171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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っ、あ――、
[蒼き紋章が輝き出す。反射的に右眼を瞑るほどの光量。壁に手を付く。 ぎちぎちと伸びる蒼い荊が、ついに頬を抜け出した。 未だ封が為された防衛機構―ちから―は、有り余る力―死―を持てあます] もう一つの冥界―ふういん―が、近くに、解放されて。 無茶、してるんじゃないでしょうね、あの子、
[声は切れ切れ。実体化した荊は、一直線に天井へと伸びる。 革冥―死―の同胞に導かれて、屋上の異物―それ以外―を排除せんと]
(217) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
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["凍灼の鋼荊―ブラウ・フラウ・ヘルガ―"]
[荊のように優雅に、有刺鉄線のように残酷に。 触れた者に煉獄の熱と天獄の冷たさを味わわせ、縛り締め上げ殲滅せんと*]
(218) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
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まるでオスカーが<<新生派>>みたいよね。
このまま間違ってくれれば良いけど。
[その分時間が稼げ、オスカーの肩を持つものも
同じ立ち位置と誤認させられるかも、と]
……カッコイイとこ見せないとね。
[助力の申し出を断る光流に返すのは、
私なりの応援**]
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さてと、あたしもちょっと行って来るわ。
機関の部長《エイジェント》達に逢いにね。
[そう、終わらせると決めたのだから。 2人が自分に協力してくれるのならばそれでいい。 しかし、協力してくれないならばその時は――]
(219) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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― 図書館での回想-ライブラリメモリアル- ―
『皇は産まれながらにして皇の資質を持ち。
隷は産まれながらにして隷の資質である。
俺も、生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》にちょっと興味はあるんすけど… …だけど俺は…』
[この隷身-そんざい-は、支配され続けた運命だから…>>0:247]
(220) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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― 現在 最も天に近き戦場-マテンロウ- ―
ALL SCARLET……滅殺する……
[天空の光矢《禊》が撃ち砕ける、破璃音を響かせて。 《真なる緋色-オールデス-》 その名に相応しき鮮血-ゼロ-へ光の矢が放たれる>>213
初矢は余裕の回避、第二矢は銃が受け止める、然し本命-第三-は迫り]
(221) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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[左肩へ激突した光矢に、鮮血-ブラッド-が派手に飛沫いた]
[聖性攻撃による損傷確認。 血癒冥術-リペアブラッド-による自動回復に支障あり。 他者の血液摂取による吸血冥術-ドレインブラッド-が必要]
[然し、今の攻撃は本来ならば難なく回避可能なはずだ。 唯の三矢が、何故避けれずに直撃を受けたのかといえば。
より高く響く神の悲鳴奏でる唄声《コワイア》でまたひとつ。 鮮血-ゼロ-の右足首に新たにまきついた、シアの聖鎖の所為だ]
(222) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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[説明しよう、シアの聖鎖の恐ろしさを。
既に説明した通り、この鎖は俺たち"冥"側の人間を排除する力だ。 神の坐す場所《レッドゾーン》。つまり神の膝元にある異物の力に シア神の聖性が反発して全自動で発動する、 自動防御機構《フルオートガーディアンシステム》と考えていい。
聖鎖の拘束により、冥の力が聖鎖に若干抑制される。そして身体の俊敏性が制限される(動けなくなる訳ではなく、能力が落ちる程度だ)。 然し全身を隙間無く聖鎖に捕縛-とら-えられた時、幾重の聖鎖の力は、俺たち冥の者を、神の名の下に葬りさる。
この聖鎖の真に恐ろしい力は。 本数無制限無限機構-アンリミテッドセイクリッドチェイン-。 時間経過性強化機構-エターナルエンチャンターチェイン-。 つまり神域に存在し続けることは、絶対に不可能なのだ。
それまでに、何とかして神域から脱出するか。神が死ぬかしなければならない
(223) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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[つまり冥の者には、冥題-ミッション-が与えられた>>#8。
制限時間-20ターン-以内に、神を護りきれ さもなければ 制限時間-20ターン-以内に、神を倒せ
…難易度は1000-フカノウノリョウイキ- 冥題失敗の際には 俺 が死ぬ]
(224) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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血界冥術-バリアーブラッド-
[その時、鮮血-ゼロ-の左肩から迸る鮮血が動いた。 重力法則に従い、摩天楼-テンニチカキバショ-を汚すだけの鮮血-ブラッド-が。 鮮血-ゼロ-を中心にした、緋色の渦を描き、鮮血色の血界-バリアー-を張り巡らせた
《縛られし王者-スリーピング・ザ・ワン-》は。 聖鎖に縛られて尚、強烈な威圧感を敵対する者に送る]
