14 Digital Devil Spin-Off
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ここ、どこだろう…
[しばらくの自失から立ち直っても、現実は変わってはくれず。]
……そういうことなんだろうなぁ。
[一面のがれきの中、近くの石に腰を下ろす。 その拍子に、ポケットに入っているウェアラブルコンピューターが音を立てた。]
ん……ああ、これ。
[この状態じゃ、ネットも無いだろうとは思いつつ、ヘッドセットをつけて、起動する。 そのとき、ぱしゃりとまた背後で水音がした。]
(107) 2010/06/02(Wed) 10時半頃
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おまえ…
[ふうわりと宙に浮かぶ薄淡く光る水。中心に泳ぐ、角持ちし緋鯉。 ふと思いついて、悪魔召喚プログラムを起動して、TALKをコマンドする。]
お前が、助けてくれたのか?
[声に出して問えば、緋鯉の頭が微かに頷く。
オマエ マモル ヤクソク…ツレテク…――
泡が弾けるような音が、言葉のようにも聞こえた。]
(108) 2010/06/02(Wed) 10時半頃
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[不意に蘇るのは、子供の頃の風景。 小さな池に群れ泳ぐ、宝石のような鯉たちの姿。 可愛がって、毎朝餌をやって…引っ越しするときには連れていくと泣いて…]
そうか。お前だったのか。
[小さな息を吐いて、きらきらとした赤い魚を見つめる。]
ずいぶん遅くなったけど、一緒に来てくれるかい? [問いかけると、鯉は嬉しそうにぱしゃりと尾びれで水を叩いた。
ワガナハ リョウリ…コンゴトモ…ヨロシク――
ぱちぱちと泡が弾けて、緋鯉はポケットの中へと吸い込まれるように消えた。]
(109) 2010/06/02(Wed) 10時半頃
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落胤 明之進は、――彼方遠雷の音を聞いて、わずかに身を竦めた。
2010/06/02(Wed) 10時半頃
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やれやれ。こうしていてもしかたないか。 他に誰かいないかな。 マグネタイトを集めるとか、理だとかなんか言われたけど… ……ああ、マグネタイトが悪魔の糧なら、こいつのためにも集めなきゃいけないかな? てか、こいつ、悪魔なのか?
[不安を紛らわせるように独り言を呟きつつ、歩き始めた。 だれか、他の人間がいないかと、目を皿のようにしながら――]
(110) 2010/06/02(Wed) 10時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 10時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 11時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 11時半頃
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― アザブ>>100>>101 ―
世界が滅んだ、と言われても。 自分の目で確かめないと、信じ難い。
[が、どうやら本当だったと解った今となっては。 もっとよく誰がいたか確かめておくべきだったとも思う。 相手との距離はそのままに。 目線は恐らく、同じくらいだっただろう]
そうか。 「心の中に悪魔」と言う言い方が正しいか、解らない。 ただ、ジュンが――あの場所にもいた、白衣の長髪の男が、 世界が滅ぶ前に……2012年8月xx日に。
「心の海から悪魔が出て来た」と言っていた。
[だから、そのような形容になったと間を置いて]
ペルソナ――か。
(111) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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ならば、ペルソナと呼ぼう。 「心の中に悪魔」という言い方は、どうも、気持ち悪い。
[少し肩を竦めて]
――私は、プログラムを動かした者だ。 その結果、悪魔を召喚できるようになったと言って良い。
というよりも。
[周囲を見渡して]
此処で生きていくには悪魔に頼らざるを得ない、そう判断した。 私にはその「ペルソナ」とやらはないみたいだから、な。
悪魔と契約する以外に悪魔を狩る術も、 他の誰かから身を守る術も、多分、他にはない。
[違う理を持つ者を狩れ、という事は。 すなわち、自分も狩られる可能性があるという事だから]
(112) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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[どれくらい歩いただろうか。 ごちゃごちゃとしたがれきが少しずつ大きくなり、ビルの残骸と分かる程度に原型を留めている場所まで来て、ようやく自分の居場所を確認する。]
ヨドバシカメラ…あれは、秋葉原の、かな?
