314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[曾祖父とは違うやり口になったかも。 けれど同じである必要もあるまい。
治安というのは法に守られているからこそある。 さあ、刺激のため、今だけは台無しにしてやろう。
なにせ今日明日は、お祭りなのだ。**]
(798) gekonra 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
は? 迎えに……?
っと、それどころじゃなか――…
(ズドォォォン!!)
―――え、 ちきゅ なんて???
わ、訳わからないけど……
君がなんか変なのはわかった!!!
でも、君が『地球』だっていうなら――…
[それは、ショコラがずっと想いを寄せてきた―――]
―――って、逃げるの!?
[手を引かれる。
頼りにして良いのかそうでもないのかわからない"彼"に、ショコラは"世界"への初恋どうこうについて思いを馳せるのを一旦やめた。]
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡どんな結末(エンディング) 待っているの
知りたいから 躓き転びながら走り続けよう――
♥恋につける薬も愛を煮詰めた毒も飲み干して
山越え谷越え壁も溝も越えて進む夢を見よう――
――――♪
はぁ!? 名前ぇ…!?
[走りながら暢気なことを言い出す"彼"に、呆れ混じりに叫びながら、]
え、それ何でも良いヤツ!?
なんかこだわりとか無いの!?
―――…だいち。
君の名前…… 大地 で、どう?
なんか、そんな感じ。
苗字は自分で適当に決めてよね。
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡♥
何度でも 何度でも 何度でも 何度でも...
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先
ガラクタになって駆けた大地(ちきゅう)の上
君と手を繋いで夜に夢を見よう
君と溶け合って朝を迎えよう――
――――♪
[まさかそれで「青井大地」なんてそのまますぎるフルネームになるとは思わなかったけど。
この時点より、"彼"はショコラの中で「大地」という一個人として認識された。
さて、この瞬間から「死んだら終わり」の夏が本格化していくのだけれど、シナリオ一本分の『物語』が語られるのは、また別の形で。*]
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― 文化祭 9/24 ―
[沙羅の用意してくれたお弁当は、実行委員でよく使っていた、元3-D教室に預けられていた。
いつのまにやらふと消えていたらしく、沙羅には実行委員から深めのお詫びがあったことだろう。
忙しかったから、目を離しました、と。]
(865) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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・ ・ ・
(871) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― どうぶつふれあい小屋 9/24 ―
[そのお弁当は、相良が首無馬の傍でこっそり食べた。 >>865
きっと彼のご主人様には、存外楽しそうな相良の様子が伝わることだろう。彼らは彼ら同士、喋れるようだから。 あとは平澤みなみが寝ていて地味に笑った。
昼食はずりやんや、逢魔が時はいらっしゃらない、人の入りが少ない時に済ませたが……
馬がお気に入りなので(本当にお気に入りなので)その後彼らのほのぼのした様子もきっと視界にはいれた。 話しかけられることがあったとして、知らないフリをしたけれど。]
(872) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― 文化祭 9/25 ―
[楽しい時間はあっという間に過ぎる。 この文化祭が個々人にとってどうだったか、時間の流れのはやさはいかほどか。そんなものは人それぞれ。 相良は皆同じであって欲しいとさえも思わない。
相良本人にとっては、さあ、どうだったか。 今の彼は話さない。 何を思うかなど、わからないけれど。]
(873) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[桃園学園の王子様とお姫様が決まったのは “逢魔が時”が過ぎたころか。
お祝いの歓声があがっている。
相良は一切のバト☆プリの仕組みに参加しそこねたが、これはこれでよろしい。]
(874) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[バト☆プリの結果発表はグラウンドのお近くで。 そのままキャンプファイヤーに移行する予定だ。
相良は、化学部が花火を打ち上げるのとは離れた、普段生徒が立ち入らぬ、屋上のお高いところに腰かけて、頬杖をつき眺めている。
紙でできたマスコットキャラクター達が火にくべられる。 じきに花輪メアリーご希望のフォークダンスも始まろう。 三人も手をとりたい相手がいるのだから、お姫様のダンスタイムはきっとお忙しい。]
(875) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[ ひゅー…っ ]
(876) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[ ドォン!! ]
[ ドォンドォン!!! ]
(877) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[打ちあがった花火は、 デカく、派手に、これ以上なく。 宣言通り化学部の面々がやり遂げてくれている。
ちょっとした花火大会めいて、 真っ黒の夜空に大輪の花を咲かせた。
相良は打ち上げ花火をのんびりと一人眺めている。]
(878) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[文化祭について、相良が『証拠隠滅をしたい』と望んだ切っ掛けは“これ”だったとおもう。
“怒られないで、子供だけで無事打ち上げ花火を”なんて、単純なことから『仕組みめんどくせーな』がはじまった。
危険があれどなかれど、結果的に無事だったとしても、ダメなことはダメなことなんてかったるい。
子供っぽい発想だろうけど。 実際相良は自分が子供だと思っているけど。 今日この夜空を見る達成感にかえられるものも、誰にも用意されるまい。]
(879) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[“面白いといいな。” なにか望むとすれば、そのくらい。]
(880) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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(881) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[最後の学校祭の沙羅はどうだったろう?
楽しんでいれば勿論よい。
はたまた、もし自分がいなくて、苦い思いが僅かなりともあったなら?───それならばより、自分の今日までの「全力」に見合う、美味しいご褒美となることだろう。]
(882) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[大輪の花火と、グラウンドを見下ろせば、鬼火のイルミネーション。空や木々にゆらゆらとゆらめいている。 どこか、ランタンを夜空に浮かべるお祭りを想像させた。
こんな摩訶不思議も、明日はまったく問題になるまい。]
(883) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― 打ち上げのご連絡 ―
[さて。この物語に関わった全員に対し、相良からは事前にご連絡があるはずだ。 それはきっと何日か前のメッセージにあたる。
『フィオーレで打ち上げやる』 『全部マスターの奢り』
別に強制もしない調子で。]
(884) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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(885) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[文化祭が終わり、 打ち上げでの出来事であったと思う。]
(886) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[これを聞いたのは、花輪メアリーだったろうか。 はたまた沙羅だったかも。 いやいや両名が違うのなら、若菜だろう。]
『来年も文化祭実行委員はやる?』
[そう聞かれた相良は……すぐにこう答えた。]
(887) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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ぜって〜〜〜〜やんないっ! 一回やったしぃ。
[飽き性の相良は、どこか満足気に笑った。**]
(888) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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