166 あざとい村
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…セシル。ボク、ボクね。
… たぶん、どっか安全なところにいて、 後で…… 聞く方が、もっと、ずっと
……くるしいんだ。
[困って、笑う。]
(133) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃
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……。
[掃除の最中に水晶玉を見つけた。台を設置して、祈ってみる]
……。
[ため息。自分のことはやはり占えない。そういうものだった]
(134) marimo 2014/03/11(Tue) 23時頃
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[安心できない。守られていてほしい。と言ったセシルの言葉を反芻する。ロビンに咎められた行動も、少し頭を過ぎって、下がり眉がさらに下がった。
ただ、でも。]
……どうしても、だめ?
傍で、守りたいって、助けになりたい。って、 … できることをしたい、って
そういう気持ち、ボク、 …すぐに、手放せないよ、セシル……
[譲れない希望は、どうしたってあって。 それで、セシルをみたまま、 ぐっと奥歯を噛んで、食い下がった。]
(135) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃
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[アオイの眉がみるみる下がって 困ったように笑うのを、セシルもまた辛そうに見詰める。
言葉にする前からそう言うだろうと、予想していた。 ただ大人しく家で待っているだけの子ではない。 正義感と優しい心を持った強い子だと知っている。
だから、今アオイに言っていることは 完全なるセシルの我儘なのだと、自覚があった。]
うん────
[だから、たった一言答えるのにも時間を要した。
たった一言、頷いて。 それでもまだ、伝えきるには足りなくて、言葉を続ける。]
(136) hana 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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でも、 でもアオイ。
僕は狩人になる道しか選べない──選ばないし そうなったら、 ずっとアオイの側にはいられない、かもしれない。
────それは、わかってる?
[本当は、自分の手で守ってやりたい。 だけどそれが出来ない。
そんな苦渋の滲む、呻くような言葉だった。]
(137) hana 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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いいえ。 わたくしの優しさが無条件に伝わってしまうのは、 何においても仕方のないことだとしても、 先程の指示だけは、あなたの言葉としておいて。
なぜなら――
[深く息を吸い込んで、胸元で手を二回打つ]
だれか、だれかシェフを呼んで!
[そして目を伏せてナプキンで口元を拭いて待つ。 (※尚、これは“家から取り寄せた”フルーツタルトである) お褒めの言葉とともに名前を尋ね、覚えておきますわ、と。 先の指示は、これでシェフが感涙してしまった場合にも、ロビンからしっかりと伝えて貰えることだろう。 スージーが伝えるのは、タルトが美味しかったこと。それだけ。 直接余計な事は言わないつもりだ。]
(138) gekonra 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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アオイが、僕の手の届かない危険なところに行くこと。
────────僕は、何よりも、それが怖いんだ。
(139) hana 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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何を呆けていますのよ。
[口をちょっぴり尖らせる。 ――せっかく才能があるのに。 長く己の能力に関して、迷い続けていたスージーには、羨ましく映る。]
……
[自分についてを語るロビンを、珍しげに宝石のような瞳がみつめる。『一択』、その意味に気づいて、だんだん、スージーの顔が、赤くなっていく。]
(140) gekonra 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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[赤くなった顔が、下をむく。 大きく目をひらいて、ぱちぱちと瞬く。]
――……。
[そうしていながらも、ほんのりと赤い耳には、ロビンの声しか届いていない。 背後で、打ち上げ花火が、大輪を咲かせていようとも。]
(141) gekonra 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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あ あのね。……ロビン。
いいですこと?
わたくし、世界一の占い師になるんですのよ。 だからあなたにも…… 世界一のわたくしだけの執事でいて貰う必要がありますの。 怖気づく気がないなら、 その為には、なんでも手に入れなさい。
…… 他の人に、命がけになんてなっちゃ、ダメなんだからね。
[そろそろと片手が、ロビンの手に伸びて、触れた。]
(142) gekonra 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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[膝に両手を当てて、息を整える。 グラウンドをひと通り回ってみても、シノンの姿は掴めない。 荷物が置いたままなのは確認した]
くそっ ……アオイの隠れてる場所ならなんとなくわかんだけどなあ! 校舎ん中、か?
