222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
[こうやって回ってみるとやたらとこの屋敷は部屋が多い。そう言えば祖母から、ここは昔宿屋として使われていたと聞いたことがあったっけ。
寝室らしき場所を、覚悟しながら一つ一つ覗く。 死体がなければ、そのたびに安堵のため息を漏らして。
そのうちのひとつで、女性の遺体を見つけた。 顔がないが恐らくはその背格好からマーゴの世話をしていた老婦人であると予想できる。]
……おばあさま。貴女のマーゴの居場所を教えてください…
[物言わぬ屍にそっと語り掛ければ、どこから入り込んだのか、屋敷の中にふっと風が吹き抜けて。 ギィィと、蝶番が軋む音が響いた。]
…マーゴ?
[音の鳴ったほうに駆け出す。 間に合え、間に合えと、最悪の状況を想像しないようにしながら。]
(70) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
― 教会 ―
[メアリーの言葉に息を呑む。>>69]
――。 ふふっ、笑えないご冗談を。何の証拠があって私を人狼だと決めつけるのです?
いや。――ああ、貴方がこの村の占い師だったのですね。
(71) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
[占い師、という邪魔な人間が存在する。人間か人狼を見破る事が出来る能力を持つ人間がメアリーだったのだ。いや、目の前の少年が占い師である可能性には薄々だが気が付いていた。>>47 昨夜はマーゴではなく、メアリーを襲撃するべきだった。ただ、
長く生き過ぎて、 生への執着も薄らいでしまった。]
(72) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
[人狼だと見破られても、 相変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]
それで?知って、どうするつもりです? 村の皆さんに告発するおつもりですか?
はい、人を襲うのを止めます――と言ったら信じて下さるのですか。*
(73) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
……またかよ。
[なぜ、繋がるのかは未だ分からないが。]
……これも含めて、気持ちわりぃよ。
[気持ち悪い、と思っているのに、彼の声が聞こえた途端、ごちゃごちゃとした思考が落ち着き、
その途端に、ふっと眠気が襲ってくる。]
…そういや…あいつが関係してる、みたいなこと、言ってたな。
……聞かねぇと…
[ぼーっとする頭で、"ダイミの父親が関係してるのかな"と言っていたことを思い出す。思い出しただけで、尋ねたわけじゃない。ただ、その思考はそのまま流れて。
その後、意識は落ち、寝息…まで、伝わるかは分からないが、そのまま反応はなくなった**]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
─ 教会 ─ [戻れば、チャルを見つけただろうか。 先程、素っ気ない態度を取ってしまった事を思い出し]
さっきは、その…悪かった。 当たる気は無かったんだ。
…ただ、息苦しくて…
[チャルは、自分を笑顔で迎えてくれていたというのに。それを、無碍にした。しょぼんとしていると、彼はどうしただろうか*]
(74) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
[扉が音を立てていたのは、先程通り過ぎた食堂だった。すこうしだけ開いた隙間から、血生臭い風が吹き抜ける。
ド、ド、ド、と脈打つ鼓動が耳に五月蠅い。 早く開けて確かめたい気持ちと、 もう何も見たくない気持ち。 相反する気持ちが頭の中で加速して、思考はとっくに停止した。
揺れる扉に手をかけ、中を覗けば覗けば。]
(75) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
[牧師の返答に笑う。]
占い師…? ああ、確かに、花占いのようなもんだしな。 まー、そんな立派なもんじゃねぇけど。 証拠ってするなら。
[ハンカチをポシェットから取り出す。 包まれていたのは血に染まったマーガレットの花弁。 小さなそれは吹きこんだ風に攫われていった。]
告発するつもりなら1人で来てねぇよ。 オレは話し合いにきたんだ。 それは牧師様だから、なんだけど。
[少しだけ困ったように視線を逸らす。]
(76) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
[ハーブティーを出されれば>>36 さっきの自暴自棄だった自分なら拒んだだろう。 このハーブティーは、心が落ち着くんだ。そして、安らかな眠りに誘ってくれる。
一時でも、苦しい事ばかり考える頭を休ませてくれる。生きるのを休んで良いと、勘違いさせてくれる。]
…これ。飲むと、落ち着くんだよな。 ありがとう…
[今は、少し位なら良いだろう。このまま何もしなければ、色んな嫌な事を考えてきっと夜を明かすんだ。
そう思って飲み干せば、そうそうに眠りに着いた。 チャルがくれるハーブティーはまるで”睡眠導入剤”だな、なんて。
眠りに落ちる狭間、何か”聴こえた”様な気がした*]
(77) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
|
世話になったのは確かだから。 だから―――、信じたくなかったけど。
[でもこれが事実なのだ。 現実は本当に残酷でいつも無慈悲で。]
………信じたいんだけどな。 オレとしてはこの村から出て欲しい、ってのが。
妥協案、になるかなって思ってる。
[共存の道を探りたい。 けれど、この穏やかな笑みの下。 恐らく、己の知らない感情があって。
それが人狼なのかもしれない、と。]
(78) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
―ケーキ屋―
[店は開いていた。
母も姉も、こんな状況でも店は開くと、迷うことなく決めていた。]
「こんなときに……!!信じられねぇ。」
「人が死んでも平気ってか、おい!今すぐ閉めろ!!」
[そういう、村人に、凛として]
「お店はやります。甘いものって必要でしょう?]
