56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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―牢屋―
あっれー?俺様、来るとこ間違えちゃった? なぁんでここにメディちゃんがいるわけ?
[突然の男の出現。 鉄格子越しに笑いながらその友人の姿を見つけた。>>55]
メディちゃんの新しい家はここになったのかぁ? そりゃ随分とすごい家をお選びになったようで。
[けたけたと笑いながら項垂れる友人に声をかけた。]
(74) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
marimo 2011/07/06(Wed) 00時頃
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― 少し前 カルハン ―
は?メディがフィリスを助けに行った? で、帰ってこないと… なぁにやってんだかねぇ〜あいつらは。
[軍に戻ると一通りの話を聞いた。 ため息を一つ付き、男はのろのろと支度を行った。 必要最低限の道具しか持たない。 余計に持っても邪魔になるだけだったから。 敵陣への進入なんて男に取っては容易いこと。]
んまぁ〜とりあえずちょっくら助けに行ってくるわ。 上には適当になんか言っといて〜。
[慌てる周囲を尻目に男はひらひらと手を振り、その場を去った。]
(75) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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―牢屋―
ここ気に入った?
[緊張感のかけらは全く見せない男。 怒られるのは知っているがあっけらかんと冗談を言ってのけた。]
(76) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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………………は?
おい、ちゃんづけで呼ぶなっていつも言ってんだろキモイ。
それより……なんで、
[なんでお前がこんな所にいるんだよ、という言葉は、衝撃で言葉にならず。>>74]
(77) mikanseijin 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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…そ。 まあ、怪我されちゃ俺が困るし。
[がりがりと頭をかいて、顔を逸らす。]
…
[またしても、もやがかかる。 公子である彼の礼の言葉に>>71 自分の名を呼ぶ王女の声に>>73]
いや、俺の方こそ …ありがとう。
[――――よく分からなかった。 けれど気付けば、ありがとう、と確かに口にしていた。]
(78) よつば 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[フィリスの話を黙って聞いていたが、その顔はみるみるうちに歪められて行く。眉根の間に谷を作り、唇を噛み締め。 それでも耐えて耐えて耐えて最後まで聞き通し、]
―――――……あんの、くっそ、
[息を深く吸って。]
……っっっ、
性悪キモノ女ぁぁぁあああぁぁあああ!!!!
[―――2人にはおそらく意味の分からないことを叫ぶ。]
(79) camellia 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[同意を求める様な、姉さまの声に、また僕ははっと]
あ、あぁそうだ姉さま。 姉さまに相談しなければ行けない事があって…
[ずっと僕が持っていた親書をそこで取り出し、姉さまに渡す。 ―親書には、緑国女王の印がすぐに眼につくと思う]
(80) 十六夜 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[捕虜返還の要請。これそのものは別に良いけど。 問題は僕も散々頭を悩ませてしまった、砦に対する扱い]
――………どうしよう………
[暫く姉さまがその親書に眼を通したのを見計らって。 思わず弱り切った様な声を漏らしてしまう。 その時、僕はイアンがまだその場に居た事をすっかり意識の外にやって居た。 …何故か気を許していた]
(81) 十六夜 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[色々話を聞き考え事をして、結果「そうですか」、と、 当たり障りない首肯を見せた]
……私は、フィリップスさんとセディーさんは、 緑国に帰った方が良いのではないかと思うのです。
セディーさんは留学生です、帰国にさほど困難はない。 フィリップスさんは帰国後の立場は難しくなりますが、 緑国にとって、有意義な情報を持ち帰っていないかと 期待される面もあるでしょう。 客人待遇にまで入り込めたのだから、尚更です。
(82) snow03 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[ぜぇはぁと肩で息をして、フィリスとムパムピスを振り返った]
……、何でもねーぞ! なんでもねーからな!
[あくまでもそう言い張って。 腕を組み、思わず痛み出す頭を抱える。そしてムパムピスの話>>82を聞き]
フィリスは帰したいけど、俺はやだね。 ここまで巻き込まれておいて帰るとか、無理! 第一、メディ放って帰れねーし!!
まあ、只の学生の俺に出来ることなんてたかが知れてるけどな……。
[どうすればいいんだー、と、頭を抱えて悩み始めた**]
(83) camellia 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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何なのです、この手紙は…
[弟から手紙を受け取り、その印にハッとして。]
…―――――
[無言で親書に目を通す。 目を通した後に、弟が洩らした呟きにもすぐに返答することが出来ずに。 しばらくその親書の文面を無言のまま眺めていた。]
(84) みう 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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ムパムピスは、国境だけじゃなくて牢屋もか……
snow03 2011/07/06(Wed) 00時半頃
[また夢を見る。
今では朽ち果てた砦が、建てられた形のまま建ちそこで、今では廃れた弓の訓練をして。
幼い頃から一緒だった幼馴染と、憧れているお姫様。
変わった格好の女性と、いつも生真面目そうな顔をした男。
目が覚めると忘れてしまっていたが、唯一覚えていたのは、服装が苦手だからという失礼にも近い理由で避けつつも、何故か不思議な会話が出来る相手。]
ムパムピス……?
