人狼議事


47 Gambit on board

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[だが、表面的には、やはり、4番も宣言していたが、ローレンスを推すものは多いであろう。
 このまま、会議がだらりだらりと進むならば、そのまま、きっとサイモンが推すように進んでいくに違いない。]



 ――……サイモンか。



[表決をとるならば彼。報告もやはり彼がするであろう。
 両殿下の支持が拮抗した場合も、サイモンがいれば、きっとそのままローレンスに流れることは間違いないように思えた。]


ナユタは、ゲイルの視線の意味が分からなかった。

2011/03/22(Tue) 23時頃


ナユタは、ディーンの咳払いの意味もやっぱり分かっていない。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 それは……。
 差し出口、でした。申し訳ありません

[行為そのものが問題。
その言葉>>386に手の中の壊れた通信機に目を落とし、すぐに顔を上げる。]

 ですが無闇、でしたでしょうか。
 無闇かそうでないかの基準はボクには分かりませんが。
 ガーランド師団長がなんであれ、ボクの手本であった事実を言ったまでです。
 
[向けられる冷たい言葉。
温かみのない対応には慣れっこである為。
それに怯む様子は見せず、まっすぐにディーンを見つめ返す。]

(399) 2011/03/23(Wed) 00時頃

 ……ヴェスパタイン皇子に、仕えたい。

[瞑想するような姿勢で、思案する。
 会議でも述べた、本心。

 直接聞いた、取るべき道の具体性。
 何より、戦場を共にした際の雄々しさ。

 国を護りたいと、それも嘘ではない。
 けれど。
 強く率いて行こうと言うものに惹かれるのは、軍人の血か。]

 現状、ランドルフ皇子が優勢か。
 会議で説得をするのも良いけれど。

[…武力で、意思を通す。対戦により周辺諸国を抑えようとする姿勢をなぞるように。

 和平を望むのであれば。
 例えば、南の大国がそう言う姿勢に出たとして、跳ね除けられなければ、ならないのだろう。]


[模擬戦と、イアンに告げた気持ちは真実自身の思っている所でもあった。
 自分如き、留められなければ和平への道を行くのは難しいだろう。
 ある種、試すような。
 傲慢にも思える心持ち。] 

[意思を、通すには。
 ランドルフ皇子を強く推す者が、邪魔だろうか。

 その結論は、奇しくも第11師団長と似ているだろう事、気づく事は無い。]


[具体的な動きに関しては、どうすれば良いのか、暫し深く思案する。直ぐに動くのかどうか。それはまだ決めかねている心の内に、少し苛立ちながら。]


[考えている、サイモンをとりあえずは黙らせなければならないと。
 そこから、話はまた始まる。

 思考は、5番のものと似ていること、もちろん、まだ知ってはいないが、同じ思考ならばサイモンを抑える行為、その時が偶然に重なるかもしれない。

 その場にもし、3番もいたならば、その意向も知ることができるか。]


 
 ふと、首許に触れる。
 
 
 ナユタの言葉で思いついたそれは、
 
  こ ち ら 側 の送受信 だ け を 一 方 的 に 切る装置。
 


[ラミケシュのヴェス皇子を推す考えには、すぐに同意を示したくなるも、あえて、表情、発言には出さずにいる。]


【人】 保安技師 ナユタ

 ……確かに。
 ガーランド師団長には師団長らしからぬ行動があります。

[思い浮かんだのは通信機を投げた事よりも、先ほど舌を出していた場面だったりするが。
一度目を瞑り、言われた事を自分の中で必死に咀嚼する。]

 …元々、ボクが通信機を破壊したのが原因。
 その責任を感じていたのかも、しれません。
 それは分けるべきでした。

[ゆるく目を開けば視線が合い、理解しきれぬ自分の感情に困ったような顔になる。
それが年齢よりも些か幼く見せたか。]

 師団長としてのあり方……。
 努力は、しています、が…――。

 ご指導ありがとうございました。

[気が重げに蒼灰を半分伏せたが、背を向けたその背中に言葉と共に敬礼を送る。]

(422) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

 ……やっぱり"向いていない"。

[やはり無意識で零した通信。
それは、キリシマの作った新たな装置によって遮断されたのだろうか。]


― おそらくは会議がはじまる数時間前 ―

[そして、サイモンの自室前に影が一つ、たつだろう。
 いや、それは、隠れたもう一つ、そして、それを見るもう一つもあったかもしれない。

 いずれにせよ、サイモンが会議を進めるならば、ローレンスに決まる。それを阻止しようと動いたものだっただろう。]


[最初に立った人物は誰だったか。3番か5番か11番か。
 おそらく15番はまだ動かなかっただろう。]


 
 ≪ …………、 ? ≫
 
 
 試しに遮断してみようか、と思ったところに零れた通信。
 
 若干、疑問信号が洩れたかもしれないけれど。
 こちらへ向けられたものではなさそうだと判断し、
 それ以上の反応はしない。
 


【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの姿が見えなくなれば、半分伏せた目をゲイルに向けて]

 随分と明るくなった。
 病院いきます?

[空気は読めない。
望むならば改めて抱えてると提案し掛けた時には、ゲイル>>1:425は歩き出している。]

 ボクは事実を言ったまでです。
 あの場には、相応しくなかったよう、だけど。

 …――。
 意思のある一個の人間になれ。
 ワット閣下にも同じ事を。

 だけど、ボクにはどうすればいいのか分からない。
 兵器でないなら、ボクに存在価値はない。

[空気は読めずとも心配するような響きは感じ取って。
悩みを打ち明けるように呟いて、ゆるゆると首を振った。]

(431) 2011/03/23(Wed) 01時頃

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