[そう、はっきりと言いのける母や姉を、素直に凄いとは思う。]
(79) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
|
[がくり。 膝の関節が抜けたんじゃないかって思うくらい、驚くほど簡単に、己の身体は崩れ落ちた。
口から洩れるのは、声にならない慟哭。
広くて、空っぽなお屋敷中に響き渡る、哀しい男の叫び声。
穏やかな死に顔は眠っているよう。 何故? どうして?
気持ちは通じ合ったわけじゃなかったの?
……この世から君は、居なくなりたかったの?]
(80) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
|
― 現在、教会 ―
[彼の手にあるのは、赤く染まったマーガレットの花弁。 吹き込んだ風に浚われていく其れには目もくれず、目の前の少年をつぶさに観察する]
私、だから…?
[視線を逸らすメアリーに小首を傾げる牧師。>>76]
(81) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[メアリーの言葉に言葉を漏らす。 脳裏を過ぎるのは、幼い頃の彼の姿。この両腕で抱きしめた小さな身体。]
ああ…。 小さな頃の貴方は可愛かった。今だって、可愛く思っているのですがね。
[何処か、懐かしむように呟いた。 頼って来たメアリーを一度だって無碍にした事は無い。泣けない少年の居場所になってやろうと心掛けてきた。 そんな自分に対して恩を感じているのだろう。だから、共存の道を探ろうとしている。 ゆるりと首を振った。]
共存は――、無理ですよ。 だって、私は人狼だから。人を食わずには生きてられないんです。 この村に居た十数年の間にも村外で狩りはしてきました。
この村で襲撃を止めても他の場所で狩りを続けるだけです。 それにね、自分を偽って生きるのは… 私には無理だ。
(82) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
─ 朝 ─ [変な夢を見た。 この村で出会った奴らの背中があった。目を凝らして見てみれば、皆首につり縄が掛けられていた。 男は、皆に掛けられたつり縄を外そうと走り出すが。走っても走っても皆の側に近付けない。息が上がって、足を止めもう一度見てみれば、誰かが居ない事に気付く。でも、それが誰なのか、何人居ないのかも分からない。 すると、後ろから気配を感じて見てみれば、首元を噛みつかれいる友人の彼女が。]
…うあああああぁぁっ!!!!
[自分の悲鳴で目が覚める。 胸くそ悪い。過去の出来事を夢の中で、また垣間見るなんて。
くそっ、と頭を振って息を吐く。]
(83) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[すると、鼻先に触れた香ばしい匂い>>38途端に空腹感に襲われた。
チャルが朝ご飯でも作っているのかと思えば、夢の事も忘れてて、部屋を出た*]
(84) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[チャルの元へ向かえば歌が聴こえてきた>>39異国の言葉のようで、歌詞の意味は分からない。 チャルが自分に気付けば歌うのを止めて、こちらへと振り向いた>>40]
チャルも、歌うんだな。
[なんて言えば。意外だった。聖歌隊なら分かるが、歌える牧師様が居るとは。男は素直な感想を漏らした。]
っはよー。いい匂いだ。 有り難く頂くよ。
[お言葉に甘えて。チャル朝食を取った*]
(85) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[朝食を食べていると、誰かやってきた。余所者の自分と居るのを見られたら、チャル在らぬ疑いが掛かるのを恐れ。 その人物に見えない所に隠れた。
聞こえてきたのは、ある村人の悲報。その名を聞けば、まさに自分が昨日投票した人物の名であった。]
…あ、ああああっ!?
[自分が殺した。そう思った。 人狼にやられたという話だったが。 果たして自分と人狼の違いは何だ。これでは、同じ人殺しじゃないか。 頭を抱えた。自分のした事。分かっていたはずなのに*]
(86) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[何時だったか、言えずにいた言葉を投げ掛ける。]
良いですか。
偽って愛されたとしても、 結局、それは、愛されていないに等しいんですよ。*
(87) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
|
ま、オレかわいいしな。 かわいく思う気持ちはすげぇ分かるさ。
[冗談を交えるのはいつもの調子を少しでも保とうとしたから。 ここで涙を流して情に訴えかければ響くものがあるだろうか。 例えそうでも涙は出ない。
前に進むと決めた以上は退けないのだから。]
無理、か。 確かにオレは人狼じゃねぇし。 アンタたちのこと完全に理解はできねぇかもな。 人間にとって天敵であることも事実だ。 [偽り、という言葉に大きな瞳が瞬く。]
(88) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[暫しの沈黙。 そして、堪えられずに笑い出してしまう。]
ぶっふ、……あははははははは、ひゃはは、 あ、ごめん、ごめん、いやぁ……なんかさ。
オレってそんなに偽って生きるように思われたの?
