とモンスターがいますから! たくさんつかまえてくださいね!
[忍崎の身長の高さあいまって、そこそこに目立つのだろう。 忍崎から先程渡された設定カードを思い出しながらなのか。 そこそこに真面目なまどかは、セリフをたどたどしく言いながら やってくる客へが持つカードを渡していく]
(173) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
ライトニングは、手元に残っている25(0..100)x1枚のスタンプカードを見て、自分の集客力を考えている…
2014/11/10(Mon) 03時頃
|
[忍崎が声をかけようとした>>168のと同じ頃。
まどかもカードを渡す最後の客の一人の後ろに、 写真部にも顔を出す後輩>>156の姿を見た気がした。 人垣に埋もれやすい小さい身長から覗けたのは、彼女のボブの髪くらいで。
すぐに見失ってしまった彼女が、どこに行ったかはなんとなく察しがついた気がした。アシスタント仲間の榊原の所属する組が、真理と同じだとは知っている。]
[近くの教室から上がる叫び声>>115が、 廊下には響いている…**]
(174) 2014/11/10(Mon) 03時頃
|
|
―― 三年三組教室 ――
...っていうことらしいぜ。 あの傘原のことだから...まぁ、やるっしょ。 楽しそうだし、いいんじゃねーの。
[クラスに戻った俺を待っていたのはジト目のクラス代表だった。 経緯を話して、何故か重い口を開くといったふうだ。]
『ふ〜〜ん。とりあえずその東西仮装対決ってのは喜んで受けるとして、、、、アンタよ、アンタ。氷見山。大体ウチの稼ぎ頭がそれってフザケてんの!?』
...... いやいやいやいやいやいや。
芙蓉さんよぉ...
ちっとばかしそれは、通らねぇんじゃないかい?
『問答無用!氷見山だって企画自体には乗り気だったじゃない!執事だの王子だの手伝ってる暇があるならクラスにも貢献しろってことよ!!』
ぅゎ、ぅゎ、うわーーーーーっっっ!!!
(175) 2014/11/10(Mon) 05時頃
|
|
[返す言葉もございませず、ごもっともです芙蓉代表。 クラスの友人たちに連れられて、 裏方にて強引に服を用意される。
暫くがさごそがさごそがさりと音がする。]
(176) 2014/11/10(Mon) 05時頃
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営利政府 トレイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(営利政府 トレイルは村を出ました)
|
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・。
(177) 2014/11/10(Mon) 05時頃
|
|
・・・ ・・・ ・・・ ちがうだろ!!??!?!
なんだよこれ普通に女物じゃんかよリボンってなに!?
へ?和服は男も女も左前だから大丈夫?
そーゆーもんだいでもあらへんがなぁぁぁぁぁぁ!!!
俺絶対いやだかんな! これ来て出るとか絶対嫌だかんな!!!!
(178) 2014/11/10(Mon) 05時頃
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櫻子は、芙蓉の『集客力は45(0..100)x1くらいか...』という独り言を聞いた。
2014/11/10(Mon) 05時頃
櫻子は、それ何点満点なの!?100じゃ微妙すぎるわ!50じゃおかしいだろ!?
2014/11/10(Mon) 05時半頃
|
[嗚呼、 氷見山 光 に降りたは悪鬼羅刹か阿修羅の如く。 一部天使でも見るような奴らの視線がひりひりと痛い。]
もっと、他に…なんか、あるだろ…!
とにかく!これは着替えるから!!
[真っ赤になりながら今度は予備の服をちゃんと自分で選んで奥に入っていく。擬音でいえばぷんすかぷんとでも出ていそうなものだが、実際は湯気が出ていそうだった。]
(179) 2014/11/10(Mon) 05時半頃
|
看板娘 櫻子がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(看板娘 櫻子は村を出ました)
|
そう、こういうので、こういうのでいいんだよ…!
[やっとの思いでまともな服を。これでも結構豪華なのだけど、 三年になると手芸部の本気が見れると聞いたがこの事か…!
とか、一生懸命に数分前の自分を忘却の彼方へと ぶん投げようとしているが、微笑ましく見守りください。]
で、被写体になってこいってのが指令でしたね!代表…!
もう何でもできそうなきがするぜ...!
[敬語は語調が強い。多少のトラウマを植え付けられながら、写真部連中が目ざとく女装姿を一枚写真に収めていたと知る由もなく。ぜぇぜぇと疲れた様子で、再び教室を後にした。*]
(180) 2014/11/10(Mon) 05時半頃
|
|
― 書道部教室展示 ―
はぁ…
[当日完成した作品を展示し終えれば、完成した作品をついつい見てしまう字馬鹿。後輩たちは、お客さん用のアンケートの用紙を見に来た来客に手渡していた。室内に、鈴の格闘家と宇宙服男の姿に、ぎょっとした人がいたが、保の視線は既に作品に夢中だった。 適当に書いたような書でも、実はその裏に隠された筆遣いや濃淡など、みる人が見れば色々と解る。
保の作品は、臨書、と言って手本通りにきちっっ、と書いたものばかり。逆に、栗栖は創作、と言って自由に好きな歌の詩などを書く作品ばかり。全くの真逆の作品だ。]
(181) 2014/11/10(Mon) 14時頃
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― 書道部・教室展示 ―
はーいっ タモツおとどけえ
[展示教室にまで連れてくると、ぱんっと背中を叩いて中へと促す。ゴロウと話し出す姿にうんうんと頷いた。 来る注文に、>>155]
えっ? あっこれ? ちがったっけ!?
なんだよ義之よしゆきって この字馬鹿!
