114 bloody's evil Kingdom
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鳥?
[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]
信頼できる唯一の部下だからな。
だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。
[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]
そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]
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見つかるといいわ―― っ、ん……
[噛み付くようなキスは、まるでこうして獣のように睦み合う自分たちを象徴しているようで。 イアンの内心の言葉まで見透かせない。 人間のコントロールは出来ても、 その心の機微には何処か鈍感な節がある。]
イアン……
[胸元に彼が顔を寄せるなら頭を緩く撫ぜ。 カリ、と首筋を噛み付く感覚にびくんと身体は震える。 その体液は、意図せずともイアンにとっては媚薬のような効果を齎すかもしれない。]
あっ、あ……! 激し、――あぁ、イく、……いっちゃう……!
[中に精が吐き出されれば、きゅう、と膣はイアンのモノを締め付け、その精液を搾り取るように吸い付いた。]
(@21) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]
それなら今日からお前は俺と同等だ。
答えるならそうじゃない…。
[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]
任せた、相棒。
[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]
だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。
あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?
[
忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]
自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?
[城の外ならば。]
……俺はそういう趣味はない。
[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]
自由に食い散らかして構わない。
……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。
アレ以外なら、城内であっても構わないさ。
[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]
|
ふ、はぁ……
[ずるりと怒張が抜ける感覚を感じたかと思えば、その白濁を唇に塗られ、艶っぽい舌使いでイアンの指ごとしゃぶるように、その白濁を舐めとった。]
イアンの時間が許す限りは、構わないわよ?
[ふわ、と青年の身体を抱く。 少しだけわかった気がする。 この青年は素直なんだろう。 ただ、少しだけ歪んだ形で。]
……私が出来る限りであれば 貴方のほしいものをあげる―――
[イアンとそれからどれほどの時間睦むだろう。 モンスターとは言え、彼の若さには少し呆れる可能性すらあって、それでも、笑みでイアンを受け入れる**]
(@22) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
同等……ですか。
[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]
ベルベットも一緒が良いそうで。
『当たり前だろう?』
まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。
[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]
そうか、女に飽きたら相談すると良い。
ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
[
くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
それに該当する者は思い浮かばない。]
心得た。
見つからんようにする必要はあるがな。
なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。
[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]
/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。
俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。
/*
フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。
/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。
恐らく何やっても懐くとは(ry
快諾ありがとありがと。
――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。
[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
愉悦と空腹と――
長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、
――退屈さえ満たせれば、それで良い。]
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――昼下がり・三階私室――
[紅茶を嗜みながら ゆったりとした昼下がりの時間を愉しんでいる。]
イアンってば激しいんだから 少し休憩しないと。
[香る紅茶は何の毒も含んでいないのに ふぅ、と吐き出す吐息は紫色の紫煙のよう]
(@23) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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――回想・朝の音楽室――
[>>193 イアンの指先を丹念に舐めた後、上顎撫ぜ舌を食まれれば、ん、と声を漏らして]
赤い糸は、簡単には見つからないのかもしれないわ。 一生見つからないことだってある。 だけど、それは見えないだけなんじゃないかしらね。
[イアンの小指を撫でて、軽く指を絡ませる。 そこにアカイイトはない。 彼にとっての赤い糸も、自分にとっての赤い糸も、 女にとっては、どうでもいいことなのだけれど。]
は、ん……
[舌が這い、昂ぶりを押し込まれる。 この快楽があればいい。 恋愛感情なんて下らないものは必要ない。 欲しいのは快楽と、権力と、――絶望の声だけ]
(@24) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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[行為は続き、その度甘い声を漏らし快楽を甘受する。 どのくらいイアンの精を浴びただろう。 また自分の愛液が絡みついたイアンの男根は ともすれば特殊な力が備わり 言ってみればその陰部だけ、一部的なモンスター化。 今以上の起立になるような力を与えたかもしれない。
おつかれ、と軽い調子で掛けられれば]
貴方はモンスターの私が怖くないのね。
[今更とも言える言葉を小さく呟いていた。 表面を清められ、ありがと。と短く紡いで。]
……ふふ、出来たらいいわね。
[自分の腹部に触れて、お腹に顔を近づけるイアンに微笑む。 最後まで軽い調子だったイアンに、 正直少し肩透かしすらくらいつつも 面白い人間だと、その背を見送り唇を釣り上げた*]
(@25) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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――昼下がり・三階私室――
城を蔓延るモンスターが減ってる? あぁ、そう。
[ロベリアから報告を受け、気のない返事。 フィリップの狩りや、ドナルドの自演、 そしてまだまともな騎士たちの手に寄って 確実に数は減らされているようだ]
別にいいわよ。 元からいなかったんだし。
[ある程度の犠牲は出ている。 モンスターの数も減っているが 生きている人間の数も減っているはずだ。 それを考えれば結果は相殺といったところ。 そしてこの女王に、更なるモンスターを送り込む気は 今は無い。]
(@26) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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私はね。 希望を抱いた人間が堕ちて行く姿を見るのが好きなの。
初めから絶望に染まっている人間なんか 堕としてもつまらないじゃない?
