240 なんかさ、全員が左を目指す村
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[何故か少し様子が可笑しいディーに首を傾げながらも、何でもないという仕草をされればまぁいいや、と小さく声を出し。>>20 風呂と聞けばようやく疲れた表情に笑みを戻す。]
風呂すっげー入りたい、身体ベトベトするし……。 抱かれる側と抱く側ってこんなにも違うんだな。
[ボソ、と恥ずかし気な言葉を呟きながら先にベッドを起き上がるディー 起き上がりたい気持ちはあれど、悲鳴を上げる腰はどうにもならない。 ディーの腕が伸びてくれば起こしてくれるのだろうとその手を取ろうとするが、まさか抱きかかえられれば暴れることも出来ずに身体をただ預ける。
この歳になってまさか世間的で言うお姫様抱っこをされるとは夢にも思わない。 する側ならわかるけれども。]
(34) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[ふわり、と柔らかいタオルに身体を包まれまるで女みたいな扱いをされれば困ったように眉を下げながら苦笑。 まぁまっぱで移動するよりはマシか、と思う事にする。
バスルームには誰かいるのだろうか。 途中すれ違うモナリザに反射的に軽い会釈をするのは仕事で会釈ばかりしてるからだ。]
ん?まぁ此処に居りゃ先客もいるだろうさ。
[聞こえてくる水音で話し声は掠れて聞こえてくる。>>21 だからその声がまさか聞き覚えるある声だとは思わないし、此処に自分の知り合いがいた事すらも忘れている現状だ。
まだ下ろされぬ身体は彼の腕の中のまま、ガラリと開く扉の先の湯煙へと入っていく。]
(35) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[――しかし、それを最後まで聞くことなく身体が宙に浮き>>26
もう少し体重をつけるべきだというのは 確かにその通りだったと間抜けなことを
視界がひどく悪く、呼吸ができない世界の中で思う。]
(36) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
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――――――……、
[ディーが叫ぶ先へと視線を向ければ、身体が硬直する。>>29
聞こえてきた水音よりも投げ込まれたのが人間だったことよりも。>>26 目の前にいるのは己の職場の上司ではないか、と言う驚愕に口をパクパクさせながら。>>27
そんな硬直状態のまま洗い場へと移動をされ、 膝の間へと自分の身体が彼に挟まれる形に、暴れるのも忘れる。 跳ねっ毛の髪はお湯で滴ればぺたんとストレートに戻り、あろう事か彼の手は此処が共同の風呂場にも拘わらずに身体に手を伸ばされる。]
ッ!!!!?? 何、考えて ――――ッ ふ、
[泡立てた掌が耳へとやけに厭らしく響き胸板を自由に這う。 囁かれる言葉に一度大声を出すも、直ぐに口許を手で覆い歯を食いしばる。>>22
背流れる泡の感覚と、押し付けられる彼の胸板のぬるりとした感触に抑える声も途切れ途切れに出てしまう。 ピン、と弾かれる突起は勿論感じ硬くなってしまう、そんな指摘をされれば顔を俯かせながら吐く息は甘く荒い。]
(37) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[必死に顔を後ろへと向けキ、と彼を睨み付けるも逆効果なのかどうなのか。 上司が此処にいるんだ、と言う視線を彼に向けるので精一杯だった。*]
(38) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[勢いよく風呂に落ちた後、 ゴボボボと音を立てて空気を肺から吐くと同時、大量の湯が口内に流れ込む。