[べーっと舌を出した。ちなみによしゆきというのは栗栖の中での王羲之の愛称だ。 などとは言いつつ、こっちねこっち、と言われた展示を準備してゆく。]
(182) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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[完成すると、ふーっ!と大げさにため息をついて見せた。汗をぬぐう真似をすると、鈴の音が響く。―― いや実際、準備中もはねまわる鈴の音がうるさくてうるさくて、かなり賑やかな準備風景だった事は間違いなかった。ゴロウが、
『お前らのそれ、クラスの方? たいへんだな』
と言っていたが、大変、は、鈴の音をきく自分も大変、という意味も混じってたことだろう。]
やあーったー しゅうりょーうっ あっ アンケート?くばんの手伝うよ
[言いながら入口の方へ向かった。]
(183) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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[展示教室の入口でアンケートを配る。ぎょっとする来客に後輩は、あー…という顔をした。時折、『あっすたんぷ!?』という来客が混じるので、]
おっ スタンプラリーの客だな? そおそお えーっと なんだっけ… あれだ
鈴の音と幸福を! 笑顔をふりまく希望の踊り子っ ツイーメの幸運の踊りの力のスタンプだよっ! 魔王なんかにーまけるなよーっ
[ウィンクにしゃらんっと鈴の音のおまけつきでそう言って、ポンッと音符型のスタンプを押した。]
(184) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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[栗栖が書道部に入って一年と少し。書道パフォーマンスに出よう、だの自分だけではなく部そのものを巻き込んで嵐を起こす自由人。気がつけばその行動力を買われて二年生副部長に任命されていた。今現在は、笑顔をふりまく希望の踊り子らしい。]
…、…
[ぴたりと受付傍にある3年生の作品を見ている身体が止まる。 それは、ちょうどアンケートを配ったりスタンプ押したりしている栗栖の横辺りで、]
(185) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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美しい。
(186) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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あァ?
[口上の直後。聞こえた言葉に怪訝そうな視線を向ける。]
(187) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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見ろ、栗栖。
[びし、と作品を指差して、 ここと、ここ、それからこのあたり、あとここも!とか言いながら]
この潤滑バランス…なかなかだと思わないか。 作品全体が立体感を増している。
[うんうん、と満足そうに頷けば宇宙服の内側でロケットの鎖がちゃらちゃらと揺れる。]
(188) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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あー…
[全てに合点がいった顔だが怪訝そうな視線は相変わらずだ。暫く楽しそうな顔を眺めていたが、ふっと笑って。]
字馬鹿
[そう言った後、ははーん?と言われる作品を見る。確かにきれいだと思うのでうんうんと頷いた。もちろんタモツほど熱心ではなかったが。]
やっぱみんな、うまいよなァ
(189) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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オレを褒めても何も出ないぞ。
…栗栖も良かったじゃないか。 夏の甲子園の時の、“あの”「字」は、な。
[伸ばしていた腕を下し、派手な格好をした栗栖を見る。]
…、そういえば栗栖達のクラスは スタンプラリーだったな。
[忍崎の家でそんな話をしたのを思い出す。 台紙は――まだもらってなかった。 せっかく友達のクラスの出し物だから参加する気はあったが、]
(190) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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…あ、そうだ。
[ふと、忍崎の家、で思い出したが]
どこかで氷見山先輩を見つけたら オレが探していたと伝えてくれないか。
[真顔で栗栖に言う。]
(191) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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[あの字。とても心当たりのあるその言葉に、へへっと笑う。]
だろォ? あっそういや、パフォーマンスについても 後で最後のうちあわせやろーぜェ
シロガネも見に来るっつってたしな! はりきんなきゃ
[ふふんと笑う。 後で見に行くと声をかけられたのはついさっきの話だ。>>156 そうだ、と続く言葉にうん?と軽く首を傾げ、続いた言葉に。]
おう、わかった
[と頷いたものの。 ――― ああやっぱり、と思うのだった。どっちが本命なんだろう。というのは少し気になるものの。詮索はしない、つもりだ。]
(192) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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見かけたらだけどな おっそーだ ついでだお前ももってけよ
幸運の加護つき〜ってな
[ポンッと自分の分のスタンプを押したスタンプカードをタモツに押し付けて、]
(193) 2014/11/10(Mon) 15時頃
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クリスマスは、スタンプカードを48(0..100)x1枚持ったまま、もうちょっとここにいる*予定*
2014/11/10(Mon) 15時頃
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[シロガネに声をかけられた時、「待ってるぜ!」とウィンクを送っていたが、こういったちょっとしたかっこつけは生来だ。
ヤンキーはかっこつけたがり。女子供にやさしいというセオリーにしっかりと倣っている。
栗栖増子(くりす ますこ)。 人楼高校、二年三組。
元ヤン同士の両親のもとに生まれ、自分も中学時代ちょっとヤンチャをしていたけれど。敬愛する総長が結婚のため引退。チームの解散、という経緯をもって、そのヤンチャ歴に幕を閉じ…こうして普通(?)の高校生活を送っている。
部活は書道部。しかも副部長だ。>>185 周りをふりまわs…引っ張る力が認められての事らしい。その成果もあり、今年の夏!書道パフォーマンス甲子園に出場し、見事に参加賞を勝ち取った経歴を持つ。 希望の踊り子は辰次の作った設定なので詳しくはおろおぼえだが、旅は危険なので自衛手段として格闘の技術を身に着けたらしい。踊りには不思議な力があって希望どうのなんだかんだ…よく覚えてないのでメモ参照だ。
――甲子園。そこでもまた、*まあいろいろと*]
(194) 2014/11/10(Mon) 15時半頃
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―― 校内/結局舞い戻る、そして気付く ――
はいはーい。君はなにを伝えたいの、、で、おじゃるー?