[何となく、人の気配がする。 誰かいるなら、話が聞けるかもしれない。
周囲に目を配りながら、ビルの残骸へ近づいていく。]
―→アキハバラへ ―
(113) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 11時半頃
士官 ワレンチナは、彼方その音は耳に届いただろうか。少年が身を竦める様に僅か西の方角を見やった。
2010/06/02(Wed) 11時半頃
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――…
そうだな。…そう思う。 百聞は、一見に如かず という。
[同じくらいの目線、 アイスブルーと漆黒の視線が合う。]
…――世界の終焉を知っている、者。 では、その「ジュン」という人物も 僕らのように「此処」に居る…か。
居るとするなら、 彼も、「ペルソナ」を宿すのだろう。
[ペルソナ―― 聞き慣れない言葉ながら、 何故か己の中にぴたりと当てはまる言葉だった。]
(114) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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−アキハバラ−
[少し精神的に落ち着きを取り戻し始めると、視界に広がるのは荒廃としたかつてトウキョウだったであろう都市の風景と、そして異形の者たち。人間らしき人物にはあまりお目にかかっていない気がする。それは自分の中で人間という存在がゲシュタルト崩壊してしまっているのかもしれないし、あるいは本当に人間の姿などもう無いのかもしれない]
[既に人といわれていた存在が残っていない世界]
[否、自身のように選ばれた人間のみここに生存している世界なのだろうか]
(115) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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―アザブ― ――プログラム、 あの、掲示板に書かれていたものは 本物だったのか。
[言い、無意識に手を触れた胸元。 携帯電話が、まだ、生きていた。 表情を少し、険しくする。]
…《理》を 持つもの を 狩れ か。
[呟く。己の裡に問い掛ける余裕は 今はまだ、ありそうになかった。 深層が現実と認識しても、 感情と思考がまだ、後から追いかけている状態だ。 遠雷。短く息を吐くと西の方を見やり]
(116) 2010/06/02(Wed) 11時半頃
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[少し休憩しようと腰をおろし]
ふう・・・
[一度プログラム内でプリンシパリティを逆召喚している。彼がどんな意図で協力しているのだろうか。 天使を使役する、まさに天啓と言わざるを得ないと思っている。だが]
そりゃ不安さ。自分より高位の存在だと思っていた天使を自由自在に操れるなんて。
(117) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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―アザブ― ――立ち止まっていても、…仕方がない な。 人を、探してみようと思う。
[何故か生きていると、そう思える 「家出少女」のことも。 あの空間で見た、ふたつの存在と相対していた 大柄な影のことも。
貴方はどうする と――問うように見てから]
(118) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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落胤 明之進は、士官 ワレンチナの近く、変わらずあのアイヌの服を身に纏った「悪魔」が居るのに、緩やかに眼を細めた。◇
2010/06/02(Wed) 12時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 12時頃
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― アキハバラ ―
うへぇ…これは、酷いな。
[風雨に晒されて灰色に汚れたビルの残骸を避けながら、秋葉原の中心と思われる方向へ歩く。その途中、視界になにか、無機物ではない何者かを見つけて立ち止まった。]
ん…あれは人か? おーい、そこの人ー!
[腰を下ろしている男>>117に向かって、手を振ってみる。]
(119) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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―シンジュク>>99―
[指差した影が形を成すようになった頃。「リリム」の姿は、ふ、と掻き消えた。]
――……貴方、は。
[物騒な歌が聞こえてきて。小さな悪魔と、仲良さ気に歌う姿は、奇妙なものにも見えた。]
おやぁ、こんにちわぁ〜…。 貴方はぁ〜…悪魔ですか、人ですかぁ〜…?
[はっきりと、姿が見えて。こちらに歩いてくる二つの影に、多少の警戒をしながら。この場にそぐわないいような、間延びしたのんきな口調を装って話しかけた。]
(120) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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『理』か・・・・・・
[自分の中にうごめく理想論。それが『理』なのだとしたら。
何かが自分の中で生まれる、そんな予感がする]
(121) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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・・・・・・ん?
