55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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[そのあとも、「清水の舞台から飛び降りたい」とか、「豆腐の角に頭ぶつけてさっきの記憶を消したい」とか、訳のわからない思考を繰り返し考えながら、先ほどの珍妙な台詞に後悔し通しだった。 部屋を出るまでにまともに発した言葉は少なく、下手をすれば浴衣を着付けてあげたときの]
…この浴衣、可愛いね。似合ってる。
[この一言だけだったかもしれない]
(はぁ…恋人っぽいことって難しいなぁ…)
[内心盛大にため息をつきながら、メアリーとともに食堂へと向かう最中]
(…いや、ここで挽回…!) メアリー、腕…!
[組もうかと言おうとしたが、身長的に自分が組ませてもらう側じゃん、と直前で気づいた]
…いや…手、つないでもいい?
[違う違う、なにかが違うと、片手で額を押さえ、半泣きでふるふると首を振った。 メアリーにどうしたのか問われたとしても、とりあえずはなんでもない、と答えるだけだっただろう]
(55) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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―食堂―
[とりあえず食堂へ辿り着くと、ここでもハッときがついて]
メアリー、ちょっとごめん…!
[つないでいたであろう手を解いて、席まで小走りで移動し、メアリーの座る椅子を引いて座りやすくした]
はい、どうぞ、メアリー。
[よし、今度こそ上手く行った…! と、一瞬は思ったものの、すぐに首をかしげる]
(アレ…でも、これって恋人っていうより…)
[紳士っぽい、というか、レストランの人っぽい、とか、とりあえず恋人とは違うかも?という気がしてきてしょんぼりなって、メアリーの隣に腰掛けた]
なに食べようか、メアリー…。
[朝食のことを考えながらも、BBQをしないか、という提案を何処かで聞いた、ないし見たなら、じゃあ朝は軽くしておこうかなと考えた]
(56) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
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― 回想・自室 ― [鍵を開ける間もまだるっこしく感じながら、とりあえず電灯のスイッチだけオンにして部屋に滑り込む。
――どさり。 上着も脱がないままで、敷かれた布団に仰向けに倒れこんだ。 電灯の明るさに顔をしかめ、右手を軽く顔の上にかざした。左手はごそごそと、上着のポケットを探る。]
こんなもの……、
[指に触れた紙切れを捨ててしまおうと、のろのろと起き上がって、入り口傍にあるゴミ箱へと向かう。しかし、ゴミ箱の上で止まったその指は、どうしても離せなくて。 112秒ほど立ちすくんだ後に、紙切れを靴箱の上に置いた。]
……飲み直しだ、飲み直し。
[痛む頭に手をやって、部屋に備え付けられた冷蔵庫を開ける。中身はろくに見もしないで、一番安いウイスキーを手に取った。 今夜は、安酒で、いい。]
(57) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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―回想・自室―
……そう、か。
[>>49 まる1日ずっと沈んでいたくらいだ。本人の口からそう聞ければホっとして。確認するようにヤニクを見ればまた手が伸びてきたので、わ、と声を上げた。その頭は少し熱かっただろう。わかったと頷いて返し、彼の次の言葉を待つ。
しばらくして、口を開いたと思ったらこれだ>>50。一言一言が刺さる気がする。ぐさぐさと]
すっ……き、だよ。 そりゃ、今は熱あるし……もっかい冷やすべき、かもしんねーけど いや、雨にはもう当たらない、けどさ ……それでも……。
[親鳥だと思い込んでいる可能性も、なくはない。が、その後何度考え直してみても、気持ちは変わらなくて。きっとこれは雛の感情ではないだろう。再度、頷く]
(58) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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[>>51 ひとの過去を聞くのも初めてだ。6年前、彼の路上演奏を聞いていた時も、そこまでの深入りした会話はしていなかったし。そもそも昔話を聞くような知り合いもいなかった。 しかしそれを差し引いても、彼がそういった話をするのは珍しいような気がした。 そうだ、ヤニクにも辛い記憶や思い出はあるんだ。 自分の過去にばかり囚われて追いかけて、やはり自己中だ、と自虐気味になりながらも、ずっと黙って聞いて]
はっ、はい
[真剣な目で覗き込まれ、緊張する]
…………!?
