205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[カップに残る液体を、ゆらゆら揺らす。 波打つ琥珀色はもう冷めてしまって、時間を忘れていたことに苦笑した]
……ううん、……お店を占領していたら迷惑だろうし、神社へ戻るね。 ふたりで話せて、よかったの。
[そっとカップを返して、椅子からふわりと降りる。 視線はクシャミへと合うことはなく、表情を消して俯いたまま]
……お兄さまと一緒に、林檎食べてね。 お菓子にするとおいしいみたい……お邪魔、しました。
[そんな当たり障りのないことを言い添えた**]
(178) 2014/12/02(Tue) 14時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 14時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 14時頃
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[兄の時はどうだっただろうか まだ、両親は健在だっただろうか? それとも、この世からすでに去った後か
>>119刻印入りのシンプルなジッポのライターを 送ったのは、確かその時で なら、兄は煙草を吸ってもいい年齢だっただろう この町にいた時期だから、まだ学生ではあったはずだが
それはともかく、当時も今とあまり大差なく ふらりと飲み歩くことも割とあり 家に寄りつかない野良猫のような印象だった]
(179) 2014/12/02(Tue) 14時頃
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[そんな物思いに耽っていたら]
…おそろい
[予想斜め上の言葉が返り、どうしたらいいか 内心思考がフリーズしかけるも]
届けないままでいたらやっぱり…
[昨夜、配達の時に>>147乾いた音を思い出し ふわっと笑いながら]
(180) 2014/12/02(Tue) 14時半頃
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楽園を追放されるんじゃないかな?
[何を意味するかまではあえていわず けれども、はっきりと告げる]
閑古鳥が鳴いてる店だし…問題ないよ 林檎、ご馳走様
[視線を逸らす彼女へ首を傾げるも 入り口に立って見送った]
届けか…
[彼女が去った後、ぽつりと呟く そういえば、林檎は楽園追放とされるきっかけの 禁断の果実である話があったなと、思い出す]
(181) 2014/12/02(Tue) 14時半頃
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― 回想・出かける前 ― [夕食楽しみにしてると告げたあと、思い出したようにもう一度振り返って]
そうだ、今日、クシャミ君の店に行くんでしょ? もし僕が頼んでいるものがあったら受け取ってほしいんだ。 今日はちょっと店に寄る時間がなさそうだから。
[というと、ポケットをゴソゴソして財布を取り出しお金を渡す]
はい、これ代金とメアリーへの手間賃ね もし入荷してなくても、お金は返さなくていいから
[頼んでいるのは人間族が持っていたら禁書と言われる魔術系の本。 近くの書店に気楽に頼めるようなものではない。信用しているクシャミだからこそ頼めるものだった。]
(182) 2014/12/02(Tue) 15時頃
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[だけども、それは一瞬のこと もらった林檎をどう料理しようかと 頭はそれでいっぱいになり]
カルヴァドス…あったかな?
[台所に備蓄してる酒を記憶のリストから 掘り起こして、あればそれに合いそうな 焼き林檎もよさそうだなと、思い巡らせた]
兄さん、今夜の予定とか大丈夫かな?
[突然の帰郷からしても相変わらずというか 今もどこにいるのかよく分からない
何かあれば、明日でいいやに落ち着いた 明日、駄目ならその次はあるのか分からぬが 分かるまでは、それしか出来ることなどない故に**]
(183) 2014/12/02(Tue) 15時頃
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[ぼんやりと周囲を眺めていると>>157、不意に声をかけられて]
ええ、そうだけど。 アイリスさんね。改めまして、フレデリカです。 リッキィで知ってるなら、そう呼んでもらって構わないわ。
[病院勤めだという彼女の姿は、ぼんやりとだが覚えがあった。 発現について尋ねられれば、背に揺れる未熟な羽根を示し]
そうなのよ。 天使族みたいなんだけど、ちょっとこれは……ないわー。 服、買い替えないとだし。
[もっと大きな悩みもあるのだが、それはさすがに口に出せない。 溜息をついた時、目の前の彼女が痛みに声を上げる。]
だ、大丈夫!?
