224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[宿に入って、知り合いたちに御苦労さんと労われて。
ホットワインを奢られたのは、非常にまずかった。 いや、味は最高だったし、酒は強い方だ……普段、なら。
まだ無理は効くと思っていたが、やはり不眠不休の精密作業は思った以上に負担になってて……。
よもやホットワイン一杯で突っ伏して眠り込んでしまうとは、一生の不覚。]
(124) 2015/05/26(Tue) 20時半頃
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──>>85朝方:自宅兼店舗──
はいはい、どなた? あら、ジリヤちゃんじゃない! いらっしゃい!
[広場に出かけるよりも前。 本日の短い受付時間に、見知った顔を見つけて微笑んだ。]
昨日の服かしら? ごめんなさいね、洗い終わってはいるのだけれど、 乾くのにもう少しだけかかるのよ。
[口惜しいが、気温ばかりは自由にならない。 日を浴びさせれば、今日中にある程度は乾くのだが。]
それとも、別のご用事?
[早とちりしがちなのが、女の悪い癖の一つだ。 言うだけ言って、首を傾げる。*]
(125) 2015/05/26(Tue) 21時頃
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──現在:祭りの広場──
…………出会いの気配がするわ?!
[きゅぴーん。 屋台の間を、通りを巡っていた女は、>>87おしゃれした若者の姿──これはケイトだと、女の優秀なカンは察知した──に、反応した。
彼女がこれまで、あんなおしゃれをしたことはない。 少なくとも見たことがない。 これはもしや、と視線で追いかけると、 >>89近くを通りかかって足を止めた、シメオンの姿。]
(126) 2015/05/26(Tue) 21時頃
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これは、これは……!
[ごくりとつばを飲む。 この2人が仲良く過ごしているという記憶はない。 それこそ、ごく幼い頃に子をまとめて遊ばせたときになら、 少しは遊んでいただろうが。 さすがにノーカンだろう。]
……いいえ。いいえ、だめよ。 これは見守るもの……! あたしは何も見ていやしませんからね……!
[拳を握る。 何を話しているかはわからないが、 ここで立ち止まって見守ってはじゃまになるかもしれない。 話が盛り上がる前なのはとても惜しいが、 そそくさと場を立ち去ることにする。
だから、その後の決定的な場面を見ることは、なかった。*]
(127) 2015/05/26(Tue) 21時頃
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[風の音が窓を揺さぶり、暖炉の前でいびきをかいていたヨアヒムは目を覚ました。
先ほどの食事は味は良かったもののヨアヒムの好む肉も少なく、酒もなく、それはそれは不機嫌な顔で食べていた。 アランはその食事の風景を見届けたかどうか。途中で村の様子を見に外に出て行った。
一人でぼんやり過ごしているうちにどうやら眠っていたらしい。 そう言えば夜は祭りの食事で肉が食えると聞いた。]
―――おい、アラン!
[側近は戻ってきていたかどうか。 ともあれ、ヨアヒムは肉と酒と女にありつこうと、1階にある酒場に行くことにした。]
(128) 2015/05/26(Tue) 21時半頃
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──酒場──
はいはい、お届けだよ! 嫌だねえ、随分ひどい雪だこと。
[大きなカバンを背負い、酒場の扉を開いた。 今日は珍しく泊まり客がいるようで、 そのための洗濯物を頼まれていたのだ。]
これは今日、戻れないかもしれないわねえ…… 寒いさむい。 パルック、モノはいつものところに置いておくからね。 ちょっと暖炉に当たらせてね。
[ぶるりと身体を震わせ、大量のシーツやタオルを 所定の棚にどっさりとしまい込む。 もう慣れたものだ。]
(129) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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—宿屋—
[宿屋について間もなく用を済ませに行ったオスカーと別れ。自分も適当な席に座る。 近くのメルヤの様子を時々伺いつつ、自分は温かいスープを頼む。 酒…は飲まない。格好をつけるとかではなく、単純に飲めないからだ。
…その間メルヤと言葉を交わしたろうか。 暫くすると、外の風が強くなるのが解った。]
………あーこりゃ……吹雪く、なあ。
[嫌な予感を覚えながら外を見やる。 ここが宿で良かった。いざとなれば泊まれるだろうから。だが——]
早く止んでくんねーかなぁ…
[胸騒ぎが、止まらない]
(130) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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さて、……あら。あら。 見慣れない方ね? この村のお客様かしら。ようこそ! せっかくのお祭りの日だけれど、 あいにくの天気になっちゃったわねえ。
[>>128見かけた丸っこい人に、にこにこして話しかける。 外からの客は大事にしなければ。]
アラン? アランって子は前はいたけれど、今は街に出て…… あら。あら、もしかしてあの子も戻ってきたのかしら!
