208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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今日は無茶をしないこと。
“お願い”。
【4】
[部屋には一つだけ書置きを残した。 名前を書かなかったのは、忘れてほしいからではなく。 忘れてもいいなんて意味でもなく。
ただ、一粒涙が落ちるほど
嬉しかったから*]
(141) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[そう強請るが彼はどうしても口でしたいのか、ようやく全てを口に収め。]
じゃあ、口を上下に動かして
[拙げな動きをする彼に要望を伝え。]
口は不慣れ?
ふふ、初めてしたみたいだね
[下への触れは、慣れている様にも思えたのに
それとも、これも彼の手管なのか
拙いとはいえ、次第にせりあがってくる
快感には目を閉じ、
その後、彼の喉奥に欲をぶつけ]
美味しい?
悪趣味だね…
[自身のものに口付けた彼の唇に、そのまま口付け。]
不味いよ
[そう呟いて*]
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─食堂─ [暇つぶしといったのはあなただと揶揄したあとの悲しげな表情には目を見開き>>137]
…、なんて顏するの…
勘違いしそうになるでしょ
[か細い声のまま、彼は何も言ってはこず。 その後、食堂から彼は立ち去り。*]
(142) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[ヒューの部屋を後にして、男は迷わず主の部屋へと向かった。 昼が来る前に、ごんごんと扉を叩くが さて反応はあったのかどうか。 あろうがなかろうが、中には居るのだろうと踏んで。]
昼飯、いっこミルク粥にしてくれ。 腹はすいたいいよったけ、なんか食いやすいやつ頼む。
[それから少し、謂い難そうに口篭り。]
……ガレット…は、…食ったけ。
[朝食もカフェオレは飲んだ。 それだけは告げて、逃げるように去った。 それでもやはり定時に出てくる食事は苦手だ。 何故苦手なのかは、まだ靄の奥深くだが。]
(143) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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─自室─
[それから男は自室に帰り、カンバスと向き合っていた。 男は思い出そうとしている。 何故【クアトロ】が死んだのか、【ボリス】はなんなのか。 曖昧な記憶のヴェールの向こう側。 何があったのかを思い出したい、と。
思い出せたら、描ける気がするのだ。 描けたなら、思い出せる気がするのだ。
金髪の吸血鬼にたきつけられたように このカンバスに『好きな者』を。]
まだ。 でも、『いつか』そのうち…、いや。
『絶対』描く。
[去り際かけられた言葉には>>129そう、答えたのだったか**]
(144) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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─ニコラスと─
今、写真を撮ると言われたら お前のは綺麗に笑ったものになるはず
[その写真では、先ほど言った通り、不愉快を隠さないものだった。]
さあ?他の奴の目にも触れると面白いかなと 廊下に捨てたままだから 今、そんな風なのは 案外お前は繊細なのかもね
[自分はここに来る前のことは覚えているから、ここに来て変化をしたという者はどこか面白くも感じる。自分は案外、他のやつらよりも、図太いのだろう。]
ここの生活で摩耗した?
(145) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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そう、 ヒューみたいなのならともかく
俺が、お前に命令なんてするかな?
[命令せずとも、雑用程度なら従いそうにも見えるし、ヒューに命令で従わせたのは、あまりにも卑屈に見えたからだ。
彼にそんな要素はないだろう。]
閨の誘い? それでも、命令して従わせても あまり好みの反応は、返ってこなさそうだ それとも、演じてくれてた?