[城のモンスターの沈静化、 そこに人間にとって一筋の光明があるのなら 縋らせておくのも良いと、そんな返事]
(@27) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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例えば教会のあの男。
[ムパムピスという名まで知り及ぶことはないが 教会の惨状はモンスター伝いに聞いていた。]
狂っていたんでしょう? それは何故? この国が破綻したから?
……さぁね。 知らないけど、 つまらないのよ、私以外の手で――― 狂気に呑まれるなんて。
(@28) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[蔵書室での愛憎劇は具体的には知らない。 あの部屋にモンスターが入り込むことはなく 報告を受けていないし 現場に居合わせた者もいなかった。
ただ、もしもその内容を知る機会があるのなら 表情を喜色に綻ばせたことだろう。
ただ、この女王が感じたのは 蔵書室から湧き出た大きな負の感情。]
――ミッシェル、ね。
[上級モンスターの匂いには敏い。 そして其れが朽ち果てて行く気配にも。]
折角可愛い子だったのに。
[微笑みを浮かべながら残念だと告げる言葉に説得力はない。]
(@29) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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ねぇロベリア、気づいてる?
[召使に軽く声をかけ、 彼女が小さく瞬くならば ふんわりと微笑み]
(@30) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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私が女王になった時点でこの国を堕とすことは容易い。
[そう、言葉の通り。 女王という立場で、逆にまだ 完全に堕ちきっていないことのほうがおかしいのだ。 抗う民はこの手で殺せばいいだけ。 騎士団なんてほぼドナルドの命令下にあることを思えば 敵にすらならない。
それでも敢えて、まだ民を泳がせているのは]
これは遊戯なのよ。 完全に国民が絶望に染まり、 全ての者がひれ伏すまで 私の遊戯は終わらない――――。
(@31) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[反乱因子は少しずつだが結束を強めている。 ピッパを始めとした、一部の王城の人間は 自分に、或いは仲魔に、抗う策を練っていることだろう。
ロベリアが恐る恐ると言った様子で 女王の身の危険の可能性を訴えれば]
ゲームは、賭けるものがないと盛り上がらない。 宜しくて? 私はまだ生まれて二十と少しの年月しか経っていない モンスターとしても若造と言ってしまえばその通り。
そしてそんな私の、人生で最大のゲームが此れ。
まだ遊戯は途中。 誰が勝者かなんて、わかりっこないの。
[それは愉悦を含んだ言葉ながら 自分の命をも賭けた上での、最高の遊戯なのだと宣う。]
(@32) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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寝首をかかれないように気をつけるわ。
[ロベリアに軽く笑って、 ついでに遠方の村や町の状況も聞く。 セウ国民による強姦や恐喝などが急増している そんな話は予想通り、と頷くが 村がひとつ、滅びたらしい。 一夜にして。完全に壊滅したと。
匂いは嗅ぎつけてはいる、新たな仲魔の仕業だろう。 ふぅん、と愉快そうに目を細め]
仲魔の存在無くしてはこの遊戯は成立しない。 新しいお仲魔さんは、期待して良さそうね。
[紅茶のカップを置くと、部屋を後にして*]
(@33) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
|
/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?
一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。
/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。
それこそ噛める所行きたいかなぁ。
/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。
一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。
/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。
迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。
とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。
/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。
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