174 蝕魔の苑 ―学園編―
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ああ、フィリップ…あの子ね。
[保健室にいた中の一人の生徒の顔を思いだす。 学校に虫を持ってきているとは知らなかったが、何のためか… けれど、聞こえた声の事を考えて、くすりと笑みが漏れた]
ええ、では…行こうかしら。
[どこにいるか、場所はなんとなくわかる。 最も濃密で、最も騒がしく、最も淫靡なことが行われている場所…あるいは]
ここかしらね?
[廊下の途中、ある教室の前>>172で立ち止まって、進に声をかけた]
(188) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[クラリッサと口付けを交わしつつ、腰を振るう>>183。 彼の中の蝕魔は叫ぶ。早く、絶頂をくれと。]
んちゅく…ぷちゅ…
[口から涎が垂れ、彼女の秘部からは大量の蜜がこぼれ落ちる。
ーーーと、彼女が締め付ける。]
イッた…の…?
[けれど、まだフィリップは果てていない。 絡みつく肉を掻き分けるようにイったばかりの彼女の中を強引に突く。再び、彼女の絶頂を感じようと。]
(189) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[彼女と連れ立ち、廊下を歩む>>188 真っ直ぐ保健室へと帰ろうとしていたが、ある教室の前で立ち止まる養護教諭]
そこ、ですか? [教室を彼女に示唆されれば、"その扉を開けなければいけない"気がして ならば、とがらりと扉を開けた
飛び込んできた中の光景に、絶句 籠を握りしめ、ばくばくと心臓の鳴る音を感じて 観察者としても、それはあまりにも"非日常"だった]
(190) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[懇願するその姿は見ているだけ。 まるで実験結果を淡々と見届けるように。>>187 滑りを帯びる触手には媚薬効果が乗ってある。
ぬるり、と内腿から中心へと上ればゆるりと扱う。]
どうやってこの状態の君を助ければいいのかな? いまどんな状態なんだい?
[ゆるりと与える刺激は彼らのものだと思うのだろうか。 至ってなにもみえない、という風に尋ねた。]
(191) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…ちが、う…… 私、そん、な…浅ましく、ない……
[ヴェスパタインに縋りつきながら、髪を撫でる手の動きに合わせるようにぴくり、ぴくりと身を揺らす。 浅ましくないと、信じたいけれど、 蜜を垂らし続ける花はそうはさせてくれない――]
…っ!先輩…、せんせ…
[やっと気づいた二つの影>>184>>186に口を覆う。 見られていたのだろうか、先ほどまでの淫らな姿を…… そんな姿、先輩には――特に先生には見られたくなかったのに 其れなのに、花は疼いて、疼いて…]
…、ねぇ…っ、ヴェスパタイン、くん、 わかって、るんでしょう…?
[お願い、楽にさせて、と首筋に口付ける。 今までの自分は涙と共にとっくに流れ落ちた]
(192) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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――っえ、ゃ、ひゃぁ、んっ! や、ぁあっ! ふぁ、まって…っ
[絶頂を迎えたばかりの自分の中を突かれれば、更に敏感になっている今その刺激はある種の快楽地獄だ。 嫌だと首を振るが、体は彼を離さないというようにキツく締め付ける。]
ひっ、やぁ、あっ!
[また、何かが来る感覚。 シーツを握りしめて、絶頂を必死に耐える。彼が一度も果てていないのに、自分が二度目を迎えるのは恥ずかしくて嫌だった。]
も、くるし…っ
[誰かに縋りついて楽になりたいのに、その相手は自分を犯している彼しかいない。 そんな逃げ場のなさも、感じてしまう材料になる。]
(193) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[ちらり、振り向いた。>>192 先生と呼ばれる存在は今此処に自分しかいなかったから。 そして怪訝そうにメガネをあげる。]
どうしたんだい....ヴェスパタイン君を淫乱に誘って。 君の”下の口”はだらしないね。
[そうなってしまうのも致し方ないと知っているからこそ最も卑猥な言葉でぴしゃりと言い放つ。それで欲が収まるとは思えなかったが。
伸ばした触手はなめらかにゆっくりと彼女の乳房の中心をくすぐる。 自分はそしらぬふりで。]
(194) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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あら……ちょっと違ったかな。
[中をちょっと覗き込んで、不思議そうに首をかしげた。]
となると、やっぱり保健室の方かしら。 ……どうしたの?そんな顔をして、混ざりたい?
[細まった目で進に告げると、首をかしげつつ促して、改めて保健室の方へ>>189。扉を開けた。]
やっぱり、此処だったみたいね。 ……ほら、渡してあげたら?
(195) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…いえ、混ざりたいなんて、そんなことあるわけがない。 [彼女の問いかけ>>195に、吐き捨てるように言うも、一度覚えた快楽はじくりじくりして身体を苛む 観察者の冷静さを取り戻そうと、一度強く唇噛みしめ そっと扉を閉めた]
保健室…渡さなきゃ。 フィリップ。持って……クラリッサ? [友同士が交わる光景を目にすれば顔を赤くして慌ててその光景から逸らす そのままこれ、持ってきたからと2人を見ないようにして籠を差し出した]
(196) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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イけばいい…
ほら…イきなよ…!
