287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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――キッチン――
In other words――
[目覚めのコーヒーを淹れながら、気分よく鼻歌。 湯を沸かしている間は伸びをしたり身体をほぐしたり、吸血鬼らしからぬ健康的な活動をしていたりして、なんとも機嫌及び気分がいい姿を、近くを通った誰かは見るかもしれない。]
(117) 2018/11/08(Thu) 09時頃
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――ホール――
[マユミに昨日の続きで話を聞きに行きたい気持ちもあれど、別に急がない。 のんびりとホールで時間を過ごすのも早起き(あくまで当社比で、実際早いかは別件だ)の特権だとばかり、湯気立つコーヒーカップを手にホールへ向かった。 昨夜のあのコタツが魅惑的だったわけじゃない、そんなことない、またあそこに足を入れてぬくぬくと温まりたいわけでは――]
……あれ、
[そこに顔を出せば、先客だ。 珍しくひとりのジェレミに、ベッキー。 ベッキーはといえば、コタツの魔力に眠らされてしまったよう*]
(118) 2018/11/08(Thu) 09時半頃
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― ― [怪物とは何か? 首を傾げてページをめくる。
怪物とは人を食べるらしい。 家を焼くらしい。 人のものを盗むらしい。 とてもとっても、悪いらしい。
だからたくさん悪い事をするぞ! 俺は怪物、がおがおう。
そうして生まれた怪物は、英雄に倒されるらしい]
(119) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[英雄とは何か? 首を傾げてページをめくる。
英雄とは人を救うらしい。 希望なのらしい。 正義の心を持つらしい。 この世の尊さなのらしい。
本当に? 本当にそんなものがあるの? すごい、すごいぞ、見てみたい!
英雄を知った怪物は、それに恋い焦がれた]
(120) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[だって、美しかったから、尊かったから。 人間は獰悪で浅ましくて弱くてちっぽけで! そんなものしか私は知らない。
小さく狭い、僕の世界。 生まれた時から変わりはしない。
ああ、もしも英雄が。 英雄が本当に現れてくれたなら。
人間は美しいと信じる事が出来るだろうか。 世界は――美しいと、思えるだろうか]
(121) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その為ならば、 ああ、その為ならば。
小生は殺されたって、構わない。*]
(122) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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― 自室 ― [夢を、見ていた気がする。 そう――。 冷蔵庫の中のチョコをいっぱい盗み食いして。 口にニンニクを突っ込まれて。>>84 もがもがしていた。 なんだか胸焼けしそうな夢だった]
ふあぁ……
[あくびをして、ぐいっと伸びをして。 眠気が覚めた頃に自分を呼ぶ声があった。>>116]
(123) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[軽く寝癖を手で撫でつけて直して。 扉を開けてマユミを中に招き入れる]
おはようございます、マユミ氏。 あれですかな? あれですかな? コスプレに興味を持って頂けましたかな?
[うきうきと、マユミをソファに促し。 衣装棚からコスプレ各種を引っ張り出してくる
王道のメイド服、制服、ナース服、シスター服。 軍服にロリータ服にチャイナ服、と。 割となんでもアリで揃えてある]
(124) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[なぜ自分は着ないのに服だけあるのか? そんな悲しい事を聞いてはいけない。
世界は可能性で満ちている。 服さえ持っていれば、いつか、いつか! 着てくれる嫁が、イベントが、あるかもしれない。 そんな悲しい想いを、誰が咎められようか!
……と、言う訳で服がいっぱいある]
ヴァンパイアハンター☆タルトちゃんの服もありますぞ! どうぞどうぞ、お好きなものを!
[目がきらきらと無邪気に輝いていた]
(125) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その合間、「カレシャツ」について聞かれたなら。 コスプレの一環なのかな、と。 自身のスペアの猫耳パーカーを出しつつ説明]
彼シャツとは、夢と浪漫と萌えが詰まった服ですぞ。 一人では着れない、相手ありきの服。 服そのものよりも相手との関係性や着る事になった状況。 そういった要素に尊さと妄想を捗らせるアイテム!
