72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
こ、ちら…イエロー…、グリーンと応戦中、瘴気を…
[ゲホッ、とむせてしまいそれ以上は言葉にならない。]
―――― ァオーーーーゥウ …ン
[空に向かって、仲間の無事を祈る咆哮を。
どうか気付き、その瘴気を振り払う力とならん事を。]
[咆哮は、届くけれど。
身体はそれ以上に重くて、ままならない。]
グリーン!イエロー!ブルー!
聞こえてるか?これは退却した方がいいかもしれんね
リーダーのハウリングが聞こえた
合流した方がいいかもしれんな
[何が起こっているのか、一部通信が途絶えていたブラックにはわからない。とりあえずの戦略的撤退を打診したようだ]
[辛うじて意識はあるが戦闘して、そして勝つことは難しそうだ。
ブラックの言葉に]
そう、だねぇ!
合流しよう!
[咳き込みそうになるのを堪え、見えないと知りながら頷いた。]
退却ね、足留めはなんとか・・・!
[その合間にも三方から攻撃は飛んでくる。
余裕のない声が通信に流れただろうか。]
[ドナルドが人狼殿に戻って少し経った後、ヨーラからの通信が入る。]
閣下、ご機嫌麗しゅうございます。
“白百合の騎士”ヨーランダ。報告いたします。
先程、例の力を持っているであろう面々と戦闘いたしましたわ。
[彼らの戦闘方法を。
その眼で見たままに伝え、今回は戦果は上げられなかった事は包み隠さず伝えた上で。]
逃げられてしまいましたが、問題はありません。
もうすぐ、彼らの逃げ場はなくなる……いいえ、私が奪うのですから。
細かい手管までは今は申しませんが。
きっと、閣下のお気に召しますわ。
では、御機嫌よう。
[この口調もまた、お遊びの一環であった。
殊更に丁寧な口調。それがそのままの敬意とはお互いに思っていない。
そうして首領も彼女の口調には慣れているのだろう。
遊びが過ぎるとは言え、結局は幹部まで上り詰めたのだから。]
……俺、百合さんに会って来る。
皆を、救う為に。
[短い言葉だが、皆に、特に真琴には
デート目的ではないというのは知れただろうか。]
ああああああああ!!
あいつから病気のワクチンぶん取るの忘れたぁああ……
[それは、百合と敵対して尚、無事だった事を示唆しつつも
戦士としては情けない結果を報告するものであった。
頭に血が上ると、目の前が見えなくなるのはいつもの事なので、
もしかすると仲間は、慣れている事態かもしれないが。]
グリーン、イエロー、無事に逃げられたな?
ブルー!ちゃんとついて来てっか?
俺だ。オーヴァー。
電波塔には白百合ナンタラいう奴とその仲間4人が
「正義の味方計画」、作戦か?ってのを展開してた。
[以下、簡単に状況を説明する]
レッド、ホワイト、そっちはどうなってる?
何?白百合仮面に呼び出されたって?
なんで一人で行く!手助けはいらねえのか
おい!てめえシュウ大丈夫なのか?
[通信機から手短に声をかける。]
シュウ!!どないした!!!
つか、一人で行くな!敵の思うツボやろが!!!
すぐ行く!!
[恐らくシュウは敵に遭遇している。
応答がなくても、その咆哮は確かに和菓子屋から聞こえたはずだ。]
俺は大丈夫―――…って
おい、ゲンタ!!来たら駄目だ、まだあいつが―――…
[敵から、一度は身に受けた瘴気が思いだされる。
一歩間違えばどうなっていたか分からない。]
[シュウからの通信が聞こえる]
お前無事か!?
あいつって―――
[言いかけた声が途切れ]
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る