189 とある結社の手記:8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[爽やかな挨拶>>94へ、こんな状況下でこちらも爽やかに返す事などできなかった。そもそもそんな柄でも無かった。 半歩だけ後ずさって、なんとか名前だけを名乗る]
………………、 ラルフ。
[なんで、この人は笑顔を浮かべていられていたんだろう。 能力の話をした時に、悪戯のような笑みまで浮かべて。 「見る」のが嫌だと言った自分へ。「気持ちは分かる」と言っていた、サイモンとは大分違う印象だ]
………なんで、笑ってられるの…?
……………、文字が、語りかけてくる って。 …化け物が、分かるって。
そんな力もって、嫌じゃないの…?
(98) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
[占い師だと名乗ったサイモンは、赤い部屋を作って殺された。 探れば殺すという明確な殺意に思えた。 それならば、自分は。]
………………………………
[袖口の下の息が乱れたまま、なかなか治らない。 正しい呼吸はどうするんだったか。口から出るものは、やけに乾いた音を上げた短い息になる]
[険しい視線>>97は気付かない。俯いていたし、 いつもみたいに見ないでも視線を探るような余裕は無かった]
[……でも、耳だけは塞いでいなかった。 青年の耳に、ワンダの言葉>>96が届く]
[思い出せなかった、お伽噺の跡のナタリアの言葉が。
ふっと、頭に戻った]
(99) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
…………
[口を覆っていた袖口は、ゆっくりと離された。 ぼそぼそとした声が、喉元からようやく出た]
…………………イアン、さん。だっけ。
…たぶん。あなたの力は、信用しちゃいけないと、思う。
昨日、サイモンさんが。言ってた。 同じ能力が、一緒に居たら。調子が狂うって。
(100) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
…………僕も、 「見える」。 人か、化け物かどうか、分かる。
僕も、 ……「占い師」 ってやつだ。
(101) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
[ラルフも名乗り出たことに幾度も瞬きを繰り返す]
……え、ラルフ、も……?
ええっと……じゃあ、昨日、誰か占った、とか……?
[イアンとラルフをきょろきょろと見比べ。 話についていくのが精一杯というように、瞳を瞬かせた]
(102) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
………… はあ?! お前まで、 っなんなんだよ、 ちくしょう、 !
[二人目。 名乗りでたどちらも、 違う。]
(103) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
人狼ってやつは2匹じゃなかったのかよ! サイモン出てこい、あの野郎、
……くそ、わけがわからん、 ふざけんな!!
[誰かに当たりようのない苛立ちに、頭をがりがりかきむしる。]
冗談じゃない、……何が、…… どうすれば、
[ぶつぶつと呟き、迷う視線は、答えを求めるようにして、
リーを見て、すぐに伏せた。]
(104) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
[ハナの問い>>102へ、青年はゆるく頭を振った]
…………………………………………ごめん。 まだ。…「見て」ない。 …………こんなことになると、思ってなかったから。
………………それに、………見たく…なかったから。
[なんとか喉から紡ぐように、ぼそぼそとした声を出す] 袖口ごと、強く拳を握った]
…………でも。… もう、こんなことになったら。 ……見なきゃいけない。よね。
(105) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
いや。あはは。 生憎だけど、私は恋愛小説と喜劇のなかで育ったからね!
[>>96 顰める顔には、白い歯を見せて微笑んで。]
まぁまぁ、そんな怖い顔ばかりしないで下さいよー、ワンダ姉さん。せっかくの綺麗な顔が台無しですよ。
[>>97 そして狼狽し、憔悴しきった長髪の男を一瞥しつつ、]
ま。ひとつ私から忠告。 ……ヴェスパーさんが昨日、サイモンさんの部屋から出てきたってのは、今しがた皆さんが聞いたでしょ? 彼には気を付けた方が良いんじゃないんですか。
[手を口元で抑えながら、冷たい声で告げた。]
(106) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
そっか…… いや、見る、見ないは、私には決められることじゃない、から。
[ラルフに仕方ない、というようにため息をこぼす。
ヴェスパタインが取り乱すようすに驚いき、視線を向けて。 まさか占い師が3人でてくるとは思わないから、まだ、ヴェスパタインが取り乱している原因には気づかないけれど]
……人狼は、ふたり、って行ってた、よね。 それ以外に、なにか、いるの?
