189 とある結社の手記:8
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[夢の向こうに。]
…食べるんですか?サイモンさん。
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いや、遠慮しておこう。 …… 追加の要望は、聞いておく。
[酒の誘いは断り、酒に関しては聞くだけ聞いた。 すわる様子を視線で追う。 … …… 長い沈黙。紡がれた言葉に至極真面目な表情を返す。]
…本来の用途とは、少し違う。 だが、そう言う使い方が出来る者も居る。 それが俺だ。
間違いはない。
[迷いなくはっきりと断言する。]
(221) 2014/08/13(Wed) 20時半頃
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……違う、のか。
[ふうん、と軽い口調で言おうとするが、肩に少しだけ力が入ったまま。 握りしめていた瓶に気づき、そろそろと床に下ろす。]
……なんでそう、断言できんのか、わからないんだよな。 能力、とか。 見間違いとか、思わないのか? 妄想って言われたっておかしくないだろ。 ……現におれはそう思ってる。 人狼なんか、見たことないんだし。
これが能力で、こういうもので、 お前は確かにそういう能力者だだなんて、誰かに言われたとか?
(222) 2014/08/13(Wed) 20時半頃
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実際もしも万一かろうじて一応そういう、 見分ける能力があるとして、 ……それって、なんも代償がないもんなのか。
たとえば、 ────…… 視力が、落ちるとか。
(223) 2014/08/13(Wed) 20時半頃
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ヴェスパタインは、サイモンの方へ向けていた顔を、慌てたように床へ向け直した。
2014/08/13(Wed) 20時半頃
[夢からの問いには、]
うん。食べようかなって。
[あっさりと答える。]
………一緒に来る?
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見間違いか… そう思う者もあるだろうな
だが俺は実際に゛人狼゛を知っている。 人を喰らう者を何度も。……喰われた者もな。
その存在をはっきりと認識した時、 …妄想などとは言ってられなくなる者は、少なくない…。
[視線はそらさぬままだ。 代償の話には、少し眉を寄せ、沈黙した後、]
…、ない、とは言い切れないな。
心当たりでもあるのか。
(224) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 21時頃
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[眉間山脈は深い。 勝手に座り込んだ椅子でだらだらしたポーズをとっているが、 けれど強張った体は、殆ど動いておらず。]
──── しらん。
[俯いたまま、”心当たり”を否定し、立ち上がった。]
(225) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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帰る。邪魔したな。 なんでそう自信持って人を化け物って呼べるのか知りたかった、 そんだけだ。
[そのまま、部屋の入り口へと。]
どうせ、何も起こるわけがない。 結社員サマ、酒の追加頼んだ。
[引き止めがなければ、さっさと立ち去るつもりで。]
(226) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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[言い切られた言葉に、送る視線は変わらぬまま。]
ーー… そうか。
[立ち上がり、入り口へ向かう様子になにも言わず。]
……善処しよう。
[酒に関してはそう答え、彼が入り口へ手をかけたなら、]
ーーー ヴェスパタイン。
[名前を呼び、振り向いたなら、床に置かれた酒瓶を指差した。]
…酒瓶を忘れている。 少ないんだろう。
(227) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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[呼び止めに、動きを止める。 答えるのに、少しだけかかった。]
……ああ。そう、だな。
[振り向いて、瓶を回収して。 顔は、決してサイモンを見ようとしない。]
……
[入り口。扉の前で、僅かに立ち止まったが、 何を口にすることもなく、扉を開いた。]
(228) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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―――…
[一挙一動をただ見ている。 視線を送ってもかえらない。先ほどのラルフを思い出した。]
どうした。
[立ち止まった時に、声をかける。 それでも返るのが沈黙ならば、引き留める事はしないだろう。]
(229) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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―2階 廊下― [扉をほんの少しだけ開けて人の気配がないことを入念に確認する。 右の瞳だけが扉から覗き、右に左に動く。 誰かに見られていたら明らかな異常行動である。]
………………!
[人がいないことに合わせて、箒があることに酷く安心をした。 抱きかかえるように箒を手に取ると、1枚の紙が落ちたことに気がつき拾い上げる。]
…………… うーん……と……い……だ…ね いいかなー……?