[暗闇の中に屹立する校舎、靴箱の位置すらもカイルにとっては知らない情報だ。何もわからないまま、ただ駆けていく。 唯一の心当たりに向かって。 シノンがいつもいる場所は――あそこしかない]
(143) asta_jan 2014/03/11(Tue) 23時半頃
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――センパイ?
[少し自信なさげに。 教室――黒魔術研究部室の扉に手をかける。 黒魔術研究部の部室は部の特色のせいか、入り口に謎のモニュメントがあり、そして部室から光が漏れないようにされている。 引き戸がカラカラと音を立てると同時に洩れる光に安堵の息をつきながら――扉を開け放った。 透き通った瞳で、水晶球を覗きこむシノンの姿は神秘的で――静謐で、吸い込まれるような引力があった]
(144) asta_jan 2014/03/12(Wed) 00時頃
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かしこましました…ところでお嬢様。今からシェフをお呼びになられると、おそらく来るのは深夜ごろとなりましょう。 夜更かしは美貌の大敵。もし世界中の人々を虜にするお嬢様の美貌に毛筋ほどのかげりでもみえましたら、シェフが切腹してしまいかねませんので今回はお控えくださいませ。
[手早くケーキをいれていた皿やフォークを片付けながら無表情で懇願>>138する。 それでもというならば呼ぶわけだが、とりあえずヘリの手配から始まることだろう」
(145) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃
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[赤くなって俯くお嬢様>>140>>141 空では大輪の花が咲いている音が聞こえながらもそちらに視線を向けることなく。 唯一人の人>>142の声を聞き逃すことありえない]
(146) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃
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[艶美な唇から薔薇の吐息とともに漏れ出る潜められた旋律は心地よく響きとなって胸を打つ。 普段表情を変えない自分が、笑みを浮かべているのだと自覚しているからだ]
……かしこまりました。お嬢様。
[余計な装飾語などなく。ただ望むままに諾と返事を返し、深々とした一礼の変わりに白磁のように美しく柔らかい手を壊れないようにそっと握った]
(147) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃
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― 黒魔術研究部 部室 ―
[そこは漆黒の空間なのだが、今日は、窓の外から月明かりが入っている。その空間は、侵入者に少しざわめきを起こした>>144]
……。カイルくん。 どうしたの? こんなところまで……。
[水晶玉から顔を上げる。水晶玉を直しながら、シノンは言った]
……アオイさんの……そばに、居なくていいの?
[窓の外に体を向けて、振り向きながら、問う声は*小さかった*]
(148) marimo 2014/03/12(Wed) 00時頃
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─── セシルが、狩人になる、ってこと、 絶対だって決めてるのは、知ってるよ。
[それは、アオイにすれば──だからこそ、余計にだ。 元々の夢ではあれど、セシルが狩人になると決めたからこそ、父親の反対も押し切って狩人コースを目指してきたのだから。]
……うん。 違うところで…危険な目に、 あっちゃうかも。ってことも…
手が、届かないかも、ってことも───
(149) miseki 2014/03/12(Wed) 00時頃
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セシルが、……
… いなくなっちゃうかも、ってことも、 わかってた、とは言えないけど、
… 覚悟は、しなきゃ。って、思った、かな
[呼吸と共に、微かに肩が震える。 セシルが、いなくなるかもしれないってこと。それは、今回で、わかったことのひとつだ。 狩人を目指すなら、どうしたって、消えない可能性だと、 はっきり、つきつけられた。]
(150) miseki 2014/03/12(Wed) 00時頃
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[ただ、苦い苦いセシルの声と比べれば、アオイの声は整理をするようで、たびたび立ち止まることはあっても、捩れたり濁ることはなかった。
──けれど、]
………
[セシルが、どこかに行くのではなくて。 ──自分が、どこかに行くのが怖いのだと。 そう言われて、声が止まってしまった。]
(151) miseki 2014/03/12(Wed) 00時頃
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[月明かりに照らされて――ぬばたまの瞳でシノンが見上げてくる。何もかも見通すようなその瞳が、カイルを射抜いた]
や、その―― どうしたのかなって。
[如何を問われて、常の潔さとはまた違った姿を露わにされる。さすがに足りないことに気が付き、カイルは慌てて言葉を継ぎ足した]
い、いやあほら、急にいなくなっちゃうもんだから! あんな訓練もありましたしその―― 消えちゃったらヤダな、って、ははは、そんなわけないっスよね!
