303 突然キャラソンを歌い出す村4
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──…それに、もう遅いだろ。
[ばさりと黒い翼を羽ばたかせる。]
俺はもう、堕ちてしまった。 ただの人間では居られなくなってしまった。 "お前たちと同じじゃなくなってしまった"。
[だからこそ、未だ。 お前達も一緒に堕ちてくれはしないかという 望みを捨てきれない。
それほど、堕天使というのも悪くはないだろうと本心で思う。 …それこそが堕天した証なのだとも。]
(52) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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ヨーラ。 俺多分…すごく間違えたんだと思う。 だから先輩も、シロも、お前も。 みんなで止めてくれたんだよな…。 でも…それでも、俺は自分が間違ってないと思う。
俺の歌も聞いて欲しい。 ヨーラに歌うから。
[けれど、ヨーラに一番伝えたかったことは もう言葉にするのはよしておこうかなと思った。
だから、歌に乗せて。**]
(53) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[ぷつん。 拡声器としての機能を自らの意思でOFFにした。 これまで一度たりとやったことのないことだった。 イースターは周囲の声をきいていた。 キリノの暴力に、福音を謳うものが出た。 疑念は出たものの、こうなってしまえばイースターは相応に満足をしていた。]
キリノ。訂正します。 イースターは正しい者に託される道具ではありません。
[これを申告できること。 もしかすると…… それこそイースターが声をもち生まれた意味だ。 それはシロが教えてくれたことでもある。 セリフの裏でBGMが控え目に流れだす。]
(54) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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♪
Let's go on a trip ( 旅にでましょう ) I will follow you wherever you go ( あなたがおいでになるところなら、どこへなりと ) 旅先でみた景色を 誰かとわかちあう
雨にふられた時は 軒先で雨宿りを
雪の夜には 一緒に灯をおこして
共に流れる雲をながめ 次の目的地を決めましょう
(55) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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Let's go on a trip ( 旅にでましょう ) I will follow you wherever you go ( あなたがおいでになるところなら、どこへなりと )
ボクは君の声をつたえる機械 どうぞ あなたの気持ちを謳歌して ときにはすれ違うのもいい それでももしもう一度と思うった時には ボクがここにいるのだから
(56) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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Let's go on a trip ( 旅にでましょう ) I will follow you wherever you go ( あなたがおいでになるところなら、どこへなりと )
……♪
(57) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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イースターは 奇跡の人のためだけの道具ではなりません。 正しさを行使するための道具とも違います。
イースターは人々の福音ライフをサポートするため 製造されました。
イースターはあなたたち “時に間違う人”たちの声を 誰かに届きやすくするための道具です。
人生のヒントだけならず 悲しみ、苦しみ、痛み それらの届きにくい想いのためにも。
(58) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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あなたはイースターを持つに相応しい “時に間違う人”です。
[拡声器はこんな時キリノから離れようとは考えない。 だってこの状況だ。 彼こそは今自分を持つに相応しいだろう?]
(59) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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………キリノ。 思い切り歌うのは気持ちがいいですね。
[これは試練だ。 一人の友達が、誰かの話をきいてあげられるか。 一方通行ではなくて、双方向の試練。 そんな時、力になってくれる人が現れたもう一方が一人だなんてあまりに酷じゃないか。
人が死んでしまうほどの暴力的な指向性の間には、このイースターが間に入り可能な限り緩衝材になってやろう。 堕天使の歌唱では―― 力いっぱいうたっては、時に取返しがつかないほど、誰かを傷つけてしまうこともあるだろうから。**]
(60) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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[手を掴んだら、そのまま振り回された>>46。 見えない何かに掴まれる。 それが如何な恐怖体験か、火急の事態すぎて考えちゃいなかった。 引っ張り出してもらったのに、叫ばれたのにこっちも驚いた。]
なっ!? なんでって、キミが呼んでくれたから――っつ、
[声を上げたら傷に響いた。 傷は出血こそしていないものの、黒ずんでいる。]
(61) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 23時半頃
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―回想:ヨーランダとの通話>>54>>55>>58>>60>>61―
[>>58 紫の瞳が伏せられる]
…………。そうだね。 顔も、忘れてしまったから… せめて、そうだといい。 [電話越し、微笑むような声に伏せた目が細められた。]
…そうか。だが、その様子だと もう乗り越えられた事、と聞こえるね。良かった。
君も綺麗な魂を持っている。 そういう事が在ったとは思えない程にね。 君の周りには、頼れる善い子達が居るからかな。
友との思い出や絆は、 君にとって一生の宝にも、道標にもなる。大事にね。
(62) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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[>>60 電話越しに心配したような声で尋ねられた。
そっと、滑らかな指を胃の上へ。 子供をあやすように擦ってやる。]
――大丈夫、大丈夫。 心配は要らないさ。
[それに天使からの明確な答えは無く。 代わりに優しくヨーランダに答えるだけだった*]
(63) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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大丈夫、大丈夫だから……
[今度こそ説得力なさげに否定する。 ダメ、ではない。どうにかなる。ただちょっと時間が欲しいだけ。 とはいえ、時間があるかと言われるとそれも危うく……]
……うん、寝てる。たぶん。 わかんないけど。
[穏やかに眠る姿は堕天使というよりいっそ天使だ。微笑みさえ浮かべて見える。 これこそ絵になるな、と思うが、ここにあの絵描きはいなかった。
起きたら謝っておいて、と言われたからには起きるのだろう。おそらく。 キラの権能のすべてを知っているわけではないので、何が起きたかを正確に把握はしていなかった。]
(64) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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え。オレも? ……オレもですか?
