148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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へ?い、い、いいの?
[変な声を出したり目を泳がせたり>>85、立場が逆になったみたいで面白い けれど断られるんだろうなあと思っていたら頷かれ思わず聞き返してしまった]
じ、じゃあ…こっち…
[嬉しそうに吸血鬼の手を握って、ベッドまで連れていき]
……。
[座らせた吸血鬼の隣で蟒蛇の国では正座というらしい座り方をしてじっと見つめた。 で、ここまできたら次はどうするのだったか……。]
(104) Tael 2013/10/19(Sat) 15時頃
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[そうだ、服を脱がせるんだ 手を吸血鬼の首元に伸ばしかけてはたと止まる]
……服、暫く着てない。
シーシャ、自分で脱いで?
[なにしろこちらは全裸に包帯だ 時間がかかってしまいそうだし、彼の服を変にしてしまいたくはない。 悪意無い表情でお願いをし、じっと見ている]
(105) Tael 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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聞き直すな、ばか
[自分で訊いたくせに驚かれて、べちんと軽くその肩を叩く。 それなのにやたら嬉しそうに手を握ってくるものだから、何も言えなくなり。 おとなしくベッドに座ってから]
……。
[じっと見つめられるのが居心地悪く、もそと身じろぎした。
静かになると状況を再確認してしまって、首元に伸びた手に少し身体を固くした]
(106) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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じ、
[自分でとかわざとかてめえ。
>>105言葉をかろうじて呑み込んだ俺様超偉い。手は咄嗟に出た。 べちん、相手の額からいい音がした。
恥で色々と頭が混乱し始めたときに落とされた爆弾に、ついいつもの調子の暴言が出そうになって。 自分でやると言ったんだから、と無駄な常識人根性でそれを抑える]
……わ、かった。
[悪気がないからなお悪い。 理由も分かるから拒否できないし。くそお]
(107) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[マントを捨てたので、いま着ているのは翼を邪魔しないよう背中が開いてるシャツとジーパンだけだ。 一回、二回深呼吸して、シャツの端を持つ]
……見んなよ。
[臍が見えた辺りで妙に視線が気になって、ちら、と上目で命令形]
(108) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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たははぁ、ごめんねぇ。危なぁかったー。 へぇいへい、おっさんもいらっしゃったよー。
[>>88ホールでは散々突っ張っていた妖狐が本性を顕にでるんでるんの伸び伸びになっている。 言わずとも分かろうがすごく可愛い。 湯気に当たってしっとりした尻尾に触れて、内側のふわふわに顔が綻んだ。 音を拾っているんであろう耳の動きはミーナの声によく反応していて。
目を白黒させ、目線が泳ぐサミュエルにからからと笑った。>>96]
嗚呼ぁ、このひとらァね、これが挨拶なんだよー。 コッチも毎年、だからぁー。
[笑混じり、気にしない気にしなァい、手を振った。
真っ赤に染まった頬を冷たい指が掬いなぞる。>>97>>99 言葉を失う青年に容赦のないにこやかな視線を向けて、次の反応を伺った。]
(109) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[確かに今夜は盛況だ。>>82目礼に、にまっと笑う。
ルシフェルがこんな広い浴場を作ったのも成金アピールってなもんではなくて、毎年恒例ナニソレのためであろうから。 人が多い、それすなわち各自がイベントでイッケイケに盛り上がっているというしょうもない裏事情に繋がる。]
柏盛かァ。 後でお酌に付っき合わせてねぇ。
[火花飛び散る視線と仏頂面>>83>>84>>94>>100を意にも介さずへらへらり。 煽り文句の上手さに内心舌を巻きながら、ルーカスもミーナも喧嘩上等といった雰囲気だ。ちとお遊びに、言われるまま首を置いておこうかともちらり考えたが。]
嫌ァだーぷー。
[抱えてひらり、洗い場の方へ退散した。素っ裸の体の方も腕を取り引っ張っていく。]
(110) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[剣呑な声音にくつり、素のままの狐と戯れる死神姿に昨年の事を思い出す。
当時己が纏っていた羽織は、 深緑だった。]
― 回想・昨年 ―
[柔い毛並みの獣を犯す音と色。
図らず盗み見て暫く後、死神が襟を正した頃合いを見計らって声を掛けた。]
楽しんでたァねェ… みぃな?