(59) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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かっかわ……!?
[もう何度目かも忘れたが飛び起きた。今度こそは寝ろと言われても素直に横にならない。可愛いにはもう照れるしかなく、顔を真赤にして口をぱくぱくさせる。 嫌われていないのは先程理解して、とても嬉しく思った。けれどそれ以上に……傷つけないようなんて、大切に思われているのかと。 それに気づけば嬉しくて、ぼろっと涙がこぼれた]
っ……俺は、 俺は、もう……こんなっ、どーしようもねぇ奴、だから。 そんな理由で、アンタが側に居ないなんて…… そっちのが、もっと……もっと傷つくよ。
[はは、と笑って涙を拭うと、相手の目を見て]
真剣に夢を追ってるヤニクが、好きなんだ。俺は。 そのキーボードの音も……全部。 何も出来ること、ないかもしんねーけど……それを、ずっと……できれば、近くで応援してたい。 邪魔、かな。駄目かな。 ……今までヤニクを好きになった奴も、同じ事言ったんかな?
(60) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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ヨーランダは、そういって、涙を拭きながら、また笑った。
2011/07/03(Sun) 16時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 16時頃
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[>>43ペラジーが制服に着替えるのを、顔は笑みの形のまま、目で追っていく。 カタカタと音が聞こえてきそうなほど、彼女の手が震えているのが見て分かった]
…元気な子だから肌傷だらけかと思ったんだけど。 意外と綺麗なんだね?
[下着姿になり、制服を着ようとしている瞬間に暢気な声を掛けた。 ペラジーの浅黒い肌に朱の色が混じっていく。それを見射る男の視線は…笑ってはいない]
(61) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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[たっぷりの時間をかけて制服に着替えたペラジーは、羞恥で追い詰められているのか、俯いたままでスカートの裾を両手で掴んでいる。そこから覗く足は、震えで今にも崩れ落ちそうだ。 男は椅子から立ち上がるとペラジーの背後に立ち、その両肩に手を乗せた]
白い肌に制服ってのも定番でイイけど、黒い肌に制服ってのもまた違った良さがあると思わない? ―――黒って、対になる色の汚れが目立つからね?
[言葉を切らした瞬間、男は彼女の首筋に咬みつき。 左手は彼女の内太腿に、右手は胸の下を這っていく]
「ご奉仕」してくれるんだよね。 だったらさー、僕が指示したら奉仕の意味ないじゃない?
この意味分かるよね…ねえ、ペラジー?
[彼女の首から顔を上げた男は、とても、とてもいい笑顔をしている]
ほら…君の好きな様にしてごらん?
[男は彼女から両手を放すと、先にベッドに腰を下ろし、彼女の反応を楽しんだ]
(62) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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ノックスは、ペラジーの表情を見て、微笑を浮かべている。**
2011/07/03(Sun) 16時頃
ノックスは、ペラジーに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時頃
ヨーランダは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
ゲイルは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
ゲイルは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
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―部屋― [携帯から流れる「口笛吹きと犬」に、がばっと跳ね起きる。ゾーイのことを考えて寝たからかゾーイの夢をみた。お祭りかなにかでデートする夢。手を繋いでうろうろしていたはずなのに、迷子になった自分は目一杯叱られるのだった。ただその怒る顔がちょっと可愛すぎたので、つい手が伸びて……]
おしい!
[その先のことは、起きちゃったからわからない。飛んできたボールが取れなかったみたいな声を出して、携帯を開く。]
なにー、どしたの。 ……そのカレーは絶対アウトだって、捨てろー! 適当に卵で食べれば?牧場主が偏食すんなし。そういやデュークどうしてる?……おー! ウォンウォン!
[電話の相手は父でした。]
そういや、カッコいい服ってどういうの?