……試しに、小生のパーカーを着てみますかな? これもいわゆる「彼シャツ」の派生ですぞ。
[と、猫耳パーカーを着ないか勧めてみる。**]
(126) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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[東洋の魔物には、猫が憑くものらしい。 炬燵梱包カートンの片隅には、紛れもなく家猫がまるまるイラストレーションが添えられていもした。
それを思い出して炬燵布団の四辺へ 布団に収まりもしないジェレミは 視線を沿わせてみたけれど 黒い尾はおろかあの猫耳パーカーさえ見えないので
パッケージ詐欺なんだろうな、と思う東洋への理解もさしてなく、昨夜のことも認識外の吸血鬼。]
(127) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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―― ホール ―― やあ、…………、 おはよう、トレイル。
[>>118小さな声に反応して紡ぐ声は一度途切れ、現れた姿の、眼差しの中にいつもよりそう微睡がないことに、声音は緩やかに持ち上がる。とはいえ炬燵に囚われたベッキーがいるのだ、嬉しさを滲ませた声はひそやかに。
まあ おいで。と招く手は 空いている炬燵のどこに彼が向かっても構わないようにある。]
ちょうどいいところにきてくれた。 君に会いたいと、思っていて。
起きて、眺めて、の最中の俺と 夢うつつの安寧にある、彼女と。
[かのじょ。のなかに音だけで被せる寝台の上の姿]
それらに、なにか歌を。君の一等美しい雛鳥の囀りを、一時傾けてもらえると。うれしいな、とね**
(128) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 12時頃
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ごきげんよう、クシュン様。 起こしてしまいましたか?
[にこやかに挨拶を交わし、招かれるまま部屋に入る>>124。]
ええ。「あれ」でございますわ。わたくし、クシュン様に服をお借りしたくて。
[流石クシュン。話が早いと喜びながらソファに座ったまま衣装棚から服を出してくるクシュンを眺める。 こんな沢山の服を持っているとは知らなかった。]
まぁ。まぁぁまぁまぁ。 とても可愛らしい服が多いですのね。 クシュン様も着られるのですの? こちらとか似合いそうですもの、ぜひ見てみたいですわ。
[一着手に取ってみる。 手にした服は何だろうか、クシュンと見比べて微笑んだ。
こちらも無邪気に目を輝かせ。 褒めているつもりで、本気で着たところを見てみたいと言った表情をしている>>125。]
(129) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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たくさんの服があって迷いますわね。 でもわたくし、調査の為の服をお借りしたいのですわ。 なんでも探偵というものは正装がございますのでしょう? そちらの衣装をお持ちでしたらお借りしたいのですが……。
[調査、すなわち探偵。 以前やった推理ゲームの主人公たちは、大体いつも同じような恰好をしていた。 きっとあれは調査の為の正装なのだろうと説明する。]
わたくし、若い同胞たちへの毒となる言葉があるようなので、それについて調査しようと思っているのです。 クシュン様は「カレシャツ」と言う言葉はご存知ですか?
[恐る恐るクシュンに聞いてみる。 言葉だけで昨日のノッカのように倒れてしまったらどうしましょう、と内心ドキドキしていたが、クシュンは大丈夫なようだ。 説明をふんふんと頷きながら聞く。]
(130) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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ええ、わたくしもそういう認識でしたの。 だから人間の若い女たちは「カレシャツ」を着たがり、男たちはその「カレシャツ」姿を見たがるのでしょう?
[仲の良い者同士とできることだ、という認識は間違っていないようだ。]
昨日、ノッカさまに「『カレシャツ』を着る」と告げたところ、その場に崩れてしまいましたの。 わたくし驚いてしまって。 もしかしたら「カレシャツ」という言葉は、若い同胞たちへ毒となる言葉なのではないかと思いいたりましたの。 ノッカさまも似たようなことをおっしゃられていましたし、きっとそうなのですわ。 キリシマさまにも言わない方が良いと忠告されたのに。
[悲しそうに眉を下げた。]
(131) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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[けれどクシュンからの勧め>>126には、前向きな戸惑いを向ける。
クシュンの着ている猫耳パーカー。普段自分が着る服の傾向とは違うが、可愛くてちょっと気になっていた。]
パーカー、なら。シャツではありませんし、言っても大丈夫でしょうか? 派生なら大丈夫かもしれませんよね? 「カレシャツ」ではなく、この場合は……「カレパーカー」になるのでしょうか?