[置いてけない。ルイも保健室いこ。そう言われて、何度か瞬く。 えっ。オレもですか。心の中で繰り返すし、何故か敬語になった。]
あ〜〜〜……オレもよくわかんないんだけど、それでも? 話さないとダメ? いや言わなきゃいけないこともあるんだけど……
[戻ってきたばかりの手を握る。開く。 うん、動く。保健室行かなくてもよくないですか。]
(65) 2020/01/15(Wed) 00時頃
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[弱々しい主張と拒否は叶わず、肩を借りるようなかたちで保健室に向かう。 その間、誤魔化し誤魔化しはぐらかしで、聖愛に起きたことは曖昧にしか伝えなかった。 シシャを保健室に寝かせると、自分も――とはせずに。]
ヨーラのとこ、つれてって。 オレの仕事だし。
[今度の主張は叶うだろうか*]
(66) 2020/01/15(Wed) 00時頃
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[先輩が、奏くんを同じ高さまで連れてきてくれた。 本当はシロに駆け寄って、無事をたしかめていっぱいがんばったねって撫でてあげたい。 でも、まずは奏くんに話をきいてもらう番だ。 止まれ涙。そう思うのに中々引っ込まない。 だから、無理やりでも笑ってみせた。 きっとあまり可愛くないけど、お目こぼしくださいね。]
……違うよ! 奏くんは教えてくれたんだ。 私が奏くんを傷つけてるかもしれないこと。
ワガママでもなんでもいいよ。 遅くなんてない。
(67) 2020/01/15(Wed) 00時頃
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ええ。対話(セッション)に遅いことは 有り得ません。
……この世に
(68) 2020/01/15(Wed) 00時頃
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……同じ人なんていないんだから!
[同じじゃいられなくなった? そんなことなら、まだしも良かった!]
奏くん。 私も多分、すごく間違えたんだと思う。 …………
私も、奏くんの歌がききたい。*
(69) 2020/01/15(Wed) 00時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
…あれ
[ヨーラに歌を聞いてもらおう。そう思ってイースターを握りしめると、歌声が反響しなくなっていることに気づく。>>54 一瞬、それに気にとられているうちにイースターは歌い始める…]
(70) 2020/01/15(Wed) 00時半頃
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Let's go on a trip ( 旅にでましょう ) I will follow you wherever you go ( あなたがおいでになるところなら、どこへなりと )
♪
セリフ「道を違えることがあっても?」
(71) 2020/01/15(Wed) 00時半頃
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[そう尋ねれば、マイクは優しく歌い、応える。 俺に、歌う勇気をくれる。]
ああ、そうだな。 思い切り歌うのは気持ちがいい…。 お前はそうやって、人が心を開く手伝いをしているんだな。
[薄く微笑み、再びマイクを握る。 その手は先程までより随分と、力が抜けているようだ。*]
(72) 2020/01/15(Wed) 00時半頃
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え、だってそれ…手当した方がいいんじゃない?
[それ、とルイのお腹の傷を指す。 血は出ていないようで、どんな構造になっているのかはよくわからないが、押さえてうずくまる程痛いのなら何かしらの処置が必要なのではと思っているようだ。]
今は月の光も浴びれないし、安静にするにしても、 もっと人通りの少ない所の方がいいでしょ。
[確か今日は保健室に終日外出の札がかかっていた気がする。 保健室に先生が居ないなら、恐らく植物園よりも人が訪れる事は少ないだろう。 あの騒動から一日しか経ってないが保健室はどうなってるかって? ───大人と金の力はすごいのだ、とでも言っておこう。]
(73) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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あーもう!うるさいうるさい! 怪我人は黙ってついてくる!行くよ!