[妙な口癖を付けられて、歯切れが悪いのは仕方ない(重要) のだが、和服姿のいわゆる伝言ゲーム企画。 お客さんもどんなものか合点がいったようで。
そろそろ生徒達からのお願いも少なくなり、 純粋に学校の兄姉へ、というような依頼も多く。 他校の友達であろう、面白がった伝え言葉も増えてきた。
これ俺が知ってしまっていいんだろうか…! 俺の心に仕舞っておくべきでは…! なものも頼まれるのが常だが、面白いし、まぁ三年生だし。 お祭り雰囲気に、俺も高揚してるのかもしれない。]
(195) 2014/11/10(Mon) 19時頃
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ン... あ、ここは、あれだ。
[部活動の出し物周辺>>181に来て気付く。 書道部には、雷司が居るはずで。
・・・そうだ、仕事をしている感を出せばいいだろう。 実際に仕事をしているのだから、別にやましいことなど無く。 別にお化け屋敷に誘われたくないからとかそういうことは無く。
そうと決まればやる気を出した。 瞼を薄らめ、にこりと笑むは仄やかに。]
―――はいっ。御用でしょうか?
[声を掛けられれば、誰お前な爽やかさで振り返った。]
(196) 2014/11/10(Mon) 19時半頃
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[ お化け屋敷からは盛大な悲鳴が聞こえてくる>>115、きっと誰かがはりきってるのだろうと思った ]
大丈夫!隠れるのには慣れてるから。[ぐっ]
[ 清々しいほどの笑顔で、まどか>>120に返事。 ただ、慣れてはいるが上手いわけでもない ]
うん、またあとでねー!
[ 仕事に戻るまどか>>122、その後に連行されてゆく宇宙人>>130にそれぞれ小さく手を振って見送って ]
(197) 2014/11/10(Mon) 19時半頃
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[ と、そこへ新聞部に居る後輩の子、真弓>>157がやってきた。 笑顔で手招いて応対をする ]
あら、いらっしゃい。 と……あっちの甲冑お化けはうちのじゃないの。
[ ナチュラルに黒騎士をお化けとか言ってしまう ]
榊原くんはいま井戸の中にいるわよ、頑張ってね。
[ 彼女が熱を上げてる相手の情報をあっさり教えた。 真理は真弓の熱意を応援している勢で、こうして二人の仲を取り持っている(つもりの)事が多い。 そうして程なく、黄色い?悲鳴>>158が聞こえてくる ]
うまくいってるといいなぁ……。
[ 満足そうな笑顔をして、その場を去っていった。 あちらを見たいのは山々だったが、いま中に入れっても色々な意味で邪魔になるだろうと断念したようだ ]
(198) 2014/11/10(Mon) 19時半頃
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(やっぱり恋人連れが結構いるなぁ……。 あっちの二人もいい感じ……付き合ってるのかな?)
[ あてもなく、恋人ウォッチを続けながら歩き続ける。 カメラを撮るわけではないが、大事そうに腕で抱きながら ]
(氷見山センパイ、何してるのかな……。)
[ 氷見山は騒動の間に見失っていた ]
(199) 2014/11/10(Mon) 20時頃
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(そうだ、次は書道部も見に行ってみよ。)
[ 連行された宇宙人(雷司)は、そちらに連れて行かれたはず。 向こうで二人はどんなことをやっているかの興味はあった ]
(200) 2014/11/10(Mon) 20時頃
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[頼まれごとが終われば後は生徒探し。 ウロウロするだけだが、なにぶん今はかくれんぼ気分。 動揺する様子は表情に無く(内面びくびく)、
首を回してきょろり、と周りを見渡していた。 人混みに混じれば背筋を伸ばし、 何年何組さえわかれば聴きこむだけ。]
(そういえば、写真部、気づかない内に撮ったりするのかねー。)
[と思うと、ダメダメな姿は撮られたくないという願望も湧いてくる。
つまり、お化け屋敷は、、、、、ダメだ、、、!]
(201) 2014/11/10(Mon) 20時頃
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― 書道部教室展示→ ―
[>>192 パフォーマンスの事を言われれば、適当に相槌を打った。 そう言えばここに連行される途中に白銀の姿を見たのを思い出す。
>>193 ♪のスタンプを押された台紙を貰えば、]
ありがとう。
[礼を告げて台紙をしまおうと宇宙服の胸元を探るがそこにポケットはなくて、上下の隙間をぬってズボンのポケットに台紙をねじ込んだ。くしゃっ、という音が聞こえた気がした。]
じゃ、オレはこの辺で。
[栗栖はまだここにいるらしいが、自分は客寄せという名の次のシフトまでの自由時間だ。自由にさせて貰うと、いそいそと教室を後に。]
(202) 2014/11/10(Mon) 21時頃
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ライジは、ノルマとして36(0..100)x1人くらいには宣伝しないといけないらしい
2014/11/10(Mon) 21時頃
ライジは、適当に、「おばけやーしきー」と言いながら廊下に出て
2014/11/10(Mon) 21時頃
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- お化け屋敷に入る前>>198 -
あら、違うのですか? 素敵にどす黒いオーラが出てると思ったのですが…。
[真理に手招かれ、甲冑お化けは違うと言われて、 納得いかなさそうに首を傾げたが、 榊原の居場所を詳しく教えてもらえれば。]
どうもありがとうございます! はいっ、頑張ります! 先輩も素敵な写真撮ってくださいね。
[ぺこりとお辞儀して、手を振りつつ、お化け屋敷へと、そしてー]
(203) 2014/11/10(Mon) 21時頃
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- お化け屋敷の井戸の側>>161 -
あ、それは失礼しました。…ふふっ。
[ライトは禁止と言われて、大人しくペンライトを消す。 大丈夫、闇の中でも位置は把握している。自然と笑みがこぼれる。]
お化け屋敷で女装するって情報は本当だったのですね。 似合いますよ、榊原選手。…お化粧はしてるのですか?
[井戸の中、恐らく本人がいる辺り、髪に触れるつもりで 手を伸ばしたが、暗がりの中、バランスを崩しそうになり…。]
あっ。あーーーーれーーーーー?
