47 Gambit on board
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―書庫―
[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
書庫の入り口近く、音が鳴る。
てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]
此方へ。今なら手薄です。
幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。
[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。
異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
一歩、室内に踏み入る。
用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。]
[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
それほどまでに眠ってもらわねば、困る。
いずれ皆に知れることになったとして、
ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]
恋文のようなものです。
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]
[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。
通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]
込み入った話があれば、また。
……耳の、酷く良い者も居ます。
名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。
[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
一度自室へと戻って行ったのだった。*]
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ラミケシュから意見を求む声>>80が挙がったならば、 少しだけ思考を巡らせてから、首を振る。 異論はない。 否定出来る材料を、自身は持ち合わせていない。 身内の犯行。 だからといって、特段、驚きが在る訳でもない。
(110) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時半頃
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―会議が始まる前―
[背凭れに止まらせた鷹が急に落ち着きを失くす。 暴れだしたりはしないものの、きょときょとと周囲を見回してはしきりに羽ばたく。]
アンジェラ…――? すいません。やはり、表に出して来ます。
[テオドール>>105に反応しての事とは思い至らず。 普段と違う鷹の様子に、やはり外に出してから来るべきだったと少し眉を寄せ、席を立った。]
どうしたの? 落ち着いて、ね。 すぐに迎えに行くから、外で待ってて。
[テオドールの横を通り過ぎる時に一際大きく鳴いて騒ぐ鷹を優しく宥め、話しかけ。 一旦会議室から外に出て鷹を置いてから、会議に耳を傾ける事となった。]
(111) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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…――。
[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]
そう…、敵でないならいい。
敵になるなら潰すけど。
[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]
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[鷹を宥めながら外に出しに行くナユタ>>111に、 困ったような申し訳ないような視線を横目に向けて]
……すまん。
[行き違う時の一際高い鳴き声と羽音に、 声は遮られただろうか**]
(112) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時半頃
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[>>108 選帝と犯人探し、それには一つ頷いたが]
……文面の意図がどのようなものかは、問題ではないでしょう。 第二皇子を支持する者が怪しい、というのは即断に過ぎるものであるし、その裏を読むもまた然り。疑心暗鬼を煽るに過ぎない。
[最悪師団長が南と内通し、内紛を煽ろうとしている。 そんな可能性までも考えられる、とまでは口に出しはしなかったが]
思想からではなく現実的な証拠から、 容疑者を絞れればよいのだが。
[腕組みし、瞑目する。粛清か、と一度小さく呟き。 サイモンの容態を問う声に、意識をゲイルの声へと向ける]
(113) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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―書庫→会議場へ― [閉ざしたサイモンの目へと置かれた白手袋は瞬く間に赤へと色を変える。 柔らかな緑色の光が波紋を描くようにその周囲へと浮いては消えた。 最悪でも失明は避けるべく、目の治癒へと全力を注ぐが、特殊能力を持つ其れは、治療者の力を想定よりも多く奪う。
送る生命力は、譲渡を受ける連結先がなければ自身のもの。 想定外ではあったが、未だ慣れぬころ戦場でよくそうなったように、力を使いきって倒れる程ではなかった。何より治癒する人数が一人というのが大きいのだろうが。
そうこうしている間に医療兵が到着し、粗方応急処置を終えたサイモンを引き渡す]
傷口の洗浄と度合いをチェックしたら報告しろ。 いいな?では行け。
[立ち上がった瞬間、僅かな立ち眩みを見せるものの、すぐに何事もなかったかのように背筋を伸ばす。 血濡れの手袋。血濡れの軍服。一度見下ろしたが、第二師団長からの至急の召集の命を聞けば、そのまま会議室へと向かった。]
(114) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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―会議室―