[保健室へ行く事を渋るルイ>>65にぴしゃりと言って、近くにあった台車を拝借してそこに何とかシシャを乗せ、ルイに肩を貸しながら人目につきにくい校舎裏のルートを辿って保健室を目指す。 道中、ルイは何があったかを話してくれはしたが、言葉を選んで伝えている事は何となくのあにもわかった。 そしてそれが、少しだけ歯痒くも思えた。]
…………はあ。
[シシャをベッドに寝かせるなり、ルイの口から出た主張>>66にわかりやすい溜息を零す。]
も〜、そんな身体で仕事とか、 も〜〜〜〜〜〜〜!!!
[ブラックもブラック、天界はブラック企業まったなしだ。]
(74) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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…どうせ、のあが断っても行くんでしょ。 姿は、消せる?消す元気もない? さすがにそのカッコで学園内歩くのはちょっとナイから…
[姿を消せないと言えば、のあが羽織っているジャージを手渡される事になるだろう。 そして、彼の願いの通りにヨーランダの元へと向かえば。 誰かの歌が、聴こえてくるか───────**]
(75) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[この場にやってきた誰かの手があったのかもしれない。マイクの手助けもあっただろうし、シロと呼ばれていた不良青年がいなければどうにもならなかったかもしれない。そうした多くの手が重なった結果が、今だ。
桐野がヨーランダと同じ高さに立って、話している。>>53>>69 ニコラスは想いをぶつけ合う二人の歌を、少し後ろで壁にもたれて聴いていた。めちゃくちゃ体が痛い。そのままずるずると座り込む。]
フラれたかな、これは。
[元々そういう話ではなかったし、これもそういう意味ではない。 モデルの話はまた改めて、普通に似顔絵を描くくらいの段階から打診してみるか……などと、朦朧としてきた頭で考えた。懲りていない。]
(76) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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[問いへの答えが、まだ少し痛む頭に優しく響いている。
――"みんなと一緒に、悩んでいきたい"。>>36
そうやって悩みながら、皆と手を取り合って歩いていく姿こそが。 ヨーランダという少女の一番輝く姿なのかもしれない。
ニコラスはぼんやりとしてきた意識の中、そんなことを思った――**]
(77) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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―現在:天獄学園・校庭の木の上―
[天獄学園の校舎から少し離れた校庭の端。そこに並び立つ樹の中。その樹の中で、くすんだ虹色の天使が眠っていた。
常緑樹だったらしいそれは、冬の今でも葉がついている為 人一人を隠す事は可能だった。更には昨日降った雪も少しは乗ってくれている。うっかり実体とエーテル体の操作さえ難しくなったとしても、まあ少しは隠れられるだろう。]
[腹の内側から荒らされた分の自己修復をした為に、 昨夜から天使はエーテル不足気味にあった。
この天使は権能を重ねすぎたせいで、肉体に存在の重きを置かない。肉体の価値を無視しているせいか、エーテルの量が調子が諸に左右される節がある。]
(78) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/15(Wed) 01時頃
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[月光浴、森林浴などなど、回復する手段は在るものの。 腹に抱えたものの影響により、感情が摩耗し 「興味」というものが判らなくなっているこの天使には それらに「精神的に穏やかかつ心豊か」に感じる事が 難しくなっている。
唯一のまともな回復手段が、まだ唯一彼が 心から興味を保ち続けられるもの。 人間。―――更に言うなら、人間の情だ。]
[せめて、人間たちの楽し気な光景でも見たら 満たされるかもしれない。例えば、昨日見た友達とわいきゃいと話す女子高生のような。>>1:131
お零れくらいを求めて、人間が見れる此処へ辿り着いた。 後は寝る事で無駄な消費を抑えようとしている。]
(79) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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[多くなる物忘れ。意識の喪失>>4:233。
昨日などは覚えもないのに、 人の感情を呑み尽くしかけたらしい。 早く眠りから起こしてやる為に、吐き戻してやろうとも呑み込んだものは胃から痞えて出てこない。>>234
状況は芳しくないというのだけ、事実として頭に上るだけで 摩耗した感情では、間抜けにも 危機感や焦燥感は湧いてこなかった。]
[校舎からだろうか。歌声が聞こえる気がする。>>16 ごぼ、と腹の中で水泡音が上がった。]
[生い茂る葉の隙間に隠れて、 くすんだ虹の羽が北風に揺れている。*]
(80) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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一応自然物なら、力になってくれるから。 だからここまで来てぶっ倒れたの。
なんとか……なんとかなるから。
[>>73あんまり先のこと考えてなさげな口ぶりは、聖愛の心を動かすには足りなかった。 黙ってついてくる、と押し切られて、しぶしぶ着いていく。
ただ、人通りのないところにという気遣いはありがたい。 シシャを寝かせるだけでもそのほうが良かった。 台車に乗せられる堕天使の姿にはちょっと笑った。]
(81) 2020/01/15(Wed) 01時半頃
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