[ああだこうだ喋りながら*身支度する*。]
(63) 2011/07/03(Sun) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
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[>>60泣き始めたのには少し驚いたものの、黙ってヨーランダのいう事を聞いている。 涙に濡れた瞳が自分の視線と真っ直ぐ――彼の意志から真っ直ぐぶつかりあったのは、ここに来て初めてだっただろうか。
そして最後までその言葉を聞き終われば、ぷっと吹き出してそのまましばらく笑いが止まらない。 あーあ、と大きく声に出して自分が仰向けにベッドの上に身を倒す。
上半身を起こしているヨーランダの方へ視線を上げ、手を伸ばして涙をぬぐってやる]
傷ついてもしらねーからな。
[それは素直でない肯定の言葉。 同じことを言ったのか、という問いには口に出しては答えなかった。 ただ、ダメージを過剰に判断して後悔するのはやめようと、そう思った]
(64) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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― 自室 ― [意識が次第にはっきりしていく感覚と同時に、鈍く自己主張を始めたこめかみを、押さえる。]
……ッ、痛……。
[気持ちが悪くなるほど呑んで、酔いつぶれたゆうべ。 ひどく奇妙な夢を見た、気がする。
消える笑顔、遠ざかっていく背中。 一人、道端に座り込んでしゃくりあげている、まだ10歳そこそこのゲイル。
そこへ伸べられた手は、白くてもっちりとして――思わず、大福を連想してしまうような。 差し出したその手の持ち主の顔を見仰ごうとした、その瞬間に目が覚めた。]
(65) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[布団の中でちいさく呻く。 あんな夢を見た原因は、精神分析の知識なんかなくとも、想像はついた。
ちかちかと点滅する枕もとの携帯を取り上げて、受信メールを確認する。
両親からだった。いつからだったろう、定期連絡がメールになったのは。恐らく、ゲイルの不定期な生活がきっかけだったろうけれど。 中身は、従姉の結婚を知らせるもの、だった。……ついでに、娘の行く末を心配する、余計な一文つき。 ため息の理由が増えそうで、なんだか気が重い。
まだ頭は鈍く痛んだが、少なくとも、薬のお世話になるほどではなさそうだ。 何か口に入れようと思い立つ。のろのろとチノパンとシャツブラウスに着替え、身支度を済ませた。
携帯と財布だけバッグに入れて、パンプスを履き……一瞬悩んで、靴箱の上の紙切れを、ポケットに突っ込んだ。]
(66) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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― カフェテリア ― [チョコクロワッサンをトングで挟んで、トレイに乗せて会計を済ます。ついでに、ホットコーヒーを頼んだ。
テーブルにつくと、左手でチョコクロワッサンをかじりながら、右手で携帯の返信を打つ。多少行儀が悪いのは、ご愛嬌。 一応、知り合いがいないことは確認済みである。……少なくとも、彼女の視界の範囲内には。
宛先:実家 件名:RE: 本文: エマ従姉さんの件、良かったね。こっちからもお祝いメールしておく。 学会と重なりそうだから、お式は出られるか分からない。 まあ、なんとか調整はしてみる。
後半は、余計なお世話。
最後の一文は少しつっけんどん過ぎるかな、と思いながら、そのまま送信。 だいぶ年上の従姉だって、御歳46歳・初婚。けれど、そこを持ち出すと話がこじれそうだから、やめた。]
(67) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[ついでに、悩み悩み、もう一件。 チョコクロワッサンひとつでは足りなかったな、と軽く舌打ちして、ちらりとパンの山に目をやった。
ポケットから紙切れを取り出して、液晶画面と睨み合う。
宛先:未入力 件名:無題 本文: 初めまして、ゲイル・マクレーンと申します。
ここまで打って、どうしても手が止まる。どうしろと、言うのだ。 頭痛が再発しそうな予感を覚えて、紙片をポケットにしまった。携帯も、下書きのまま保存して、ぱたりと閉じる。]
(68) 2011/07/03(Sun) 17時半頃
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ゲイルは、ホットコーヒーを啜りながら、ぼんやり窓の外を見ている。**
2011/07/03(Sun) 17時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
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[カッコいい服について尋ねた所「半袖とジーンズ」と帰って来た。]
ジーンズ?なんだそれ? ……えっ!なんで今切った?なんで今電話切った??