[鋭い爪が見えて、ああ彼女は悪魔族なんだ……と理解する。]
(184) 2014/12/02(Tue) 15時頃
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[>>159、不意の賞賛にはさすがに照れて]
あ、ありがと。いきなり言われると少し照れるわ。 そういうあなたも、一生懸命病院で頑張ってるみたいじゃない。 きっと、すぐ正職員になれるわよ。頑張って。
[照れたようにはにかむ彼女に]
あ、あのね。後で病院で、一応診てもらう予定だから。 もしまた会えたら、もう少しゆっくりお話しましょうね。
[そんなことを言ってみた。]
(185) 2014/12/02(Tue) 15時頃
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チアキは、クシャミの店に頼んだものが届いているかとぼんやり考えつつ仕事をしていた
2014/12/02(Tue) 15時頃
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フレデリカさん、すてきなお名前。
[リカ、だからリッキィなんだ、と 今更なことを知って、ほわ、と表情を緩める。>>184]
天使族の、 はね。 そっか、私達、違うんだ。 でもだからって…… あ、
[種族関係を否定するような言葉を言いかけ、慌てて口を噤む。 服を買い替えないとと言う彼女には少し笑って]
お金の問題さえなければ、いっそイメージチェンジしちゃってもいいかもしれない?でもリッキィさんにはリッキィさんのままでいてほしいな。 あ!大丈夫です――慣れていかないと。
[心配してくれる彼女に、悪魔族の証である爪を、指でそっと撫で付け微苦笑を浮かべる。]
(186) 2014/12/02(Tue) 16時頃
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あ、ありがとうございます。 正職員、なれたらいいんですけど。 でも……うん。病院……
[少し逡巡していると、彼女が病院を訪れる旨を聞き]
――――、それなら!私も病院行きます。
[せっかくリッキィと話す機会があるのなら。 自分も病院側に、改めて聞いてみようと思った。 こんな爪を持った看護師が、まだ働けるのかどうかを。]
……それじゃあ、また後で。
[頭を下げて兄の傍に戻れば、 男兄弟の二人と話しているようで、シメオンとヤニクには小さく会釈をするに留めたか**]
(187) 2014/12/02(Tue) 16時頃
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―外―
[随分冷え込んでいる。 子どもは風の子なんて言うけど 子ども扱いされて素直に受け入れる年齢でもない。]
……
[口元を埋めるようにくいと上げたマフラー。 兄が使っていたものを、僕は今も身に付ける。 もう兄には、必要のない。 湖の底は寒いだろうか。 知るよしもない、 深い深い、水の底の音。**]
(188) 2014/12/02(Tue) 16時頃
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ああ、そうなんだ 俺は兎も角ヤニクはよろしくだな
[>>174有名であれば今代のこの兄弟の事も知っていようか。 本好きの兄より弟のほうが縁があったほうがよかろうと勧めておいた]
そうだろう、これで魔法でも使えれば言うことはないんだけどね
[冗談混じりに本気で願っていることを告げれば件のイリアがやってきたか]
こんにちは、俺はシメオンでこっちは弟のヤニクだ よろしくな
[>>187会釈に対しこちらはしかと挨拶を返しておく。 証である瞳は見ればすぐに分かることだろう]
(189) 2014/12/02(Tue) 18時頃
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……よかった、間違えたら大変失礼な事をしてしまうところでした。
[身体つきは大人と変わらなくなったけれど、他の所は分からなくて。]
……だって、似合わないでしょう。 金髪の神職なんて。
[むぅ、と拗ねた表情は幼い頃と重なるか。 白猫は誘いの手>>175に、興味深げに近づいてゴロゴロと喉を鳴らす。]
えぇ、そんなところです。 本当なら役所に発現した、と申請しに行かなければならないのですけど……。 どうにも堅苦しい所は苦手で。
[ミナカタがまだ街に居た頃にも、 何かにつけて逃げ回っている所を目撃されていたかもしれない。]
(190) 2014/12/02(Tue) 19時頃
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……あの。 お嫌ならいいのですが、発現の申請にお付き合いいただけないでしょうか。 私はともかく昨日、妹も発現したので、その分だけでも。