[キャロルとは自分のことだろうか。]
(230) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[引き続き手紙を読み進める。]
………しようねー…? ……なにを……? ……これ……だれ……?
[手紙は全部読めなかった。 本当に残念だが、学が足りない。 捨てることは憚られたので折りたたんでポケットにいれた。]
……………
[箒を持ったまま広間へと向かう。]
(231) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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……。
[最後の問いかけに、振り返りもせず。]
…… なんで、……人狼がいるって断言できるよーなとこで、 集団生活なんか、させるんだろうって……
いや。 居やしないから、関係ない。
[ぽつぽつ、呟くように言って、足早に部屋を出て行った。]
(232) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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──回想:集会場、広間──
[ラルフと僅かに視線を見交わして、 それまでの会話は一端横に置かれた。>>177
つまみ、とぼやいたランタン屋の視線が、スージーの上を行き過ぎて、こちらの上で止まる>>184。]
…… 辛めのやつしか知らないし、 基本は、それっきゃ作れないよ
[塩辛い味のつまみは、家で飲むことが多かった、ダンの好みだ。ヴェスパタインの依頼に、条件区切りを了承として返しコップを持ったまま席を立つ。]
(233) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[つと出掛けで、ローズマリーの瓶を持ってきたサイモンに行き会った。受け渡される酒は、酒場への道中で見たものと同じだ。]
……ローズに感謝して、 メモをよく読んでおきな
[こういうこと?と、嬉しそうなリーに、 水を差すようなことを言った>>207。]
(234) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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― 廊下 ―
[ぼんやりしているだけでも時間は刻々と過ぎていて。 説明が終わった段階でも朝というより昼近かった気がするのに、いまではもうこんな時間だ。
とはいえ食事の準備としてはパンもスープもまだあるだろうからする気にはならず。
どこに行こうかと迷うように廊下をうろうろしている]
(235) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 21時半頃
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…
[ヴェスパタインのつぶやきには答えないまま。 ゆるく息を吐き出すと、皺の寄った眉間に手を当てた。]
……
[しばらく沈黙したのちに、一枚手紙をしたためる。 ヴェスパタインに能力者の可能性あり。 少しして、この手紙も外の結社員に渡される事になる**]
(236) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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―広間―
……………!!!!!!
[コルクボードを見上げる。 いくつか増えたメモがあるが。]
よ………めない……
[コルクボードに伝言を残したところで返事が読めない。 今更それに気付き困ったように眉を下げた。]
……………… の…は…き……けた……
[一応、朝の話だと面倒は見てくれるという話だったので心配はしなくてもいいと思うが。 やっぱりやめた、という意味合いのことが書いてあるかもしれなかった。
よく理解してもらえたな、という思考には至れないのがまた残念である。 箒を持ったままコルクボードを見上げる顔、口元が緩く開いている。]
(237) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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──現在:集会場貯蔵庫──
[室温の上昇を抑えるために、窓もなく暗い地下の貯蔵庫は、上に比べると随分と肌寒い。]
…………
[その暗がりで、ランタンの明かりに照らされながら、 女は、眠りに落ちている子どもの顔を見下ろした>>220。]
(238) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[眉を寄せてから肩を上下させて、息を吐き出す。 少年──オスカーは、眠っているように見えたから、 ため息は誰に聞かれることもないだろう。]
……寝るなら、せめて上で寝な。
[近くにしゃがんで、かける声は、その場で起こそうとするには小さいものだった。]
……
[起きるかどうか、体をゆするようなことはしなかった。 返事を待つ間に、貯蔵庫に沈黙が落ちる。]
(239) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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―朝あたり/ サイモンの部屋―
[青年が黙ると、部屋の中は静かになった。 サイモンの息を吐く音が、小さく耳に届く>>203] [「解らんわけでもない」との言葉に、 青年は俯いていた顔を僅かにだけ上げた。…それでも視線は合わない]