[夢の中でのように、話しかけた。]
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[>>79 セドリックの叫びに目を丸くした。 ふと、キモノの女性が脳裏に浮かんだ気がして、更に目を瞬いた。]
セディー?
[そして>>82 帰った方がいいと言われ、その理由を聞いて考える。 確かに、その可能性もある。だがメディはどうやって連れて帰ろう。]
…そうか
[彼女にもよくわからなかった。 それでも自分が、自国へ帰るのを躊躇っている理由を。
時々、夢に見る、伸ばされた手指の先にいる人。 その人は真っ赤に染まって、自分の視界も徐々に途切れて行く、そんな夢を何度も見た。
ムパムピスは、届かなかった指、その先にいる人に、どこか面影が似ているようだった。 その彼と敵対し、銃を向け合うというのか。 頭を振ると、短い髪が散った。]
(85) hinaki 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[何やら手紙らしきものが、彼から彼女の手へと渡り。 しばらくは其の様子をじっと見ていたが 興味本位で、彼女の背後からそっとそれを覗き見た。]
……わっかんね。
[手紙に書かれた文字が、まるで暗号のように見えて。 解読を諦めた。すぐさま視線を逸らした。]
(86) よつば 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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……だ、大丈夫なら、いいのですけど……
[絶叫したセディーを心配げに見つつ>>83]
メディさんがいるから、尚更です。
セディーさんはこちらでは、疎遠な外国から来た ただの学生かも知れませんが、 国に帰れば、その意見は一定の配慮をされると思います。
[国費を投じて学ばせるということは、 それだけの国益を見込んでの事でもあるのだろう。 残りたいと言い出すだろう、というのは予想していた]
国を通じて、メディさんのような捕縛者の待遇改善を 外交の場に乗せることはできませんか?
(87) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃
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[>>83を聞いて、腕を組む。 なんでもない、というのには、今は深く追求はせず。]
僕だってセディーやメディを置いて帰れないよ! あー…とりあえず、だ。 ムパ、悪いんだけど、もしよかったら今夜はセディーを泊めてあげてくれないかな。 [とにもかくにも、自分は二週間はここにいるのは確実だ。 セディーは言い出したら聞かない。残るというのなら、都会で野宿を始めさせないためにも寝床を確保せねば。]
僕も、何かできることがあるならしたい。 どうしたらいいのかわからないけれど…考える。 戦争が起こらないならそれに越したことはないんだ。 ムパ、協力、してくれる…?
[恐る恐る、ムパムピスを振り返った]
(88) hinaki 2011/07/06(Wed) 01時頃
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[不思議だった。
何故だろう
とても懐かしい、温かい まるで古くからの気心の知れた知人のような
そんな印象を受けるのは、何故なのだろう
今は未だ、その戸惑いは口にせず、少し目を細めるだけ**]
(89) hinaki 2011/07/06(Wed) 01時頃
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私は軍人ですから、自国の門前で暴れた方を、 簡単に解放してあげるのは難しいです。 ……ですが、彼は赤国に危害を加えるために、 ここまで来たのではないでしょう?
[そこに酌量の余地はある、というのが自分の考えだ]
敵対するために来たのではない人を捕虜とするのは、 どうにも心苦しいですし……
[正式な交渉が持たれれば、公子殿下のように、 良識ある人はこちらの国にもいるのだから、 それに期待したいとも思っている]
(90) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃
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ベネットは、バーナバスのハムスターの名前……wwwwwwwwwwwwwwww
十六夜 2011/07/06(Wed) 01時頃
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[興味ありげにイアンがそっと親書を覗き見た事に気付いたけど>>86 宮廷用語は近衛の彼にはさすがに理解出来なかったみたい]
―お互い憎み合ってると相手の悪い面しか見えない。 そんな人ばかりが増えて来ると、それが普通になる。 そういう事だよ。
このままじゃ、本当に開戦が免れない。 何とか止めたいのに、皆が今にも開戦を急ごうとする。 …僕にはそれを抑え付けるだけの力も無いから。
[凄く口惜しいけどそれが今の僕の限界だから。 そんな言葉は、イアンがどう受け取るかを考えて言った言葉じゃなかったんだけど]
(91) 十六夜 2011/07/06(Wed) 01時頃
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戦争が始まった時、真っ先に最前線になるのは、 ララントやアメルンのような国境帯です。 ……私は、郷を守るために兵隊に入りました。
[学生時代は建築の勉強を志したりもしていたものだ。 高じて、軍でも土地や建物の調査等をしていた訳だが]
街を守る一番の方法は、 戦わずに安全に過ごせることだと、私も思います。 ……寧ろ、貴方がたに協力してもらえると、 私としては嬉しい。
[フィリスに頷いて見せた]
二週間はあくまで目安だったのではないでしょうか。 当の公子殿下がご不在ですが、多分目的が果たせれば、 あの方は期限は問わないという気がします。
[赤国を知ってもらうのに――有り体に言えば懐柔に 時間を掛けようとしたのだろう]
(92) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃
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一晩泊めるくらいだったら、何とかなると思います。 軍宿舎を私用では使えないので、うちの実家なら。 私の部屋が余ってるでしょうしね。
[という訳で、 セディーは自宅の方に泊める提案をしておいた]
(93) snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃
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ムパムピスは、ベネットのさくらとシャドーの間に何が起きたのかが気になる。
snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃
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―牢屋―
……ま、お前がここまで来た手段とか話してる暇はねえな。 三十六計逃げるにしかず、っていうし。 …三十八だっけ?