[大変失礼なことをお願いしているのは分かっているけれど。 養い親にお願いする気には、なぜかなれなかったから。
是の返事が返れば、ほ、とした表情になり。 否が返れば残念そうな表情で了承を返して、一人で役所へと向かおうと。 (一人で向かう途中、逃げる可能性は50%ほどあるのは余談。)]
(191) 2014/12/02(Tue) 19時頃
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いや、そんな畏まらなくても。
[>>190 そんな事を言っても、きっとこの黒百合は礼節を忘れないのだろう。けれでも拗ねた表情は記憶のまま、目の前に。 微笑ましいような、くすぐったいような気分にさせられ。己の頭を軽く掻く。 似合わないでしょう?と口を尖らすには、]
ああ。似合わんね。
[と、一つ。言葉は冷たくとも真意は伝わっただろうか。
やりたくないものはしなくて良い。 そんな風に教えたのも、もう昔。]
役所?… …あー、グローリアもそんな時期か。 おめっとさん。
安心しろ。俺も行ってない。
[白猫の小さな額を擽りながら、視線を上げて答える。 堅苦しい所が苦手なのはお互い様。猫が、なーぉ、と鳴く。]
(192) 2014/12/02(Tue) 19時頃
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え゛ーーーーーーー
[>>191 さっき断ったばかりなのに。 まぁ、旧友の誘いならともかく、こんな麗しい女性の誘いには、]
はぁ。 ――――……さっさと行くぞ。
[白猫を担ぎ上げ、Uターン。]
(193) 2014/12/02(Tue) 19時頃
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― 回想・クシャミの店 ―
『楽園を追放されるんじゃないかな?』
[届いた思いがけない背徳の響き>>181に、思わず黒曜石めいた双眸を見開いた。 目の前の青年から出た言葉だと認識するまで、数秒かかったかもしれない]
――悪魔には、相応しいのかな?
[返した言葉は、大人しい普段からは埒外だったかもしれない。 ごく自然な表情で雰囲気を和らげて、そう囁く。
見送る彼に小さくお辞儀してその場を去った。 会いたくとも、もう――]
(194) 2014/12/02(Tue) 20時頃
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[足早に町を往く。 過ぎ去る景色に目を向けることなく、ただ俯きながら。
どこを歩いたのか記憶の頁には書き込まれることはなく、 気付いたら村外れの神社の前へといた。
木枯らしの吹く中、急ぎ足で乱れた佇まいを直して静謐な敷地へと踏み入る。 まだ申請していないせいか、なんら普段と変わる様子はなく]
……お掃除、しようっと。
[誰に向けたわけでもなくそう呟くと、竹箒を取りに倉庫の方へ**]
(195) 2014/12/02(Tue) 20時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 20時頃
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ですが……。
[身についたものは、どうしようもなく。 冷たく突き放すような言葉>>192に潜むものに、懐かしそうに笑って。]
私もユリも悪魔族だったようです。 ………そう、なんですか?
[日の光によって変わる瞳孔の大きさと、 今は隠しているがうなじに現れた黒い翼の痣を思えば、笑みに少し寂しさが混じるが。 行っていない、という言葉に首を傾げた。]
(196) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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[>>144 妖精も万能ではないらしい。 しかしシチューの味と量は申し分ないもので]
温かい料理のために結婚してください……とか。 [怒られそうだな、とパンを齧り、楽しそうにチーズを伸ばす]
順番から行ったら、そっちが先だろ。 僕は自分の番をのんびり待つよ。
[ひとつ違いでも兄は兄。 面倒なことを押し付ける時には便利な言葉だ]
ごちそうさま。
[パンもシチューも平らげて、朝食を終える]
これ洗ったら、すぐ出られる。
[本を捲る兄のつむじに声をかけ、手早く準備を済ませた]
(197) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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ご、ごめんなさい……!!
[嫌そうな声>>193に女は、がぁぁん、とした表情になったが。]
は、はい……!!
