91 時計館の魔女 ―始―
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/*
ソフィア入れ違いすみません〜〜。
が可愛い!
*/
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/26(Sat) 18時半頃
/*
ミシェもふもふ。大丈夫大丈夫。
では私がLWの流れで行きましょうか。
ミシェはランタンを見に行き、楽しんでバトルしてみて下さいな。
分からない事とか悩んでる事とか、もっと気楽に相談してくれていいのよぅー!
もふもふもふ。
/*
昨日のうちに皆さんのすごい名案が出ていたんですね……。
見ていなくて、どうもすみませんでした……。落ちつけ自分……。
ヘクター>>+112の案が、それまでの皆さんの希望もかなえられるし、話も無理なくつながるから、ベストではないかと。
ツェリさん▲ダーラの間に、ミシェはひとりでランタン見せてもらいに行く→憧れのヴェスと話すだけのつもりだったが、攻撃→ヤニクがヴェスをかばって負傷→ミシェ部屋を出てひとりで死亡
これならヴェスの●ヤニクもできますし、誰の動きも不自然ではなくなりますよね。
*/
/*
ツェリ 本当に、頼ってばかりで申し訳ありません。
ツェリさんともソフィアとも、仲間でよかったです。
ありがとうございます。
*/
/*
ええと、メモで伝えてしまったほうがいいでしょうか?
ヤニクさん2-1で待機していそうなので、席を外しておいてもらうか、ヴェスさんひとりのタイミングで、ミシェは会いに行きたいと。
*/
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― 回想 ―
[ 保護されてからの数ヵ月間、...の環境は一定しなかった。家から家へ、町から町へ、説明されず移されたからである。
9歳の本人は周囲の変化を認識せず、ぼんやりと過ごしていた。自分がどういう手続きで引き取られたのか、次の家庭へ預けられるのかもわかっていなかった。 移されるたびに暮らしがよくなり、町も大きくなっていったことが理解できたのは10歳になったころ。
そのランタンとの出会いは、最終的に...を迎えてくれた屋敷の主を「お父様」と呼ぶようになって2年後だった。 ある夜、主は秘密めかして...を手招きし、新しいコレクションを見せた。]
きれい……!
[ 感嘆して目を輝かせる...の反応が期待通りだったのか、主はその後、たびたびコレクションを自慢する。それぞれのランタンのいわくや逸話、作者の評価に加え、ときには真偽不明のあらぬ噂も含まれていたが……。]
(110) 2012/05/26(Sat) 19時頃
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[ ...のお気に入りは最初に見たランタンだった。
実用に耐えるシンプルなデザインでありながら、独特の安定感とちょっとした装飾のセンスに...は魅せられた。 持ち手の下には、意匠的なブドウのつるにシルエットだけの小鳥がちょこんととまっている。その控えめさも、作り手の堅実な性格を示すものだと思っていた。
傾倒ぶりが懸念されたのかもしれない。主から、実は……と打ち明けられた内容が、...を驚かせる。
――このランタンを作った職人は、孫に殺されたのだ、と。]
どうしてですか?
[ ...は当然の疑問を発した。祖父と呼べるような年齢差のある相手は、声を低めて言った。
――人狼だから。
それを孫に忌まれたのだろう、という説明は...を打ちのめした。]
(111) 2012/05/26(Sat) 19時頃
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[ 何の自覚もなかったが、自分が人狼だということは教えられていた。誰にも言わないよう注意されていたし、知られてはいけないと思い、秘密を守ってもいた。 しかし、人狼だから家族に殺される、という深刻な展開は...の予想を吹っ飛ばしていた。]
そんな……家族なのに……。 ……ひどい。
[ ランタン職人ティモシー・エヴァンスの名が、別の意味を持って...の脳裏に刻み込まれた。]
(112) 2012/05/26(Sat) 19時頃
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/*
頼ってばかりなんて事は無いのよ!大丈夫。
もふもふ。私もミシェとソフィと赤できて良かったわ。
どうしてもどうしても、2人きりで話したいと頼み込むとか。
ドアのすぐ傍で待っていても構わないと付けて。
一応花という守護をヤニクはべすぱたんにつけているし、
日中だとしたら「狼は夜行動する」と思っているだろうから大丈夫、というニュアンスをロールに混ぜ込む、とか。
|
[ しかし、数年後に加えられたコレクションのひとつが、その話に疑問を抱かせる。]
すてきですね、繊細なデザインなのに、ちゃんと使い勝手を計算されていて……。
[ 披露された主の新しいコレクションをためつすがめつしていると、意外な名前が返ってきた。
――職人はヴェスパタイン・エヴァンスというそうだ。]
まさか! ……それは、本当に?
