283 突然キャラソンを歌い出す村2
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 00時半頃
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― 校舎内:廊下>>112 ―
[音の鳴るゲタを脱いで、そうっと蛇がごとくに足音なく『ケンマ』の後をつけ、『ケンマ』が一人になった時を見計らって、おもんは背後から声をかけた。]
チョイと待ちな。 2-Bの『ケンマ』ってのは お坊ちゃんかぇ。
[窓の外は分厚い黒雲。 猩々の血で染めた着物は冴え冴えと、陽の入らぬ今日のすこし暗い廊下によく映えた。]
(113) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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─ 朝・自宅 ─
[朝早く学校に行っていつも何しているかと言ったら。 ケンマがいる屋上で勝手に一緒にだべってるか、 部室にいってだらだらするかだ。
そして成績がアレなので、出席日数だけは、と。 外せないのは単純にそういう理由。
いつもの時間に起きれたものの、 動くのが億劫だな、と思うのは久々だった。
他のやつらよりも長い間遊んでたしなぁ。 しかもなんか色々無茶な事やった気もするし。
具体的に言うと、 真上にひゅ〜〜っと上がった後の直下降だ。 あれももちろんやっていた。当たり前だろ。
楽しかったなあ…。]
(114) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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ふぃっぶしゅっっっ
[ずずっと鼻をすする。はーー。 んーまあちょっと冷えただけだし問題ないか。 筋肉痛で体が重いけど、なんとかなるだろ。 タンスの上には、しっかり乾いた 制服とジャージが置いてあった。ありがたみ。
顔を洗って歯磨きして着替えて朝飯食って、 親に昨日どこいってたの?なんてきかれて、 友達と遊んでたっていったら、そう。って。 変わらない日常会話、身体だけが重かった。]
(115) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[あの時のケンマの表情>>4。 安心したような、でも少し違う、あの表情。 その意味を考えながら。
それでも、楽しい。と言ってくれた>>5 あのぎこちない笑みも、忘れない。
いっつも変わんない表情なのに、 笑みまで作ってくれてさあ。 あの瞬間、ほんとにうれしくって。
楽しかったんだ。
もう1バンド組めそうという話にも笑って、 じゃあ対バンやんなきゃってはしゃいで。 10回分の手拍子で、祭りは終わった。
夢は夢だ。うつつにはもうならない。]
(116) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[ツヅリとも会えて、>>25 人探しをしてる時、手伝ってくれると言われて。
でもあの状態のゆかりを、…ヨスガを。 なんとなく他の人に見せたくなかったのと、 段ボールの伝言を見て、たぶん見つからないと 気付いてたから。
手伝いは大丈夫、って言ったんだ。 俺もそっちは早めにきりあげて。
待ってるように座ってたケンマと>>7 一緒に帰ってきたんだっけ。]
(117) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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いってきまぁす、…
[大きくあくびをして、家を出た。 いつもは運動がてら走っていくんだけど、 どうしよっかな。 あの角を過ぎるまでは歩いて、 そこからは走っていくか〜。*]
(118) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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― 学内 ―
[クラウザー剛志はドイツ生まれである。]
上品な鼻筋、理知的な眉、 慈愛をたたえた目元に、柔らかな唇 絹糸のような繊細な髪、均整な輪郭…。
はあ…、雨であろうと息を呑むほど美しい。
[そして極度のナルシスト。]
おはよう。
おはようございます。
Goodmorning♪
[決して人当たりは悪くない。 しかし反感を得やすい性格でもある。]
(119) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[教育に熱心ではないが意欲ある人間と知識を わかちあうのは嫌いではない。]
おや、許鼓くん。 おはようございます。
(120) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[クラウザーは生き物が苦手だ。 彼らは自分の真の姿を受け入れることをしないから。 どれだけ努力して受け入れてもらおうとしても、 いつだって何かが足りない。 ずっとどこか、後ろめたい。
だから自分が好きだ。誰よりも自分を愛せるから。 だからいつだって本心を声高に語るのだ。 「自分は美しい」と。]
(121) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 朝・下駄箱前 ―
なんと。
[嫌な音が聞こえたからレンズが割れたと思い込んでいたら、無事らしい。目の前の影が、足元にしゃがみ込んだ動きだけ見える。そして何かを取り出し、テープを切る音。応急処置をしてくれたのだと分かった。]
すまない…
[背伸びをした女子に眼鏡をかけて貰う機会など、今後何度転生しても無いのではないだろうか。その様なシチュエーションを考える頭の余裕は無く、今はただ要介護人である久世葵は、素直に装着させられた。]
(122) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[けれど生き物が好きだ。 クラウザーは彼らの優しい営みを知っている。 そして何より、本来の自分の生まれた場所だ。 その仲間に入っていたかった。]
(123) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 回想 ―
[さて、ここで昔話をしよう。 昔話と言っても他のご長寿達と比べれば ごくごく最近のお話。
ドイツのとある平凡な夫婦の間に生まれた、 とても美しく、呪われた子供の話。]
(124) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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―回想:或いは夢:父さんの思い出― 「これは、悪い夢からお前たちを守ってくれるブレスレットだよ。」
そう言って、父さんはヨスガと僕に天眼石のブレスレットを渡してくれた。特別感があったし、何よりお揃い、って謂うのが嬉しかった。
「双子はね、この地では 色んなものに魅入られたりするというから」
──僕にはその時言われたことは、 良く、分からなかった。 ヨスガは何かぴんときてたんだろうか。 分からない、けど。 もっと詳しく聞いておけばよかったのだろうか。 後悔先に立たず、父さんも母さんも出張に行ったまま、──こんなことに、なってしまって。
(125) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[その少年は、生まれたときから 親にはちいとも似ておらず、 周囲からは天使や妖精などの言われようで とてもとても美しい顔をしていた。 その声も美しく、話せば人の心を蕩けさせ、 歌えば人々の心を癒やした。 坊やが声にして、叶わぬ願い事などなかった。]
