255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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本当に閉じ込められたのか
[もごもごと呟きながら一息、二息吹かします。壁に背中をべったりをつけるとひんやりとした冷たさが衣服を通して伝わってきました。**]
(76) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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[復唱される名に微かに笑いを見せる。]
確かに。 だが、ここを出られるまでは共に居るもの差し支えないでしょう。
[よろしく。と彼から向けられた挨拶を交わして、 鉄格子の隙間から、陽が差し込む廊下へ視線を落とす。
出られそうにない窓に、施錠を掛けられた玄関。 "ショク"を探す手段にしては大げさに感じる。]
研究に隔離施設、ですか。 ふむ……、前者にしても、後者にしても。 あの手紙の感じだと、一方的な気がしてならないな。
[言葉の端には、どうしても隠しきれない呆れが交じっていた。]
(77) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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やあ、スージー。落ち着いて。 折角の綺麗な顔が怒り顔だと勿体無いよ? 美人は笑ってるだけで皆んなが幸せになるって、 よく父さんが言ってたよ。
[あの空気が嫌だった。 その気持ちはとても分かる。分かるからここに居るのだから。]
そうだね、ボクはこの街を知らないから 自警団がどーこーは、よくはわからないけど まずはさ、腹が減っては戦は出来ぬ!って言うでしょ?
スージーは何が好き? 君の好きなものがあるといいね。 それとも、何か部屋みたいな場所もあったし、そこで休むかい?
[自分一人なら兎も角。 流石にひらひらの装いの女の子を危なそうな所へ連れていけない。 食料探しに付いてくるなら止めはしないし、 部屋で休むのなら案内するだろう]
(78) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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[ぽつり、ぽつり、耳に響かない声が聴こえる。
最近はこんな機会なかったから、久しぶりの感覚だ。
二人の声は、僕にはちゃんと聞こえているけれど。]
……違う、とも、そうだ、とも言える。
[ 小さな小さな僕の"囁き"は、ちゃんと届いているだろうか。]
僕は、半端者だから。
……君たちには及ばないよ。
[ただ、聞こえて、話せるだけだ。
彼が仲間探しにやってきたのなら、ちょっと申し訳ない気もする。
だけど。]
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……おや、貴方も仕事の依頼でしたか。>>68
[不意に、先に挨拶を交わした女性を思い出す。 確か、彼女も人に呼ばれたと言っていた。
歩を進めた先、廊下に並んだ扉の、一つ。 程よく厚みのある木造の扉を指し示し、「ここだよ」とドアノブを握る。 力を入れずとも簡単に開く、その扉の先には書棚が幾つか置かれた室内が見えるだろう。*]
(79) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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……ブローリン、 君、"ショク"だったんだ。
[長いこと近くに居たのに、全然気づかなかったなぁ。って。
多少の距離ならものともしない、赤い囁きだけで、少し笑った。
聞く必要も、話す必要も、もう何年もなかったんだから、仕方ないけど。]
ラルフは、ショコラの提案に、眉を下げて困った笑い声を漏らした。
2016/10/08(Sat) 23時頃
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[1つ、本に指をかけ、取り出し、パラリとページをめくる。]
……ふむ。日記か。 気にならんわけではないが。
[日記ほど見られて嫌なものはなかろう。 そう思い、それを元に戻そうとしたが。
バサリ、と手からすり抜け落ちてしまい、 古さのせいで、紙が四方に舞ってしまう。]
………こういうこともある。
[来て早速、器物破損とは。 一度眉間を抑え、そして、すぐに舞ってしまった紙を、拾い集めた。]
(80) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[>>70テーブルに置いたコップを、郵便屋さんは受け取ってくれた。 帽子をとって、しわが残りそうなくらいに握り込んでいる。
一息ついたのち水を飲み干す様子を、眉根を下げていたわしそうに見つめていた]
気にしないで。
……煙草、吸われるんですね?