[ばきばきばきーっ。何故だかとてもいい音がしました。]
(204) 2014/11/10(Mon) 21時頃
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―― 廊下 ――
……?
[ 目を引く掲示物、どうやら写真が貼られている>>#14ようで。 まだ始まったばかりで数も少ないけど、和風洋風の仮装をした生徒達の姿がそこにあった ]
三組の仮装、こんなのもあったんだ……。
[ どうやら写真に撮ってもいい企画らしい。 うちのお化けも撮っていいのかな、などと考えているとすぐ近くの書道室から出てくる宇宙人>>202 ]
……あれ、保くんもう用事は終わったの?
[ なんて、ちょっと声をかけてみる。 ちなみにまだ気付いていないが、その近くには和風の仮装をした人>>201も居た ]
(205) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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― 廊下 ―
ちょうど終ったところだ。
[壁の写真は視界に入ったけれどそれが意味している所はまだ知らずのまま、和服の男の方へ足を向けようとした時、クラスメイトの声がしたので方向を変えた。氷見山先輩にとっては花園は救いの女神だったかもしれない。]
花園も今はシフトなしか。
[お化け屋敷。お化け役と受付、それ以外は宣伝。確かそんなシフトだったはず。]
クラスの方は順調そうか。
[今まさに、破壊活動が行われた事は知るはずもない。>>204]
(206) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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[ライトを消されれば>>204、フリーズしていた体が動くようになって。 しゅばばばっと長めの前髪をこれでもかと前に集めるようにして、顔を覆う。
おかげで彼女のいい笑顔は見えない。断じて見ない振りをしたわけじゃない。]
あ、あの。し…お客さん。 ここは見つけるところじゃなくてですね。 お、驚いて逃げるところなんですよ。 そして私はさだ…っ
[まだ誤魔化せるかもしれない。 再び訪れた暗闇の中で、相手の言葉を遮るように必死でぼそぼそっと甲高い声(当社比)でお化け役になりきろうとしたときに、耳に届くはとってもいい音。]
(207) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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あ――……っ。しーろーがーねー……!
[まだ少しの居住時間ではあるけれどなんだか馴染んできたマイ井戸(段ボール製)の哀れな姿に思わずいつもの様に叫んで。]
(208) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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あっ……。
[口を押えた。
そしてずりずり、と静かにあとずさり。]
(209) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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え?なんで、井戸がこんなに脆いの?(※作り物です。)
[井戸を乗り越えるはずが、乗りかかって以下略。 伸ばした手は虚空を掴んで、そのまま倒れ込んだ。
が、その先から聞こえる声>>208は、いつも聞き慣れたー。]
ふっ、ふふふふふ…。
[地を這うような笑い声に、後続のお客様から悲鳴があがった。]
そうでした、ここはお化け屋敷でした。
さぁ、私を驚かしてください!心おきなく!ふふっ、ふふふふ。
[目をらんらんと輝かせて、めきょめきょと、井戸の残骸にさらなる負荷をかけつつ、貞子に這い寄っていく。]
(210) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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そっかぁ、さっきの子は一緒じゃないんだ?
[ 別の方向に行こうとしていた保が振り返る>>206 ]
私はもっと後からだって。
[ シフト時には、出口の記念撮影所を任されている ]
うん、大盛況みたい。 さっきもたくさん悲鳴が聞こえたよ。
[ それは主に榊原のせい(手柄?)であったのだが。 現在、もっと大変な事になっているであろうことは同じく知らない ]
(211) 2014/11/10(Mon) 21時半頃
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― 廊下 ―
さっき……、…ああ、栗栖の事か?
[あいつならまだ中にいるが、と、視線だけ教室の方へ向ける。]
オレは、お化け役が ……そのうち、あるはずだ。
[忘れたとは言わない。 だいたい誰かに聞くなりして適当にやり過ごしている。]
お化け連中、結構張り切ってたからな。 初日の最初だし気合も入るだろう。
俺も何本かホラー映画を見たしなぁ。
[アシスタント中、忍崎の家でも上映をしたのを思い出す。]
(212) 2014/11/10(Mon) 22時頃
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な。俺が丹精込めた井戸を脆いとは…あ、ああっ。
[元々そういう性格ゆえか、細かい作業は嫌いじゃない。 友人である忍崎のアシスタントをすることで更に磨きがかかった手先の器用さを生かし作成したマイ井戸の変貌>>210に嘆く声が抑えた口から漏れ出る。]
ひっ…?! あ、大丈夫ですよ大丈夫じゃないですけど大丈夫です!
[悲鳴をあげる後続のお客さんと共に思わず悲鳴のデュエット。 しながらも、慌てて声をかけるが意味不明な言葉を発する貞子を見てお客さんは更に悲鳴を上げて走って行くのであった。]
あー…お、置いて行かないでくれ…。
(213) 2014/11/10(Mon) 22時頃
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く…っ。こ、これで驚けー!
[去っていく背中に思わず呟きつつも、目の前にはらんらんと目を輝かせ、忍び寄る影が。 負けていられない。おもむろに腹を上にして両手を床につけ――つまりブリッジの体勢に。 これで追いかけられたらさすがに怖いだろう。 俺なら泣いて逃げる。よし、いけ。俺。 そう心の中で自分を励まし、足を高速で動かした。進行方向にいる白銀の方とは逆の方向、つまり入口に向かって。 うん。俺の手足が勝手に。逃げたわけじゃない。]
(214) 2014/11/10(Mon) 22時頃
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そっかぁ……、一緒に回ったりするのかと思ってた。
[ 保の視線は教室に>>212、ここからでは中は見えない ]
お化け役が……。
……ずっと思ってたけど、それお化けじゃないよね……?
[ 宇宙人は確かに怖いかもしれないけれど、なにか違う気が ]
ホラー映画かぁ……もしかして一人で? それとも誰かと一緒に見たとか!?
