298 終わらない僕らの夏休み!
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[どうやら近くでいろんなドタバタがあったのだけれど、気持ちもテンションもついていけていない自覚があった。
明るくあろうとする空間に、いびつを感じてしまった。 服を着て飛び込んだ恥ずかしさのフィルターさえはがれてしまった。
きっと、明日も当然の顔をして9月1日はやってくる。 もしかすると、誰かがあたしたちとの今を忘れる。
あたしは声をかけられて、はっとした。(>>266) 会長が秋山先輩に泳ぎを教えるように言ってくれている。
千早ちゃんがあたしがぼうっとしているのに気づいてか、水をかきわけて近寄ってきてくれた。 声をかけてくれる。(>>270)]
あっ……はい。
[少し離れたところの会長に、大きな声をだしてどうにか返事を返して、今度は千早ちゃんの顔を見る。]
(281) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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[あたしはまだ、楽しい顔ができてない。 千早ちゃんは応援をしてくれている。(>>270)]
ぶっちゃけ透けててちょっと(ではなく) 恥ずいのあるけど……
[近くに寄って教えるとなったら?どう足掻いても見苦しいものを間近でお見せすることになる。引かれない?もう遅い?どうせ忘れる?そっかあ…… あたしは、声を小さくして千早ちゃんだけに話した。]
……だ、よね。 せっかくだよね。
今年の夏休みまで、てつもりだったし。…… ……いい機会のはずなんだけど。
[情けなくて下を向く。]
……根岸と研人いないと思ったら心配でついね。 秋山先輩みたいにあいつらも溺れないといいなとか。 色々。
(282) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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……あたし2回目の、お祭の時にもさ。 千早ちゃんに、勇気もらおうとおもってて……
ホントは。……二人でお祭りいこって言えたらって 思ってたんだけど…………。
まぁ、でもこうなっちゃったらしょうがない。
[苦笑いを浮かべてから、あたしは少し迷う。 1秒か2秒、悩んでから]
千早ちゃん軽めに勇気くれないかな……?
(283) 2019/09/07(Sat) 23時半頃
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……み、先輩?
違って……いた?
代わりに……?
[レイ姉のような誰かがいう言葉を、泳ぎを止めて聞き取ろうと集中する。
み先輩、は誰だろう。苗字がみで終わる人はいなかったはず。
名前がみで終わるのは……いたっけ?
女子っぽいけど、れい、ひなこ、ええっと岸姉は、ちはやだっけ?
あとは安住さんか、名前なんだっけ。マナ、マナ……みをつけたら、まなみ?
親がマナちゃん、って呼ぶのからの連想ゲーム。]
愛海先輩が、どうかしたの。
代わりって?
[語られない真実は推し量れようはずもない。
どころか、ループの原因が何かもまだわかっていないのだ。
そのくせ、ループするのをいいことに、呑気に遊びたいこのままが良いなんて言っている。
その裏で何が起きているか、考えようともしてなかった。]
あたしが代わ ろうと思っ縺。
でも、あの人は 気にしなくてい縺って。
縺?から、ぁな海先霈ゥは、やめたの。
[あたしの幽霊はゆっくり首をふる。
愛海先輩は、あたしのいましたいことに関係なかったから。
ただ代わってあげたほうがいいならと思っただけの理由だったから、もう彼女は関係ない。]
[あたしが見てるものは秋山先輩の『周り』だ。
今日、彼をここに誘ったのは、誰だったっけ?**]
[そうして、ゆっくりと話してくれる声を聞く。]
何を代わる、って?
あの人っていうのは、ヒナコ先輩のこと?
愛海先輩は、やめた……?
[ここまで聞けば、なんとなく察せる。
本当になんとなくだし、何をしてるのか、まではわかってない、けど。]
……誰かに何か、してるの。
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