犯人は、この中に居ると思っていますよ。 [ラミケシュの問いにはそう答える。理由は既に出尽くして居ると判断すれば、それ以上言は重ねず。]
容疑者を拘束、ですか。反対はしましません。 決め手があると良いのですけれどね。
それが冤罪であった場合、拘束されるのは、きっと面白く無い。
[>>75湖水も同じく紫眼を捉え、提案に述べる。 サイモンの意識が戻れば、と言うイワノフの言葉>>108に、湖水はゲイルの方に向けられた。]
書簡以外に、何か手がかりは無いのでしょうか。
[見に行った際、書庫の中までは入らなかった。 早くから部屋に居た者…イアン、ディーン。ゲイルだったか。名を把握している者に尋ね。]
(115) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[着席する。両隣のラミケシュとヘクターに一応着替えてくる時間がなかったことを手短に詫びた。 >>80 外部犯の可能性、には深く溜息をついて首を振った]
…ありえません。
[>>81 ラミケシュがヨーランダに問うのを聞けば、やはり緩く首を振る]
聖殿にはディーン殿の力から開発された結界が施されております。 上手く動作していれば…いかにヨーランダ殿の千里眼といえども。
[>>108 イワノフからの問いにも首を振る。]
……先程一度意識を取り戻したと報告を受けましたが、 混乱されておられるのか―――どうにも要領を得ないらしいのです。 しっかりとお話を聞けるほど回復するのは数日かかるでしょう
[口惜しそうに軽く唇を噛む表情は、能力の行使後でやや蒼白だ]
(116) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、無粋な手段ですね。ただ反感を煽るだけでしょう。 血が流れれば、より平和を求めたくなるのは道理。 [そう告げて、ヘクターの方を見た。 自分の発言に苛立つ気配を感じた気がした>>103けれど、特に表情も変えず。会議の最中。間に席を二つ空いた距離であれば、微かに声は届き。]
平和が嫌い。そうでしょうか。 極めて平和的ではないかと思いますけれど。
ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、書簡等残さず黙ってランドルフ皇子を推す者を襲えば良い。 ……ヴェスパタイン皇子を推すなら「粛清」はしないと。血は流さないと、提示しているのでしょうから。
[言葉は淡々と。苛立つも、焦るも無く。]
(117) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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[常のように淡々と言葉を紡ぐベネットには、隣席である其方に、ただ複雑な色を湛えた視線を向けて。続くだろうという点には頷きを返した。そこへ用心をと重ねるディーンにも頷く。 男は防御については――それを専門としているのだ――特段秀でているが、無論完璧というわけではない。完全な背後など、僅かではあっても反応が遅れてしまう死角は存在するし――感情的な隙な油断は生じ得る。特に後者については、男の弱点だと言ってもいいだろう。男は優しく、人が良く――悪く言えば甘かった。自覚もある。激情を明らかに滲ませる一方で警戒や疑心は欠片も露にしないのが、その証拠だった。 慎重に判断すべきかというミケによる意識の確認には]
……ええ。まず間違いないだろうと思っています。 ハミルトン師団長が仰るように…… 容疑者に対する処分は、必要になってくるでしょう。
[そう改めて考えを告げた。ヨーランダの視線がもう片側の隣席に向けば、男も其方を一瞥だけして]
……誰が怪しいのか。 判断するのは、容易ではないでしょうね。
[伏し目がちに、*呟いた*]
(118) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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理由を考えるのは近道ではあるまいな。 どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。 ……人は、欺くのが得意だ。
私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。
[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]
(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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ああ、矢張りそうか。
[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。 試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]
だそうだ。 ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。
[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。 吐息を零した]
(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
キリシマは、僅かに身を強張らせてから、ベネットへと視線を移す。
2011/03/23(Wed) 22時頃
≪ ……敵、になる予定も。
味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
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[>>116 サイモンが回復に時間を要する、 聞こえた言葉ににゆるく首を振って息を吐く。]
……そうか。 ご苦労だったな、ガーランド師団長。
[能力行使による消耗の滲む様子に労う言葉をかけた後、 >>115 ベネットより尋ねられた言葉には、ゆるく首を振る。]
まだ捜索らしい捜索はしておらんな。 元より立ち入りを制限された場所で、この事態だ。 人を遣って調べるわけにもいかぬだろう。
[なにか気づいたことはあるだろうか、 とイアンゲイル、他、書庫に足を踏み入れた者達へと、視線を流す]
(121) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 ベネットの言葉に、重い口を開く]