[ ちょっとテンションを上げて聞いてみた。 映画鑑賞などはデートの基本だ、と思っている ]
(215) 2014/11/10(Mon) 22時頃
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ヨーランダは、進行方向からブリッジしてくる貞子を見て35(0..100)x1人のお客さんの悲鳴が聞こえたがそれどころじゃなかった。
2014/11/10(Mon) 22時頃
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未来のお化けに見えるか?
[客寄せ用だろう、と真顔で花園へ返事をしてから]
栗栖とは後で書道部のパフォーマンスがあるからな それまでお互いクラスの方とかで忙しいんだ
[まるでそれがなければ一緒に回るかのような言い方に聞こえたかもしれないが、]
……ん?映画か? 男同士で見たな。
なかなか勉強になったぞ。
[名前は敢えて出さなかったのは、忍崎の名前を出すと他の説明が色々くっついてくる気がしたせいである。とはいえ、この返答がどう受け止められるかは全く考えてはいない。
すると自分のクラスの方からひと際大きな悲鳴が聞こえてきた。]
(216) 2014/11/10(Mon) 22時半頃
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………っ!?
[が、高らかな叫び声とともに、 なにやら怪しげな態勢で、自分とは逆の方、 つまりは出口の方へ向かう貞子をぼんやりと認識すれば。]
す、すごいです!榊原選手。 普段のトレーニングのたまものですね?
[嬉しそうに拍手すると、すくっと立ち上がって、 すたすたと早足で貞子の後を追う。]
(217) 2014/11/10(Mon) 22時半頃
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『駿は一体どうしたんだ?』
[わき起こる悲鳴の合間に、榊原の突然の暴挙(?)に 戸惑う吸血鬼を見かければ。]
あのー、すみません。井戸が壊れちゃったみたいで。 …居場所を失った亡霊が暴走ってとこでしょうか?
[しれっと惨状を伝える真弓をみて、何やら合点がいった様子で頷けば、一礼して、そのまま駿の後を追おうとする真弓を引き留めて、他の級友に榊原を呼び戻すように頼むのだった。]
(218) 2014/11/10(Mon) 22時半頃
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マユミは、文芸部の部誌、今頃77(0..100)x1部くらい売れてるかしら、…なんて。
2014/11/10(Mon) 22時半頃
マユミは、あーれー、まさか帰れないお化け屋敷だったなんてー、とお化けに囲まれて大人しく(?)している。
2014/11/10(Mon) 22時半頃
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現代に生きる私にはちょっと……。
[ これでお化け屋敷と認識してもらえるかは疑問 ]
やっぱり映画館?それともビデオ借りてお家で一緒に? そっか、男同士で……。
[ 真理の頭の中はデート風景で一杯だったわけで。 映画館の中で触れ合う手と手まで想像が及びかけていた時の言葉で、相手役の架空の女性が男性に入れ替わった ]
……。
(219) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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……っもしかして、そっちの趣味があったの!?
(220) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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せめて驚け!ってあれ。
[何か明るい。 と思って顔をあげてブリッジをやめれば、そこは廊下。 がしっと肩を掴まれて恐る恐る振り向けば。]
……!あ。なーんだ。驚いたじゃないか。 どうした?
『……お前が、どうした?ん?何、した?』
……あ。ははー……。スミマセンデシタ。
[フランケンシュタインを見てほっと息を吐く貞子。 傍から見たら訳の分からない光景が再び廊下に現れる。
そうして旧友のいい笑顔に大人しく降参して、お化け屋敷前に連行されるのだ。 ああ。だから白銀に関わるのは嫌なんだ。と既にほぼ失われた平穏を未練がましく思いながら。]
(221) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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オレも気付けばこの衣装が用意されてたからな。
[要望とかも出してないし、文句を言うわけでもなく、『保君はこれね!』と渡されたのを着ただけだった。渡された時に疑問は抱いたけれど、深く考える前に袖を通した。]
ん?ああ、友達の家で夜に…
[そっち?どっちだ?と思考する。 もしかして、ホラーが好きじゃないと思われていたのか、と思って]
(222) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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いや、俺は結構何でもいけるぞ。
(223) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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―― 廊下/通りすぎようと ――
[忙しアピールはいくらか功を奏したか。 しかし氷見山は花園真理のおかげであるとも知らずに。 だがいまから行かねばならぬところにはUターンせねばならぬ。よっ雷司おつかれっ、と手を上げかけた所で、期せずして二人が会話しているところ>>212>>216を、立ち聞きしてしまう。]
ぶっ…。。。!
[思い出したのはホラー映画。 あれもだめなやつってか猟奇すぎてだめ。 背筋を凍らせてやっぱり通りすぎようと―――
思い出すのは、先ほどの女装。ヤバイやつらの視線。
花園真理の言葉>>220がトドメを刺し、 雷司>>223の台詞が死体に鞭を打つ。]
-―――っ、ぐはっ――。
(224) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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って、あれ、駿…何で外に。
[フランケンと貞子が廊下に出ているのが遠くで目に入った。>>221]
やっぱ、なんかあったのか?
(225) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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[和服。侍従の着るようなほとんど礼服であるからして。 脚に絡みやすいふわふわであるからして。]
――――ぁっやば、 痛"!!
[すってん転んで、 情けなくびたんと倒れた。]
(226) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/11/10(Mon) 23時頃
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なんでもいけるの!?