[よくわからないタイミングで切られて不思議そうな顔をしつつ、折り返し電話をするのも面倒なので服を選ぶ。ジーンズなんて持ってたっけ?家から持って来たリュックサックの中をごそごそ物色してみると、青いデニムのそれが目に入った。]
……着た記憶がねーぇ。
[丁寧にベルトもくっついたまんま。上は悩んだ結果やっぱり茶色のシャツになった。]
半袖ねぇ。
[いつだか夕飯を作ってるときに油引っ掛けてできた火傷……3cmぐらいのやつ、いやあ痛かった……とか、それこそこの間滑落してできた擦り傷とか、むき出しになるけど良いんだろうか。]
ま、いっか。
[着替え終了! てのひらの傷だけはちょっとまだ痛かったので、サイラスを捜して旅館内をうろついた。軟膏ぐらいもってるかなー、と*思って*。]
(69) 2011/07/03(Sun) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
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[>>64 真剣だったのに、突然爆笑されて面食らう。あまりに笑い続けるので次第に腹が立ってきて、叩いてやろうかと枕を掴んだ。その瞬間笑いは収まったようだ。足の上に倒れられて少し重い。 涙を大人しく拭われ……伸ばされた手に胸が高鳴ったりして。あー、やっぱりこれが恋か。なんて]
……痛くねーよ、ヤニクからの傷なら。
[今までどれだけ傷ついてきたことか。気持ちに応えられるか……なんて、受け入れてもらえたからむしろ、最高だ。こんなに嬉しいと感じる事があったのかとすら思う。
……安心したら、急に目が回ってきた。熱のせいか。 そのまま後ろにばたりと倒れて、あははと笑う]
……眠い。
(70) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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-自室→掲示板→食堂-
う、あ…。まずい…。
[昨日…そう…自分にかまけて…お知らせのメールを打つことも、アンケートをはがすことも…忘れてしまっていた。 誰も気づいていなければいいのだけれど。 仕事は仕事。のそのそとベッドから身を起こし、89秒間ぼーっと…したあと激しく首をふった。 赤くなる頬を冷やそうと顔を洗い、着替えを。今日は2[1.大人っぽい黒 2.かわいらしくピンク]のワンピースにしよう。
そうして、そうっと…だれにも見つからないように、部屋をでる。 まだ9時ごろの廊下は誰もいなかった。…まさか他の部屋であれやこれやと起こっていることは知らない。 背伸びをして、丁寧に…薄く、ちいさな、かわいらしい文字で書かれたものと、なにやらやる気のなさそうに書かれたものを外す。 あっちで楽しんでいるだろうか。…ケイトとサイラスも思い浮かべる。 小さくため息をつくと、女将に話しかけられた]
ええ、管理者ですけど… え? ばーべきゅー?そんなの出来るんですか?はあ、中庭で。
(71) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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[テッドは好きだろうか。 ……いやだからテッドとかどうでもいいし。よくないけどどうでもいいことにしとくし。顔赤くなるから]
…分かりました、用意、してもらえますか? ええ、御昼前くらいまでに、みんなに知らせますので。 お願いしますね。
…あの…
……なまこ、あります? ああ、あるんですか。じゃあ、それも一つ。一つだけでいいです。食べるんじゃないんで。
[不思議なことをいうと思われたかもしれないが、女将は承諾してくれた。 自室に戻り、アンケート用紙を大切そうにしまいこむ。 さあ、メールを打たなければ、と悩みながらケータイに向き合った]
(72) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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--- 宛先:BBC 件名:ご報告とお知らせ 今日も阿弥陀の思し召しで、ホリーさんに、移動してもらうことになりました。 いろいろと…すみません。
あと… ラルフさんが、いないんです。どこにも。
そうそう、今日、バーベキューを中庭でしませんか? 10時くらいに始めようかなと思ってるんで、もしよければどうぞ。 ---
