人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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[伝えられた感情に瞬き一つ
唇が触れた涙の痕へと、また一筋が流れ切る前に
そして、言葉を返す時間など与えられないまま
噛み締めることすら出来ないまま、

目も眩むような衝動が、身体を突き抜けた。]


[まるで放つ為だけの慰めとはかけ離れたものだった。
声もあげられず、ただただ耐えるしかないような、それ程の。

だけど、それが頂点では無かった。]


 ひッ あぁ、 ……ぅ、 っん
          ああっ、 ……!

[脈打つもの、その先端を再び押し当てられて
これ以上など無いと思われた快楽に、直接的なものが加わる。
そして、彼が吐き出す為に動くことが無いのならば、
自分では終わることも出来ないのだ。
背筋を駆け抜ける電流は、
途切れることなくそうして与えられ続ける。

いつの間にか達していた中心は、
勢い無く垂れ流すように少しづつ白濁を放つ。
それもまた、限度が過ぎた大きさの刺激を構成する
その一つになっている。]




 あッ、 おれも ……
       おれも、好き ……とうま、ぁ

[その中で、縋れるのは繋がっている彼だけだ。

快楽で震える手で、なんとか相手のそれを握り続けながら
想いを何度も繰り返し、飽きる程に名前を呼んだ。

互いが口にする二文字に含む意味なんて、今は考えられない
気持ちを打ち明けられ、求められて
こちらに欲を向けながらも、奪おうとはせず優しいままだった
そんな相手に胸を痛めた愛しさのままに。]


[長く、長く時間を掛けて、絶頂は続く
泣き声に近い嬌声は、その間ずっと続いた。
引き抜かれた時はぐったりと脱力し、
聞こえた謝罪にも咳き込む様にも反応が出来ない程。

肩を上下させ呼吸を繰り返し、全身は汗ばんでいる。
されるがままに彼にニットを脱がされ
少しだけ、快適になったようだったが────]



 っ、え ……柊真?

[合わさる視線、どこかかつてを思わせる表情
可愛いと思うには、未だ熱に浮かされた様と
その、告げられた内容が邪魔をする。]

 おれ、無理だよ……

[狼狽える声、心からの言葉だった。
あんな達し方を何度もしたら、自分が壊れてしまいそうだ。]



 …………、 ほ、本当にするの?

[だが
目を逸らしながら、吐いた息に籠もった熱は
受け入れ続けた部分が、確かに疼く感覚は
教え込まれた気持ちよさを、彼ともう一度と望んでいる。

────結局、頷いたのは言うまでもない。

そうして、再び繋がり合いすっかり声が掠れた後は
悲鳴を上げることを漸く止められたベッドの上
懐かしさも窮屈さも感じる余裕などなく、二人寄り添い
疲れ切った身体は泥のように眠る。]*





 や、ダメとかじゃないけど。別に。
 全然いんだけど。
 全然いい、てのも変なんだけど。
 …まあ、いんだけど。


[今のは勘違いしても仕方がない。そう思って取り繕う。
続けて、うっかりと漏れ出た言葉への返事はまたも思っていた調子とはかけ離れていた。]



 ……………………………………………………
 ……………………………………………………。

 あ、そ。

[たっぷりの間の中に(え、そんだけ?)を含める。
落胆に似た感情に自分でも戸惑わないではないが、「そりゃそうだ」が最初に来るのは当然のことだ。
しかして懐かれていること自体はやはり嬉しい。
先程の即答を思い出し、自分などと遊んで楽しいと言ってくれる弟分の存在に口角を上げて表情を緩めた。]


[けれど困惑はすっきりとは晴れないまま。
彼が自覚していないパターンだってあるはずだ。
岩動の中で密かに、「懐かれている」から「好かれている」に意識が切り替わったことは、言うまでもない。
どうしよっかな、などと要らぬ心配をし始めた頃]


 っと。

[思い出したように台所の換気扇を回すと、再び口を開きウツギの質問に答えた。]



 ん、知らないね。
 なんだろうねあの手。
 なんか〜 あの〜…

 …ホストがやるやつでしょ?

[ぷか、と空をぼんやり見つめながらライターを持たない手で身振りをして、首をかしげる。]

 わかんないねwwww

[そう笑って、咥えた煙草をライターの火に近づけて、息を吸う。

近い。

なんだかいちいち距離が詰まるたびに意識しているような気がする。そんな手玉に取られている感覚に、またも困惑しながら視線が微かに揺れた。]


[スタンディング乳首だ。さっきぶり。

あまりにもくっきりと主張するそれを凝視していると、宇原がそれに気づいた。]

 え、 え。

 ウツギくん乳首開発してんの?

 ………え????



 え?ほんとに?