(227) 2014/11/10(Mon) 23時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/11/10(Mon) 23時頃
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― 書道部展示教室 ―
そおそお でさー3年も引退じゃん?だからあ、…
[そんな話を部長としたりしつつ。 なんとなく耳に入った、ちょっと大きめの声。>>220 ―― はっ!?この会話は…!?と、そっと教室の窓から顔を出した。すると続いたはっきりとした答え。>>223
――― 決定的。
ああ〜…という顔をしていたけれど、もし花園と目が合ったとしたら、神妙な顔で、こくりと頷きを見せただろう。そのあとふるふる、ともう何も言うな…というように首を振った後、再び書道教室へと顔をひっこめるのだった。]
(228) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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好き嫌いなく何でもおいしく頂きたいタイプだな。
(229) 2014/11/10(Mon) 23時頃
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[貞子が大人しく連行されるのを観て、 思わず色めきたつが、何やら空気が重いので大人しく俯いていれば、主に榊原対象で説教タイムだった。この1年女子には何を言っても無駄、というのが、榊原の周りでも浸透されている、ということに当然ながら気づいていない。
実際、明るい場所でみる貞子な榊原をちらちらちらちら盗み見していて、お小言は右から左だ。今ここに真弓先輩やまどか先輩がいたら、撮ってもらうのになぁ、なんて暢気に考えている。]
(230) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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あ、あのぅ。
[どうやら不幸にも壊れてしまった井戸は、 榊原が責任をもって、応急処置するようだ。]
私も、井戸の修復のお手伝い…といいたいところですが、 生憎、あまり器用な方ではないので、 代わりに客寄せのお手伝いとかさせていただければ。
[“あまり”に榊原が過剰反応をしたが、ナチュラルにスルーした。 そっと挙手して、別の形の手伝いを申し出るのだった。]
(231) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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『よかろう、ならば仮装だ!』
(232) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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[ 保は男女とも見境ない、との勘違い情報が増えた ]
そ、そっかぁ……うん。 私の知らない世界が見えた気がしたな……。
[ 教室から顔を出してきた栗栖と目が合う、何も言うなとその目と動きは語っていた>>228。 どうやら公然だったらしい、とさらに裏打ちされたのである ]
その……嫌がる人も居るかもしれないけど……。 自分に自信を持っていいと思うな……私。
(いったい誰とどんなデートをしてるんだろう……。)
[ すごく気になったが、ここはぐっと我慢。 自分のクラスはまたも騒がしくなったようで>>221。 そちらに目を向けようとしたら、近くを歩いていた和服の男性が裾を引っ掛けて思い切り転倒した ]
あっ……大丈夫ですか?
[ 背中に声をかけてみた ]
(233) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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[何故だか余っていた、紫色のとんがり帽子やマントを借りて、 お手軽魔女っ子のできあがりだ。]
ほ、帚にまたがったら飛べそうですね。
[本人、満更でもない様子だ。]
では、不肖白銀真弓、新聞部のお仕事しつつも、2年1組のお化け屋敷の宣伝もして、参ります!
[きりっと敬礼した後で、フランケンの陰に隠れてるかもしれない貞子に声をかける。]
榊原選手、また後で会いに行きますから! その時まで、その格好でいてくださいね!?
(234) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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…? 気になるなら、今度その映画を貸すが。
[>>233花園は栗栖とは違って女子らしい女子だからホラーはそんなに見ないタイプだったのだろうと勝手に勘違いして返事をしていた。位置的に、栗栖は見えなかった。]
じしん?
[流石に、なんのことだ?とそんな顔をしたが、花園傍で和服の人が倒れた。仮装のおかげでそれが氷見山先輩とはまだ気付いていないまま、]
あ、すまん。 何かクラスの方で呼ばれた。
[行って来る、と花園から離れてお化け屋敷の方へと駆けて行く。 駿が井戸を直す作業に入る=お化けシフトが前倒しになるらしい。それ故、次のお化けである保が呼ばれたらしい。井戸が?と思ったが、フランケンの傍で魔女姿になっている白銀の姿をみつければ―――納得した。]
(235) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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保険調査 ライジがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(保険調査 ライジは村を出ました)
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ちなみに、お化けの時はこうなる。
(236) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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これが中の人だ。
(237) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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[教室展示やポスターの字を見て回りたかったが、クラスの方を優先しなければならないと解って、少しだけ心の中で残念がった。]
…やれやれ。
[ため息を吐けば、長めのかつらを頭に被って暫くは駿の変わりに陰から人を脅かす事に徹する。映画仕込みの脅かしは、そこそこの悲鳴は稼げるだろう。**]
(238) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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[受け身も取らずに重力に負け、脳が視界をゆらすゆらす。
数秒、じっと。 このままでは強制連行お化け屋敷に直行だ…! 恐怖に震えるも、地面から遠ざかる上履き>>236。つまり…?]
ん、んん。ああ、ありがとう、だいじょー、、、ぶ。
[多い人通りに人が倒れていればそれはもう迷惑の極み。 なんともないように腕を着いて立ち上がり、 掌をこめかみに数回ぶつけて頭を確かめる。]
えーっと、 あ。君は。
[間近の正面に捉えれば、 ”よく出会う”が"顔馴染みでない"女の子>>233。]
(239) 2014/11/10(Mon) 23時半頃
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映画……? …………あぁ、うん映画ねそうそう!
[ 返事>>235に、しばし思考してようやく合点がいったようで。 慌てたように取り繕った。 しかし栗栖へのフォローは何もなされていないのであった ]
あ、うん行ってらっしゃーい。
[ と、一人呼ばれたらしい保を見送ってから。 倒れたまま動かなかった和服の男子が、ようやくふらふらと顔を上げた>>239 ]
氷見山、センパイ……?