第二皇子を選帝するならば、これ以上の襲撃はない、か メッセージカードが残されていた意味としては納得できる推測です。
[サイモンの血で染まった手袋は今や乾いて赤黒い。パリ、と音を立てたそれを手から抜いた]
師団長が深手を負えば国力の低下につながるのも事実。 襲撃者の望む大戦だけでなく、私たちが望む”帝国の維持”すら不能になる可能性さえある。 脅しに屈せず正当な選帝を続けるか、襲撃による被害を―――勿論今後警戒していく故に簡単にやられるような諸兄ではないとは思いますが―――拡大を防ぎ国力を維持するために此方が折れるか…根競べでもする気でしょうか。 勿論正当に第二皇子が選ばれる可能性もゼロではなかったはずですが、昨日の時点では。
[襲撃者の意図への推測を述べると、一呼吸置いて]
第二皇子は、何かご存知なのだろうか…
(122) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 疑心暗鬼を生む、と言うのには頷いて。]
そうですね。 裏を読めば、もっと色々考えられます。 感想はあれど、決め手には欠ける。
[>>116サイモンの状態を聞けば、一つ、瞬きをして。]
……ジャーヴィス師団長には、回復したら再訓練をお願いした方が良さそうですね。 恐らくは、対師団長とは言え。 近衛師団を統率する方がそんな状態とは…失態です。
[言い切って。 ふ、と。表情は変えず、小さく息を吐いた。]
(123) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
…………。
敵で無いなら、いい。
ボクはそう言った。
[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]
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[>>117 ベネットの言葉に、腕組みをしたまま。 紫電の眼差しは鋭く一度、狭まった]
なるほど、仮に文面を置いた者に、 そのような意図があるのであれば、 己の立場を明白にしてみるもよいかもしれぬな。 [無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、 ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]
私はランドルフ殿下を推す、と表明しようか。
[常のように抑制された声は、静かに円卓に響いたか]
(124) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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≪ なにも。 ≫
それだけは、確りと。
国の為。
それは、キリシマには無い思想。
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そうですか。
[まだ捜索らしい捜索はしていない、と。 ディーンの言葉>>121にはそちらを見る。 他に書庫に足を踏み入れた者からの反応はあっただろうか。ディーンが捜索の指示を出して居ない事から、口を開いた。]
このまま会議を続けても、決め手が得られるとも考えにくく思います。腹芸に長けている方も多いでしょうし。
ユ・シハ師団長の仰る、「師団長の仕業である」と言う事を全員が了承できるか。
ハミルトン師団長の仰った、「容疑者を拘束する」旨を了承するかどうか。 ――……自身が拘束されるとなった際に、異を唱えないかどうか。
容疑者を拘束するとして、その容疑者をどうやって決めるのか。
その辺りの決が取れれば、解散して書庫を調べに行く方が、実がありそうに思います。 事件も争いも、会議室では無く現場で起きている…と、古い格言にもありますし。
[告げて、埋まる14の席を眺める。キリシマとミケが此方を見、身を強張らせたり首を傾げたりしているのには、表情変えぬまま問い返すように首を傾げた。]
(125) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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[>>116顔色の悪いゲイルに、やや眉を寄せながら、サイモンの容態にはそうか、と頷いた。 続いてベネットのいう言葉>>117には、自分もそう思ったと加える。]
とりあえず、もし今、殿下たちがおられたら、どういう判断をなさるでしょうかな。 力による屈服を、ランドルフ殿下だったら、ヴェスパタイン殿下だったら、
ついそういうことも考えてしまいます。
[そして、話がずれて申し訳ない、と加える。]
(126) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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ベネットは、ディーンの静かに響く声に、視線を其方に向けた。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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― 会議室 ―
脅迫状……ですか。
[会議が始まってから暫くは沈黙を保っていたが、 ズリエル、それからディーンの話を聞いて眉を寄せて指を組む。 >>80 ミケの問う言葉に、頷いて。]
外部犯の可能性は低いと見ていいでしょう。 宮廷への出入りも制限されていますし、当然、警邏も普段よりも強化されています。ましてや、選帝資料のある書庫は現在、十五師団長以外の立ち入りを禁止されています。侵入するのは困難でしょう。
それに……私は直接拝見していませんが、 ジャーヴィス師団長は瞼を一直線に斬られていた、と伺っております。 皆さん周知でしょうけれども、彼の能力は幻術。目を攻撃されるのは能力にとっても致命的です。 第一師団長ともあろうお方が、見知らぬ人間相手に簡単に隙を見せるでしょうか。
……油断があった事は咎められるべきでしょうけれども。 油断するに値するだけの相手であった、と考えられます。
(127) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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イワノフは、ディーンの>>124表明に、視線を向ける。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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