106 しろいゆめのなか Re:Write
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「――――!」
あの、少年の声だ。
けれどいままで聞いていた、誘い声とは毛色が違う。
拒絶するような、恐怖するような。
その声は、ふっと途切れてしまう。
あなた達に、あの呼び声はもう聞こえない。
と、同時に。ある者は色濃く予感するだろう。
この世界が、少年の作り出した夢の中であること。
そしてこの世界は、徐々に崩壊しつつあることを。
(#0) 2012/11/06(Tue) 01時頃
あなたは見つけられる。
崩壊しかけた夢の世界の、微かな、かすかなほころびを。
その隙間からなら、迷い人を帰してあげられる。
それは大きな希望になるだろう。また、時々ころりと、ほころびから落ちて転げていってしまう人もいるかもしれない。
ほころびはいつもの白と、簡単には区別つかない。だからこそ、落ちる人は落ちてしまうし、自分の意志では落ちられない。
見つけられるのは、本来この世界に呼ばれるべくして呼ばれた、あなたの魂だけだ。
(#1) 2012/11/06(Tue) 01時頃
だから、気をつけてほしい。
あなた自身が、ほころびに落ちてしまえば、もう――
(#2) 2012/11/06(Tue) 01時頃
[ほころびた世界。
今はまだほころびも小さいけれど、ほころびてしまったものは元には戻らないでしょう]
あれ?なんで…?
[驚きながら辺りを見回して、思い当たるのはさっきの子供の声]
あの子が居なくなったから…?
ここはあの子の世界。もしかして、あの子の夢?
[なんとなくだけど、そう感じました]
[レイトさんを見送った後、私はなぜか見えるほころびについて考えました]
もし、この世界が夢の世界なら、ほころびの先は?
もしかして、ほころびに落ちれば、元の世界に帰れる?
[少しの期待と共に、少し離れた所にあるほころびに足を踏み入れます]
[ほころびに足を踏み入れました。けれど、私の体はそのままで、特になんの変化もありません]
ダメか…
[私はがっかりと肩を落としてみんなの所に戻ります]
なんで、私だけ見えるんだろう…
[考えてみても、答えは出てきません]
あの子は何処に行ったんだろう?向こうでは寂しくないといいな。
[思考はめぐりめぐり。あの声の子のことにたどり着きます]
そういえば、あの時…
[あの子の声が聞えたとき、寂しくなくなりますようにと祈ったような]
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