[ならば嬉しい事だ。 息子のイヴァンと同じ年頃の彼もまた、 都会へ働きに出ていたはずだが。 懐かしい顔に会えるかもと、顔を輝かせる。]
(131) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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― 回想、リーと ―
[返事もせず、ケーキを口に運んでモグモグと咀嚼する。代わりに、「本当かしら?」と訝しげに見つめた。 ごくりと飲み込んだあと、行儀悪くもフォークでリーを差しながら、>>117]
まあね。こんなに美味しいなご馳走…、ううん。素敵な夜を見逃すなんて、損よ。貴方はどうせ女の子目当てなんでしょう? 働かないんじゃ、村の女の子は引っ掛からないわよ。
[こどもの頃から変わらず色気のない、食い意地の張ったそれ。誤摩化すように肩を竦めてみせるも。]
…恩返し、ね。本当に何時になるのかしら。
[呆れた口調ながらも柔らかく笑った。]
(132) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[皿の上が綺麗になればテーブルに引き返そうとして、踵を返す。 その前に。首だけを回し肩越しに振り返って、小さく口を開く。]
ねえ、ピロシキも良いけど、シャルロートカもとっても美味しいんだから!
[いつもの、お節介。フォークに刺さった最後の一口を押し付けようとした。リーの口の周りをクリームで汚すことに成功すれば、にんまり。]
折角来たんだもの。お祭り、楽しんでね?
[悪戯めいた笑みを浮かべて、ひらひらと手を振った。*]
(133) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[ ごう―― 大きく風が啼いた。久しぶりの帰郷だというのに、天気はまるで歓迎してくれそうにない。]
これは…荒れるだろうな。
[祭りの明かりはところどころ消え始め、片付けを始めた人も多い このまま眺め続けても、景色は冷えてゆくだけだろう…。
アランは建物に戻ることにした。]
ヴェスパタインさんのランタン…見たかったんだがな…
(134) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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― 現在 ―
[ひそひそ、と。村人達の囁き合う声が耳に入ってくる。 『―――今夜は吹雪くかもしれんな』『祭りの日に、縁起が悪い――――』 ちらちらと視界を掠める、白いもの。 頬にふれた冷たい感触にわたしは頭上を仰ぐ。重くのしかかるような灰色の雲から舞い落ちる。風によって攫われた粉雪が目線の先で踊った。吹き荒れる風に粉雪が凶暴な吹雪へと変わってしまうのも時間の問題だろう。 『雪鬼が来なければいいが―――』 拾い上げた言葉をきっかけにこの地方に伝わる伝承を思い出した。]
…ただの、お伽噺よ。見えも、触れもしない存在なんて……。
[信じられないと言いかけて、止めた。わたしの独り言は雑踏に紛れる。]
(135) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[夜。なのに、騒がしく明るい。ランタンから溢れる蝋燭が柔らかな色彩を散らし広場を灯している。そしてそれらの前を大勢の人間が行き交う。そう今日は待ちに待ったお祭りの日。たくさんの声。臭い。色。騒音。すべてが混じって――、ふと、何処かを彷徨うように漂っていた目線が、吸い寄せられるように一点に留まる、 この人混みのなかでも、中でも一際目を引く存在から目を離せない。 向かい合う二つの人影――、片やは変わらぬ様子で。もう一人は、長い睫に縁取られた、美しい、ヴァイオレット。白い頬も、艶やかな唇も、魅力的な少女。たくさんの人が居るというのに、少女の姿は鮮明に浮かび上がって。 その瞬間、あんなにも騒がしい揺れのざわめきも消えて、音を、失った。]
[吹き込む風にふるりと身体を震わせる。頬を撫でる冷気が突き刺すような痛みをも連れてきた。]
(136) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[また、遠くなった。]
(137) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[宿に戻ると、周りを覗いながらスープを飲む姿 >>130 あれは、リー…だな。
いつも、存在もしないような遠くのものを見ているような目 その印象は大きくなっても変わっていなかった。
歩み寄り、テーブルの向かいに立つ]
リー、久しぶりだな、アランだ。 君も村に残っていたんだな。
[背筋を伸ばしているその姿は、リーを見下ろしているようにも見えた モスクワという大都会で働くアランは、リーにとってどう見えただろうか]
(138) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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― 宿屋(酒場) ―