(225) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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排除行動続行。
[そして鮮血の血界-バリアー-からは、緋色の銃弾。 …いや、鮮血-ゼロ-が流した鮮血-ブラッド-その物が、銃弾と化した様に、環境美化委員《スィーパー》を狙い鋭く放たれる。
己が流した鮮血-ブラッド-を、あらゆる術に組み込む。 …もう、『血閃印』を覚醒-かいほう-した虚無-ゼロ-の新たな力が"何"かは。彼らにもハッキリと理解できるだろう。
《夜闇を夕緋に染めし者--フォールジエンド-》
幾多の緋名を冠せし、 乱紅狂緋-ブラッドスカーレットクリムゾン-の体現者が
今 ココに いる>>1:64*]
(226) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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― 幕間・story of the past ―
[ベッキーこと別城あすなと出会ったのは丁度一年ほど前の事。写真を撮りたいという彼女に、構わないと答えていた。
一部の男子生徒から写真が欲しいと言われていたとか。 まあ、神宮院さん……副会長が一番人気だというのは納得できた話だったが。
そんな彼女とは何度か校舎内で話すようになっていた。 そして“仕事”を頼むようにも。
どうしても悪目立ちする自分よりは彼女の方が諜報には向いているのだから当然といえば当然だが。]
(227) 2014/04/07(Mon) 15時半頃
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本当に、随分とまあ酷い天気だな。
[淹れたての茶を啜りながら空を見上げる。 最早晴天とは程遠い雰囲気である。 改めて腰に差した太刀を落とさぬよう縛り直して、ナックルガードを締め直した。]
さてね、これも例のアレと関係があるのかねぇ。 必要があれば手助けくらいはしてやるんだが……。
[光流の寄越した式鬼の白い鳥を見やる。 何かあればこれが連絡してくるだろう。 屋上でやりあっているのは空気で分かるが、其れが何も変わらぬままであればやはり自分からは行くつもりはない。]
俺は正義のヒーローと言うわけではないからな。
[手助け…その言葉は誰に向けて言ったものか、変わらぬまま茶を啜る。]
(228) 2014/04/07(Mon) 16時頃
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[彼女が“機関”に取材に行きたいといえば協力した事もあった。いずれは部長《エイジェント》として“機関”に協力して貰う事も考えていたのだから。
だがしかし……]
ark因子までとは。 そんな事まで取材させたの?
[“機関”の担当者に困ったように言うと。 彼らも、いつの間にか調べられていたような感じだったと言うのみだった。
やがてそれが、自分と彼女の断絶にならなければ良い。 この時はまだそんな事を考えていた。]
(229) 2014/04/07(Mon) 16時頃
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― 校内 ―
[一人、内部を歩いていく。 ベッキーはいずれ此方の前に現れるであろう。
彼女はそういう人間だから。 であれば、先に会っておくべきは彼かと。 そう定めると、部室棟へと歩き出していく。]
(230) 2014/04/07(Mon) 16時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 16時半頃
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― 部室棟・拳闘部部室前 ―
[足音が部室棟に響く。
外の派手な様子とは裏腹に此処だけは静かなままだった。 きっと彼は居るのだろうと思いながら、扉をノックして。]
御機嫌よう、ちょっと入っても良いかしら?
[返答があれば中へと入っていく。 この空間に3人居る、機関の部長《エイジェント》に半ば強制的に身の振り方を決めさせる為に。]
(231) 2014/04/07(Mon) 16時半頃
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[ノックの音に顔を上げて、表情を改める。]
空いている。勝手に入ってかまわん。
[中に入ってきた緋奈を見て、さて、と椅子に座り目を閉じる。]
座れ。例の計画について話があるのだろう? 異能を持つ者を、否、異能を排除することで新たな世界を作るという例の計画について。
[目を閉じたまま、片目だけ開いて問い掛けた。]
(232) 2014/04/07(Mon) 16時半頃
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ええ、その通り。
漸く、計画が動き出したわ。 残念な事に、先走った子も居たのだけれど。
[椅子に腰掛けると、不動門の事を話題に出しつつ。 彼の表情を眺めて。]
さて……と。 貴方はどちら側に付きたいのかしら?
[直球。 とりあえず、本題に入る事にした。]
(233) 2014/04/07(Mon) 16時半頃
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やはり不動門もか…。 先走った結果だ、悪いが排除させて貰った。
[どちらに着くか、その問いにはまだ答えずに…。]
その前に聞こう。 何故"異能を持たない"俺を選んだ? 異能持ちで俺より強い輩など他にもいるだろう。
[多くとは言わない。 異能については機関に入る時に異能の事はおろか、異能持ちであることも伏せさせている。 何処から漏れたかは知らぬが、万が一異能の事さえも知っているのであれば……。]
その答えが先だ。
[答えによっては敵対はもちろんの事ながら、この部屋から出す事すら許されない。]
(234) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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それがセカイの選択だった。
そんな答えじゃ不満かしら。
[そうして、彼の言葉には困ったように微笑んで見せた。]
異能を持たない……ね。 冗談でしょう?