[真顔のまま宇原の乳首をTシャツ越しに摘んだ。ごめんねセイカちゃん。]**


【人】 採集人 ブローリン

[盗み見からそそくさと毛布に戻ったなんて顛末>>36は知らず、お待たせしましたと林檎を置く。
 はじめのひとつを方徳さんが取るのを見てから、もうひとつを取って口に運んだ。
 しゃく、と小気味良い音を立て、たっぷりの果汁が口の中にあふれ出す。]

そんな、別に器用とかじゃないですよ。
とりあえず剥いたみたいな……
僕もひとりなら多分皮ごと行ってます。

[>>37林檎を剥ける剥けないの話ではなく、単なるものぐさ。
 やるとなったらやるが、一人になるとズボラになる典型的なパターンだ。]

(40) mmsk 2018/12/06(Thu) 09時頃

【人】 採集人 ブローリン

[美味しい、と聞こえてくれば口元が笑う。
 確かに美味しい。これは勇気をだして方徳さんに連絡したことが正解と思わせてくれるいい買い物だった。
 彼の力にもなれたし、仕事もさせてもらって万々歳。]

口に合ったならよかった。
僕これ、自分の分は煮てジャムにしようと思ってるんで、そちらも余りそうなら、また分けに来ますね。

[ネットで見かけたジャムの作り方は、科学実験のようで楽しそうだったし、何なら共同購入を断られたら全部煮てしまえとすら思っていた。
 ただ、分け合える人がいることは嬉しいし、いいことだと思う。]

(41) mmsk 2018/12/06(Thu) 09時頃

【人】 採集人 ブローリン

はい?

[こういうの>>39、の指すものがすぐにはぴんとこなくて、はじめは聞き返し。]

(42) mmsk 2018/12/06(Thu) 09時頃

ああ……

[合点がいけば、納得と同意の色をため息に乗せた。]

僕もひとり仕事が多いんで、こんなに長く誰かといるのはひさしぶりです。

だけど……うん、わかりますよ。
なんか、いいですね。
人がいるって、あったかい。

[話をするだけでも、落ち着く気がする。
 気を遣うわけでもなく、自然でいられるし。]


方徳さんがいつも一緒にいてくれたらなぁ。

[それはお互い違う仕事をしていても、どこか心地良いような気がする。
 ふわふわと浮かれるような気持ちになって、気分よくもうひとつ林檎を楊枝で刺した**]


【人】 保安技師 ナユタ

─ 翌朝 ─


………ん、 

[外から聞こえる鳥の鳴き声。
カーテンの隙間から漏れる光と、
遠くに聞こえる生活音を受け、男は薄く、目を開いた。

身動ぎひとつしても、昨日程の怠さは感じられない。
体温を測らなくとも、幾分か熱が下がった事は窺えた。
身体を纏う心地よい疲労感は、風邪ではなく、昨夜の行為の名残だった。]

(43) よつば 2018/12/06(Thu) 10時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうして、隣に幼馴染の姿を見つければ
昨夜の事が夢ではないのだと、改めて思い知らされる。
夢中で求め、求められ、名前を呼びあった記憶が鮮明に蘇る。

手を伸ばして、その頬を人差し指で擽ってやれば
首筋に>>=73再び繋がりを求めた時に残した赤い痕が
情事の激しさを物語るように、無数に散っているのが見えた。]


……おはよ、稜


[その身体を抱き寄せて、
色濃く赤が残る首筋に口付けを一つ。

まだ起き上がる気配はなく、微睡みの中
相手の体温の心地よさに、足先を絡め、顔をすり寄せる。
それはさながら、大きな犬が甘えているようにも見えた*]

(44) よつば 2018/12/06(Thu) 10時半頃




 許された? よかったー。
 ん??? 

[微妙な間に宇原は首をかしげた。
もしやヨイショが足りないか?

 メイさんゼロ式以外も付き合ってくれるし。
 絶チャレできるフレ貴重だし。
 まぁPvPやってくんねえけどw
 あとやがらず装備作ってくれるwwww

[とヨイショらしきものを並べた。
岩動が表情が薄いなりに笑ってくれたあたりで、宇原は大丈夫そうだと好きな箇所を並べるのをやめた。]


[手元でタバコの火をつける人が新鮮で面白がって見ていたせいで、乳首を見られていることに気付いたのである。]


 きもちいって聞いてやらずにおれんかった……っ
 おれの溢れる好奇心がとまんなかった……っ
 てかなんすかまさかメイさんまだなんすか?
 は?wwww
 人生とかいうゲームのこと全然わかってない。
 いつ時代の人生やってんすか。
 乳首開発なしの時代は終了してんだよな。

[乳首開発トークがギャグとして成立するまでおもいつくまま鼻声で喋っている。これが出来るようになっただけでも、恐らくはかなり体調が回復しているといえる。吐き気がない世界はいい世界だ。
そして謎煽りをしてると唐突に乳首を摘ままれた。]


 
 ん……っっっ !?

