205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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−役場−
申請書に、届け印に……相変わらず面倒臭いわねぇ。 こんな紙切れ一枚で、私の何がわかるんだか。
[法律とか役人との戦い方はよく知っている。 奴らは基本、言うことに従っている内はこちらを攻撃できない。 だからぶつくさ文句を言いながらも、きっちり正確に書類を記す]
これで良し、と。
[手続きに時間がかかるので、少し待たねばならない。 とはいえさすがに役場の真ん中で堂々と思想書を広げるわけにも行かず、手持ち無沙汰に周囲を眺めるくらいしかできない*]
(148) 2014/12/02(Tue) 01時頃
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―公園―
あ、お兄ちゃん。 今日は早上がりしていいって。 だからほら、着替えてきたよ。
[どうかしたかと問う兄は、自分の不安もお見通しなんだろう。でも実際にクビになって言えばいいと気丈に笑う。]
なんでもない!
それより退院の荷物持っていくのもなんだし このまま行っちゃおうか? その後病院寄ってから、帰ろっか。
[役場まではそこまで遠くないはず。 兄を促して役場へと、向かうのだった。]
(149) 2014/12/02(Tue) 01時頃
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ゲホッガハッ……… あー……。めんどくせ。
[ヘンゼルとグレーテル。 良い年したオッサンが、そんな乙女みたいな想像をしてしまうのは。己の歩く後に、白い羽根と黒い血が落ちているから。 木枯らしでも吹いて、全て吹き飛べばいいのに。]
――――……。
[学校。商店街。河川敷。路地裏。海沿い。田圃道。
何処にでもありそうで。 何処にもない。この町だけの世界。
銃声。]
はぁ。――――……禁忌を犯しては、いけない。ねぇ。
[血と錆の浮いたこの町。銃声止まぬこの町。 静かで美しいこの町が―――――大嫌いだ。*]
(150) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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ゆりは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 01時半頃
ゆりは、シメオンに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 01時半頃
ゆりは、アイリスに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 01時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 01時半頃
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―本屋―
ごめんくださーい。
[寒空の中、家から歩くこと七分ほど。 昔からお世話になっている本屋さんにたどり着く。]
あ、店主さーん。 えっと……頼んでた本、あります?
[ここは普通の店では取り扱っていないような本でも取り寄せてくれる。 私が隠しているあの本も、多くはこのお店でお願いしたものだった。]
……はい、これで間違いないです。 お代は――……
[頼んでいたのは、やはりちょっと過激な愛を描いた小説。 でも大丈夫。この本は出版されたばかり。 だから"まだ"発禁にはなっていない。]
(151) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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……ふうっ。
[そうして購入した本はしっかりと鞄の奥に。 念のためにブックカバーを別の本のものに変えるという用意周到ぶり。]
そうだ、今日は遠出してみるんだった。 商店街はこっちだったかな?
[店から出た後、そう独りごちる。 冷えた指先を吐息で温めながら、商店街の方へと*歩き出した*]
(152) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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[翌日、兄はすでに出かけた後か それともその前か 何かの入った袋を抱えた客が訪れた>>136]
いらっしゃい…優里さん
[毛布を買ってもらったのは昨日の今日だし その配達は前夜すでに済ませていた 受け取ったのは、彼女の姉だったか彼女だったか それとも他にいるかも知れない家の誰かか]
今日は、何か注文でも?