早く鍵出せ、見張りくるだろ。
[捕らわれの立場でありながら、偉そうにルイスに手を振る。外がどうなっているのか、取引がどのような内容なのか、ここで逃げることで、運命がどう変わるのか…全てわからないことだが。
大人しく捕まっている理由は、なかった]
(94) mikanseijin 2011/07/06(Wed) 01時半頃
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[見ず知らずの、異国の相手をこんなに信用するのは、 自分でも不思議だったが。 目を細めるフィリスを見て]
上手くいくように、やれることはやってみましょう。 私達に出来る役割で。
[割に大きな掌で、彼女の肩をぽんと叩いた]
(95) snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃
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[目が覚めれば、アルクが餌を強請るようにじっと見つめてくる。 その頭を撫で立ち上がった。]
ああ、腹減ったな。 戻ろうか。
今日は魚食べたい。
[猫を抱え、ララントへの道をのんびりと歩く。 ララントには美味しい店があったはず。
お金を持っていないことを思い出すのは、おそらく店の前についてから。*]
(96) okomekome 2011/07/06(Wed) 01時半頃
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……――?
[ふと、名前を呼ばれたような気がして振り向いても、
壁の向こうに空が見えるだけだった。
今はまだ**]
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別に良いだろ〜?俺とお前の仲じゃんか。 友人の俺様に向かってキモイとか酷すぎ。
[笑い飛ばして冷静に返した。 物言いたげな友人を見れば何を言いたいのかはすぐにわかる。>>77。] うん? 随分と何か言いたげだなぁ〜。 俺様、軍に戻ろうとして間違えてここに来ちゃったの。
(97) BAlliance 2011/07/06(Wed) 02時頃
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鍵ねぇ…
[チャラチャラと手に持つ鍵束をちらつかせ、鍵穴に差し込む。 近場の奴から拝借したものだ。] 人間ってなんでこうも互いを襲ったり、襲われたりするんだろうねぇ。 愚かだよなぁ。俺様には理解出来ねぇな。
[言い終えると同時にカチっと鍵の開く音が聞こえた。**]
(98) BAlliance 2011/07/06(Wed) 02時頃
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襲ったお前がそれを言うか。
[呆れたように呟きつつも、鍵が開かれる音がすれば>>98]
っしゃ、一発ビンゴ! よし、逃げるぞ…っても、フィリスとセディーに俺の無事を伝えなきゃいかんな。
[キィ、と開かれた扉が鳴る。そして、倒れている気の毒な赤の見張り役から、その軍服を剥ぎ取った]
悪いな、借りてくぜ。
(99) mikanseijin 2011/07/06(Wed) 02時頃
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[誤魔化す為に、臙脂色の上着を身に纏う。 ズボンまでは履き替えている暇はなかった]
街、行くぞ。ああ、それと…ありがとな。
[小さく呟くと、軍部から脱出する。 そして、ララントの街へと走り出した。 浅黒い肌の軍人は特徴的で目立ってしまうだろう。
ルイスと共に街中を走っていたが、逃げている途中に追っ手にあい、二手にわけられざるを*得なかった*]
(100) mikanseijin 2011/07/06(Wed) 02時頃
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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/06(Wed) 02時頃
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― 某日・赤国・資料館 ―
[それは巡るよりは過去のこと、しかし砦がまだ現存しているよりは遥かに未来のこと。
資料館の管理を任された若き館長は、一人館内を歩く。時は既に夕刻、資料館の閉館時間が迫ってきており、館内の人間に一人一人声をかけているところだった。]
どうやらほぼ人は抜けたようだね。 昼間はそこそこに忙しかったんだ…。
[地味な資料館では閑古鳥が鳴いているのが通例ではあるが、最近は昼間はそれなりに人が入っていた。]
まあ、今回のはリピーターが居るかもしれないね。 私も少し身震いした位だもんな。 [皆々が一目くらいは見たいという、話題のお目当てがあるのだ。]
(101) 10347 2011/07/06(Wed) 02時半頃
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