[ヤニクはきっとヨーランダといるだろう。 まあ、掲示板を見てくれたらいいだけの話であるが。ただヨーランダがPCを見ているか不安…なのであって。 この間と同じ、ピンクの用紙に、 『BBQが10時から中庭でありますよ。…ジェラートもあるみたいです。どうですか?』 とさらさらと書いて、部屋の中に滑り込ませた。甘いモノ好きの彼なら来るんじゃないかなと。 同じ文面の張り紙も書くと、掲示板にはり。 とりあえず行くところもないので食堂に行ってみた]
(73) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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ゾーイは、テッドに、口移しで飴をあげる夢を見たかもしれない。
2011/07/03(Sun) 18時頃
小鈴は、ゾーイは仕事大変だなぁと思った
2011/07/03(Sun) 18時頃
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-回想・ヨーランダの部屋-
[>>70自分からの傷ならば痛くないというヨーランダを優しい――どこか嬉しさも混じったような優しい顔で少し見たが、すぐに力の抜けた笑いを浮かべて]
いい度胸だな。
はー、しっかし体調悪ィ時にこんな話するもんじゃねェな、お互い。 おい、この部屋水あったか?
[冷蔵庫にあるとかいわれれば、勝手に取り出して袂からゲイルにもらった胃薬を取り出し流し込んだだろう。
そして眠いといっているヨーランダにベッドの端に寄れとジェスチャー]
もう部屋に帰る気力なんてねェよ。だから入れろ。 とっとと寝てとっとと治すぞ、こんなもん。
[ヨーランダが寄ろうと寄るまいと、今度は足の上ではなく隣に寝転がっただろう。 そしてヨーランダの頭を二、三度なでて、オヤスミと声をかけた]
(74) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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-食堂-
あら、小鈴さん…と、メアリーさん…? 仲がいいですね、お二人とも。
[彼女らがどういう関係にあるのかは知らないため、普通に仲の良い女の子同士と考えているだろう。何の気なしに声をかけ、それからBBQについて話しかける]
あの、さっきメール送ったんですけど…あの、分館の…。ホリーさんになりまして。 そうそう、あの、さっき女将さんからバーベキューできますよって言われまして。 楽しそうじゃないですか? いろいろあると思うんで、是非どうぞ。
[そういいながら、朝は軽くしておこうと考え… 1.ハムチーズトースト 2.梅茶漬け 3.昨日のゴーヤチャンプルー 4.クロワッサン 5.鮭おにぎり 6.ヨーグルト 4を注文した]
(75) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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ゾーイは、小鈴の傍でクロワッサンもぐもぐ。
2011/07/03(Sun) 18時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 18時半頃
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……そういえば、二日酔いって。 俺ほっといて、休んでりゃよかったのに……。
[>>74 嬉しかったけど、さ。と続けて、水の場所を聞かれると冷蔵庫を指差す。そのまま帰るのだろうか、少し寂しい気もする……ぼんやりと残念がっていれば、ヤニクが隣に潜り込んできて、変な声をだした]
うぇっ!?ななな何っ……入れっ…… ぅ……い、いいけど……うつしても知らねーぞ、風邪……。 ソッコー治すけどよ……。
[急いで場所をあけて……頭を撫でられれば気持ちよさげに目を閉じる]
うん。……好き、だぞ。 おやすみ。
[甘えるように、こて、と頭を寄せて*眠りについた*]
(76) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
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―回想・自室―
[手が震えてただ服を脱いで、セーラー服に着替える。それだけのことがこうも上手くいかないものだろうか。 やっとのことで下着だけになる。制服になるのも恥ずかしいが下着姿のままの方がもっと恥ずかしい、早く制服を―― ―意外と綺麗なんだね?―]
なっ……!!
[カッと全身に走る熱、文句の一つでも言ってやろうとノックスの方を向くとその視線に射抜かれる いつもの笑顔のはずなのに、いつもの笑顔じゃない…!]
