144 ロマンチックメイカー
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国からの伝達よ。
「オスカー・ビーゲン カリュクス・グリース セシル・レム パルック・ゴッズ メアリー・カトランズ ヨーランダ・モンティリエール ローズマリー・セクレット
以上七名は、この集会所に於いて 自力で、人狼を見つけ出すこと。 論議し、怪しきを罰し、人狼を殺害せよ。
尚、この期間中、集会所から出ることを禁ずる。」
(@0) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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[大勢の前での読み上げは多々あったが こうして少数の前で、要は疑わしきを殺せ、と 促すのは多少なりとも抵抗はある。
良心なんてこの仕事に要らないもの。 公私はしっかりと分けるべきだ。 甘い声で、優しいきもちでいるのは 夫の前だけでいい。]
(@1) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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村の住民の安全は、 確保出来ているわ。
あなたたち以外の、ね。 弱者を守ると言うのはそういうこと。
[淡々と告げたが、ふっと笑って それはどこかこみ上げるような笑みで]
そう、ご察しの通りよ? あなたたちは切り捨てられたの。 人狼の可能性がある以上、 冤罪で死んでもやむを得ないと。 それが嫌なら、自力で人狼の首をとって突き出せばいいだけ。
(@2) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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ジェニファーは、ガシャン!と、集会所の外から扉が施錠される音を聞いた。
2013/09/19(Thu) 00時半頃
怒りは理解できるさ。
あぁ、そうだ。
死んでいった罪なき人々。
だが―――
俺の愛したあの子〈オオカミ〉だって
生きていたんだ。
人間に、殺されたんだ。
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……? 私は殺さないよ。
[オスカーの言葉に、返すには更に残酷な言葉。]
言ったでしょう、"自力で"と。 それに――君の武装は飾りかしら?
(@3) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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あぁ……
[セシルに言われて、集会所の倉庫の扉を開いた。
ビクッと震える人物の姿。 白い装束のようなものを身につけており 己を神と思い込んでいる 精神病患者だという話は聞き及んでいた。]
パルック・ゴッズ。 あなたも容疑者です。 [パルックの口はぶつぶつぶつぶつ、神がどうの、救いがどうの、小難しい呟きが止まることを知らない。]
(@4) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[私を置いて死んだ両親の事を思い出す。]
私は人ではなかった。
人のカタチをしたナニカ
-心中事件-
その中心にいたのはメアリーだった。
[世間的には生活苦による心中とされたその事件の真相は、誰も知らない。知られてはいけなかった。人狼の存在など。触れてはならぬ黙示録とされたのだ]
私は・・・
そう、
もう、終わりなのね・・・
終わり?
[聞こえた声に、甘い声で返す]
終わりなんかじゃない。
俺は君の味方だ。
……そして同時に、愛する人狼〈ひと〉を奪った人間の
敵だ。
[ふと、頭の片隅に歌うような声が届いた]
あなたは・・・だれ・・・?
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あ? 何、私と?
[仲良くなってなんのメリットがあるのだろう、と ローズマリーが差し出した手を見たが]
……。
[危険察知の危機回避。この女に関わると面倒くさそうだと、手を握り返すことはせずに]
立場を。
[それだけ告げて、パルックを広間に引っ張り出す作業に戻っていった**]
(@5) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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そうか、人狼に近づくと思念で会話ができるとは聞いたが
これのことか……。
[誰?と問われれば、囁くような声で名を名乗る]
俺は、セシル――いや、それは人間の名だな。
人間だが人狼の味方をする俺は、
"リク"だ。
リク・・・そう、貴方はとても素敵なお方ね。
貴方に愛された人も・・・そうなのね・・・
わたしは――――
[これから起こる惨劇が]
――堪らなく
【愛おしい】
現在(いま)、この瞬間も
もう、変えられないの
―過去回想―
その女の子は、ごく普通といっていい子であった。
穏やかでいつも優しい父
家庭的で笑顔の絶えない母
そんな間に生まれた女の子は、幸せだったのだろう。
そのときが来なければ、
女の子が
ヒトであったなら
きっと愛はそこにあったのだ
[―6年前
満月の綺麗な夜だった。
見とれるように
食い入るように
私は魅了されたのだ――]
何時も、誰かを縛るは銀で
何処までも不安にさせるのは黒だ
私は綺麗だろうと
自慢気に白は、
私たちを嘲笑する。
輝く太陽がどれだけ偉いのか。
静かな月がどれだけ臆病なのかを、
知らないのだろう。
[―我が子の変貌した姿は、母親の目にはどう映ったのか。
それを聞き驚愕した父親の姿と、怯えた母親]
生きる事のなんたるかを知らないままに
私は、また貴女は
爛れたレッドカード。
それは血の色によく似ている。
赤と緑で遊ぶ子ども。
それも血の色によく似ている。
[それは詩(ウタ)だった]