[郵便屋さんの身体からは、別段ヤニ臭いにおいはしなかった。 公園で出会った時も、吸い殻が散っているようなことはなかった。
吸っていないとやってられない、ということだろうか。 廊下へ行く郵便屋さんの背を、無言で眺めた*]
(81) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[宥められれば一息ついて。>>78]
ごめんなさい、そんな酷い顔してたかしら。 ……冗談みたいな出来事が起こりすぎていて なんだか訳がわからないんですわ。
[もう一度大きなため息。]
――……そうね。 温かなスープを、と願っても、 きっと、簡単には出て来ないのでしょうね。 パンでもあれば、良いのだけれど。 そうすれば、部屋に戻ってからも 食べることが出来るでしょうから。
[彼の食料探しには異論はないわ。もしどこかへ探しに行くのなら、その後を付いて行くのでしょう。*]
(82) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[意識にじわりと染み渡るような、ショク同士の"聲"による会話。
――見つかるまで、出られない。そう言われたニンゲンたちの一挙一動を視界の端に、聲には僅かばかり、焦燥めいた色が滲んだ]
初めまして、月に揺蕩う同胞(はらから)。
――噂になってたのか。
……そんなに、食べた覚えはないんだけどなぁ……。やれやれ。
僕も、閉じ込められるとは思ってなかったよ。
こんなに人の気配が濃いと、いろいろ、困るねえ。
[なにせもうすぐ月食だ。身を焼く飢えに、衝動のまま"お食事"とはいかない。]
――僕はまだ"大丈夫"だけど、
[君は?
問う。
時期が悪い。月食でなければ、適当にしらを切り通せたものを。
"あちらさん"が、どんな手段を用いてくるかは、まだ未知数だけれど、短期決戦というわけにもいかないだろう。
脱出の手段を得ないとならないのは此方も同じだ。
――かつ、捕まるわけにもいかない。]
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―少し前―
ほっとけよ。……自分でも、似合わないなあ、って思ってるんだから。
[おまけ扱いはともかく、似合わない、には少しへの字口にもなる。 伸ばされた指先を掴んだ小猿は、名前をくれたもう一人の"だいすきなひと"に、きゃっきゃと喜びの声を上げた。]
まあ、多分、誤送だと思うんだけど……
[と、掻い摘んで此処に来た"理由"を話す。 笑い声があがれば、ぴん、とその額を弾いて講義しつつ、最終的にはつられて少し笑った。*]
(83) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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―現在― [ふとあがった声に、そちらを向いた。>>39 女性というにはまだ幼く見える彼女が続けたのは、>>40
思わず、小さな笑いが落ちる。
和んでいる場合ではないのだけれど、あまりにも突拍子がなさすぎて、少し微笑ましく映ったのだ。 かわされる会話の一つ一つを反芻しながら、手元は無意識に小猿を撫でる。 自分はともかく、もののわからないこのこまで食事抜きだとかわいそうだ。]
(84) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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事実、一方的でしかない
[彼の「一方的な気がしてならない」という言葉に目を眇める。 続いた「貴方も」という単語には、ぱちりと一度瞬きをして]
君も、仕事依頼と称され呼ばれたのか
[彼の足が止まり、目的の部屋に着いたのだと分かる。 開いた扉の向こうには、本が並んでいる棚が幾つか。 ありがとう、と、案内してくれたニコラスに礼を言って室内に踏み込む。埃っぽさはないが、棚も本も日焼けや傷みが見られ、古いものだと思われた]
(85) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[>>40 集まった中では最年少に見える女の子が単刀直入にショクを探し出した。 いやいやそれはどうだろうと首を傾げてたら、>>42乗る大男さんも居るもんだから、ずっこけそうになっても仕方ないよね?]
僕が噂として聞いた話なんだけどね、 ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織があるんだって。 ……そうそう簡単に名乗り出てくれると思わない方がいいんじゃない?
だって、あちらさんとしてもさ。 捕まったら何されるかわかったもんじゃないでしょ?怖いじゃん。
[集音器に覗き穴。>>41プライバシーもへったくれもない館だって事がわかった訳だけど、 つまりさ、元々"これ"が目的だったんだね。この集まり。]
(86) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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―― まあ、進んで言うようなものでも、無かったし、ね?