[その理屈ならキリシマから借りる白衣は彼白衣になるが、本人は思いついていない。
調査のための服を借りに来たため、今この服を借りるのは目的が違ってしまうと頭の中で葛藤が始まる。 クシュンにはとても似合っているパーカーが、自分に似合うともわからない。 彼だからこそ可愛らしく着こなせているのではないか。
が、この可愛らしいパーカーを着ることは調査に繋がるのでは、と自分に言い訳をし始めた。]
……あの、こちらのパーカーを、少しお借りしてもよろしいでしょうか?
[着てみたいという興味と欲求が何より勝った。 もじもじと、クシュンにお願いをする。**]
(132) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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― 廊下 ―
[目を覚めると目の前には嫁がいる。 爽やかな気分で目を覚めると一日の元気をもらうようにぎゅっとする。勢いよく棺桶の蓋を開けば薄明かりの月に大きく伸びをする。]
今日も頑張るぞー!
[何かあるわけではないが、気合だけはばっちり入れて古城を徘徊し始めた。]
(133) 2018/11/08(Thu) 18時頃
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――ホール――
おはよう、ジェレミ。 今はひとりなんだね。
[>>128招かれた足は素直にコタツに向かい、テーブルの面にコーヒーを置くと、ベッキーを右手に据えるかたちで足を突っ込んだ。 ほかほかと暖かい空気に包まれる。底冷えする上隙間風のある古城では愛おしいぬくもりだ。]
うん? ……何だ、そんなことか。お安い御用。
[会いたいと思っていた、と聞けば、一度疑問符を浮かべ。 内容が続けばすぐに請け負った。 今日は歌いたい気分を高めていたところだ、ちょうどいい。]
(134) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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ユージーンにも、バーに呼ばれてるんだ。 いくつになっても嬉しいものだね、誰かに求められるっていうのはさ。
[クシュンも動画にすることを勧めてくれたし、マユミもゲスト出演してほしいと言ってくれた。 歌声を出すことなら、きっと誰にも出来るのに。 自分のそれに価値を見出してくれるのは、純粋に嬉しいことだ。 リズムを取るように指先でテーブルを叩きながら、コーヒーで一口、喉を湿らせる。]
Lullaby of Birdland, that's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be ways to reveal in a phrase how I feel――
[選んだのは、宵の始まりに相応しい、穏やかな子守唄*]
(135) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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―― キッチン ――
[それから。「ご自由にどうぞ」と書かれたチョコレートに 男は、ああ、と理解が及んだように呟く。 これは多分、ベッキーが置いたものだろう。>>91 記された文字に、ふふ、と小さく笑った。]
注文していたケーキが届くのは……明日だっけ?
[そうそう。 あれから、チョコレートと一緒に ケーキも用意しておこうかと思って通販で頼んだのだった。
もちろんどこかで胃もたれしそうな夢を見ている 誰かさんのためではなく どこかで「こうもりさん」の本を見ている 誰かさんのためでもなく いつも仕事を頑張っているベッキーのために、である。 甘いものが多すぎると言われてしまっても悲しいので 日持ちするバウムクーヘンだったけれど。]
(136) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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[トレイルが機嫌よく歌を歌っていた時間よりも 少し、後のこと。>>117
ほんのり珈琲の匂いが残るキッチンの中で 牛乳を確認して、ちょっとだけ考え直す。
男はお湯を沸かしはじめた。 大きめのボウルに牛乳をふわりと注ぐと、 そっと電子レンジにいれる。
心地よい音が響いてからレンジから牛乳を取り出し、 手馴れた様子で泡立て器でそれを混ぜる。 泡を、とりわけてから あらかじめ淹れておいた珈琲にそっと注ぐ。 上からふわふわと液面に泡を乗せれば、完成だ。 使ったものの片づけは後にして、 用意した飲み物を片手に、 端末でニュースを見ようとして]
(137) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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――、わぁ……
[やっぱり、綺麗な歌声だなあ、と ホールの方から聞こえてきたそれに目を細めた。
懐かしい。とても、懐かしい歌だ。>>135 何せ齢100なものなので。