(126) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[ぼしゅんっ]
[と効果音が出そうな程に、眼鏡が再セットされた途端久世葵の霊圧は消える。遠目に眺めていた女子たちは目をこすり、首を傾げて教室へと向かいだす。もしかしたら貴方も、目の前に居る人物を見失った感覚に陥るかもしれない。]
(…!!花咲…)
[そして視界のピントが合った瞬間、硬直する。 推しCPウォッチングの為に、出来る限りモブとして視界の隅に隠れたい対象である。]
ア、アリガトウ…
[何時もより更に抑揚のない棒読みで感謝の言葉を述べて。出来る限り早急に記憶から消えたいが、クラスメイトで目的地は恐らく同じであろう。即座に消えようとするのもいかがなものか。*]
(127) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[ところが坊やが10回目の誕生日を迎えたその日、 彼は初めて自分の願いが 全て叶うわけではないと知った。]
(128) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[村中に金属の皿を叩くような ひどく耳障りな音を響かせ現れたのは、 クラウザーが今も探し続けている魔女だった。
「約束を果たしに来たよ。」魔女はそう言うと、 懇願し泣き縋る両親を尻目に坊やの首をチョキン。
そのまま坊やの首を連れていってしまった。]
(129) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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(探さなくちゃ、ブレスレット)
[でも。“ゆかり”と名前をもらったという彼が 酷く悲しそうな顔をするのは苦しい。 ヨスガと同じ顔でそういうことを謂う。 ずるい、ずるい、どうしたらいいか分からなくなる。]
(少年は────まさか、同級生の花咲が“それ”を拾い上げてるなどと、未だ知る由もないのだが──*)
(130) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 回想 ―
[坊やの首から吹き出した血は、
両親の体を真っ赤に染める。
――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。
そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。
「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]
[そうして生まれたのがこのゴーシュ。
インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。
つまり、生まれる前から
人生スーパーイージーモードフェアリーで、
強くてニューゲームだったのだ。]
[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。
それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
首のないゴーシュの11歳の誕生日に
両親は揃って亡くなり、
残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
ゴーシュは怖くても、寂しくても、
心細くても涙を流せない。
それが悲しくて悲しくて、
とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。
それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
それならばと紙に一生懸命に書いた。]
[するとどうだろう、
あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
なんにもわからずにわんわん泣いた。]
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─ 朝:学校 ─
[鞄はサブバッグのみだから肩にかけ。 しゃれっ気のないネイビーの傘をさして。 歩いている間にメッセージを送り返す。>>57
「(サムズアップしてる動物)」 「(両手でマルッてしてる動物)」 「たすかる〜〜〜!」
ぱしゃぱしゃと足元、足音。 軽く走るようなステップで学校へ辿り着き、 こころよりも先に見知った顔があった。>>58]
(131) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
「ゴーシュ、ゴーシュ。
ついておいで。お引越しだよ。」
「ゴーシュ、ゴーシュ。
ノームの指を取ってきておくれ。」
「ゴーシュ。
私の言うことをようくお聞き。」
不思議とゴーシュは
この声に逆らうことが出来なかった。]
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[さて、あとはご存知の通り。 夜な夜な魔女のお使いをする首なし騎士の出来上がり。]
(132) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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♪ 君は今どこに居るの…
届かない声に耳を澄ませて 待っていた時間を思い出したくない
君は辛い思い出ばかりをくれる 断ち切りたくて 断ち切れない Dangerous line....
(133) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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あれっ?はやくない?おーはよ。 メッセさんきゅ〜! このままだとまたいろいろたまりそうでさ〜。 暇な時間にでもよろしく!!
[びっ。とスタンプみたいにサムズアップして、 いつもみたいに笑った。 やたら見詰められた気がして首を傾げたけど、 別段深くは気にしなかった。 そして、じゃーなーと別れる。]
おーはよ。…ねっむそ。
[校門で挨拶してるこころにそう笑って、>>75 ひらひら〜と手を振って挨拶だけして去る。 仕事の邪魔をするつもりも、なかったし。
そうして、学校に着いたわけだけど。さて。 雨だし部室にでも行くか。*]
(134) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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君の声 響く 遠くから hah... 心を失くす I'm Marionette.
君の声 視線 耐えられなくて... 歪な夜を生きるSurvivor
積もらせて積もらせて 暴かれたくない真実は 数え切れなくて
彷徨い歩く 孤独なKnight... ♪
(135) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[誰も居ない廊下の壁に背中からもたれかかり、 自分を抱いたままずりずりと座り込み カメラから見切れると、既にそこに クラウザーの姿はなかった…。♪]
(136) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 朝:下駄箱前 ―
いえいえ、どういたしまして! あ、いつもの久世くんですね!
[あまり印象に残らないといえどもこうして顔を合わせていれば、いつもの印象ぐらいは思い出せた。 ――はずだった]
(137) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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