295 突然キャラソンを歌い出す村3
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… 歌の力がどんどん増してきたね。
[どんどんと強くなる力を肌で、耳で、旋律で感じる。
独りを中心とした歌が、
色々な歌を纏ってここまで大きくなるのも珍しいように思えた。]
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[溢れていく歌声に、 教室の外から後光が差込みはじめる―――…]
[そして!校舎から漏れる暖かな歌声>>453>>551は 学園の外で震えながら歩く一般人にも届いていく…]
(温かな春(サブコーラス:春)を) (優しい息吹(サブコーラス:息吹)を)
(思い出して (サブコーラス:僕らの)) (愛おしい日々を (サブコーラス:日々)
(このぬくもりが 僕ら歩むことが出来る………)
[商店街、公園、通学路…様々な場所から 歌にあわせたコーラスが老若男女、あらゆる声であがる。
そう、みなが笑う温かな春を待ち望んでいるのだ―――… いつの間にか外から中から大合唱であった]
(597) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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これが強い歌というわけか。
[灼けた眼で前が見えなくなってきたころ、ようやくそれを眺めるのをやめた。]
歌の力、よーやく信じた?
にしても、歌の力を信じてなくってあれかァ…。
[先日の戦いを思い出しながら。
歌の力に気付き、それに力を籠めるようになったら―――… もしかしたら。今度は勝てないかもしれないな。
ただでさえ、身体能力があがっているのだ。
厄介だなァとぽつり。]
そーいやこーにゃん。
オレに喧嘩売ってきたのって、もしかして、
… 邪道院絡み?
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[自分も入れる大きさまで穴が広がり、 邪道院(まだ後光が差している…)が ようやく教室内に入ろうとした頃。]
[ふと、振り返る。>>627 視線を感じた気がするからだ。
…されども、そこにいる存在に気付くことは出来ず]
(634) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[邪道院の手からは、血がぽたぽたと今も流れている。 窓枠。引きちぎって投げ捨てた、地面に落ちた窓ガラス。
人ならざる者の鼻には、分かるだろう。
「彼女」程ではないが、 微かな甘い匂いがすることを。>>7]
(635) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[邪道院 官は人である。
―――「神森は、神成る森」。
この神森に安寧を布く為 邪道院家が17年の年月を注いで信仰し、 怪異の世界に足を踏み入れた人間。
人間達が怪異を治める為に用意した王。 神に成り上がる為の者。
それが邪道院 官である。]
(636) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[「資格」を手に入れた、彼女ほどではないが。 彼もまた、神生る森>>621の 未熟な果実である。]
(638) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[消えないと叫ぶ先輩の声が届く。
彼女は皆を酷い目にあわせた怪異なのに。
ただただ、それを聴いている。]
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[教室に入ると、りりあの身体が薄れようとしていた。 グロリアに抱かれ、カイロの熱に当てられ 恋の味を知り、友に想われ、怪異の様を じ、と赤茶の目が見つめる。]
[戸高が手を握る様に、小さく舌打ちを残す]
―――針子りりあ。 貴様はなんの手続きもせずにこの学園を去る気か?
手続きなしにこの学園を去ることは許さんぞ。
(659) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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貴様にまた「人」と共に生きるという気があるなら、 根性を出せ。這い上がって来ることを許す。
貴様の学籍は残す。 貴様の休学明けを待つ。
[背の後光はそのままに。威厳たっぷりに言い放った。]
(660) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[怪異とて、まだまだ未知数な存在だ。 彼女が雪女の怪異ならば。 もしくは、ありえるかもしれない。
傲慢な生徒会長は、赤茶の瞳を逸らさずりりあに向けた。]
(662) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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ああ。
氷点下も脱したようだしな。
信じる他ない。
[先程、市内の歌を聞きながら攻芸は素直に九生屋の言葉を認めていた。
歌など信じず戦うことができると攻芸は信じていた。
けれど目の前には想像を絶する光景が広がっていた。]
[邪道院が吸血鬼退治に絡んでいるのかと尋ねられ、攻芸は自分と向き合うのが下手なのか、少しの間の後]
俺は俺の血のために
お前と殺し(あそび)合ってる。
でも、また…
会えちゃったりするかもね。
[怨念、思念、情念は消滅するものではないから
蓄積されればまた、かたちを取り戻せるかもしれない。]
なぁんて、ね
[雪女は消えそうであるらしい。暴走した怪異が消されてしまうことは、まああり得ることだと、頭の冷めた部分が了解した。
戸高先輩は寂しがるだろうと思った。
この結末を望んで皆歌ったのだろうかと考える。
攻芸は元は歌の力を信じていなかったが。
目の前のこれは、彼女が消えるのだとすれば、やはり圧倒的な暴力であるのかもしれないと、攻芸は一人、どこかで納得をしていた。]
[漸く信じる様子に笑うような声を返す。]
なら良かった。 いや良くないけど。
次戦ったら負けちゃうかもにゃ〜。
[けれどかえってきた言葉に、
少しの沈黙、]
… ふ
[笑って、]
なるほど。じゃーあいーいや。
[六合が嘘を吐く性格ではないと思っている。
だから邪道院は別件かな、と考えつつも。
それはそれとしてあの血は少し放っておけない。
グロリアの事も気になるし、…]
はやくオレを見つけられるといーね♡
今度見つかったら、
逃げずに殺し合って(あそんで)あげるから。
[と言っても大体学校の定位置にいるんだけどなって顔だ。今は猫だけど。]
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当たり前だうつけ。人の世のルールを舐めるな。
[>>671 上擦る声へ苛立ったようにドスの利いた声ですぐさま返す。]
は。貴様の勝ち逃げとも言うな。 今の貴様を潰したところでなんの感慨も湧かんわ。 ただし、二度目は無い。 二度も失態を犯す程、貴様が愚図で阿呆なら 即座に潰してくれるわ。
[己の力で、今周りを囲む友を殺しかける。その後悔と恐怖に気付けているのなら―――今後抱えるその恐怖こそが罰としてふさわしい。それが裁定である。]
冬に待つ。 せいぜい励め。
[頭を下げる雪女へ、堂々と胸をそらして鼻を鳴らした。]
(674) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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また〜?
戻ってくるならそりゃいーけどさ。
戻ってきた時オレいなくっても怒んないでね。
[実際再度雪女として生成されるなら、
こことは繋がらない気もしている。
それに、この地を移動する予定が自分にはある。
だから多分、オレとはこれが最後だろうなと思った。]
にゃっはっは。
はやいな〜、ふゆだって。
[猫の姿で聞きながら、
人の言葉は表には出さず。
ただ尻尾がゆらゆらゆれた。]
ジャーディンは、小鈴に睨まれたが全く意に介さない様子だ。何故なら今のは普通に常識だ。
2019/04/30(Tue) 01時半頃
[残念だと零した九生屋の声は、攻芸にとってはあまり聞きなれない類のものだった。]
俺はあまりものを知らん方だからな。
助かった。
ああ。九生屋は強いが、次は俺が勝つかもな。
[『勝つかも』がある限り、攻芸は吸血鬼に挑むつもりでいる。最初から攻芸にとっては同じだ。]
………
そうか。やっと逃げられずに戦えるか……。
[なんとこの男、自らの方向音痴を棚にあげ、相手に逃げられているようなつもりでいたのである。]
わかった。
すぐに見つけてみせる。待っていてくれ。
[六合に声色を察された事は気付いていない。
そういうのに鈍そうだと勝手に思っているからだ。]
助かったって。
敵に塩を送るつもりはなかったんだけど。
眷属にするって手も使えないしな〜。
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