何処で歯車は、噛み合っていないのだろう。
[もう、あの子は私たちの子では―
と、母は何故か笑いながら言う。
私たちの子だ。責任をとらなければならない―
父は俯きながら、溢した。
花瓶を割ってしまいたかった。
―だとしたら、二人の心に何か響いた筈。]
何も壊したくない、何も犯したくない私の
偽善に濡れたこの両腕は
悲しみしか抱きしめようとしない。
何もかも嘘にして
これを夢にしてよ神様。
神は眠っていた。
私も眠って、夢から覚めたかった。
何もかも嘘にして
これを嘘にしてよ、神様―
[悲痛の叫びなのか。はたまた悦びの声なのか。
メアリーの心の声は、なぜだか陽気を帯びて弾んでいた]
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["お前が犯人なんじゃないか?" 告げるのは容疑をかけられて、その真の罪の在り処を探す者なのだろうか]
まぁそうね。疑うのも仕方ないでしょう。 あなたたちとも初対面。 こんな腕章だけで信じろというのは無茶な話よね。
[だけど、と軽く腕を組んで]
この村で容疑者と言われてそもそも、何の容疑なのか考えた? ただの「人狼の容疑」だとしたら無茶苦茶よね。 警察が出したのは、この村の近辺で起こった人狼の犯行と思しき殺人事件の「容疑者」。 村の自警団に調べさせたわ。その結果が、この場にいる人物だけ、その時間にアリバイがなかった、ということ。 私が人狼か否かを論議するのは不毛だとして、今回の事件にのみ絞って言うのなら、国の主要都市までと、今回の事件の発生時刻で、物理的に馬車でいくら急いでも往復は不可能。
[あくまでもこの一件での容疑ということを強調して話をした。そして言葉には出さなかったが、あくまでも調査をしたのは国ではなくこの村の自警団。それらがもし無能であれば、――この集会所に集まった人々の中に、人狼がいない可能性だって十分にある。]
(@6) 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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解決さえすれば私たちは何の文句もないわ。 人狼が見つかるならば過程は問わない。
服を脱がせて尻尾を探すも良し、口を開けて牙を探すも良し。……まぁ無駄だけれど。
[そんなこととうの昔に無意味だとわかっている]
人狼が尻尾を見せるのは、 いつなのかしらね……。
[容疑者を集めて立ち会う場面はこれが初めてではあるが、残っている様々な村の記録では大抵――人が死んで、漸く話が動き出すことは、明瞭ではあった。]
(@7) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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事件の概要ね。 発生場所はこの村からほど近い湖のほとり。 ご存知の通り、あまり人の気のない場所ね。
その場の目撃者はおらず、毎朝、湖のそばで野草を採っている村民が朝になって遺体を発見。遺体の状況は貴女の言った通り、鋭利な牙や爪――決して刃物ではない何かで、抉られ、肉を食われていた。 遺体の状況から大体の時刻を夜22時、その前後1時間以内と判断し、その時刻にアリバイのない者を洗った結果。
これは公になっていないけれど、被害者はエマ・ワトソン。この村で看護師をしていた女性だから知っている人もいるかしらね。
[いつの間にか取り出した書類を見ながら、状況を告げる。]
(@8) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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別に私も協力しないわけじゃないの。 ただ、警察としても……こういった人狼による事件は 捜査が難しいのね。
[故にその容疑者を集めるしかない、と 少し苦笑がちに呟いて。
集会所の窓に歩み寄る。 外側から簡単が格子がされているが 外の景色はよく見える。]
……あぁ
[今日は、結婚記念日か。 三年目になるのに、仕事で留守にしてごめんなさい、と夫に告げて出てきたのだった。 窓から見える月を眺め、淡く微笑む。
"月が綺麗ですね" ――…三年前に告げられた言葉を思い返し、少しだけ目を瞑った。やけにロンチストな彼を夫にしたことは、今でも日常生活に刺激と潤いを与えてくれる。時に聞いていて恥ずかしくなるようなことを言うが、なんだかんだでこの結婚生活に満足はしているのだ。 "気をつけて"。そう背中に言ってくれた彼。いくら危険回避が得意といっても、この状況下で命の安全を保障されているわけではない。 事件は解決したい。それが意地でもあり、負けず嫌いのプライドでも、ある**]
(@9) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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[人形がしゃべる]
[話すらまともに出来ないパルック
どうやら乱心しているようだ。
その声は言葉になっていなかった。]
可哀想な人・・・
[花のような笑顔の少女はパルックを知っている]
(すぐに、楽にしてあげるからね・・・)
[彼は真実を知っているのだ。
神は不在である事を。]
シリカが人狼であったことに
何の罪があった?
……彼女は、シリカは……ッ――
[上擦る声を抑えるように唇をきつく閉じ
処刑された彼女を、ただ――思い返しては
懺悔と、後悔に苛まれる。]
リク…
[悲しみが伝わってくる…
どれだけの苦悩があったのだろう。
そして今なお、その呪にも似た後悔は続いている…]
貴方は、私の味方といった。
私は、あなたをどうしたらよいのかしら?
[心から心に、そう問いかけた。
その問は、彼にもうひとつ呪いをかけることになるのだと知っていた。]
残酷な事を言ってごめんなさい
唯、私は――
私も、貴方の力になれたらと、そう思っているわ。
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