[そこに咎める色がないことに、少しだけ安堵する。
彼から薄く同胞の気配を感じ取ったところで、容易く教えてしまえるようなものでもない。
そこに、一度恐れを抱いてしまえば、踏み込むことはできなかった。
ただ、ただ、人間らしく。
そう、生きてきたから。]
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君はこの部屋を見つけた時、本を手に取ったりは? ……ショクに関する本はあるだろうか
[一冊手に取りながら、ニコラスを振り返る]*
(87) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[ニコラスと大男が部屋から出て行き>>48、女が出て行き>>53、郵便屋さんが出て行き>>75。
大広間からは、随分と人が減ってしまった。
先ほどまで郵便屋さんが座っていた椅子に腰かける。残っている彼の体温で、わずかにあたたかかった。
まだ部屋に残っていた、猿を連れた男性の方を見る。>>84
優しく小猿の頭を撫ぜる手に、悪い人間ではないだろうと思うのは早計だろうか。 通った鼻筋に、長い前髪で隠された双眸はうかがい知れない]
ジルエット……で、いいんだっけ。 随分と懐いてるんですねぇ?
[掃除夫が彼に声をかけた時、自分はすでに大広間にいたか、いなかったか。>>13 どちらにせよ、その声は耳に届いていた。 こんなよく分からぬ状況でも、生き物を見ると笑みが零れるものだ*]
(88) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[トン、と集めた紙を机で揃える。 順番はバラバラになってしまっただろうが、 仕方がないだろう。]
あぁ、まだ1枚残っていたか。
[もしかしたら、まだ抜け出た頁があるかもしれないが、 室内を隅々まで確認などしてられるわけもない。
それを拾い上げれば、目に入ったのは、 蕾の薔薇の絵。
あの薔薇とよく似ている。]
(89) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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―古びた日記のとある一頁―
今日は、いつの間にか外にいました。 空を見上げたら、月が欠け始めていて、 今日が、月の光が消える日だったって思い出しました。
だから、あの森に飲み込まれた古いお屋敷に向かったのです。 そこからは、いつも月がきれいに見えたから。
でも、不思議なことに、それを見た時、頭に薔薇が浮かびました。 そう、こんな感じの。
[蕾の薔薇の絵が描かれている]
私はなんで、外にいたのでしょう。 どうして、月が影に消えるのを見て、それを思い出したのでしょう。
私は本当は、どこに行こうとしていたのでしょう。
(90) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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ペラジーは、スージーにニコリと微笑みかける
2016/10/08(Sat) 23時頃
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………
[これが誰のものか。思い当たるものがあり、 だが、ゆっくり首を振り、表情は変えることなく、紙の束にそれを戻す。
そんなわけはない。そもそも、ここにあるものでもないはずだ。 ここに呼んだものの、ただの悪戯だろう。]
趣味の悪い。
[元の通り、とはいかないが、ばら撒いてしまった日記を1つに束ね、 今度は落とさぬよう、本棚へと戻した。]
(91) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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― 少し前 ―
[みんなが手紙を発見したすぐ後、一人の男が真っ先に部屋から出て行った。>>0>>64 全身真っ黒、酷い猫背で、女みたいに伸ばした髪は汚らしく、はっきり言ってあまり近寄りたくないタイプの男。
……この程度で取り乱すなんて、馬鹿みたい。
>>65その後掃除夫が彼について問うてきたけれど、あんな男は知る由もない。ゆるゆると首を振った。
女も取り乱していたようだけれど>>17、みんな、我を忘れてしまうくらいに怖いのだろうか……ショクが。
さぞかし、絶対に失いたくない相当に大切な記憶でもあるのだろう。 髪の長い男の存在は、そんな疑問をわたしの心に残した]
(92) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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― 少し前・点呼をとった時>>40 ―
……そうなんだぁ。 その話、すっごく残念。できれば知りたくなかったな。
[>>86掃除夫の言葉に、ふぅと落胆のため息をついた。 出て行った二人にももちろん訊かぬ意味はないけれど、訊く意味もないかもしれない。
けれど考えようによっては、自分たちをこの館に閉じ込めた者をある程度特定することはできるかもしれなかった。
掃除夫の言う、『ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織』。それが本当であれば、その組織がこんな面倒でクソつまらないゲームを主催したと考えるのが妥当だろう。
しかし、なぜわたしがその面子に含まれているのか。 本当、迷惑な話でしかない*]
(93) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[食事を探しに行ってあげようかな。 そう、凭れかかっていた背を浮かせようとしたとき、椅子に腰をおろした少女の声に>>88、視線をそちらへと向けた。 浮かんだ笑みは、肩を陣取る相棒に向けられている。
何よりも可愛がっている相棒だからこそ、そういう優しい目を見れば、喜色混じりに口角は緩んだ。]
そう、ジルエット。 ラルフがつけてくれてね。
[小猿の顎を撫でて、笑み混じりに続ける。]
悪戯もするけど、可愛い子だよ。 ……抵抗がないなら、さわってみる?