胃に流したことのないものを今日は三度も入れている。 普段碌なものは食ってやしないこの身体にその仕打ちはどうなのだろうと
というか、オレは仮にも妊娠中なのであるが。
意識を手離したら本当に死ぬと風呂の縁を掴み、 なんとか一命、いや、二命は取り留めた。]
(39) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[彼の空いた手を取り、指を絡めて。
顔の前まで引き上げれば、瞼を伏せ。
もう一度その指先に唇を落とした。]
言っただろう。僕は理津の全部が欲しいんだ。
これから先も含めて、全部。
僕に、理津と。
生まれてくる子の責任を取らせて欲しい。*
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カハッ…う、え、ゲホッ……クリス、き、さま…
[毒を流し込まれた時以上に呪詛交じりの声を水と共に吐き出して、 思い出したように深く刻まれた眉間の皺の下の瞳で オレを何度も殺そうとする伴侶を睨み、
知らないおっさんとちょっと知ってるおっさんに対し 何だか知らんが激昂しているクリストファーの腕を、 思い切り自重をかけて湯船に向けて引いた。]*
(40) death73 2015/11/15(Sun) 23時半頃
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[指輪が用意できるならすぐにでも贈るのに。
順序もへったくれもありはしない必死のプロポーズは彼に届いた否か。
そんな事後の部屋の空気を破るように、徐に部屋の扉が開かれた。]
………………………。
[あれは隣の部屋のガチムチ系男。それも半裸。
無言で何事もなかったように再び閉じた扉を見つめて。
一言ぽつりと。]
……ああいうのが好みなんだよね。
[彼の言葉を真に受け。
扉の向こうに消えた筋肉隆々の身体と己とを見比べ、ジム通いを検討すべきか真顔で呟いたのだった。]*
[シュウロの腕を枕に、汚れたシーツの上へ横たわりながら。
荒い呼吸を繰り返すのは、全てを欲しがる我が儘な男が。
本当に貪欲なまでに、理津の全てを根こそぎ喰らい尽くしていったからだ。
汗ばむ額に触れる指先を知覚して。
閉じていた瞼を開ければ、満足という一言に尽きる表情を浮かべたシュウロの顔が間近に迫り。
開いたばかりの瞼を再び閉じて、やわらかく眉間へ触れた唇を受け入れる。
眉間から始まった優しすぎる口付けの雨は幾度も降り注ぎ。
微かな笑みを浮かべる唇を終着点にした。]
………足りないって…
何回したと、思って…
[絡め取られた足。
太腿に擦りつけられる熱源に、くらり…として目元を覆う。
スプリングのよく利いたベッドの上で目眩を起こすのはこれで何度目だろうか。]
[シュウロの視線が下を向くのに気づいて、後を追うように理津の視線も下を向く。
そこにあるのは、薄く平らな自分の腹。
本当に、そこに自分以外の命があるのか疑問に思う。
男として生きて来て23年。
バライラ因子が発見され、Birth Liberty計画が実施されて早十年
まさか自分がその計画に巻き込まれて、子を産むことになるとは思わなかったけど…。]
さぁ…
どっちでもいいんじゃない?
[若干無気力気味な声は、幾度も重ねた疲労故に。
ただ、自分の腹を見下ろす目だけを微かに細めて。
向かい合う男が父性を自覚し始める傍ら、母となる理津に、母性の目覚めはまだ遠い。]
………ん?
…うん、まぁ……。
[尋ねられて、曖昧に返事を濁す。
あの時は啖呵を切ったものの、実際に大学生である自分が一人で赤ん坊を育てられるかと言われれば、非常に謎だし不安の方が大きい。
今更、やっぱり無理だとシュウロに丸投げしてしまっては呆れられ…、いや、嫌われるだろうか…。
唸るシュウロを前に、不安に目を伏せ。
卵とやらが有るか無いかも分からない腹をそっと撫でる。]
………え?
あ、………は……?