[二階は宿屋の宿泊施設、一回は酒場を兼ねているらしい。 リーと共に適当な椅子に腰掛けて>>130、自分はホットココアを注文した。そのあたりの品は良心価格だから、食べ物も頼んだほうがいいのだろうが、先ほどの祭りの屋台で食べた少しだけでも、十分に満たされて。]
(……にんげん)
[オスカーが復唱し、何か聞きたそうな顔をしていたのはわかっていたけれど>>121、往来で言うのは憚られ、曖昧に笑って濁したのだ。]
……外、どんどん雪が強くなってるみたい。
[不安げに曇った窓の外を見つめるが、室温が暖かいせいで視界は余り開けてはいない。]
(139) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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[宿の主人パルックと話してる間にも風はどんどん強くなっているようで。 外を見れば雪が視界を白く染めた。 それでもまだランタンの灯りは煌めいて幻想的な光景を作っている。]
猟師達の間では雪鬼が出ると嵐になるって、そう言われてるんですよね。 そういう時に使えるおまじないもあって。 その、おまじない使うと雪鬼に襲われないって。
……笑わないでくださいよ、別に怯えてるわけじゃないんだから。 でもこんな突然、こんな天気の荒れ方って珍しいから。 ちょっと、うん…ちょっとだけ不安です。
[雪鬼から身を護るおまじない。 それをパルックに教えようと思ったのに笑われてしまった。 雪鬼なんか出るわけないと。]
(140) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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まあいいけど。 あ、そうだ何か一つ温かい飲み物を。
[ホットワインを注いでもらい。 それを持って食堂へと戻り、適当に空いた席に腰を下ろした。]
(141) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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— 回想・ジリヤと —
[ご馳走、と言いかけて訂正したジリヤに小さく笑いかけて飲み込む。そして両手を上げて降参のポーズをしながら]
へっ、まあ可愛い女の子とお近づきになれりゃ最高だけどさ。それ以上にお祭りって奴が好きなんだって。 ……何時か、必ずさ。
[やがて、テーブルに戻ろうとする彼女からの不意打ち>>133に目を丸くする。押し付けられたそれをまともに、文字通り食らって。目を白黒させて味わっているうちに、彼女は手を振って行ってしまったのだった。*]
(142) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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[その時、重そうな音を立てながら階段から降りてきた人物に、 ふと視線を向け>>128 小さく息を呑んだ。]
……ぁ、
[喉の奥に声が張り付く。 違う、違う、あの人は他人だ。 だけど雰囲気だとか、その威圧感に似たものが 怪我を負わせて、ひどい乱暴をした人間に 似ている―――。]
(143) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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— 現在・宿屋 —
[スープを飲んでいると、大きな影が傍に立った。>>138 その姿は暫く見ていなかったものだが、直ぐに誰かは解った]
…アラン。あんたも戻ってたのか。久し振り。
[にっ、と笑って手を軽く振る。]
ああ。今はまだこの村にいるよ。そろそろ動き出そーかと思ってるトコさ。 あんたは…やっぱ祭りで戻ったのか?仕事の方はどんな感じよ?
[自分より遥か先を歩くように見える男の前でも、努めて飄々と振る舞う。 後ろめたさを圧し潰すように]
(144) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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― 回想/朝方、ドロテアの店 ―
[ドロテアの返事に淡い期待が急速に萎んでいく。>>125 聞こえて来た謝罪に直ぐに首を振り、慌てて笑顔を作った。]
そうですか…。いえ、お祭りに行くついでだった、ので。 お天気ばかりは、どうしようもないですもんね。
[着ていくお洋服がないとは言えない。 お気に入りの洋服だったから。それを着てお祭りに出掛けようと思っていた。金銭的な余裕がないせいもあり、持っている洋服の数も少なくて。 普段、服装なんて気にしない。久しぶりに幼馴染みとお祭りに行くだけだというのに。]
…ドロテアさんは、むかしのお祭り。…結婚される前は、お祭りにどんな風に参加してらしたんですか…?