[彼女の射干玉色の髪から 配達の途中で見た、眠りに就いた夜の町を 微かに灯る家々の明かりは さながら星が瞬くようで小さく儚く頼りなく]
(153) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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―役場―
[雪が降りそうだといった兄。 ほんとだね。と空を見上げて、頷いた。 二人で並んで歩くのはいつぶりだろうか。 なんてことない、腕は痛くない?とか、ご飯何がいい?とか そんな他愛ない話をしながら役場へと。]
えーっと……
[役場で手続きを行い、書類を提出する。 受理までの間に役場内を見渡すと、リッキィの姿を見つけ]
あ、あ。
[思わず挙動不審になってしまった。]
(154) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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[見つけた姿>>153に表情を輝かせて近寄っていく。 見慣れた店内だからこそできる、心を映した速足で]
いらっしゃいました、です。 ……昨日のお礼に届け物をしにきたの。
[クシャミと、彼の兄のぶんが入った林檎の袋。 それを彼の前へそっと置いて、 結った黒髪を揺らしぺこんとお辞儀した]
配達をありがとう。 姉さんもありがとうって言ってたの。
(155) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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[優里に話を促しつつ]
外は寒いでしょ…紅茶か珈琲でよければどう? 席は空いてる所へどうぞ
[小さな店の片隅には、テーブルと数脚の椅子 それから、商う品を渡すカウンターにも 椅子が幾つか備えつけられており かつて、この店が喫茶店であった頃の面影がある]
(156) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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こ、こんにちは、リッキィさん……ですよね。 私のこと覚えてないかもしれないですけど、病院に勤めているアイリスって言います。本名はイリス・バート。 あ、や、本名まで聞いてないか――えと、好きに呼んで下さい。
[ぺこり。ひとつ頭を下げて]
……リッキィさんも発現したんですか?
[学生活動の活動内容を詳しく、知っているわけじゃないし そもそもお役所でそんな話を持ち出すのは御法度だ。 所在なさげにいつもの癖で手を組み替えたりしていたら、鋭い爪が皮膚を掠って、あいたっ。と小さく声を上げる。]
(157) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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-街中-
ん?
[>>132 どこか見覚えのある金糸。それを器用に編み込みにして纏める後ろ姿。黒色の優美なドレスは、女性の品の良さをそのままに現していたか。もし愛猫がいるならば、その白にも目を引かれていたことだろう。]
あー……。 あー、確か。
[>>0:82 黒曜石。清廉なあの少女の姉だったと記憶している。 金と黒。あまりにもかけ離れていた色と顔立ちに。 記憶が、色を持って呼び起される。]
グローリア、だっけ。
[三十路近くの男が十代の女性に声掛けるのは、些か人目を憚られたが。果たして。*]
(158) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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あ! 私ね、リッキィさんのこと知ってたんです。
詳しくとか、性格とかじゃないけど、その…… 真剣な眼差しとか、そういうとこ
すてきだな、って。おもって、ました。
[声は徐々に小さくなり、照れ隠しに小さくはにかんだ。 そのあとは少し離れた場所で、腰を下ろして受理を待つ**]
(159) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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ミナカタは、ゆりと二人で歩けば、さぞかし美しい姉妹だろう。
2014/12/02(Tue) 02時頃
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[差し出された袋を見て]
お礼? いや、そんなつもりじゃ…
[返すべきか戸惑いながらも中を覗くと 色鮮やかな紅い林檎 つやつやとした紅玉の色にしばし目を奪われ]
グロリアさんもですか…
[なら、受け取るべきだろうと結論づける さすがに、美人姉妹の心遣いを無視出来るほど 自分には固辞する理由もなく、素直に受け取った]
(160) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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[夜を思わせる黒瞳を輝かせて、そっと肯く。 勧められた椅子の中でもお気に入りの場所を選んで、 緋袴を整えながら座り、カウンターの向こう側の姿へ微笑みかけた]
ありがとう、クシャミくん。 紅茶だと嬉しいな。
[遠慮がちな日常よりすこしだけ積極的にそう言い添えて。 片手で胸を押さえながら、その反応>>160に首を傾げた]
……? うん、寒いのに、手間かけたから。 おかげで温かくして寝れたから、お礼なのです。
きょうは、お兄さんはいないの……?