[パタパタとミナカタの後をついていく。 猫はご機嫌に「なーぉ」と、一つ鳴いた。]
(198) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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[役所に着いた後。 一所懸命に役所の職員に手伝ってもらったりしながら、必要事項を埋めて。 出し終わった後の表情はどこか晴れ晴れとしていた。]
……こんなあっさり終わるのでしたら、もっと早く来るんでした。
[それでも、嫌な場所であるのは間違いないのだが。]
(199) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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―役場―
待たされるかな。
[>>168 申告の書類を提出し。 柱に凭れかかり、うろつく兄を目の端で追って時間を潰す。 対をなすかのような眸は目立つのか、ここまでに、幾つかの視線を感じていた]
あれ……。
[>>169 痛々しい包帯姿が近づいてくる]
(200) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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[>>173 殆ど反射的に、左目へピースサイン。 形だけ合わせたようなポージングは、兄のものほどキレはなく]
腕、使えないの不便だね。
[>>174 男の顔には見覚えがあったが、名前まではでてこない。 >>189 シメオンの紹介に軽く頭を下げ、綺麗との賛辞には、素直にありがとうの返答]
で、年頃の娘って?
[>>189 勧めに乗るように、尋ねる。 示された先に目を向けるが、病気やケガとは無縁の身。 娘の顔は記憶になかった――が]
リッキィ?
[イリスという名らしい妹の、話している相手は知己の間柄だ。 ここにいる、ということは彼女も発現したのだろうか? やがて会話を終えたイリスが戻れば発現の祝い言葉と挨拶を述べた*]
(201) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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いや、天使。
[>>196 似合うだろ?と視線を上げて返す。愛猫は不思議そうに二人のやり取りを見つめていた。]
悪魔。悪魔、ねぇ。 …………似合ってんじゃん? 神サマに背いてるっつーか。なんつーか。
[唇の端を歪め、肩を小さく揺らす。 所詮、天使とか悪魔とか。タグにしか過ぎない。 それでも、この黒百合と自分は、交わってはいけない。 この一言で、明白に決まるのだ。
くだらない。]
ハイハイ。そうと決まりゃ、さっさと行く。
[>>198 猫のような瞳を見据えて大股で歩く。 白猫は肩の上に乗って鳴いている。*]
(202) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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-役所-
[>>199 黒百合が右往左往しながら役所を駆け巡っている間。 自分はロビーで気怠そうに煙草を吸って見守る。 白猫もまた、暇そうに己の膝の上で欠伸をしていたか。
自分も全く手続きはしていないのだけれども。 まぁ、いざとなれば『診断書』でも見せれば一発だろう。
役所には見知った顔もいくつか居たか。 自分からは話しかける事はなかっただろうけれども。 もし声を掛けられるならば、何がしかの会話をしたに違いない。]
(203) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 21時頃
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[やがて、]
――――………お疲れ。
[晴れ晴れとした黒百合の猫目を見やりながら、頷く。 白猫はご主人様の足元に駆けていった。]
まぁ、そんなもんだろ。 発現なんざ、親不知みたいなもんだし。
で、グローリアはこの後どォする?
[もし彼女が他の知人のところへ行くならば、無理に引き止めはしない。 手持無沙汰のようであれば、少しの間は同伴させて貰うかもしれないが。相手に判断を委ねた。]
(204) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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知り合い。 ちょっと声かけてくる。
[兄に断りを入れて、リッキィの傍に行く]
どうしたの? 役場、燃やしに来た?
[そんなことをするタイプではないだろう。 彼女は「会」にいても、どこかシニカルな面を持っていたから]
(205) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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[リッキィの所属する組織に、ヤニクも時折顔を出していた。 行ったのは友人の誘い。 画家を志す人間なんて、変人だろうから。 そんな理由で半ば強引に連れて行かれた。 積極的に参加するわけでもなく、ただ、色んなヤツがいるんだな、 それぐらいの熱さで]
ほら、悪魔の目。
[冗談ぽく、指し示して。 君はどうだったの? と尋ねる。
申告が受理され名を呼ばれるまでの、十分程度の立ち話*]
(206) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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― 少し前 ―
え。――え?
[思わずミナカタを二度見してしまう。 ミナカタがこちらに嘘を言う理由がないと思い、 少々落胆したような表情になる。]
……そうでしょうか。
[幼い頃、何かを押し付ける事をしなかった数少ない人で。 妹共に憧れに似た感情を抱いていたけれど。
何故かそれが苦しくて、拗ねたような表情になった。 その後は>>198、>>199の通りで。]
(207) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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