…っあ……
[バッと視線をそらす。そらさないと、飲まれてしまう。 残った気力を振り絞り、なんとか制服に着替えることが出来た。 しかし着替えた後も尚ノックスの目を見ることが出来ない。 顔から火が出そうだ、逃げれるものなら逃げ出したい、穴があれば入りたい! 手から滲む汗が止まらず、グッとスカートの裾を掴んだ。]
[ふと、ノックスが立ちあがるのが気配で感じられた。そのままその気配は自分の背後へ。]
(77) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
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/*
きょう…ゲイルさんとヨーランダさんにしたいんですけど
どうですか
|
っあぅ!
[妖しく紡がれる言葉と身体を這う指。陸に上げられた魚のようにびくびくと跳ねる身体。 首筋に歯を立てられると思わず声が漏れた。]
ご、ほうし……
[するりと背後から離れて目の前のベッドに座るノックス ―君の好きな様にしてごらん?― 笑顔とともに耳に入るノックスの言葉はどれも麻薬のようだ。 ――逆らうことができない。]
アタシの、好きに……?
[あの人は、アタシによく似たあの女優は…どうやっていただろうか、どうすればノックスは満足してくれるだろうか]
ノックス…さ……
[へたりとノックスの前に跪き、潤んだ瞳で上目使いに彼を見上げる]
(78) 2011/07/03(Sun) 19時頃
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[――黒と対になる、色。 しろ。 その白で黒を汚して――いや…]
アタシを…ノックスさんの…っ…白で……綺麗に…して、くださ…
[パリパリに乾いた唇を赤い舌で潤し、何かに導かれるようにノックスに擦り寄った。 そのまま、自分の本能に身を任せる。
――もう、どうなっても良い。この人となら、どこまでも
墜ちて、いける**]
―回想・終―
(79) 2011/07/03(Sun) 19時頃
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-回想・ヨーランダの部屋-
[>>76好きだといわれて頭を寄せられれば、しばらく頭を撫で続けながらも皮肉げな笑みを口元に浮かべて]
(ったく、調子悪くなかったら知らねェぞ…………ってだから、コイツ男!)
[自分に突っ込みをいれたところで、ヨーランダが眠りに落ちた気配を感じれば、天井を見て思い直す]
(……いや、それこそ知らねーな。絶対泣かしてやる)
[そんなことを思いながら眠りの淵にひきずられていった]
-回想終わり-
(80) 2011/07/03(Sun) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 19時半頃
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[今朝。起き上がってみれば悩まされていた胃痛からはすっかり解放されていた。 横で寝ているヨーランダの額に手をやる]
(まだちっと熱あるか)
[起こさないようにそっとベッドを抜け出し、一風呂浴びてくるかと部屋を出ようとすれば、かさりとした感触が足に当たる。拾い上げてみればピンクの用紙だ>>73]
なんだ?ゾーイの字か? ……ジェラート?
[BBQはいい企画だと思うが、ジェラートと特筆されているのが気になる。BBQといえば]
やっぱ肉だよなァ。
[とにもかくにも、これは自分宛てのメモではなく、部屋の主へのメモだろう。 そう思えばわかりやすそうな場所に置いておき、部屋を出、BBQの時間までに風呂に入ってもう一度ヨーランダの様子でも見に戻るかと*考えた*]
(81) 2011/07/03(Sun) 19時半頃
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−回想− [ベネットに得意料理と言われると少し考えて]
得意料理と言われるとそれなりにあるのですが… 今日、バーベキューがあるのはご存知ですか? だからあまり油っぽくない物…
そうですね、月並みではありますがロールキャベツなんてどうでしょう 普通はホワイトソースとかで煮込むんですが、醤油と味醂を使ってさっぱりとしたロールキャベツというのもあるんですよ
[ベネットに提案するとべネットはそれでいいと言うだろう。食堂に入るとベネットを席に座らせ、自分は厨房に入る。エプロンを掛けて料理を始める]
(82) 2011/07/03(Sun) 21時頃
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