56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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いつか、どこかで、か。 そうかもしれないな。
[この街に来たのは随分と久し振りだし、父親の供でしか来たことが無い。 すれ違うことはあるかもしれないが、食堂で出会うことはまずなかっただろう。 しかし、ここに居る者たちとは、もっと違うところで会ったようにも思えて。]
俺はヤニク。 そいつは……ムパムピス、か?
[名前が中々出ない様子のセディーに、そう確認する。]
(182) okomekome 2011/07/07(Thu) 02時頃
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……うっ。
[初対面かと言えば厳密にはそうではないが、「セディー」にとって初対面であることには変わりなく、背中を叩くのを気まずそうにやめた。 ヤニクという名前を聞けば、そういえばそんな名前を「セドリック」が口にしていたな、と思い出す]
それだ!! ムパムピス! いやーほんと覚えらんなくてさー! さっき迷子になった時もさんざん苦労して……、
……ってお前、何で知ってんの。
[眉を顰め、訝しげにヤニクを見る。]
(183) camellia 2011/07/07(Thu) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/07(Thu) 02時半頃
ベネットは、ペラジーはおやすみなさーい!
十六夜 2011/07/07(Thu) 02時半頃
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[気まずそうな様子>>183にけらけらと笑う。]
気にすんな。 俺としてはそういう方が好きだしな。
[一応、諸侯の息子として育てられた為、そういったスキンシップを取るような相手はいなかった。 本人としては、逆に新鮮で楽しい。]
何で、っておかしくはないだろう? そいつ、赤国の兵なんだし。
[訝しげに見られても、先程自分で言った内容>>174とは矛盾したことをけろっとして言う。 名前を知っているのなら、わざわざ確認するようなことはしない。]
(184) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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なーんてな。 夢で見た。そいつとそっくりな奴。 名前が一緒だった。
ついでにあんたたちに顔とか雰囲気が似てる奴も出てきたな。 ……あんたの場合は、顔しか似てないけど。
[聞いた名前とは違う名で呼ばれていた彼等。 性別や名前は違っていても、それが彼等だと思うのは何故だろうか。
セディーに関しては、顔だけで雰囲気が夢とは全く違っていたが。]
(185) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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夢、だよな。
[夢の中で、どんなに話しかけても返事のなかったことを思い出して小さく笑う。
また、話したいと。夢から覚めてもその思いだけが残っていた、相手。]
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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[静かにゆったりしていれば、近所の人が尋ねてきた。 作りすぎた料理やらを持ってきたらしい。]
はいはい…こりゃどーもすいませんね。 ええ、ええそのうちお仕事のお話でもしますんでね。 面白いかどうかわかりませんがね。
[時折近所の子供に仕事の話をすることが、最近の楽しみになってきていた。]
仕事で方々に出ていたときには考えられなかったことではあるのだが、如何せん面白い話かのう―。
極端な話、きついルールのあって息苦しさを覚える事もあるし、規則守らないと最悪命落としてしまう。下っ端なら尚更だ。そのうえ必要に寄っちゃむさ苦しい中でドンパチやって、運悪ければ命を落としかねないって仕事なのにのう。
だがの、国のために働きたい―そんな子供にゃそんなことを聞かせられんか。**
(186) 10347 2011/07/07(Thu) 03時頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
10347 2011/07/07(Thu) 03時半頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
10347 2011/07/07(Thu) 03時半頃
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[……それは親書の返答が返されるまでの日]
姉さまー、ロスレーベン紡績の累計出荷ー。 後ヴァリエのヤニクは何時頃来るか解る?
[執務室では、丁度居合わせた姉さまと共に執務中。 お互い目を合わせなくてもはいと言えばあいと書類が執務机の間を行き交う]
(187) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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――ララントで其れらしき方の目撃例あり、か。 それじゃあきっともう直ぐ首都に着くのかな。
…あ、はい、これ。 この前城を抜けた時―……。 あ、ありがとうイアン。
[ぽん、ティーポットを置かれた。お返しに傍らの皿の上の焼き菓子をイアンの口に突っ込む。 あれから結局言葉通りに、僕達をずっと守ってくれている。 一応今はまだ父上の近衛と言う名目だけど、今度姉さまと一緒にお願いするつもりだ。 『イアン僕達に頂戴』とでも]
(188) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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…それで、城を抜けて例の砦の調査に来てた小隊に居た人。 ムパムピス・ヴァルキッソン。 大分優秀なのに只の二等隊士なんて詐欺だって思ったな。
[五だっけ?六だっけ? とりあえずその程度の階級を吹き飛ばしての少尉への特進司令状。 当人が遠慮するなら別だけど、この位の階級なら既に確定事項だ]
……あ、そうだ。ララントの経過報告書ある?