[ さっきと違っていたし、服装だけでは分からなかったが。 その顔を見て、ようやく自身が"密かに追っかけていた"相手だと気づいた** ]
(240) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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ああ。うん。はい。すみません。 いや、俺飼い主じゃ。はい。すみません。
[お化け屋敷の前に連れ戻されれば、とつとつと続くのは、もはや恒例になっている駿だけへのお説教。 隣から感じる視線の持ち主>>230に何を言っても無駄、というのはしごく同意であるので大人しく謝罪を続ける。 ちゃんとリード持っていてよ!という言葉には反論を試みるが。 ぎんっとクラスの文化祭実行委員に睨まれれば言葉を飲み込んで胃をそっとさする。]
はい、はい。分かりました。 んじゃこっちの控えの方に井戸を移して……ってああ。 明るいとこでみると本当に無残なマイ井戸よ…。
[お化け屋敷スペースから着替えや控室として使っているスペースに移動させた井戸は見るも無残な有様だった。 "あまり"と仰られる白銀>>231からは井戸を庇うようにしていれば何やらまた頭の痛くなるような提案>>232が。]
(241) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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白銀なら本当に飛べそうだな。
[満更でもなさそうなお手軽魔女っ子に扮した白銀>>234には、はは。と遠い目で感想を。 なまじ見た目がこんなのだから余計に性質が悪い、だなんて口には出してやらない。]
……いや、新聞部の活動に精を出して…くれるといいの、か?
[敬礼し、出ていく魔女っ子をフランケンの後ろから疑問形で見守って。 完全に姿が見えなくなったところで]
(242) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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嫌だよ。 補修作業の邪魔。
[と言って、あっさりと着替えるのだ。 とは言っても修繕作業が終わり客寄せやお化け役の番になれば再び貞子になるのだが。]
(243) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
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ん?雷司?はまだ当番じゃ…ってああ。 俺の代わりかー。ごめん。
[着替え終わった駿の視界に、 自身と入れ替わりのようにお化け屋敷へと入る背中>>238が映り。 書道部の展示やパフォーマンスも忙しいだろう彼にも謝罪を。]
あ!でもこの前見た映画参考になったぞ。 真似してみたら結構効果的だった、気が?
[白銀の反応は一般人でくくってはいけないかと迷えば語尾は疑問形。 聞こえていたかはわからないがそんな言葉を投げかけて、見送った。]
(244) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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─人楼高校一階、教室廊下─
[長身の黒鎧が悠々とあるく姿が、よく拭かれた窓ガラスに映りこむ。そのすぐ隣を、白兜上部の飾りがひょこひょこと歩いていた。]
案外早くにカードが売りきれたな
[パンチ穴を開けたスタンプカードを下げていたひもは既にただのわっかになっていた。どうやら今年の学祭も盛況のようだ。]
(245) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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[最初に渡されたノルマは、ひとまずのところ達成ということだ。]
一度、教室に戻るか?
[朝からそこそこ重い甲冑衣装を着こんで歩きどおしである。 そろそろ最初の交代になるはずだ。どうするか、と隣を見る。]
(246) 2014/11/11(Tue) 00時頃
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─人楼高校一階、教室廊下─
うんっ よかった〜! ひとまずのノルマも終わったし!
うちの組も負けてないといいな〜、 保くんたちのクラス、結構盛り上がってたから…
[機嫌よさそうに歩くと、白兜の飾りがひょこひょこと揺れる] [戻るか、と言われまどかは一つ頷いた。]
そうだねぇ、そろそろ交代の時間な気もするから。 もどろっか。
忍崎くんは、これ終わったらさっそく取材する? 取材、使えそうなのたくさんあるといいねぇっ
(247) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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(資料撮りとはいえ、 忍崎くんと一緒に回れるのはうれしいなあ…っ 文化祭の一番の思い出になるかも…!!)
[嬉しさを隠せずに、隣の黒鎧へとへらりと笑いかける]
(248) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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[確かに、保たちのクラスも盛況だった。負けないといい。というのに頷いてから、取材、と言われて、ああ。と声を返す。]
店売りの出し物なんかは、 品物が売り切れてると寂しいからな。 なるべく早めにと思ってるんだが
…そういえば、鷹野は 写真部の方はいいのか?
[教室の方に戻りながら、ふと尋ねてみる。保が連行されたように、手伝うことが沸いたりはしないのだろうか。]
(249) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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あ、写真部はまだ大丈夫! 作品展示だから、あんまり人手いらないんだ。
でも、後で顔出したいなあ 私も作品出してるし、ちょっと反応見ておきたいし…
それに、さっき廊下で見た写真企画もあるみたいだから… 参加しよっかな!って!
だから、もうちょっと自分用の容量つくっとこうかな。 あとで撮った写真整理しに、ちょっと部室寄るね。
[先程校内を歩いてる最中に見た、写真企画の掲示物>>#14を思い出す。 まだ数が少なくとも仮装姿の生徒が映る写真達。 それにまどかも参加するつもりだった。 なんだったら先程の鎧姿で撮った2ショットを出したいくらいだ。自分用のデータをしっかりと保管してから、真理にあとで許可を聞いておこうと思った。]
(250) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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そうか。
[笠原の企画したらしい仮装対決の話に軽く頷く。既に何枚か張り出されていたのを見た。]
なんならこっちは午前中にでも 終わらせてしまおうか、 ぐらいに思っていたんだが、
[写真のことについて話している鷹野は、どことなく機嫌が良さそうに見えた。彼女なりに、文化祭を楽しみにしていたのかもしれない。と忍崎は思う。]
(251) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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(そうだな。考えてみれば、 鷹野にも都合や回りたい場所があるだろう。 あまり俺の予定につき合せても悪いな)
[うむ。と内心でそう考えて、]
わかった。
それなら、こっちはさっさときりあげよう
[うん。と、朗らかに予定を伝えた。]
(252) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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(やばい私の一番の思い出 早回しになる!!!!)
(253) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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ののののんびり!!! のんびりいこう!!?
文化祭は一年に一回だよ!? 容量も取材分は大丈夫だから!! わたしいそいでないからぁ!!!
(254) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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…? そうか?