[普段、御郷の慣れた言葉で告げていた呼び名を正したのは態と。
香しい花薫香を情緒も無くかっ喰らって甘い息吐き、顔を寄せた。
揺らぐ色を湛えた指の腹が相手のシャツの合わせ目を辿り、胸元をなぞる。]
…随分と、
短かった、
よぉだけど、サ…
[面を歪めて挑発の声。
引き上げられて口元は弦月、浮く愉しさの元は嬲る意図。隠して内心、狐の上げた悲鳴を思っていた。
あの子の事は自身も気に入っていたのだ――。]
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― 現在 ―
あいさつ……
[>>109それにしては、えらく殺伐としている、ような。 このままじゃ妖怪大戦争でも勃発しそうな雰囲気、 どぎまぎして肩身が狭い。なぜか。]
ん、
[冷たい指は、亡霊の体温とどちらがつめたいか。
挨拶。 一瞬だけ、表情が消えた。]
(111) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃
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[挨拶、挨拶ねぇーつまり挨拶ごときであんなことをしてなんとなく気に入ったから持って帰るってかいくら人間の常識とは違うと言ったって限度があるだろこのXXXXX…―――。]
[ びしっ
ぴし ぴし ]
[思い切り殴りつけられたような鏡は、粉々になった。]
……………。
ちいちさん、
俺みたいなのでも興奮、します?
[頬をなぞった手にすり寄って、橙を細め。
声は相手を量るような、謀るような。]
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[気配には敏感だが、警戒はしていても多少程度。 気に掛ける様に揺れる尾を掴まれて>>92 耳がぴんっと立ち上がる]
きゅぅぅん。
[まさに地獄の声。 耳を濡らす液体は酒臭く。 思い切り心の内を声に出していた事に気付いて縮こまった]
(112) pannda 2013/10/19(Sat) 16時半頃
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やぁっ、ちょ、くぅっんっっ。
[耳に捻じ込まれた指の動きに全身の毛がぶわりと浮かぶ。
濡れているからそこまで膨らみはしないが、
尾や薄い耳は多少影を大きくしていたか]
くすぐった、いっっ、うぁ、ぁ、やだぁぁ。
[だるだるの身体、身を起してもくらり揺れて。
首を振りながら指ときつねうどんを拒絶する]
ルシフェルとるぅかすに言い付けるからな!!
[半分涙目で死神の手に噛みつこうと口を開く。
ついでに開いた対抗手段がシーシャ以上に
子供じみていたのは仕方ない]
[湯を浴びた死神御手付きの霊体と、己の温度はさほど変わらぬものだったか。
それか、ぎりぎりで此方が温かかったかもしれない。
何しろ先にルーカスから熱を頂いたので。
擦り寄る肌の感触は只人の死人であるにも関わらず人並みにしっとりとしていて、瞳の色合いはどこか神秘を感じさせる。
誰かに触れたんだな、感じた予感に喉奥で小さく、ふふ、と。]
何だい、そりゃぁ。 妙なことを。
お前さん、さっきとぁまるで…
別人みたいな様相だねェ?