(146) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[瞼を閉じる。 身体に満ちる怠さは、薬の齎すものか。 定時に摂取しなかったことで思い出した記憶を、無理矢理に、深い霧の奥に閉じ込めていくように。
指に触れた温度すら、頼りなくなる。 二人分の指の体温。 肌の境界すら、曖昧に。]
……ん、 昼には、起きる、……
[ただそれだけをはっきりと告げれば、夢も、現も、曖昧に。]
(147) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[愛している、その言葉は留めておけるのだろうか。
忘れたことすら忘れてしまえば、傷だって傷まなくなる。
それでも、痛みを感じぬ自分を前にしても尚、傷を負ってもいいと、彼は笑うのか。]
……いつでも、諦めてくれて、いいから。
[一緒に、二人で。
重ねられる言葉に、そう返したのは、やはり僅かの罪悪感から。
それでも、今直ぐ止めろと口にしなかったのは、その想いに少しでも触れていたかったから。
『もし』『いつか』自分に確固たる自我が根付いた時、その想いに返せるのだろうか。
裏切ってしまうかもしれないと、その想いに脅えて口に出せない言葉を、告げられるのか。
忘れずに、待っている。
その言葉に小さく、頷く。]
覚えておいて、……俺の代わりに、
[その懇願ごと、その腕の中へと。]
[ボリス、本当の名と告げた彼の声。
その短かな音の響きを、忘れないように。
異を唱える声は聞こえない。
間違っていないのだろう、覚えていられて、よかったと思う。
額の上へと落ちたもの、微かに立てられた音は、シーツの衣擦れに紛れていく。
疑問を口にする気力も、既にない。]
………、
[深く、息を吸い、息を吐いて。]
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[じわりじわりと闇に意識が飲まれていく。 暖かな、掌の温度の感覚すら遠のく頃に、寝息が聞こえだすのだろう。
やがて、夢という形で現れる、かつての風景の断片達。 幾つも、幾つも浮かんでは、赤い影に飲まれていく。
思い出さないように、痛みを感じないように。 それは、主の身勝手な優しさなのだろうか。
そしてそれは、本当に救いなのだろうか。
疑問すら一つも残さず。 夢を見た事すらも思い出させず。
浅い、浅い、眠りと記憶の境目を、意識は揺蕩う。*]
(148) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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まあ、残るのであれば見た時にやっぱり美しいとは思いたいものね……。
[今なら。 そういうジェレミーの指摘>>145は正しいので素直に頷いたが、それを捨て置いたという続きには眉を顰めた。]
ちょっと待って……それは今も何処かにそれが転がってるってことなんじゃないの?
[途端に落ち着きを無くして再び髪を捻る。 たかが昔の写真。 何故こんなに落ち着きを無くしているかが己にも判らず、それがまた焦燥感を産む。]
失礼ね。アタシそんなに図太くないわよ、多分。 摩耗するも何も、別に不便じゃないし……。
[口では否定したものの、自覚はある。 それでも繊細と思われてしまう何かがそれにはあるらしく。 更にその詳細が気になって仕方がないと、何度も何度も金糸を乱して。]
(149) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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──それもそうね?
[改めて言われてみれば。 根本的に彼と己はソリの合わないタイプだろう。 小さな命令とは、下らない意地の張り合いの延長で、食うなだの、食えだの、やれだの、やるな、だのと子供じみたものだ。 記憶に残る彼とのそういった遣り取りは牽制の応酬でしかないはずだが、それでも。]
演じてたか如何かは知らないけれど。 寝た記憶はあるわ。
[靄の向こう、断片的に思い出される光景は微かだが確かに。 それは目的の為か否かすら思い出せないが。
もっとも、此処にいる誰とも─下位であるクアトロは除いて─夜を共にした記憶はきちんと残っている。]**
(150) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
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― 食堂 ―
[顔を出した先には主の姿>>39]
……
[口を開くか開くまいか瞬間迷い、結局会釈を一つ。大人しく席に付き、クロワッサン片手に茫と場の会話に耳を傾けている。 薬を飲まなければどうなるのか>>73――その問いに、意識の奥底で血の臭いと共に古い記憶が疼いた。断片的な映像だけが残る、主の嘘ですり替えられた記憶が]
(151) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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[咥内に残っていた鉄錆の臭いは、乾きに耐えられず血を飲んだ結果ではない。腕を裂いても尚乾きがないことを確かめたのだ]