[そんな状況で提示されたのは、あまりにも理津にとって都合がよすぎる提案
これが部屋へ入ったばかりの頃であれば「馬鹿にするな」と一蹴して終わりだっただろうが。
困ったことに今の理津には、断る理由がひとつもない。]
[腹を撫でていた手を取られ。
瞼を伏せたシュウロが、誓いを奉げる騎士のように指先へ唇を落とす。]
―――………っは…
[言葉や感情よりも先に、ただひとつ零れた吐息。
本当に、見た目のいい男は狡い。
なにをしてもさまになるんだから。]
責任とか、世間体とか。
そーいうのを気にして言ってるんだったら、俺はいらない。
どうしても、子供だけ欲しいって言うんだったら…
考える……けど…、
[絡めた指先に、少しだけ力を込めて。
真剣な眼差しを向けるシュウロから視線を逸らしたのは、ほんの少し、続きを言う事に勇気と決意が必要だったから。]
浮気と二股。
絶対しないって約束してくれるなら…
もらわれても、いい…よ…?
[順序もへったくれも無い、シュウロの必死のプロポーズに。
もうふたつ、条件を付け足した。*]
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[甘ったるい空気と大事なフラグを自らへし折った男は、 勢いに任せて突き飛ばしてしまった事実に我を取り戻す。 何もかも悪魔の血族が悪いのだと物語る眼差しだが、 実行したのは紛うことなく、この両腕で在る。]
――― この程度で死に絶えるほど脆弱な筈があるか。
待て。私と彼は仕事に復帰しても顔を合わせるのだぞ。 部下の性生活の一部など、私は知りたくない。
[Dの縁者への悪態は一層遠慮がない。>>29
チラ、と目が合う先はつい先日まで雑用を任せていた部下。 彼とて直属の上司に営みを目撃されるなどと云う、 高等プレイに脚を踏み入れたい訳ではないだろう。>>37]
(41) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[悪魔の名を冠する男に思わず制止を仕掛け、 直前まで似た空気をばら撒いていたとは思えぬ男の反論。 そも、くらりと傾くように色香を滲ませた母体を、 あっさりと湯船に沈めてしまったのだ。>>31>>32
後悔は先に立たず。 或いは因子の発現から始まる因果応報が続いているのか。 偏に神に捧ぐ愛の路は苦難の連続だ。
昂ぶりを見せた己の素直な心と体を、真水で打ってから、 風呂の縁へと手を掛け、泡を立てて沈んだ相手を探す。 多少湯が目減りしていようと、それも自身の所為ではない。]
――― キルロイ、無事か。 すまない、君を拒絶した訳では……、
[言葉に案外真摯が籠るのは、直前に見えた表情所以。>>33 何かを期待するような眼差しに、言い損ねた言葉。 脳裏に思い返せば、水を浴び続けても、熱が下方に集まる。]
(42) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[言い訳の語尾が揺れてしまうのは、仕様だ。 良く冷えた腕を湯船へ伸ばし、溺れる彼に触れ。>>36>>39]
良かっ――、
[彼が水面に浮かぶ影を見つけると、自然と安堵の息が零れ。 ―――― その油断が、天誅と云う形で自身に返る。>>40]
(43) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[解かれた長い髪が宙に拡がり、波を打つ。 安堵に緩んだままの瞳と、彼の名を紡ぎかけた口の形。
そして、迫る、熱い湯船。
二度目に立った水柱は先より高く。 風呂場で暴れるなと云う正論が悪魔と部下から聞こえそうだ。]
(44) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[だが、此度頭から風呂に沈む際は、彼の手を離しはしなかった。
彼に教えてやる気は然してないが、己を呼ぶ特別な名は、 彼が思うよりも、己が意識するよりも、確かな魔力を持つ。
強く握り込んだ掌に、触れて直ぐに体温を取り戻す身体。 正直に過ぎる、と自らに叱咤を込めながら、 彼の身体に縋るようにして、湯船から顔を出した。
ハ、と短く息を散らかしつつ、前髪を掻き揚げて。]
―――…胎教としては、過激だ。
[辿り着いた先もやや明後日な結論ながら、 不屈に睨みつけてくる眼差しに返した溜息は、 やはり、度し難い熱を雪ぎ切れてはいなかった。**]
(45) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[ピロートークと言うには色気もムードもない会話の切れ目に、音もなく扉を開いて現れた闖入者
目が合って数秒の沈黙の後に、お隣さんとは違う部屋へ入って行ったガチムチ系おっさんの片割れは静かに部屋を出て行った。
一体なんだったんだろうと冷静に思う理津に、羞恥や憤怒の色はない。
なにせ普段からモデルのアルバイトでヌードやセミヌードを披露しているのだ。
真っ最中でもあるまいし、男同士で裸を見られたからといって何がある。
ただシュウロの方はそうでもないらしく…]
ん……?