[首を傾げるドロテアをじっと見つめる。彼女の若い頃が気になって、ちょっとだけ。話しを聞かせて欲しいとねだった。*]
(145) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/26(Tue) 22時半頃
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[ 読書は嫌いだ。
だが、一冊だけ、読み終わった本はある。
クリスマスの夜に、ある富豪家の元で起きる事件。 それを名探偵が解決するというオーソドックスなもの。
それだけなら在り来たりで気にも止めなかっただろうが、登場人物の名前に意識を奪われた。 ]
血より濃いものはないけど、 血で血を贖罪なんて、ね。
[探偵と、犯人と。 脚光を浴びるのは前者であろう。 だがそれよりも、後者でもなく自分は被害者について語ったものだ。]
(146) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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俺ならそんなヘマしないように立ち回るけど。
[せっかく同じ性別に生まれて同じ歳に生まれた者同士だ。]
なぁ、そうだろ。リー。
[ 俺たちは、将来大物になろう。
幼さ故の野望。 彼がどう答えたか。 記憶は薄れつつはあるけれど、宿屋への道中。 久方に見つけた顔と昔を思い出すのは、]
(147) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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雪鬼《スニェク・ディアボル》……
[ 火かき某片手に闘志を燃やしていたことを思い出したから。
また、懐かしい顔を見過ぎたからだろう。
オスカーほど適度な距離感を保てる人物ならば、 ドロテア程歳が離れていたのならば、まだ冷静に物事を判断出来るのに。
物事の始まりを目撃された>>127とは知らず宿屋の扉に手を掛けた。]*
(148) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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─宿屋(酒場)─
[外が冷え込んでいるせいか、一歩足を踏み入れると足の裏からじんわりとした痺れが走った。 どれほど自分が冷えていたかを改めて自覚すれば、急ぎ足でパルックの元へと向かう。
昨日会うことは出来なかった分も込めて挨拶すれば、子供の頃に気に入っていた野菜のスープを勧められたから丁重にお断りしてホットワインを手に辺りを見渡す。
そこで見かけた一人>>141に目元を綻ばせれば声をかけた。]
や。さっき振り。 連れの女の子とはもうお別れ?
[茶化すような言葉をそのままに許可もなく腰を下ろそうとする。 何気無く視線を目配せすれば、さっきの女の子>>143も見つけられたけれど、何かを見ているようだ。
自然、視線を移ろわせれば小太りの男>>128とその人物に声をかけるドロテアの姿>>129]
随分と村も賑わっているようで。 あの二人はどちら様?
(149) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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──朝方:店舗>>145──
乾かすには、どうしてもお日様がいるからねえ。
[こればかりは、技術でどうにかできるものでもない。 室内で出来る限りのことはしているが、 そのまま着用しては風邪を引いてしまうだろう。]
昔のお祭り? そうねえ、あたしの頃。 懐かしいわねえ、あの人と一緒になってからは、 子どもも生まれてそれどころじゃなくなったから……
[尋ねられれば、思い出す。 着飾って男性とおでかけ、なんてはしゃいだのは、 もう何十年も前のことだ。]
(150) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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[夫だった男性との、小さな待ち合わせの約束事のこと。 遅刻してしまったこと、着飾りに対して下手な褒め言葉をもらったこと。
軽く話す中で思い出すのは、しまい込んだままの当時のワンピース。 自分用に仕立て直してもらった、家にある服の中では一番華やかな一枚。]
そうねえ。 あたしが着てたやつ、ずうっと仕舞いっぱなしだったわ。 古いけど、いい生地や刺繍が使われてるのよ。
[いずれ娘に、と考えていたものだった。 娘は森で行方不明になって久しく、 ワンピースは行き場をなくしてしまっている。
そうだ、と、閃いた。]
(151) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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ヴェスパタインは、テーブルに突っ伏して、完全に寝入ってる。
2015/05/26(Tue) 23時頃
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ねえ、良ければ着てみない? お祭りに着ていくのだって、恥ずかしくないデザインだと思うのだけど。
[考えたのだ。 昨日預けられた洋服は、おばちゃんの視点からもとても可愛らしかった。 今日急いで引き取りに来たのは、もしかして、着たかったのでは、と。 もちろん、夕方頃であれば預かった洋服も乾く。 間に合わなかったわびの意味もある。 乾くまでのつなぎに、もしも嫌でなければ、と小首を傾げた。*]
(152) 2015/05/26(Tue) 23時頃
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…さっき振り。 お別れって、別にそんなんじゃないし。
[頬を赤く染めつつもごもごと言い返す。 誤魔化すようにシメオンの視線を追えば自然とメルヤの姿も目に入り。 更に彼女の視線を追えば丸々と太った男の姿が目に飛び込んで来た。]
あの二人って僕もあの男の人は知らないよ。 なんだろうね、なんか感じ悪い。
女の子はメルヤっていうんだ。 なんでこの村に来たのかは聞いてないけど、今は教会にお世話になってるって言ってた。
[ふう、とホットワインに息を吹きかけつつちびちびと口に含む。 身体の芯から温まっていくのを感じた。]
(153) 2015/05/26(Tue) 23時頃
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