(161) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 02時半頃
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じゃあ、こちらからもお礼のお礼で …ミルク? レモン? 角砂糖はここからどうぞ
[林檎の袋をカウンターの内側に起き そのまま、彼女の選んだ飲み物を用意して シュガーポットを目の前に置く]
兄さんは…どこかに出かけたみたい
[彼自身は吸わない入院した話を聞く人物の好きな銘柄 それを持って行く所は、なんとなく想像つくが 想像の域でもあったので、特に触れず]
(162) 2014/12/02(Tue) 02時半頃
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[亡き父母の遺したこの店を再開したのは 兄が町を出てしばらく経ってのこと
高校は通信制で時間があったのも幸いしたが いささか特殊な店でもあったので 喫茶店ではなくそちらでどうにか生計が立てられた
両親が営んでいたのは表向きは喫茶店 しかし、裏では禁書や禁制品とされてるものまで 客が注文した品は全て揃えるルートを持つ万屋だった
そのルートのひとつが歳も近いチアキ たまに、彼の妹が彼が探しているという禁書を こっそり手配して、その受け渡しも、この店で行うが その事をチアキが知ってるかまでは知らない]
(163) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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[湯気立つカップに、レモンを添えて。 温かな香りがいっぱいに広がることに、黒瞳をそっと細める。
砂糖を入れず一口味わって、 それから琥珀色の水面を角砂糖2つで揺らしながら]
ん、美味しいです。
[ほんわかとした幸せそうな表情で、クシャミを見上げる。 こうして緊張しない相手など、片手で数えても余る程―― ――そこまで考えて、ふと視線を揺らがせた]
……クシャミくん。 あの……聞いても、いい……?
(164) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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もしかして、兄さんに用でも?
[懐いていた彼女が会いたいと思うのも筋で 筋だと思えばこそ、尚のこと気になる]
優里さんが急いでなければ しばらく、待ってもらってもいいけど 帰ってくる時間は分からないから
…伝言で済むなら、その方がいいかも
[自分の心根は何と醜いことか 天使とは名ばかりで、黒い羽根を持つのに相応しい 悪魔よりもよほどタチが悪いのではないかと>>146]
(165) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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[カップをソーサーへ置いて、 クシャミの言葉>>165にゆるゆると首をふりながら指先を胸元へ。 抑える仕草は無意識に誘惑げではあったものの、 思考はそこにはなく、熱くなる頬を抑えるのに必死だった]
ううん、クシャミくんにお話したかった、から。 ……わたし、その……発現したの。
[とくとくと鳴る心悸は、高鳴るばかりで抑えられない。 聞きたい言葉は浮かんでいるものの、玩具箱をひっくり返したような状態で。 それでも、息をのんで絞り出す]
悪魔だったの……それで、ね……。 ……クシャミくんたちって、その……どっち?
[きっと俯いたまま、それだけを*]
(166) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 03時半頃
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[続く優里からの問いに首を傾げる]
えっと、どんなこと?
[予想がつかないだけに身構えるが]
ああ、優里さん…発現したんだ おめでとう
[胸元に動く指先に目が行くも 予想外の問いの方への驚きが大きく]
俺も、兄さんも…天使だよ どっちも天使って顔してないけどね
[と、にっこり笑う 共に同じ両親から生まれているはずだし 自分には、その証である羽根がある たとえ色が違うところで紛う事なき事実である*]
(167) 2014/12/02(Tue) 03時半頃
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―役場―
[朝食後、ヤニクを伴い役場へと向かう。 右の青、左の赤。 兄弟のそれは冬の寒空の下でも綺麗に栄えている。
役場につけば書類に必要事項を記入して提出しておき、受理され名前を呼ばれるまではその辺りをうろうろとしていたことだろう**]
(168) 2014/12/02(Tue) 07時半頃
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ー役場ー [イリスは、不安気な顔をしていたが問うと笑ってみせた そういう奴だ、それとも普段は全く振り返りもしないのに 突然心配顔されても言い出しにくいのかもしれない
あいつの事だってそうだ 怪我してなかったら、再会することも無く彼はーー
アイリスが呼ばれるまでの間、混雑する待合室で 朧気間に見覚えのある顔>>168 狭い町で、悪魔の出やすい家柄と言うので一方的かもしれないが 顔と名前くらいは知っている
その瞳には、鮮やかな氷の青と、火の赤。]
綺麗に出たな
[自分の目元に指をさしながら兄弟に声をかけ]
(169) 2014/12/02(Tue) 09時半頃
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ー少し前ー [旧友は飲みの誘いは快く受けた 夕方はイリスの、お祝いを、と考えていたが そちらは延期させてもらうか
死にかけている友人の時間が惜しくて]
あの店?覚えてるよ わかった、6時でいいか? [彼の家、というか弟の店は 昨日訪ねた場所からほど近い事がわかった そんなものだ、近くにあるのに気付かない]
(170) 2014/12/02(Tue) 10時頃
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なんで、何も言わずに町を出たんだ?