長い年月が経ったものだなあ、なんて思いながら しばらく、その子守唄に耳を傾け**]
(138) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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[沢山並べたコスプレ服。>>129 似合いそうだとマユミが手に取ったのは5 (1.メイド服2.制服3.ナース服4.シスター服 5.軍服6.ロリータ服7.チャイナ服)]
……!? そうでござるか!? 小生、そう言われたのは初めてであるべ。
[まさか自分が服を勧められると思わなかった。 若干語尾がぐちゃっとしてあたふた。
だが、無邪気な瞳に冗談や世辞ではなさそうだ。 本気で勧めてくれているのだと感じる]
(139) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[軍服を勧められ、驚きつつもノリは良い]
おおっ!! 軍服!! いいですなぁ。 勇ましい軍人の姿に憧れますぞ。 小生、小柄ですからな。余計にです。
後で着てみるのもいいやもしれませんな。
[うきうきと手に取る軍服一着。 実は着てみたいと前から思っていたりした。]
(140) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[そうして、コスプレ服を巡ってなんやかやの後。 探偵の調査服がほしいとの話を聞いて。>>130]
それなら、ぴったりの服がありますぞ! マユミ氏ならきっと似合うはずっ。
[なんの調査なのか、さっぱり分からなかったが。 世の中はノリと勢いで回っていると思ったので特に深く追求しなかった。
探偵お馴染みの鳥打帽にインバネスコートの二点セット。 衣装棚から取り出してじゃーんと見せる]
(141) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[服を見せ合いながら、話題は彼シャツの話に。 ふんふんとこちらも頷きながら話を聞いて]
そうですな! 小生も彼シャツを嫁に着て欲しいですぞっ。 女性はどうかは知りませぬが。
[力強く頷いて。>>131 更に話を聞いてノッカの悲嘆にくれた辺りで]
あっ(察し)、それは。 そうですなぁ……
[ノッカの心中を察して心の中で慰めた。 なんと説明しようかと少し考え]
(142) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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マユミ氏。 実は彼シャツとは萌えアイテムとしての側面の他に。 「恋人のシャツを着る」と言う意味もあるのですぞ。
恐らくノッカ氏、 マユミ氏に恋人がいると思いショックを受けたのでは? 推しに恋人が出来ると…… ………、 …しんどいですからなぁ。
[自分の推しに恋人が出来た時を想像して胸が痛んだ。 そうして、祈るように天を仰いだ。 どうか推しに恋人ができませんように]
(143) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[なんて話している間に、パーカーの話になる。>>132 彼シャツの話の後の彼パーカー。 いいのかなぁと思いながらも]
小生、マユミ氏の猫耳パーカーが見たいですぞっ! マユミ氏がよければですがっ!
ペアルックですぞ。 レトロな恋人気分ですぞ。
[着たそうな様子を後押しするように。 うきうきパーカー着用を強請ってみた。*]
(144) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[炬燵の魔力に囚われていた意識が掬い上げられる。 >>135それは航海者を魅了して海底へと引きずり込む人魚の歌声――ではなく、同族の歌声。 豊かな声音は人をうっとりとさせるような魅力があり、紡がれる歌は子守歌のように穏やかだ。]
……、ん…。 あ、あら?
[どうやら己は卓の上に腕を枕にして眠っていたらしい。 覚醒した女は慌てて口元を拭ったが、口元は濡れていなかったようだ。 周囲を見回せば、傍には中空に腰かけるジェレミ。 左隣にはトレイルがいた。
トレイルの歌の邪魔をしていなければ、 女は歌が終わるまで静かにその歌声に聞き入っていた。]
(145) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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― 温もりの断片 ―
[それは男が城を出ようとした時の事。幾時間前の事である。ホールに降りた男は、その時は誰の姿もなく、静まり返っていた辺りを見るでもなく視界に入れて――]
……ん?
あれは…… 炬燵? なんでまた。 28年振りくらいに見たぞ。
[一角に据えられた、見知った姿に。 思わず足を止め、呟いた]
確かにこれから、いい季節ではあるが、……
(146) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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