[まだ自分は達しない。蝕魔が誘うのに、その蝕魔が邪魔するような。焦らされることで快感は増える。
イきたい。けれど、イキタクナイ。
どちらの感情もあり、それをぶつけるようにクラリッサを突き上げる。]
(197) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…ン、そんなに……そんなに欲しいんだ? ぼくのなんかで、大丈夫?
[抱き寄せてジリヤのお腹に当たるのは、なよなよした見た目に似合わない兇悪なもの。 幾度も白濁散らした後だというのに、いまだ硬くグロテスクに脈打っている。]
…ほんとに、欲しい? [それでも望むのなら下着を横にずらして、ジリヤの腰を頂点に跨るように引き寄せた。]
(198) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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進…ありがとう
[突くのをやめずに置かれる籠をみて笑う。 目を逸らす進に、ヴェスパタインのところから戻ってきた蛇と、クラリッサのそばにいた蛇がまとわり付く。]
どうしたんだい?
[その言葉と同時に、二匹の蛇が同時に噛み付いた。]
(199) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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……ああ、先生。
いっしょに楽しみませんか?
[トランプゲームにでも誘うような気軽さで、さも当然と招き入れる。]
先生もお好きですよねぇ…。飢えてがっつく青少年って歳でもないのに。
(200) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[再び謳う。
今度は違う謳。]
可愛い小虫。
可愛い小虫。
大きくなれや。
大きくなれや。
[籠は砕け、数匹のコオロギが30cm程になる。]
フィリップは、謳う。肥大化した蟋蟀は籠を破り、ギチギチと耳触りな音をたてる。
2014/05/03(Sat) 23時頃
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若いって、いいわよね。
[保健室のベッドで交わり合う生徒2人。くすりと笑う。己の欲望のままに振る舞うのは若者の特権だけれど、微笑ましい限りだ。 まだ理性を保って懸命にこの非日常に抗おうとしている様子の進の様子にも、笑みを漏らすしかない。]
あら……あの女の子、お友達だったかしら。 お邪魔してしまったかしらね?
(201) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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っぁ、ゃ、やだっ―――ひ、ぁあああッ!!
[呆気なく決意は崩れ去って、突き上げられた瞬間再び果てる。 肩で息をするように、乱れた呼吸を必死に整えた。 けれど彼の動きは止まってくれず、小さく短い喘ぎ声が零れ落ちて。]
ふ、ぁ……すす、む…っ?
[いつの間にか入ってきていたらしい友人を視界に捉えれば、羞恥で意識はそちらに向く。]
ぁ、んっ……でて、って…!
[見られたくない。友人に、こんな姿。 その一心で、出ていってと精一杯声を掛けた。]
(202) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…っそ、そんな、私、は…… 違うの、せんせ、私――っひぁ…っ
[>>194ぶつけられた卑猥な言葉に、きゅう、と口を噤む。 恥ずかしさと切なさでみるみる頬は染まり、ぽろぽろと涙は溢れていく。
今更助けを乞うこと自体、愚考だったのかもしれない]
……
[>>198折れた心は貪欲になれと暗示をかけた。 問いには無言で頷いて、引き寄せられるまま跨る。
これから起こることへの期待に鼓動は早まり、 まだかまだかと唇を濡らす。
双丘の頂から走る刺激で溢れる蜜は、太腿を伝い、彼の腿と腹部を汚してしまったかもしれない]
(203) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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ぁ……なんで……っ
[何本もの腕が伸びてくる。床に縫い付けるように身体を押さえられて、両足は大きく開かされた状態で固定される 先生はどうしてそんなに平然としているのか、何故助けてくれないのか>>191まるで保健室へ連れていってもらった時のススムのよう 異様なのにその冷えた眼差しが意識を半端に日常へ戻すのだ。見られる羞恥に、玩具を辱しめ遊ぶ為にあちこちを弄ぶ手に、震え跳ねて 中心を扱うのも、彼らのものだと思っていた。見えない触手など只迷い込んだだけの人間が思い付くわけもなく それが触れた場所は酷く熱を持ったのだけは、分かったが]
み、見て、ぁ…わかる…ひ、っ……でしょう……
[蛇が幾度も出入りした部分は難なく“元仲間”の指を受け入れ、先生への返答もままならない 気遣うことのない動きで掻き混ぜられ教え込まれたばかりの快感にきゅうきゅうと悦んだように締め、弄ばれる中心からだらしなく涎を垂れ流す]
(204) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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や、だって…その、2人そういう"関係"だったなら言ってくれれば… [お邪魔しなかったのに。と呟きながら友人から顔を逸らし続ける>>199 突かれ喘ぐクラリッサにも出て言って、と>>202言われたこともある お邪魔>>201との養護教諭の声
そうだ、傍観者は、邪魔者だ。 いつものことだ、それでいいじゃないか そう胸中で呟き、踵を返そうとすれば――]
っ!!!?