[ずっと、どこにいても馬鹿な友人同士 付き合いは続くと思って見送ったのに 今ならわかる
何かを避ける様にこの町を出た事]
最後に恨み言くらい聞かせろよ
[そう告げその場を後に*]
(171) 2014/12/02(Tue) 10時頃
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― 街中 ―
はい?
[自分の名が聞こえ>>158、そちら振り向く。 猫の瞳孔のような深緑色の瞳がミナカタを映し、こてりと首を傾げる。
愛猫であるスノウは足元に付き従っている。]
……ええと。 記憶が間違っていなければクーさんのお兄さん、でよろしかったでしょうか。
[首を傾げたまま、ふわりと微笑む。 微笑む顔はユリと近くなる。
自分では、あまりわからなかったりするが。*]
(172) 2014/12/02(Tue) 11時頃
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グロリアは、メアリーに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 11時頃
グロリアは、クシャミに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 11時頃
グロリアは、ゆりに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 11時頃
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ふふーん、そうだろう?
[>>169ピースサインを右目にあてて、きらっとして見せる。 光の加減で氷のような瞳が淡く揺らいだ。 ポーズも決めてみたのでヤニクがのってくれれば格好良く決まっただろうか]
あれ、おにーさんも発現登録?
[随分と遅い気もするが、そういうこともあろうか]
(173) 2014/12/02(Tue) 13時頃
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いや、俺は付き添い 年頃の娘で悪魔だから、よろしく
[悪魔同士、しかも男女なら言うことないと イリスが聞いたら怒り出しそうなことを添えて
シメオンは乗りのいい子の様だ ピースサインで瞳を強調しポーズを決めて見せる 光の加減で揺らめく瞳の色]
ふーん、綺麗だな あと、わかりやすい
[見ただけで悪魔だとわかる。いちいち、聞いたり聞かれたり そんな手間は無いだろう]
(174) 2014/12/02(Tue) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 13時頃
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おー、久しぶりだな。 ハイ、クーのオニーサンでヨロシイです。
[>>172 物静かな立ち振る舞いも、黒猫のことをクーと呼ぶのもそのままで。それでいて、黒百合のような馨しさを纏わせた麗人。町を抜ける前に見た彼女は、今よりもずっと幼さを残していた気がするのだけれども。]
相変わらず神サマのお仕事から逃げてんの?ユリも大変だな。
[しゃがんで腕を伸ばして白猫を誘う。もし此方に来るならば、喉元を擽ってやろう。 飼い主は己の問いになんて答えただろうか。もし嫌がる顔を見やれば、唇の端を僅かに上げて、]
で。今はお散歩ってわけか?
[ゆるり、他愛も無い話。]
(175) 2014/12/02(Tue) 13時半頃
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[彼女は自分の答えをどう受け止めただろう しかし、それがどのようなものであっても]
じゃあ、役所に届けないとね
[至極穏やかに真っ当なことしかいわない この町で生きてゆくための掟だから 箱庭のように、小ぢんまりとした小綺麗な 作りものめいた、この町の]
…俺の時? どうだったかな…忘れたよ
[取るに足らないといわんばかりに 笑いながら、切り返す]
そろそろ、なくなりそうだけど …お代わりいる?
[と、カップを指して尋ねた*]
(176) 2014/12/02(Tue) 13時半頃
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[色彩が失われていく感覚に眩暈を覚えながらも、 両手は胸の上から滑り降りて膝の上できゅっと握られた。
にっこりとした微笑み>>167に、つられたように表情を緩めて。
――わたし、笑えてるのかな。
思考はそればかりで、クシャミの言葉の後半は、上の空だった]
……ありがとう、クシャミくんとお揃いなんだね。
[ようやく零れた言葉の響きはどうだっただろうか。 きっと何気ない日常に交わす挨拶のように、さりげないものだったのか。 それとも少し震えて、寂しそうだったのか自分では知ることもなく]
届けなかったら、どうなるんだろう……。 なかったことになったり、しないよね……?
[瞳を閉じてにっこりと微笑んでみせながら、 続いた言葉>>176へ、世間知らずな希望を述べてみる]
(177) 2014/12/02(Tue) 14時頃
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