[ ...は驚愕した。ヴェスパタインの名は恐怖の対象だった。祖父ティモシー・エヴァンスを殺した孫の名として。]
……別の人かしら? だって、おかしいわ。
こんなに繊細な細工を施されて……使うときの配慮もされているのに……。
どうして?
(113) 2012/05/26(Sat) 19時頃
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どうして、これほどきれいなランタンを作る人が、同じランタン職人であるお祖父さんを殺したりしたの?
(114) 2012/05/26(Sat) 19時半頃
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[ ...の疑問は深く、答えを得られないまま、新しいランタンと、その職人にも魅せられていった。]
ヴェスパタイン・エヴァンス……お祖父さんを殺した……人狼を憎んでいる……。 でも、お祖父さんと同じランタン職人になって……繊細かつ、使い手に配慮したランタンを作っている……。
どうしてかしら。 どうして、殺したお祖父さんと同じランタン職人になったの?
(115) 2012/05/26(Sat) 19時半頃
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人狼だからお祖父さんを憎んでいたの? ランタン職人としてはどうだったの?
……その前に、家族ではなかったの?
[ ランタンを見るたび、...は問いかけた。]
こんなに美しいランタンを作る手が、お祖父さんを殺したのかしら……? きっと、人狼だから憎んでいたのね……。 家族でも許せなかった……存在されることが……。
……けれど、それなら同じランタン職人になるかしら?
ランタンを見るたび、お祖父さんのことを思い出すはず。 別の仕事をしようとするのでは……。
(116) 2012/05/26(Sat) 19時半頃
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/*
バイト数はみだしまくりです〜〜。
すみません、途中なのにちょっと離脱!
*/
/*
2人とも行ってらっしゃい。
一応私のメモで「こうなりそう」は書いていますが、
ダーラさんのお返事待ち中。
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[くらくらとする意識の中で、三人の会話を聞きながら、 図書室を出る時にフローラが言っていた言葉を思い出していた。
『……クラリッサさんは。 極普通の、願いを持った少女、でした。』
クラリッサ、ソフィアととても仲が良くて…… 二人が楽しそうに笑い合ってる姿は、妹と愛した人に良く似ていた。
静かに、目を閉じて、彼女の死を悼む。 悪魔に募る憎しみは、増すばかりで……それを抑えられるのは 目の前でこちらに背を向けている二人のおかげ。 二人がいなければ、きっと、自分は怒り狂っていたかもしれない。 かつて、町を滅ぼした時のように……]
っ、……
[気付かれないように、小さく息を吐く。]
(117) 2012/05/26(Sat) 20時頃
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ミッシェルは、ランタンをながめて、ずっと考え続けた*
2012/05/26(Sat) 20時頃
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― 2−6、ミッシェルの部屋 ―
[まだ眠るミッシェルを残し、ツェツィーリヤは部屋を出た。 少し眠ったお陰か、体調はいくらか良くなったようだ。 それでも、壁に手をついて、という歩き方はそのままに。
占い師がいると、探られたと告げる子供のような一行の下に、整った文字列が二行。
"できるだけすぐに戻ります、心配しないで。 沢山の感謝を込めて ツェツィーリヤ"
ミッシェルが心配しないようにと、書き置きを残しておいた。]
(118) 2012/05/26(Sat) 20時半頃
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[ツェツィーリヤは行かねばならなかった。
仲間を守るために。 占い師の手がかりを探すため。 あるいは――、仲間を守る力を手に入れる方法を探して。*]
(119) 2012/05/26(Sat) 20時半頃
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/*
一撃
>>@64ミケ
全力追従しておきましょう>「イアンいいぞもっとやれ」
[ミッシェルの寝息と、シスターが動き出す気配を耳で察知する]
…シスター、どこに行くの?