あぁ、うん…。結構好み。
[好きか嫌いかで言えば好きだと、若干間の抜けた調子で答える。石膏像の肉体美など何時間眺めていても飽きが来ない。
出産(?)までの一月をここで過ごすのだという事を注いでのように思い出し。
もしおっさんさえよければ、その見事に鍛えられた男性的な肉体をデッサンさせてもらえないだろうかと。
トランクの中にあるスケッチブックを思いだして悩む理津が、シュウロがジム通いを検討し始めたことなど知る由もない。*]
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[身重となる大切な吾郎を俵担ぎになんて出来ないし、 おんぶをすれば子供じゃないと駄々を捏ねられてしまいそうで。
結果、選んだお姫様抱っこにやや不満げな顔。>>34 女扱いだなんて、とんでもない。>>35 愛しい相手に情を寄せての動作を、高が異性に向けるものか。]
……どうかしたか?
[びく、と硬くなった体に視線を下ろせば、 はくはくと金魚のように口を開閉するだけの吾郎。>>37 上司に全裸でお姫様だっこされたのを見られたのが嫌らしい。
腕で後孔付近を覆い、見られないよう配慮はしたのだが、 見られたという衝撃はそんな配慮すら吹っ飛ばすようだ。]
(46) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
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[水柱が上がった余韻で浴槽の外にと溢れ出た湯は、 宛ら世界再生の大洪水──…と呼ぶには水量が物足りないが。 祝福の喇叭を七度吹き、溺れる羊を救えば問題がどこにある。
人を射殺す視線を受けても物ともせず、>>41 神の眷属が相手を放った両腕と違い、此方は確り掴んでいる。]
歳を考えろよ、老けた面しやがって。
……………俺だって、見せつける趣味はないな。 後で拗ねられるのもごめんだし、見せるのは勿体無い。
[死滅するのは子種より先に、毛根かもしれない。>>41 大丈夫、禿げても問題のない顔の造りだ。 腕の中に吾郎を隠すように引き寄せ、 意気揚々と頷く顔に嘘偽りは一切合切浮かべてやらずに。]
(47) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
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[背後から、再び聞こえる水柱が立つ音。>>44 痴話喧嘩は犬も喰わんとそちらに視線を向けてやらないが、 奴等の子にはしっかりと今日のことを耳打ちしてやろう。
お前らのパパとママは仲が良くて、初めて会った日にも 風呂場ではしゃいで滑ったくらいなんだぞ──…と。
それが嫌なら改装費をポケットマネーで弾め、守銭奴。 くく、と上がる口角は悪魔が裸足で逃げる悪辣さが滲み、 素っ惚けた顔で伴侶に擦りつくのであった。*]
(48) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
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[事後の名残を克明に残す寝台の上。 きっかけは理津のこんな一言だった。]
ちょっと風呂行ってくる。 汗かいたまま寝るの嫌だし…。
[そう言って一人でベッドから降りようとしたのを止められ。 立てるし歩けると言う理津の言い分を無視した横抱き(いわゆるお姫様だっこ)で誰もいないオープンリビングを横切り、丁度対面にあるバスルームへ。
扉の前で聞こえたのは、政治家の怒声だろうか>>28]
うわー… なんか、すっごくめんどそう…
[しかし中へ入らないと言う選択肢は理津の中にもなく。 身体のあちこちにシュウロの独占欲を散らしたまま、横抱きで現れた理津の姿はどちらが抱かれたか一目瞭然だっただろう。**]
(49) nokto 2015/11/16(Mon) 01時頃
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[そうして、真っ直ぐになった吾郎の濡れ髪を背後から堪能し、 自分の体で囲った彼に逃げ場などあるものか。>>37]
何って、吾郎のことばかり考えている。
[少しだけ、と触れた手が理性を失ってしまうのは致し方ない。 シャワーから湯を出しっぱなしにして水音で声を掻き消すが、 跳ねた声は小さく反響し、向こうにも届いてしまいそうで。
指先で突起を押し潰されながら、 それでも健気に潤んだ瞳で睨み付けてくる。>>38 ゾク、と快感が背を駆けるのは己が節操なしだからではない。]
(50) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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[── だが、同時に見過ごせない感覚も消えてはくれず。 手を出すのをやめろと訴える吾郎をきつく抱き締め、 下肢を擦り寄せるのだけは何とか耐えながら。
耳朶を口内に含み、落とす囁きは彼だけに向けたもの。]
なぁ、吾郎。
───…抱いてくれって言ったら、呆れるか?