[首をかしげてつぶやいた]
(107) 2014/08/14(Thu) 22時頃
|
|
[ラルフが、ちがう、と否定する。そちらへ視線を送った。 投票用紙を口元に当てながら、事の成り行きをただ見ていた。]
… ふたりめぇ?
[軽い口調で呟く。が、声色に少し怪訝そうな色が入った。 続くヴェスパタインの大声に、瞬いてそちらを見る。]
ど〜したの?
[軽く問いかけた後、視線が合う。もう一度、今度は少し軽さを潜めて同じ言葉をつぶやいた。]
…… どうした?
(108) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
―― それ以外、かぁ
[ハナの言葉に、呟く。]
人間の中に、ときどき、絶対的な人狼信者がいる事はある… ってぇ、話は聞いた事あるよ〜
人狼の、味方をする人間 ここにいるかは、解らないけどね…
(109) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
ハナは、ラルフからリーへと視線を向けて。
2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
意味がわかんねえ、わけわかんねえけど、 おまえらが嘘ついてるって、それだけは、わかる……
おまえらはサイモンとは違う、
能力が反発するっていうのが、お前らには、ないんだ……!
(110) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
人狼信者……? 人間なのに、人狼の味方って。
[リーの言葉にゆるく瞬き]
……人狼の味方したからって助かるとはかぎらないし。 へたしたら、真っ先にしにそうなんだけど……
[そんなの、いるの?というように首をかしげた]
(111) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
そうか♪ラルフ君宜しくね。私はイアン・エヴェレット。フリーのライターをしているんだ。
[>>98 瑠璃色の青年に何度目になるかわからない自己紹介をして。半歩下がる様子には、小首を傾げる。何故距離を取られなければいけないのだろうか。なんで笑っていられる?という問いには、]
いやあ。だって。………こんな経験滅多にないでしょう?まるでミステリー小説のようだと思わないかい。
閉じ込められた密室!集められた不特定多数の男女! ………君なら顔も整っているし、何かロマンスのひとつでもありそうだね♪そうなったら私を呼んでよ。職業柄、文才はそこそこあるからね。甘い小説のひとつでもプレゼントするさ。
[冗談のつもりで言ったけれども。真面目そうな青年にはなかなか伝わらなかっただろうか。]
(112) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
[ハナの言葉には僅かに頭を振る>>107]
……………僕にも、決められなかった。 …、
[その先を紡ごうとして、ヴェスパタインの荒々しい声>>103>>104に、 俯いたまま青年は思わず肩を跳ねあげ、言葉を飲み込んだ]
……………っ、
……………? ヴェスさん、どういうこと…?
[頭を僅かに上げて、ヴェスへ視線は合わせぬように伺った]
(113) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
───…
[話し出したラルフと、視線はあっただろうか>>101。 最後の、はっきりした名乗りに、 軽く、驚いた風に、瞼が持ち上がった。
眉を軽く寄せて、ラルフの顔を見る。
つと──その直後に、ヴェスパタインの声が 広間に響いた>>103。]
(114) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
… ちっと落ち着きなよ、ランタン屋。
大丈夫じゃないのはわかったが、 何を言ってるんだかも、さっぱりだ。
[ヴェスパタインが取り乱している様子に眉を寄せて声を投げる。>>106 変らずにイアンが軽い笑い声を立てるのに、嫌そうに視線を流した。]
…軽薄に煽てられんのは好きになれないね。 どんどん、あんたの言葉が信用できなくなっちまう。
……、──…
[そうしてから、忠告、と称するイアンの言葉に、 黙って眉間の皺を深くした。]
(115) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
[>>98 嫌じゃないか?という問いには、]
え?なんで?………寧ろ恩恵じゃないかな。 少なからず、普通の人よりかは一歩アドバンテージを得られているって事でしょ。
そうそう。何よりも、狼さんの襲撃から守られる可能性が高そうって事かな。 そういう役職的な利点は大きいよねー
[>>48 そういって先ほどした説明を繰り返した。 >>45 自分がカミングアウトした真の理由は胸のうちに隠しておいて。]
――――………え?
[>>100>>101 そして、続く言葉には。流石の自分もいつものペースを若干崩す。]
……ラルフ君も?