[びくっと体が跳ね、声が上ずった。一応驚いたせいでもあるが、割とそれっぽい声が出てしまったことが宇原にはまた可笑しかった。本気で不気味がられるのではと心配しながらも、片乳首にじんわりと与えられた痺れのような感覚は、興味本位で乳首をいじり倒し続けた日々を経て、すっかり気持ちいいものの導入と刷り込まれているがため]

 あっ、あんんんんwwwwwばかwwwww
 ちょいちょいちょいwwww
 ガチのやつwwwwwwwwwwww
 ちんこたっちゃうやつだからwwww

[と爆笑しながら宇原は岩動の手を掴んで乳首から離そうとした。**]




[突如として巻き起こる宇原のヨイショコールに顔をほころばせる。]

 何急にwww
 たかってんのwww

[追い打ちが来ない内に、笑って済ませる。
これ以上褒められると褒め返さなけりゃならない気になりそうで、なんとなく宇原が一旦黙ったうちに話を収束させることにした。
改まって他人を褒めるのは得意ではないからだ。]




[乳首開発について矢継ぎ早に語る宇原のトークに「へえ。」といった顔で返事をする。つまり彼は乳首開発をもう少なくとも1段階は終えているということだ。曰く、開発なしの時代は終了しているわけだから。
つまり、その乳首は一般の、開発などされていない何かしらの変化を得ているということで。今布越しに主張されている2つの突起は自分の知らない世界なわけで。

興味がわかないはずがなかったのだ。]


[岩動がノリで乳首を摘むと、宇原が高い声を上げて体を跳ねさせる。]


 うわ。


[これはガチのやつ。宇原がそう口にしたとおりガチのやつだと直感した。]



 え、これどうなってんの。
 どういう感じ?
 乳首でちんこ立つの?エロ漫画か?

[露骨に口数を増やしながら乳首を捏ねる。
芝生を生やしながら制止する宇原の声は既にいつもどおりの調子に戻ってはいたが、どうにもさっきの反応が面白くてもう一度、もう一度と指先を動かすのをやめられない。

宇原の制止する手にも抗うほどに、その行為にのめり込んでいた。]**


 
 や、だからwwwww
 そうwwwwエロ漫画のやつwwww
 ちょっとwwwww

[キッチンでタバコ片手に乳首をこねられる。岩動の手を押さえて逃げようとしているうち、シンクに腰が当たって後ろへ逃げられなくなった。

 ち、ちょっ……とwwww

[その間も岩動の肉厚な親指と人差し指がセイカちゃんの頭の隣、宇原の乳首を布越しにこね続けている。
岩動はなぜか開発乳首への食いつきがやたら良かった。]


[始めて他人に乳首を触られていることや、無理やり感とか、追い詰められてる感とか、ここは絶対興奮しどころではないぞと思うといっそとか、そういう何かが余計に乳首の触られ具合を意識させている。]


 wwwwばっかwwwwwwwwww
 んんんんんんwwwwwwww


[殆どテレ隠しのために笑いながら、冗談の域を出さないために少し派手目に悶えていたが、徐々に顔は下をむいて、シンクに尻をくっつけたまま、小さく息を乱し始めている。]


 ……、……ん、んん、wwww

[若干育ってふっくりとした乳首はまだ岩動にいいように弄ばれており、指のしつこい触り方を意識していると、じんじんした痛気持ちよさのなかに、背中がぞくぞくするような寒気とはまた違う感覚を見つけて、ついそれに意識を向けて気付けば口数が減っていた。誤魔化すようにまた少し草を生やした。

微熱で若干だるい時、なんだか妙にムラムラしてしまうことがある宇原は、それもあいまって、股間にテントをたてつつあった。
何かこう、めちゃくちゃに萎えることを考えなくてはと思うのだがままならない。萎えさせ定番を頭に思い浮かべるところまで頭が追い付いてくれない。**]


[宇原の抗議の声と態度は届かない。
それもそのはず、岩動はじゃれているだけだ。宇原が普段やるのと同じに。
眼の前に格好のおもちゃを見つけて、夢中になっていた。]

 すげ、乳首あるんだもん。

[煙草を支えていた手を離し、自分の胸を弄るが、自分の体だというのに乳首はどこにあるかすらいまいちつかめない。ところが目の前の彼はそれが摘めるほどに主張している。]

 はは。
 ウツギくんおっぱい持ってるじゃん。

[気づかぬ内に宇原を追い詰めながら突起を執拗に弄ぶ。
宇原の反応がおもしろい。経験のなさと、好奇心と、同性という理由が作用して、遠慮のない、どこか一種のゲームのような感覚。
勝敗の落とし所はどこだろう。泣かせたら?嫌がられたらゲームオーバーだとして、エロフラならば軽くイカせたら次の段階に…]


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