[じくじくと熱を持ち、疼きを訴えるせいもあるが 吾郎が今まで抱いた男達に、どんな表情を見せたのかと。 抱かれて快楽に啼く姿だけでは足りないだなんて、 強欲すぎて嫌われないだろうかと肩口に顎髭を押し付ける。
きゅう、と眉尻を下げて駄目かと懇願する姿に 威厳もなければ、男らしさの欠片もなかった。*]
(51) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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[ちょっと知ってるおっさんが部屋の扉を無遠慮に開け放たれた際は 寛容さすら見せ冷静だった男が、 何故突然風呂場へ自分を投げ込んだのかは 彼と知らないおっさんとの関係を知らないが故。>>41
お湯の中で、聞こえた気がした声からなんとなくその事情を 察しはしたが、察したところで赦すつもりはない。
オレは寛大さにはそれなりに自信があるが、 彼奴に甘い自覚もあるが、身体に水を打たせいる彼とは違い、 熱い湯の中で頭に上った血は下がりそうもなかった。]
(52) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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無事、に見えるか…?
[拒絶したわけではないとはわかってはいたが>>42 そういう問題ではない。
風呂に投げ込まれたことよりも、 期待するような顔で待ってしまった言葉の続きが 聞くことができなかったことの方に怒っているのだが。
水面から顔を出した自分に安堵の顔を見せるのに、>>43 若干甘くなりそうになるが、 頭に上った血は収まらず、ほとんど反射的にその手を引いていた。]
(53) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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[立った水柱の大きさと派手な音にやりすぎたような気はしたが 離さないままの手と、感じる体温に溜飲が下がってしまうのだから オレはやはり甘すぎるのかもしれない。>>45]
誰のせいだと…。
[胎教にしては過激などと言うその口に、ぐ、と顔を寄せて 相変わらず不機嫌な眼差しのままだが、熱の篭った瞳で]
…誠意を見せるなら許してやらないこともない。
[別にあの言葉の続きをムードもなにもあったものではない今言わなくても良いが、とは思うけれど、 熱を感じる肌に下肢を押し付けて身体を寄せるのは、 知らないおっさんとちょっと知ってるおっさんに
弱味を見せたくないらしいことをわかっての嫌がらせだ。*]
(54) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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[―――嫌がらせのつもりでクリストファーに身体を寄せた直ぐ後、>>54 今回はタチをやると大見栄を切っていた隣人が 横抱きにされて風呂場へ来たのを見れば>>49
同じ状態で此処に来た自分のことを思い出し 先に移動していて良かったと心底思う。
やっぱり抱かれているじゃないかと言いたげな半笑いを向けるが、 湯船の中、強請る様に相手の首の後ろに手を回している自分の姿を思い出し 揶揄る言葉を飲み込んで奥歯を噛みつつ気まずそうに目を逸らした。**]
(55) death73 2015/11/16(Mon) 02時頃
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