[くつくつ、低く鳴らす。]
お前さんは可愛ィよ。
さっきっからずぅ…っと可愛い。
だぁがね、その成りだぁと、
触るにしたって気が散っちまって…叶わねぇよぉ。
[橙を覗き込んで告げる口元に、含んだ笑みを混じらせた。]
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[洗い場に着く前に浴場の割れた鏡前を通過したが、湯煙で気付けなかった。
入って早々設置された腰掛けに座り、半跏の姿勢でルーカスの頭を膝に抱える。 鼻歌交じりに手早く髪を梳いて洗えば、泡の香りが満ちた。 シャワーの湯が目に入らないよう流す間は鼻歌混じり、もごりと口元を動かし、やがて先分かれた平たい舌を伸ばす。]
――これぁ、みなかたくんのだなぁ。
[味として感じた"臭い"は、水や洗髪液のもの以外にも。 道理で大人しかった訳だ、と元になった死神を思い出し、くつくつ、喉を鳴らす。]
さぁー!洗った洗った! 喧嘩したけりゃぁ存分にしてくるがいーぃ!
[乾いたままのタオルで流した首を柔く拭きながら、足取り軽めに露天風呂へと逆戻りしようかと。]
(113) guiter-man 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[亡霊の冷たい手に極楽極楽と撫でられていたが、 突然ぶわりと総毛立つ>>94>>*37>>95 驚いて顔を上げたところで、 妙に緊迫感があるのとないのとが間近にいた。
ぺしたーん、ぺしたーん。
直感で。あ、面白い事になってる。
そう感じた。
死神に恋愛感情や独占欲なんて持っていないが、 亡霊の死神に対する想いはやはり本物の様だ。
無論これ以上何か茶々を入れるつもりもないが。
きっと死神の弱点になるに違いない、と いつか彼を巻き込んだ悪戯でも仕掛けてやろうと考える]
(114) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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百足酒とか美味しいかもよ〜。 なぁんて。
[2人は互いにしか意識がないだろうから、 きっとこの声は聞こえないだろうと思いつつ。 心の内に仕舞わずにぽろり漏らすのはいつもの事]
(115) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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いやサミュエル君、彼は少し照れ性なのだよ。 だから、いつも私に対し、あんな態度ばかりとってしまうのではないかな。 まったく困ったものだね。
[ミーナの毎度の不機嫌全開>>98など意に介さず、やれやれと肩を竦め、サミュエルに優雅に笑いかける。>>96 首と胴が同じ場所にあったなら、これも、ごく普通の仕草なのかもしれないが。]
……あぁミーナ君、浴場で叫ぶのはやめたまえ。 声がひどく響いて、皆にも迷惑がかかってしまう。
どうせなら、あの夜のような、甘い吐息を聞きたいものだね。
[さらりと、事も無げに口にしたのは、かれこれ24年ほど前のことだろうか。 知る者ぞ知る話なのだが、これだけ険悪(とはルーカスは思っていないが)な間柄でありながら、実は身体を重ねたことはあった。 しかもそちらの相性は、悪くないどころかとても好く、以来ルーカス側からは、幾度かモーションをかけてはいるのだが、毎度毎度、こんな具合だったりする。]
(116) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[死神亡霊カップルが離れても客人?は来る。 陽気なちいちの声>>109に嬉しそうに尻尾は揺れた]
ちぃち、いらっしゃぁい。 るぅかすさんもだ。
[くすぐったい尻尾を絶妙に撫でて来るちいちに 前脚をぎゅ、と丸めつつも、お返しとばかりに ぺろりと顕になった肌を舐める。 ルーカスもあるなら、同じ様に舐めて]
(117) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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2人とも美味しい。
[こっそりOSを増やしていた。 2人とも魔力は高いが、ともにアルコールの味がした。 ちいちはストレートに高いアルコール度数を含み、 食べたら喉も身体も焼き尽くす毒の様な。 だがこの熱い味も癖になるだろう、そんな予感。
ルーカスも酒の味だが、舐めた感じはアルコール度数は 控え目に思えた。 アルコールの匂いよりも、華の香りと言うべきか。 香水の様に甘くまろやかな香りがする。 だが浮かれて食べれば、恐らくちいちと同等の 度数の高さで喉を焼く。 覚悟していない分のた打ち回りそうな気がした]
やっぱり2人とも凄いなぁ。
[ああ言うのを容易く飲み干せる妖怪になりたい]
(118) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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―昨年の宴―
[若い狐がこんこんと愛らしい悲鳴を上げるのも絶えた頃。
半ば気を失っている獣の奥から肉杭を退かせ、熱の残る息を吐く。]
うン?