[どこか哀しそうな聲で、少女は問う。]
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/26(Sat) 20時半頃
/*
ミッシェルは今日バトルなのですね!
楽しみにしておりますーwktk
あたしも、シスターやミッシェルと仲間で良かった!もふもふ
これはPCもPLも同じ気持ち。
PCの方で表現しきれてないような気がするから、これからぽつぽつ2人への感謝と愛を囁くつもり。
だって囁き狂人だもん!えへへっ
ミケと魔女さまとおじさんとクラリッサも、もふもふー**
……ソフィア。
[か弱い仲間の聲がすれば、狼は小さく微笑んだ。
優しく諭すように、母親のように、姉のように。
言葉を向ける。]
あなたが無事で、良かったわ。
[今如何しているのかと尋ねれば、詳しい話が聞けただろうか。
聞けたとしても、聞けなかったとしても。]
私は、ソフィアとミッシェルの事が、大好きよ。
だから……
守らせてね。
[その決意だけは、はっきりと伝える。]
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/26(Sat) 20時半頃
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[赤面し、赤くなるソフィア>>106を見て笑い声が零れる]
そうかい? じゃあ、またの機会にね。
[くつくつと笑いながらシャワー室に入るソフィアを見送ると、 イアンは胸ポケットにしまっているペンの手入れをし始めた。 自分のシャツを着たソフィアがシャワー室から出てきた時、 抱きしめてしまっただろうか]
君のお父さんも、こんな匂いだったのかい?
[腕の中にいるソフィアに、そう問いかけた]
(120) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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[ベッドに腰かけ寄り添いながら、ソフィアの話>>108を聞く。 イアンも知らないクラリッサの話。 それをただ静かに、小さく相槌を打ちながら聞いていただろう]
「まだ生きてるんじゃないかな?」 そう問いかけるソフィアの声が少し遠く感じてしまい、 手を伸ばすソフィアの手を握り、肩を抱き寄せただろう。
パクパクと、声にならない"聲"を発する少女>>109を抱きしめ……]
ソフィア、クラリッサはもう"居ない"んだ。 僕が、いや、僕も彼女を"殺した"のだから――。
(121) 2012/05/26(Sat) 21時頃
|
/*
ソフィの愛期待しちゃうお姉さん!
へくたん楽しそうwww
ミケちゃんおかえりなさい。
連絡よろしくお願いいたしますわ。
|
[それを聞いてソフィアはどう感じただろうか。 それは事実の一端。 あの場に居た者以外に見える『クラリッサは"焼死"した』と言う真実であり、 共に罪を背負うと言う誓いの言葉だった。
告げると同時に、イアンはソフィアの唇を奪った。
最初はそっと啄ばむように。 二度目は唇の感触を味わうように]
僕はずっと君と共に居たいよ。
[囁き、三度目の口づけをした。 三度目はソフィアが落ちつくまで、ずっと。
それは卑怯な口づけだったろう。 ただ、死者にソフィアを奪われたくなくて―― ただ、自分を見てほしくて――]
(122) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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[ソフィアが落ちついた頃に二人でフローラの部屋に向かい始めた。 ソフィアには彼女が望めば腕を差し出しただろう。
フローラはまだ部屋に居るだろうか。 昨日「敵となる」と言っておいて、服を貸してくれというのは厚かましい話だろう。
それに―― 人狼と話が出来るソフィアを連れている]
(……部屋に入れてくれるかな)
→2F廊下/フローラの部屋前
(123) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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[いくつか話を交わしていた後、フローラが、人狼の言葉を聞ける人について尋ねていた。>>103]
人狼の言葉が、分かる?
[妖精にも、人狼たちと囁き合えるものがいたなと、 ずれたことを考えながら、なぜだかちらりとソフィアが浮かぶ。 イアンが、彼女が人狼の手助けを、 なんて言っていたからかもしれない。]
(124) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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―2F廊下/フローラの部屋前・朝―
[ソフィアと共にフローラの部屋の扉の前に立つと、 イアンは深呼吸をした。 気持ちを落ちつけ、ノックする]
[コンコン] [コンコン]
フローラ、イアンだ。 まだ、居るかい? 少しお願いしたいことがあるんだ。
[呼びかけにフローラは応じてくれただろうか]
(125) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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