いや、鷹野が急がないなら俺はいいんだが……
[寧ろ助かるぐらいだ。勢いに半ば押されながら、 黒鎧の下で瞬く。年一度に賭けてでもいるのだろうか。]
(255) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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[握りこぶしを作りそうな勢いに驚きながら、 そうか……と、じんわりと腑に落ちる感覚があった。]
(年一度、そうだな……大事にしたいというのも頷ける。 …鷹野は、本当に写真が好きなんだな…)
[熱心さをまったく違う方向に納得したまま、 忍崎は、教室へと向かった*]
(256) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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─人楼高校二年三組教室─
[一階から階段を上って、ただいまー。と鷹野の声と共に、 教室の入り口から、黒兜が ぬっ と顔を出した。]
戻った。
『お!? おう! お疲れお疲れ!』
[紐だけになったカード綴りをみせると、景品を入れたダンボールを抱えた辰次がよってきて、黒甲冑の背中をばしばしと叩いた。]
(257) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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『おけーりさん! そろそろ交代だったもんな! その兜かぶってんの結構大変じゃね? ちっとはええけど、次は小森と俺で行ってくっから 脱いじまっていいぞー』
[忍崎にゃ鎧の塗装とか事前準備で手伝ってもらったしな。と、気軽く肩を組まれて前かがみになる。]
いいのか?
『いーのいーの。 てーか俺もそれ着たいしな!』
…そうか。
[それなら、遠慮するのも野暮だろう。ひとつ頷いて、 忍崎はマントの留め具に*手をかけた*。]
(258) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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暗黒騎士 トルニトスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(暗黒騎士 トルニトスは村を出ました)
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─人楼高校二年三組教室─
[小森と呼ばれた女子生徒に労いの声を かけてもらっていたまどかにも、辰治の声>>258が届く。]
ぅえっ? ほんと? やったぁ! じゃあ、もりちゃん続きよろしくね〜!
『おっけおっけ。じゃ、脱ぐの手伝うわ』
[そういって、白鎧はパーテーションで区切られた 更衣室の中へと入っていく…**]
(259) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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神聖騎士 ライトニングがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(神聖騎士 ライトニングは村を出ました)
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─人楼高校二年三組教室─
あー…軽くなったぁ〜っ
[今までの鎧を脱いで代わりに着たのは、いつもの制服だ。 Yシャツの上に高校指定のジャージを羽織って、まどかは気が抜けたように長く息をついた。
忍崎とお揃いのこの衣装を着るのは、嬉しいことだったが まどかの背丈ではどうにも着られている感のある衣装だった。慣れないものは肩がこる。
着替える時にも手伝ってくれた小森へと、白兜を手渡すと 小森は少し困ったような顔をしていた]
『ねえやっぱこれ暑い? あたし汗かきなんだけどな…』
あー、ちょっと暑いかなあ〜 どこも人多いのもあるし… でもそれ以上にこの兜のふさふさが意外と重くて…
…………はっ!!!!!
(260) 2014/11/11(Tue) 00時半頃
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そうだ!!忍崎くんの!!騎士姿!!!
『あんたまだ諦めてなかったの!?』
当り前だよぉ!!! 今度こそ、脱ぐときになら顔見れるはず!!
こんな機会がないと絶対見れない騎士姿だもん、 きっと最高の写真が撮れるはず!!
(261) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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マドカは、カメラを構え、急いで更衣室から飛び出した――!
2014/11/11(Tue) 01時頃
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忍崎くんっ!!!!
(262) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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ああ、早かったな。鷹野
(263) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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うん!!そっちがね!?!??!!?!??
(264) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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ジェームスは、鎧を抜いできっちりとした制服姿で 鷹野を出迎えた。
2014/11/11(Tue) 01時頃
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はーもう…。 本当に、何で白銀は俺のところにくるんだか。
[損傷の酷い井戸を手早く、 きっちりと直しながら思わず口から零れ出る。 まさか自分が起こした騒動のせいで、駿本人も気づいてないうちに事あるごとにそっとガードしていてくれた同級生の守りが薄くなっていたり。 忍崎に秘められた固い決意>>171のせいで、 ガードが未遂になり、謝罪>>170されていたり。 いつの間にか真弓のアシストをしていることが多い花園>>198が あっさり情報を渡していたり。
の末に白銀が駿の元にたどり着いたことは知る由もない。]
(265) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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あれ。ちょっとこれは思った以上に駄目っぽいな。 資材ってまだ実行委員の所に行けばもらえたか?
[井戸の修繕がある程度進んだところで手を止める。 どうやら負荷がかかりすぎた井戸の淵は 作り直さないといけないかもしれない。 腕を組んで壊れかけの井戸の前で考え込んだ。**]
(266) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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あれっ?
[写真の貼ってある廊下>>#14に通りがかり、いつのまにか 仮装で東西対決企画が始まっていたことを知る。]
突発企画ですか、部長。面白そうです、流石部長!
[しばしポカーンと見上げていたが、説明書きを読んで、にっこり。 独り言のつもりだったが、もしかしたら傘原が通りがかったかもしれず。
いずれにせよ、だったらやっぱり、あの貞子姿は記念に撮っておかない、と、等と決意を新たにする。あっさり仮装を解かれてると思いもせずに。]
(267) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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[自分の仮装姿も声をかけられれば、素直に撮影に応じる。]
2−1のお化け屋敷も宜しくお願いしますねー。
[そうして律儀に宣伝するのだった。…文芸部の宣伝もしたいところだが、 何故だかこちらは気恥ずかしくてできなかった。]
今回は、いつもより長めのお話を書いたから、 多くの方に手にとってもらえると嬉しいのですが…。
[“海”をみたことがない子ども達の冒険譚**]
(268) 2014/11/11(Tue) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 01時半頃
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― 回想 ―
[いつからだったろうか、ハムスターのようにうろちょろしていた。]
[どの部に居ても見つかるものだから、ああ、そういう娘なのか。]
[...いま目の前にいる少女。]
(269) 2014/11/11(Tue) 01時半頃
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座敷守 亀吉がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(座敷守 亀吉は村を出ました)
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[それは、去年の春から?*]
(270) 2014/11/11(Tue) 01時半頃
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