[未知の世界――黒魔術研究部の部室、シノンの世界、箱庭ともいえるこの場所に、カイルは初めて足を踏み入れる。少し、おっかなびっくりと]
でも――なんで、アオイ? あいつぁー多分シルキスセンパイ辺りとでも話してますよ。 それに、おれは――
[その先は言葉にならなかった。保留されていることを思い出してか、カイルはははっと小さく笑った**]
(152) asta_jan 2014/03/12(Wed) 00時頃
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…〜 ずるい。
[黙って、悩んで、膝の上で両方の拳をあわせて、全身に、むっ と力が入って──、それで。 だんっと、セシルとの間に手が突かれた。]
そんなの、ずるい……!
[身体の向きを変える。]
(153) miseki 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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そんな、そんなの……そんないい方ずるいよ! だって、…っだって、
セシルを怖がらせるようなこと、 〜そんなのしたいわけない、のに、…っ [下がり眉を寄せて、眦だけをつりあげる。]
(154) miseki 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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ないよ。ないけど、
でも、
〜〜〜自分は、どっかにいっちゃうかも しれないぞって、そういうのに、
…… ボクには、〜〜なにもするなっていうの?
[声の、言葉の勢いが弱まる。 かわりに、じわりと目に涙が浮かんだ。]
(155) miseki 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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[つぶらな瞳が透明な水で滲む。 それをセシルは綺麗だと思った。
長い指が、夜を掬い上げるように持ち上がり アオイの頬に伸びた。
途切れたアオイの言葉に割り込むテノール。]
アオイが僕の知らないところで傷つくことが 僕は許せない──。
[我儘と知っていて、 揺らぐように言葉を止めたアオイに 付け込むような言葉を投げる。]
(156) hana 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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[狡い──と、 繰り返された言葉に唇を歪めた。]
…───うん、知ってる。
[自分が、世間の印象よりはずっと狡いということ。
友達関係にすら簡単に順位を付けられてしまうほど 利己的な側面があるということ。]
(157) hana 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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あらそう? わたくしは別段、深夜でも……
……けれど、そうですわね。 できないというのなら、 わたくしが、屋敷に戻ってからお伝えすればいいだけのこと。 たしかにこれほど腕のいいシェフに、切腹されては、我が家にとっての損失、ひいては人類にとっての損失といえましょう。
[できないというなら――何気なくも、危うげな言葉である。>>145]
(158) gekonra 2014/03/12(Wed) 01時頃
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[――かしこまりました。 端的な、心地よく聞き慣れたロビンの返事。 装飾は、彼の手が、スージーの手を、包み込むように優しく握る……それだけで、十二分だ。 下を向いていた顔をあげる。] !
[椅子に座ったまま、見上げた執事の表情が、一見冷たく見える普段のものではなく、微笑んでいることに、主人であるスージーは、目を丸くする。 それも束の間のことだ。すぐに、つられたように目尻が嬉しそうに下がり、唇が柔らかく笑みの形に弧を描く。 控えめに、笑い声をたてた。]
ロビン。 顔をもっと近くで見せなさい。
(159) gekonra 2014/03/12(Wed) 01時頃
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[盛り上がり、今にも零れ落ちそうな雫を親指の腹で拭う。 拭い切れない雫がアオイの頬を伝い落ち──]
アオイは──……、わかってないんだ。
[それを見たセシルは、アオイの細い頤に指を掛けて 自分の方に引き寄せると、涙の痕の残る頬に]
……──────僕がどれくらいアオイのことを、
[羽毛で触れるように、唇で触れた。]
(160) hana 2014/03/12(Wed) 01時頃
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────────愛しているか。
(161) hana 2014/03/12(Wed) 01時頃
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…はい。お嬢様。失礼いたします。
[上品に笑うお嬢様の命>>159に従う。 子供の頃からずっとそばにいて、可愛いから美しいへと変化していった過程さえも見続けてきたお嬢様の顔が視界いっぱいに広がる]
(162) S.K 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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