[同時に蛇に噛みつかれ、驚愕の視線を友人に向ける]
フィリップ!?何をっ…!!?
(205) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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おいで、ジリヤ。食べていいよ?
入るよね?そんなに欲しがってるんだし。
[ひたひたと入り口に当てて、太ももにかけた手を引き寄せる。 それ以上進むのならそれは、重力と彼女の意志によるものだ。]
(206) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[>>200誘うよう余裕のな声とは裏腹に>>203女生徒の声は余裕ないものだ。 つぅ、と口角を上げれば肩を竦める。]
ここからでも十分圧巻なんですよ。 ヴェスパタイン。
[ニコリと笑いもしないその姿は異様だろうか。 行われる行為に目を細めた。]
(207) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[幻覚ば自分の行為に気づかされるだろうか。 ゆっくりとそばに寄った後は一つの触手は中心を攻め立て、もう一つ触手をくねらせれば孔への侵入を試みる。]
見てわかるよ。 助けてあげようか、教師として。
[ぎちり、と媚薬の液の乗った触手はナカに押し入り蠢く。自身の手は胸の飾りへと手を伸ばす。]
(208) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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クラリッサ…みて…もらおうよ?
[口角をあげる。いいことを思いついたと言わんばかりだ。]
進。二匹から噛まれたんだ。そろそろ、"廻ってきた"んじゃないかな?
[ギチギチと牙を鳴らす30cmを超える大きさになった蟋蟀が彼の後ろを塞ぐ。 逃がしは、しない。]
(209) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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ぃ゛…、った……ぅ、…あ、ぁあっ
[>>206従ってゆるりと飲み込もうとするも痛みに顔を歪める。 ヴェスパタインが背中でも撫でてくれただろうか、 それとも先生の"手"により弄ばれる双丘の頂から伝わる甘美な刺激の手助けか。 時間をかけて奥まで飲み込むと、其処からはもう、ご褒美しか得られない]
…ぁ、せん、せ…見、ないでぇ、っん、ぁ
[蕩ける瞳で懇願しても、ただ扇情的に映るだけかもしれないが―]
(210) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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何をい…っ!?
[常と違う友人の声>>209、くらり、と陶酔するかのように思考が紗に染まる コレは覚えがある。あの養護教諭に口づけられた時に感じた高揚感と、同じ じくりと欲が疼く、ような]
ふぃり、っぷ、お前、なんで……
[体動かし逃げようとするが、何故か巨大化した虫が自分の行く手を塞ぐ 見たくなどない。観察者であっても ――友人たちの情事を悦んで見るほど下種ではないと ああでも、何でこんなに熱いんだ
零す吐息は熱を帯びる。だが友人に醜態など見せられない 頬を少し赤らめつつも、表情は普段のものだったか]
(211) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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見てもらう……ですって。
[ベッドで睦み合う2人はすっかりこの場の雰囲気の虜になっているようで、まだ抗おうとしている進>>211の肩に手を添える。この場から逃すまいというように]
折角の申し出なのだから、見ていてあげればいいじゃない?
[ひたひたと、ベッドの下から肉色の触腕が蠢き湧き出てくる。それは、進の足にまとわりつき、腕を絡めとり、その場に留まらせる。]
――――――ね?
(212) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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なに、いって……?
[彼が笑みを浮かべた意味を、もう訳が分からないほど溶かされた頭で考える。 進のそういう"関係"だったなら、という言葉には慌てたように首を横へ振った。]
ちが、そんな関係とかじゃ……っ!
[ここからでは、進が何をされているか見えない。 でも、よくないことなのは確かだ。あの保険医まで、フィリップに賛成するような意見を言う。]
ぃ、やっ……やだ、ぁっ! フィリップ、おねがい、やめて……
[みられるなんて、そんなの冗談じゃない。 保険医を睨みつけても、こんな様では迫力なんてないのだろう。 逃げるように弱々しく暴れ、抜け出そうと動く。]
(213) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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違うのか。
[動いていた腰がその瞬間停止する。一瞬俯き、再びあげた顔は先ほどまでの嬉々としたものではなく、冷たく、感情のないもので]
やっぱり、僕のことなんて、なぁんも見ちゃいないじゃないか
好きだった…なんて…笑っちゃうような嘘なんだろう?
[蟋蟀がベッドの上に這い登ってくる。挿入していたモノを引き抜く。]
(214) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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進。
やっぱり、僕とのじゃなくて、この仔とのショーを見てもらおうかな。
[蟋蟀がクラリッサに近寄る。]
(215) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[肉色の触手が足を腕を絡め取る>>212 その感触は初めて"アレ"に責められた時のことを思い出させ、引き攣った悲鳴を小さく上げる]
俺はそんな悪趣味な事は出来な……
[そう告げようとして、驚愕。 なんでクラリッサに蟲が。蟋蟀が>>214>>215]
フィリップ!?何してるんだやめろ! クラリッサの事、好きじゃないのか? そうでないにしろ友達じゃないか。
[いつもと違い、荒げた声を出したか]
(216) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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