《神の坐す場所(レッド・ゾーン)》に力なき人間が立ち入ることなど出来ないわ。
[そう、彼の詳細を知っている訳では無いが。 此処に居ること、それが彼が異能者だと言う証明のような物だった。]
(235) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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セカイの選択か…便利な言葉だな。
[片目を再び開くと眼光鋭く言葉を放つ。]
異能持ちでなければ存在出来ない。 なるほど、詳細は知らずとも俺が異能持ちであることは知られてるわけだ。
[隠してもそこは無駄なようだ。 詳細を知らなければ然程問題ではないか。 再び目を閉じ思考を巡らせる。]
やれやれ、俺はこの計画にはあまり乗り気では無いんだがな…。
(236) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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断る! そう言ったらどうするつもりだ? どんな異能を持つか分からぬ俺を相手にやり合うつもりか??
[平然としたまま嗤いを含ませて問い掛ける。]
(237) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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そうねえ、断るのならば強制的にお帰り願おうかしら。
[そう言って微笑むと。 指輪に手をかけて。
いつでも戦闘態勢に入れるようにはなっていた。]
あたしも貴方の異能を詳しくは知らないのだけれど。 貴方も“七枷”の全てを見ては居ないでしょう?
[同じ部長《エイジェント》と言えど能力の全てを見せている訳では無い。それに……能力の分からない相手と戦うなど異能者同士の戦いでは良くある事だった。]
(238) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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――dreadnought
[その規模故に学園でも見たものは殆ど居ない“枷” 彼女が胸元に手をかけただけで部室ごと押しつぶしかねない“それ”の 気配は現出するだろう。
後は少し意志を篭めるだけでこの場に現れるのだが。]
(239) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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なーんて、ね。
冗談よ。
[先ほどまで見せていた気配は何処へやら。
笑みを浮かべたいつもの表情に戻っていた。]
機関の部長連《ドウホウ》にあまり手荒な事はしたくないわ。
貴方が協力してくれるか。 もしくは、賛同できなくても邪魔しないでくれると嬉しいわね。
(240) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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強制的か…そいつは中々恐ろしい話だ。
[部室ごと押し潰されそうな気配にはようやく両目を開いたが、そこはどこか楽しげに。]
なかなかおっかないモノを飼っているな。 其れを排除するのは少しばかり骨が折れそうだ。
[異能抜きでは流石に辛い相手に楽しそうに嗤う。]
お前さんを敵に回した方が強敵とやり合えるということととっていいか?
[強敵と戦う事が一番の彼にとって、味方につけたいのであれば、その現象は寧ろマイナスでしかなく。]
なんだ、冗談か。 少し考えさせてもらおう。 案じなくとも直ぐに敵対しようなどとは今の所考えておらん。 乗り気ではなくともお前達の考えには賛同すべき点もあるからな。
[今はそれだけだと言わんばかりに目を閉じる。 一瞬だけ、彼女のそれに反応した自身の能力が凶悪な気配を漂わせたが、良い土産だと放置して。]
(241) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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あら、頼もしいわね。 あたしのdreadnoughtを骨折だけで排除出来るなんて。
[飼うと言うのが適切な言い回しなのか迷う所だが。 彼の楽しげな笑いは印象的だった。
或いは、彼に目指すべき敵さえ提示できれば今にでも此方側に引き込めるのではないかと。]
(242) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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同じじゃないかしら。
あたしについてくれば少なくとも。 皇君と副会長とは戦う事になるわ。
あの人たちがあたしの説得を聞くとも思えないもの。
[そうして、JKDS側の戦力をもう一度思い浮かべる。 どちらも、正面からやりあえば負けなくてもダメージを負うのは避けられない相手だった。]
まあ、手伝う気になったらいつでもどうぞ。
出来れば、共闘したいところだわね。
(243) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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ふむ、どちらも魅力的な提案ではあるな。 いずれにしても異能を使わざるを得ない程の敵が相手ならそれに越したことはない。
[そう言って笑みを零す。 これだけ人前で笑ったのはいつぶりか。]
それでも俺は異能抜きで全員叩き斬るがな。
お前さんも俺を敵に回すと言うことはそう言うことだと理解しておくことを、推奨しよう。
[出来れば共闘…その言葉にどちらの敵にもならず、どちらの味方にもならないことで全員と戦える道もあるかとぼんやり考えて。]
まあ前向きに検討しておこう。
(244) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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そうね、覚えておくわ。 それじゃ、またね。
[椅子から立ち上がると、呼び止められなければ部室を去る事にしたのだった。
正直、どちらに付くかも分からない相手ながら。 意志を確認できただけでも良しとしておくところか。]
(245) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
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