…………………、
[「…あなたも、そういう気持ちになるのか。」 思い浮かんだ言葉は、吐き出されることが無いまま 口を隠した袖口の下に隠れて飲み込まれた]
(240) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 個室 ―
[部屋に戻ると机の上に酒瓶をふたつ並べる。 ヴェスパタインの一本俺の、という言葉にはわかった〜と答えたが、結局あやふやになるのを期待していた。
そこで張り付いていたメモを確認する。]
ろ… ローズマリー…… ちゃっかりしすぎだろぉ
[送り付けられたのに請求書がついているこれは、新手の詐欺じゃないのか。いやしかし、金のある時期が来てしまったのでどうせこの騒ぎがなかったらローズマリーの店で散財をしていただろう。 詐欺というよりは先読みか。悔しいけど文句はなかった。むしろいっそ、もっとたくさん注文したいくらいだ。 ワンダの言葉はこういう事か、と理解する。>>234]
ま〜いっか〜 この騒ぎがおわったらまた飲みにいこ〜っと
(241) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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…そういや
[ふと、ローズマリーたちのグループには定吉がいたことを思い出す。 ―――… 何やら、少し、嫌な予感がした。
あいつのえげつなさはよく知っている。”村巡り”も定吉の発案だった。 届け物のためにこの村に寄っているのかと思っていたけど、もしかして。 あいつはこの村にいる人狼をしっていた…? ……このグループにいるらしい二人とは限らないが。]
…まぁ、いっか
[もう一度同じ言葉をつぶやいた。危機感はやはり、なかった。 よしと呟くと、食堂の方へ戻るため部屋を出た。]
(242) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[とりあえずは明日、と言われ青年は小さく頷いた。 猶予を与えてもらえたという事だろう。 袖口を口に当てたまま。ぼそりと言葉を零す]
……………………………、助かり ます。
………あんまり。人に、聞かれたくなかったし。
[俯いたままサイモンへ頭を下げて、扉の方へ振り返る。 ドアノブを握りながら、短く言葉を漏らした]
………明日には、決めます。 ………………………、…どうも。
[短い礼を告げて、最後までサイモンの目を見ることは無いまま。青年は部屋を出ていくと、扉は静かに閉められた]
(243) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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―サイモンの部屋→廊下―
…………………
[閉めた扉を背にして、袖口の下で長く細い息をつく]
[朝。能力の話をされた時からずっと抱いていた感情を ゆっくりと、落ち着けるように。 ゆるゆると胸に手を当てた。ばくばくと心臓が鳴っているのがわかる。]
(244) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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──朝 食堂──
[結社員のところへ向かうのは、後の話。
朝の男はただ、酒瓶抱えてうきうきのろくでなしBだ。]
ハナ? なんか作ってたのか。
[棚に手、届いたのか?などと、からかいぎりぎりの声をかけながら、 厨房の奥を見る。 鼻をひくつかせ、パンの匂いに目を細めた。]
食っても?
[許可が出るなら遠慮することもない。 リーが持ち込んだ肉を挟めば、酒と同時に腹を満たせる。]
(245) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[思い出すだけでこれか。 言葉を喉の奥に飲み込んで。
ワンダに頼った時と同じ。 ……大人になったというのに、何も変われていない。 ぼんやりと、そう思いながら、 一つ二つ息をつくと、青年はようやく口から袖口を外した]
………………………
[…酒が飲みたい、と無性に思った。 明日までに気分転換の一つでもしないと、サイモンへ答えられない気がした。 最低、気分転換も叶わなくても飲んでしまえば深く眠れる事ぐらいは出来ると思った。]
(246) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 朝/食堂 ―
高さの心配とか要らないし。 パンつくったから、好きな用に食べたらいいよ。
[かごの中には最低一人二つ分ぐらいのパンはある]
スープもキッチンにあるし。
[肉とパンだけで済ませそうなヴェスパタイン>>245へと声をかけて。 お茶を飲む。 ヴェスパタインやリーも食堂からいなくなった後はうろうろしている]
(247) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[リーとヴェスパタインはどこへ行くと言ってたっけ。 「大人部屋でも作るか」などと言っていた筈だ。 面子を思い浮かべる。少なくとも野郎が三人だけだ。 一体どんなところだ。ぼんやりと思った。
…少なくとも、とりあえずつまみをなんとか作ったりするだろうか、と青年は食堂へ向けて、廊下をゆっくり歩き出した]
(248) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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