[乱れた襟首、腹部に付着した黄金の抜け毛。
正して身を退いた所で置壱に声をかけられた。
緩く振り返る双眸にも、まだ情事の余韻は残っていたか]
……体力を余らせておいたのさ。
帰るには未だ早い時分だろう
[どちらが、と続ける程に野暮じゃあない。
すぐ近くで甘い吐息を漂わせる男を静かに見返して。
重なり目を辿る指の方を一度見、手首を掴んだ]
丁度いい感じに柔らかくなってるだろう
後処理はしちゃいないがな
[死神の唾液は媚薬に似ている。
なれば精液の方は?どうだろう。
使うか?と視線で問い掛けて軽く唇を合わせる。
男が口を割るようなら唾液を纏った舌を押し入らせる。
そこに甘露は存在せず。酒と、煙草と。死の香りのみ*]
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[それでも果敢にちいちの毛繕いならぬ肌繕いに チャレンジしてみたり。
去年の事を覚えていないわけではないから]
(119) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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あうっ
[叩かれた>>107何故だかミイラ男には分からなかったが、 その後了承を貰ったので何も言わずシャツを持つ姿を見つめていると、命令形が飛んできた>>108]
なんで?
しぃしゃの肌、綺麗、大丈夫。
[自分とは違うから見られるのを嫌がる必要は無い、酔っ払いの思考は上手く回らない 安心させるようににこにこと笑いかけるがあまりにも見当外れだった]
(120) Tael 2013/10/19(Sat) 17時頃
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そういえば、ここに来る途中、大きな麦畑を通ってね。 そこに、みすぼらしローブを羽織った案山子が一体立っていたのだけれど……
……あっ、チー君……?!
[まだ話し途中だったというのに、ちいちは首を置いてはくれなかった。>>110]
ど、どうしたんだい。 あぁミーナ君もサミュエル君もまたあとで!
[珍しく驚愕の声をあげるも、そこには明らかに笑い声が混ざっている。 片手をちいちに引かれた裸の胴体は、ミーナとサミュエルにひらひらと手を振って、素直にちいちについていった。]
(121) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[>>120にこにこにこにこ。 あー、こいつだいぶ酔ってるなあ]
……アホが
[見当はずれのことを割と自信ありげに言ってる様子は、こんな状況じゃなきゃ頭撫でてからかい倒したい姿だ。 思考回ってない彼の視線に半目になりつつ、黒いシャツの裾を上げて、彼ほどではないが白い肌を晒す。 ぎゅう、と伸びをするようにしてシャツを上げきると、小さな衣擦れの音と共に行儀悪く床にシャツを落として。
ジーパンに手をかけてから、ちらと様子を見てみる。 人間らしくなった頬が目が、いつも通りの穏やかさを湛えてるのがなんとなあく腹立たしくて]
……ちゅー。
[顔を近づけて、視界を邪魔して。 片手でベルトを緩め、固いジーパンを寛げる。
ファスナーの音が、妙に大きく響いて眉を寄せた。 なんで俺緊張してるんだ、だっせぇ]
(122) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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照れ性……なんですか。な、なるほど… [>>116ものすごく優雅で気品あふれるオーラなのに どうしてこの人は首と胴体が離れているんだ。 何故なのだ。 残念でならない。]
・・・・・・・・・。 [今度は無表情にならなかった。 ものすごい笑顔になった。
むしろ不自然なほど。]
(123) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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[へえ、照れ性。
そりゃあそりゃあ随分とお楽しみだったようで…―――。]
[ ぱりんっ ]
[粉々だった鏡、隣のそれにも亀裂が走る。
ルシフェルさん大迷惑であった。*]
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