[薬を抜いても衝動が顕れる事はなく、記憶にかかる靄が随分と晴れただけ]
[日記に記した内容も覚えていられる様になり、疑問を突き詰める余裕が降ってきて――]
[主の望みによって断たれた紐の先には愛しい片割れが繋がれていた事、クランの存在理由が虚構である事、最早片割れの元へは戻れない事、その総てに感づいてしまった]
(152) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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[傷から溢れ出る血液は動揺を表し、感づいてしまった事実を覆い隠す様に気を失うまで辺りを赤黒く染める――そんな事を傷の数だけ繰り返していたのは、まだクランに5人といない頃]
[今となっては参休の内にも真相の残らない、古い話だ]
(153) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時半頃
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美しく? …、 素のままで十分見目は綺麗な方だろうに [行きすぎているところに、若干の滑稽さを感じてしまう。そういった嗜好の者もいるのだろうが、あの写真を見るに過去はそうではなかった。]
今、それで安定しているというなら 過去のままでは 生きづらかったってことかな…
[彼が変わって行く様を自分も見ていたはずなのだろうが、思い出せないのは少し残念にも思う。だけど、その理由の一端に己も関わっているのかもしれない。
自分も彼に命令をしたという>>150 しかも床を共にしたとも
記憶はない、 過去の彼に何か無理強いをしたのだろうか。]
(154) 2014/12/28(Sun) 03時頃
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そう、俺と寝た?
じゃあ、俺はあんたに
情をくれと、愛を強請ったのかな…
そして、お前は俺を騙した
[ニコラスの言葉に目を伏せて笑い。
過去の記憶にはない関係。
自分は相手の情を請う。
気持ちのない交わりは、後で苦痛なだけだ。
遊びとも割り切れずにいる。
きっと元の生業のせいだ。]
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それとも、過去のお前が 生意気すぎて 俺が無理強いしたのかな?
俺が何と言っていたかくらい お前が覚えていてくれたら面白かったのに
[テーブルに肘をつき、 その手のひらにほおを預け自嘲の笑い**]
(155) 2014/12/28(Sun) 03時半頃
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あぁら、褒めて下さるの。有難う御座いますぅ。
[そのままでも十分>>154と言われたなら、翳りを帯びていた顔をぱっと輝かせ、声が弾ませたけれどそれも一瞬の話。]
……そんなこと言われても、アタシにだって判らないのに。
[すぐにそれは困惑に包まれて、再び消沈する。 己でさえ覚えていないような過去の話を掘られたところで、如何とも答えようのない話だと、視線を右往左往させるだけ。]
(156) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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……情を強請って。
情を沸かせて。
それでも時が過ぎればあっさり忘れて捨てるのよ。
貴方はそういう人だわ。
……騙したのは……僕じゃないだろ?
[続けられた言葉には、自然と顔が強張って。
最後の言葉は今の己が吐き出したものではない。
色も輝きもを喪った蜂蜜色の瞳は、何処か虚ろな様でジェレミーを見て。
動きの止まった指先から、さらさらと流れ落ちる金の髪が、彼と己を繋ぐ視界を遮る。
瞬きをする一瞬前、彼を射抜くその目に、深い闇に似た熱が篭って。
それは写真からこちらを睨むのと似ていたが、目の前の彼に届くか。]
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[瞬きは刹那。 再び開いた瞳には何時もの様に光が灯って。]
そういうこともあったんじゃない? それは記憶に無いけれど。 もし、アタシが生意気だったっていうならそうかも知れないわね? ──それにしても。 何でそんなに生意気そうな顔してたのかしら。いやぁね。 覚えてないものは覚えてないから仕方ないけど。 嫌だわ、華麗にいなしてこそ美しいのに。
[挟んだ会話など無かったかの如く続ければ、再び頬をさすって今度は作った様に眉を寄せる。 それでも口許の弧は揺るがないまま。 行儀悪く卓に肘を預けた彼に向けて出た溜息の理由は、己でさえ知らない。*]
(157) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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[ジリヤを抱擁したところで、戸を叩く音があった。>>143]
分かった。
[戸の外から降る要請に短く答え、ガレットを食べたという報告にはふふと笑みを漏らす。]
さ、ジリヤ。 悲しい気持ちは無くなったか?