[声をかけられた気がして振り返る。やっと人間に出会えたのかもしれない。 そこには男性が立っていた]
やあ、やっと人間に会えた気がするよ。
(122) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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[日本に来て5年余、しかしここまで斑の無い漆黒も珍しく。 それは好い意味で印象深く彼女の目には映った]
今思えば、巡り合わせだったのかもしれない。 世界が滅びるたった前日に――私とジュンは、 まさに悪魔とペルソナの話をしていた。
――あの時は頭がおかしくなった者同士、という冗談も叩いたが。 今となっては、冗談どころか。
[理などというものを背負わされる事になるとは思わなかったが]
狩れ、と言われても――な。 そもそも、皆が皆「理」を持っているかも知れない。
[放り出されてはいできましたと固まるものではない。 まだ、無闇に誰彼構わず手を掛けられるほどに 確かなものが固まっているわけでもない]
(123) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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―アキハバラ―
[人間――以外のものには会ったんだろうか、と思いつつ、特に警戒することもなく近づいていく。]
こちらこそ。 一人で途方に暮れてたんで、あなたを見つけてほっとしました。 えっと――
[そこまで言って、なんと切り出したものか悩む。 選ばれた人ですか、と言うのも、何かおかしい。 まずは、無難なところから行くことにした。]
僕は、ニジカワと言います。濁る川と書いてニジカワ。 近くの大学行ってたんですけど、その…最近のトウキョウには疎くて、迷っちゃってるんですよ。
(124) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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[人を探してみようと思う、と言うのには頷いた]
麻布は――六本木一帯は、見込みが薄そうだ。 私も、食事と寝場所の確保はしたい。 必然、人を探す事になるだろう。
[できればジュンにはもう一度会っておきたいが、と付け加え]
あと。 悪魔に契約の代償も払わねばならない。 マグネタイト、というものがあるのだが。 悪魔を狩るか人を食うかしなければ得られない物らしいのだ。
[自衛手段を保つために悪魔を狩らねばならないという現実に、 今更ながら小さく溜息を吐いた。 色々な意味で心許ない我が身を振り返る]
――そういえば、名前を聴いていなかった。 私はワレンチナ、ワーリャとでも呼んでくれ。
(125) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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当面、人を探すという目的が同じなら。 良ければ、一緒に行動しても構わないか? その方が何かと、安全な気がする。
[道中で悪魔と遭遇した時を思えば、今は単独行動は避けたかった。 そう提案してから、見渡す限りの瓦礫の山に少しだけ目を伏せる。 少年の仕草と、その視線の先の悪魔を見て]
その悪魔は、害はない。 私の家に憑いていた「家守の神」だ。 ――流石に、世界の崩壊から家は守れなかったらしい。
[例外なく、麻布一体は廃墟と化していた。 悪魔はただただ、彼女の家のあった場所に留まるのみ]
名はチセコロという。 親切な悪魔だ、から。 もし悪魔を狩る必要に迫られても手を掛けないでくれると、嬉しい。
[それは己の契約相手ではない事をも示していた]
(126) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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‐ シンジュク‐ [空を舞うように地面に降り立った少女を遥か遠くから見る。]
ほえー。よくできたワイヤーアクションだなあ。 遠目だからはっきりは見えなかったが、なかなか可愛い感じ…ってことは役者なのかな?