折角緘口令敷いたってのに、脱獄騒ぎでおじゃん。 まぁ、今は諸侯も騒げない状況にしたから大した事無いけど。 結局どうなったんだっけ?
[因みにイアンは執務出来ない事が良く解った。もう嫌と言う程。 ともあれ、未だ僕達に目立った危険が来た訳では無い物の、今までとほんの少し違った日々]
(189) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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[イアンを、彼を信じて見たくなって、随分思い切った事を色々やった。
和平を望むならば、一度奪われた砦の領地と捕虜を零に還して。 開戦を望むならば、和平を蹴った冷徹と国内外から吊るし上げる。
和平を望むにせよ、開戦派の人間には僕達はこの上なく邪魔だろう。 開戦を望むにせよ、緑国に取って当然僕達は邪魔な存在でしかない。
これで普段から。特に、緑国が和平に応じ、砦で調印の儀を行う時はこの上なく危ない。 だけど、一人では出来ない事でも、二人で、三人で力を合わせたら。 そう思うと、身体が動いていた]
(190) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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今日は僕の部屋でも警護? 大変だよね、近衛兵も。
[今はまだ、イアンの事、良く知っている訳じゃないけど。 これからまだまだ時間があるなら、もっと知りたい。 そう思うくらいには、何故かイアンの事に夢中か。僕でも驚くくらいに気に入ってしまった見たい。 …だから責めてもう暫くは]
(191) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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――姉さまー、休憩しようか?
久しぶりに揚げパン食べようよ、揚げパン。 この前ララントに帰った時食べ損なったんだよ、最悪な事に。
イアンも来る? 揚げパン美味しいよ、揚げパン。
(192) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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[ 狼がまた 牙を剥く必要の無い
穏やかな日を もう暫くでも長く――** ]
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―ララント 噴水広場―
[メディを追うといっても、足の怪我でダッシュ禁止の人と その見張りでは、文化系青年より速くは行けなかった。 行き着いた先でメディとセディー、そしてもう一人の姿に しばし棒立ちになった。
そこで袖を引かれてフィリスを見る>>165]
……はい、何ですか?
[首を傾げて問うてみたが、明確な反応はないようだった]
(193) snow03 2011/07/07(Thu) 08時半頃
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― 親書の返答が返されるまでの日:執務室 ―
累計出荷…? えぇと、その書類はこちらにあった様な…。
[弟と二人で執務にあたっていれば、さすが兄弟と言うべきなのか、ぴったりと息はとれていて。]
ヤニク…、ですの? 詳しい話は知らないけれど、ララントで彼を見たと言う話を耳に挟みましたわ。
[そう言いつつ、右手で紅茶のカップを持った。 ベネットとイアンの様子を見て、くすりと笑って。]
(194) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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イアンも、何時も苦労をかけますわね。
[言葉通り、兄弟を守ってくれる彼にねぎらいの言葉をかけて。]
…あら、今日は私の部屋の警護ではなかったかしら?
[首を傾げたりしつつ、弟にララントの報告書を渡したりして。]
(195) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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揚げパン、ですの? 久しく食べておりませんわね、そういえば。
[弟から揚げパン、と言われれば、顔をほころばせて。 けれど、いざ食べるとなると… ]
……
[左手を動かす事が出来ない彼女は、パンなどをちぎって食べる事が出来ないから、基本的にかじりついて食べるのだけれど。 知りあってまだ日の浅いイアンが居る前でそうやって食べるのははしたないだろうか、などと困ったりして。]
(196) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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―ララント:憩いの広場―
……へーえ。そうなんだ。 奇遇だな、俺もそんな夢を見たことあるぜ。 …夢の中の俺は、おしとやかで可愛らしい、衛生兵の女の子で。 “ペラジー”とか呼ばれてたっけな?
どんな夢なんだっつう話だが、俺の夢の中にもヤニク出てた、ヤニク。 セディーやムパさん、フィリップ…フィリスっぽいのもいたっけ。
[あくまでも「変わった夢」として話し、朗らかに笑った。>>185 大人しく捕まるべきなのだろうが、もう少しこのままでいたかった]
(197) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 22時半頃
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[おかしくはない、と返答されて>>184、あっははははー!と誤魔化すように笑い声を上げた。仕立てのいい服装と胸の紋章で彼が身分の高い者だということは窺い知れていたから、返答に疑問を抱かずに]
何だよ馬鹿野郎、性格悪いぞ! 最初から知ってんなら……、え?
[再び、固まる。 語られる「夢の話」>>185に身体が震えて]
雰囲気違う、か。 それってさ……、こーんな、怖い顔した?