(116) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
そぉ、…人狼の味方
助かりたいから味方するんじゃない ただ、人狼という存在を崇拝しているから、って…
……あたまのおかしい連中もいるって話ぃ
[視線は対立する二人と取り乱す一人。そちらへと置かれたまま。
狂人と呼ばれる存在は、ずっとずっと身近にいた。その考えに染まる事こそなかったけれど。話せばわかると思うのは、その影響を受けているためだ。]
(117) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
[魔法使い達が炙り出されていく。イアンの御蔭で。
気の遠くなるような残酷な会話の渦中で、少年はそう思わずにはいられない。なぜ自分は守られるのか。なぜ守る人を自分は食べたくなるのか。そうしてまるで関係ないような話を、独語するように呟く。]
イアンさん…。
僕、両親を食べようとしたんです。
|
はんぱつが、ない?
―――… さんにんめ?
(118) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
リー、……
[>>108たずねられ、弱々しい声しか返せない。 迷いながら、しかし、彼の存在に背を押される。]
……信じろとか、言えた口じゃ、ないが。 ……占い師ってのが、この場にいるなら…… おれ、しか、いない。
……たぶんな。
(119) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
―――……まずは”占い師”。
[ 藍色の髪を蓄えた青年を見据えながら、舌なめずりした。
ラルフ。小さく、くぐもった声で呟き。その顔を覚えた。
やがて聞こえる小さな囁き声に、]
…………そうなんだ。
美味しかった?
[優しい声音で尋ねた。]
|
[イアンの言葉>>112に思わず顔を顰めた。 この男の言っていることが理解できなかったからだ。 すらすらと告げられる軽い言葉に、青年の顔は増々苦い顔になる。 …普段だったら、半眼で一瞥だけして「言ってる事がわからない」の一言で済んだのだろう]
………、……小説ですめば、いい。
…でも実際、人が、死んでるんだ。 こんな状況、楽しめるわけない。
あんた、……変だ。 おかしいよ。
[ぽつりぽつりと述べる声に、理解が出来ないという拒絶の色が乗った]
(120) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
あたまおかしいのか…… 大変だね。
[人狼二人だけかと思いきや、それ以外にも、となるとため息しか出てこない。
狂った人の考えはわからないか、と考え込んでいるときに聞こえたヴェスパタインの言葉に、今度こそ思考停止した]
……はい……?
[首をかしげる。
三人の、占い師、とかよくわからないというように、ワンダやリーへと視線を向けた]
(121) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
|
[何か言葉を紡ごうとし、けれども咄嗟に声は出ず。 >>103>>104 そうこうしているうちに続く、三人目の声。 手を押さえながら、白けた目で長髪の男を見据える。]
………はぁ。ヴェスパーさん。良い加減にして下さいよ。 自分の立場が危うくなったからと言って、嘘をつくのは良くありませんよ。
[そしてトントンと記憶を掘り返すように、>>1:24 結社員の言葉を思い返す。 確かにどこか調子が狂うと結社員は言っていた。 もう一度、長髪の男と瑠璃色の髪の青年を見やる。―――特に何も異常はない。]
ははーん。じゃあ、話は早いですねー もうラルフ君とヴェスパーさんが狼さんって事ですね。
めでたし。めでたし。
(122) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
|
…………ん?占い師って二人もいるの?
流石に、それは狡いんじゃないのかな。
[ 飄々としたいつもの声音に動揺が混じったのは、誰かに聞かれただろうか。]
我慢できなくて。
食べようと思って斃したんです。でも、その先は……。
どうして僕みたいな生き物がいるんだろうって、
考えると、気が変になりそうで…。
[3人目の占い師を、じっと見つめる。]
でも…僕は死にたくない。誰も死んでほしくない…。けど…
|
[恩恵との言葉>>116に、青年は俯いたまま顔を顰めた。 …サイモンとは、何もかも程遠いな、とぼんやりと思った。 恩恵だなんて思えなかった。 あんなものを見るなんて。]
……………知らない方が よかったと思える事もある。 …いっそ、死んだ方がマシかもしれないって。
[知らない事を追いかける、ライターだという男には分からない話だろうか。つくづく、理解しあえない。]
こんなの、恩恵じゃない。 …呪いだ。
(123) 2014/08/14(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る