[何やら一人合点をしつつ、シンジュク駅西口前につく]
さて、目的地は 1、2 きのうえ玩具店 3、4 スワ神社 5、6 キリシマユタカシンジュク店
{3}
(127) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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士官 ワレンチナは、落胤 明之進とアイヌ装束の悪魔とを交互に見やった。◇
2010/06/02(Wed) 12時半頃
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―アラヤ―
[気付けば、回廊続く大広間に――アラヤと呼ばれる場所に立っていた。 思い出し、辿る。]
明お兄ちゃんのお家で…大きい地震があって…
[同じくらいの年頃に見える双子の少年少女が、こちらを見て、そして一つの扉を指差す]
「あの先は、202X年のトウキョウ」 「眠っていた間に、10年もの時が過ぎた」
「信じられない?ちがう、もう分かっているでしょう?」 「あなたはもうすぐ、蒼い部屋を使う能力を得る」
「けれど、もう少しだけ」 「もう少しだけ、先の話みたい」
[蒼い部屋、先ほど見た場所はそこ。 対話した“誰か”がいたのは確か。しかし、少女の手には、何も無い。]
(128) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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行かなきゃ、行けないんだね。 会いに、行って来る。
[そんな少女の決意を、双子の子供は頷くだろうか]
[扉を開く。一瞬で大きな光に全身が包まれる――]
『おお…汝の魂の内や見えず…』
[光の中、そんな声を、聞いた]
(129) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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[ドナルドはエイトヒル、本名八坂とめの住まいであるスワ神社に向かうことにした。 何かおかしい、そう感じはしているものの]
だけどねえ、悪魔が出て来たー、ってのは非現実的でしょう。いくら何でも。
[スワ神社は駅から{5}+{3}分歩いた場所にあるだろう]
(130) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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[歩き出した彼女。 視線を感じ、すぐに人影を見止めた。>>106 がっしりとした大柄の男──いかにもこの荒れ果てた世界を生き延びてそうだ、などと勝手に考える。
近付いて、その珍妙な格好に目が行ったが、気にしないことにして尋ねる。]
やー、私は《砂屋》のレティーシャってもんなんだけど、ここはお兄さんの世界? 私の知ってるシンジュクは、もっとのっぺりしてにょきにょきしてがやがやしてたんだけどさ。
[男はどんな言葉を*返すだろう。*]
(131) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 12時半頃
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―アザブ>>125― …――そう、か。
[所々、見覚えがある場所が残っているのが ひどく痛々しい。胸に刺さる、というのか。]
そうだな。 僕も、――少々探す人が居る。
[付け加えられた言葉には頷き]
…マグネタイト。掲示板にも書かれていたな。 人を、食う――嗚呼、本当に 神話の中に放り込まれたみたいだ。
[少しの間目を閉じ]
ワレンチナ――…国は、ロシアだろうか。 随分、日本語が達者なのだな。… …僕は、アケノシン。ミカナギ アケノシンと、いう。
(132) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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嗚呼、それは―― 是非、こちらからもお願いしたい。
ひとりで彷徨くのは、危険だろう。 空気が違いすぎる。 此処はもう、…本当に崩壊してしまったのだな。
[ワレンチナが悪魔の説明をするのに、 チセコロという名の「かれ」を見て――]
…家を、守るか。 座敷わらしみたいなものだろうか。 わかった。手には掛けない。約束する。
[丁寧にお辞儀をした。]
(133) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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僕も似たようなものかな。ラルフと呼んでくれ。 他にも、僕らのように残っている人間はけっこういるのかな・・・
[腰を上げる。若干の警戒。久方ぶりの人間ではあるが、裏を返せは自分と同じ力をもっているという事]
(134) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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―シンジュク周辺―
[とん、ひび割れたコンクリートの大地に降り立つ。 変わり果てたトウキョウを見て、肌で感じて、ぞくりと鳥肌が立つ。 寝るときに着たままだった、紺色のワンピースをきゅっと握り締めた]
…ぅ…
[降り立ったトウキョウの そして何故か所持品の入ったポシェットと少女の靴が落ちていた。 中身を確認すれば、手付かずのそのままで]
お財布と、タオルと、明お兄ちゃんに貰った硝子玉、と…
(135) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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さあ…。双子っぽい子が、ほかにも何人かいそうなことは言ってましたけどね。
[ラルフと名乗った男が腰を浮かせるのを見て、足を止める。
――悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ。
そんな言葉が耳に蘇る。]
ラルフさん、このあたりで…悪魔――は、見ました?
[自分でも気が違ってると思いながら、そんな問いを口にした。]
(136) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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