[しばしの躊躇いの後、眉根を深く寄せて厳格な表情で彼を見た]
(198) camellia 2011/07/07(Thu) 22時半頃
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へえ。変な偶然もあったもんだな。 俺の夢に出てきた、あんたに似た奴もそんな名前の衛生兵だ。 おしとやか……俺の知っている「おしとやか」とは違うかもしれないが、確かに女だったな。
[笑うメディに>>197、そう答え。 眉根を寄せるセディー>>198を見て、手を叩く。]
そうそう。そんな感じだったわ。 良く分かったな。
(199) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[少し考え、]
あんた、夢に出てきた俺の格好とか覚えてるか?
[メディに対してそう聞いてみる。 どこかですれ違ったことがあるために、無意識で夢に出てきたのだとしても。 今とその夢とでは大きく違うのは自分自身の格好。
夢では今着ている服とは違い、緑系統で纏められた服を着ていた。]
(200) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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……そうだなー。 赤じゃなく、緑。緑で、どことなく騎士っぽかった。
[問いかけに、数秒ほどの間を置いて答えた。>>200
蘇った“ペラジー”の記憶は、彼女が死ぬ前の数日間だけだ。 それが自分の過去の姿だと確信できた理由は、理屈では説明しにくいが。 その記憶を探ると、ヤニクは、彼女の友人の、幼馴染兼想い人で…ペラジーの中では印象に残っている方だった]
(201) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 23時頃
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ムパムピスは、しかしいちゃつけと言われるとツンが起動する定め。
snow03 2011/07/07(Thu) 23時頃
フィリップは、ヴェスパタインな鼻血だしてる子をふきふきした。役得役得
hinaki 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[嘘だろう、と思った。 メディのときから事態に理解が追い付いていないのに、夢の中で何度も見た相手が今目の前にいて、しかも、同じ記憶を共有しているという現実。 心のどこかで否定して欲しかったのに、手を叩かれて]
分かるも何も……、
……っ!
[ぼろり、流れたのは一筋の涙。]
[ ―――――――と、鼻血。]
(202) camellia 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[相変わらず名前を覚えていない様子のセディーに、 訂正しようとしたら、予想外の所から指摘が入る>>182]
ああ、はい、そうです。……よく分かりましたね。
[言いにくい事に定評がある名前なのに、 初対面の人にさらりと当てられた事に感心した。 ――初対面、だと思う]
(203) snow03 2011/07/07(Thu) 23時頃
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どどどどどどどうしようフィリス!!
[混乱のままに酷い顔面でフィリスに駆け寄る。 肩を掴んで揺さぶろうとして、足を怪我していることを思い出し踏みとどまった]
混乱している。すごく混乱しているんだ! 違うよな、フィリスの方が訳わかんないよなほんとごめん、 でもどうしよう、ほんとにどうしよう。
俺は一体どうすればいいんだ助けてくれうわあああああん!!
[その声は五月蠅く公園に響き渡っただろうか。]
(204) camellia 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[その後、どんな話をしただろう。
噴水がきらめいて光の粒を散らす。 木々は生い茂り緑萌え、赤い太陽は変わらず燃える。
風は優しく吹き、こんな時だというのにきっと笑い声は絶えなくて。
長い長い時を越えて全てが変わったけれど、 いつだって、望んでいたのはただ一つ。
――――――― こんな、穏やかな時間。]
(205) camellia 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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― 親書が緑国に届けられる日 ―
[親書を携えた使者を見守る公子を>>151 公女の傍について、眺めていた。
その姿には、彼と出会った日に見た迷いは一切無くて。
―――振りかえった彼と目を合わせれば]
(206) よつば 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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はは、 今更だな?
[覚悟なんて、とうの昔に出来ていたのだから。]
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[セディーとメディ、それとヤニクの話す奇妙な夢、 その話は自分には覚えがなく、雲を眺めるような顔で 静かに耳を耳を傾けていた]
随分不思議と言うか、奇妙な話ですねえ……
[初対面の青年は、服装から赤国の上流階級だと思った。 諸候やその子息に接見するような地位にはないから、 彼も、自分の事は知らない筈だ]
(207) snow03 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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[駆け寄ってきたセドリックを受けとめるべく身構えたが、寸前で踏みとどまったので、その肩に宥めるように手を置く]
うん、混乱してるのはよくわかる。わかるよ。 ……もしかしてさ、昔少しだけ聞いた、あの夢の事かな?
[酷い顔を拭いながら、彼女自身どう表現したらよいのか悩むように首を傾げた。 鼻血はごしごしと、しかし涙はそっと優しく。]
…なんかさ、この街にきてから変な白昼夢を見るんだ。 初めて会ったはずの人なのに、矢鱈懐かしかったり。
ううん僕も混乱気味だから、どう助けていいかわかんないけど、ええと
[とりあえずよしよしと背中を撫でた。]
(208) hinaki 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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