[小猿は自分の名前を聞いて、そわそわと落ち着きなく立ったりしゃがんだり忙しい。 考え込んでふさぎ込んでも仕方ないし、多少なり、気が休まるならと提案してみる]
(94) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 23時半頃
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そうだね、わけがわからないのは無理ない。
でも……いや、なんでもない。 あっちに倉庫みたいな場所があったから、いってみよっか。 パン、あるといいね。
[彼女に背中を向けて、顔を隠すように前を向く。
ひどく怯える彼女に事実を伝える気にはなれなかった。 無理もない。 だから今は、それが起こらない事を願うだけ。
そのまま倉庫に向かえば、ビン詰めの保存食ぐらいはみつけられただろう。 チョコレートなんかも見つけられたらこっそり彼女の手の中に忍ばせて。]
お猿さんの食べ物はさすがにわかんないな…… お猿の人にあとでココ、おしえてあげないとね。
(95) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[応とも否とも取れる答えは、耳に届いたが返す言葉は持たなかった。]
……そう。
[半端者、自身をそう表現する彼に
僕自身が完璧だとも思えなかったから。
それからは二人の"声"を、静観する。]
[ブローリンの言うそんなに。は、僕にとってどの程度かは分からない。
息を吐き出すように、]
……噂か、罠か、分からないけれどね。
[自らこの館へ踏み込んでしまったことを思えば、目的は彼ではないのかもしれない。
多少、浅はかだった考えに、自嘲が入る。
会話の隙間に、投げられた問いかけに、こく。と喉が鳴る。
無意識に首筋を抑えながら]
……無遠慮に食事をするほど、飢えてはいない。
――だけど、ここにずっと閉じ込められているのは、
さすがに応えるね。
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いいの? ありがとうございまぁす。
[>>94『さわってみる?』との言葉に、驚かさぬようゆっくりと指先をジルエットへと伸ばす。 主がしていたように、顎先をくすぐるように優しく撫でた]
初めまして、ジルエット。 ……わたしはショコラ。よろしく、ね?
[小さな、けれど人間によく似た顔に、比率にしてはすこし大きめな耳。 頭からお尻まで、びっしりとちゃいろい毛が生えている。
彼は……ジルエットは、現状をどう思っているのだろう。小さな脳みそでどこまで理解できているのか。
ショクはジルエットの記憶も食べるのかな、なんて思ったけれど、真面目に考えると少し笑えてきた]
(96) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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ジルエットは何を食べるんですかぁ? この館に、彼の食料があるといいんですけど……。
[掃除夫の言葉>>86を信じるなら、長居を覚悟した方がよさそうだった。 幸いかどうかわからないが、休めるところはあると先程楽器使いが言っていたけれど。>>26
ああでも、お腹がすいたと言って出て行ったきり>>27戻って来ていない。 数日なら人間、水だけでなんとかなるけれど、食料もない状態であまり長くはいられないだろう。
悪い方へと行く思考を押しとどめ、ジルエットを撫ぜる。大きな黒い瞳が可愛らしい]
(97) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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……お兄さんは、お名前は何て言うんですか?
[順序が逆になってしまったか、前髪の長い彼の名を訊ねた。
まだ部屋に残っていただろう、掃除夫の彼>>86にも視線を投げかけ、「あなたも」という意味で首を傾げる。
わたしの名は、さきほどジルエットに名乗ったの大丈夫だろう、恐らく]
お兄さんがたは……失いたくない記憶とか。あるの?
[雑談の種にでもと投げかけたのは、そんな言葉だった。 長い髪の男を見て、そして手紙を目にした周囲の反応を見て、自分のうちに浮かんだ疑問。>>92 それがふと今、口をついて出たのだ*]
(98) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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