[抱擁した妖精の頭を優しく撫でて尋ねる。 自分だったら皆と一緒にいられるだけで、人間に迫害されていた記憶など辛いものは全てなくなってしまうから、きっとジリヤもそうだろうと吸血鬼は考えて。]
もう少ししたら昼食の支度に行かないと。
(158) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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[シュロとジリヤが立った後、残された紙にジェレミーが興味を抱いたか。>>133 先程の話も相俟って、気にはなるが自ら粗相をする勇気もなく、朝餉の後、紅色の錠剤を流し込もうとグラスを手にしながらそれを見守った。]**
(159) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 10時頃
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― 食堂 ―
[主と共に席を立ったジリヤが密かに置いていった一枚の紙>>110。ジェレミーが手に取る>>133様をニコラスが視線で追っている]
……気になるのか。
[先の会話に上がった、古い“写真”の一つなのだろうか。……本当に古いのであれば人数も10人といないだろうし、そこにニコラスが写っていない可能性も多いにあるが]
見たいなら、向き合ってはどうだ。
[ジェレミーが表面を検めた後、こちらへ貸してくれと腕を伸ばす。そうして特に表を検めないままニコラスの前に写真を置いた]*
(160) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 11時半頃
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ふとまどのそとをみると、 そこからみえるきのははこうようしており…
[結局、ごく短い小説を選んで読む事にした。]
……紅葉?
[小説の中の一単語が心に引っかかる。 脳裏に浮かぶのは祖国の山々を彩る赤、黄、紫の生命の輝き。 冬という終わりの季節を前にしてより一層美しさを増す燃える命の色。
そもそも祖国で浦島太郎という不条理な物語が廃れず語り継がれているのは何故だろう。 亀を助けてやる親切をしたのに最後には老いて煙となって消えてしまうなんて報われない事この上無い。
其れでも語られるのは、 永遠のものなど無いからだ。]
終わりが来るから 世界は輝くのだろうかねぇ…
(161) 2014/12/28(Sun) 12時頃
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[もしもそうなのだとしたら、その前にあっしは……]
(162) 2014/12/28(Sun) 12時頃
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― 食堂→図書室 ―
[カフェオレを飲み終えた後は、元の目的に合わせてふらりと席を立った。 倉庫を探すか蔵書室へ行くか少々迷ったが、蔵書室の書棚は何名かが定期的に整理していた筈だ。箱や棚なんかも余っているかもしれない]
[前室を抜けていく最中、視界の端に赤毛の頭>>161を捉えた]
……読書か。
[独り言の如き囁きを丁助へと投げ、一旦足をそちらへ向けた。並び立った所で丁助の手中にある本へと視線を落とす]
その話は、好いているのか。
[本は自室の書棚へ入れてしまうものだからここの蔵書は良く知らず、書の中身については大した話が出来そうにない。だから丁助の手にする理由を問うた]
(163) 2014/12/28(Sun) 13時頃
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ー厨房ー
[昼食の準備をする為に吸血鬼は厨房に降りてきた。
今日の昼ご飯はパンにミルク、キャベツと真鯛のルーロ、トマトピューレのビスク、ベーコンとシャンピニオンのミルクリゾット、チーズ、カステラだ。
一人にだけミルク粥を作るのは面倒だったのだろうか、吸血鬼はミルクリゾットをメインに据えた。
それからカステラはチョウスケの好物であるためにしばしばデザートに出すようだ。]
(164) 2014/12/28(Sun) 13時頃
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