[私には、そう言った牧師の顔を見る。]
どんな格好してようとオレはオレだ。 昔は確かに偽ってた、って感覚だったのかもだけど。 オレはオレだ。
[腰に隠すように持っていたナイフを取り出す。]
(89) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
|
愛されてない?上等じゃねぇか。 愛は与えるもんだろ、オレはっ!!!
誰かのため、オレとして生きた。 そこに恥なんてねぇし、偽りもねぇ。
[取り出したナイフは牧師の方へ向く。]
アンタの神様は―――――愛してくれたのか? それともここでのアンタも
また事実ってことなのか?
[それなら、まだ共存の道を探れそうで。]
(90) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[どれくらいそうしていただろう。 力の入らない身体を両手で支えて、食卓に縋り付きながら起き上がる。
血の気の引いた彼女の肌から、温かみは感じられない。
指でそうっと唇をなぞる。 愛していると、名前を呼んでくれたこの口はもう動かない。
他の死体よりも丁寧に扱われている気がするのは、気のせいだろうか。 いや、これはきっと男の嫉妬。 彼女を、惨殺するのではなく、食事として命を奪った人狼への。
美しく広がる髪に添えられた真っ赤な薔薇を毟り取る。 そうしてそのまま、床に叩きつけるように捨てた。]
(91) 2015/04/22(Wed) 23時頃
|
|
[心臓が激しく鼓動する。苦しい。 続いて、ノーリーンの処刑の話も聞けば、男はその場で崩れ落ちる。
また、知ってる奴が死んでいく。 また、自分は何も出来ないまま。 何も変わってない。あの時と何も。
しかも今度は、自分の手も染めたような物だ。
男は暫く動けなかった*]
(92) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
……出てくる。
[仕込みを終わらせてしまえば、さっさと店を出る。
昨日の広場での騒ぎ。もし、また、あんなことになっていたらと広場を覗くも、今はまだ大丈夫なようで。
……あまり自分からは行ったことはないけど、レティーシャの家に行ってみようかと思い、そちらに足を向ける。]
(93) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
[それから、寝室から持ってきた真っ白なシーツで彼女の身体を包んで。つい一昨日、そうして駆けたように、横抱きに抱いて歩き出す。
青年の声を聞きつけたのか、屋敷の前には村人が数人いた。口々に何か訊かれた気がするけど、全て無視して歩いていく。
青年の頭の中にはふたつだけ。
マーゴを殺した人狼を、なんとしてでも殺すこと。 もうひとつは――――――]
(94) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
[マリーの冗談めいた言葉にも牧師は頷いて、>>88]
はい、可愛いですよ。 だって、言ったでしょう。
[貴方は忘れてしまったかもしれないけれども。 穏やかな笑みの侭、メアリーの言葉に静かに頷く。取り出したナイフに臆する様子もなく。]
そう、貴方と私は別の生き物なんだ。 私達はあなた方を狩らずに生きていけないし、そんな存在を貴方達は許さないじゃないですか。だから人狼は人間の前では偽ってしか生きていけない。 もし、仮に、通じ合えても貴方達の命は短い。私を置いて直ぐに逝ってしまうのでしょう。
(95) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
――前日・広場― [ごめんと言うことしかできず、その場に座り込む。 そんな時か、馴染みの声がかかったのは>>19]
ヤニク…?
[その声はぐちゃぐちゃだった頭をクリアにしてくれる。 消えそうになる自分を強く保てる。
大丈夫かと言う彼に大丈夫と深呼吸して応じる。
その後の彼の問いに>>20、一瞬ぎょっとなる。 よくよく聞いてみれば、彼が探してるのは人狼を『見つける』ことができる人物で]
ちょっとわからないわ。少なくともそう言った力は私にはない。
[そう、自分は違う。何故ってその力で探される側だから]
ヤニク…
(96) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
ヤニク…
[言おうと、自分が人狼である。 そう告白するつもりで声をかけたのに
人狼は止めるつもりが無いようだ]
…ごめん、何でもない。
[わかってるのだ。自分が言えないのを。 彼に知られるのが、こんなにも怖いなんて]
その人がわかったら連絡するね。
[努めて笑ってそう言った。上手く笑えてたかわからないけど]
(97) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
|
神はいません。 いたとしても、愛してくれた事はなかったのでしょう。
ええ、知ってますよ。 貴方が母親の為に思って偽って生きて来た事も。好きでその恰好をしている訳ではないでしょう? 辛くない、と今だって強がっているように見えるんですけれどもね。 長い間、自分を偽ったことでこころが麻痺しているのではないですか。それとも、私の思い違いでしょうか。
ええ、誰かの為に生きたことを誇らしく思えば良い。 わたしは、そんな貴方が羨ましくて、眩しくて、
(98) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る